JPH04149204A - 塩化ビニル系重合体の製造法 - Google Patents
塩化ビニル系重合体の製造法Info
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- JPH04149204A JPH04149204A JP27577390A JP27577390A JPH04149204A JP H04149204 A JPH04149204 A JP H04149204A JP 27577390 A JP27577390 A JP 27577390A JP 27577390 A JP27577390 A JP 27577390A JP H04149204 A JPH04149204 A JP H04149204A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
しくは、高品質の塩化ビニル系重合体を高能率で製造す
るための塩化ビニル系重合体の製造法に関する。
造するに際し、重合器に水、懸濁剤・乳化側などの界面
活性剤、重合開始剤、単量体およびその他の添加剤を仕
込み、ジャケットに温水を循環させるなどの手段により
内容物を所定の重合温度まで昇温し重合を実施している
。しかし、とくに大型の重合器においては仕込み量が多
いため仕込み時間が長くなり、また重合器の容量に対し
てジャケントの伝熱面積が相対的に少ないため昇温に長
時間を要するので、これらが重合器の稼働率を阻害する
要因のひとつになっていた。
温された水性媒体(懸濁剤を水に溶解した混合物)と、
単量体と重合開始剤との均一混合物とを同時に仕込む方
法(特公昭62−39601号)、懸濁剤の全量を溶解
した水と重合開始剤の全量を溶解した単量体の両者の全
量の仕込み終了時に所定の重合温度になるように調節す
る方法(特公昭60−26488号)、単量体と重合開
始剤を仕込んで、均一混合した後、あらかじめ50〜8
0℃に加温脱気された水を仕込む方法(特開昭58−2
1408号)が知られている。
の混合物を仕込む方法(特公昭62−39601号、同
60−26488号)では、混合物を調製するためのタ
ンクや混合器などの設備を必要とし、仕込みのための操
作が煩雑になるばかりではなく、調製中に重合が開始す
るのを防止するために混合物を低温に保持するか、重合
開始剤の単量体に対する仕込み割合を少なくするか、ま
たは分解温度が高い重合開始剤しか使用しないという制
約があった。さらに仕込み中にその混合物が重合器内で
油滴として水性媒体中に均一に懸濁し安定化する以前に
温水と接触すると同時に急激に重合が開始するためと考
えられるが、得られる重合体粒子には粗粒分が多(、フ
ィンシュアイが増加するという不都合があり、また前記
混合物の一部が重合器の内壁面に付着してスケールが増
加し重合反応熱を除去するための除熱能力が低下すると
いう欠点があった。特開昭58−21408号による方
法のように、重合器に単量体と重合開始剤を仕込み、均
一混合した後に加温された水を仕込む方法にも、単量体
混合物が仕込み中に重合器の内壁面と直接接触しそこで
重合が開始するためにスケールが著しく増加し、また粒
度、フィッシュアイが劣る低品質の重合体粒子しか得ら
れないという欠点があった。
いほど、すなわち重合時間が短いほど、またあらかじめ
加温した水の温度が高いほど、すなわち所定の重合温度
までの昇温に要する時間が短いほど顕著である。
した水(懸濁剤水溶液)を加温する方法では、加温によ
り懸濁剤の界面活性能が低下するためと考えられるが重
合器の内壁面にスケールが多量に付着し、フィッシュア
イが増加するばかりでなく、得られる重合体粒子は粗粒
化し、著しい場合には塊状に固結して重合器からの排出
が困難になるという欠点があった。これに対して特公昭
58−50603号には、粗粒の性成および重合体粒子
のフィッシュアイの増加を防止する方法として、懸濁剤
と重合系に存在させる水の一部とを冷水の状態で仕込み
、次いで単量体を仕込み、最後に加温された水を仕込む
方法が提案されている。しかし、この方法によれば、粗
粒の生成およびフィッシュアイの増加を防くことができ
るという効果はあるが、水および単量体を順次仕込むた
めに仕込み時間を短縮することができず、その上、仕込
水も冷水を使用したり温水を使用したりするので仕込み
作業が煩雑になるという欠点があった。
は昇温時間を短縮できるという利点はあるが、重合器の
壁面にスケールが付着することにより重合反応熱の除去
能力が低下するので、重合時間を短縮することは困難と
なり、重合器の稼働率を高めるという効果は不十分であ
った。また、得られる重合体粒子は粗粒分が多くフィッ
シュアイが増加するなど品質の低下を招くという欠点も
あった。
防止し、重合体粒子の粗粒化およびフィッシュアイの増
加を招くことなく、重合開始のための仕込み時間および
昇温時間を短縮することにより、重合器の稼働率を大巾
に向上させる塩化ビニル系重合体の製造法を提供するこ
とにある。
化ビニル単量体または塩化ビニルと共重合し得る単量体
と塩化ビニル単量体との混合物を重合開始剤および界面
活性剤の存在下に水性媒体中で重合するに際し、予め温
度50〜95℃に加温した水と倉会会手弁咳50℃未満
片酬台←鴫単量体との各々の全仕込み量の60重量%以
上を熱交換しながら連続して同時に重合器に仕込み、次
いで重合を行なうことによって達成される。
度50〜95℃1好ましくは50〜80℃に加温した水
と、 ° 50℃未満*鯵播つ矢車量体
との両者の各々の全仕込み量の60重量%以上好ましく
は90重量%以上を熱交換しながら連続して同時に重合
器に仕込む。水の温度が50℃未満であると仕込み後の
重合器の昇温に要する時間が長くなり、本発明の目的が
達成できない。また、水の温度が95℃を越える場合、
および単量体の温度が50℃以上である場合には、加温
時または熱交換する時に急激に圧力が上昇するので危険
である。水は単量体に比較して比熱が大きく、加温時の
取扱の安全性に優れるので、本発明において用いる水お
よび単量体の温度は前記した範囲とし、水の温度を単量
体の温度よりも高くする。水は加温する前に予め脱気処
理してお(ことが望ましい。
仕込み量の60重量%以上、好ましくは90重量%以上
を熱交換しながら連続して同時に仕込む。前記の値が6
0重量%未満である場合には仕込み後の重合器の内容物
の温度分布が広くなるためと考えられるが、得られる重
合体粒子が不均一で粗粒化したりフィッシュアイが増加
するなど品質の低下を招き、また仕込み時に重合器の圧
力が急激に変動するので危険であるばかりでなく、仕込
み時間の短縮につながらない。さらにこの場合、従来の
熱交換を行わない方法と同様に、重合器の内壁面にスケ
ールが付着し除熱能力が低下したり、スケールが製品中
に混入しフィッシュアイが増加するなどの問題が生しる
。
(別名、ラインミキサー、静止型混合撹拌器または管路
内混合器)で混合しながら連続して同時に重合器に仕込
む方法を採用することにより、本発明において一層高品
質の塩化ビニル系重合体を得ることができる。スタティ
ックミキサーは、例えば「高圧ガス;第17巻、第12
号、615〜621頁1980年」に記載されているよ
うな市販のものを用いればよい。
の仕込み終了時の重合器の内温(1)が、所定の重合温
度(T)に対し、 T−10≦t≦T +5 (’C) となるように、予め重合器外で前記した温度範囲に調節
しておくことが必要である。内温が(T−10) ”C
未満であると昇温時間を短縮する効果が不十分であり、
また(T+5)”Cを越えると重合器の圧力が急激に上
昇したり重合反応が暴走するので危険である。重合反応
(T)は通常40〜70℃の範囲で実施される。
、多管式熱交換器、二重管式熱交換器、蛇管式熱交換器
などの管形熱交換器、および渦巻板式熱交換器、平板式
熱交換器などの板形熱交換器など、慣用の熱交換装置を
用いる方法が簡便であるが、これらに限定されない。熱
交換した後の水と単量体の温度差は小さいほどよく、i
o’c以下、好ましくは5℃以下となるように熱交換を
行つ。
乳化剤などの界面活性剤を重合器に仕込む方法としては
、水および単量体の仕込み中または仕込み終了後あるい
は重合中に分割して専用の独立した配管を介して直接重
合器に仕込む方法、熱交換した後の水や単量体に混合し
ながら連続して仕込む方法などが挙げられるが、これら
に限定されない。しかしながら、本発明の目的を達成す
るための最も効果的な方法は、熱交換した後の水および
単量体、重合開始剤、懸濁剤・乳化剤などの界面活性剤
の各成分の重合に使用する全量を−括してスタテイ・ツ
クミキサーを用いて混合しな力ら連続して同時に重合器
に仕込む方法である。この方法によれば、仕込み時間を
短縮できるとと(に、水を媒体とする単量体の分散油滴
に重合開脂剤や界面活性剤を均一に分配させることがで
きイので、さらに高品質の塩化ビニル系重合体を得イこ
とができる。
た後、反応熱を除去しながら重合器のV温を所定の重合
温度に保持し重合を完結さ廿るCであるが、勿論、リフ
ラックスコンデンサーによる熱除去は慣用のごとくに採
用することができ、また所望に応じてその他の添加剤を
使用するこ七もできる。
重合、乳化重合、微細懸濁重合に適用できる。
としては、例えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなど
のアルキルビニルエステル、ラウリルビニルエーテル、
セチルビニルエーテルなどのアルキルビニルエーテル、
エチレン、プロピレンなどのα−モノオレフィン類、ア
クリル酸メチル、メタクリル酸メチルなどのアクリル酸
アルキルエステル類などが例示されるが、これらに限定
されない。
面活性剤および重合開始剤は通常の塩化ビルの懸濁重合
又は乳化重合において使用されるものである。懸濁剤と
しては例えばポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニルの
部分ケン化物、メチルセルロース、ヒドロキシプロピル
メチルセルロースなどのセルロース誘導体、無水マレイ
ン酸酢酸ビニル共重合体などの合成高分子物質等が例示
される。また、乳化剤としては、高級脂肪酸のソルビタ
ンエステルまたはグリセリンエステルおよびこれらのポ
リオキシエチレン付加物などのノニオン性界面活性剤、
ラウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルフオン
酸ナト・リウムなどのアニオン性界面活性剤などが例示
される。油溶性重合開始剤としては例えばジー2−エチ
ルへキシルパーオキシジカーボネート、ジェトキシエチ
ルパーオキシジカーボネート、α−クミルパーオキシネ
オデカノエート、t−プチルバーオギシ不オデカノエー
ト、L−プチルバーオキシピハレート、3.5.5−1
−リメチルヘキサノイルパーオキサイドおよびアセチル
シクロヘキシルスルフォニルパーオキサイドなどのよう
な有機過酸化物、α、α−アゾビスイソブチロニトリル
およびα、αアゾビスー2,4−ジメチルバレロニトリ
ルなどのアゾ化合物、クメンハイドロパーオキサイドの
ようなハイドロパーオキサイドなどの油溶性の重合開始
剤や、過硫酸カリウム、過酸化水素などの水溶性重合開
始剤が挙げられ、これらの一種または二種以上の混合物
が用いられる。
コール酸アルキルエステルなどの連鎖移動剤、ケン化度
20〜55モル%のポリビニルアルコール類などの油溶
性懸濁助剤、pHm整剤1レドックス重合開始剤系とし
ての還元剤または重合禁止剤などを使用することもでき
る。重合は通常40〜70℃の温度で攪はん下に行われ
、各成分の仕込み量および仕込み部数などは、従来塩化
ビニル系の重合で行なわれている慣用の条件でよく、特
に限定されるものではない。
内壁面へのスケールの付着を防止し、重合体粒子の粗粒
化およびフィッシュアイの増加などの悪影響を招くこと
なく、重合反応のだめの仕込み時間および昇温時間を短
縮し得るので、重合器の稼働率を大巾に向上することが
でき°る。
。なお、実施例、比較例の中の%はとくに断りのないか
ぎり重量基準である。なお、各実施例で示した塩化ビニ
ル系重合体の物性値は次の方法により測定した。
4 D g、ステアリン酸カドミウム2g、ステアリン
酸バリウム1g、およびグリーントナー1gを加えて混
合した後、145℃の6インチロールで6分間混練して
厚さ0.4 mのシートに引出し、そのシートの100
CTA中に観察される透明粒子の数をもって示した。
析により、50%通過径として示した。
より、60メツシユの金網に残留する割合をもって示し
た。
121B型)を使用し、常圧から14000ps iま
での加圧の間に粉粒状塩化ビニル系重合体1gあたり圧
入された水銀の容量で示した。
を使用し、86”Cに保った容器内に塩化ビニル系重合
体400g、ポリエステル系高分子可塑剤PN−250
(アデカ・アーガス化学株式会社製)240gを投入し
、60回転で撹拌しながらトルクを記録し、混合トルク
が低下し安定するまでの時間で示した。
は下記の基準をもって示した。
付着物が発生した 実施例1 内容積65rrrのステンレス製重合器を脱気した後、
予め温度70℃にJJu温した脱気水27000kgと
温度25℃の常温の塩化ビニル単量体23500kgの
両者の全量を多管式熱交換器を用いて熱交換しながら2
0分間で連続して同時に重合器に仕込み、この仕込み中
に部分ケン化ポリ酢酸ビニルの濃度2%水溶液580k
g、およびジー2−エチルへキンルバーオキシジカーボ
ネートの濃度70%溶剤溶液15kgを専用の仕込み配
管を介して直接重合器に仕込んだ。これらの各成分の全
量の仕込み終r時二二58℃であった重合器の内温を以
後57℃に保持しながら攪拌下に重合を行い、重合器の
圧力が6kg/cutに降下した時点で重合器から未反
応単量体を回収し、重合を終了させた。引続き重合器の
内容物を脱水乾燥することにより、塩化ビニル重合体を
得た。
に加温した塩化ビニル単量体を用いた以外は、実施例1
と同様の方法により重合を行った。
ミキサーで混合しながら20分間で連続して同時に重合
器に仕込んだ以外は、実施例1と同様の方法により重合
を行った。
ビニル、ジー2−エチルへキシルパーオキシジカーボネ
ートの各成分の全量と共にラインミキサーで混合しなが
ら20分間で連続して同時に重合器に仕込んだ以外は、
実施例1と同様の方法により重合を行った。
の仕込み終了時に35℃であった重合器の内温を40分
間で57℃まで昇温しで重合を行った以外は、実施例1
と同様の方法により重合を行った。
仕込み配管を用いて重合器に仕込んだ以外は、実施例1
と同様の方法により重合を行った。
20分間で仕込み、単量体の仕込み中に部分ケン化ポリ
酢酸ビニルおよびジー2−エチルヘキシルパーオキシジ
カーボネートを直接重合器に仕込んだ以外は、実施例1
と同様の方法により重合を行った。
kgを溶解した温度70℃の脱気水27000−1およ
びジー2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネートの
濃度70%溶剤溶液15kgを溶解した温度25℃の塩
化ビニル単量体23500kgを20分間で連続して同
時に重合器に仕込んだ以外は、実施例1と同様の方法に
より重合を行った。
1表に示す。第1表から本発明の方法によれば、昇温時
間や仕込み時間を大幅に短縮することができ、しかも高
品質の塩化ビニル重合体が得られることが明らかである
。
Claims (3)
- (1)塩化ビニル単量体、または塩化ビニルと共重合し
得る単量体と塩化ビニル単量体との混合物を重合開始剤
および界面活性剤の存在下に水性媒体中で重合するに際
し、予め温度50〜95℃に加温した水と50℃未満の
単量体との各々の全仕込み量の60重量%以上を熱交換
しながら連続して同時に重合器に仕込み、次いで重合を
行なうことを特徴とする塩化ビニル系重合体の製造法。 - (2)水および単量体の全量の仕込み終了時の重合器の
内温(t)が、所定の重合温度(T)に対し、 T−10≦t≦T+5(℃) となるように水、または水と単量体を予め加温すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塩化ビニル系
重合体の製造法。 - (3)熱交換した後の水および単量体と、重合開始剤お
よび/または界面活性剤とをスタティックミキサーを用
いて混合しながら連続して同時に重合器に仕込むことを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の塩
化ビニル系重合体の製造法。
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JPH10176089A (ja) * | 1996-12-17 | 1998-06-30 | Jms Co Ltd | 医療用容器 |
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