JPH0393894A - 無鉛高性能ガソリン - Google Patents
無鉛高性能ガソリンInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
た蒸留性状および特定された成分組成を有する高速時に
おける耐ノック性、加速性、低温時のプラグくすぶシ性
、始動性、低温運転性に優れた無鉛で高性能なガソリン
に関する。
62年にリサーチオクタン価が100を有する無鉛の高
オクタン価ガソリンが石油各社より一斉に発売された。
とガソリンの成分組成を規定したもの(特開昭63−2
89094 )あるいは接触改質ガソリン、アルキレー
ト、イソペンタン、軽質ガソリンを必須或分としたもの
(%開昭63−317591)などが知られている。
ーチ法オクタン価100以上を有する芳香族分を主或分
とする接触改質ガソリンを主体としながら、一方この芳
香族分の割合を出来るだけ下げるため重質な飽和炭化水
素であるアルキレートを併用していることからリサーチ
法オクタン価99.5以上、かつ芳香族分が45容量%
以下といった特徴を有する。これらの無鉛高オクタン価
ガソリンは、上記の理由により必然的に重質にたり、例
えば70%蒸留留出温度が比較的高いものとなり、芳香
族分も45容量係以下ではあるものの、高オクタン価を
得るために36容N%以上とせざるをえなかった。
が不十分となる。すなわち、気温のもつとも低くなる2
、3月においては−10C以下に下がることもありこの
様な場合、吸気系ならびにエンジン内も−10C近くに
冷やされており、プラグが〈すぶシその結果エンジンの
かかりも悪く、壕たアイドリング不安定や始動時の運転
性全搬に不満足た点が見受けられた。又、70%蒸留留
出温度が高いと加速性、運転性、始動性等に不都合が生
じる。
車に対応していくためにも上記課題を解決した新たな品
質を有するガソリンの登場が望1れていた。
求を満足する新ガソリンを開発すべく研究を重ねた結果
、含酸素・燃料であるメチルターシャリーブチルエーテ
ル(MTBE)の{ぐれた燃焼性をう壕く引き出すよう
配合戊分種を選定し、さらに細かく蒸留性状、組成を規
定することにより極めて優れた性能を有する無鉛高性能
ガソリンが得られることを見い出し本発明を完成するに
至った。
量係以下であれば含酸素燃料であるMTBEを配合して
おけば、そのすぐれた燃焼性により低温時においてもプ
ラグのくすぶりが防げることを吃い出し、さらに70%
蒸留留出温度を一定温度以下にすれば加速性、運転性等
に悪影響を与えないことを見い出し本発明を完成した。
リサーチ法オクタン価95.0以上、リード蒸気圧0
. 3 ky− / cm2以上および沸点範囲が28
〜200t:’であるか1たはそれから50〜100t
:’留分を少たくとも一部取除いた接触改質ガソリン、
(Q リサーチ法オクタン価90.0以上、リード蒸気
圧0. 5 〜0. 8 kg / cm2および沸点
範囲20〜200Cである接触分解ガソリン を必須成分とし、リサーチ法オクタン価99.5JJ上
、モーター法オクタン価87.5以上、芳香族分50容
量%以下、オレフィン分25容量係以下かつ70℃まで
の留出分が25容量幅以上、50%留出量にナδける留
出温度が105C以下かつ70%留出量における留出温
度が128C以下であることを特徴とする無鉛高性能ガ
ソリン(以下「燃料油I」という)と上記ガソリン基材
G0、(B)と0 リサーチ法オクタン価93以上、C
8留分が40容量係以上のアルキレート を必須成分とし、リサーチ法オクタン価99.5以上、
モーター法オクタン価87.5以上、芳香族分50容量
%以下、オレフィン分25容量%坦下かつ70Cまでの
留出分が25容量係以上、50係留出量における留出温
度が105r以下かつ70条留出量における留出温度が
128C以下であることを!%徴とする無鉛高性能ガソ
リン(以下「燃料油■」という)に存する。
必?成分とし、燃料油川は(A)(至)および0を必須
成分とするものである。
案されており、例えば特公昭48 − 34803、特
開昭49−61109、特開昭50−58006等いず
れの方法からも得ることができる。しかし強酸性イオン
交換樹脂を触媒としてメタノールとイソブチレンの反応
生戒物として得られるもので、純度95.0%以上のも
のが好ましい。
ンJとL・う。)は、一般に重質の直留ナフサなどを、
従来から広く知られている接触改質法(プラットフォー
ミング法、マグナフォーミング法、アロマイジング法、
レニフォーミング法、フードリフォー■ング法、ウルト
ラフォーミング法、パワーフォーミング法など)により
、水素気流中で高温、加圧下で触媒(例えばアルミナ担
体に白金や、ロジウムと塩素とを担持したもの等)と接
触処理して得られるものであり、本発明ではリサーチ法
オクタン価(以下rRONJという)約95.0以上、
好!シ<は約98.0以上、リード蒸気圧約0.3 k
y / 6n2以上、好1しくは0.5ky/cm2以
上、および沸点範囲約28〜200C,tたはそれから
約50〜100C留分を少なくとも一部取除いた改質ガ
ソリンであれば、各種の接触改質法によって得られたも
のを使用することができる。
に至る広範囲の石油留分、好筐しくは重質軽油や減圧軽
油を、従来から広く知られている接触分解法、特に流動
接触分解法(UOP法、シェル二段式法、フレキシクラ
ッキング法、ウルトラオルンフロー法、テキサコ法、ガ
ルフ法、ウルトラキャットクラッキング法、RCC法、
HOC法など)により、固体液触媒(例えばシリカ・ア
ルミナ、あるいはシリカ●アルミナにゼオライトを配合
したもの等)で分解して得られる接触分解ガソリンであ
る。本発明で用いる接触分解ガソリンとしては、ROM
約90.0以上、たとえば約90.0〜96.5、リー
ド蒸気圧0. 5 〜0. 8 kg /eyn 2、
約20〜200Cのフルレンジの蒸留範囲を持つ留分だ
けではなく上記接触分解ガソリンを蒸留して軽質分と重
質分に分け、そのうちRON約90.0以上、たとえば
約90.0〜96.5、好壕しくは約93.0以上、た
とえば約93.0〜96.5および沸点範囲約20〜1
50Cの性状を有する軽質分も利用される。もちろん、
約20〜200Cのフルレンジの蒸留範囲を持つ留分と
軽質留分の組み合わせも可能である。
ン(ブテン、プロピレンなど)を原料として酸触媒(硫
酸、フフ化水素、塩化アルミニウムなど)の存在下で反
応させて得られるものである。
とができるが、C8留分が40容量係以上、好筐し〈は
50容量係以上のものであることが必要である。又該ア
ルキレートは、RON約93以上のものである。
好筐しくは100以上、モーター法オクタン価(以下r
MONJという)87.5以上、芳香族分約50容量係
以下、好1しくは約46容量係以下、オレフィン分が約
25容量係以下、好會しくは約20容量係以下であり、
かつ70℃までの留出量(jE70)が約25容fqb
以上、50係留出量における留出温度(T 5 0)が
約105C以下、かつ70係留出量における留出温度(
T 7 0)が約128C以下の性状を有するものであ
る。
(A)、(B)、0の各或分を必須或分とするものであ
シ、その配合割合は各成分の性状等により適宜選択すれ
ばよい。つ1り前述した組或、蒸留性状に関する要求性
能を満たすように配合すればよい。
容量係、旧成分である改質ガソリンを約40〜65容量
t%、(Q成分である接触分解ガソリンを約5〜30容
量係および/又は軽質接触分解ガソリンを約3〜20容
量係の範囲で適宜配合すればよい。
%、(至)成分である改質ガソリンを約40〜65容−
Et%、0成分であるアルキレートを約5〜35容量%
の範囲で適宜配合すればよい。
のでは発熱量の低下による燃費の悪化、空燃比のずれに
よるキャブ仕様車での燃費の悪化、排ガスへの悪影響が
生じる。
のでは、燃料系統に使用されているゴムが劣化したり、
排気ガス中の有害物質が増加するなどの問題が生ずる。
OMやMONが高いものであっても、始動性や低温運転
性に劣る。
ると、あるいは70%留出量における留出温度が128
Cを越えると加速性、始動性、運転性が悪くなる。
、燃料油Iで用いるような接触分解ガソリンを含んでも
かすわない。このような接触分解ガソリンは、約1〜3
0容量係、および/あるいは軽質接触分解ガソリンを約
1〜20容量係の範囲で適宜含むことができる。
アミン系などの酸化防止剤、チオアミド型化合物などの
金属不活性化剤、有機りん系化合物などの表面着火防止
剤、こはく酸イミド、ポリアルキルアミン、ポリエーテ
ルアミンなどの清浄分散剤、多価アルコールおよびその
エーテルなどの氷結防止剤、有機酸のアルカリ金属やア
ルカリ土類金属塩、高級アルコールの硫酸エステルたど
の助燃剤、アニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性
剤、両性界面活性剤などの帯電防止剤およびアゾ染料な
どの着色剤など、公知の燃料油添加剤を1種lたは数種
組み合わせて添加してもよい。
の合計添加量が0.1重量係以下となるように添加する
のが好壕しい。
要に応じてブタン、ブテン類、メタノール、エタノール
、インブロパノール、t−プタノールナトのアルコール
やエチルーt−7’チAエーテルなどのエーテルたどの
高いオクタン価を有する物質を添加してもよい。これら
の物質の添加量も任意であるが、通常は1 5it’Z
以下が好号しい。
しく説明するが、本発明はこれらによって制限されるも
のではたい。
生或するプタンーブテン類とリード蒸気圧0.6kP7
cm2RON 1 02、初留点32C1終点175C
、50%留出温度119C、芳香族分69.8容−[4
の改質ガソリンとリード蒸気圧0.6ky/m2RON
9 0. 9、初留点39C、終点184C、50係
留出温度102C,芳香族分20.0容量係の接触分解
ガソリンとRON95.8、初留点35C、終点81G
、50%留出温度49C、芳香族分0.5容量係の軽質
接触分解ガンリンとMTBEを表1に示す配合比で配合
することにより表1に記載する性状のガソリンを得た。
6 ky/on2RON 1 0 0、初留点30C
1終点178tll”,50%留出温度1 1 2 r
,芳香族分64容量Ll,の改質ガソリン、実施例1に
記載と同一の性状を有する接触分解ガソリンとMTBE
の配合により、表1に示す性状のガソリンを得た。
例2に記載の改質ガソリンとRON95.7、初留点4
0. 5 C、終点190C、50%留出温度104
.51:、芳香族分O容量幅、C8留分が70容8%の
アルキレートとMTBEの配合により表1に示す性状の
ガソリンを得た。
6ky/crn2 RON98、初留点28C、終点1
75t:’、50%留出温度1 0 9. 5 C、芳
香族分58容量%の改質ガソリンと実施例3に記載のア
ルキレートと実施例lに記載のMTBEを配合して表1
に示す性状のガソリンを得た。
触分解ガソリン、MTBEの配合により表1の性状のガ
ソリンを得た。
各種の性能評価試験を行なった。その方法を以下に記し
、その結果を表2に示した。
D O H C ,マニュアルトランスミッション(A
車)、総排気IJt1600cc、燃料噴射方式、過給
方式、O H C 、マニュアルトランスミッション(
BJa)、総排気i2000cc,燃料噴射方式、過給
方式、oHC、オートマチックトランスミッション(C
車)について表2に記した走行条件下で到達車速時間を
比較した。
cc,2プラグ、キャブレタ一方式の車(D車)を−1
0Cの試験温度下で58分間放置、2分始動のくり返し
試験を行ないそのプラグの絶縁抵抗を測定することによ
υプラグのくすぶり汚損度を測定した。IOMΩ以下を
くすぶシが発生したと判定した。
度下で総排気量1500 cc、キャプ仕様、オートマ
チックトランスミッションのE車で始動秒数の測定とア
イドリンク状態を観察した。
性(20C)を評価した。評価内容はサージ、もタツキ
、息つキ、ハククファイヤー、ストールなどが中心であ
る。
れるデメリット評価点数と評価内容に対応した係数の積
の和から評点を計算し判断した。
無鉛高性能ガソリンは現在市販されている無鉛ハイオク
ガソリンより加速性、低温時のくすぶり、常温時の運転
性などに特に優れ、全ての性能面にわたりバランスよく
卓越したガソリンである。
Claims (2)
- (1)(A)メチルターシャリーブチルエーテル、(B
)リサーチ法オクタン価95.0以上、リード蒸気圧0
.3kg/cm^2以上および沸点範囲が28〜200
℃であるかまたはそれから50〜100℃留分を少なく
とも一部取除いた接触改質ガソリン、 (C)リサーチ法オクタン価90.0以上、リード蒸気
圧0.5〜0.8kg/cm^2および沸点範囲20〜
200℃である接触分解ガソリン を必須成分とし、リサーチ法オクタン価99.5以上、
モーター法オクタン価87.5以上、芳香族分50容量
%以下、オレフィン分25容量%以下かつ70℃までの
留出分が25容量%以上、50%留出量における留出温
度が105℃以下かつ70%留出量における留出温度が
128℃以下であることを特徴とする無鉛高性能ガソリ
ン。 - (2)請求項(1)に記載のガソリン基材(A)、(B
)と(D)リサーチ法オクタン価93以上、C_8留分
が40容量%以上のアルキレート を必須成分とし、リサーチ法オクタン価99.5以上、
モーター法オクタン価87.5以上、芳香族分50容量
%以下、オレフィン分25容量%以下かつ70℃までの
留出分が25容量%以上、50%留出量における留出温
度が105℃以下かつ70%留出量における留出温度が
128℃以下であることを特徴とする無鉛高性能ガソリ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23069689A JPH0393894A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 無鉛高性能ガソリン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23069689A JPH0393894A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 無鉛高性能ガソリン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0393894A true JPH0393894A (ja) | 1991-04-18 |
JPH0553197B2 JPH0553197B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=16911884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23069689A Granted JPH0393894A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 無鉛高性能ガソリン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0393894A (ja) |
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