JPH04183693A - 走行車両 - Google Patents
走行車両Info
- Publication number
- JPH04183693A JPH04183693A JP2306095A JP30609590A JPH04183693A JP H04183693 A JPH04183693 A JP H04183693A JP 2306095 A JP2306095 A JP 2306095A JP 30609590 A JP30609590 A JP 30609590A JP H04183693 A JPH04183693 A JP H04183693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- carriage
- riding part
- riding
- cornering
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コーナリング走行時即ち旋回時にした車両に
関する。
関する。
(従来の技術)
車輪を有する台車部に対して搭乗部を揺動自在に支持し
、コーナリング走行時に乗員が体重移動により搭乗部を
傾けて横方向の遠心力を向心力により打消すようにして
コーナリング走行性を向上した車両は従来知られている
。この種の車両としては例えば実開昭83−61389
号公報に示されたものがあり、該公報のものは、停車時
又は低速時は搭乗部を台車に固定し、一定速度以上の走
行時に搭乗部を揺動自在にして、乗員の体重移動により
搭乗部を傾けてコーナリング走行性能の向上を計ったも
のである。
、コーナリング走行時に乗員が体重移動により搭乗部を
傾けて横方向の遠心力を向心力により打消すようにして
コーナリング走行性を向上した車両は従来知られている
。この種の車両としては例えば実開昭83−61389
号公報に示されたものがあり、該公報のものは、停車時
又は低速時は搭乗部を台車に固定し、一定速度以上の走
行時に搭乗部を揺動自在にして、乗員の体重移動により
搭乗部を傾けてコーナリング走行性能の向上を計ったも
のである。
(発明が解決しようとする課題)
前記の従来技術においては、転舵の都度運転者が体重移
動をしなければならないので余分の動作が必要である。
動をしなければならないので余分の動作が必要である。
本発明は、このような余分の動作を必要としない車両を
得ることを課題とする。
得ることを課題とする。
(課題を解決するための手段)
本発明における前記課題の解決手段は、操舵輪をもつ台
車に前後方向の支軸で搭乗部を左右に揺動自在に支持し
た車両と、該支軸を中心にして搭乗部を傾斜させる作動
機構と、搭乗部に設けたコーナリング走行時の横方向の
加速度を検出すると、該加速度検出手段の検出値が所定
値以下になるように搭乗部を傾斜させるべく前記作動機
構を操作する制御装置とを備えることを特徴とする。
車に前後方向の支軸で搭乗部を左右に揺動自在に支持し
た車両と、該支軸を中心にして搭乗部を傾斜させる作動
機構と、搭乗部に設けたコーナリング走行時の横方向の
加速度を検出すると、該加速度検出手段の検出値が所定
値以下になるように搭乗部を傾斜させるべく前記作動機
構を操作する制御装置とを備えることを特徴とする。
(作 用)
前記の手段を備えるから、搭乗部は常に横方向の加速度
が所定値以下になるように作動機構により自動的に傾き
、搭乗部への遠心力を小さくできる。
が所定値以下になるように作動機構により自動的に傾き
、搭乗部への遠心力を小さくできる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。第1図
〜第4図は第1の実施例で、この車両1は台車2と搭乗
部3からなり、台車2は4輪車で前輪即ち操舵輪4と後
輪5を有し、操舵輪4は、運転車Aが操作するハンドル
6により転舵される。該ハンドル6と操舵輪4の間には
、4輪車における通常の操舵機構に油圧又はケーブルの
如き可撓性をもつ伝動機構が介設されている。
〜第4図は第1の実施例で、この車両1は台車2と搭乗
部3からなり、台車2は4輪車で前輪即ち操舵輪4と後
輪5を有し、操舵輪4は、運転車Aが操作するハンドル
6により転舵される。該ハンドル6と操舵輪4の間には
、4輪車における通常の操舵機構に油圧又はケーブルの
如き可撓性をもつ伝動機構が介設されている。
搭乗部3は、台車2に前後方向の支軸7で左右に揺動自
在に支持され、その傾斜角は作動機構8によって調整さ
れる。また搭乗部3には転舵時に横方向に作用する横G
を検出する加速度計即ちGセンサ9が設けられている。
在に支持され、その傾斜角は作動機構8によって調整さ
れる。また搭乗部3には転舵時に横方向に作用する横G
を検出する加速度計即ちGセンサ9が設けられている。
作動部8は、第3図に示すように左ロールシリンダIO
Lと右ロールシリンダIORをもち、下端11Lと I
IRは台車2に枢着され、上端12Lと12Rは前記搭
乗部3に枢着されている。各シリンダIOL、IORに
は、アクチュエータエ3の油圧ポンプ14からの油圧を
、弁A、又はA2を介して供給する管路14L、 14
Rが接続され、両管路14L。
Lと右ロールシリンダIORをもち、下端11Lと I
IRは台車2に枢着され、上端12Lと12Rは前記搭
乗部3に枢着されている。各シリンダIOL、IORに
は、アクチュエータエ3の油圧ポンプ14からの油圧を
、弁A、又はA2を介して供給する管路14L、 14
Rが接続され、両管路14L。
14Rはまた大気開放のタンク15に接続する管路及び
弁B、、B2を有する。
弁B、、B2を有する。
Gセンサ9は、中立位置に弾支される質ff1Mがその
中立位置及び左右の移動位置にあるとき、その位置を示
すN、L、Hの信号を発生するもので、該信号を制御装
置に入力して弁A1゜A2 、Br 、B2を開閉する
。答弁の動作は第4図の動作図に示されている。
中立位置及び左右の移動位置にあるとき、その位置を示
すN、L、Hの信号を発生するもので、該信号を制御装
置に入力して弁A1゜A2 、Br 、B2を開閉する
。答弁の動作は第4図の動作図に示されている。
車両停止時又は直進時はGセンサの信号はNで答弁は閉
じ″たままのため搭乗部は直立状態であり、左へコーナ
リングのため操舵輪4を左へ転舵すると、右向きの遠心
力によりGセンサはR信号を出し、第4図に従って弁A
2.B、が開き、弁A、、B2は閉じる。それでポンプ
14の油圧は右ロールシリンダIOHに流入してこれを
伸長し、左ロールシリンダIOLのオイルはタンクエ5
に流出させシリンダIOLを短縮する。これにより搭乗
部3は、第2図に示すように鉛直方向の重力の加速度G
vと横方向の加速度Ghの合成ベクトルGrの方向と略
一致するように傾けられ、傾斜角θが合成ベクトルGr
と鉛直線のなす角θに略一致した状態でN信号が発生し
てその傾斜状態に保持され、コーナリングが完了して直
進に戻るときは、遠心力GRはゼロに近づき、一方、搭
乗部3の傾斜角θは大のままであり、θをゼロに戻すた
めにGセンサはL信号を出して答弁は前記と逆に開閉さ
れて搭乗部3は直立状態に戻る。
じ″たままのため搭乗部は直立状態であり、左へコーナ
リングのため操舵輪4を左へ転舵すると、右向きの遠心
力によりGセンサはR信号を出し、第4図に従って弁A
2.B、が開き、弁A、、B2は閉じる。それでポンプ
14の油圧は右ロールシリンダIOHに流入してこれを
伸長し、左ロールシリンダIOLのオイルはタンクエ5
に流出させシリンダIOLを短縮する。これにより搭乗
部3は、第2図に示すように鉛直方向の重力の加速度G
vと横方向の加速度Ghの合成ベクトルGrの方向と略
一致するように傾けられ、傾斜角θが合成ベクトルGr
と鉛直線のなす角θに略一致した状態でN信号が発生し
てその傾斜状態に保持され、コーナリングが完了して直
進に戻るときは、遠心力GRはゼロに近づき、一方、搭
乗部3の傾斜角θは大のままであり、θをゼロに戻すた
めにGセンサはL信号を出して答弁は前記と逆に開閉さ
れて搭乗部3は直立状態に戻る。
なお、時速10に+11以上の速度で直進しているとき
、手動操作で第4図のH欄に示すようにA、。
、手動操作で第4図のH欄に示すようにA、。
A2を閉じB、、B2を開いて搭乗部を揺動自在にして
体重移動による運転ができるようにすることもできる。
体重移動による運転ができるようにすることもできる。
次に第5図〜第9図に示す第2の実施例においては、転
舵操作は搭乗部を傾斜させる作動機構21と該傾斜によ
り作動する変向部22とによって行われる。
舵操作は搭乗部を傾斜させる作動機構21と該傾斜によ
り作動する変向部22とによって行われる。
操作部21は、運転者の両側に配した2本のスティック
23L、23Rを有し、各スティックには第7図に示
すように前後のマスクシリンダLP、LR。
23L、23Rを有し、各スティックには第7図に示
すように前後のマスクシリンダLP、LR。
RF、RRが連結され、マスクシリンダLPは右ロール
シリンダ24Rに接続し、マスクシリンダRPは左ロー
ルシリンダ24Lに接続し、マスクシリンダLRとRR
は相互に接続されて連動するようになっている。
シリンダ24Rに接続し、マスクシリンダRPは左ロー
ルシリンダ24Lに接続し、マスクシリンダLRとRR
は相互に接続されて連動するようになっている。
変向部22は、前輪4,4のナックル25がらのびるア
ーム2Bを連結したタイロッド27を移動させるもので
、該タイロッド27にはステアリングシリンダ28Lと
28Rが接続され、アクチュエータ13は前記のもの
と同一構造で油圧ポンプ29とタンク30をシリンダ2
8L、 28Rに接続する管路31゜32に弁A、、A
2が接続され、また該管路31゜32にタンク30に通
じる弁B、、B2が接続され、答弁は前記の実施例と同
様にGセンサ9、制御装置16、ソレノイド17によっ
て制御される。
ーム2Bを連結したタイロッド27を移動させるもので
、該タイロッド27にはステアリングシリンダ28Lと
28Rが接続され、アクチュエータ13は前記のもの
と同一構造で油圧ポンプ29とタンク30をシリンダ2
8L、 28Rに接続する管路31゜32に弁A、、A
2が接続され、また該管路31゜32にタンク30に通
じる弁B、、B2が接続され、答弁は前記の実施例と同
様にGセンサ9、制御装置16、ソレノイド17によっ
て制御される。
車両が直進中はGセンサ9は中立信号Nを発しているが
、左方へ転舵するために、左スティック 23Lの前方
への押しと右スティック 23Hの後方への引きを単独
又は同時に行うと、左ロールシリンダLP内のオイルを
右ロールシリンダ24Rに圧送して伸張させ、左ロール
シリンダ24Lはそのオイルを右マスクシリンダRFに
戻して短縮させて搭乗部3は左を下にして傾斜する。
、左方へ転舵するために、左スティック 23Lの前方
への押しと右スティック 23Hの後方への引きを単独
又は同時に行うと、左ロールシリンダLP内のオイルを
右ロールシリンダ24Rに圧送して伸張させ、左ロール
シリンダ24Lはそのオイルを右マスクシリンダRFに
戻して短縮させて搭乗部3は左を下にして傾斜する。
該傾斜によりGセンサ9の質ff1MはL側に移動して
L信号を発し、第9図の動作図により弁A、、B2を開
き弁A2.B、を閉じ、油圧を左操舵シリンダ28Lに
送ってタイロッド27を押出し、操舵輪4を左に向け、
右操作シリンダ28Hのオイルをタンク30に放出する
。そして、この動作はGの合成ベクトルが搭乗部3の縦
方向と一致するまで継続される。スティック 23L、
23Rを復帰させて搭乗部3を復原させるとGセンサ9
はR信号を発して操舵輪4を中立位置に戻す。
L信号を発し、第9図の動作図により弁A、、B2を開
き弁A2.B、を閉じ、油圧を左操舵シリンダ28Lに
送ってタイロッド27を押出し、操舵輪4を左に向け、
右操作シリンダ28Hのオイルをタンク30に放出する
。そして、この動作はGの合成ベクトルが搭乗部3の縦
方向と一致するまで継続される。スティック 23L、
23Rを復帰させて搭乗部3を復原させるとGセンサ9
はR信号を発して操舵輪4を中立位置に戻す。
次に第10図ないし第13図は更に別の実施例を示し、
前記第2の実施例と同様にスティックにより搭乗部3を
傾斜させてGセンサを作用させるものである。操作部4
1は、スティック 42L。
前記第2の実施例と同様にスティックにより搭乗部3を
傾斜させてGセンサを作用させるものである。操作部4
1は、スティック 42L。
42R1マスタシリンダLP、LR,RP、RRを有し
、LPとRFは連通されている。左右のステアリングシ
リンダ43L、43Rはそれぞれ2個ずつのステアリン
グシリンダL、、L2.R,、R2を有し、それぞれが
タイロッド27に接続されており、このうちシリンダL
、とR3は前記マスタシリンダLRとI?Hに接続され
ている。
、LPとRFは連通されている。左右のステアリングシ
リンダ43L、43Rはそれぞれ2個ずつのステアリン
グシリンダL、、L2.R,、R2を有し、それぞれが
タイロッド27に接続されており、このうちシリンダL
、とR3は前記マスタシリンダLRとI?Hに接続され
ている。
アクチュエータ44は、ポンプ45、タンク46、弁A
s 、A、2 、B+ 、B2を備え、その管路47゜
48が前記ステアシリンダL2.R2に接続すると共に
弁c、、C2を有する分岐管により右ロールシリンダ4
9Rと左ロールシリンダ49Lに接続されている。答弁
はGセンサ9によって第13図の動作図のとおり開閉さ
れる。
s 、A、2 、B+ 、B2を備え、その管路47゜
48が前記ステアシリンダL2.R2に接続すると共に
弁c、、C2を有する分岐管により右ロールシリンダ4
9Rと左ロールシリンダ49Lに接続されている。答弁
はGセンサ9によって第13図の動作図のとおり開閉さ
れる。
左旋回のためスティック 42Lの前倒し又はスティッ
ク 42Rの後側しの操作の一方又は両方を行なうと、
マスクシリンダRRのオイルは右ステアリングシリンダ
R0に入ってタイロッド27を押し、操舵輪4をまず右
旋回方向に僅かに転舵する。この転舵により左側のステ
アリングシリンダL2は短縮され、このときGセンサ9
はNの範囲にあって弁C,,C2を開いている。このた
めステアリングシリンダL2のオイルは右ロールシリン
ダ49Rに流入し、搭乗部を左に傾斜させる。これによ
り搭乗部に固定されたGセンサ9はL信号を発生し、該
信号により動作図に従って弁C,,C2を閉じA、、B
2を開いてポンプ45からオイルをステアリングシリン
ダL2に流入させて操舵輪4,4を左に転舵させ、車両
を左旋回する。
ク 42Rの後側しの操作の一方又は両方を行なうと、
マスクシリンダRRのオイルは右ステアリングシリンダ
R0に入ってタイロッド27を押し、操舵輪4をまず右
旋回方向に僅かに転舵する。この転舵により左側のステ
アリングシリンダL2は短縮され、このときGセンサ9
はNの範囲にあって弁C,,C2を開いている。このた
めステアリングシリンダL2のオイルは右ロールシリン
ダ49Rに流入し、搭乗部を左に傾斜させる。これによ
り搭乗部に固定されたGセンサ9はL信号を発生し、該
信号により動作図に従って弁C,,C2を閉じA、、B
2を開いてポンプ45からオイルをステアリングシリン
ダL2に流入させて操舵輪4,4を左に転舵させ、車両
を左旋回する。
前記各実施例において、Gセンサの型式は機械式又は電
気式のいずれでもよく、ロールシリンダ、ステアリング
シリンダ等の油圧機構に代えてリンク、カム等を用いた
機械式のものとすることができ、転舵のためのハンドル
機構としてはホイール型、スティック型のいずれを採用
するかは任意である。
気式のいずれでもよく、ロールシリンダ、ステアリング
シリンダ等の油圧機構に代えてリンク、カム等を用いた
機械式のものとすることができ、転舵のためのハンドル
機構としてはホイール型、スティック型のいずれを採用
するかは任意である。
前記各実施例は第14図〜第17図に示す如き車両に実
施すれば、安定性良好のため、コーナリング走行性能の
優れた幅狭車両にすることができ、また車高を大にして
前方視界を向上させた車両とすることができる。第14
図は極太タイヤを有する2輪車で台車2に設けた各1個
の操舵輪4と後輪5で自立するようにされ、台車2上に
搭乗部3が揺動自在に設けられている。第15図は1個
の操舵輪4と2個の後輪5を有し、第16図の2個の操
舵輪4と1個の後輪5を有し、第17図は2個ずつの操
舵輪4と後輪を有する。
施すれば、安定性良好のため、コーナリング走行性能の
優れた幅狭車両にすることができ、また車高を大にして
前方視界を向上させた車両とすることができる。第14
図は極太タイヤを有する2輪車で台車2に設けた各1個
の操舵輪4と後輪5で自立するようにされ、台車2上に
搭乗部3が揺動自在に設けられている。第15図は1個
の操舵輪4と2個の後輪5を有し、第16図の2個の操
舵輪4と1個の後輪5を有し、第17図は2個ずつの操
舵輪4と後輪を有する。
そして、これらの車両は、操舵輪5と後輪4の前後関係
を逆にしてもよいし、前後のすべての車輪を操舵輪とす
ることもできる。
を逆にしてもよいし、前後のすべての車輪を操舵輪とす
ることもできる。
゛ (発明の効果)
以上のとおり、コーナリング走行時に搭乗部は横方向の
加速度検出手段によりその検出値が所定の値以下になる
ように傾斜されるので、運転者は体重移動をさせること
なく容易にコーナリング走行を行なえるので、車両のコ
ーナリングスピードの向上が計れる効果を奏する。
加速度検出手段によりその検出値が所定の値以下になる
ように傾斜されるので、運転者は体重移動をさせること
なく容易にコーナリング走行を行なえるので、車両のコ
ーナリングスピードの向上が計れる効果を奏する。
第1図〜第4図は第1実施例を示し、第1図は側面図、
第2図は背面図、第3図は回路図、第4図は弁の動作図
、第5図〜第9図は第2実施例を示し、第5図は側面図
、第6図は平面図、第7図はロール機構の回路図、第8
図はステアリング機構の回路図、第9図は弁の動作図、
第1O図〜第13図は第3実施例を示し、第10図は側
面図、第11図は平面図、第12図は回路図、第13図
は弁の動作図、第14図〜第17図は車両型式を示し各
図の(a)は平面図、(b)は背面図である。 1・・・車 両 2・・・台 車3・・・搭乗
部 4・・・操舵輪7・・・支 軸 8,
21・・・作動機構9・・・Gセンサ 外3名 −
第2図は背面図、第3図は回路図、第4図は弁の動作図
、第5図〜第9図は第2実施例を示し、第5図は側面図
、第6図は平面図、第7図はロール機構の回路図、第8
図はステアリング機構の回路図、第9図は弁の動作図、
第1O図〜第13図は第3実施例を示し、第10図は側
面図、第11図は平面図、第12図は回路図、第13図
は弁の動作図、第14図〜第17図は車両型式を示し各
図の(a)は平面図、(b)は背面図である。 1・・・車 両 2・・・台 車3・・・搭乗
部 4・・・操舵輪7・・・支 軸 8,
21・・・作動機構9・・・Gセンサ 外3名 −
Claims (1)
- 操舵輪をもつ台車に前後方向の支軸で搭乗部を左右に揺
動自在に支持した車両と、該支軸を中心にして搭乗部を
傾斜させる作動機構と、搭乗部に設けたコーナリング走
行時の横方向の加速度を検出する加速度検出手段と、該
加速度検出手段の検出値が所定値以下になるように搭乗
部を傾斜させるべく前記作動機構を操作する制御装置と
を備えることを特徴とする走行車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306095A JPH04183693A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 走行車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306095A JPH04183693A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 走行車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183693A true JPH04183693A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=17952975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306095A Pending JPH04183693A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 走行車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04183693A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006075411A1 (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-20 | Land Walker, Ltd. | 双輪自転車 |
EP1923303A1 (en) * | 2006-11-16 | 2008-05-21 | Sergio Torre | Four wheeled vehicle with tilting frames |
JP2008545577A (ja) * | 2005-05-31 | 2008-12-18 | ブリンクス・ウェストマース・ビーブイ | 自己バランス型車両 |
JP2011168093A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
JP2011201505A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
JP2011201504A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
JP5152673B2 (ja) * | 2006-06-29 | 2013-02-27 | 株式会社エクォス・リサーチ | 横置き二輪車両 |
CN106515963A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-03-22 | 何武 | 电动车 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2306095A patent/JPH04183693A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006075411A1 (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-20 | Land Walker, Ltd. | 双輪自転車 |
JP2008545577A (ja) * | 2005-05-31 | 2008-12-18 | ブリンクス・ウェストマース・ビーブイ | 自己バランス型車両 |
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EP1923303A1 (en) * | 2006-11-16 | 2008-05-21 | Sergio Torre | Four wheeled vehicle with tilting frames |
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JP2011201504A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Equos Research Co Ltd | 車両 |
CN106515963A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-03-22 | 何武 | 电动车 |
CN106515963B (zh) * | 2016-12-05 | 2019-06-14 | 深圳市开心电子有限公司 | 电动车 |
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