JPH0383944A - スチレン化フェノールの製造方法 - Google Patents
スチレン化フェノールの製造方法Info
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims 2
- BYLSIPUARIZAHZ-UHFFFAOYSA-N 2,4,6-tris(1-phenylethyl)phenol Chemical compound C=1C(C(C)C=2C=CC=CC=2)=C(O)C(C(C)C=2C=CC=CC=2)=CC=1C(C)C1=CC=CC=C1 BYLSIPUARIZAHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 title 1
- MUBZPKHOEPUJKR-UHFFFAOYSA-N Oxalic acid Chemical compound OC(=O)C(O)=O MUBZPKHOEPUJKR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract 12
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract 10
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract 4
- 235000006408 oxalic acid Nutrition 0.000 claims abstract 4
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 claims abstract 3
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- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 5
- VSCWAEJMTAWNJL-UHFFFAOYSA-K aluminium trichloride Chemical compound Cl[Al](Cl)Cl VSCWAEJMTAWNJL-UHFFFAOYSA-K 0.000 abstract 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 abstract 2
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- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 abstract 1
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野1
本発明は、スチレン化フェノール類の製造方法に関し、
特にフェノール類とスチレンとを酸性触媒によって反応
させるスチレン化フェノール類の製造方法に関するもの
である。
特にフェノール類とスチレンとを酸性触媒によって反応
させるスチレン化フェノール類の製造方法に関するもの
である。
スチレン化フェノール類、特にスチレン化フェノールは
、ゴム老化防止剤として、また界面活性剤原料として用
いられる。
、ゴム老化防止剤として、また界面活性剤原料として用
いられる。
[従来の技術]
スチレン化フェノールの製造方法としては、フェノール
とスチレンをA鷹Cj1.5bC1s、 HtSO,、
+1.PO,、活性白土等を触媒として反応させる方法
がある(例えば、特開昭58−115185号公報)。
とスチレンをA鷹Cj1.5bC1s、 HtSO,、
+1.PO,、活性白土等を触媒として反応させる方法
がある(例えば、特開昭58−115185号公報)。
しかしながら、これらの酸性触媒を用いる方法は、製品
の着色が著しいという欠点があった。特にスチレン化フ
ェノールを界面活性剤原料として用いる場合、製品がで
きるだけ無色に近いことが要求される。一方、スチレン
化フェノールは極めて高い沸点を有するので、蒸留精製
により色相の改善を行なうことち困難であり、脱色には
多大な費用を要する。
の着色が著しいという欠点があった。特にスチレン化フ
ェノールを界面活性剤原料として用いる場合、製品がで
きるだけ無色に近いことが要求される。一方、スチレン
化フェノールは極めて高い沸点を有するので、蒸留精製
により色相の改善を行なうことち困難であり、脱色には
多大な費用を要する。
[発明が解決しようとする課題J
本発明は、フェノールとスチレンとの反応によってスチ
レン化フェノールを製造するに際して1反応精製物の着
色を少なくすること及びその製造コストを低減すること
を目的とするものである。
レン化フェノールを製造するに際して1反応精製物の着
色を少なくすること及びその製造コストを低減すること
を目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、上記の問題点を解決するために鋭意検討
を行った結果、反応系内に従来の酸性触媒に加えて、シ
ュウ酸を共存させることにより、精製物の着色を極めて
少なくすることができた。
を行った結果、反応系内に従来の酸性触媒に加えて、シ
ュウ酸を共存させることにより、精製物の着色を極めて
少なくすることができた。
すなわち、本発明は、フェノール類とスチレンとを酸性
触媒により反応させてスチレン化フェノール類を製造す
る方法において、シュウ酸の存在下に反応させることを
特徴とするスチレン化フェノール類の製造方法である。
触媒により反応させてスチレン化フェノール類を製造す
る方法において、シュウ酸の存在下に反応させることを
特徴とするスチレン化フェノール類の製造方法である。
本発明で原料として用いることのできるフェノール類と
しては、フェノール、0−クレゾール。
しては、フェノール、0−クレゾール。
1クレゾール等のモノアルキルフェノール、キシレノー
ル等のジアルキルフェノールなどが挙げられる。
ル等のジアルキルフェノールなどが挙げられる。
フェノールに対するスチレンの使用量は、所望により変
化させ得るが、一般にはフェノール1モルに対してスチ
レン1〜3モルの範囲である。
化させ得るが、一般にはフェノール1モルに対してスチ
レン1〜3モルの範囲である。
反応生成物は単一ではなく、フェノールにスチレンが1
〜3モルアルキル化したもの、アルキル化したスチレン
のフェニル基に更にスチレンがアルキル化したちの、ス
チレンの2〜4量体程度のオリゴマーがフェノールにア
ルキル化したもの等の混合物であり、アルキル化フェノ
ールはこのような混合物として各種用途に供せられる。
〜3モルアルキル化したもの、アルキル化したスチレン
のフェニル基に更にスチレンがアルキル化したちの、ス
チレンの2〜4量体程度のオリゴマーがフェノールにア
ルキル化したもの等の混合物であり、アルキル化フェノ
ールはこのような混合物として各種用途に供せられる。
触媒としては、 hgci、 、 5bC1,、II□
SO,,11、PO,、活性白土、スルホン酸型陽イオ
ン交換樹脂等が使用される。このような酸触媒の使用量
は、触媒の種類やその他の反応条件によって異なるが、
−射的にはフェノールに対して0.1〜50重揖%であ
る。
SO,,11、PO,、活性白土、スルホン酸型陽イオ
ン交換樹脂等が使用される。このような酸触媒の使用量
は、触媒の種類やその他の反応条件によって異なるが、
−射的にはフェノールに対して0.1〜50重揖%であ
る。
本発明において使用されるシュウ酸は、粉末のまま添加
してもよく、また、水溶液にして添加してもよい、シュ
ウ酸の添加量はフェノールに対して0.03〜3重量%
、好ましくは0.1−1.5重量%である。
してもよく、また、水溶液にして添加してもよい、シュ
ウ酸の添加量はフェノールに対して0.03〜3重量%
、好ましくは0.1−1.5重量%である。
反応の方式としては、フェノールに触媒を加え所定の温
度に加熱した後、撹拌下にスチレンを逐次的に添加して
いくセミパッチ方式が好ましい。
度に加熱した後、撹拌下にスチレンを逐次的に添加して
いくセミパッチ方式が好ましい。
シュウ酸はスチレンを供給する前に添加してもよく、ま
た1反応途中又はスチレンの供給が終了してからでもよ
い。
た1反応途中又はスチレンの供給が終了してからでもよ
い。
供給終了後に添加した場合、添加後、例えば85℃で1
時間熟成反応を行なうことにより、製品のAPHPはシ
ュウ酸なしの場合の150〜200から100〜150
に改善される。熟成時間を6〜7時間かければ、更に改
善されるが1時間短縮のため、シュウ酸は最初から添加
しておくのが好ましい。
時間熟成反応を行なうことにより、製品のAPHPはシ
ュウ酸なしの場合の150〜200から100〜150
に改善される。熟成時間を6〜7時間かければ、更に改
善されるが1時間短縮のため、シュウ酸は最初から添加
しておくのが好ましい。
フェノールにスチレンを逐次添加するセミパッチ方式は
スチレンの好ましくない重合を防止するのに有効であり
、一般にアルキル化反応の速度は重合速度よりも速いた
め、フェノールのアルキル化に用いられないスチレン多
遺体の生成防止は比較的容易である。また、フェノール
1モルに対してスチレンを1.5モル以上使用した場合
には、スチレンやフェノールの未反応残存量も、極めて
少量に抑制できる。
スチレンの好ましくない重合を防止するのに有効であり
、一般にアルキル化反応の速度は重合速度よりも速いた
め、フェノールのアルキル化に用いられないスチレン多
遺体の生成防止は比較的容易である。また、フェノール
1モルに対してスチレンを1.5モル以上使用した場合
には、スチレンやフェノールの未反応残存量も、極めて
少量に抑制できる。
反応温度は40〜130℃、好ましくは60〜100℃
であり5反応時間はスチレンの添加を2〜15時間、好
ましくは3〜8時間かけて行なった後、同じ温度で1時
間程度熟成を行なうことが好ましい、シュウ酸をスチレ
ンの供給後に添加する場合は、シュウ酸の添加後、1−
10時間熟成を行なう。
であり5反応時間はスチレンの添加を2〜15時間、好
ましくは3〜8時間かけて行なった後、同じ温度で1時
間程度熟成を行なうことが好ましい、シュウ酸をスチレ
ンの供給後に添加する場合は、シュウ酸の添加後、1−
10時間熟成を行なう。
本発明の方法では、反応終了後、酸性触媒を濾過又は水
洗により除去するだけで、色相の良好なスチレン化フェ
ノールを得ることができる。さらに、微量残存するフェ
ノール又はスチレンの未反応物は、必要に応じてスチー
ムストリッピング時 反応系に添加されたシュウ酸は、水洗の場合には廃水中
に除去され、濾過の場合にはスチームストリッピング時
に、留出又は分解によって除去される。
洗により除去するだけで、色相の良好なスチレン化フェ
ノールを得ることができる。さらに、微量残存するフェ
ノール又はスチレンの未反応物は、必要に応じてスチー
ムストリッピング時 反応系に添加されたシュウ酸は、水洗の場合には廃水中
に除去され、濾過の場合にはスチームストリッピング時
に、留出又は分解によって除去される。
[実施例]
以下実施例をもって本発明の詳細な説明を行うが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
温度計、還流冷却管及び撹拌機を付した300m1のガ
ラス製フラスコにフェノール47g (0,5モル)、
触媒として活性白土(日本活性白土■製、 K−500
15.9g及びシュウlN!0.07gを仕込んだ。
ラス製フラスコにフェノール47g (0,5モル)、
触媒として活性白土(日本活性白土■製、 K−500
15.9g及びシュウlN!0.07gを仕込んだ。
フラスコ内を85℃に昇温し、撹拌下にスチレン104
gfl、Oモル)を6時間かけて添加した。添加終了後
、更に口、5時間熟成を行なった。
gfl、Oモル)を6時間かけて添加した。添加終了後
、更に口、5時間熟成を行なった。
反応終了後、冷却して触媒を濾別し、水洗して得られた
反応生成物150g(収率99.3%)の色相はAPH
A (目視法)40であった。
反応生成物150g(収率99.3%)の色相はAPH
A (目視法)40であった。
実施例2
実施例1において、シュウ酸添加量を0.14gに増量
し、反応温度を100℃とした他は実施例1と同様に行
なった。
し、反応温度を100℃とした他は実施例1と同様に行
なった。
得られた反応生成物150g(収率99.3%)の色相
はAPHA 40であった。
はAPHA 40であった。
実施例3
実施例2において、触媒として硫酸(試薬特級) 1.
51gを用い、反応温度を70℃とした他は実施例2と
同様に行なった。触媒除去後の反応生成物145.6
g(収率96.4%)の色相はAPHA 50であった
。
51gを用い、反応温度を70℃とした他は実施例2と
同様に行なった。触媒除去後の反応生成物145.6
g(収率96.4%)の色相はAPHA 50であった
。
比較例1
実施例1においてシュウ酸を添加しないで反応を行なっ
た。得られた反応生成物149.4 g(収率98.9
%)の色相はAPIA I50〜200であった。
た。得られた反応生成物149.4 g(収率98.9
%)の色相はAPIA I50〜200であった。
比較例2
実施例2においてシュウ酸を添加しないで反応を行なっ
た。得られた反応生成物148.8 g(収率98.5
%)の色相はAPHA 250であった。
た。得られた反応生成物148.8 g(収率98.5
%)の色相はAPHA 250であった。
比較例3
実施例3においてシュウ酸を添加しないで反応を行なっ
た。得られた反応生成物145.3 g(収率96.2
%)の色相はAPIIA 10Gであった。
た。得られた反応生成物145.3 g(収率96.2
%)の色相はAPIIA 10Gであった。
[発明の効果]
本発明において反応系に添加したシュウ酸の作用機構は
必ずしも明確ではないが、このシュウ酸の存在によって
、製品の色相は顕著に改善される。
必ずしも明確ではないが、このシュウ酸の存在によって
、製品の色相は顕著に改善される。
Claims (1)
- (1)フェノール類とスチレンとを酸性触媒により反応
させてスチレン化フェノール類を製造する方法において
、シュウ酸の存在下に反応させることを特徴とするスチ
レン化フェノール類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221097A JP2797123B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | スチレン化フェノールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0383944A true JPH0383944A (ja) | 1991-04-09 |
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Family
ID=16761443
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010518237A (ja) * | 2007-05-24 | 2010-05-27 | ケムチュア コーポレイション | スチレン化−p−クレゾールを用いるポリマーの安定化剤及びその製法 |
JP2012057079A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 多価ヒドロキシ樹脂、エポキシ樹脂、それらの製造方法、エポキシ樹脂組成物及びその硬化物 |
JP2016517844A (ja) * | 2013-09-26 | 2016-06-20 | 錦湖石油化学 株式会社Korea Kumho Petrochemical Co.,Ltd. | スチレン化フェノール化合物及びその調製方法 |
JP2017075305A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-20 | コリア クンホ ペトロケミカル カンパニー リミテッドKorea Kumho Petrochemical Co.,Ltd. | スチレン化フェノールを含む重防食エポキシ塗料組成物及びその製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101111248B1 (ko) | 2009-12-18 | 2012-02-22 | 금호석유화학 주식회사 | 스티렌네이티드 페놀의 제조방법 |
KR101205508B1 (ko) | 2010-12-13 | 2012-12-03 | 금호석유화학 주식회사 | 스티레네이티드 페놀의 제조방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2859205A (en) * | 1954-08-06 | 1958-11-04 | Monsanto Chemicals | Process of making styrenated phenolformaldehyde resins |
JPS5019742A (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-01 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP1221097A patent/JP2797123B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2010518237A (ja) * | 2007-05-24 | 2010-05-27 | ケムチュア コーポレイション | スチレン化−p−クレゾールを用いるポリマーの安定化剤及びその製法 |
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JP2016517844A (ja) * | 2013-09-26 | 2016-06-20 | 錦湖石油化学 株式会社Korea Kumho Petrochemical Co.,Ltd. | スチレン化フェノール化合物及びその調製方法 |
JP2017075305A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-20 | コリア クンホ ペトロケミカル カンパニー リミテッドKorea Kumho Petrochemical Co.,Ltd. | スチレン化フェノールを含む重防食エポキシ塗料組成物及びその製造方法 |
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