JPH04100916A - ポリフェニレンサルファイド繊維およびその製造方法 - Google Patents
ポリフェニレンサルファイド繊維およびその製造方法Info
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- JPH04100916A JPH04100916A JP21947590A JP21947590A JPH04100916A JP H04100916 A JPH04100916 A JP H04100916A JP 21947590 A JP21947590 A JP 21947590A JP 21947590 A JP21947590 A JP 21947590A JP H04100916 A JPH04100916 A JP H04100916A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
造方法に関するものであり、更に詳しくは、ポリフェニ
レンサルファイド繊維の特徴である耐熱性および耐薬品
性を生かした各種産業資材用途、例えばバグフィルタ−
スクリム基布、モーター結節紐、モーターバインダーテ
プ等に適した高強度で適度な収縮特性を有するフィラメ
ント繊維を提供すること、および該繊維を効率的に製造
するための新規な製造方法を提供するものである。
よび耐薬品性の特徴を生かして高性能エンジニアリング
プラスチックとして注目され、実用的な利用か広がりつ
つある。
て開示されて以来、製糸技術の進歩により繊維物性の改
良および製造プロセスの改良に関する技術が開示されて
いる。例えば特開昭57−143518号公報、特開昭
61−615715号公報、および特開平1−2391
09号公報等がある。
ルファイド(以下PPSと略記する)の繊維化に係る基
本特許であり、一般的な繊維化技術の適用が述べられて
いるに過ぎず、PPSポリマの特徴を生かした新規な製
糸技術は開示されていない。そして得られたPPS繊維
の物性も優れたものではなく、例えば実施例2によれば
強度はたかだか2.75g/dのものか記載されている
に過ぎない。
関する技術であり、2段延伸法の条件を開示しているも
のの、繊維構造との関連については明確にされてなく、
明細書中には最も優れた力学特性の場合でも強度が5.
8g/d、伸度か13%に過ぎず、得られるPPS繊維
は十分な強伸度を有しているとは云えない。
sec−’での溶融粘度μ(310℃)が6000〜2
0000ポイズの比較的高粘度ポリマのポリアリーレン
チオエーテル(ポリフェニレンサルファイド)を製糸し
て、直径1〜50μ、引張り強度≧40kg/mm’(
3,3g/d)、引張り弾性率≧500kg/mm’(
41g/d)、引張り強度(200℃)≧20kg/m
m’ (1,7g/d)のPPS繊維を得る方法を開示
している。
融点−100℃以上の高温で0.02〜100秒熱処理
する方法を開示している。
度は最高でも70 k g /mm’ (5゜78 g
/ d )で、伸度については記載がなく、十分な強
伸度が得られているとは云えない。また、直接紡糸延伸
において熱処理温度か(融小−100℃)以上の高温で
あることから、収縮率の低いポリフェニレンサルファイ
ド繊維が得られることを特徴としている。
高強度、20%以上の高伸度、および適度な収縮特性を
有する繊維は得られていない。またPPS繊維の耐熱性
および、耐薬品性を生かしたバグフィルタ−スクリム基
布をはじめとする織物用繊維として最適な毛羽の著しく
少ない繊維が提供されないという課題を有していた。
有し、織物用途に適した著しく毛羽の少ない、例えば百
方m当り1ケ以下、好ましくは0.1ケ以下の繊維を効
率的に製造することにある。
は、 (1)単糸繊度50デニール以下の連続したフィラメン
トからなるポリフェニレンサルファイド繊維であって、
下記(イ)〜(ニ)の繊維構造パラメータを同時に満足
することを特徴とするポリフェニレンサルファイド繊維
。
と。
2゜。、が20Å〜28人であること。
。
温度(Tα)か1656C以上であること。
ド繊維において、下記(ホ)〜(ト)の繊維物性を有す
るポリフェニレンサルファイド繊維。
いて、メルトフローレート(MFR)が100〜600
のポリフェニレンサルファイドポリマを用い、該ポリマ
ーからなるペレットを310〜340℃の温度で溶融し
た後、20μ以下の細孔を有する濾過フィルターおよび
直径0.1〜0.5mmの口金孔を順次通過させて紡出
糸条となし、該紡出糸条を、前記口金孔が穿孔された口
金の直下5〜30cm間の雰囲気温度が150〜350
℃となるよう調節された保温筒または加熱筒で囲まれた
高温雰囲気中を通過させた後、100℃以下の温風また
は冷風で冷却するして冷却糸条となし、該冷却糸条に油
剤を付与した後、速度300〜1000m/分で回転す
る引取りロールで引取り、該引取りロールで引取った未
延伸糸条を一旦巻取ることなく連続して熱延伸域に移行
させ、延伸倍率3.0〜55倍で、延伸時の雰囲気また
はロール表面の最高温度を120〜180℃となして熱
延伸を施こすることを特徴とするポリフェニレンサルフ
ァイド繊維の製造方法。
PS繊維という)は単糸繊度が50デニール以下の連続
したフィラメントである。
S繊維の特徴とする繊維構造パラメーターおよび繊維物
性の全てを満足することはできず、また本発明に係る製
造方法によっては得られない。
ましくは350X10−3以上と高配向である。複屈折
が300X10−3以下では5゜5g/d以上の高強度
繊維か?Gられない。
晶サイズD Boo、か20〜28人、好ましくは22
〜26人と比較的小さいことが特徴である。従来のPP
S繊維は26Å以上、通常は28〜30人である。紡糸
と延伸を分割した2工程法で製造したり、直接紡糸延伸
法に於いて、高温、長時間の熱処理をした場合は結晶サ
イズが大きくなり、本発明繊維の比較的小さな結晶サイ
ズは直接紡糸延伸法で、本発明に係る方法で特定した熱
履歴を紅だ場合に達せられる。
周期構造が認められないことを特徴とする。従来のPP
S繊維は100〜120人の長周期構造が認められる。
S繊維は本発明に係る特定の条件からなる直接紡糸延伸
法によって得られる。
KPPS繊維に比較して特異であり、正接損失主分散ピ
ーク温度か165℃以上、好ましくは170℃以上と高
い。従来のPPS繊維は165℃未満である。
されていることを示しており、この高温特性はPPS繊
維の特徴である耐熱性を一層顕著にする。
PS繊維は強度が5.5g/d以上、伸度が20%以上
、好ましくはそれぞれ5.8g/d以上、25%以上と
高強度で高タフネスである。また沸騰水収縮率が2.0
〜8.,0%、好ましくは30〜6.0%とPPS繊維
の用途に適した収縮率を有する。特に強伸度は従来繊維
では得られなかった優れた特性を有している。
PS繊維は以下の新規な方法によって製造することがで
きる。
ルトフローレート(VFR)が100〜600の実質的
に線状のポリマを用いるか、トリクロロベンゼン(TC
B)を0.1重量%以下含有した架橋ポリマであっても
よい。
荷重を5kgfとしたASTM D1238−82法に
よって測定されたポリマの溶融流れである。
00℃で2時間以上、通常は4〜48時間乾燥すること
が好ましい。主として低沸点物の除去およびまたは適度
に結晶化させておくことが紡糸機への噛みこみ特性をよ
くするからである。
はエクストルーダー型紡糸機で溶融し、20μ以下、好
ましくは10μ以下の開孔を有する濾過フィルターを通
過させた後、0゜1〜0.5mm、好ましくは0.2〜
0.3mmの細孔を有する紡糸口金より紡出し紡出糸条
となす。
囲気温度が150〜350℃となるよう保温筒または加
熱筒で囲まれた高温雰囲気中を通過させた後、100℃
以下の温風で冷却する。口金直下に設けた高温雰囲気は
、ポリマのメルトフローレート(MFR)、糸条の繊度
、紡糸速度等に合わせて適切な条件を選択する。
と、特に太い繊度糸状を安定に紡糸延伸することが困難
である。該高温雰囲気を通過せしめた糸条の冷却は10
0℃以下、好ましくは80〜20℃の温風ないし冷風を
用いる。
いる油剤を付与した後、速度300〜1000m/分で
回転する引取りロールで引取られ未延伸糸条となる。紡
糸速度が1000m/分を越えると5.5g/d以上で
、20%以上の伸度を有する高強度、高タフネス糸は得
られない。300m/分未満では製糸効率が低く、工業
的に不利である。
伸する。通常は2段以上の多段延伸が用いられる。延伸
倍率は紡糸条件に応じて3゜0〜5.5倍、好ましくは
3.5〜5,0倍である。2段延伸を用いるの場合、1
段目の延伸は総合延伸倍率の70%以上、通常は75〜
85%とし、残りを2段目の延伸で行う。延伸温度は最
高温度を120〜180℃とする。120℃未満または
180℃を越えると本発明繊維の構造パラメーターおよ
び繊維物性を有するポリフェニレンサルファイド繊維は
得られない。
少ない繊維を得ることはできない。
熱処理をした後巻取る。弛緩率は0〜10%、好ましく
は2〜6%の範囲で行う。
定の繊維構造パラメーターと高強度、高タフネスで適度
な収縮特性を有し、織物用途に適した、著しく毛羽の少
ない、例えば百方m当り1ケ以下、好ましくは0.1ケ
以下の繊維を効率的に製造することかできる。
及び実施例中に記載した繊維特性の定義、及び測定法は
次の通りである。
源にナトリウム=D線を用いた通常のベレックコンベン
セーター法によって測定した。
学電気(株)製小角X線散乱装置4036A2型を用い
て、CuKα(Niフィルタ使用)を線源として、カウ
ンター法で測定した。出力は35kv、15mmAでス
リフトは1mmφピンホールコリメーターを用いた。撮
影条件は、カメラ半径40mm、フィルムはKodak
DEF−5、露出時間30分とした。
クの半値幅から、下記の5cherrerの式を用いて
計算した。
hkl)は微結晶の垂直な方向の平均の大きさ、Kは1
01λはX線の波長、βo=(β、−β 2) l/2
)β6は見かけの半値巾(測定値)、β1−06、β6
はブラッグ角である。
、Cukα(Niフィルター使用)を線源として写真法
で測定した。出力は50KV、200mmAで、スリッ
トは0゜3mmφピンホールコリメーターを用いた。
ak DEF−5、露出時間90分とした。
期) を用い、計算した。
を用い、振動数110Hz、昇温速度3℃/分で空気浴
中で測定した。
及び測定法によった。SS曲線を得るための引張り試験
の具体的条件は次の通りである。
れた部屋に24時間以上放置後、“テンシロン UTL
−4L”型引張試験機(オリエンチック社製)製)を用
い、試長25cm、引張速度30cm/分て測定した。
調整室で24時間以上放置した後、試料の0.1g/d
に相当する荷重をかけて測定した長さり。の試料を、無
張力状態で沸騰水浴中で30分間処理した後、浴から取
り出して、上記温湿度調整室で4時間放置し、再び一ト
記荷重をかけて測定した長さり、から次式により算出し
た。
[実施例] 実施例−1 メルトフローレートが300のポリフェニレンサルファ
イドポリマをエクストルーダー型紡糸機で330℃で溶
融し、紡糸バック中で5μの細孔を有する金属フィルタ
ーで濾過した後、0.25mmφの細孔を100ホール
有する紡糸口金を通して紡出して紡出糸条となし、吐出
量は巻取り糸条が約400デニールとなるよう製糸条件
に合せて変化させた。
℃に保持した加熱筒中を通過させた後、60℃の温風で
冷却し、冷却固化した糸条に水系エマルジョン油剤を付
与し、次いで所定の速度で回転する非加熱の引取りロー
ルで引取り未延伸糸条となし、該糸条は一旦巻取ること
なく連続して60℃に加熱したフィードロールとの間で
5%のストレッチをかけた後、該フィードロールと10
0℃の第1延伸ロールとの間で1段目の延伸をし、次い
て該1段延伸ロールと所定温度に加熱した第2延伸ロー
ルとの間で2段めの延伸を行なった。次に該2段延伸ロ
ルと非加熱のリラックスロールとの間で弛緩させた後、
ワインダーで巻取り本発明繊維を得た。
であり、1段延伸中に4 k g / c m2Gの圧
空で交絡処理を行なった。
PS繊維(実施例−1)の繊維の特性は第2表(実施例
)に示す通りである。
維を得た。各製糸条件を示すとともに得られたPPS繊
維の特性は第2表に示す通りであった。
、25%以上の高伸度を有し、かつ特定の範囲の収縮率
を有するPPS繊維であって、特に織物用途に適した著
しく毛羽の少ない、例えば百方m当り1ケ以下であるP
PS繊維を製造する方法を提供するものである。
にバグフィルタ−スクリム基布、モーター結束紐および
モーター用バインドテープ等に好適である。
糸工程の安定性に優れ、前記の本発明に煮かかる優れた
特性を有するPPS繊維を効率的に製造することができ
る。
Claims (3)
- (1)単糸繊度50デニール以下の連続したフィラメン
トからなるポリフェニレンサルファイド繊維であって、
下記(イ)〜(ニ)の繊維構造パラメータを同時に満足
することを特徴とするポリフェニレンサルファイド繊維
。 (イ)複屈折(Δn)が300×10^−^3以上であ
ること。 (ロ)広角X線散乱から求めた見掛けの結晶サイズD_
(_2_0_0_)が20Å〜28Åであること。 (ハ)小角X線散乱による長周期構造が認めらないこと
。 (ニ)動的粘弾性によって求めた正接損失主分散ピーク
温度(Tα)が165℃以上であ ること。 - (2)特許請求の範囲第(1)項記載のポリフェニレン
サルファイド繊維において、下記(ホ)〜(ト)の繊維
物性を有するポリフェニレンサルファイド繊維。 (ホ)強度が5.5g/d以上であること。 (ヘ)伸度が20%以上であること。 (ト)沸騰水収縮率が2.0〜8.0%であること。 - (3)ポリフェニレンサルファイド繊維の製造方法にお
いて、メルトフローレート(MFR)が100〜600
のポリフェニレンサルファイドポリマを用い、該ポリマ
ーからなるペレットを310〜340℃の温度で溶融し
た後、20μ以下の細孔を有する濾過フィルターおよび
直径0.1〜0.5mmの口金孔を順次通過させて紡出
糸条となし、該紡出糸条を、前記口金孔が穿孔された口
金の直下5〜30cm間の雰囲気温度が150〜350
℃となるよう調節された保温筒または加熱筒で囲まれた
高温雰囲気中を通過させた後、100℃以下の温風また
は冷風で冷却して冷却糸条となし、該冷却糸条に油剤を
付与した後、速度300〜1000m/分で回転する引
取りロールで引取り、該引取りロールで引取った未延伸
糸条を一旦巻取ることなく連続して熱延伸域に移行させ
、延伸倍率3.0〜5.5倍で、延伸時の雰囲気または
ロール表面の最高温度を120〜180℃となして熱延
伸を施こすることを特徴とするポリフェニレンサルファ
イド繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21947590A JP2776017B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ポリフェニレンサルファイド繊維およびその製造方法 |
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JP21947590A JP2776017B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ポリフェニレンサルファイド繊維およびその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH04100916A true JPH04100916A (ja) | 1992-04-02 |
JP2776017B2 JP2776017B2 (ja) | 1998-07-16 |
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ID=16736019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP21947590A Expired - Lifetime JP2776017B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ポリフェニレンサルファイド繊維およびその製造方法 |
Country Status (1)
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008540850A (ja) * | 2005-03-18 | 2008-11-20 | ディオレン インドゥストリアル ファイバース ベスローテン フェノートシャップ | ポリフェニレンスルフィドフィラメントヤーンの製造方法 |
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WO2009087901A1 (ja) | 2008-01-09 | 2009-07-16 | Toray Industries, Inc. | ポリフェニレンサルファイド繊維およびその製造方法 |
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CN107988669A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-05-04 | 苏州耐德新材料科技有限公司 | 一种改性聚苯硫醚缝纫线制备方法及其复合的滤袋缝纫线 |
WO2020177322A1 (zh) * | 2019-03-01 | 2020-09-10 | 浙江新和成特种材料有限公司 | 纺丝的方法和装置 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP21947590A patent/JP2776017B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US7931843B2 (en) | 2005-03-18 | 2011-04-26 | Polyester High Performance Gmbh | Process for producing polyphenylene sulfide filament yarns |
JP2009068149A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Toray Ind Inc | 細繊度ポリフェニレンスルフィドモノフィラメントおよびその製造方法 |
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