[go: up one dir, main page]

JPH04133513A - チャージポンプ回路 - Google Patents

チャージポンプ回路

Info

Publication number
JPH04133513A
JPH04133513A JP25563390A JP25563390A JPH04133513A JP H04133513 A JPH04133513 A JP H04133513A JP 25563390 A JP25563390 A JP 25563390A JP 25563390 A JP25563390 A JP 25563390A JP H04133513 A JPH04133513 A JP H04133513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
capacitor
charging
current
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25563390A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Sotokari
外狩 久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP25563390A priority Critical patent/JPH04133513A/ja
Publication of JPH04133513A publication Critical patent/JPH04133513A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチャージポンプ回路に関し、特にテレビ、ラジ
オ、無線通信装置等の送受信装置のチャージポンプ回路
に関する。
〔従来の技術〕
従来のチャージポンプ回路は、第2図に示すように、ハ
イ、ローの信号が入力する入力端子v、N、入力信号に
応じて出力端子v0に接続されたコンデンサCの電荷を
充電する為、抵抗R1,ダイオードD1.トランジスタ
Q1で構成された充電回路、同様にコンデンサCの電荷
を放電する為抵抗R2、トランジスタQ2で構成された
放電回路を有している。従来のチャージポンプ回路では
、コンデンサCに充電する場合にはI += (Vcc
 ’ VDI)/R,なる定電流で充電される。ここで
、Vooは電源電圧r VDIはダイオードD1の降下
電圧、R1は抵抗R+の抵抗値を示している。
次にコンデンサCにたまって電荷を放電する場q、V+
、/x−r e、L=工、e     なる電流で放電される。ここ
で、■、はトランジスタQ2のもれ電流、qは電荷、K
はフランクの定数、Tは絶対温度を示している。コンデ
ンサCの充放電時間は、コンデンサCの容量値と前述の
充放電電流値り、I−とによって決まるが、第2図の点
線で囲んだ部分Bが集積回路化されると、充・放電々流
が一定化する為、充・放電時間を制御するためには、出
力端子■oに接続されているコンデンサCの容量値を変
えるしか方法がない。しかしこの場合は、コンデンサC
は次段回路Eとの間でフィルタ回路を構成してし・る為
、容易に容量値を変えることは難かしかった。
こ発明が解決しようとする課題〕 このような従来のチャージポンプ回路では、充・放電時
間を制御する為にはコンデンサCの容量値を変えるしか
方法がないか、この場合コンデンサCは次段回路Eとの
間でフィルタ回路を構成しているため、選べる容量値の
範囲が小さいという問題があった。
本発明の目的は、前記問題を解決し、コンデンサの容量
値を変えずに済むようにしたチャージポンプ回路を提供
することにある。
口課題を解決するための手段〕 本発明のチャージポンプ回路の構成は、高レベル・低レ
ベルの二値信号が入力する入力端子と、出力端子と、前
記出力端子に接続されたコンデンサと、前記入力端子と
前記出力端子との間に介在する電子回路とを備えたチャ
ージポンプ回路において、前記電子回路は、外部抵抗に
よって可変できる低電流回路を有していることを特徴と
する。
二実施例〕 次に本発明について図面を参照して、説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のチャージポンプ回路の
回路図である。
第1図において、本実施例は、ノ・イ・ローの信号が入
力する入力端子■。N、差動トランジスタQ + 、 
Q 2、及び抵抗Rt、R2,R5,R−よりなる入力
回路、可変できる抵抗RL、及びトランジスタQ3、抵
抗R3、R4、ダイオードD1よりなる第1の定電流回
路、トランジスタQ、、Q5、ダイオードD2よりなる
第2の定電流回路、トランジスタQい夕′イオードD4
よりなる第3の定電流回路、トランジスタQl、ダイオ
ードD3よりなる第4の定電流回路、出力端子V。に接
続されたコンデンサCを含み、構成されている。
本実施例のチャージポンプ回路は、入力回路の第1の入
力端子を信号入力端子とし、第2の入力端子に抵抗によ
って電流が可変出来る第1の定電流回路の出力を接続し
、前記入力回路の第2及び第3の出力に各々第2及び第
3の定電流回路の入力を各々接続し、第2の定電流回路
の出力に第4の定電流回路の入力を接続し、第3.第4
の定電流回路の出力を互に接続し、その接続点を出力端
子とし、この出力端子にコンデンサ、又は1つ以上のコ
ンデンサ及び抵抗を接続して構成されることを特徴とす
る。
今、コンデンサCの電荷を充電する場合、トランジスタ
QいダイオードD4よりなる第3の定電流回路で、I 
o” (VBI!Dl+ I ・RI  VEEQ3)
 /RLなる定電流で充電し、コンデンサCの電荷を放
電する場合には、ダイオードD3.トランジスタQ7よ
りなる第4の定電流回路で工。なる定電流で放電する。
ここで、I = (VCCVDI) / (R3十R,
)を示し、さらにVccは電源電圧、VB!+D+はダ
イオードD1の電圧降下I VBEQ3はトランジスタ
Q3のベース・エミッタ間電圧、R1,R4は抵抗R3
,R,の抵抗値、R2は第1の定電流回路の電流を可変
できるRLの抵抗値を示している。
コンデンサCの充・放電時間はコンデンサCの容量値と
前述の充・放電々流値工。とによって決まり、第1図の
点線で囲んだ部分Aが集積回路化されても、可変抵抗R
1によって■。が可変できるため、次段回路Eとの間で
フィルタ回路を構成しているコンデンサCの容量を変え
ずに容易に充・放電時間を制御できる。
次に第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図である
。第3図において、本実施例は、ノ・イ・ローの信号が
入力する入力端子VIN、トランジスタQ1、差動トラ
ンジスタQ 2 、 Q 3、抵抗R+ 。
R2,Rs、R6よりなる入力回路、可変できる抵抗R
L%及びトランジスタQいタイオードD1、抵抗R3よ
りなる第1の定電流回路、トランジスタQ5、ダイオー
ドD2よりなる第2の定電流回路、トランジスタQ7N
 ダイオードD4よりなる第3の定電流回路、トランジ
スタQgl ダイオードD3よりなる第4の定電流回路
、出力端子voに接続されたコンデンサCとを含み、構
成されている。
本実施例も、第1図と同様、コンデンサCの電荷の充放
電は、I o= (VBEDl+I ・R3VBEQ4
)/ RLなる定電流で充放電し、■。は抵抗Rして可
変でき、第1図で説明したと同様の効果が得られる。こ
こで、I = (Vcc  Vow) / (R1+ 
R4)、VCCは電源電圧、vBEDiはダイオードD
1の電圧降下、VIlIP:。4はトランジスタQ4の
ベース・エミッタ間電圧、R3,R,、RLは各々抵抗
値を示している。
尚、第1.第2の実施例中のトランジスタは、バイポー
ラトランジスタタイプで表わされているが、C−MOS
トランジスタタイプで構成しても同様の効果が得られる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、コンデンサCの電荷の充
・放電時間を制御するのに定電流方式でかつ電流値を可
変できるようにしたので、特に集積回路化した場合でも
、コンデンサCの容量値を変えずに精度よく制御できる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のチャージポンプ回路の
回路図、第2図は従来例のチャージポンプ回路の回路図
、第3図は本発明の第2の実施例の回路図である。 Vl、・・・・・入力端子、voo・・・・電源、v。 ・・・・出力端子tQi〜Q7・・・・・トランジスタ
、D〜D4・・・・・・タイオード1 R+〜R,、R
,・旧・抵抗、C・・・・・コンデンサ、A、B、F・
・・・・集積回路化部分、E・ ・次段回路。 代理人 弁理士  内 原   晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高レベル・低レベルの二値信号が入力する入力端子と、
    出力端子と、前記出力端子に接続されたコンデンサと、
    前記入力端子と前記出力端子との間に介在する電子回路
    とを備えたチャージポンプ回路において、前記電子回路
    は、外部抵抗によって可変できる低電流回路を有してい
    ることを特徴とするチャージポンプ回路。
JP25563390A 1990-09-26 1990-09-26 チャージポンプ回路 Pending JPH04133513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25563390A JPH04133513A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 チャージポンプ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25563390A JPH04133513A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 チャージポンプ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04133513A true JPH04133513A (ja) 1992-05-07

Family

ID=17281462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25563390A Pending JPH04133513A (ja) 1990-09-26 1990-09-26 チャージポンプ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04133513A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63302620A (ja) 出力回路
US4611136A (en) Signal delay generating circuit
JPH09130218A (ja) 演算増幅器およびディジタル信号伝達回路
US2956241A (en) Complementary transistor multivibrator
JPH04133513A (ja) チャージポンプ回路
WO1995006977A1 (en) Active impedance termination
US6002296A (en) Filter circuit with an intermittent constant current with constant period
JPH0294918A (ja) エミッタ結合論理回路
EP0484921B1 (en) Differential circuit for converting a single phase signal into complementary signals
JP2870323B2 (ja) ウインドウコンパレータ
JPH11177353A (ja) 電圧電流変換回路
JPH07106872A (ja) 高スルーレート演算増幅器
JPS6229311A (ja) シユミツト回路
JPS5831614A (ja) 三角波発振器
JPH0685536A (ja) 電圧制御発振器
JPH0484512A (ja) クランプ回路
JP2809157B2 (ja) 電圧−電流変換回路
JPS6016121Y2 (ja) ダイオ−ドゲ−ト形位相検波回路
JP2723703B2 (ja) 演算回路
JPH03220913A (ja) 電子コンパレータデバイス
JPH0358603A (ja) 利得制御回路
JPH05308276A (ja) Eclゲート
JPH03145217A (ja) 差動増幅回路
JPS61214810A (ja) カレントミラ−回路
JPH01286605A (ja) 定電流回路