JPH03254450A - 光磁気記録媒体の再生用光学装置 - Google Patents
光磁気記録媒体の再生用光学装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に、磁性体の円二色性効果を利用して光磁気信号を差動
検出する再生用光学装置に関するものである。
スクは、デジタルメモリとして実用化段階に入ってきて
いる。光ディスクに記録された情報の再生には、通常、
半導体レーザが発する直線偏光を記録媒体に照射し、そ
の反射光の偏波面の回転を検光子で光強度に変換する方
法が採られている。
明すると、第5図に示すよ・うに、半導体レーザが発す
る直線偏光の記録媒体における反則光R1は、検光子3
1に導かれる。検光子31において、記録媒体の垂直磁
化方向の違いに対応する偏波面の傾きの違いによって分
離された検出光Dllと検出光DI2とが、それぞれ光
検出器32・33によって電気信号に変換され、再生信
号S。
向を(=)とし、(+)方向に磁化された記録ビットに
おける反射光ベクトルをα、(−)方向に磁化された記
録ビットにおける反射光ベクトルをβ、入射光ベクトル
をγとする。第6図に示すように、反射光ベクトルαの
偏波面は入射光ベクトルγに対してカー回転角子θアだ
け回転している。また、反射光ヘクトルβの偏波面は入
射光ベクトルγに対してカー回転角−θ、だけ回転して
いる。
2つの偏光方向X・Yに検波される。偏光方向Xに対し
ては、反射光ベクトルβの成分β8に対応する信号が光
検出器32によってハイレベルで出力され、反射光ベク
トルαの成分α8に対応する信号が光検出器32によっ
てローレベルで出力される。これによって、ハイレベル
が(−)方向に磁化された記録に対応する再生信号Sl
+が光検出器32から出力される。
からローレベルとして出力されるとき、反射光ベクトル
αの成分α、に対応する信号が光検出器33によってハ
イレベルで出力される。また、成分β8が光検出器32
からハイレベルとして出力されるとき、反射光くクトル
βの成分βYに対応する信号が光検出器33によってロ
ーレベルで出力される。これによって、光検出器32か
ら出力され、ハイレベルが(=)方向に磁化された記録
に対応する再生信号S工、と、光検出器33から出力さ
れ、ハイレベルが(+)方向に磁化された記録に対応す
る再生信号S 12とは、位相が互いに半周期ずれ、極
性が互いに反転した信号となる。
S12は、反射光の偏波面の回転に基づいて得られた信
号なので、光ディスクに付着したほこり等の影響が少な
くディスクノイズが含まれにくい。さらに、S/N比を
向上させるためこれらは差動増幅器に入力され、その出
力信号に基づいて情報の再生が行われる。
るカー効果を利用した再生方法では、検光子31の設定
に高精度が要求され、また、再生装置の価格上昇を招く
という問題点を有している。
再生装置のコストダウンを図ることができる方法として
、記録媒体に円偏光を照射し、記録媒体の垂直磁化方向
の違いに対応して反射光の強度と位相に異方性が生じる
ことを利用する、いわゆる円二色性効果を利用する再生
方法も理論的には考えられている。
屈折率をno、記録媒体34の上向き磁化方向の記録ビ
ン)34aの屈折率をn。、複素反射率をr9、下向き
磁化方向の記録ビット34bの屈折率をn−1複素反射
率をr−とする。このような記録媒体34に、例えば光
の進行方向に正対して右回りの円偏光り、を照射したと
き、記録ビン)34aにおける反射光は左回りの円偏光
L 12となり、記録ビット34bにおける反射光は強
度の小さい左回りの円偏光LI3となって、(r。)2
−(rJ” ・・・・・・(1)の式で表される反射
光強度差が得られる(記録媒体34に左回りの円偏光を
照射゛したときは、反射光は右回りとなり、記録ビット
34aおよび記録ピッ)34bにおける反射光強度の関
係は上記と逆になる)。なお、r。およびr−は、no
、n。
・・・・(2)r−= (no n−)/(no +
n−)・・・・・・(3)のように表される。
媒体の磁化方向を反射光強度差で検出しようとするため
、光ディスクに付着したほこり等の異物が反射光強度に
影響を与え、再生信号にノイズが含まれることになる。
信号品質が劣化し易いという問題点を有している。
を利用せず、円二色性効果を利用して光学系を簡略化し
、しかも従来のように再生信号を差動増幅できるように
した光磁気記録媒体の再生用光学装置を提供することに
ある。
の課題を解決するために、光ビームをたとえば希土類遷
移金属合金薄膜から威る光磁気記録媒体に照射し、その
反射光を光検出手段によって検出することにより、磁化
方向の違いによって光磁気記録媒体に記録された情報を
読み取る光磁気記録媒体の再生用光学装置において、S
偏光を出射する第1の光源たとえば半導体レーザと、上
記S偏光とは波長の異なるP偏光を出射する第2の光源
たとえば半導体レーザと、上記S偏光およびP偏光を円
偏光に変換する17′4波長板とを備え、上記1/4波
長板で変換されたS偏光の円偏光およびP偏光の円偏光
が光磁気記録媒体に同時に導かれ、各円偏光の光磁気記
録媒体における反射光の強度変化に対応して光検出手段
から出力される各再生信号が差動増幅されることを特徴
としている。
、1/4波長板(互いに垂直な方向に振動する直線偏光
間の光路差が174波長±20%以内であれば使用でき
る)でたとえば右円偏光に変換され光磁気記録媒体に照
射される。それと同時に、第2の光源が出射するP偏光
は、1/4波長板でたとえば左円偏光に変換され光磁気
記録媒体に照射される。たとえば希土類遷移金属合金薄
膜から成る光磁気記録媒体は、円二色性を有しているの
で、光磁気記録媒体の磁化方向が垂直下向きになってい
る磁区に照射された右円偏光は、強度の大きく減衰した
左円偏光となって反射される。
偏光となって反射される。
れた左円偏光は、強度の大きく減衰した右円偏光となっ
て反射される。一方、照射された右円偏光は、強度の減
衰が小さい左円偏光となって反射される。この結果、光
磁気記録媒体に照射された右円偏光の反射光強度変化と
、照射された左円偏光の反射光強度変化とは位相が半周
期ずれて極性が逆向きになる。
光をそれぞれ検出し、再生信号として出力する。従って
、各再生信号は、記録媒体の磁化方向に対応して極性が
互いに逆向きとなるので、差動増幅が可能になる。反射
光強度に基づく各再生信号にほこり等の影響によるノイ
ズが含まれていたとしても、差動増幅されることによっ
てノイズが相殺されるので、実用レベルのS/N比が得
られる。
すれば、以下の通りである。
すように、異なる波長を有すると共に偏光方向が互いに
直交するレーザ光を発射する第1の光源および第2の光
源としての半導体レーザト2、偏光ビームスプリッタ3
、ハーフミラ−4、平行光線束を作るコリメートレンズ
5、直線偏光を円偏光に変える1/4波長板6、対物レ
ンズ7、特定波長の光のみを透過させる波長フィルタ1
0、および光検出手段としての光検出器11・12から
構成されている。
して垂直なS偏光を全反射し、電場ヘクトルが入射面に
対して平行なP偏光を全透過させる機能を有している。
ムスプリッタ3に対してS偏光となり、半導体レーザ2
が発射する直線偏光I−zpは、偏光ビームスプリッタ
3に対してP偏光となるようになっている(従って、直
線偏光LISと直線偏光L2Pとは、偏光方向が互いに
直交している)。
成分の位相を1/4波長遅らせる機能を有している。主
軸Mの配設方向は、第2図に示すように、入射する直線
偏光L+sの偏光方向Nsが主軸Mに対してθ−左45
°の傾きを持ち、また、直線偏光LZPの偏光方向N2
がθ=右45°の傾きを持つようになっている。このよ
うな直線偏光L Isは、1/4波長板6によって主軸
M方向成分の位相が1/4波長遅れると、右円偏光に変
わる。一方、上記のような直線偏光LZFは、主軸M方
向成分の位相が1/4波長遅れると、左円偏光に変わる
。
軸に垂直に設けられ、希土類遷移金属合金薄膜より戒っ
ている。情報は記録媒体9の垂直磁化方向の違いによっ
て記録されている。
線偏光L Isは、S偏光となっているので、偏光ビー
ムスプリッタ3によって対物レンズ7の光軸方向に全反
射される。そして、直線偏光LISはハーフミラ−4を
透過しコリメートレンズ5で平行光線束にされたのち、
既に説明したように、1/4波長板6によって右円偏光
に変わる。右円偏光は対物レンズ7によってビームスポ
ットに集光され、光ディスク8の記録媒体9に照射され
る。この右円偏光は、従来例の第6図で説明したように
、記録媒体9において左円偏光(記録媒体9から見て)
となって反射され、対物レンズ7で平行光線束となり、
再び1/4波長板6に右円偏光(1/4波長板6から見
て)となって戻る。1/4波長板6では、右円偏光の透
過光は主軸M方向成分の位相が1/4波長遅れると、P
偏光の直線偏光LIFとなる。直線偏光LIFは、コリ
メートレンズ5を介してハーフミラ−4で波長フィルタ
10の方向へ反射され、波長フィルタlOで選択透過さ
れ、光検出器11に検出される。
(半導体レーザlから発射された直線偏光L+sとは波
長が異なっている)、P偏光となっているので、偏光ビ
ームスプリッタ3を全透過する。そして、直線偏光L2
Fは、直線偏光LI5と同様に、ハーフミラ−4、コリ
メートレンズ5を介して1/4波長板6によって左円偏
光に変わる。対物レンズ7を介して記録媒体9に照射さ
れた上記の左円偏光は、記録媒体9において右円偏光(
記録媒体9から見て)となって反射され、対物レンズ7
を通り、再び1/4波長板6に左円偏光(l/4波長板
6から見て)となって戻る。1/4波長板6では、左円
偏光の透過光はS偏光の直線偏光L ZSとなる。直線
偏光L 2gは、コリメートレンズ5を介してハーフミ
ラ−4で波長フィルタlOの方向へ反射され、波長フィ
ルタ10で全反射され、光検出器12に検出される。
2記録媒体9における反射を経た直線偏光LIFの光強
度変化に対応する。第3図に示すように、記録媒体9の
垂直下向きに磁化された磁区9bでは、従来例の第6図
で説明したように円二色性効果によって、照射された右
円偏光の反射光強度は減衰するから、再生信号S1のロ
ーレベルは磁区9bに対応する。従って、再生信号S1
のハイレベルは磁区9aに対応する。
変化は、記録媒体9における反射を経た直線偏光Lzs
の光強度変化に対応する。記録媒体9の垂直下向きに磁
化された磁区9bでは、照射された左円偏光の反射光強
度は右円偏光のときとは逆に、磁区9aにおいて減衰す
るから、再生信号S2のローレベルは磁区9aに対応す
る。従って、再生信号S2のハイレベルは磁区9aに対
応する。
信号S1および再生信号S2の信号強度は、互いに極性
が反対になる。従って、このような再生信号S、および
再生信号S2を差動増幅器に入力すれば、実用可能なS
/N比を有する再生信号が得られる。さらに、光デイス
ク80基板上に付着したほこり等の異物によって反射光
強度が影響を受け、たとえば再生信号S1の信号強度が
本来の値よりΔS小さくなったとしても、半導体レーザ
1および半導体レーザ2は記録媒体9に同時に照射を行
うため、同じ異物の影響によって、再生信号S2の信号
強度もΔS小さくなる。従って、再生信号S1および再
生信号S2が差動増幅器に入力されれば、ΔSは相殺さ
れてしまう。この結果、記録情報の再生信号以外のディ
スクノイズが低減されることになる。
下の通りである。尚、説明の便宜上、前記の実施例1の
図面に示した部材と同一の機能を有する部材には、同一
の符号を付記して、その説明を省略する。
長の違いを利用して波長フィルタ10によって分離され
る場合を示した。本実施例では、反射光が偏光方向の違
いを利用して偏光ビームスプリッタ3によって分離され
る場合を示す。
導体レーザ1と偏光ビームスプリッタ3との間にハーフ
ミラ−13が配設され、半導体レーザ2と偏光ビームス
プリンタ3との間にハーフミラ−14が配設されている
。対物レンズ7の光軸上には、第3図と同様に、コリメ
ートレンズ51/4波長板6、光ディスク8およびその
記録媒体9が設けられている。また、後述するように、
記録媒体9における各反射光・は、偏光ビームスプリッ
タ3によって分離されたのち、一方はハーフミラ−13
によって光検出器12に導かれ、同時に他方はハーフミ
ラ−14によって光検出器11に導かれるようになって
いる。
光LISはS偏光であるから、ハーフミラ−13を透過
したのち、偏光ビームスプリンタ3で全反射され、コリ
メートレンズ5.1/4波長板6、および対物レンズ7
を介し7て、右円偏光となって光ディスク8の記録媒体
9に照射される。
6でP偏光の直線偏光LIFとなるから、偏光ビームス
プリンタ3を全透過し、ハーフビラ−14で全反射され
たのち光検出器11に導かれる。
が異なるP偏光の直線偏光LAFも、実施例1と同様に
、1/4波長板6の作用によってS偏光の直線偏光LZ
Sとなって戻ってくるから、偏光ビームスプリッタ3で
全反射され、ハーフミラ−13で全反射されたのち光検
出器12に導かれる。
12が出力する再生信号S2、および差動増幅によって
得られる再生信号の説明は実施例1と同しであるから省
略する。
のように、S偏光を出射する第1の光源と、上記S偏光
とは波長の異なるP偏光を出射する第2の光源と、上記
S偏光およびP偏光を円偏光に変換する1/4波長板と
を備え、上記1/4波長板で変換されたS偏光の円偏光
およびP偏光の円偏光が光磁気記録媒体に同時に導かれ
、各円偏光の光磁気記録媒体における反射光の強度変化
に対応して光検出手段から出力される各再生信号が差動
増幅される構成である。
効果により、記録媒体の磁化方向に対応して反射光強度
の極性が互いに逆向きになるように変化するので、それ
に応して光検出手段から出力される各再生信号を差動増
幅、することが可能となる。この結果、差動増幅によっ
てディスクノイズが相殺されることにもなり、実用レヘ
ルのS/N比を従来のように高価な検光子を用いずに簡
便な光学装置によって得ることができるという効果を奏
する。
る。 第1図は光磁気記録媒体の再生用光学装置の要部の構成
図である。 第2図は1/4波長板の作用に関する説明図である。 第3図は記録媒体の磁化方向に対応する再生信号の波形
図である。 第4図は本発明の他の実施例を示すものであって、光磁
気記録媒体の再生用光学装置の要部の構成国である。 第5図ないし第7図は従来例を示すものである。 第5図は光磁気記録媒体の再生用光学装置の要部の構成
国である。 第6図はカー効果と再生信号の極性との関係を示す説明
図である。 第7図は光磁気記録媒体における円二色性効果に関する
説明図である。 1は半導体レーザ(第1の光源)、2は半導体レーザ(
第2の光源)、6は1/4波長板、9は記録媒体(光磁
気記録媒体)、11・12は光検出器(光検出手段)1
.L、sは直線偏光(S偏光)、L2Fは直線偏光(P
偏光)、SI −32は再生信号である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ビームを光磁気記録媒体に照射し、その反射光を光検
出手段によって検出することにより、磁化方向の違いに
よって光磁気記録媒体に記録された情報を読み取る光磁
気記録媒体の再生用光学装置において、 S偏光を出射する第1の光源と、上記S偏光とは波長の
異なるP偏光を出射する第2の光源と、上記S偏光およ
びP偏光を円偏光に変換する1/4波長板とを備え、上
記1/4波長板で変換されたS偏光の円偏光およびP偏
光の円偏光が光磁気記録媒体に同時に導かれ、各円偏光
の光磁気記録媒体における反射光の強度変化に対応して
光検出手段から出力される各再生信号が差動増幅される
ことを特徴とする光磁気記録媒体の再生用光学装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2053978A JP2574915B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 光磁気記録媒体の再生用光学装置 |
CA002037428A CA2037428C (en) | 1990-03-05 | 1991-03-01 | Reproducing optical device for a magneto-optical recording medium |
US07/664,183 US5202860A (en) | 1990-03-05 | 1991-03-04 | Magneto-optic reproducing device using right and left circularly polarized light |
DE69121744T DE69121744T2 (de) | 1990-03-05 | 1991-03-05 | Optische Wiedergabevorrichtung für ein magnetooptisches Aufzeichnungsmedium |
EP91301830A EP0446021B1 (en) | 1990-03-05 | 1991-03-05 | Reproducing optical device for a magneto-optical recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2053978A JP2574915B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 光磁気記録媒体の再生用光学装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254450A true JPH03254450A (ja) | 1991-11-13 |
JP2574915B2 JP2574915B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=12957725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2053978A Expired - Lifetime JP2574915B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 光磁気記録媒体の再生用光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118122U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-25 | ||
JPS6459656A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical head for magneto-optical recording carrier |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2053978A patent/JP2574915B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118122U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-25 | ||
JPS6459656A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical head for magneto-optical recording carrier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2574915B2 (ja) | 1997-01-22 |
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