JPH04202361A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
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- JPH04202361A JPH04202361A JP33914290A JP33914290A JPH04202361A JP H04202361 A JPH04202361 A JP H04202361A JP 33914290 A JP33914290 A JP 33914290A JP 33914290 A JP33914290 A JP 33914290A JP H04202361 A JPH04202361 A JP H04202361A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は機械的性質、耐熱性、耐薬品性、および難燃性
にすぐれるとともに、吸水による寸法や物性の変化が大
きく抑えられ、かつ成形時の熱安定性にすくれた新規な
樹脂組成物に関するものである。さらに詳しくは(A)
ナイロン46と(B)ボリアリレートと(C)高分子量
/Sロゲン化無難燃剤(D)ハイドロタルサイトとから
なる樹脂組成物に関するものである。
にすぐれるとともに、吸水による寸法や物性の変化が大
きく抑えられ、かつ成形時の熱安定性にすくれた新規な
樹脂組成物に関するものである。さらに詳しくは(A)
ナイロン46と(B)ボリアリレートと(C)高分子量
/Sロゲン化無難燃剤(D)ハイドロタルサイトとから
なる樹脂組成物に関するものである。
本発明の樹脂組成物は射出成形、押出し成形、吹き込み
成形等の各種の成形方法を用いて成形され、そのすくれ
た特性により電気・電子、機械、自動車等の幅広い分野
でその利用が期待されるものである。
成形等の各種の成形方法を用いて成形され、そのすくれ
た特性により電気・電子、機械、自動車等の幅広い分野
でその利用が期待されるものである。
(従来の技術)
テトラメチレンジアミンとアジピン酸およびそれらの機
能誘導体からなるナイロン46は既に公知のポリアミド
である。たとえば特公昭60−8248号公報および特
公昭60−28843号公報にはナイロン46製品の製
造方法が開示されている。このナイロン46はエンジニ
アリングプラスチソクスとしてずくれた特性、特に卓越
した耐熱性を有することも知られている。たとえばその
融点は295°Cでありナイロン66の260°Cより
も高いばかりでなく、ポリフェニレンスルフィドの28
5°Cをも上回るものである。結晶化度、結晶化速度が
高く、熱変形温度(4,5Kg/cm2荷重)は280
°C以上とエンジニアリングプラスチックス中最高位の
値である。また引張強度、曲げ強度などの機械的強度、
摺動特性、耐疲労性にも優れている。
能誘導体からなるナイロン46は既に公知のポリアミド
である。たとえば特公昭60−8248号公報および特
公昭60−28843号公報にはナイロン46製品の製
造方法が開示されている。このナイロン46はエンジニ
アリングプラスチソクスとしてずくれた特性、特に卓越
した耐熱性を有することも知られている。たとえばその
融点は295°Cでありナイロン66の260°Cより
も高いばかりでなく、ポリフェニレンスルフィドの28
5°Cをも上回るものである。結晶化度、結晶化速度が
高く、熱変形温度(4,5Kg/cm2荷重)は280
°C以上とエンジニアリングプラスチックス中最高位の
値である。また引張強度、曲げ強度などの機械的強度、
摺動特性、耐疲労性にも優れている。
しかしナイロン46はナイロン6やナイロン66に比較
してアミド基濃度が高いため吸水率が大きいという問題
点をもっている。そのため吸水による寸法変化や物性変
化が大きく、自動車、電気・電子、機械など幅広い分野
に応用される機会が制限されてきた。
してアミド基濃度が高いため吸水率が大きいという問題
点をもっている。そのため吸水による寸法変化や物性変
化が大きく、自動車、電気・電子、機械など幅広い分野
に応用される機会が制限されてきた。
この欠点を改良する方法として特開昭62−15616
1号公報には融点が200°C以上の他のポリアミドを
配合する方法が開示されている。また特開昭60−24
8775号公報にはナイロン46とナイロン12との樹
脂組成物が開示されている。しかしこれらの場合には十
分な吸水率の低下は実現できず、またナイロン46の最
も大きな特長であるところの耐熱性の低下が著しく、成
形用材料としては価値が低いという問題点があった。
1号公報には融点が200°C以上の他のポリアミドを
配合する方法が開示されている。また特開昭60−24
8775号公報にはナイロン46とナイロン12との樹
脂組成物が開示されている。しかしこれらの場合には十
分な吸水率の低下は実現できず、またナイロン46の最
も大きな特長であるところの耐熱性の低下が著しく、成
形用材料としては価値が低いという問題点があった。
さらにかかる樹脂組成物を製造するに当たってはいわゆ
るバラス効果の発生が著しくコンパウンドが困難な場合
がしばしはあった。また特開昭62−185724号公
報には官能基で変性されたスチレン系ポリマーを配合す
ることが開示されている。この場合には吸水率は低下し
、それによって寸法の変化は抑えられるが、ナイロン4
6の優れた特長である靭性が大きく低下し、また機械的
性質の低下も著しい。また特開昭64−318’66号
公報にはナイロン46とポリエステルと官能基で変性さ
れたポリオレフィンとの樹脂組成物が開示されている。
るバラス効果の発生が著しくコンパウンドが困難な場合
がしばしはあった。また特開昭62−185724号公
報には官能基で変性されたスチレン系ポリマーを配合す
ることが開示されている。この場合には吸水率は低下し
、それによって寸法の変化は抑えられるが、ナイロン4
6の優れた特長である靭性が大きく低下し、また機械的
性質の低下も著しい。また特開昭64−318’66号
公報にはナイロン46とポリエステルと官能基で変性さ
れたポリオレフィンとの樹脂組成物が開示されている。
かかる樹脂組成物においては吸水率は低下し、それによ
って寸法の変化は抑えられるが、この場合にもやはりナ
イロン46の最も大きな特徴であるところの耐熱性の低
下が著しい。
って寸法の変化は抑えられるが、この場合にもやはりナ
イロン46の最も大きな特徴であるところの耐熱性の低
下が著しい。
以上の如くナイロン46の吸水による寸法変化や物性変
化を軽減する試みは数多くなされているものの、その効
果は十分でなかったり、あるいはナイロン46の特性で
ある機械的性質、耐熱性あるいは靭性が大きく低下した
りする問題点があった。
化を軽減する試みは数多くなされているものの、その効
果は十分でなかったり、あるいはナイロン46の特性で
ある機械的性質、耐熱性あるいは靭性が大きく低下した
りする問題点があった。
従ってナイロン46の優れた機械的性質、耐熱性、耐薬
品性等を損なうことなく、吸水による寸法や物性の変化
を大きく抑えられた成形用材料の出現が幅広い分野から
求められていた。
品性等を損なうことなく、吸水による寸法や物性の変化
を大きく抑えられた成形用材料の出現が幅広い分野から
求められていた。
このような要請に応える提案としては特開平2−202
947号公報が知られている。ここではナイロン46と
ポリフェニレンエーテルとゴム質とからなる樹脂組成物
が提案されている。
947号公報が知られている。ここではナイロン46と
ポリフェニレンエーテルとゴム質とからなる樹脂組成物
が提案されている。
しかしかかる樹脂組成物の用途によっては難燃性をさら
に高める必要が生じてきた。特に電気・電子分野の成形
品においてその安全規制の高まりからいっそうの難燃化
が必要になってきた。しかしナイロン46とポリフェニ
レンエーテルとからなる樹脂組成物は耐熱性にすぐれて
いる分それたけ高い成形加工温度を必要とし、一般に耐
熱性が高いといわれている高分子量ハロゲン化難燃剤を
配合しても成形加工時に分解劣化が生じる場合があり、
かかる樹脂組成物本来のすぐれた特性が損なわれること
がしばしばあった。そのためその解決が強く求められて
いた。
に高める必要が生じてきた。特に電気・電子分野の成形
品においてその安全規制の高まりからいっそうの難燃化
が必要になってきた。しかしナイロン46とポリフェニ
レンエーテルとからなる樹脂組成物は耐熱性にすぐれて
いる分それたけ高い成形加工温度を必要とし、一般に耐
熱性が高いといわれている高分子量ハロゲン化難燃剤を
配合しても成形加工時に分解劣化が生じる場合があり、
かかる樹脂組成物本来のすぐれた特性が損なわれること
がしばしばあった。そのためその解決が強く求められて
いた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の課題はナイロン46とポリフェニレンエーテル
とからなる樹脂組成物のすくれた機械的性質、耐熱性、
耐薬品性さらに吸水による寸法や物性の低下が少ないと
いう特性を保持したままその難燃性を向上することにあ
る。
とからなる樹脂組成物のすくれた機械的性質、耐熱性、
耐薬品性さらに吸水による寸法や物性の低下が少ないと
いう特性を保持したままその難燃性を向上することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは上記課題を解決するために鋭意研究を重ね
た結果、(A)ナイロン46が15〜97重量%と(B
)ポリフェニレンエーテルが1〜70重量%と(C)高
分子量ハロゲン化難燃剤が1〜40重量%と(D)ハイ
ドロタルサイトが1〜40重量%とからなる樹脂組成物
がことごとく本発明の課題を満足することを見いだし本
発明に到達したものである。
た結果、(A)ナイロン46が15〜97重量%と(B
)ポリフェニレンエーテルが1〜70重量%と(C)高
分子量ハロゲン化難燃剤が1〜40重量%と(D)ハイ
ドロタルサイトが1〜40重量%とからなる樹脂組成物
がことごとく本発明の課題を満足することを見いだし本
発明に到達したものである。
本発明の樹脂組成物においては高分子量ハロゲン化難燃
剤を含み、かつ成形加工温度が高いにもかかわらず成形
加工時の分解や劣化がほとんどなく、ハイドロタルサイ
トの配合により、ナイロン46とポリフェニレンエーテ
ルとからなる樹脂組成物のすぐれた特性がそのまま保持
されていることは全く驚くべきことである。
剤を含み、かつ成形加工温度が高いにもかかわらず成形
加工時の分解や劣化がほとんどなく、ハイドロタルサイ
トの配合により、ナイロン46とポリフェニレンエーテ
ルとからなる樹脂組成物のすぐれた特性がそのまま保持
されていることは全く驚くべきことである。
本発明において用いられるナイロン46とは、テトラメ
チレンジアミンとアジピン酸およびそれらの機能誘導体
からなるポリアミドをおもな構成単位とするポリアミド
であるが、そのアジピン酸成分またはテトラメチレンジ
アミン成分の一部を他の共重合成分で置き換えたもので
もよい。
チレンジアミンとアジピン酸およびそれらの機能誘導体
からなるポリアミドをおもな構成単位とするポリアミド
であるが、そのアジピン酸成分またはテトラメチレンジ
アミン成分の一部を他の共重合成分で置き換えたもので
もよい。
共重合成分は特に制限がなく、公知のアミド、l形成成
分を用いることができる。
分を用いることができる。
共重合成分の代表例として、6−アミノカプロン酸、1
1−アミノウンデカン酸、12−アミノドデカン酸、パ
ラアミノメチル安息香酸などのアミノ酸、ε−カプロラ
クタム、ω−ラウリルラクタムなどのラクタム、ヘキサ
メチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミン、Fデカ
メチレンジアミン、2,2.4−/2,4.4− 1−
ジメチルへキサメチレンジアミン、5−メチルノナメチ
レンジアミン、メタキシリレンジアミン、バラキシリレ
ンジアミン、1.3−ビス(アミノメチル)シクロヘキ
サン、1.4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、
■−アミノー3−アミノメチルー3.5.5− トリ
メチルシクロヘキサン、ビス(4−アミノシクロへキシ
ル)メタン、ビス(3−メチル−4−アミノシクロヘキ
シル)メタン、2.2− ヒス(4−アミノシクロへ
キシル)プロパン、ビス(アミノプロピル)ピペラジン
、ビス(アミノエチル)ピペラジンなどのジアミンと、
スヘリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン酸、
テレフタル酸、イソフタル酸、2−クロロテレフタル酸
、2−メチルテレフタル酸、5−メチルイソフタル酸、
5−ナトリウムスルホイソフタル酸、ヘキサヒドロテレ
フタル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸、ジグリコール酸
などのジカルボン酸、などをあげることができる。
1−アミノウンデカン酸、12−アミノドデカン酸、パ
ラアミノメチル安息香酸などのアミノ酸、ε−カプロラ
クタム、ω−ラウリルラクタムなどのラクタム、ヘキサ
メチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミン、Fデカ
メチレンジアミン、2,2.4−/2,4.4− 1−
ジメチルへキサメチレンジアミン、5−メチルノナメチ
レンジアミン、メタキシリレンジアミン、バラキシリレ
ンジアミン、1.3−ビス(アミノメチル)シクロヘキ
サン、1.4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、
■−アミノー3−アミノメチルー3.5.5− トリ
メチルシクロヘキサン、ビス(4−アミノシクロへキシ
ル)メタン、ビス(3−メチル−4−アミノシクロヘキ
シル)メタン、2.2− ヒス(4−アミノシクロへ
キシル)プロパン、ビス(アミノプロピル)ピペラジン
、ビス(アミノエチル)ピペラジンなどのジアミンと、
スヘリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン酸、
テレフタル酸、イソフタル酸、2−クロロテレフタル酸
、2−メチルテレフタル酸、5−メチルイソフタル酸、
5−ナトリウムスルホイソフタル酸、ヘキサヒドロテレ
フタル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸、ジグリコール酸
などのジカルボン酸、などをあげることができる。
本発明で用いられるナイロン46の製造方法は任意であ
る。たとえば特公昭6O−2B843号公報、特公昭6
0−8248号公報、特開昭58−83029号公報お
よび特開昭61−43631号公報で開示された方法、
つまりまず環状末端基量の少ないプレポリマーを特定の
条件下で製造したのち水蒸気雰囲気などで固相重合して
高粘度のナイロン46を調製する方法で得たもの、ある
いは2−ピロリドンやN−メチルピロリドンなどの極性
有機溶媒中で加熱する方法で得たものなどを利用するこ
とができる。
る。たとえば特公昭6O−2B843号公報、特公昭6
0−8248号公報、特開昭58−83029号公報お
よび特開昭61−43631号公報で開示された方法、
つまりまず環状末端基量の少ないプレポリマーを特定の
条件下で製造したのち水蒸気雰囲気などで固相重合して
高粘度のナイロン46を調製する方法で得たもの、ある
いは2−ピロリドンやN−メチルピロリドンなどの極性
有機溶媒中で加熱する方法で得たものなどを利用するこ
とができる。
本発明で用いられるナイロン46の重合度については特
に制限はないが、相対粘度が96%硫酸を用い、濃度1
g/dl、 25°Cで測定したとき1.5〜5.5
、さらには2.0〜4.5の範囲にあるナイロン46が
好ましい。相対粘度が5.5をこえるとそれを加熱溶融
する際に過大の熱履歴を必要とし、そのためかえって劣
化が促進され、その機械的、熱的性質のばらつきが大き
くなるので好ましくない。相対粘度が1,5よりも低い
と組成物の機械的強度が低くなるという欠点が生じる。
に制限はないが、相対粘度が96%硫酸を用い、濃度1
g/dl、 25°Cで測定したとき1.5〜5.5
、さらには2.0〜4.5の範囲にあるナイロン46が
好ましい。相対粘度が5.5をこえるとそれを加熱溶融
する際に過大の熱履歴を必要とし、そのためかえって劣
化が促進され、その機械的、熱的性質のばらつきが大き
くなるので好ましくない。相対粘度が1,5よりも低い
と組成物の機械的強度が低くなるという欠点が生じる。
本発明で用いられるポリフェニレンエーテルははそれ自
体公知であり、たとえば一般式(式中R,、R2、R3
ならびにR4は水素、ハロゲン、アルキル基、アルコキ
シ基、ハロゲン原子とフェニル環との間に少なくとも2
個の炭素原子を有するハロアルキル基およびハロアルコ
キシ基で、第3級α−炭素を含まないものから選んだ一
価置換基を示し、nは重合度を表す整数である。) で表される重合体の総称であって、上記一般式で表され
る重合体の一種単独であっても二種以上の混合物であっ
てもよい。また共重合体であってもよい。
体公知であり、たとえば一般式(式中R,、R2、R3
ならびにR4は水素、ハロゲン、アルキル基、アルコキ
シ基、ハロゲン原子とフェニル環との間に少なくとも2
個の炭素原子を有するハロアルキル基およびハロアルコ
キシ基で、第3級α−炭素を含まないものから選んだ一
価置換基を示し、nは重合度を表す整数である。) で表される重合体の総称であって、上記一般式で表され
る重合体の一種単独であっても二種以上の混合物であっ
てもよい。また共重合体であってもよい。
好ましい具体例ではR1およびR2は炭素原子数1〜4
のアルキル基であり、R3、R4は水素もしくは炭素原
子数1〜4のアルキル基である。
のアルキル基であり、R3、R4は水素もしくは炭素原
子数1〜4のアルキル基である。
例えばポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレン)
エーテル、ポリ(2−ジエチル−1,4−フェニレン)
エーテル、ポリ(2−メチル−6−エチル−1,4−フ
エニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−ブロビル
ー1,4−フェニレン)エーテル、ポリ (2,6−ジ
プロビルーL4−フェニレン)エーテルなどが挙げられ
る。特に好ましいP、PEはポリ (2,6−シメチル
ー1゜4−フェニレン)エーテルである。
エーテル、ポリ(2−ジエチル−1,4−フェニレン)
エーテル、ポリ(2−メチル−6−エチル−1,4−フ
エニレン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−ブロビル
ー1,4−フェニレン)エーテル、ポリ (2,6−ジ
プロビルーL4−フェニレン)エーテルなどが挙げられ
る。特に好ましいP、PEはポリ (2,6−シメチル
ー1゜4−フェニレン)エーテルである。
またポリフェニレンエーテル共重合体としては上記ポリ
フェニレンエーテル繰り返し単位中にアルキル三置換フ
ェノール、たとえば2,3.6− )リメチルフェノー
ルを一部含有する共重合体を挙げることができる。また
これらのポリフェニレンエーテルにスチレン系化合物が
グラフトした共重合体であってもよい。スチレン系化合
物グラフト化ポリフェニレンエーテルはスチレン系化合
物としてたとえばスチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン、クロルスチレンなどをグラフト重合して得
られる共重合体である。
フェニレンエーテル繰り返し単位中にアルキル三置換フ
ェノール、たとえば2,3.6− )リメチルフェノー
ルを一部含有する共重合体を挙げることができる。また
これらのポリフェニレンエーテルにスチレン系化合物が
グラフトした共重合体であってもよい。スチレン系化合
物グラフト化ポリフェニレンエーテルはスチレン系化合
物としてたとえばスチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン、クロルスチレンなどをグラフト重合して得
られる共重合体である。
本発明で用いられる高分子量ノ\ロゲン化難燃剤の具体
例としてはたとえば、ノ\ロゲン化フェノキシ樹脂、ハ
ロゲン化ポリスチレン、ノ\ロゲン化ホリフェニレンエ
ーテル、商品名デクロランプラス(フッカ−ケミカル社
製)などが挙げられるが、これらに限定されるものでは
ない。
例としてはたとえば、ノ\ロゲン化フェノキシ樹脂、ハ
ロゲン化ポリスチレン、ノ\ロゲン化ホリフェニレンエ
ーテル、商品名デクロランプラス(フッカ−ケミカル社
製)などが挙げられるが、これらに限定されるものでは
ない。
本発明で用いられるハイドロタルサイトは一般式(I)
で表される。
で表される。
Ml−x M’ x (OH) z A xy、・m
H20(1)ただしMはMg、Mn、Fe、Co、N
i、Cu。
H20(1)ただしMはMg、Mn、Fe、Co、N
i、Cu。
およびZnからなる群から選ばれ、M゛ はA1゜Fe
、Cr、CoおよびInから選ばれ、 AはOH,F、
CI、Br、NO3、Cox 、Fe(CN)6および
CH,Cooから選ばれる。mは正の数であり、XはO
<x≦0.5の範囲の数、nはAのアニオン価数に等し
い。かかるノλイドロタルサイトには天然および人工の
ものがあり、いずれも本発明に用いることができる。ま
た本発明で用いるハイドロタルサイトはたとえばステア
リン酸やオレイン酸のアルカリ金属塩のような高級脂肪
酸のアルカリ金属塩や、たとえばドデシルベンゼンスル
ホン酸のアルカリ金属塩のような有機スルホン酸のアル
カリ金属塩で表面処理をしてもよい。
、Cr、CoおよびInから選ばれ、 AはOH,F、
CI、Br、NO3、Cox 、Fe(CN)6および
CH,Cooから選ばれる。mは正の数であり、XはO
<x≦0.5の範囲の数、nはAのアニオン価数に等し
い。かかるノλイドロタルサイトには天然および人工の
ものがあり、いずれも本発明に用いることができる。ま
た本発明で用いるハイドロタルサイトはたとえばステア
リン酸やオレイン酸のアルカリ金属塩のような高級脂肪
酸のアルカリ金属塩や、たとえばドデシルベンゼンスル
ホン酸のアルカリ金属塩のような有機スルホン酸のアル
カリ金属塩で表面処理をしてもよい。
本発明の樹脂組成物の(A)成分のナイロン46の配合
量は15〜97重量%であり、さらに好ましくは20〜
85重量%である。ナイロン46の配合量が15重量%
未満の場合には機械的強度および耐薬品性の低下が生し
る。逆にナイロン46の配合量が97重量%を越える場
合には耐熱性の低下と吸水による寸法や物性の変化が大
きくなる。
量は15〜97重量%であり、さらに好ましくは20〜
85重量%である。ナイロン46の配合量が15重量%
未満の場合には機械的強度および耐薬品性の低下が生し
る。逆にナイロン46の配合量が97重量%を越える場
合には耐熱性の低下と吸水による寸法や物性の変化が大
きくなる。
本発明の樹脂組成物の(B)成分のポリフェニレンエー
テルの配合量は1〜70重量%であり、さらに好ましく
は10〜60重量%である。ポリフェニレンエーテルの
配合量が1重量%未満では耐熱性が低くなり、吸水によ
る寸法や物性の変化が大きくなる。逆にポリフェニレン
エーテルの配合量が70重量%を越えると、耐薬品性が
低下する。
テルの配合量は1〜70重量%であり、さらに好ましく
は10〜60重量%である。ポリフェニレンエーテルの
配合量が1重量%未満では耐熱性が低くなり、吸水によ
る寸法や物性の変化が大きくなる。逆にポリフェニレン
エーテルの配合量が70重量%を越えると、耐薬品性が
低下する。
本発明の樹脂組成物の(C’)成分の高分子量ハロゲン
化難燃剤の配合量は1〜40重量%であり、さらに好ま
しくは3〜40重量%である。高分子量ハロゲン化難燃
剤の配合量が1重量%未満の場合には樹脂組成物の難燃
性が低下する。逆にその配合量が40重量%を越える場
合には耐熱性が低下し、機械的特性も低下するので好ま
しくない。
化難燃剤の配合量は1〜40重量%であり、さらに好ま
しくは3〜40重量%である。高分子量ハロゲン化難燃
剤の配合量が1重量%未満の場合には樹脂組成物の難燃
性が低下する。逆にその配合量が40重量%を越える場
合には耐熱性が低下し、機械的特性も低下するので好ま
しくない。
本発明の樹脂組成物の(D)成分のハイドロタルサイト
の配合量は1〜40重量%であり、さらに好ましくは3
〜30重量%である。ハイドロタルサイトの配合量が1
重量%未満の場合には樹脂組成物の成形加工時の熱安定
性が低下する。逆にその配合量が40重量%を越える場
合には機械的特性が低下するので好ましくない。
の配合量は1〜40重量%であり、さらに好ましくは3
〜30重量%である。ハイドロタルサイトの配合量が1
重量%未満の場合には樹脂組成物の成形加工時の熱安定
性が低下する。逆にその配合量が40重量%を越える場
合には機械的特性が低下するので好ましくない。
本発明の樹脂組成物には難燃性をさらに高めるために難
燃助剤、たとえば三酸化アンチモン、ホウ酸亜鉛、メタ
ホウ酸バリウム、水和アルミナ、酸化ジルコニウム、ポ
リリン酸アンモニウム、有機パーオキサイド等を添加す
ることができる。
燃助剤、たとえば三酸化アンチモン、ホウ酸亜鉛、メタ
ホウ酸バリウム、水和アルミナ、酸化ジルコニウム、ポ
リリン酸アンモニウム、有機パーオキサイド等を添加す
ることができる。
本発明の樹脂組成物においてはその特性を大きく損なわ
ない限り、必要に応じて他の重合体を配合してもよい。
ない限り、必要に応じて他の重合体を配合してもよい。
この場合その配合量は30重量%以下であることが望ま
しい。かかる他の重合体としては、ボリアリレート、ポ
リカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート、ポリカプロラクトン、ポリスル
ホン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルケトン、ポ
リエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリ
フェニレンスルフィド、ABS、PMMA。
しい。かかる他の重合体としては、ボリアリレート、ポ
リカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレート、ポリカプロラクトン、ポリスル
ホン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルケトン、ポ
リエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリ
フェニレンスルフィド、ABS、PMMA。
ポリプロピレン、ポリエチレン、フェノキシ樹脂、ゴム
状高分子等がある。
状高分子等がある。
さらに本発明の樹脂組成物にはその成形性および物性を
損なわない限りにおいて、顔料、熱安定剤、酸化防止剤
、耐候剤、難燃剤、可塑剤、離型剤、強化材などを添加
することが可能である。強化材としてはガラス繊維、金
属繊維、チタン酸カリウムウィスカー、炭素繊維、アラ
ミド繊維のような繊維強化材、タルク、炭酸カルシウム
、マイカ、ガラスフレーク、金属フレークのようなフィ
ラー系補強材がある。特に直径が3〜20μmのガラス
繊維は樹脂組成物の強度、弾性率、耐熱性がさらに向上
するので好ましい。
損なわない限りにおいて、顔料、熱安定剤、酸化防止剤
、耐候剤、難燃剤、可塑剤、離型剤、強化材などを添加
することが可能である。強化材としてはガラス繊維、金
属繊維、チタン酸カリウムウィスカー、炭素繊維、アラ
ミド繊維のような繊維強化材、タルク、炭酸カルシウム
、マイカ、ガラスフレーク、金属フレークのようなフィ
ラー系補強材がある。特に直径が3〜20μmのガラス
繊維は樹脂組成物の強度、弾性率、耐熱性がさらに向上
するので好ましい。
本発明の樹脂組成物の製造方法または本発明の樹脂組成
物から各種成形品を得る方法は任意である。たとえば本
発明の樹脂組成物の各成分をバンバリーミキサ−、タン
ブラ−ミキサーあるいはその他の方法により混合し、こ
れを直接、射出成形、押出し成形、吹き込み成形などの
方法によって成形し、各種成形品とすることができる。
物から各種成形品を得る方法は任意である。たとえば本
発明の樹脂組成物の各成分をバンバリーミキサ−、タン
ブラ−ミキサーあるいはその他の方法により混合し、こ
れを直接、射出成形、押出し成形、吹き込み成形などの
方法によって成形し、各種成形品とすることができる。
また各成分をバンバリーミキサ−、タンブラ−ミキサー
あるいはその他の方法により混合し、これを押出機等で
溶融混練し切断して一旦ペレットとしたのち、これを射
出成形、押出し成形、吹き込み成形などの方法によって
成形し、各種成形品とすることもできる。
あるいはその他の方法により混合し、これを押出機等で
溶融混練し切断して一旦ペレットとしたのち、これを射
出成形、押出し成形、吹き込み成形などの方法によって
成形し、各種成形品とすることもできる。
以下実施例により本発明をさらに具体的に説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。なお実施例
および比較例における測定方法、使用原料は以下の通り
である。
本発明はこれらに限定されるものではない。なお実施例
および比較例における測定方法、使用原料は以下の通り
である。
(1)引張強度および破断伸度
ASTM D638.1号ダンヘル
(2)アイヅット衝撃強度
ASTM D256.3.2mm厚み、ノツチ付
(3)熱変形温度
ASTM D64B、荷重4.5Kg/cm2(4)
吸水処理 65°C×95%RHの条件で165時間処理した。
吸水処理 65°C×95%RHの条件で165時間処理した。
(5)吸水処理後の寸法変化
長さ12.5cm、幅1 、25cm、厚み0.32c
mのテストピースの長さ方向の寸法変化を測定した。
mのテストピースの長さ方向の寸法変化を測定した。
(6)難燃性
厚さ0.8mmのテストピースを用い、UL94の難燃
性試験に基づいて実施した。
性試験に基づいて実施した。
(7)耐薬品性
1号ダンヘルをトルエンに室温で16
5時間浸漬し重量変化を調べた。
(8)使用原料
ナイロン46:ユニチカ社製、F5000ポリフェニレ
ンエーテル:GEプラスチックスジャパン社製、PPO
534J 高分子量ハロゲン化難燃剤 臭素化ポリスチレン:口座フェロー製、バイロチエンク
ロ8PB 臭素化ポリフェニレンオキサイド=グレートレークス製
、PO64P 臭素化フェノキシ樹脂:マナ、り製、EBハイドロタル
サイト:協和化学工業、アルカマイザー2 実施例1〜6、比較例1.2 表1に示した配合比でそれぞれの原料をタンブラ−で混
合した後、90’Cで16時間真空乾燥を行った。つい
で二軸押出機(池貝鉄工社製、PCM45)を用いて3
00°Cの温度で溶融混練しこれを切断して樹脂組成物
のペレツトを得た。このペレツトを射出成形m(口調社
製J100S)によって300 ”Cの温度で成形しテ
ストピースを得た。テストピースは各種物性測定に供し
た。
ンエーテル:GEプラスチックスジャパン社製、PPO
534J 高分子量ハロゲン化難燃剤 臭素化ポリスチレン:口座フェロー製、バイロチエンク
ロ8PB 臭素化ポリフェニレンオキサイド=グレートレークス製
、PO64P 臭素化フェノキシ樹脂:マナ、り製、EBハイドロタル
サイト:協和化学工業、アルカマイザー2 実施例1〜6、比較例1.2 表1に示した配合比でそれぞれの原料をタンブラ−で混
合した後、90’Cで16時間真空乾燥を行った。つい
で二軸押出機(池貝鉄工社製、PCM45)を用いて3
00°Cの温度で溶融混練しこれを切断して樹脂組成物
のペレツトを得た。このペレツトを射出成形m(口調社
製J100S)によって300 ”Cの温度で成形しテ
ストピースを得た。テストピースは各種物性測定に供し
た。
表1に物性測定の結果を示す。表1に具体的に示すよう
に実施例の樹脂組成物はナイロン46とポリフェニレン
エーテルとの樹脂組成物に較べて難燃性が著しく改良さ
れしかもそのすくれた特性がそのまま保持されている。
に実施例の樹脂組成物はナイロン46とポリフェニレン
エーテルとの樹脂組成物に較べて難燃性が著しく改良さ
れしかもそのすくれた特性がそのまま保持されている。
(発明の効果)
実施例において具体的に示したように本発明の樹脂組成
物はナイロン46とポリフェニレンエーテルとの樹脂組
成物に較べて難燃性が著しく改良され、しかもそのすく
れた特性、すなわちすくれた機械的性質、耐熱性、耐薬
品性さらに吸水による寸法や物性の低下が少ないという
特性をかそのまま保持されている。
物はナイロン46とポリフェニレンエーテルとの樹脂組
成物に較べて難燃性が著しく改良され、しかもそのすく
れた特性、すなわちすくれた機械的性質、耐熱性、耐薬
品性さらに吸水による寸法や物性の低下が少ないという
特性をかそのまま保持されている。
特許出願人 ユニチカ株式会社
Claims (1)
- (1)(A)ナイロン46が15〜97重量%と(B)
ポリフェニレンエーテルが1〜70重量%と(C)高分
子量ハロゲン化難燃剤が1〜40重量%と(D)ハイド
ロタルサイトが1〜40重量%とからなる樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33914290A JPH04202361A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33914290A JPH04202361A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04202361A true JPH04202361A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18324637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33914290A Pending JPH04202361A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04202361A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011087587A2 (en) | 2009-12-22 | 2011-07-21 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Flame retardant polyamide composition, method, and article |
KR20140077156A (ko) * | 2011-08-25 | 2014-06-23 | 켐트라 코포레이션 | 브롬화 난연제, 산화 안티몬이 없는 중합체 제형 |
CN108587109A (zh) * | 2018-03-12 | 2018-09-28 | 广东顺威赛特工程塑料开发有限公司 | 一种高耐热高强度ppe合金材料及其制备方法 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33914290A patent/JPH04202361A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011087587A2 (en) | 2009-12-22 | 2011-07-21 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Flame retardant polyamide composition, method, and article |
KR20120115235A (ko) * | 2009-12-22 | 2012-10-17 | 사빅 이노베이티브 플라스틱스 아이피 비.브이. | 난연성 폴리아미드 조성물, 방법 및 물품 |
EP2516552A2 (en) * | 2009-12-22 | 2012-10-31 | SABIC Innovative Plastics IP B.V. | Flame retardant polyamide composition, method, and article |
EP2516552A4 (en) * | 2009-12-22 | 2014-05-07 | Sabic Innovative Plastics Ip | FLAME RETARDANT POLYAMIDE COMPOSITION, METHOD AND ARTICLE |
KR20140077156A (ko) * | 2011-08-25 | 2014-06-23 | 켐트라 코포레이션 | 브롬화 난연제, 산화 안티몬이 없는 중합체 제형 |
JP2014524510A (ja) * | 2011-08-25 | 2014-09-22 | ケムチュア コーポレイション | 臭素化難燃剤の酸化アンチモン非含有ポリマー配合物 |
CN108587109A (zh) * | 2018-03-12 | 2018-09-28 | 广东顺威赛特工程塑料开发有限公司 | 一种高耐热高强度ppe合金材料及其制备方法 |
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