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JPH03266295A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH03266295A
JPH03266295A JP2063612A JP6361290A JPH03266295A JP H03266295 A JPH03266295 A JP H03266295A JP 2063612 A JP2063612 A JP 2063612A JP 6361290 A JP6361290 A JP 6361290A JP H03266295 A JPH03266295 A JP H03266295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data line
potential
bias circuit
current
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2063612A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ihara
伊原 誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2063612A priority Critical patent/JPH03266295A/ja
Priority to US07/658,009 priority patent/US5293338A/en
Publication of JPH03266295A publication Critical patent/JPH03266295A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は半導体記憶装置に関する。
〈従来の技術〉 従来の半導体記憶装置は、例えば第3図に示すような周
辺回路を備えている。この周辺回路は、図示しないメモ
リセルにつながる一対のヒツト線B、B#と、センス増
幅器(以下「センスアンプ」という)14と、Nチャネ
ル型トランジスタ15a15aからなるデコーダ15と
、一対のデータ線り、D#と、データ線バイアス回路1
2と、上記データ線り、D#の電位差を増幅するメイン
増幅器(以下「メインアンプ」という)11とで構成さ
れている。データ線バイアス回路12は、グランド(電
位GND=0)と電源(電位V cc)との間に直列接
続された同一特性のNチャネル型トランジスタ12a、
12bを一対備えている。このトランジスタ12a、1
2bの一対の接続点J、J#はそれぞれデータ線り、D
#に接続されている。メモリセルからデータの読み出し
を行う場合、まず、データ線バイアス信号φ3.φ4を
印加してデータ線バイアス回路12のトランジスタ12
aおよび12bをオンさせて、予めデータ線り、D#を
中間電位Vcc/2にバイアスする。次にセンスアンプ
駆動信号φ1.φ1#を印加して、センスアンプ14の
プルアップトランジスタ14a、14aおよびブルダウ
ントランジスタ14b14bの動作によって、メモリセ
ルからビット線B、B#上に現れた微小な電位差を増幅
してラッチする。デコーダ15は、デコード信号φ2に
基づいてビット線B。
B#を選択して、センスアンプ14がラッチした電位差
をデータ線り、D#へ転送する。続いて、メインアンプ
駆動信号φBを印加してメインアンプIfのNチャネル
型トランジスタllaをオンさせてプルダウントランジ
スタ11b、11bおよびプルアップトランジスタli
e、llcの動作によってデータ線り、D上の電位差を
さらに増幅して、出力線0,0#へ出力する。なお、1
2c、11dは、それぞれデータ線ショート信号φ5.
メインアンプショート信号φ7に基づいてデータ線り。
D#または出力線0,0#をショートするためのPチャ
ネルトランジスタを示している。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記従来の半導体記憶装置は、メインアンプ
の動作開始前にデータ線り、D#を予め中間電位Vcc
/2にバイアスする際に、データ線バイアス回路12の
トランジスタ12b、12aを通して電源VCC側から
グランドGND側へ直流電流が流れる。このため、消費
電流が大きくなるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、メインアンプの動作開始前
にデータ線を予め中間電位にバイアスする際に、消費電
流を小さくすることができる半導体記憶装置を提供する
ことにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、この発明は、第1図に例示
するように、センスアンプ4からのi号をメインアンプ
1へ伝達するデータ線D/D#を、上記メインアンプ1
の動作開始前に、データ線バイアス回路2によって電源
電位と接地電位との間の中間電位にバイアスして、上記
メインアンプ】の感度を向上させるようにした半導体記
憶装置において、上記データ線バイアス回路2は、上記
中間電位を有する内部降圧電位線7と上記データ線D/
D#との間に接続されたスイッチ6からなることを特徴
としている。
く作用〉 データ線バイアス回路2のスイッチ6かオンしたとき、
中間電位を存する内部降圧電位線7とデータ線D/D#
との間に電流が流れて、データ線D/D#は中間電位に
バイアスされる。このとき、上記データ線バイアス回路
2は、内部降圧電位線7とデータ線D/D #とを結ぶ
電流経路を形成しており、この電流経路はグランドから
離間している。したがって、グランドへ無駄な電流が流
れるようなことが無くなって、従来に比して消費電流が
小さくなる。
〈実施例〉 以下、この発明の半導体記憶装置を図示の実施例により
詳細に説明する。
第2図に示すように、この半導体記憶装置は、図示しな
いメモリセルにつながる一対のビット線B、B#と、セ
ンスアンプ4と、デコーダ5と、一対のデータ線り、D
#と、データ線バイアス回路2と、メインアンプlを備
えている。センスアンプ4は、Pチャネル型プルアップ
トランジスタ4 a、 4 aとNチャネル型プルダウ
ントランジスタ4 b、 4 bからなっている。デコ
ーダ5はビット線B、B#とデータ線り、D#との間に
それぞれ接続されたNチャネル型トランジスタ5g、5
aからなっている。メインアンプ1は、グランドに接続
されたNチャネル型トランジスタlaと、このトランジ
スタlaに接続された一対のNチャネル型プルダウント
ランジスタ1b、lbと、このプルダウントランジスタ
lb、lbと電源(電位V cc)との間に接続された
一対のPチャネル型プルアップトランジスタ1c、lc
と、出力線o、0#をショートするためのPチャネルト
ランジスタldとからなっている。なお、これらのセン
スアンプ4.デコーダ5、メインアンプ1は、第3図に
示した従来の半導体記憶装置のものと同一構成となって
いる。上記データ線バイアス回路2は、中間電位Vcc
/2を有する内部降圧電位線7とデータ線り、D#との
間に接続された一対のPチャネル型トランジスタ2a、
2aと、データ線り、D#をショートするためのPチャ
ネル型トランジスタ2cからなっている。上記トランジ
スタ2a、2aは、第1図に示したスイッチ6を構成し
ている。
メモリセルからのデータの読み出しを行う場合、まず、
データ線バイアス信号φ3.φ4を印加してデータ線バ
イアス回路2のトランジスタ2a、2aをオンさせる。
すると、中間電位Vcc/2を有する内部降圧電位線7
とデータ線り、D#との間に電流が流れて、データ線り
、D#が中間電位Vcc/2にバイアスされる。次に、
センスアンプ駆動信号φl、φ1#を印加して、センス
アンプ4のプルアップトランジスタ4a 4aおよびプ
ルダウントランジスタ4 b、 4 bの動作によって
、メモリセルからビット線B、B#上に現れた微小な電
位差を増幅してラッチする。デコーダ5は、デコード信
号φ2に基づいてビット線B、B#を選択して、センス
アンプ4がラッチした電位差をデータ線り、D#へ転送
する。続いて、メインアンプ駆動信号φ6を印加してメ
インアンプlのNチャネルトランジスタlaをオンさせ
る。そして、プルダウントランジスタlb、lbおよび
プルアップトランジスタlc、lcの動作によってデー
タ線り、D上の電位差をさらに増幅して出力線0.O#
へ出力する。このようにしてデータの読み出しを行うこ
とができる。
データ線り、D#を予めバイアスする際に、上記データ
線バイアス回路2はトランジスタ2 a、 2 aによ
って内部降圧電位線7とデータ線り、D#とを結ぶ電流
経路を形成している。この電流経路はグランドから離間
している。したがって、グランドへ無駄な電流を流さな
いようにすることができ、従来に比して消費電流を小さ
くすることができる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の半導体記憶装置は
、中間電位を有する内部降圧電位線とデータ線との間に
接続されたスイッチからなるデータ線バイアス回路を備
えて、データ線をバイアスする電流経路をグランドから
離間させるようにしているので、メインアンプの動作開
始前にデータ線をバイアスする際に、消費電流を小さく
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の半導体記憶装置を概念的に示す図、
第2図は上5己半導体記憶装置の実施例を示す回路図、
第3図は従来の半導体記憶装置を示す回路図である。 l・・・メインアンプ、2・・・データ線バイアス回路
、2a、2c・・・Pチャネル型トランジスタ、4・・
・センスアンプ、5・・・デコーダ、7・・・内部降圧
電位線。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センス増幅器からの信号をメイン増幅器へ伝達す
    るデータ線を、上記メイン増幅器の動作開始前に、デー
    タ線バイアス回路によって電源電位と接地電位との間の
    中間電位にバイアスして、上記メイン増幅器の感度を向
    上させるようにした半導体記憶装置において、 上記データ線バイアス回路は、上記中間電位を有する内
    部降圧電位線と上記データ線との間に接続されたスイッ
    チからなることを特徴とする半導体記憶装置。
JP2063612A 1990-02-22 1990-03-14 半導体記憶装置 Pending JPH03266295A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2063612A JPH03266295A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 半導体記憶装置
US07/658,009 US5293338A (en) 1990-02-22 1991-02-20 Peripheral circuit in a dynamic semiconductor memory device enabling a time-saving and energy-saving data readout

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2063612A JPH03266295A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03266295A true JPH03266295A (ja) 1991-11-27

Family

ID=13234301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2063612A Pending JPH03266295A (ja) 1990-02-22 1990-03-14 半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03266295A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639095A (ja) * 1986-06-30 1988-01-14 Toshiba Corp スタテイツク型半導体メモリ
JPH01245487A (ja) * 1988-03-25 1989-09-29 Hitachi Ltd ディジタル処理装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639095A (ja) * 1986-06-30 1988-01-14 Toshiba Corp スタテイツク型半導体メモリ
JPH01245487A (ja) * 1988-03-25 1989-09-29 Hitachi Ltd ディジタル処理装置

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