[go: up one dir, main page]

JPH04159322A - 紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents

紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物

Info

Publication number
JPH04159322A
JPH04159322A JP2283858A JP28385890A JPH04159322A JP H04159322 A JPH04159322 A JP H04159322A JP 2283858 A JP2283858 A JP 2283858A JP 28385890 A JP28385890 A JP 28385890A JP H04159322 A JPH04159322 A JP H04159322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
organopolysiloxane
composition
parts
epoxy
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2283858A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2544018B2 (ja
Inventor
Shunji Aoki
俊司 青木
Yasuaki Hara
原 保昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP2283858A priority Critical patent/JP2544018B2/ja
Publication of JPH04159322A publication Critical patent/JPH04159322A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2544018B2 publication Critical patent/JP2544018B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Epoxy Resins (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物、
特には室温下で短時間の紫外線照射により容易に硬化す
ることから、剥離紙に有用とされる紫外線硬化性オルガ
ノポリシロキサン組成物に関するものである。
(従来の技術) オルガノポリシロキサン組成物を基材表面に塗布し、こ
れに紫外線を照射して塗膜を硬化させて剥離性の薄膜状
シリコーン硬化物を形成させることは公知とされており
、ここに使用されるオルガノポリシロキサン組成物につ
いては分子中にエポキシ官能性基を含有するオルガノポ
リシロキサンとオニウム塩系光開始剤とからなる組成物
(特開昭56−38350号公報参照)が知られている
(発明が解決しようとする課題) しかし、この公知の組成物で用いられるエポキシ官能性
オルガノポリシロキサンは直釦状のものであり、この組
成物の硬化性を向上させるためにはオルガノポリシロキ
サンの1分子中に含有されているエポキシ官能性基の含
有量を増加させるか、ここに使用するオニウム塩系光開
始剤の添加量を増加させるという方法が採られているの
であるが、エポキシ官能性基の含有量を増加させると形
成させた皮膜の剥離力が重くなって、剥離性皮膜として
の特性が失なわれてしまうという不利が生し、オニウム
塩系光開始剤の増量はこのものが高価なものであるため
に経済的に不利になるという欠点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明はこのような不利を解決することのできる紫外線
硬化性オルガノポリシロキサン組成物に関するものであ
り、これはA)1分子中に少なくとも1個のエポキシ官
能性有機基および少なくとも1個の3官能性シロキサン
車位を含有する、25℃における粘度が50〜3,00
0cpであるオルガノポリシロキサン100重量部と、
B)オニウム塩系光開始剤0.01〜20重量部とから
なることを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らはi!IJI紙用に連光とされる
紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物を開発すへ
く種々検討した結果、エポキシ官能性有機基を含有する
オルガノポリシロキサンを紫外線照射で硬化させるため
に、このオルガノポリシロキサンをその分子中に少なく
とも1個の3官能性シロキサン単位を含有する枝分れ構
造をもつものとしたところ、エポキシ基の重合に伴ない
複雑な3次元構造物をすみやかに形成させることがです
るので、これによれば同一分子量、同一官能基量の直鎖
状構造をもつエポキシ官能性オルガノポリシロキサンを
使用する場合にくらべて、オニウム塩系光開始剤の添加
量が同一であればその硬化性を著しく向上させることが
できるし、その直鎖状構造のものと同程度の硬化性を希
望する場合にはここに添加するオニウム塩系光開始剤の
添加量を減らすことができるということを見出し、ここ
に使用するオルガノポリシロキサンの種類、オニウム塩
系光開始剤の添加量などについての研究を進めて本発明
を完成させた。
以下にこれをさらに詳述する。
(作用) 本発明の紫外線硬化性オルガノポリシロキサンはエポキ
シ官能性有機基と3官能性シロキサン車位を含有するオ
ルガノポリシロキサンとオニウム塩系光開始剤とよりな
るものである。
本発明の紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物を
構成するA)成分としてのオルガノポリシロキサンは1
分子中に少なくとも1個のエポキシ官能性有機基を含有
する、25℃における粘度が50〜3,0OOcpであ
るものとされるが、このものは同時に1分子中に少なく
とも1個の3官能性シロキサン単位を含有するものとさ
れる。したがって、このオルガノポリシロキサンで示さ
れ、Rがメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、
オクチル基などのアルキル基、シクロヘキシル基などの
シクロアルキル基、ビニル基、フリル基などのアルケニ
ル基、フェニル基、トリル基などのアリール基、または
これらの基の炭素原子に結合している水素原子の一部ま
たは全部をハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシ基、ア
ルコキシ基などで置換したクロロメチル基、トリフルオ
ロプロピル基、シアノエチル基、ヒドロキシエチル基、
ヒドロキシフェニル基、メトキシエチル基などから選択
される同一または異種の非置換または置換の1価炭化水
素基、Eはγ−(グリシジルオキシ)プロピル基−CJ
a−0−CH2−CH−CH2、β−(グリシジルオキ
シ\1 CH300 β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルキシシ
クロヘキシル)プロピル基 などから選択される同一または異種のエポキシ官能性有
機基、aは合成の容易性からはOまたは1とすることが
好ましい0〜3の整数とされるものである。
なお、この式におけるp +q +r +s +tの合
計値はこのオルガノポリシロキサンの25℃における粘
度が50cP未満または3,000cPを越えると基材
への塗工性が著しく低下するので、これが50〜3.0
00cPの粘度となるような範囲とすることが必要とさ
れ、s、tについてはs、t≧0でsat≧1を満たす
整数、p、 Q、 rは0以上の整数とすることが必要
とされ、p+q◆S≧1であり、p/(s+t)の価が
大ぎい程本発明の組成物の硬化性は向上し、p/(s+
t)の値が小さくなるとオルガノポリシロキサンの粘度
が増加して場合によって非流動となり、基材への塗工が
困難となるのでp/(s+t) >o、t とすること
がよい。また、このオルガノポリシロキサン中のエポキ
シ含有量を示す(p+q+s) / (p4−q+r+
s+t)の値には特に制限はないが、本発明の組成物の
硬化皮膜が粘着物質に対してすぐれた剥離性を示すため
にはこの値が0.01〜0.20のものとすることがよ
い。
つぎに本発明の組成物を構成するB)成分としてのオニ
ウム塩系光開始剤は公知のものでよく、これは例えば式
 R’2I電−1R’!S”X−1R’、Se”X−1
R’4P”X−1R’N2”X−(:コニ81ハフリー
ル基、X−はSbF、−1八5F6−1PF6−1BF
4−1)1504’″、l 04−などの非求核性かつ
非塩基性の陰イオン)などで示されるジアリールヨード
ニウム塩、トリアリールスルホニウム塩、ドリアリール
セレノニウム塩、テトラアリールホスホニウム塩、アリ
ールジアゾニウム塩などがあげられる。なお、このオニ
ウム塩光開始剤の添加量は前記したA)成分としてのオ
ルガノポリシロキサン1(10重量部に対して0.01
重量部未満ではこの組成物に紫外線を照射したときの硬
化性が乏しくなり、2031i量部より多くすると硬化
性は向上するものの硬化した皮膜の表面状態に悪影響が
生じて、剥離特性が劣化するなどの障害が生じるおそれ
があるので、これは0.01〜20重量部の範囲とする
ことが必要とされるが、この好ましくは範囲は0.1〜
lO重量部とされる。
本発明の紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物は
上記したA)成分とB)成分の所定量を均一に混合する
ことによって得ることができるが、これにはまた必要に
応じエポキシ官能性単量体などの反応性希釈剤、基材−
\のvE看向上剤、レベリング剤、帯電防止剤、消泡剤
、顔料などを添加してもよいし、これは有機溶剤で希釈
して使用してもよい。
このようにして得られた本発明の紫外線硬化性オルガノ
ポリシロキサン組成物は短時間の紫外線照射によって容
易に硬化することから、粘着剤の背面処理剤や金属、プ
ラスチックの保護コーティング剤、塗料用ベースとして
使用できるが、この使用はこのものを紙、各種プラスチ
ックフィルム、アルミニウムなどの金属箔にバーコータ
ー、グラビヤコーター、リバースコーターなどを用いて
、またはスプレー法で0.1〜200μm程度の薄膜に
なるように塗布すればよく、この塗膜はこれに紫外線を
照射すれば室温でも短時間で容易に硬化させることがで
きる。
なお、この紫外線の光源としては水銀アーク灯、中圧水
銀ランプ、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプなど
が例示されるが、上記した塗膜を硬化させるためには、
例えば高圧水銀ランプ(80胃/cm)を使用すれば8
cm+の距離から0.01〜10秒照射すればよい。
(実施例) つぎに本発明に使用される3官能性シロキサン単位含有
エポキシ官能性オルガノポリシロキサンの合成例、実施
例をあげるが、例中の部は重量部を、粘度は25℃での
測定価を示したものであり、例中における剥離力、残留
接着率は下記方法による測定値を示したものである。
[剥離力〕 オルガノポリシロキサン組成物を薄膜状フィルムまたは
シート状の基材表面に所定量塗布し、所定強度の紫外線
を照射して硬化皮膜を形成させたのち、この硬化皮膜面
にアクリル系溶剤型接着剤・オリバインBPS−E11
70 [東洋インキ製造(株)製、商品名コまたはアク
リル系エマルジョン型粘着剤・オリバインBPW−31
10H[東洋インキ製造(株)製、商品名コを塗布して
100℃で3分間熱処理をする。
ついで、この処理面に秤量64g/m”の上質紙を貼合
せ、25℃で20g/cm2の荷重下に20時間二一ジ
ングしたのち試料を5c+n幅に切断し、引張り試験機
を用いて180℃の角度、剥離速度0.3 m7分で貼
合せ紙を引張り、剥離するのに要する力(315cm)
を測定した。
[残留接着率コ 剥離力測定の場合と同様の方法で基材表面にオルガノポ
リシロキサン組成物の硬化皮膜を形成させ、その表面に
ポリエステル・ルミラー31Bテープ[日東電工(株)
製、商品名]を貼合せ、20g/cm’の荷重をかけて
70℃で20時間二一ジングレだのち、テープをはがし
テフロン板に貼りつけた。
ついで、このテープをテフロン板から180℃の角度、
剥離速度0.3m/分で剥して剥離に要する力(g)を
測定し、この硬化皮膜の代わりに清浄なテフロン板を用
いた以外は上記と同様にして剥離力を測定し、前者の剥
離力の後者の剥離力に対する割合を残留接着力とするが
、これはその割合の大きい程未硬化の部分が少なく、粘
着剤にシリコーンが移行することによってテープの粘着
力が低下されていないことを意味するものである。
合成例I IN、1..3.3−テトラメチルジシロキサン98部
とメチルトリメトキシシランCHsSi (OCHs)
 5102部との混合物を、5℃に冷却した24%塩酸
水120部とイソプロパツール40部との混合物中にゆ
っくり滴下し、滴下終了後の反応混合物にトルエン40
部を加え、25℃で5時間攪拌して塩酸層を分離後、ト
ルエン層を木で洗浄し、減圧濃縮したところ、流体生成
物120部が得られたので、このもののIRスペクトル
、NMRスペクトルを解析したところ、このものは平均
組成式がで示されるものであった。
2)ついで、このシロキサン組成物25部とオクタメチ
ルシクロテトラシロキサン317部を混合し、濃硫酸1
D部を添加して室温で20時間平衡化反応させたのち水
17部を加え、さらに2時間攪拌し、硫酸層を分離後シ
ロキサン層を水洗し、減圧濃縮したところ、式 で示されるポリシロキサン組成物295部が得られた。
3)つぎにこのポリシロキサン組成物100部をトルエ
ン50部と塩化白金酸−オレフィン錯塩触媒および4−
ビニル−1,2−シクロヘキセンオキシ110部からな
る混合溶液中に80℃で滴下し、その後90℃で8時間
加熱攪拌し、冷却後反応混合物の一部をとり出してIR
スペクトルによる解析を行なったところ、このものは未
反応の5it(基を5%未満含有するものであったが、
これを減圧濃縮したところ、式 性シロキサン単位含有エポキシ官能性オルガノポリシロ
キサン(以下これをオルガノポリシロキサンIと略記す
る)105部が得られ、このものは粘度が146cP、
比重0.999、 屈折率(25℃) 1,413、 
エポキシ当量1,630 という物性を示した。
合成例2 上記した合成例1の2)で得た の代わりに、平均組成式が で示されるオルガノポリシロキサンを使用し、これを合
成例1に招ける3)と同じように処理したところ、平均
組成式が (Eは前記に同じ)で示されるエポキシ官能性オルガノ
ポリシロキサン(以下オルガノポリシロキサンIIと略
記する)が得られた。
実施例1〜2、比較例1〜2 合成例1で合成したオルガノポリシロキサン1100部
にヨードニウム塩系光開始剤を1.5部添加したもの(
実施例1)またこれを3.0部添加したもの(実施例2
)を作り、これをポリエチレンラミネート紙上にオフセ
ット転写機を用いて膜厚さが約1μmとなるように塗布
し、これに2kwの高圧水銀灯(80w/cm) 1本
を用いて、試料から8cmの距離から紫外線を照射して
塗膜を硬化させ、指で10回程度塗膜を強くこすり、ス
ミャーおよびラブオフのないものを硬化したものと判断
することとし、この硬化に必要な最小の紫外線照射時間
(秒数)を測定したところ、第1表に示したとおりの結
果が得られ、この実施例1の組成物から作られた上記硬
化皮膜についての残留接着率、粘着剤BPS−8170
、BPW−3110Hを用いたときの剥離力をしらべた
とこる第2表に記載したとおりの結果が得られた。
また、比較のために合成例2で合成したオルガノポリシ
ロキサンII  100部にヨードニウム塩系光開始剤
を1.5部添加したもの(比較例1)またこれを3部添
加したもの(比較例2)を作り、これをポリエチレンラ
ミネート紙上に実施例1.2と同様に塗布し、この塗膜
に、実施例1.2と同様に紫外線照射をしてその硬化性
をしらべたところ、この硬化に必要とされる最小の紫外
線照射時間(秒数)について第1表に示したとおりの結
果が得られ、この比較例2の組成物から作られた硬化皮
膜についての残留接着率、粘着剤BPS−8170,8
PW−31108を用イタトキの剥離力をしらべたとこ
ろ′1iS2表に記載したとおりの結果が得られた。
第1表 第2表 この結果から、3官能性シロキサン車位含有エポキシ官
能性オルガノポリシロキサン(オルガノポリシロキサン
I)を使用した本発明の組成物は3官能性シロキサン単
位を含有しない直鎖状官能性オルガノポリシロキサン(
オルガノポリシロキサンII)を使用した比較例の組成
物にくらべて硬化性がすぐれており、本発明の組成物は
比較例の組成物と同様に剥離特性もすぐれていることが
確認された。
(発明の効果) 本発明は紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物に
関するもので、これは前記したようにA)エポキシ官能
性有機基と3官能性シロキサン単位を含有するオルガノ
ポリシロキサンとB)オニウム塩系光開始剤とからなる
ものである力(、このものは室温下でも短時間の光照射
で容易に硬イヒさせることができるので粘着剤の背面処
理剤や金属、プラスチックの保護コーテイウング剤、塗
料ベースとして有用とされるが、この硬化膜力iすく゛
れたi!IJIII性を示すということから特に4th
!IJ Ili紙用として有用とされるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A)1分子中に少なくとも1個のエポキシ官能性有
    機基および少なくとも1個の3官能性シロキサン単位を
    含有する、25℃における粘度が50〜3,000cp
    であるオルガノポリシロキサン100重量部、 B)オニウム塩系光開始剤 0.01〜20重量部、 とからなることを特徴とする紫外線硬化性オルガノポリ
    シロキサン組成物。
JP2283858A 1990-10-22 1990-10-22 紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物 Expired - Fee Related JP2544018B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2283858A JP2544018B2 (ja) 1990-10-22 1990-10-22 紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2283858A JP2544018B2 (ja) 1990-10-22 1990-10-22 紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04159322A true JPH04159322A (ja) 1992-06-02
JP2544018B2 JP2544018B2 (ja) 1996-10-16

Family

ID=17671083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2283858A Expired - Fee Related JP2544018B2 (ja) 1990-10-22 1990-10-22 紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2544018B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0680879A (ja) * 1992-08-31 1994-03-22 Oki Electric Ind Co Ltd シリコーン樹脂組成物及びこれを用いたケイ酸ガラス薄膜の製造方法
JPH08253682A (ja) * 1995-02-24 1996-10-01 Rhone Poulenc Chim 架橋性ポリオルガノシロキサン組成物
JPWO2005040245A1 (ja) * 2003-10-24 2007-11-22 日本化薬株式会社 感光性樹脂組成物及びその硬化皮膜を有するフィルム
JP2009511290A (ja) * 2005-10-05 2009-03-19 ダウ・コーニング・コーポレイション 被覆基板及びその製造方法
JP2009242588A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Shin Etsu Chem Co Ltd 剥離紙用低粘度紫外線硬化型シリコーン組成物
CN102786909A (zh) * 2012-04-28 2012-11-21 何忠亮 一种led封装用的有机硅光固化封装胶及其应用
WO2019013223A1 (ja) * 2017-07-11 2019-01-17 三菱瓦斯化学株式会社 プリント配線板用樹脂組成物、プリプレグ、樹脂シート、積層板、金属箔張積層板、プリント配線板、及び多層プリント配線板

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0243215A (ja) * 1988-06-09 1990-02-13 General Electric Co <Ge> 二元硬化性シリコーン組成物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0243215A (ja) * 1988-06-09 1990-02-13 General Electric Co <Ge> 二元硬化性シリコーン組成物

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0680879A (ja) * 1992-08-31 1994-03-22 Oki Electric Ind Co Ltd シリコーン樹脂組成物及びこれを用いたケイ酸ガラス薄膜の製造方法
JPH08253682A (ja) * 1995-02-24 1996-10-01 Rhone Poulenc Chim 架橋性ポリオルガノシロキサン組成物
JPWO2005040245A1 (ja) * 2003-10-24 2007-11-22 日本化薬株式会社 感光性樹脂組成物及びその硬化皮膜を有するフィルム
JP2009511290A (ja) * 2005-10-05 2009-03-19 ダウ・コーニング・コーポレイション 被覆基板及びその製造方法
JP2009242588A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Shin Etsu Chem Co Ltd 剥離紙用低粘度紫外線硬化型シリコーン組成物
US8211547B2 (en) 2008-03-31 2012-07-03 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Low-viscosity ultraviolet-curable silicone composition for release paper
CN102786909A (zh) * 2012-04-28 2012-11-21 何忠亮 一种led封装用的有机硅光固化封装胶及其应用
WO2019013223A1 (ja) * 2017-07-11 2019-01-17 三菱瓦斯化学株式会社 プリント配線板用樹脂組成物、プリプレグ、樹脂シート、積層板、金属箔張積層板、プリント配線板、及び多層プリント配線板
JPWO2019013223A1 (ja) * 2017-07-11 2019-07-11 三菱瓦斯化学株式会社 プリント配線板用樹脂組成物、プリプレグ、樹脂シート、積層板、金属箔張積層板、プリント配線板、及び多層プリント配線板
KR20200020002A (ko) * 2017-07-11 2020-02-25 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 프린트 배선판용 수지 조성물, 프리프레그, 수지 시트, 적층판, 금속박 피복 적층판, 프린트 배선판, 및 다층 프린트 배선판

Also Published As

Publication number Publication date
JP2544018B2 (ja) 1996-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2653693B2 (ja) シリコーン剥離層含有複合構造体
KR0184886B1 (ko) 자외선-경화성 실리콘 조성물
TWI421307B (zh) 紫外線可硬化聚矽氧組成物
US5650453A (en) UV curable epoxysilicone blend compositions
JPH07500367A (ja) 紫外線硬化可能なシリコーン離型組成物
JPH07505432A (ja) シリコーン剥離組成物
EP0581542A2 (en) UV-curable epoxysilicones
US5364888A (en) UV light-curable epoxy-functional organopolysiloxane/polyether composition release
JP3993533B2 (ja) 紫外線硬化型シリコーン組成物
JP2007217704A (ja) 硬質保護被膜形成用光硬化性硬化膨張性コーティング剤及び該被膜を形成した物品
JP3423397B2 (ja) 紫外線硬化型シリコーン組成物
JP3714901B2 (ja) 放射線硬化性シリコーン組成物
JPH04159322A (ja) 紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物
US5075349A (en) Novel radiation-curable polymeric composition containing a diorganopolysiloxane with (meth)acryloxy end groups
US5391405A (en) Method for surface-release coating and coating agent therefor
JPH0368670A (ja) 放射線硬化性コーティング剤
JP2669947B2 (ja) 放射線硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JP3127719B2 (ja) 紫外線硬化性コーティング用組成物
JP2002240203A (ja) 剥離基材
JP2001348482A (ja) 放射線硬化型シリコーン含有剥離性組成物及び剥離フィルム
JP2788933B2 (ja) 紫外線硬化型シリコーン系剥離剤並びに粘着部材及びセパレータ
JP3176010B2 (ja) 放射線硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JPH07242828A (ja) 紫外線硬化性組成物
JPH0433960A (ja) 紫外線硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JPH05309664A (ja) 剥離性シリコーン組成物

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees