JPH0340790A - 電動機駆動装置の保護装置 - Google Patents
電動機駆動装置の保護装置Info
- Publication number
- JPH0340790A JPH0340790A JP1174419A JP17441989A JPH0340790A JP H0340790 A JPH0340790 A JP H0340790A JP 1174419 A JP1174419 A JP 1174419A JP 17441989 A JP17441989 A JP 17441989A JP H0340790 A JPH0340790 A JP H0340790A
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- Japan
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- voltage level
- motor
- voltage
- power supply
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は電動機駆動装置の保護装置に関する。
(従来の技術)
第3図はかかる保護装置の構成図である。電源1の電F
A電圧v5は電動機駆動装置2に供給されている。又、
回転数設定器3が接続された制御回路4が備えられ、こ
の制御回路4は回転数設定器3で設定された回転数に応
じた電動機駆動装置2の出力電圧(制御出力電圧)の制
御信号Sを出力する。これにより、電動機駆動装置2は
制御信号Sを受けて電源電圧V5を回転数に応じた電圧
レベルに変換して電動機5に供給する。かくして、電動
機5は回転する。一方、電源1に接続された変成器6に
よって電源電圧Vsが検出されて、この電源電圧Vsに
応じたレベルの電圧Veが比較器7に送られる。又、こ
の比較器7には電源電圧vsの低下検出用電圧レベルを
設定する検出用設定器8が接続され、この検出用設定器
8て設定された低下検出電圧Vfが送られている。なお
、低下検出電圧Vfは第4図に示すように電動機5の回
転速度に関係なく定格入力電圧Vaの10%低いレベル
に設定されている。これにより、比較器7は電圧Veと
低下検出電圧Vfとの各レベルを比較して電圧Veが低
下検出電圧Vfよりも低下すると不足電圧保護シーケン
ス回路9へ不足電圧信号を送出する。この結果、不足電
圧信号を受けた不足電圧保護シーケンス回路9は制御回
路4に対して停止指令を発し、この停止指令を受けた制
御回路4は電動機駆動装置2の出力電圧を零とする制御
信号Sする。かくして、電動機駆動装置2の出力電圧は
零となって電動機5の回転は停止する。
A電圧v5は電動機駆動装置2に供給されている。又、
回転数設定器3が接続された制御回路4が備えられ、こ
の制御回路4は回転数設定器3で設定された回転数に応
じた電動機駆動装置2の出力電圧(制御出力電圧)の制
御信号Sを出力する。これにより、電動機駆動装置2は
制御信号Sを受けて電源電圧V5を回転数に応じた電圧
レベルに変換して電動機5に供給する。かくして、電動
機5は回転する。一方、電源1に接続された変成器6に
よって電源電圧Vsが検出されて、この電源電圧Vsに
応じたレベルの電圧Veが比較器7に送られる。又、こ
の比較器7には電源電圧vsの低下検出用電圧レベルを
設定する検出用設定器8が接続され、この検出用設定器
8て設定された低下検出電圧Vfが送られている。なお
、低下検出電圧Vfは第4図に示すように電動機5の回
転速度に関係なく定格入力電圧Vaの10%低いレベル
に設定されている。これにより、比較器7は電圧Veと
低下検出電圧Vfとの各レベルを比較して電圧Veが低
下検出電圧Vfよりも低下すると不足電圧保護シーケン
ス回路9へ不足電圧信号を送出する。この結果、不足電
圧信号を受けた不足電圧保護シーケンス回路9は制御回
路4に対して停止指令を発し、この停止指令を受けた制
御回路4は電動機駆動装置2の出力電圧を零とする制御
信号Sする。かくして、電動機駆動装置2の出力電圧は
零となって電動機5の回転は停止する。
しかしながら、以上のような構成の保護装置では低下検
出電圧Vfを電動機5の回転速度に関係なく一定の値に
設定しているので、例えば電動機5を遅い回転速度で運
転する場合、低い電源電圧vsであっても電動機5は運
転可能であるが、電源電圧V5が不足であると判断して
電動機5を停止させるという問題がある。
出電圧Vfを電動機5の回転速度に関係なく一定の値に
設定しているので、例えば電動機5を遅い回転速度で運
転する場合、低い電源電圧vsであっても電動機5は運
転可能であるが、電源電圧V5が不足であると判断して
電動機5を停止させるという問題がある。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように低下検出電圧Vfを電動機5の回転速度に
関係なく一定の値に設定しているので、電動機5が運転
継続可能であっても停止するという問題がある。
関係なく一定の値に設定しているので、電動機5が運転
継続可能であっても停止するという問題がある。
そこで本発明は、電動機の運転状態に応じて電源電圧の
低下を検出できて電動機の運転状態に応じた適切な保護
ができる電動機駆動装置の保護装置を提供することを目
的とする。
低下を検出できて電動機の運転状態に応じた適切な保護
ができる電動機駆動装置の保護装置を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、電源電圧を電動機駆動装置により電動機の回
転数に応じた電圧レベルに変換するとともに電源電圧レ
ベルが所定電圧レベルより低下したときに電動機を停止
させる電動機駆動装置の保護装置において、電源電圧レ
ベルを検出してこの電源電圧レベルから電動機駆動装置
により変換可能な電圧レベルを求める電圧レベル算出手
段と、この電圧レベル算出手段で求められた変換可能な
電圧レベルと電動機駆動装置に指令する制御出力電圧レ
ベルとを比較して変換可能な電圧レベルが制御出力電圧
レベル以上であれば電動機を継続運転させる運転制御手
段とを備えて上記目的を遠戚しようとする電動機駆動装
置の保護装置である。
転数に応じた電圧レベルに変換するとともに電源電圧レ
ベルが所定電圧レベルより低下したときに電動機を停止
させる電動機駆動装置の保護装置において、電源電圧レ
ベルを検出してこの電源電圧レベルから電動機駆動装置
により変換可能な電圧レベルを求める電圧レベル算出手
段と、この電圧レベル算出手段で求められた変換可能な
電圧レベルと電動機駆動装置に指令する制御出力電圧レ
ベルとを比較して変換可能な電圧レベルが制御出力電圧
レベル以上であれば電動機を継続運転させる運転制御手
段とを備えて上記目的を遠戚しようとする電動機駆動装
置の保護装置である。
(作 用)
このような手段を備えたことにより、電源電圧を電動機
の回転数に応じた電圧レベルに変換するとともに電源電
圧レベルが所定電圧レベルより低下したときに電動機を
停止させる電動機駆動装置の保護装置にあって、電源電
圧を電圧レベル算出手段により検出して、この検出した
電源電圧レベルから電動機駆動装置により変換可能な電
圧レベルを求め、そして運転制御手段はこの変換可能な
電圧レベルが電動機駆動装置に指令する制御出力電圧レ
ベル以上であれば電源電圧レベルが低下しても電動機の
運転を継続させる。
の回転数に応じた電圧レベルに変換するとともに電源電
圧レベルが所定電圧レベルより低下したときに電動機を
停止させる電動機駆動装置の保護装置にあって、電源電
圧を電圧レベル算出手段により検出して、この検出した
電源電圧レベルから電動機駆動装置により変換可能な電
圧レベルを求め、そして運転制御手段はこの変換可能な
電圧レベルが電動機駆動装置に指令する制御出力電圧レ
ベル以上であれば電源電圧レベルが低下しても電動機の
運転を継続させる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。なお、第3図と同一部分には同一符号を付してその
詳しい説明は省略する。
る。なお、第3図と同一部分には同一符号を付してその
詳しい説明は省略する。
第1図は電動機駆動装置の保護装置の構成図である。同
図においてAは電圧レベル算出手段であって、この電圧
レベル算出手段Aは電源電圧レベルを検出してこの電源
電圧レベルから電動機駆動装置2により変換可能な電圧
レベルを求める機能を有するものである。具体的には変
成器6及びこの変成器6の2次側に接続された電圧レベ
ル演算回路10から構成されている。電圧レベル演算回
路10は変成器6を通して電源1の電源電圧V。
図においてAは電圧レベル算出手段であって、この電圧
レベル算出手段Aは電源電圧レベルを検出してこの電源
電圧レベルから電動機駆動装置2により変換可能な電圧
レベルを求める機能を有するものである。具体的には変
成器6及びこの変成器6の2次側に接続された電圧レベ
ル演算回路10から構成されている。電圧レベル演算回
路10は変成器6を通して電源1の電源電圧V。
を検出し、この電R電圧V、で電動機駆動装置2により
変換可能な電圧レベルを求める機能を有するものである
。又、Bは運転制御手段であって、この手段Bは電圧レ
ベル算出手段Aで求められた変換可能な電圧レベルと電
動機駆動装置2に指令する制御出力電圧レベルとを比較
して変換可能な電圧レベルが制御出力電圧レベル以上で
あれば電動機5を継続運転させる機能を有するものであ
る。
変換可能な電圧レベルを求める機能を有するものである
。又、Bは運転制御手段であって、この手段Bは電圧レ
ベル算出手段Aで求められた変換可能な電圧レベルと電
動機駆動装置2に指令する制御出力電圧レベルとを比較
して変換可能な電圧レベルが制御出力電圧レベル以上で
あれば電動機5を継続運転させる機能を有するものであ
る。
具体的には比較器11及び不足電圧保護シーケンス回路
9から構成されている。比較器11は電圧レベル演算回
路10からの変換可能な電圧レベルを受けるとともに制
御回路4からの制御信号Sを受けて電動機駆動装置2の
制御出力電圧レベルを求め、これら変換可能な電圧レベ
ルと制御出力電圧レベルとを比較して変換可能な電圧レ
ベルが制御出力電圧レベルよりも大きければ、つまり変
換可能な電圧レベル≧制御出力電圧レベルであれば不足
電圧保護シーケンス回路9を作動させずに電動機5の運
転を継続し、 変換可能な電圧レベルく制御出力電圧レベルであれば不
足電圧保護シーケンス回路9へ不足電圧信号を送出する
機能を有している。
9から構成されている。比較器11は電圧レベル演算回
路10からの変換可能な電圧レベルを受けるとともに制
御回路4からの制御信号Sを受けて電動機駆動装置2の
制御出力電圧レベルを求め、これら変換可能な電圧レベ
ルと制御出力電圧レベルとを比較して変換可能な電圧レ
ベルが制御出力電圧レベルよりも大きければ、つまり変
換可能な電圧レベル≧制御出力電圧レベルであれば不足
電圧保護シーケンス回路9を作動させずに電動機5の運
転を継続し、 変換可能な電圧レベルく制御出力電圧レベルであれば不
足電圧保護シーケンス回路9へ不足電圧信号を送出する
機能を有している。
次に上記の如く構成された装置の作用について説明する
。
。
電源電圧V、は電動機駆動装置2に供給されている。又
、制御回路4は回転数設定器3に設定された電動機5の
回転数に応じた電動機駆動装置2の出力電圧の制御信号
Sを出力する。これにより、電動機駆動装置2は制御信
号Sを受けて電源電圧V5を回転数に応じた電圧に変換
して電動機51;供給する。かくして、電動機5は回転
する。
、制御回路4は回転数設定器3に設定された電動機5の
回転数に応じた電動機駆動装置2の出力電圧の制御信号
Sを出力する。これにより、電動機駆動装置2は制御信
号Sを受けて電源電圧V5を回転数に応じた電圧に変換
して電動機51;供給する。かくして、電動機5は回転
する。
一方、変成器6によって電源電圧vsに応じた電圧Ve
が電圧レベル演算回路10に送られる。
が電圧レベル演算回路10に送られる。
この電圧レベル演算回路10は電源電圧V、を受けてこ
の電源電圧■、レベルで電動機駆動装置2により変換可
能な電圧レベルを求める。そして、電圧レベル演算回路
10は変換可能な電圧レベルを比較器11に送る。一方
、この比較器11には制御回路4からの制御信号Sが入
力している。しかるに、この比較器11は制御回路4か
らの制御信号Sを受けて電動機駆動装置2での制御出力
電圧レベルを求め、この制御出力電圧レベルと電圧レベ
ル演算回路10からの変換可能な電圧レベルとを比較す
る。ところで、制御回路4からの制御信号Sによって求
めた制御出力電圧レベルは第2図に示すように電動機5
の回転速度に比例している。、、従って、制御出力電圧
レベルは電xi圧V5の低下検出用電圧として比較器1
1に入力しているので、比較器11は電動機11の回転
速度に応じたレベルの制御出力電圧レベルで電源電圧V
sの低下を検出することになる。そこで、比較器11は
変換可能な電圧レベルと制御出力電圧レベルとを比較し
て変換可能な電圧レベルが制御出力電圧レベルよりも大
きければ、つまり 変換可能な電圧レベル≧制御出力電圧レベルであれば、
電源電圧vsが低下しても電動機5の運転を継続する。
の電源電圧■、レベルで電動機駆動装置2により変換可
能な電圧レベルを求める。そして、電圧レベル演算回路
10は変換可能な電圧レベルを比較器11に送る。一方
、この比較器11には制御回路4からの制御信号Sが入
力している。しかるに、この比較器11は制御回路4か
らの制御信号Sを受けて電動機駆動装置2での制御出力
電圧レベルを求め、この制御出力電圧レベルと電圧レベ
ル演算回路10からの変換可能な電圧レベルとを比較す
る。ところで、制御回路4からの制御信号Sによって求
めた制御出力電圧レベルは第2図に示すように電動機5
の回転速度に比例している。、、従って、制御出力電圧
レベルは電xi圧V5の低下検出用電圧として比較器1
1に入力しているので、比較器11は電動機11の回転
速度に応じたレベルの制御出力電圧レベルで電源電圧V
sの低下を検出することになる。そこで、比較器11は
変換可能な電圧レベルと制御出力電圧レベルとを比較し
て変換可能な電圧レベルが制御出力電圧レベルよりも大
きければ、つまり 変換可能な電圧レベル≧制御出力電圧レベルであれば、
電源電圧vsが低下しても電動機5の運転を継続する。
また、上記各電圧値の比較の結果、
変換可能な電圧レベルく制御出力電圧レベルであれば比
較器11は不足電圧保護シーケンス回路9へ不足電圧信
号を送出する。この結果、不足電圧信号を受けた不足電
圧保護シーケンス回路9は制御回路4に対して停止指令
を発し、この停止指令を受けた制御回路4は電動機駆動
装置2の出力電圧を零とする制御信号Sする。かくして
、電動機駆動装置2の出力電圧は零となって電動機5の
回転は停止する。
較器11は不足電圧保護シーケンス回路9へ不足電圧信
号を送出する。この結果、不足電圧信号を受けた不足電
圧保護シーケンス回路9は制御回路4に対して停止指令
を発し、この停止指令を受けた制御回路4は電動機駆動
装置2の出力電圧を零とする制御信号Sする。かくして
、電動機駆動装置2の出力電圧は零となって電動機5の
回転は停止する。
このように上記一実施例においては、電源電圧VSから
電動機駆動装置2での変換可能な電圧レベルを求め、こ
の変換可能な電圧レベルが電動機駆動装置2に指令する
制御出力電圧レベル以上であれば電動機5の運転を継続
させるようにしたので、電動機5の運転状態つまり回転
速度に応じて電111X電圧■5の低下検出電圧レベル
を変えて電源電圧V、の低下を検出できる。従って、例
えば電動機5の回転速度が遅く高い電圧を必要としない
場合でも電動機5を停止させることなく運転を継続させ
ることができる。この結果、電動機5の運転状態に応じ
て適切に保護することができ、電動機5を高い運転継続
能力で駆動できる。
電動機駆動装置2での変換可能な電圧レベルを求め、こ
の変換可能な電圧レベルが電動機駆動装置2に指令する
制御出力電圧レベル以上であれば電動機5の運転を継続
させるようにしたので、電動機5の運転状態つまり回転
速度に応じて電111X電圧■5の低下検出電圧レベル
を変えて電源電圧V、の低下を検出できる。従って、例
えば電動機5の回転速度が遅く高い電圧を必要としない
場合でも電動機5を停止させることなく運転を継続させ
ることができる。この結果、電動機5の運転状態に応じ
て適切に保護することができ、電動機5を高い運転継続
能力で駆動できる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、電
動機駆動装置2が6相グレツツ接続の整流回路を使用し
て直流電動機に直流電圧を供給する場合、電圧レベル演
算回路1oは電動機駆動装置2による変換可能電圧値V
dcrAaxをVdcgax −1,35V a 1
1cos aにより求める。ここで、α1は回路構成に
よって決まる制御のリミット値である。
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、電
動機駆動装置2が6相グレツツ接続の整流回路を使用し
て直流電動機に直流電圧を供給する場合、電圧レベル演
算回路1oは電動機駆動装置2による変換可能電圧値V
dcrAaxをVdcgax −1,35V a 1
1cos aにより求める。ここで、α1は回路構成に
よって決まる制御のリミット値である。
[発明の効果]
本発明によれば、電動機の運転状態に応じて電Fi、電
圧の低下を検出できて電動機の運転状態に応じた適切な
保護ができる電動機駆動装置の保護装置を提供できる。
圧の低下を検出できて電動機の運転状態に応じた適切な
保護ができる電動機駆動装置の保護装置を提供できる。
第1図及び第2図は本発明に係わる電動機駆動装置の保
護装置の一実施例を説明するための図であって、第1図
は構成図、第2図は制御出力電圧レベルを示す図、第3
図及び第4図は従来技術を説明するための図である。 A・・・電圧レベル算出手段、B・・・運転制御手段、
1・・・電源、2・・・電動機駆動装置、3・・・回転
数設定器、4・・・制御回路、5・・・電動機、6・・
・変成器、9・・・不足電圧保護シーケンス回路、10
・・・電圧レベル演算回路、11・・・比較器。
護装置の一実施例を説明するための図であって、第1図
は構成図、第2図は制御出力電圧レベルを示す図、第3
図及び第4図は従来技術を説明するための図である。 A・・・電圧レベル算出手段、B・・・運転制御手段、
1・・・電源、2・・・電動機駆動装置、3・・・回転
数設定器、4・・・制御回路、5・・・電動機、6・・
・変成器、9・・・不足電圧保護シーケンス回路、10
・・・電圧レベル演算回路、11・・・比較器。
Claims (1)
- 電源電圧を電動機駆動装置により電動機の回転数に応じ
た電圧レベルに変換するとともに前記電源電圧レベルが
所定電圧レベルより低下したときに前記電動機を停止さ
せる電動機駆動装置の保護装置において、前記電源電圧
レベルを検出してこの電源電圧レベルから前記電動機駆
動装置により変換可能な電圧レベルを求める電圧レベル
算出手段と、この電圧レベル算出手段で求められた変換
可能な電圧レベルと前記電動機駆動装置に指令する制御
出力電圧レベルとを比較して前記変換可能な電圧レベル
が前記制御出力電圧レベル以上であれば前記電動機を継
続運転させる運転制御手段とを具備したことを特徴とす
る電動機駆動装置の保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1174419A JPH0340790A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 電動機駆動装置の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1174419A JPH0340790A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 電動機駆動装置の保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0340790A true JPH0340790A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15978222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1174419A Pending JPH0340790A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 電動機駆動装置の保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0340790A (ja) |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1174419A patent/JPH0340790A/ja active Pending
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