JPH0337211B2 - - Google Patents
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- JPH0337211B2 JPH0337211B2 JP58239996A JP23999683A JPH0337211B2 JP H0337211 B2 JPH0337211 B2 JP H0337211B2 JP 58239996 A JP58239996 A JP 58239996A JP 23999683 A JP23999683 A JP 23999683A JP H0337211 B2 JPH0337211 B2 JP H0337211B2
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- JP
- Japan
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- document
- file
- directory
- desk
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Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 8
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/50—Adding; Subtracting
- G06F7/505—Adding; Subtracting in bit-parallel fashion, i.e. having a different digit-handling circuit for each denomination
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/50—Adding; Subtracting
- G06F7/501—Half or full adders, i.e. basic adder cells for one denomination
- G06F7/503—Half or full adders, i.e. basic adder cells for one denomination using carry switching, i.e. the incoming carry being connected directly, or only via an inverter, to the carry output under control of a carry propagate signal
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2207/00—Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F2207/38—Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
- G06F2207/3804—Details
- G06F2207/386—Special constructional features
- G06F2207/3868—Bypass control, i.e. possibility to transfer an operand unchanged to the output
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2207/00—Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F2207/38—Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
- G06F2207/48—Indexing scheme relating to groups G06F7/48 - G06F7/575
- G06F2207/4802—Special implementations
- G06F2207/4804—Associative memory or processor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、企業活動全体の効率化・自動化を目
指すオフイスオートメーシヨン(OA)システム
における文書管理方式に関する。
指すオフイスオートメーシヨン(OA)システム
における文書管理方式に関する。
オフイス業務の効率化を目的とするオフイスオ
ートメーシヨンは単体製品の導入からシステム化
へと急速に発展し、オフイスにおける個人作業の
効率化ばかりでなく、企業活動全体の運用を支援
しその効率化・自動化を目指す統合オフイスシス
テムが求められるようになつてきている。
ートメーシヨンは単体製品の導入からシステム化
へと急速に発展し、オフイスにおける個人作業の
効率化ばかりでなく、企業活動全体の運用を支援
しその効率化・自動化を目指す統合オフイスシス
テムが求められるようになつてきている。
企業活動をすすめるために企業内のそれぞれの
担当領域・業務を分担して遂行する単位として定
められるオフイスそれぞれには、企業内外からの
問題提起に対処するために、その担当領域の関連
情報が管理されており、問題の解決案を創りだす
ためのノウハウが集中している。解決案は報告書
(以下文書と称する)として作成されオフイス間
のコミユニケーシヨンにより企業活動が推進され
る。
担当領域・業務を分担して遂行する単位として定
められるオフイスそれぞれには、企業内外からの
問題提起に対処するために、その担当領域の関連
情報が管理されており、問題の解決案を創りだす
ためのノウハウが集中している。解決案は報告書
(以下文書と称する)として作成されオフイス間
のコミユニケーシヨンにより企業活動が推進され
る。
このようなオフイスとコミユケーシヨン機構と
を統合化したようなOAシステムにおいては、文
書の管理についてもOAに適合した効率的な方式
が望まれる。
を統合化したようなOAシステムにおいては、文
書の管理についてもOAに適合した効率的な方式
が望まれる。
〔従来の技術〕
この種の統合オフイスシステムは、センタ機能
としてのオフイスプロセツサ(以下OPと記す)
と、それぞれがOPに接続された複数個の端末あ
るいはワークステーシヨン(以下ワークステーシ
ヨンで代表しWSと記す)とでコンピユータネツ
トワークを構成して実現される。
としてのオフイスプロセツサ(以下OPと記す)
と、それぞれがOPに接続された複数個の端末あ
るいはワークステーシヨン(以下ワークステーシ
ヨンで代表しWSと記す)とでコンピユータネツ
トワークを構成して実現される。
このようなコンピユータネツトワークにおいて
は、膨大な企業情報はデータベース技術により統
合・共有化が行われ、ネツトワーク技術により多
くのオフイス利用者がWSから情報の入手や文書
の取扱いができるようになつている。文書は、一
般のオフイスにおけるのと同様に、メールされた
り、フアイルされたり、処理されたりする。
は、膨大な企業情報はデータベース技術により統
合・共有化が行われ、ネツトワーク技術により多
くのオフイス利用者がWSから情報の入手や文書
の取扱いができるようになつている。文書は、一
般のオフイスにおけるのと同様に、メールされた
り、フアイルされたり、処理されたりする。
従来、このような文書の取扱い上における文書
管理は、文書の内容を示す文書本体と、文書の属
性や文書本体の所在場所等を示す文書トークンと
が一体となつて行われている。
管理は、文書の内容を示す文書本体と、文書の属
性や文書本体の所在場所等を示す文書トークンと
が一体となつて行われている。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来方式においては、常に文書本体
と文書トークンとを一体化してメール,フアイル
および処理の対象としているが、実際の文書処理
においては必ずしも文書全体が必要でないため、
伝達する情報に無駄が生じ、また、応答時間も長
くなり、文書の取扱いの効率が悪く、また、文書
の操作性の面においても好ましくないという問題
点がある。
と文書トークンとを一体化してメール,フアイル
および処理の対象としているが、実際の文書処理
においては必ずしも文書全体が必要でないため、
伝達する情報に無駄が生じ、また、応答時間も長
くなり、文書の取扱いの効率が悪く、また、文書
の操作性の面においても好ましくないという問題
点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の方式は、企業活動全体の効率化・自動
化を目指すOAシステムにおける文書管理方式に
おいて、 文書を文書の内容を示す文書本体と文書の属性
や文書本体の所在場所等を示す文書トークンに分
割し、 文書の保存およびメールそれぞれ用として、文
書本体が格納されるフアイルと、文書本体に対応
する文書ークンが格納されるデイレクトリと、フ
アイルおよびデイレクトリを制御するサーバプロ
グラムとが設けられたオフイスコンピユータと、 それぞれがオフイスコンピユータに接続されか
つ各フアイルとの間で授受される文書本体が格納
されるワークフアイルと、各デイレクトリとの間
で授受される文書トークンが格納されるデスクデ
イレクトリと、ワークフアイルおよびデスクデイ
レクトリを制御するデスクサーバプログラムとが
設けられた複数ワークステーシヨン とによつて分散処理システムを擬似的に構成
し、保存用フアイル,メール用フアイルおよびワ
ークフアイルの各相互間における文書本体の授受
と、保存用デイレクトリ,メール用デイレクトリ
およびデスクデイレクトリの各相互間における文
書トークンの授受とが独立して行えるようにした
ことを特徴とする。
化を目指すOAシステムにおける文書管理方式に
おいて、 文書を文書の内容を示す文書本体と文書の属性
や文書本体の所在場所等を示す文書トークンに分
割し、 文書の保存およびメールそれぞれ用として、文
書本体が格納されるフアイルと、文書本体に対応
する文書ークンが格納されるデイレクトリと、フ
アイルおよびデイレクトリを制御するサーバプロ
グラムとが設けられたオフイスコンピユータと、 それぞれがオフイスコンピユータに接続されか
つ各フアイルとの間で授受される文書本体が格納
されるワークフアイルと、各デイレクトリとの間
で授受される文書トークンが格納されるデスクデ
イレクトリと、ワークフアイルおよびデスクデイ
レクトリを制御するデスクサーバプログラムとが
設けられた複数ワークステーシヨン とによつて分散処理システムを擬似的に構成
し、保存用フアイル,メール用フアイルおよびワ
ークフアイルの各相互間における文書本体の授受
と、保存用デイレクトリ,メール用デイレクトリ
およびデスクデイレクトリの各相互間における文
書トークンの授受とが独立して行えるようにした
ことを特徴とする。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して詳
細に説明する 第1図は本発明の一実施例のブロツク図を示
す。第1図を参照すると、本実施例は保存フアイ
ル14,デイレクトリ15およびワークフアイル
16が接続されたパーソナルコンピユータ(以下
パソコンと記す)10と、メールフアイル24,
デイレクトリ25およびワークフアイル26が接
続されたパソコン20と、デイレクトリ35およ
びワークフアイル36が接続されたパソコン30
とがローカルエリアネツトワーク(以下LANと
記す)100を介して相互に接続された水平形分
散処理システムである。パソコン10,保存フア
イル14,デイレクトリ15およびワークフアイ
ル16から成るノードと、パソコン20,メール
フアイル24,デイレクトリ25およびワークフ
アイル26から成るノードとでOPを構成し、パ
ソコン30,デイレクトリ35およびワークフア
イル36から成るノードがWSを構成する。ただ
し、本発明においては、OPは必ずしも複数個の
コンピユータで構成される必要はなく、1つのコ
ンピユータであつてもよい。
細に説明する 第1図は本発明の一実施例のブロツク図を示
す。第1図を参照すると、本実施例は保存フアイ
ル14,デイレクトリ15およびワークフアイル
16が接続されたパーソナルコンピユータ(以下
パソコンと記す)10と、メールフアイル24,
デイレクトリ25およびワークフアイル26が接
続されたパソコン20と、デイレクトリ35およ
びワークフアイル36が接続されたパソコン30
とがローカルエリアネツトワーク(以下LANと
記す)100を介して相互に接続された水平形分
散処理システムである。パソコン10,保存フア
イル14,デイレクトリ15およびワークフアイ
ル16から成るノードと、パソコン20,メール
フアイル24,デイレクトリ25およびワークフ
アイル26から成るノードとでOPを構成し、パ
ソコン30,デイレクトリ35およびワークフア
イル36から成るノードがWSを構成する。ただ
し、本発明においては、OPは必ずしも複数個の
コンピユータで構成される必要はなく、1つのコ
ンピユータであつてもよい。
第1図においては図面の繁雑化を回避するため
に、1つのWSのみを図示したが、現実には複数
個のWSがLAN100に接続される。第2図は6
つのパソコン30,40,50,60,70およ
び80がLAN100に接続されている例を示す。
に、1つのWSのみを図示したが、現実には複数
個のWSがLAN100に接続される。第2図は6
つのパソコン30,40,50,60,70およ
び80がLAN100に接続されている例を示す。
このような分散処理システムは、各ノードがほ
ぼ同等・同格な機能と構成を有するがために、垂
直形分散処理システムに比べるとシステム運用上
において柔軟性があり、またOPの負荷の均等化
という観点からも秀れている。また、近年の情報
処理のエンドユーザ指向に合致し、その使い勝手
の良さから、オフイスや工場等で急速に普及し始
めている。
ぼ同等・同格な機能と構成を有するがために、垂
直形分散処理システムに比べるとシステム運用上
において柔軟性があり、またOPの負荷の均等化
という観点からも秀れている。また、近年の情報
処理のエンドユーザ指向に合致し、その使い勝手
の良さから、オフイスや工場等で急速に普及し始
めている。
ふたたび第1図を参照すると、パソコン10は
スーパバイザプロセス11,フアイルサーバプロ
セス12およびアプリケーシヨンプロセス13を
有し、パソコン20はスーパバイザプロセス2
1,メールサーバプロセス22およびアプリケー
シヨンプロセス23を有し、パソコン30はスー
パバイザプロセス31,デスクサーバプロセス3
2およびアプリケーシヨンプロセス33を有して
いる。各パソコン10,20および30は、図示
を省略するがキーボードとデイスプレイも備えて
いる。各プロセスは、それぞれスーパバイザプロ
グラム,フアイルサーバプログラム,メールサー
バプログラム,デスクサーバプログラムおよびア
プリケーシヨンプログラムに対応し、実行主体と
なつた各プログラムを意味する。以下の説明にお
いては、名称を短縮化して、たとえば、スーパバ
イザプロセスは、単に、スーパバイザと記す。
スーパバイザプロセス11,フアイルサーバプロ
セス12およびアプリケーシヨンプロセス13を
有し、パソコン20はスーパバイザプロセス2
1,メールサーバプロセス22およびアプリケー
シヨンプロセス23を有し、パソコン30はスー
パバイザプロセス31,デスクサーバプロセス3
2およびアプリケーシヨンプロセス33を有して
いる。各パソコン10,20および30は、図示
を省略するがキーボードとデイスプレイも備えて
いる。各プロセスは、それぞれスーパバイザプロ
グラム,フアイルサーバプログラム,メールサー
バプログラム,デスクサーバプログラムおよびア
プリケーシヨンプログラムに対応し、実行主体と
なつた各プログラムを意味する。以下の説明にお
いては、名称を短縮化して、たとえば、スーパバ
イザプロセスは、単に、スーパバイザと記す。
さて、文書は一般に、文書の内容を示す文書本
体と、文書の属性、すなわち、文書識別番号,文
書名,作成者,作成年月日等を示す文書トークン
とから成るが、本実施例においては、文書トーク
ンとして文書本体の所在場所に関する情報が追加
されている。
体と、文書の属性、すなわち、文書識別番号,文
書名,作成者,作成年月日等を示す文書トークン
とから成るが、本実施例においては、文書トーク
ンとして文書本体の所在場所に関する情報が追加
されている。
保存フアイル14は保存すべき文書の文書本体
のみが格納され、デイレクトリ15は保存フアイ
ル14に格納された文書本体に対応する文書トー
クンが格納される。メールフアイル24は後述の
ようなメールとして発信された文書の文書本体が
格納され、デイレクトリ25はメールフアイル2
4に格納された文書本体に対応する文書トークン
が格納される。すなわち、保存用とメール用それ
ぞれに、文書が文書本体と文書トークンとに分離
された状態に置かれることになる。
のみが格納され、デイレクトリ15は保存フアイ
ル14に格納された文書本体に対応する文書トー
クンが格納される。メールフアイル24は後述の
ようなメールとして発信された文書の文書本体が
格納され、デイレクトリ25はメールフアイル2
4に格納された文書本体に対応する文書トークン
が格納される。すなわち、保存用とメール用それ
ぞれに、文書が文書本体と文書トークンとに分離
された状態に置かれることになる。
フアイルサーバ12は保存フアイル14とデイ
レクトリ15とを制御し、メールサーバ22はメ
ールフアイル24とデイレクトリ25とを制御す
る。また、アプリケーシヨン13は、作業エリア
を提供するワークフアイル16を使用して、保存
フアイル14に格納されている文書本体を処理
し、アプリケーシヨン23は、ワークフアイル2
6を使用して、メールフアイル24に格納されて
いる文書本体を処理する。
レクトリ15とを制御し、メールサーバ22はメ
ールフアイル24とデイレクトリ25とを制御す
る。また、アプリケーシヨン13は、作業エリア
を提供するワークフアイル16を使用して、保存
フアイル14に格納されている文書本体を処理
し、アプリケーシヨン23は、ワークフアイル2
6を使用して、メールフアイル24に格納されて
いる文書本体を処理する。
一方、WS側において、デイレクトリ35はデ
イレクトリ15またはデイレクトリ25との間で
文書トークンを授受するためのものであり、ワー
クフアイル36は保存フアイル14またはメール
フアイル24との間で文書本体を授受するための
ものである。デスクサーバ32はデイレクトリ3
5とワークフアイル36とを制御し、アプリケー
シヨン33はワークフアイル36に格納されてい
る文書本体を処理する。
イレクトリ15またはデイレクトリ25との間で
文書トークンを授受するためのものであり、ワー
クフアイル36は保存フアイル14またはメール
フアイル24との間で文書本体を授受するための
ものである。デスクサーバ32はデイレクトリ3
5とワークフアイル36とを制御し、アプリケー
シヨン33はワークフアイル36に格納されてい
る文書本体を処理する。
パソコン10,20および30に設けられてい
る各スーパバイザ11,21および31は、対応
するノードが他のノードとの間で文書本体または
文書トークンの授受を行うときのノード間通信を
制御する。
る各スーパバイザ11,21および31は、対応
するノードが他のノードとの間で文書本体または
文書トークンの授受を行うときのノード間通信を
制御する。
ところで、企業においては、それぞれの業務分
担にしたがつて組織化され、人と人、オフイスと
オフイスが互いに仕事を分担・協力し連絡をとり
ながら企業活動が推進される。仕事は部門ごと
に、また業種ごとに千差万別のように見えるが、
“オフイスの基本機能とは何か”という観点で整
理してみると、意志決定,文書・情報処理,コミ
ユニケーシヨンの3つの基本機能に集約される。
担にしたがつて組織化され、人と人、オフイスと
オフイスが互いに仕事を分担・協力し連絡をとり
ながら企業活動が推進される。仕事は部門ごと
に、また業種ごとに千差万別のように見えるが、
“オフイスの基本機能とは何か”という観点で整
理してみると、意志決定,文書・情報処理,コミ
ユニケーシヨンの3つの基本機能に集約される。
このような基本機能を実行するとき、文書が
机,メールボツクスおよびキヤビネツトそれぞれ
の間を移動しあるいは処理されるが、前述した
WS,メールフアイル24とデイレクトリ25お
よび保存フアイル14とデイレクトリ15は、そ
れぞれ一般オフイスにおける机、メールボツクス
およびキヤビネツトに相当する。
机,メールボツクスおよびキヤビネツトそれぞれ
の間を移動しあるいは処理されるが、前述した
WS,メールフアイル24とデイレクトリ25お
よび保存フアイル14とデイレクトリ15は、そ
れぞれ一般オフイスにおける机、メールボツクス
およびキヤビネツトに相当する。
以下、本実施例の動作について動作モードごと
に説明する。各動作モードはキヤビネツトとメー
ルボツクスに共通するので、重複を回避するため
に、キヤビネツトに対してのみ述べる。
に説明する。各動作モードはキヤビネツトとメー
ルボツクスに共通するので、重複を回避するため
に、キヤビネツトに対してのみ述べる。
(1) 机上文書の格納
机上にある文書をキヤビネツトまたはメール
ボツクスに移動させる動作モードであり、文書
トークンと文書本体が移動する。
ボツクスに移動させる動作モードであり、文書
トークンと文書本体が移動する。
パソコン30のキーボードを操作して、該当
する文書と保存フアイル14のうちの送信先ア
ドレスを指定して、この文書をキヤビネツトに
格納する。このとき、デスクサーバ32は、指
定された文書トークンをデイレクトリ35か
ら、またこれに対応する文書本体をワークフア
イル36から読み出す。スーパバイザ31は、
スーパバイザ11との間で通信路を設定したう
えで、これら文書トークンと文書本体とに上記
送信先アドレスを付してパソコン10に送信す
る。
する文書と保存フアイル14のうちの送信先ア
ドレスを指定して、この文書をキヤビネツトに
格納する。このとき、デスクサーバ32は、指
定された文書トークンをデイレクトリ35か
ら、またこれに対応する文書本体をワークフア
イル36から読み出す。スーパバイザ31は、
スーパバイザ11との間で通信路を設定したう
えで、これら文書トークンと文書本体とに上記
送信先アドレスを付してパソコン10に送信す
る。
デスクサーバ12は、パソコン30から受信
した文書トークンをデイレクトリ15のうちの
送信先アドレスに格納し、また、受信した文書
本体を保存フアイル14のうちの送信先アドレ
スに格納する。
した文書トークンをデイレクトリ15のうちの
送信先アドレスに格納し、また、受信した文書
本体を保存フアイル14のうちの送信先アドレ
スに格納する。
(2) フアイル文書の取出し
キヤビネツトまたはメールボツクス内の文書
を机上に取り出す動作モードであり、文書トー
クンは移動するが文書本体は必要に応じて移動
させる。
を机上に取り出す動作モードであり、文書トー
クンは移動するが文書本体は必要に応じて移動
させる。
パソコン30のキーボードを操作して、キヤ
ビネツト内に格納されている文書のパソコン3
0への移動を指令する。この指令がフアイルサ
ーバ12に受け取られると、フアイルサーバ1
2は、デイレクトリ15から該当する文書トー
クンを読み出し、スーパバイザ11を介してパ
ソコン30に送信する。
ビネツト内に格納されている文書のパソコン3
0への移動を指令する。この指令がフアイルサ
ーバ12に受け取られると、フアイルサーバ1
2は、デイレクトリ15から該当する文書トー
クンを読み出し、スーパバイザ11を介してパ
ソコン30に送信する。
この文書トークンがデスクサーバ32に入力
すると、デスクサーバ32はこれをデイレクト
リ35に格納する。文書トークンは、デイスプ
レイ上に表示することができるが、文書トーク
ンには、前述したように、対応する文書本体の
所在場所が含まれているので、これを取り出す
ことも可能である。
すると、デスクサーバ32はこれをデイレクト
リ35に格納する。文書トークンは、デイスプ
レイ上に表示することができるが、文書トーク
ンには、前述したように、対応する文書本体の
所在場所が含まれているので、これを取り出す
ことも可能である。
そのような場合には、机上の文書トークンに
対応する文書本体を表示するように指示する
と、デスクサーバ32はフアイルサーバ12に
対して文書本体の移動を指示する。フアイルサ
ーバ12は、これを受信すると、保存フアイル
14のうちの該当するアドレスから文書本体を
読み出し、デスクサーバ32に送信する。デス
クサーバ32は受信した文書本体をワークフア
イル36に格納すると共に、デイスプレイ上に
表示するので、操作者は文書内容を参照するこ
とができる。
対応する文書本体を表示するように指示する
と、デスクサーバ32はフアイルサーバ12に
対して文書本体の移動を指示する。フアイルサ
ーバ12は、これを受信すると、保存フアイル
14のうちの該当するアドレスから文書本体を
読み出し、デスクサーバ32に送信する。デス
クサーバ32は受信した文書本体をワークフア
イル36に格納すると共に、デイスプレイ上に
表示するので、操作者は文書内容を参照するこ
とができる。
さらに、このようにして机上に取り出した文
書本体に対して何らかの処理を施したいときに
は、キーボード操作によつてアプリケーシヨン
33を起動して処理を実行することも可能であ
る。
書本体に対して何らかの処理を施したいときに
は、キーボード操作によつてアプリケーシヨン
33を起動して処理を実行することも可能であ
る。
(3) フアイル文書のOP側処理
キヤビネツトまたはメールボツクス内の文書
をセンタ(OP)側で処理する動作モードであ
る。
をセンタ(OP)側で処理する動作モードであ
る。
パソコン30のキーボード操作によつて、該
当する文書トークンをデイレクトリ15からデ
イレクトリ35に読み出す。次いで、保存フア
イル14から対応する文書本体をワークフアイ
ル16に送つた後で、アプリケーシヨン13と
33とを起動して文書処理をOP側で実行する。
当する文書トークンをデイレクトリ15からデ
イレクトリ35に読み出す。次いで、保存フア
イル14から対応する文書本体をワークフアイ
ル16に送つた後で、アプリケーシヨン13と
33とを起動して文書処理をOP側で実行する。
(4) OP側処理文書の格納
OP側で処理された文書をキヤビネツトまた
はメールボツクスに格納する動作モードであ
る。
はメールボツクスに格納する動作モードであ
る。
前述のように、OP側で処理された文書本体
はワークフアイル16または26にあり、対応
する文書トークンはデイレクトリ35に存在す
る。そこで、先ず、該当する文書トークンをデ
イレクトリ35からデイレクトリ15に送り、
次いで対応する文書本体をワークフアイル16
から保存フアイル14に送る。
はワークフアイル16または26にあり、対応
する文書トークンはデイレクトリ35に存在す
る。そこで、先ず、該当する文書トークンをデ
イレクトリ35からデイレクトリ15に送り、
次いで対応する文書本体をワークフアイル16
から保存フアイル14に送る。
(5) フアイル文書のメール
キヤビネツトからメールボツクスへ、文書を
メールする動作モードであり、文書トークンと
文書本体が移動する。
メールする動作モードであり、文書トークンと
文書本体が移動する。
キヤビネツトからメールボツクスへメールす
る場合には、パソコン30のキーボード操作に
よつて、該当する文書トークンをデイレクトリ
15からデイレクトリ25に送り、次いで対応
する文書本体を保存フアイル14からメールフ
アイル24に送る。
る場合には、パソコン30のキーボード操作に
よつて、該当する文書トークンをデイレクトリ
15からデイレクトリ25に送り、次いで対応
する文書本体を保存フアイル14からメールフ
アイル24に送る。
(発明の効果)
本発明によれば、以上に説明したように、文書
を構成する文書トークンと文書本体とを独立して
メールしたり、フアイルしたり処理したりするこ
とができるようになるため、文書本体の移動は必
要最少限にとどめ、伝達する情報量を大幅に削減
し応答時間の短縮化が可能となるので、文書を効
率的に取扱え、文書の操作性も向上させることが
できる。
を構成する文書トークンと文書本体とを独立して
メールしたり、フアイルしたり処理したりするこ
とができるようになるため、文書本体の移動は必
要最少限にとどめ、伝達する情報量を大幅に削減
し応答時間の短縮化が可能となるので、文書を効
率的に取扱え、文書の操作性も向上させることが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
あり、第2図は本実施例のハードウエア環境の概
略図である。 10,20,30,40,50,60,70,
80……パソコン、11,21,31……スーパ
バイザ(プロセス)、12……フアイルサーバ
(プロセス)、22……メールサーバ(プロセス)、
32……デスクサーバ(プロセス)、15,25,
35……デイレクトリ、16,26,36……ワ
ークフアイル、24……メールフアイル、100
……ローカルエリアネツトワーク(LAN)。
あり、第2図は本実施例のハードウエア環境の概
略図である。 10,20,30,40,50,60,70,
80……パソコン、11,21,31……スーパ
バイザ(プロセス)、12……フアイルサーバ
(プロセス)、22……メールサーバ(プロセス)、
32……デスクサーバ(プロセス)、15,25,
35……デイレクトリ、16,26,36……ワ
ークフアイル、24……メールフアイル、100
……ローカルエリアネツトワーク(LAN)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 企業活動全体の効率化・自動化を目指すオフ
イスオートメーシヨンシステムにおける文書管理
方式において、 文書を文書の内容を示す文書本体と該文書の属
性や該文書本体の所在場所等を示す文書トークン
とに分割し、 前記文書の保存およびメールそれぞれ用とし
て、前記文書本体が格納されるフアイルと、該文
書本体に対応する前記文書トークンが格納される
デイレクトリと、前記フアイルおよび前記デイレ
クトリを制御するサーバプログラムとが設けられ
たオフイスコンピユータと、 それぞれが該オフイスコンピユータに接続され
かつ前記各フアイルとの間で授受される前記文書
本体が格納されるワークフアイルと、前記各デイ
レクトリとの間で授受される前記文書トークンが
格納されるデスクデイレクトリと、前記ワークフ
アイルおよび前記デスクデイレクトリを制御する
デスクサーバプログラムとが設けられた複数ワー
クステーシヨン とによつて分散処理システムを構成し、前記保
存用フアイル,前記メール用フアイルおよび前記
ワークフアイルの各相互間における前記文書本体
の授受と、前記保存用デイレクトリ,前記メール
用デイレクトリおよび前記デスクデイレクトリの
各相互間における前記文書トークンの授受とが独
立して行えるようにしたことを特徴とする文書管
理方式。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/452,596 US4536855A (en) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | Impedance restoration for fast carry propagation |
US452596 | 1982-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121542A JPS59121542A (ja) | 1984-07-13 |
JPH0337211B2 true JPH0337211B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=23797102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58239996A Granted JPS59121542A (ja) | 1982-12-23 | 1983-12-21 | 加算器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4536855A (ja) |
EP (1) | EP0116710A3 (ja) |
JP (1) | JPS59121542A (ja) |
AU (1) | AU2195583A (ja) |
BE (1) | BE898544R (ja) |
NZ (1) | NZ206166A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134932A (ja) * | 1983-12-24 | 1985-07-18 | Toshiba Corp | プリチヤ−ジ型の桁上げ連鎖加算回路 |
US4707800A (en) * | 1985-03-04 | 1987-11-17 | Raytheon Company | Adder/substractor for variable length numbers |
JPS61240330A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-25 | Toshiba Corp | 加算回路 |
US4739503A (en) * | 1986-04-21 | 1988-04-19 | Rca Corporation | Carry/borrow propagate adder/subtractor |
JPH02259926A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Hitachi Ltd | 加算制御方式 |
US5040139A (en) * | 1990-04-16 | 1991-08-13 | Tran Dzung J | Transmission gate multiplexer (TGM) logic circuits and multiplier architectures |
US5200907A (en) * | 1990-04-16 | 1993-04-06 | Tran Dzung J | Transmission gate logic design method |
US5162666A (en) * | 1991-03-15 | 1992-11-10 | Tran Dzung J | Transmission gate series multiplexer |
RU2006143864A (ru) | 2006-12-12 | 2008-06-20 | Закрытое акционерное общество "Научно-исследовательский институт Аджиномото-Генетика" (ЗАО АГРИ) (RU) | СПОСОБ ПОЛУЧЕНИЯ L-АМИНОКИСЛОТ С ИСПОЛЬЗОВАНИЕМ БАКТЕРИИ СЕМЕЙСТВА ENTEROBACTERIACEAE, В КОТОРОЙ ОСЛАБЛЕНА ЭКСПРЕССИЯ ГЕНОВ cynT, cynS, cynX, ИЛИ cynR, ИЛИ ИХ КОМБИНАЦИИ |
US8407553B2 (en) * | 2008-08-15 | 2013-03-26 | Lsi Corporation | RAM list-decoding of near codewords |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3654394A (en) * | 1969-07-08 | 1972-04-04 | Gordon Eng Co | Field effect transistor switch, particularly for multiplexing |
JPS5013068B1 (ja) * | 1970-07-31 | 1975-05-16 | ||
US3728532A (en) * | 1972-01-21 | 1973-04-17 | Rca Corp | Carry skip-ahead network |
US3925651A (en) * | 1975-03-26 | 1975-12-09 | Honeywell Inf Systems | Current mode arithmetic logic array |
US4052604A (en) * | 1976-01-19 | 1977-10-04 | Hewlett-Packard Company | Binary adder |
US4229803A (en) * | 1978-06-02 | 1980-10-21 | Texas Instruments Incorporated | I2 L Full adder and ALU |
US4357675A (en) * | 1980-08-04 | 1982-11-02 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Ripple-carry generating circuit with carry regeneration |
JPS5814622A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Advantest Corp | 遅延回路 |
-
1982
- 1982-12-23 US US06/452,596 patent/US4536855A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-11-04 NZ NZ206166A patent/NZ206166A/en unknown
- 1983-12-05 AU AU21955/83A patent/AU2195583A/en not_active Abandoned
- 1983-12-15 EP EP83112617A patent/EP0116710A3/en not_active Ceased
- 1983-12-21 JP JP58239996A patent/JPS59121542A/ja active Granted
- 1983-12-23 BE BE2/60303A patent/BE898544R/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NZ206166A (en) | 1986-12-05 |
JPS59121542A (ja) | 1984-07-13 |
AU2195583A (en) | 1984-06-28 |
BE898544R (fr) | 1984-04-25 |
EP0116710A2 (en) | 1984-08-29 |
US4536855A (en) | 1985-08-20 |
EP0116710A3 (en) | 1986-11-20 |
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