JPH0385105A - 爪乾燥装置およびその方法 - Google Patents
爪乾燥装置およびその方法Info
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- JPH0385105A JPH0385105A JP2194686A JP19468690A JPH0385105A JP H0385105 A JPH0385105 A JP H0385105A JP 2194686 A JP2194686 A JP 2194686A JP 19468690 A JP19468690 A JP 19468690A JP H0385105 A JPH0385105 A JP H0385105A
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- nail
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- B05D7/50—Multilayers
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- B05D7/532—Base coat plus clear coat type the two layers being cured or baked together, i.e. wet on wet
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- A45D29/00—Manicuring or pedicuring implements
- A45D29/18—Manicure or pedicure sets, e.g. combinations without case, etui, or the like
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- A61K8/8152—Homopolymers or copolymers of esters, e.g. (meth)acrylic acid esters; Compositions of derivatives of such polymers
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- A61Q3/02—Nail coatings
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- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/36—Successively applying liquids or other fluent materials, e.g. without intermediate treatment
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D3/00—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials
- B05D3/06—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by exposure to radiation
- B05D3/061—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by exposure to radiation using U.V.
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- B05D3/067—Curing or cross-linking the coating
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は人体の爪に塗布されたマニキュアあるいはエナ
メルを迅速に乾燥させるための装置および方法に関し、
特に本発明は、まず、未反応のマニキュアに、光学的に
化合するコーティング剤を塗布し、それから該爪に紫外
線を照射してコーティング剤を化合するとともに3分間
で該マニキュアを完全に乾燥させる装置および方法に関
する。
メルを迅速に乾燥させるための装置および方法に関し、
特に本発明は、まず、未反応のマニキュアに、光学的に
化合するコーティング剤を塗布し、それから該爪に紫外
線を照射してコーティング剤を化合するとともに3分間
で該マニキュアを完全に乾燥させる装置および方法に関
する。
〔従来の技術〕
本願発明は、先願に係る1988年8月23日出願のア
メリカ合衆国特許出願第235,349号の一部継続出
願に対応する。
メリカ合衆国特許出願第235,349号の一部継続出
願に対応する。
従来、マニキュアおよびエナメルは、その塗布後に空気
乾燥されていた。その過程では、マニキュアが爪で乾く
までに非常に長い時間が必要とされていた。マニキュア
が乾燥するまでの間、マニキュア被装者は、その表面を
接触させないようにしなければならず、マニキュアが他
を汚損する等して、結果的にマニキュア塗装が破損する
可能性があった。その結果、被装者は、マニキュアの乾
燥までの間他の日常活動において、その手の使用を避け
ざるを得なかった。この点は、特にマニキュア塗装後、
すぐに、さい布、自動車の鍵、その他の目的物を取り扱
う必要があるサロンの顧客にとってはわずられしいもの
とされる。
乾燥されていた。その過程では、マニキュアが爪で乾く
までに非常に長い時間が必要とされていた。マニキュア
が乾燥するまでの間、マニキュア被装者は、その表面を
接触させないようにしなければならず、マニキュアが他
を汚損する等して、結果的にマニキュア塗装が破損する
可能性があった。その結果、被装者は、マニキュアの乾
燥までの間他の日常活動において、その手の使用を避け
ざるを得なかった。この点は、特にマニキュア塗装後、
すぐに、さい布、自動車の鍵、その他の目的物を取り扱
う必要があるサロンの顧客にとってはわずられしいもの
とされる。
未乾燥のマニキュアを塗布した人に対する、空気乾燥方
法の問題を解決するため、乾燥過程の促進を試みる装置
が開発されている(アメリカ合衆国特許第2,374,
472号(US PATENT N(L 2 。
法の問題を解決するため、乾燥過程の促進を試みる装置
が開発されている(アメリカ合衆国特許第2,374,
472号(US PATENT N(L 2 。
374.472)および同第2,262,274号(U
S PATENT Na3,262,274)参照)
。該装置は、所定時間、温風あるいは冷風を爪表面へ吹
きつけ、または循環させる箱状乾燥機からなる。
S PATENT Na3,262,274)参照)
。該装置は、所定時間、温風あるいは冷風を爪表面へ吹
きつけ、または循環させる箱状乾燥機からなる。
しかし、前記装置は爪のトップコーティングについての
み適用可能であり、トップコーティングの下のマニキュ
アを乾燥させることができない。それ故、マニキュアの
下層コーティングの乾燥のために、その空気中への露出
がさらに必要とされ、爪表面が他の硬表面に接触した際
におけるマニキュア装着の破損の可能性が依然として残
されていた。その結果、被装者は、マニキュアの破損を
避けるため、数時間にわたり、その手の使用に注意を払
わなければならなかった。
み適用可能であり、トップコーティングの下のマニキュ
アを乾燥させることができない。それ故、マニキュアの
下層コーティングの乾燥のために、その空気中への露出
がさらに必要とされ、爪表面が他の硬表面に接触した際
におけるマニキュア装着の破損の可能性が依然として残
されていた。その結果、被装者は、マニキュアの破損を
避けるため、数時間にわたり、その手の使用に注意を払
わなければならなかった。
アメリカ合衆国特許第3,928,113号(USPA
TENT N(13,928,113)は、水溶性の
ベースコートを爪に塗布し、該ベースコートを乾燥させ
、それから光還元性の爪ラッカーを塗布し、必要量の照
射によって該ラッカーを還元する各段階からなる爪コー
ティング方法を開示している。
TENT N(13,928,113)は、水溶性の
ベースコートを爪に塗布し、該ベースコートを乾燥させ
、それから光還元性の爪ラッカーを塗布し、必要量の照
射によって該ラッカーを還元する各段階からなる爪コー
ティング方法を開示している。
この発明の背景における目的は、市販のアセトンを基と
するマニキュア剥離剤のかわりに水によって剥離させる
爪コーティングを促進させようとするものであるが、そ
の目的には疑問がある。それ故、爪ラッカーは水溶性ベ
ースコートに特定され、市販のマニキュアはこの方法に
適用することはできない。
するマニキュア剥離剤のかわりに水によって剥離させる
爪コーティングを促進させようとするものであるが、そ
の目的には疑問がある。それ故、爪ラッカーは水溶性ベ
ースコートに特定され、市販のマニキュアはこの方法に
適用することはできない。
アメリカ合衆国特許第4,596,260号(USPA
TENT Nα4,596,260)には光還元性の
コーティング剤を人工の爪の先端に塗り、該コーティン
グ剤を適度に照射して固くして人体の爪の外形とする方
法が開示されている。どの溶剤をも含まない光還元性コ
ーティング剤においては通常使用されるマニキュアを塗
る場合、剥離がむずかしい。このように、前記参考例は
、いずれも従来の技術を示すに滞っており、発明の本来
の目的である市販されるどのマニキュアおよびエナメル
をも迅速に乾燥させることについて、解決が図られてい
ない。
TENT Nα4,596,260)には光還元性の
コーティング剤を人工の爪の先端に塗り、該コーティン
グ剤を適度に照射して固くして人体の爪の外形とする方
法が開示されている。どの溶剤をも含まない光還元性コ
ーティング剤においては通常使用されるマニキュアを塗
る場合、剥離がむずかしい。このように、前記参考例は
、いずれも従来の技術を示すに滞っており、発明の本来
の目的である市販されるどのマニキュアおよびエナメル
をも迅速に乾燥させることについて、解決が図られてい
ない。
すなわち、許容照射量の紫外線と、光反応性コーティン
グ剤とを利用して、市販されたどのマニキュアおよびエ
ナメルをも、その人体の爪への塗布の後に乾燥させるこ
とを可能とする爪乾燥装置およびその方法が依然として
必要とされていた。
グ剤とを利用して、市販されたどのマニキュアおよびエ
ナメルをも、その人体の爪への塗布の後に乾燥させるこ
とを可能とする爪乾燥装置およびその方法が依然として
必要とされていた。
本発明の目的は、許容照射量の紫外線と光反応性コーテ
ィング剤とを利用した、爪乾燥装置およびその方法を提
供することにある。
ィング剤とを利用した、爪乾燥装置およびその方法を提
供することにある。
本発明の他の目的は、マニキュアおよびエナメルを迅速
に乾燥させる爪乾燥装置を提供することにある。
に乾燥させる爪乾燥装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は市販された一般のマニキュア
剥離剤によって剥離できるマニキュアの迅速な乾燥を行
う爪乾燥装置およびその方法を提供することにある。
剥離剤によって剥離できるマニキュアの迅速な乾燥を行
う爪乾燥装置およびその方法を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、市販されたいかなる色彩の
マニキュアに対してもその乾燥のために適用可能な爪乾
燥装置およびその方法を提供することにある。
マニキュアに対してもその乾燥のために適用可能な爪乾
燥装置およびその方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段および作用〕現在、世界中
の店舗あるいは家庭ではマニキュアは3段階の過程で塗
装されている。
の店舗あるいは家庭ではマニキュアは3段階の過程で塗
装されている。
第1に爪の背にベースコートを満たして、第2段階で塗
布される色付きのマニキュアあるいはエナメルが1人体
の爪を汚損させないようにする。
布される色付きのマニキュアあるいはエナメルが1人体
の爪を汚損させないようにする。
第2に、色付のマニキュアあるいはエナメルの2つのコ
ートを塗布する。2つのコートは、一般には光沢のない
として色彩に富んだ指とするためのものである。
ートを塗布する。2つのコートは、一般には光沢のない
として色彩に富んだ指とするためのものである。
第3に透明なトップコートを第2段階におけるマニキュ
アあるいはエナメルの保護のために塗布し、光沢をもた
せるとともに、耐用時間を向上させる。
アあるいはエナメルの保護のために塗布し、光沢をもた
せるとともに、耐用時間を向上させる。
本発明は、前記第3段階におけるトップコートとして爪
に塗布するコーティング剤を提供する。
に塗布するコーティング剤を提供する。
現在のトップコートと同様に前記コーティング剤は透明
であり、光沢を与え、さらに耐用時間を向上させる。一
方、現在のトップコートと相異して、前記コーティング
剤は光反応性を有している。このように、前記コーティ
ング剤がトップコートとして塗布された後において、本
発明はさらに許容照射量の紫外線光源を提供し、該光源
は前記トップコートを照射して、前記コーティング剤を
化学反応させ、それによりマニキュアあるいはエナメル
は数分間で乾燥することとなる。
であり、光沢を与え、さらに耐用時間を向上させる。一
方、現在のトップコートと相異して、前記コーティング
剤は光反応性を有している。このように、前記コーティ
ング剤がトップコートとして塗布された後において、本
発明はさらに許容照射量の紫外線光源を提供し、該光源
は前記トップコートを照射して、前記コーティング剤を
化学反応させ、それによりマニキュアあるいはエナメル
は数分間で乾燥することとなる。
以下、本発明の理解のため、その前記および他の目的、
構成、効果をその好適な実施例の詳細とともに図示およ
び説明する。
構成、効果をその好適な実施例の詳細とともに図示およ
び説明する。
光反応性コーティング剤は、溶剤、初期薄膜形成剤、光
還元性のモノマー、オリゴマー、光反応開始剤および反
応抑制剤の成分を有している。前記成分は通常の爪コー
ティング剤に認められるものであり、当業者にとって、
光反応性コーティング剤における前記各成分の目的は容
易に理解されるものである。それ故、前記成分について
は詳細に論述しない。
還元性のモノマー、オリゴマー、光反応開始剤および反
応抑制剤の成分を有している。前記成分は通常の爪コー
ティング剤に認められるものであり、当業者にとって、
光反応性コーティング剤における前記各成分の目的は容
易に理解されるものである。それ故、前記成分について
は詳細に論述しない。
コーティング剤に関する好適な実施例では、溶剤はエチ
ルアセテートとブチルアセテートであり、初期薄膜剤は
ニトロセルロースとされる。前記の溶剤および初期薄膜
形成剤の適用によって、市販されるアセトンを基とする
マニキュア剥離剤による膜剥離を促すことができ、また
、市販された爪用エナメルとマニキュアとのコーティン
グ剤における両立性が向上される。コーティング剤の反
応は、波長の紫外線によって促進され、該紫外線は、短
時間による照射であるならば1人体の皮膚および眼に有
害とはならない。好適な実施例においては、コーティン
グ剤は、以下の重量比により、その許容範囲は±lO%
である。
ルアセテートとブチルアセテートであり、初期薄膜剤は
ニトロセルロースとされる。前記の溶剤および初期薄膜
形成剤の適用によって、市販されるアセトンを基とする
マニキュア剥離剤による膜剥離を促すことができ、また
、市販された爪用エナメルとマニキュアとのコーティン
グ剤における両立性が向上される。コーティング剤の反
応は、波長の紫外線によって促進され、該紫外線は、短
時間による照射であるならば1人体の皮膚および眼に有
害とはならない。好適な実施例においては、コーティン
グ剤は、以下の重量比により、その許容範囲は±lO%
である。
エチルアセテート……・30%
ブチルアセテート……・ 5%
ニトロセルロース……・35%
エチルメタルクリレート……・20%光反応開始剤……
・5% 反 応 抑 制 剤……・1%以上好適な実施
例に適用可能な光反応開始剤の例としてニューヨーク市
イーエムアイ インダストリーズ(EMI INDUS
TERIES OF New York C1ty)
製造によるダロキュア1173 (Darocure
1173)が挙げられている。同様に、オリゴマーとし
てブタンデオオディジレートが、反応抑制剤としてメチ
ルエチルハイドロキノンがそれぞれ挙げられている。当
業者にとって理解されるように前記化学剤が選択された
理由は、ある見地からは、該化学剤には毒性がないため
であり、一般的見地からは光アレルゲンではないためで
ある。
・5% 反 応 抑 制 剤……・1%以上好適な実施
例に適用可能な光反応開始剤の例としてニューヨーク市
イーエムアイ インダストリーズ(EMI INDUS
TERIES OF New York C1ty)
製造によるダロキュア1173 (Darocure
1173)が挙げられている。同様に、オリゴマーとし
てブタンデオオディジレートが、反応抑制剤としてメチ
ルエチルハイドロキノンがそれぞれ挙げられている。当
業者にとって理解されるように前記化学剤が選択された
理由は、ある見地からは、該化学剤には毒性がないため
であり、一般的見地からは光アレルゲンではないためで
ある。
図面を参照して第1図から第3図までには、紫外線放射
装置が示されており、同装置には全体で符号10が付さ
れている。紫外線放射装置10は、ハウジング12を長
円球であって、使用者の手のひら8へ、装置を容易かつ
好適に適合可能な形状となっている。ハウジング12を
軽量プラスチックにより形成することが好ましく、ハウ
ジング12は、また、基台部分13と同部分に一体とし
て形成され、基台13から外へそれぞれ延在する、2つ
の平行な腕部材14とを有している。腕部材14および
腕部材15は、それぞれに環溝16および環溝■7を有
している。環溝16および環溝17は、同一面積を有し
、これらの溝は、同軸上で対向して位置決めされている
。アイシールド18は、腕部材14および腕部材15に
、可動に連結されており、すなわち、アイシールド18
の両端はそれぞれ溝16および溝17内で摺動可能とな
っている(第6図参照)。腕部材14および腕部材15
を閉じると、装置10を把持する際には、アイシールド
18と、基台部分13の頂部26とが把持部分となり、
同部分内にその男性または女性の使用者の指7が配置可
能となる。頂部26に沿って、オン/オフスイッチ22
が延圧している。スイッチ22は頂部26の孔25を介
して、電気安定器24に、電気的に接続されている。
装置が示されており、同装置には全体で符号10が付さ
れている。紫外線放射装置10は、ハウジング12を長
円球であって、使用者の手のひら8へ、装置を容易かつ
好適に適合可能な形状となっている。ハウジング12を
軽量プラスチックにより形成することが好ましく、ハウ
ジング12は、また、基台部分13と同部分に一体とし
て形成され、基台13から外へそれぞれ延在する、2つ
の平行な腕部材14とを有している。腕部材14および
腕部材15は、それぞれに環溝16および環溝■7を有
している。環溝16および環溝17は、同一面積を有し
、これらの溝は、同軸上で対向して位置決めされている
。アイシールド18は、腕部材14および腕部材15に
、可動に連結されており、すなわち、アイシールド18
の両端はそれぞれ溝16および溝17内で摺動可能とな
っている(第6図参照)。腕部材14および腕部材15
を閉じると、装置10を把持する際には、アイシールド
18と、基台部分13の頂部26とが把持部分となり、
同部分内にその男性または女性の使用者の指7が配置可
能となる。頂部26に沿って、オン/オフスイッチ22
が延圧している。スイッチ22は頂部26の孔25を介
して、電気安定器24に、電気的に接続されている。
電力線28は、電気安定器24から発し、基台部分13
の底部32の孔を介して、外部の電源へ向っている。電
線34において、その一端が電気安定器24に接続され
、腕部材14および腕部材15を通って上方へ伸び、他
端が電気ソケット36に接続されている。電気ソケット
36の間には、けい光管38が接続されており、けい光
管38は長波の紫外線を放射し、該けい光管38は市販
される、例えばエフ4ティー5/350ブラックライト
管(F 4 T 5 / 350 black lig
htbulb)等のような型式である。(第4図は同装
置の電気回路を示している。) 当業者に知られたように、中波から短波の紫外線(UV
−BおよびUV−C)は人体の皮膚および眼に対して有
害となる可能性がある。それ故、好適実施例ではけい光
管38は、約320ナノメ−トルから約390ナノメー
トルまでの長波紫外線を放射するものとされている。長
波紫外線であっても長時間にわたる被ばくは人体の皮膚
および眼に対して有害となるものであるが、本発明の好
適な実施例では、照射時間は約3分間であり、人体への
影響における許容性の要求を満たしている。
の底部32の孔を介して、外部の電源へ向っている。電
線34において、その一端が電気安定器24に接続され
、腕部材14および腕部材15を通って上方へ伸び、他
端が電気ソケット36に接続されている。電気ソケット
36の間には、けい光管38が接続されており、けい光
管38は長波の紫外線を放射し、該けい光管38は市販
される、例えばエフ4ティー5/350ブラックライト
管(F 4 T 5 / 350 black lig
htbulb)等のような型式である。(第4図は同装
置の電気回路を示している。) 当業者に知られたように、中波から短波の紫外線(UV
−BおよびUV−C)は人体の皮膚および眼に対して有
害となる可能性がある。それ故、好適実施例ではけい光
管38は、約320ナノメ−トルから約390ナノメー
トルまでの長波紫外線を放射するものとされている。長
波紫外線であっても長時間にわたる被ばくは人体の皮膚
および眼に対して有害となるものであるが、本発明の好
適な実施例では、照射時間は約3分間であり、人体への
影響における許容性の要求を満たしている。
また、光管38は白熱管のかわりにけい光管としてもよ
く、その理由として、けい光管では80%の光と20%
の熱を放射するのに対し、白熱管では80%の熱と20
%の光とを放射することが挙げられる。
く、その理由として、けい光管では80%の光と20%
の熱を放射するのに対し、白熱管では80%の熱と20
%の光とを放射することが挙げられる。
好適な実施例では、アイシールド18は、湾曲して放物
線形状のW419を形成しており、溝19は、光管38
を囲んでいる。アイシールド18は。
線形状のW419を形成しており、溝19は、光管38
を囲んでいる。アイシールド18は。
紫外線透過率の低い材料からなり、スイッチ22および
頂部26上へ紫外線を方向づける配置を通常としている
。
頂部26上へ紫外線を方向づける配置を通常としている
。
本発明の操作は、簡単であり、容易である。
まず、電力線28を外部の電源に接続し、所望に応じて
アイシールド18を定位置に回転させる。
アイシールド18を定位置に回転させる。
それから、市販されたマニキュアを男性または女性の爪
のへ塗布するための、−殻内な過程の第上および第2段
階を経て(本願明細書前頁記載を参照)。一般過程の第
3段階にある光コーティングが行われることになる。同
段階において、使用者は把持手段20を把持する。該把
持によって、使用者の爪は把持する。該把持によって、
使用者の爪は、必然的に、光管38の照射位置であると
ともにスイッチ22の上面に位置することになる。
のへ塗布するための、−殻内な過程の第上および第2段
階を経て(本願明細書前頁記載を参照)。一般過程の第
3段階にある光コーティングが行われることになる。同
段階において、使用者は把持手段20を把持する。該把
持によって、使用者の爪は把持する。該把持によって、
使用者の爪は、必然的に、光管38の照射位置であると
ともにスイッチ22の上面に位置することになる。
スイッチ22を押圧して開放することにより、光管38
が励起されることになる。−度光管38が励起されると
、爪に長波紫外線が照射され、光反応性コーティング剤
が化合し、約3分間で、マニキュア乾燥下において未反
応マニキュアと化学反応する。装M10は、再びスイッ
チ10を押圧して開放することによりターンオフされる
。それから、手を変えて、同じ過程を繰り返してもよく
、または、アイシールド18を回転させて他の手または
足の爪に紫外線を照射させてもよい(第5図参照)。
が励起されることになる。−度光管38が励起されると
、爪に長波紫外線が照射され、光反応性コーティング剤
が化合し、約3分間で、マニキュア乾燥下において未反
応マニキュアと化学反応する。装M10は、再びスイッ
チ10を押圧して開放することによりターンオフされる
。それから、手を変えて、同じ過程を繰り返してもよく
、または、アイシールド18を回転させて他の手または
足の爪に紫外線を照射させてもよい(第5図参照)。
本発明を、その好適な実施例によって図示および説明し
たが、当業者に理解されるように本発明の*FIAおよ
び細部において、本発明の技術思想および概要に基づき
その変形が可能である。
たが、当業者に理解されるように本発明の*FIAおよ
び細部において、本発明の技術思想および概要に基づき
その変形が可能である。
第1図は本発明の紫外線放射部の好適な実施例を示す斜
視図、第2図は第1図に示す好適な実施例の第1図にお
ける2−2線に沿った断面図、第3図は第1図に示す好
適な実施例の第2図における3−3線に沿った断面図、
第4図は電気回路図、第5図は本1図に示す好適な実施
例を足の爪に適用した状態を示す図、第6図はハウジン
グに接続されたアイシールドを示す図である。 8・・・手のひら、10・・・紫外線放射装置、12・
・・ハウジング、13・・・基台部分、14.15・・
・腕部材、16.17・・・環溝、18・・・アイシー
ルド、20・・・把持手段、22・・・オンオフスイッ
チ、24・・・電気安定器、25・・・孔、26・・・
基台頂部、28・・・電力線、32・・・基台底部、3
6・・・ソケット、38・・・光管。 第 2 図 第 図 第 図 第6図
視図、第2図は第1図に示す好適な実施例の第1図にお
ける2−2線に沿った断面図、第3図は第1図に示す好
適な実施例の第2図における3−3線に沿った断面図、
第4図は電気回路図、第5図は本1図に示す好適な実施
例を足の爪に適用した状態を示す図、第6図はハウジン
グに接続されたアイシールドを示す図である。 8・・・手のひら、10・・・紫外線放射装置、12・
・・ハウジング、13・・・基台部分、14.15・・
・腕部材、16.17・・・環溝、18・・・アイシー
ルド、20・・・把持手段、22・・・オンオフスイッ
チ、24・・・電気安定器、25・・・孔、26・・・
基台頂部、28・・・電力線、32・・・基台底部、3
6・・・ソケット、38・・・光管。 第 2 図 第 図 第 図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紫外線放射手段と; マニキュアをコーティングするとともに化合し、前記マ
ニキュアを前記紫外線による照射により乾燥させる光反
応性コーティング手段と; を備えたマニキュア乾燥装置。 2、前記光反応性コーティング手段は、前記マニキュア
の表面層を形成する請求項第1項に記載のマニキュア乾
燥装置。 3、前記光反応性コーティング手段は、透明なコーティ
ング剤である請求項第1項または同第2項のいずれかに
記載のマニキュア乾燥装置。 4、前記光反応性コーティング手段は、前記照射におい
て化合し、市販されるいかなる色彩のいかなるマニキュ
アをも迅速に乾燥させる請求項第1項、請求項第2項ま
たは同第3項のいずれかに記載のマニキュア乾燥装置。 5、前記光反応性コーティング手段は、市販されるいか
なるマニキュア剥離剤によって剥離可能な前記請求項の
いずれか1項に記載のマニキュア乾燥装置。 6、前記光反応性コーティング手段は、疎水性である前
記請求項のいずれか1項に記載のマニキュア乾燥装置。 7、前記光反応性コーティング手段は、弱有機酸に対し
て疎である前記請求項のいずれか1項に記載のマニキュ
ア乾燥装置。 8、前記光反応性コーティング手段は、均質である前記
請求項のいずれか1項に記載のマニキュア乾燥装置。 9、前記光反応性コーティング剤は、溶剤、初期薄膜形
成剤、光還元性モノマー、オリゴマー、光反応開始剤お
よび反応抑制剤からなる前記請求項のいずれか1項に記
載のマニキュア乾燥装置。 10、前記コーティング手段は、重量比で約30%から
約70%の前記溶剤と、重量比で約20%から約50%
の初期薄膜形成剤とを含む請求項第9項に記載のマニキ
ュア乾燥装置。 11、前記溶剤はエチルアセテートであり、前記初期薄
膜形成剤はニトロセルロースである請求項第9項および
同第10項のいずれかに記載のマニキュア乾燥装置。 12、前記光反応性コーティング手段は重量比にして、 エチルアセテート……約20%から約40%の範囲内ブ
チルアセテート……約1%から約15%の範囲内ニトロ
セルロース……約25%から約45%の範囲内エチルメ
タルクリレート……約10%から約30%の範囲内オリ
ゴマー……約1%から約15%の範囲内光反応開始剤…
…約1%から約15%の範囲内反応抑制剤……1%以上 の組成である請求項第9項、請求項第11項のいずれか
に記載のマニキュア乾燥装置。 13、前記紫外線は約320ナノメートルから約390
ナノメートルまでの波長である前記請求項のいずれか1
項に記載のマニキュア乾燥装置。 14、前記放射手段は: 前記紫外線発生手段と; 前記発生手段を収納および支持するハウジング部材手段
と; を備えた前記請求項のいずれか1項に記載のマニキュア
乾燥装置。 15、前記発生手段は、けい光管である請求項第14項
に記載のマニキュア乾燥装置。 16、前記光管はエフ4ティー5/350ブラックライ
ト管(F4T5/350black lightbul
b)である請求項第15項に記載のマニキュア乾燥装置
。 17、前記発生手段は、エネルギ源に接続操作可能な請
求項第14項、同第15項および同第16項のいずれか
1項に記載のマニキュア乾燥装置。 18、前記エネルギ源は家庭用交流電流である請求項第
17項に記載のマニキュア乾燥装置。 19、前記エネルギ源はバッテリにより発生する直流電
流である請求項第17項に記載のマニキュア乾燥装置。 20、前記発生手段のターンオン、ターンオフスイッチ
手段を備えた請求項第15項、同第16項、同第17項
、同第18項または同第19項のいずれか1項に記載の
マニキュア乾燥装置。 21、前記ハウジング部材手段は軽量であって携帯可能
な請求項第15項、同第16項、同第17項、同第18
項、同第19項または同第20項のいずれか1項に記載
のマニキュア乾燥装置。 22、前記ハウジング部材手段は、使用者の手のひらに
適合する形状である請求項第15項、第16項、第17
項、第18項、第19項、第20項または第21項のい
ずれか1項に記載のマニキュア乾燥装置。 23、前記ハウジング部材手段は、; 前記紫外線をほぼ一方向に方向づけるアイシールド手段
と; 使用者の右手または左手による前記ハウジング部材手段
の把持を可能とする把持手段と;を備えた請求項第14
項、同第15項、同第16項、同第17項、同第18項
、同第19項、同第20項、同第21項または同第22
項のいずれか1項に記載のマニキュア乾燥装置。 24、前記アイシールド手段は、前記ハウジング部材手
段に、360゜全方向で回転可能に連接された請求項第
23項に記載のマニキュア乾燥装置。 25、前記アイシールド手段は前記紫外線を前記把持手
段に向けて、方向づけることを通常とする配置である請
求項第23項、同第24項のいずれかに記載のマニキュ
ア乾燥装置。 26、前記把持手段は、使用者により把持される際、使
用者の指の爪を前記把持手段に対して配列させるもので
ある請求項第23項、同第24項または同第25項のい
ずれかに記載のマニキュア乾燥装置。 27、前記把持手段は、前記光反応性コーティング手段
の塗布後における前記マニキュアの迅速な乾燥を可能と
する距離をおいて、前記発生手段から位置する請求項第
23項、同第24項、同第25項または同第26項のい
ずれかに記載のマニキュア乾燥装置。 28、前記スイッチ手段は、前記把持手段の下方に位置
し、前記発生手段の、前記把持手段の押圧および減圧に
よるターンオンまたはターンオフを可能とする請求項第
23項、同第24項、同第25項、同第26項または同
第27項のいずれか1項に記載のマニキュア乾燥装置。 29、人体の爪に塗布された後のマニキュア乾燥方法で
あって; 市販される複数のマニキュアの少なくとも一つを人体の
爪に塗布する段階と; 紫外線の照射により化合するとともに前記マニキュアを
乾燥させる光反応性コーティング剤を前記マニキュア上
に塗布する段階と; 前記コーティング剤の前記マニキュア上への塗布の後に
おける、前記紫外線の許容照射量の下で、前記マニキュ
アを乾燥させる、前記光反応性コーティング剤への照射
段階と; を備えたマニキュア乾燥方法。 30、前記光反応性コーティング剤は、市販のいかなる
マニキュア剥離剤によっても剥離可能である請求項第2
9項に記載のマニキュア乾燥方法。 31、前記照射段階は約3分間とする請求項第30項ま
たは同第31項に記載のマニキュア乾燥方法。 32、前記照射段階は、携帯可能な紫外線放射手段であ
って、人体の手のひらでの保持が可能であり、回転可能
に接続されて前記紫外線をほぼ一方向に方向づけるアイ
シールド手段と、一体形成される把持手段とを有する紫
外線放射手段を装備する段階と; 使用者の指の爪を把持手段に配列する位置により前記把
持手段に沿って前記紫外線放射手段を把持する段階と; 前記アイシールド手段を回転させて、前記紫外線を前記
把持手段に方向づける段階と; 前記紫外線放射段階を約3分間点燈させてその位置で前
記指の爪を前記紫外線に照射させ、前記マニキュアを迅
速に乾燥させる段階と;を含む請求項第29項、同第3
0項または同第31項のいずれか1項に記載のマニキュ
ア乾燥方法。
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DE (1) | DE4025205A1 (ja) |
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