JPH041736B2 - - Google Patents
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- JPH041736B2 JPH041736B2 JP21477883A JP21477883A JPH041736B2 JP H041736 B2 JPH041736 B2 JP H041736B2 JP 21477883 A JP21477883 A JP 21477883A JP 21477883 A JP21477883 A JP 21477883A JP H041736 B2 JPH041736 B2 JP H041736B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methoxyphenyl
- formula
- chloro
- acetoxy
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、置換p−メトキシフエニル化合物及
びその製造方法に関し、更に詳細には、式() (式中、Rは低級アルキル基を表わす) で表わされる2−アセトキシ−3−クロロ−3−
(4−メトキシフエニル)プロピオン酸アルキル
エステル及びその製造方法に関する。
びその製造方法に関し、更に詳細には、式() (式中、Rは低級アルキル基を表わす) で表わされる2−アセトキシ−3−クロロ−3−
(4−メトキシフエニル)プロピオン酸アルキル
エステル及びその製造方法に関する。
本発明の目的化合物である式()で表わされ
る2−アセトキシ−3−クロロ−3−(4−メト
キシフエニル)プロピオン酸アルキルエステルは
新規な化合物であり、医薬品の合成用中間体とし
て、就中、冠血管拡張作用を有する2−(4−メ
トキシフエニル)−3−アセトキシ−5−(2−ジ
メチルアミノエチル)−2,3−ジヒドロ−1,
5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オンの合成用
中間体として有用な化合物である。
る2−アセトキシ−3−クロロ−3−(4−メト
キシフエニル)プロピオン酸アルキルエステルは
新規な化合物であり、医薬品の合成用中間体とし
て、就中、冠血管拡張作用を有する2−(4−メ
トキシフエニル)−3−アセトキシ−5−(2−ジ
メチルアミノエチル)−2,3−ジヒドロ−1,
5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オンの合成用
中間体として有用な化合物である。
上記式()で表わされる化合物は、例えば次
の如き方法によつて製造される。
の如き方法によつて製造される。
(式中、Rは低級アルキル基を表わす)
反応工程図
即ち、式()で表わされるp−メトキシケイ
皮酸アルキルエステルを有機溶媒中、塩化クロミ
ルと反応させ、式()で表わされる2−ヒドロ
キシ−3−クロロ−3−(4−メトキシフエニル)
プロピオン酸アルキルエステルを生成し、次いで
この化合物をアセチル化することにより、式
()で表わされる2−アセトキシ−3−クロロ
−3−(4−メトキシフエニル)プロピオン酸ア
ルキルエステルを製造することが出来る。
皮酸アルキルエステルを有機溶媒中、塩化クロミ
ルと反応させ、式()で表わされる2−ヒドロ
キシ−3−クロロ−3−(4−メトキシフエニル)
プロピオン酸アルキルエステルを生成し、次いで
この化合物をアセチル化することにより、式
()で表わされる2−アセトキシ−3−クロロ
−3−(4−メトキシフエニル)プロピオン酸ア
ルキルエステルを製造することが出来る。
本反応に於て使用される有機溶媒としては、ベ
ンゼントルエン、キシレン、アセトン、メタノー
ル、エタノール、クロロホルム、テトラヒドロフ
ラン、アセトニトリル、ジオキサン、四塩化炭
素、塩化メチレン、N,N−ジメチルスルホキシ
ド、N,N−ジメチルホルムアミド、ジエチルエ
ーテル、ジメチルエーテル、メチルエチルエーテ
ルなどが挙げられる。また、アセチル化剤として
は、ハロゲン化アセチル、酢酸、無水酢酸などが
挙げられる。
ンゼントルエン、キシレン、アセトン、メタノー
ル、エタノール、クロロホルム、テトラヒドロフ
ラン、アセトニトリル、ジオキサン、四塩化炭
素、塩化メチレン、N,N−ジメチルスルホキシ
ド、N,N−ジメチルホルムアミド、ジエチルエ
ーテル、ジメチルエーテル、メチルエチルエーテ
ルなどが挙げられる。また、アセチル化剤として
は、ハロゲン化アセチル、酢酸、無水酢酸などが
挙げられる。
本反応は2段階で進行するが、中間生成物とし
ての式()で表わされる化合物は、必要に応じ
て単離することが出来るが、単離することなくそ
のまま、次の反応へ利用することも出来る。
ての式()で表わされる化合物は、必要に応じ
て単離することが出来るが、単離することなくそ
のまま、次の反応へ利用することも出来る。
本反応に於ては、反応化合物1モルに対して塩
化クロミル並びにアセチル化剤を等モル乃至やや
過剰モル量使用して、通常、冷却下乃至加熱環流
下の比較的緩和な反応条件下で行なわれ、反応時
間は使用する溶媒などにより多少異なるが、、約
30分乃至24時間である。
化クロミル並びにアセチル化剤を等モル乃至やや
過剰モル量使用して、通常、冷却下乃至加熱環流
下の比較的緩和な反応条件下で行なわれ、反応時
間は使用する溶媒などにより多少異なるが、、約
30分乃至24時間である。
反応終了後、生成した式()で表わされる2
−アセトキシ−3−クロロ−3−(4−メトキシ
フエニル)プロピオン酸アルキルエステルを反応
混合物中から分離・精製するには、例えば溶媒抽
出、溶媒留去、カラムクロマトグラフイーなどの
公知の方法を適宜選択、組合せて用いることによ
り容易に実施することが出来る。
−アセトキシ−3−クロロ−3−(4−メトキシ
フエニル)プロピオン酸アルキルエステルを反応
混合物中から分離・精製するには、例えば溶媒抽
出、溶媒留去、カラムクロマトグラフイーなどの
公知の方法を適宜選択、組合せて用いることによ
り容易に実施することが出来る。
次に、本発明に係る式()で表わされる2−
アセトキシ−3−クロロ−3−(4−メトキシフ
エニル)プロピオン酸アルキルエステルを用いて
2−(4−メトキシフエニル)−3−アセトキシ−
5−(2−ジメチルアミノエチル)−2,3−ジヒ
ドロ−1,5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オ
ンを合成する場合には、例えば、2−N−(2−
ジメチルアミノエチル)アミノチオフエノール
と、前記有機溶媒中にて反応させることにより容
易に達成される。この反応は、本発明の目的化合
物である式()で表わされる化合物を用いるこ
とにより従来行なわれてきた光学分割の操作を必
要とせず光学活性体を直接得ることを可能にした
ものである。
アセトキシ−3−クロロ−3−(4−メトキシフ
エニル)プロピオン酸アルキルエステルを用いて
2−(4−メトキシフエニル)−3−アセトキシ−
5−(2−ジメチルアミノエチル)−2,3−ジヒ
ドロ−1,5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−オ
ンを合成する場合には、例えば、2−N−(2−
ジメチルアミノエチル)アミノチオフエノール
と、前記有機溶媒中にて反応させることにより容
易に達成される。この反応は、本発明の目的化合
物である式()で表わされる化合物を用いるこ
とにより従来行なわれてきた光学分割の操作を必
要とせず光学活性体を直接得ることを可能にした
ものである。
以下に、実施例並びに参考例を挙げて、本発明
を更に具体的に説明する。
を更に具体的に説明する。
実施例 1
p−メトキシケイ皮酸メチルエステル1.92g
を、クロロホルム30ml、四塩化炭素30mlの混液の
入つた撹拌子付き丸底フラスコに入れて溶解した
後、氷冷下撹拌する。この溶液中へ、四塩化炭素
10mlに塩化クロミル1.55gを溶解したものを、撹
拌下に徐々に滴下して加えた後、約1時間反応さ
せた。反応液を2〜3回水洗し、分液濾斗で分離
採集すると褐色のクロロホルム、四塩化炭素層が
得られる。これに無水硫酸ナトリウムを加えて脱
水、濾過後、減圧下にて溶媒を留去すると褐色の
粘稠溶液が1.0g得られた。これに石油エーテル
を加え夾雑物を溶解し、分液漏斗にて石油エーテ
ル層を除去することにより、2−ヒドロキシ−3
−クロロ−3−(4−メトキシフエニル)プロピ
オン酸メチルエステルを得た。
を、クロロホルム30ml、四塩化炭素30mlの混液の
入つた撹拌子付き丸底フラスコに入れて溶解した
後、氷冷下撹拌する。この溶液中へ、四塩化炭素
10mlに塩化クロミル1.55gを溶解したものを、撹
拌下に徐々に滴下して加えた後、約1時間反応さ
せた。反応液を2〜3回水洗し、分液濾斗で分離
採集すると褐色のクロロホルム、四塩化炭素層が
得られる。これに無水硫酸ナトリウムを加えて脱
水、濾過後、減圧下にて溶媒を留去すると褐色の
粘稠溶液が1.0g得られた。これに石油エーテル
を加え夾雑物を溶解し、分液漏斗にて石油エーテ
ル層を除去することにより、2−ヒドロキシ−3
−クロロ−3−(4−メトキシフエニル)プロピ
オン酸メチルエステルを得た。
引続き、この物質2.5gをキシレン50mlに溶解
し、これに塩化アセチル0.78gを加え、撹拌下に
加熱還流した。反応終了後、減圧下に溶媒を留去
することにより2−アセトキシ−3−クロロ−3
−(4−メトキシフエニル)プロピオン酸メチル
エチルの褐色粘稠性物質を得た。
し、これに塩化アセチル0.78gを加え、撹拌下に
加熱還流した。反応終了後、減圧下に溶媒を留去
することにより2−アセトキシ−3−クロロ−3
−(4−メトキシフエニル)プロピオン酸メチル
エチルの褐色粘稠性物質を得た。
元素分析値 C13H15O5Clとして
理論値 C54.46% H5.24% O27.93%
実測値 C54.37% H5.22% O27.89%
赤外吸収スペクトル(KBr錠剤法)は、図1
に示した。
に示した。
実施例 2
実施例1と同様にして得られた2−ヒドロキシ
−3−クロロ−3−(4−メトキシフエニル)プ
ロピオン酸メチルエステル2.0gと無水酢酸1.7g
の混合物に氷冷下、乾燥ピリジン0.77gを滴下
し、室温で5時間撹拌した。撹拌後、反応混合物
を氷水30mlに注加し、ジエチルエーテルで抽出し
た。エーテル層を水、5%塩酸および飽和食塩水
で洗浄、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、エーテ
ルを留去した。得られた黄褐色粘稠性物質をシリ
カゲルカラムクロマトグラフイーに付し、酢酸エ
チル:石油エーテル(1:2)溶出部より、淡黄
色粘稠性物質(淡黄色油状物)である2−アセト
キシ−3−クロロ−3−(4−メトキシフエニル)
プロピオン酸メチルエステル2.0g(収率85.5%)
を得た。このものの物理化学的性質を以下に示
す。
−3−クロロ−3−(4−メトキシフエニル)プ
ロピオン酸メチルエステル2.0gと無水酢酸1.7g
の混合物に氷冷下、乾燥ピリジン0.77gを滴下
し、室温で5時間撹拌した。撹拌後、反応混合物
を氷水30mlに注加し、ジエチルエーテルで抽出し
た。エーテル層を水、5%塩酸および飽和食塩水
で洗浄、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、エーテ
ルを留去した。得られた黄褐色粘稠性物質をシリ
カゲルカラムクロマトグラフイーに付し、酢酸エ
チル:石油エーテル(1:2)溶出部より、淡黄
色粘稠性物質(淡黄色油状物)である2−アセト
キシ−3−クロロ−3−(4−メトキシフエニル)
プロピオン酸メチルエステル2.0g(収率85.5%)
を得た。このものの物理化学的性質を以下に示
す。
b.p:160〜161℃(2mmHg)
元素分析値 C13H15O5Clとして
理論値 C54.46% H5.24% O27.93%
実測値 C54.61% H5.17% O27.78%
赤外吸収スペクトル(Neat法)は図2に示した。
核磁気共鳴スペクトル(NMR)
CDCl3 δ;
2.05(3H,S,CH3)
3.82(6H,S,CH3×2)
5.25(1H,d J=6Hz,CH)
5.55(1H,d J=6Hz,CH)
6.70〜7.60(4H,m,芳香族H)
参考例
2−N−(2−ジメチルアミノエチル)アミノ
チオフエノール1.96gをキシレン30mlに溶解し、
これに2−アセトキシ−3−クロロ−3−(4−
メトキシフエニル)プロピオン酸メチルエステル
2.87gをキシレン10mlに溶解した液を加え、撹拌
下に約10時間加熱還流を行なつた。この反応液に
塩酸を加えると白色の沈澱が生じ、これを濾過し
て沈澱を採取する。エタノールにより再結晶する
と2−(4−メトキシフエニル)−3−アセトキシ
−5−(2−ジメチルアミノエチル)−2,3−ジ
ヒドロ−1,5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−
オン0.8gを得た。旋光度〔α〕20 D:+110〜113゜ このものの赤外吸収スペクトルは、標準品のそ
れと一致した。
チオフエノール1.96gをキシレン30mlに溶解し、
これに2−アセトキシ−3−クロロ−3−(4−
メトキシフエニル)プロピオン酸メチルエステル
2.87gをキシレン10mlに溶解した液を加え、撹拌
下に約10時間加熱還流を行なつた。この反応液に
塩酸を加えると白色の沈澱が生じ、これを濾過し
て沈澱を採取する。エタノールにより再結晶する
と2−(4−メトキシフエニル)−3−アセトキシ
−5−(2−ジメチルアミノエチル)−2,3−ジ
ヒドロ−1,5−ベンゾチアゼピン−4(5H)−
オン0.8gを得た。旋光度〔α〕20 D:+110〜113゜ このものの赤外吸収スペクトルは、標準品のそ
れと一致した。
第1図は本発明生成物(粗製)の赤外線吸収ス
ペクトル(KBr法)であり、第2図は精製品の
赤外線吸収スペクトル(Neat法)である。
ペクトル(KBr法)であり、第2図は精製品の
赤外線吸収スペクトル(Neat法)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式() (式中、Rは低級アルキル基を表わす) で表わされる2−アセトキシ−3−クロロ−3−
(4−メトキシフエニル)プロピオン酸アルキル
エステル化合物。 2 式() (式中、Rは低級アルキル基を表わす) で表わされるp−メトキシケイ皮酸アルキルエス
テルに塩化クロミルを反応させ、式() (式中、Rは前記と同じ) で表わされる2−ヒドロキシ−3−クロロ−3−
(4−メトキシフエニル)プロピオン酸アルキル
エステルを生成し、次いでアセチル化することに
より、式() (式中、Rは前記と同じ) で表わされる2−アセトキシ−3−クロロ−3−
(4−メトキシフエニル)プロピオン酸アルキル
エステルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21477883A JPS60105646A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 置換p−メトキシフエニル化合物及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21477883A JPS60105646A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 置換p−メトキシフエニル化合物及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105646A JPS60105646A (ja) | 1985-06-11 |
JPH041736B2 true JPH041736B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=16661374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21477883A Granted JPS60105646A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 置換p−メトキシフエニル化合物及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105646A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989005298A1 (en) * | 1987-11-30 | 1989-06-15 | Ici Australia Operations Proprietary Limited | Process for preparation of aryl substituted propionate derivatives |
CN111499514B (zh) * | 2019-01-31 | 2024-09-20 | 连云港润众制药有限公司 | 一种罗沙司他中间体的制备方法 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP21477883A patent/JPS60105646A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60105646A (ja) | 1985-06-11 |
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