[go: up one dir, main page]

JPH03260839A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

Info

Publication number
JPH03260839A
JPH03260839A JP5795390A JP5795390A JPH03260839A JP H03260839 A JPH03260839 A JP H03260839A JP 5795390 A JP5795390 A JP 5795390A JP 5795390 A JP5795390 A JP 5795390A JP H03260839 A JPH03260839 A JP H03260839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
nop
microcomputer
instruction
execution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5795390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Masumura
茂樹 増村
Terumi Sawase
澤瀬 照美
Yasushi Akao
赤尾 泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi ULSI Engineering Corp, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi ULSI Engineering Corp
Priority to JP5795390A priority Critical patent/JPH03260839A/ja
Priority to US07/621,641 priority patent/US5307464A/en
Priority to KR1019900019976A priority patent/KR100212097B1/ko
Priority to DE69032342T priority patent/DE69032342T2/de
Priority to EP90123577A priority patent/EP0431641B1/en
Priority to EP96112686A priority patent/EP0740254A3/en
Publication of JPH03260839A publication Critical patent/JPH03260839A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、複数タスクを実行可能なマイクロコンピュー
タに係り、各タスクでユーザの必要とする実行速度性能
を実現することができ、該速度性能に応じて消費電力を
低減するに好適なマイクロコンピュータに関する。
【従来の技術】
従来、複数タスクの実行が可能なマイクロプロセッサと
しては、例えば、特公平1−23812号、特開昭56
−99546号、及び情報処理学会第37回(昭和63
年後期)全国大会講演論文集の第123頁から第124
頁において論じられている。 一方、マイクロコンピュータの演算実行を無効化する命
令として、いわゆるNOP命令が知られている。このN
OP命令は、マイクロコンピュータの演算実行において
、実効上どの命令も実行しない場合と等価な命令である
。従って、NOP命令が指定された実行ステップを、見
かけ上、空送りしたことになる。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、NOP命令を実行するときにも、N
OP命令が格納されているメモリからNOP命令を読み
出す必要がある1本願発明者らの検討によれば、通常メ
モリの読みだしに要する電流は大きく、NOP命令が何
も演算を行わないことを意味するにも拘らず、NOP命
令を実行しても消費電流はあまり少なくならないという
問題点が明らかになった。 又、複数タスクの実行において、実行するタスク数が少
なくてタスク実行速度が遅くてよい場合に、上記従来技
術では、必要とする実行性能を実現するために最適なタ
スク実行速度を設定し、なおかつ該実行性能に応じて消
費電力を制御(低減)することができないという問題が
あった。 本発明の目的は、タスクの実行性能に応じて消費電流を
低減することの可能なマイクロコンピュータを提供する
ことにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的は、複数タスクを時分割で順に実行するマイク
ロコンピュータにおいて、どのタスクも実行しないとい
うタスクNOP命令を設け、このタスクNOP命令が指
定された場合に所定期間タスクを実行する機能動作を停
止することにより達成される。 より具体的な手段の例示としては、タスク実行のための
プログラムを格納するメモリ装置の読みだし動作を所定
期間停止する、あるいは、メモリ装置の出力を、前記メ
モリ装置の読みだしデータに拘らず、プログラムを実行
するための回路の機能動作を無効にする値に固定する手
段を有するものである。
【作用】
本発明では、複数タスクを時分割で順に実行するマイク
ロコンピュータにおいて、どのタスクをどのような順番
で実行するのかを決定する際に、どのタスクも実行しな
いというタスクNOP命令を設定可能としている。すな
わち、タスク実行列内の任意の個所に、任意の数のタス
クNOPが設定可能となる。従って、各タスクで必要と
する実行性能によってタスクNOPの数(期間)を調節
し、それぞれのタスクの実行順番が回ってくる頻度を、
実行性能に見合った適当な頻度に制御することができる
。 上記のようにタスクNOP命令が指定されたとき、タス
ク実行に係る各機能回路の機能動作を必要な期間停止し
、該機能回路の出力をそれまでの演算処理結果に影響を
与えない値に固定する。1このため、動作を停止した機
能回路で消費する電流を、停止している期間削減するこ
とができる。
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。 第1図は、複数タスクを時分割で順次並列に実行するこ
とのできるマイクロコンピュータのブロック図である。 第1図において、実行タスク制御用メモリ101にはタ
スク実行列が格納されている。各タスクはタスク番号に
よって識別され、実行タスク読みだしレジスタ102に
読みだされたタスク番号に対応するタスクを、選択的に
順次実行していく。 アドレス管理用レジスタファイル104は、各タスクに
対応するレジスタに、各タスクに対応するマイクロプロ
グラム格納用メモリ105に対するマイクロアドレスを
それぞれ保持している。マイクロアドレスは、実行タス
ク読みだしレジスタ102に読みだされたタスク番号を
もとにして、該タスク番号に対応するレジスタを選択的
に読みだすことにより生成する。その詳細な動作は、後
に第2図により説明する。 マイクロプログラム格納用メモリ105から読みだされ
た実行タスクのマイクロ命令は、マイクロ命令読みだし
レジスタ106に格納され、命令デコーダ107によっ
て解読された後、演算実行部108で実行される。 次アドレス生成部109では、演算結果110とマイク
ロ命令の次アドレス指定フィールドの内容から、次に実
行するマイクロ命令に対応するアドレスを生成する。 この次アドレスは、アドレス管理用レジスタファイル1
04の対応するタスクのレジスタに書き込まれ、次に該
タスクの実行順番が回ってきたときに読みだされる。 実行タスク制御用メモリ101には、m個のタスクを識
別するためのnビットのタスク番号データが、実行順序
に従って順に格納されている。このnビットのデータに
は、タスク番号に対応するコードのほか、タスクNOP
を識別するためのコードが少なくとも1つ含まれている
。このタスクNOPに対応するコードは、タスクNOP
判定回路103で解読される。その結果がタスクNOP
なら、マイクロプログラム格納用メモリ105の読みだ
し動作を一時停止し消費電流の小さい待機状態とすると
共に、マイクロ命令読みだしレジスタ106の出力を所
定期間無効化する。この無効化とは、無効化したレジス
タ106の出力コードによって、その時点のレジスタ内
容等の内部状態を変化させないようにすることである。 すなわち。 無効化の期間のあとの命令実行結果が、無効化の期間が
無かった場合に較べて実効的に同じになる。 次に第2図を用いて、第1図のアドレス管理用レジスタ
ファイル104の動作の詳細を説明する。 201は各タスクのマイクロアドレスを格納するレジス
タで、第1図のマイクロプログラム格納用メモリに対す
るアドレスとして必要なビット長を持ち、タスク数分の
レジスタを備えている。 レジスタ201の読みだし及び書き込み時の選択は、第
1図の実行タスク読みだしレジスタ102に読みだされ
たタスク番号に基づいて行なう。すなわち、第2図にお
いて、タスク番号はデコーダ202によってデコードさ
れ、読みだしセレクタ203によって当該タスク番号に
対応するレジスタの内容が読みだされる。又、当該タス
ク番号は、当該タスクの次に実行するマイクロアドレス
が生成されるまでデイレイ回路206によって遅延保持
され、デコーダ207によってデコードしたのち、書き
込みセレクタ208によって該アドレスを書き込むレジ
スタを選択する。 又、アドレスレジスタ201は、本マイクロコンピュー
タのリセット時に、初期状態として全てOにリセットさ
れるものとする。 読みだしセレクタ203から読みだされたアドレスデー
タは、all’″O”判定回路204に入力される。a
ll”0”判定回路204は、入力されたアドレスデー
タが全てOならば該アドレスデータをマイクロアドレス
とし、それ以外なら該アドレスデータを選択したタスク
番号をそのままマイクロアドレスとして出力するように
、セレクタ205を制御する。すなわち、各タスクの先
頭アドレスはそれぞれのタスク番号となっている。 次に第1図の実行タスク読みだしレジスタ102に読み
だされた内容がタスクNOPの場合の、上記アドレス管
理用レジスタファイルの動作を説明する。 まず、タスクNOPに対応するコードは、どのタスク番
号にも対応しないように設定されている。 従って、書き込みセレクタ208はどのアドレスレジス
タも選択せず、アドレスレジスタの内容は必要な期間変
化しない。 又、デコーダ202は、読みだしセレクタの出力がハイ
インピーダンス状態になるのを防ぐため、どれか1つの
アドレスレジスタを選択するようにしておく、このとき
、第1図のマイクロプログラム格納用メモリ105は読
みだし動作を停止し待機状態となっていることから、マ
イクロアドレスは任意の値で構わない。 次に、第3図を用いて、タスク実行シーケンス及びパイ
プライン制御の一例を説明する。実行パイプラインは1
次の6つのステージから成る。すなわち、実行タスクの
読みだしくTRD)、実行タスクの解読(TDC)、プ
ログラムの読みだしくPRD) 、プログラムの解読(
PDC)、プログラムの実行(PEX)、及び次アドレ
スの書き込み(AWT)ステージである。 以下、ステージ名は上記括弧内の略称で記述し、第1図
、及び第2図に示したマイクロコンピュータの構成と対
比させて、各ステージの動作、並びに各ステージ間の接
続関係を説明する。 TRDステージでは、第1図の実行タスク制御用メモリ
101からタスク番号を読みだし、タスク番号読みだし
レジスタ102に格納する。 TDCステージでは、該タスク番号を第2図のデコーダ
202で解読し、読みだしセレクタ203によって読み
だされた該タスクのアドレスをall”O”判定回路2
04及びセレクタ205を介してマイクロアドレスとし
て出力する。一方、該タスク番号は、第1図のタスクN
OP判定回路103によってタスクNOPかどうかが判
定される。 PRDステージでは、タスクNOPでなければ、上記マ
イクロアドレスをもとに、第1図のマイクロプログラム
格納用メモリ105からマイクロプログラムを読みだし
てマイクロ命令読みだしレジスタ106に格納する。但
し、タスクNOPの場合は読みだし動作を行なわず、マ
イクロ命令読みだしレジスタ106の出力を無効化する
。 PDCステージでは、命令デコーダ107によって該マ
イクロプログラムを解読する。 PEXステージでは、演算実行部108によって該マイ
クロプログラムを実行する。 AWTステージでは、該マイクロプログラムの実行結果
110をもとに、次アドレス生成部によって、次に該タ
スクを実行するときのマイクロアドレスを生成し、第2
図の書き込みセレクタ208を介して、該タスクに対応
するアドレスレジスタに格納する。 このとき、該タスク番号は、デイレイ回路206によっ
てPRD、PDClPEXの3ステ一ジ分遅延して保持
されている。 以上各ステージのパイプライン制御において。 リセット時、第1図のタスク番号読みだしレジスタ10
2の出力をタスクNOPに対応するコードに強制的にセ
ットすることにより、TRD以降の各パイプラインステ
ージを全てタスクNOPの状態としておくことができる
。こうすることによって、リセット解除後における各ス
テージの誤動作を防ぐことができる。 又、通常動作時においても、同様に第1図のタスク番号
読みだしレジスタ102の出力をタスクNOPに対応す
るコードに強制的にセットすることにより、任意の時点
で任意の期間、タスクの実行を一時的に停止させること
ができる。すなわち、TDC以降のパイプラインステー
ジに残っている情報を破壊することなく、順次実行しな
がらタスクNOPを埋めていくことにより、内部状態を
保持しながら一時的な停止状態に移行することができる
。−時停止解除後の動作は、リセット解除後の動作と同
様に、各パイプラインステージに実行するタスクの情報
が到達した時点で、タスクNOP状態が順次実行状態に
移行していく。 第4図に、タスク実行列の一例を示す。 第4図(a)は、TOlTl、T2.T3、T4という
タスクを、この順に繰返し実行する場合を示している。 この場合はどのタイムスロットにおいてもタスクを実行
しており、各タスク内のプログラム内容に拘らず、毎回
第1図のマイクロプログラム格納用メモリ105をアク
セスして実行命令を読みだしている。 一方、第4図(b)では、5つのタイムスロットのうち
1つのタイムスロットでToというタスクを実行してい
るだけで、他は全てタスクNOPとなっている。従って
、第1図のマイクロプログラム格納用メモリ105をア
クセスする回数は。 第4図(a)の場合の5分の1になっている。従って、
マイクロプログラム格納用メモリの読みだし時に消費す
る電流を、5分の1に低減することができる。 次に、第5図を用いて、タスクNOP時にマイクロプロ
グラム格納用メモリの読みだし電流を低減する手段につ
いて説明する。この電流低減のための具体的な手段とし
ては以下に述べるようないくつかの手段があるが、第5
図においてはこれらを一括して示している。したがって
、以下の具体的手段のうちの少なくとも一つを実施すれ
ば足りるのであって、すべてを実施する必要はないこと
に留意する必要がある。 まず第1の手段は、タスクNOPであることを示すタス
クNOP信号500を用いて、該メモリのメモリマット
510内のメモリセル508を非選択とするものである
。すなわち、X−アドレスデコーダ506内のデコード
回路507の一人力としてタスクNOP信号500を作
用させることにより、ワード線511を非選択状態とす
る。このようにすることにより、読みだし時にメモリセ
ル508を介して流れる電流をなくすことができる。 第2の手段は、Y−アドレスデコーダの回路505に前
記タスクNOP信号を作用させることにより、Y−スイ
ッチ512を遮断するものである。すなわち、ワード線
511によって選択されたメモリセルにつながるデータ
線509を、センスアンプ501から電気的に切り離す
、このようにすることにより、読みだし時にデータ線5
09を介して流れる電流をなくすことができる。 第3の手段は、センスアンプ回路502に前記タスクN
0P(i号を作用させることにより、センスアンプ回路
502を非動作状態とするものである。このようにする
ことにより、読みだし時にセンスアンプ回路内で消費す
る電流をなくすことができる。 さらに、図示はしないが上記以外の他の手段としては、
第1の手段と同様の手法により、メモリセルを介して流
れる電流が少ない特別のワード線を選択するようにする
手法もある。 以上の手段のうちから、使用するメモリ装置に適した少
なくとも一つの手段を用いることにより、タスクNOP
時における上記マイクロプログラム格納用メモリの読み
だし電流を低減することができる。 【発明の効果] 本発明によれば、複数タスクを時分割で順次並列に実行
することが可能なマイクロコンピュータにおいて、どの
タスクも実行しないというタスクNOPの期間を、任意
の時点で任意の期間だけ設定することができることから
、下記のような効果がある。 タスクNOPの期間は消費電流が低減される。 従って、タスクを実行する期間T excとタスクNO
Pの期間T nopの比Texc/Tnopに比例して
、該マイクロコンピュータの消費電流を制御することが
可能となる。 又、タスクNOPを設けることにより、タスク実行順序
及びタスクの実行速度を、ユーザの必要とする性能に任
意に設定することができる。 又、実行パイプラインの制御においては、パイプライン
の初期化及び−時停止機能を、パイプラインの上流ステ
ージのみに対する処理で実現することができる。すなわ
ち、タスク実行順序出力回路の出力信号を強制的にタス
クNOPにセットするだけで、上記初期化及び−時停止
機能を実現することができる。従って、上記初期化及び
−時停止のための制御情報を、各パイプラインに対して
それぞれ遅延させて供給する回路が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、複数タスクを時分割で順次並列に実行可能な
マイクロコンピュータのブロック図、第2図はアドレス
管理用レジスタファイルの詳細を示すブロック図、第3
図はパイプライン制御に関するタイミングを示す図、第
4図はタスク実行列の一例を示す図、第5図はマイクロ
プログラム格納用メモリの読みだし電流を低減する手段
を示す図である。 符号の説明 101・・・実行タスク制御用メモリ、102・・・実
行タスク読みだしレジスタ、103・・・タスクNOP
判定回路、104・・・アドレス管理用レジスタファイ
ル、105・・・マイクロプログラム格納用メモリ、1
06・・・マイクロプログラム読みだしレジスタ、10
7・・・命令デコーダ、108・・・演算実行部、10
9・・・次アドレス生成部。 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のタスクを実行するためのタスク実行順序を設
    定する第1の機能回路と、該タスクを実行するための第
    2の機能回路を備え、 前記第1の機能回路において、どのタスクも実行しない
    旨の特定の命令が設定可能であり、前記特定の命令が設
    定された場合、前記第2の機能回路の少なくとも1部の
    機能動作を所定期間停止する機能を有することを特徴と
    するマイクロコンピュータ。 2、前記特定の命令が、タスクNOP命令であることを
    特徴とする請求項1記載のマイクロコンピュータ。 3、前記第2の機能回路は、タスク実行のためのプログ
    ラムを格納するメモリ装置と、前記プログラムを実行す
    るための第3の機能回路を有し、前記タスクNOP命令
    が設定された場合、前記メモリ装置の読みだし動作を所
    定期間停止することを特徴とする請求項2記載のマイク
    ロコンピュータ。 4、前記タスクNOP命令が設定された場合、前記メモ
    リ装置の出力を、前記メモリ装置の読みだしデータに拘
    らず、前記第3の機能回路の機能動作を無効にする値に
    固定する手段を有することを特徴とする請求項3項記載
    のマイクロコンピュータ。 5、前記マイクロコンピュータの初期化時に、前記第1
    の機能回路の出力を、前記第1の機能回路のタスク実行
    順序の設定の如何に拘らず前記タスクNOP命令に固定
    する手段を有することを特徴とする請求項3記載のマイ
    クロコンピュータ。 6、前記マイクロコンピュータの通常動作時の任意の時
    点に、前記第1の機能回路の出力を、前記第1の機能回
    路のタスク実行順序の設定の如何に拘らず前記タスクN
    OP命令に固定する手段を有することを特徴とする請求
    項3記載のマイクロコンピュータ。 7、前記第1の機能回路の出力データは、各タスクを識
    別するためのビットフィールド内に、タスクNOPを識
    別するためのコードを含むことを特徴とする請求項1な
    いし6のいずれかに記載のマイクロコンピュータ。
JP5795390A 1989-12-07 1990-03-12 マイクロコンピュータ Pending JPH03260839A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5795390A JPH03260839A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 マイクロコンピュータ
US07/621,641 US5307464A (en) 1989-12-07 1990-12-03 Microprocessor and method for setting up its peripheral functions
KR1019900019976A KR100212097B1 (en) 1989-12-07 1990-12-06 Microprocessor and method for setting up its peripheral functions
DE69032342T DE69032342T2 (de) 1989-12-07 1990-12-07 Mikroprozessor und Verfahren zur Aufstellung seiner Peripheriefunktionen
EP90123577A EP0431641B1 (en) 1989-12-07 1990-12-07 Microprocessor and method for setting up its peripheral functions
EP96112686A EP0740254A3 (en) 1989-12-07 1990-12-07 Microprocessor and method for setting up its peripheral functions

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5795390A JPH03260839A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 マイクロコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03260839A true JPH03260839A (ja) 1991-11-20

Family

ID=13070396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5795390A Pending JPH03260839A (ja) 1989-12-07 1990-03-12 マイクロコンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03260839A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009087223A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Fujitsu Ltd 処理性能調整機能を有するモジュール,処理性能調整方法および処理性能調整プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009087223A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Fujitsu Ltd 処理性能調整機能を有するモジュール,処理性能調整方法および処理性能調整プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0241946A2 (en) Information processing system
US4949241A (en) Microcomputer system including a master processor and a slave processor synchronized by three control lines
JPS6313215B2 (ja)
US5761467A (en) System for committing execution results when branch conditions coincide with predetermined commit conditions specified in the instruction field
JP4412905B2 (ja) 低電力動作制御装置、およびプログラム最適化装置
EP0279953B1 (en) Computer system having mixed macrocode and microcode instruction execution
JPH03171231A (ja) マイクロコンピュータシステム
US5142630A (en) System for calculating branch destination address based upon address mode bit in operand before executing an instruction which changes the address mode and branching
EP0240606A2 (en) Pipe-line processing system and microprocessor using the system
JP4465081B2 (ja) Vliwプロセッサにおける効率的なサブ命令エミュレーション
US7237096B1 (en) Storing results of producer instructions to facilitate consumer instruction dependency tracking
JPH03260839A (ja) マイクロコンピュータ
CN111742296A (zh) 数据处理
US8095780B2 (en) Register systems and methods for a multi-issue processor
JPS6329292B2 (ja)
KR960016401B1 (ko) 레지스터 페이지 포인터를 이용한 레지스터 페이지간의 페이지 선택회로
JP3520372B2 (ja) メモリ制御ユニット並びに入出力制御ユニットの動作におけるクリティカル・パスの削除
JP2821328B2 (ja) 並列計算機
JPH11249895A (ja) プログラム命令実行装置及びプログラム命令実行方法
JP4151497B2 (ja) パイプライン処理装置
JPH0675789A (ja) 情報処理装置
JPH0876876A (ja) マイクロプロセッサのクロック供給制御回路
JP2743947B2 (ja) マイクロプログラム制御方式
JP2985244B2 (ja) 情報処理装置
JPH0546389A (ja) 並列処理装置