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JPH04128211A - 下地化粧料 - Google Patents

下地化粧料

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Publication number
JPH04128211A
JPH04128211A JP25064090A JP25064090A JPH04128211A JP H04128211 A JPH04128211 A JP H04128211A JP 25064090 A JP25064090 A JP 25064090A JP 25064090 A JP25064090 A JP 25064090A JP H04128211 A JPH04128211 A JP H04128211A
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JP
Japan
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cosmetic
skin
oxide
foundation
powder
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JP25064090A
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English (en)
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JP2966913B2 (ja
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Harumi Suzuki
晴美 鈴木
Susumu Kobayashi
進 小林
Shigenori Kumagai
重則 熊谷
Toshihiro Tanaka
俊宏 田中
Naomi Tsunoda
角田 直美
Yukie Miyagawa
宮川 幸江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=17210867&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH04128211(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ファンデーション等のメーキャップ化粧料を
塗布する前に使用する肌の状態を整える下地化粧料に関
する。
ざらに詳しくは、上に塗布したファンデーション等の仕
上りに明るざ、透明感を与え、肌を美しく見せる効果に
優れた下地化粧料に関する。
〔従来の技術〕
通常ファンデーション等のメーキャップ化粧料を塗布す
る場合には、肌の状態を整えて、化粧料のつきゃのび、
仕上りを良くするために、下地化粧料が使われている。
下地化粧料のタイプとして、しっとり感を出す乳化タイ
プと、きっばり感を出す、ローションタイプが市販され
ている。
更に、下地化粧料は使用する人の目的によって、大きく
三つに分けられる。一つは、ファンデーションのつきゃ
のびを良くする目的でクリーム、乳液やローションを使
用する。この場合は、使用するタイプによって上に塗布
するファンデーションの塗布量が異なる。
すなわち、クリーム類は、塗布量が多くなりローション
類は少なくなる。
次は、乳液やローションに色をつけて、肌色を微妙にコ
ントロールする目的で使用されるものである。これは有
色顔料を用いてグリーンやピンクの色をつけた下地化粧
料である。
グリーン色の下地化粧料は肌色が赤い場合に塗布して赤
みを押える。又、ピンク色の下地化粧料は肌色がくすん
でいたり、生理時に顔色が悪い時に用いて、肌色を健康
な肌色にコントロールする。
その上からファンデーションを使用すると、ファンデー
ションを使用すると、ファンデーション本来の美しさを
引き出すことができる。
三番目の目的としては、紫外線防御効果をもたせた下地
化粧料である。これは、下地化粧料にUV吸収剤やUV
散乱剤を加えたものである。しかし、UV防御効果を増
すには、UV剤である微粒子酸化チタンの増量や皮膚を
カバーする二酸化チタン等の粉末を増量することになる
。このものは、U■カット効果は非常にすぐれるもので
あるが仕上りが白っぽく不自然に見える傾向にある。
このように下地化粧料としては、ファンデーションのの
りを良くしたり、肌色をコントロールして均一な肌色に
し、ファンデーションの持ち味をいかした仕上りにした
り、ファンデーションと併用することにより、U■効果
を増す等の目的で使用されてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような目的でつくられた下地化粧料を塗布した上か
らファンデーションを塗布して、肌のつや、透明感や肌
を美しく見せる研究を行なった。
肌につやを与える方法として、従来良く行なっている方
法であるが、ファンデーションに真珠光沢顔料を1〜1
0重量%配合した結果、塗布面のバール光沢は出てくる
が、輝きが強く、パールが点在して、美しい仕上りでは
なかった。
それ故、ファンデーションを塗布して、肌のつや、透明
感が得られ、肌を美しく自然に見せる効果に優れた下地
化粧料の開発が望まれていた。
本発明者らは、上記のような事情に鑑み、鋭意研究の結
果、真珠光沢顔料を下地化粧料に配合したならば、上に
塗布したファンデーション等の仕上りが微妙に変える効
果があり、仕上がった肌につやや透明感を与え肌を美し
く自然に見せる効果に優れる下地化粧料が得られること
を見出し、本発明を完成した。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明は、真珠光沢顔料を配合して得られた
下地化粧料に関する。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明で用いられる真珠光沢顔料としては、金属酸化物
被覆板状粉末、ビスマスオキシクロライド、魚鱗箔およ
び/またはグアニン、塩基性炭酸鉛が挙げられる。金属
酸化物被覆板状粉末としては、雲母にカーボンブラック
、水酸化鉄、酸化鉄、フェロシアン化鉄、水酸化クロム
、酸化クロム、酸化スズ、二酸化チタンの一種または二
種以上をコーティングしたもの及び、低次酸化チタン二
酸化チタン被覆雲母、酸チッ化チタン二酸化チタン被覆
雲母などが挙げられる。
本発明で用いる真珠光沢顔料は疎水化処理されたもので
あっても良い。疎水化処理剤の例としてはシリコーン、
高級脂肪酸、高級アルコール、脂肪酸エステル、金属石
ケン、アミノ酸、アルキルフォスフェート等があげられ
るが、これ以外の処理方法でも良い。
本発明の下地化粧料への真珠光沢顔料の配合量は下地化
粧料全量中1重量%(以下%と略す)〜10%が好まし
い。ざらに好ましくは2%〜7%である。1%未満では
、ファンデーション等の仕上りを微妙に変えたり、肌に
明るさを与える効果が発現せず、10%をこえると光沢
が強くなり、ギラギラした感じとなり不自然に見える。
真珠光沢顔料の他に、顔料の粉末を配合することができ
る。この場合に用いられる顔料粉末は通常化粧料で用い
られるものであれば特に限定されず、無機顔料、有機顔
料、金属顔料等任意の顔料の粉末を配合することができ
、無機顔料としては、例えばタルク、カオリン、炭酸カ
ルシウム、亜鉛華、二酸化チタン、赤酸化鉄、黄酸化鉄
、黒酸化鉄、群青、ベンガラ、焼結顔料、ケンジョウピ
ンク、水酸化クロム、黄酸化鉄、酸化クロム、酸化アル
ミニウムコバルト、紺青、黒酸化鉄、カーボンブラック
、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、ベントナイト、マ
イカ、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛
、酸化チタン、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウ
ム、軽質炭酸マグネシウム、重質炭酸マグネシウム、カ
ラミン、ナイロンパウダー、高分子樹脂粉末、天然高分
子粉末等が挙げられる。
本発明で用いる顔料粉末は、疎水化処理されたものであ
っても良い。疎水化処理剤の例としては、シリコーン、
高級脂肪酸、高級アルコール、脂肪酸エステル、金属石
ケン、アミノ酸、アルキルフォスフェート等があげられ
る。
次に、本発明で用いられる界面活性剤としては、ソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセ
リン脂肪酸ステル、グリセリン脂肪酸エステルの酸化エ
チレン誘導体、プロピレングリコール脂肪酸エステルの
酸化エチレン誘導体、プロピレングリコール脂肪酸エス
テル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖
エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンヒマ
シ油誘導体、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導体、
ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル、ポリオキ
シエチレンフィトステロールエーテル、ポリオキシエチ
レンコレスタノールエーテル、ポリオキシエチレンコレ
ステリルエーテル、ポリオキシアルキレン変性オルガノ
ポリシロキサン等の非イオン界面活性剤、脂肪酸セッケ
ン、エーテルカルボン酸およびその塩、アミノ酸と脂肪
酸の縮合物等のカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、
アルケンスルホン酸塩、脂肪酸エステルのスルホン酸塩
、脂肪酸アミドのスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩
とそのホルマリン縮金物等のスルホン酸塩、アルキル硫
酸エステル塩、第二級高級アルコール硫酸エステル塩、
アルキルおよびフリルエーテル硫酸エステル塩、脂肪酸
エステルの硫酸エステル塩、脂肪酸アルキロールアミド
の硫酸エステル塩、ロート油などの硫酸エステル塩類、
アルキルリン酸塩、エーテルリン酸塩、アルキルフリル
エーテルリン酸塩、アミドリン酸塩等のアニオン活性剤
、アルキルアミン塩、ポリアミンおよびアミノアルコー
ル脂肪酸誘導体等のアミン塩、アルキル四級アンモニウ
ム塩、芳香族四級アンモニウム塩、ピリジウム塩、イミ
ダゾリウム塩等のカチオン活性剤、ベタイン、アミノカ
ルボン酸塩、イミダシリン誘導体等の両性活性剤が挙げ
られる。
水溶性成分としては、メタノール、エタノール、プロパ
ツール、イソプロパツール、ベンジルアルコール等のモ
ノアルコール類、グリセリン、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコール、ヘキサ
ンジオール2.5.2.3ブチレングリコール、ヘプタ
ンジオール、2.4ヘキシレングリコール、1.5ベン
タンジオール、1.4ブタンジオール、プロピレングリ
コール、1.3ブチレンゲリコール、ジプロピレングリ
コール、ポリエチレングリコール、ポリグリセリン等の
多価アルコールおよびこれらの誘導体等が挙げられる。
また、有機酸および有機塩類(アミノ酸、アミノ酸塩、
オキシ酸塩)等より選択することができる。
更に、肌への塗布のしゃすきを考えた場合粘度調整剤を
配合するとよい。粘度調整剤としてはポリビニルアルコ
ール、カルボキシビニルポリマー、カルボキシメチルセ
ルロース、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシエチルセ
ルロース、メチルセルロース等の合成高分子化合物、ゼ
ラチン、タラカントガム等の天然ガム類、モンモリロナ
イト、ベントナイト、ビーガムシリーズ(ヴアンダービ
ルト社製)およびクニビアシリーズ(クニミネ工業社製
)等の天然コロイド性含水ケイ酸塩、ラポナイトシリー
ズ(ラボルテ社製)およびスメクトンシリーズ(クニミ
ネ工業社製)等の合成コロイド性含水ケイ酸塩および上
記化合物の有機変性物等が挙げられ、これらの中から一
種または二種以上が適宜選択され、配合されるが、使用
性の面からはカルボキシビニルポリマーおよび/または
コロイド性含水ケイ酸塩が好ましい。
本発明の下地化粧料には上記した成分に加えて、必要に
応じて、通常化粧料に配合される成分が配合できる。油
分としては、炭化水素油、エステル油、シリコーンオイ
ル等通常用いられる油分類は殆ど全て可能である。具体
的に例示すれば、スクワラン、パラフィン油、パラフィ
ンワックス、マイクロクリスタリンワックス、オシケラ
イト、セレシン等の炭化水素系オイルワックス;密ロウ
、鯨ロウ、カルナウバロウ、キャンデリラワックス等の
ワックス類;オリーブ油、椿油、ラノリンなどの天然動
植物油脂;炭素数10〜20の脂肪酸、炭素数10〜2
0の高級アルコールおよびこれらのエステル;ジメチル
ポリシロキサン、ジメチルシクロポリシロキサン、ジエ
チルポリシロキサン等のジアルキルポリシロキサン、メ
チルフェニルポリシロキサン等のアルキルアリールポリ
シロキサン、ジアリールポリシロキサン、脂肪酸変性ポ
リシロキサン、高級アルコール変性ポリシロキサン、ア
ミノ変性ポリシロキサン等のシリコーンオイル、トリメ
チルシロキシケイ酸等のシリコン樹脂、シリコンゴム、
構造式(1)(2)等の揮発性オイル等が挙げられる。
H3 H3 以下余白 薬剤としては、殺菌剤、消炎剤、ビタミン剤等配合する
ことができる。保湿剤としてはマンニトール、ソルビタ
ン、ソルビトール、マルチトール、マルトトリオース、
ムコ多糖類、乳酸ナトリウム、パンテチン、ピロリドン
カルボン酸ナトリウム等が挙げられる。更に防腐剤とし
て、パラオキシ安息香酸メチル、バラオキシ安息香酸エ
チル、バラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香
酸ブチル、安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸
、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール等が配合
できる。また、紫外線吸収剤も配合可能である。
〔発明の効果〕
本発明によって得られた下地化粧料の効果について実証
してみた。
実験は本発明によって得られた下地化粧料と真珠光沢顔
料を含まない下地化粧料を塗布した上からパール剤の入
らないファンデーションを塗布した場合の塗布面を光沢
針を用いて測定を行ない効果を実証した。
すなわち、 実験には下記の処方のものを用いた。
下地化粧料 製法としては (1)水相を 70〜80°Cに加熱し、ホモミキサー
処理する。
(2)(1)に粉末を加え再度ホモミキサー処理をし、
水酸化カリウムを加えて撹拌する。
(3)油相を 70〜80°Cで加熱溶解きせ、香料、
防腐剤を添加する。
(4)(2)に(3)を加えホモミキサーで乳化させた
後、脱気する。
(5)30°Cまで冷却する。
下地化粧料の上から塗布するパウダリーフアンプ−ジョ
ンとしては下記のものを用いた。
以下余白 製法として、 (1)粉末部を撹拌混合する。
(2)油分、防腐剤、香料を溶かしく1)に噴霧する。
(3) (2)を粉砕し、成型してパウダリーフアンプ
−ジョンとする。
このようにして、下地化粧料(パール入り、バール無し
)及びパウダリーフアンプ−ジョンが得られる。サンプ
ルの調製法として、 (1)無光沢の黒色の紙にドクターブレード(0゜35
■)を用いて一定の厚さの下地化粧料の膜をつくり、−
昼夜放置して水分を飛ばしたものをサンプルとする。
(2)パウダリーフアンプ−ジョンのサンプルは、透明
セロハンテープにパウダリーフアンプ−ジョンをスポン
ジで塗布した後、へヶで余分の粉を落とすと一定の膜の
ものが得られる。
(3)測定としは二枚−組として行なう。
すなわち、 として測定する。
測定機としては、日立光沢計C−1020を用い、入射
光を45℃にとり、受光面の角度をかえて、それぞれの
反射光をXYZで測定し、Y値で比較した。
測定結果 この測定データかられかるようにサンプルBは光の入射
角45°に対して140°付近の一方向に対して高い反
射を示している。これに対し、サンプルA(本発明によ
る下地化粧料を使用)は、130°〜150°で高い値
を示し、一方向だけでなく、輻広い範囲にわたっている
。また、顔に塗布した時、塗布表面のパール感やギラギ
ラ感も感じない。ファンデーションの下面からの反射で
ある為、光が柔らかくなり、肌につや、透明感を与え、
肌を美しく見せる効果に優れることを見出した。
実施例1、 比較例1、 0/W型下地化粧料 (製法) 水相を70〜80℃で加熱し、ホモミキサーで処理した
後、 粉末を加えて再度ホモミキサーで処理し、水酸化
カリウムを加 えて撹拌する。これに撹拌下7o〜80
℃で加熱溶解した油 相、防腐剤、香料を添加して撹拌
乳化し、ホモミキサーで処理 して30℃まで冷却する
(製法) 油相を70〜80℃に加熱し、粉末を添加分散後あらか
じめ70℃に加熱した水相を添加、乳化する。その後3
0℃まで冷却する。
(製法) 油相に粉末を添加分散後、 水相を添加乳化す る。
(製法) 粉末に油相を添加し混合する。
その後、 水相中に入れ、 分散する。
(製法) 油相に粉末を添加し、 ホモミキサーで分散す る。
(製法) 油相を80℃に加熱し、溶解後、粉末を加え、80℃に
てホモジナイザーで分散する。
更にあらかじめ80℃に加熱した水相を添加し、乳化分
散する。その後、流動性のある状態で中皿に充填し、室
温まで冷却する。
専門パネル20名により、実施例1〜6および比較例1
〜2で得られた下地化粧料を顔に塗布した後、パウダリ
ーフアンプジョンを塗布して、透明感、明るき、仕上り
の美しき、仕上りの自然ざをテストした結果は表1のご
とくであり、実施例1〜6の下地化粧料が最も優れてい
た。
尚、表1の評価方法は以下の基準に従った。
更里1夏註亘 0:専門パネル20名中16名以上が良好と回答した。
O:専門パネル20名中12名以上が良好と回答した。
△ : 専門パネル20名中8名以上が良好と回答した。
× : 専門パネル20名中4名未満が良好と回答した。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真珠光沢顔料を配合したことを特徴とする下地化
    粧料。
  2. (2)真珠光沢顔料が金属酸化物被覆板状粉末である請
    求項1記載の下地化粧料。
  3. (3)真珠光沢顔料がビスマスオキシクロライドである
    請求項1乃至2記載の下地化粧料。
  4. (4)真珠光沢顔料が魚鱗箔および/またはグアニンで
    ある請求項1乃至3記載の下地化粧料。
  5. (5)真珠光沢顔料を1〜10%配合したことを特徴と
    する請求項1乃至4記載の下地化粧料。
JP25064090A 1990-09-20 1990-09-20 下地化粧料 Expired - Lifetime JP2966913B2 (ja)

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