JPH0323952Y2 - - Google Patents
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- JPH0323952Y2 JPH0323952Y2 JP1986128346U JP12834686U JPH0323952Y2 JP H0323952 Y2 JPH0323952 Y2 JP H0323952Y2 JP 1986128346 U JP1986128346 U JP 1986128346U JP 12834686 U JP12834686 U JP 12834686U JP H0323952 Y2 JPH0323952 Y2 JP H0323952Y2
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- JP
- Japan
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- toilet
- unit
- men
- women
- side wall
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Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 10
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は男女用の用便、用水、洗面等の衛生器
具ユニツトを多数備えた大型トイレルームに関す
るものである。
具ユニツトを多数備えた大型トイレルームに関す
るものである。
(従来技術)
従来、男子トイレルームと女子トイレルームと
を隣接して備える場合等では、両ユニツトを複合
し、夫々の室内に予め給水、排水、通気等の各種
管を装備した各大便器ユニツト、小便器ユニツ
ト、洗面器ユニツト等の衛生器具ユニツトを夫々
所定位置に設置し、現場で各種管を集合本管に連
結接続する配管構造を採つている。
を隣接して備える場合等では、両ユニツトを複合
し、夫々の室内に予め給水、排水、通気等の各種
管を装備した各大便器ユニツト、小便器ユニツ
ト、洗面器ユニツト等の衛生器具ユニツトを夫々
所定位置に設置し、現場で各種管を集合本管に連
結接続する配管構造を採つている。
ちなみに、前記ユニツト類の構造は適宜杆材を
枠組してフレーム体を成形し、このフレーム体に
各種管を取付固定すると共に、上面及び前面を化
粧板で被覆し且つその前面の化粧板を挿通して内
部の各種管と接続するように、大便器、小便器、
洗面器等の衛生器具を取付けて単一化してなり、
施工現場であるトイレルーム内の側壁、床面に固
定される。
枠組してフレーム体を成形し、このフレーム体に
各種管を取付固定すると共に、上面及び前面を化
粧板で被覆し且つその前面の化粧板を挿通して内
部の各種管と接続するように、大便器、小便器、
洗面器等の衛生器具を取付けて単一化してなり、
施工現場であるトイレルーム内の側壁、床面に固
定される。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、大型トイレルームの場合は接続され
る壁パネルの枚数及び各壁パネルの接続部が共に
増大する。
る壁パネルの枚数及び各壁パネルの接続部が共に
増大する。
その為、各接続部の微妙な接続誤差及び壁パネ
ル固有の微妙な成形誤差の影響で、側壁が正確な
平面形状を呈しなくなり、微妙に波形形状を呈す
る傾向がある。
ル固有の微妙な成形誤差の影響で、側壁が正確な
平面形状を呈しなくなり、微妙に波形形状を呈す
る傾向がある。
従つて、大便器ユニツト、小便器ユニツト、洗
面器ユニツト等の設備を、施工現場で固定する
と、上記側壁の変形の影響で予め定形に枠組され
ているフレーム体に変形応力が集中し、フレーム
体を構成する各杆体のその連結部の破損を招いた
り、フレーム体が変形して衛生器具が設置できな
くなる。ことに、各ユニツトが壁パネルに跨がつ
て固定されている場合にはその不具合は顕著にな
る。
面器ユニツト等の設備を、施工現場で固定する
と、上記側壁の変形の影響で予め定形に枠組され
ているフレーム体に変形応力が集中し、フレーム
体を構成する各杆体のその連結部の破損を招いた
り、フレーム体が変形して衛生器具が設置できな
くなる。ことに、各ユニツトが壁パネルに跨がつ
て固定されている場合にはその不具合は顕著にな
る。
また、男子トイレルームと、女子トイレルーム
を複合化させると、どうしても2個の出入り部を
必要とし、対応する建築躯体に2個の連絡口の開
設及びドア枠の継ぎ材の組込固定を強いることに
なり、施工性が悪い問題がある。
を複合化させると、どうしても2個の出入り部を
必要とし、対応する建築躯体に2個の連絡口の開
設及びドア枠の継ぎ材の組込固定を強いることに
なり、施工性が悪い問題がある。
本考案は上記従来事情に鑑みてされたもので、
その目的とする処は集合本管ら横引きする給水、
排水等の各種管の剛性で、側壁を構成する壁パネ
ル相互の接続誤差や壁パネル固有の成形誤差を矯
正して、側壁及び床面に固定して設置される衛生
器具ユニツトに、固定時の変形応力を作用させな
いようにすると共に、男女用のトイレルームであ
りながら、そのトイレルームの側壁に設けた1つ
の出入り部から入室できるようにして建築躯体側
の施工を簡素化することである。
その目的とする処は集合本管ら横引きする給水、
排水等の各種管の剛性で、側壁を構成する壁パネ
ル相互の接続誤差や壁パネル固有の成形誤差を矯
正して、側壁及び床面に固定して設置される衛生
器具ユニツトに、固定時の変形応力を作用させな
いようにすると共に、男女用のトイレルームであ
りながら、そのトイレルームの側壁に設けた1つ
の出入り部から入室できるようにして建築躯体側
の施工を簡素化することである。
(課題を解決する為の手段)
上記目的を達成する為に講じた技術的手段は、
男子トイレスペース、女子トイレスペース、その
両トイレスペース間の共用スペースを夫々確保で
きる程度の大型トイレルーム本体を形成し、該大
型トイレルーム本体の、壁パネルを必要枚接続し
て形成される一側壁内面に集合本管から横引きす
る給水、排水等の各種管が列状に固定され、各種
管は男子トイレスペース、女子トイレスペース
夫々に並列して設置される多数の衛生器具ユニツ
ト個々内でその衛生器具に連絡する連絡部を備
え、且つその衛生器具ユニツト夫々が前記一側壁
及び床面に固定され、共用スペースと、男女トイ
レスペースとを扉を有する仕切り壁で仕切ると共
にその共用スペースを構成する大型トイレルーム
本体の側壁部分に出入り部が設けてあることを要
旨とする。
男子トイレスペース、女子トイレスペース、その
両トイレスペース間の共用スペースを夫々確保で
きる程度の大型トイレルーム本体を形成し、該大
型トイレルーム本体の、壁パネルを必要枚接続し
て形成される一側壁内面に集合本管から横引きす
る給水、排水等の各種管が列状に固定され、各種
管は男子トイレスペース、女子トイレスペース
夫々に並列して設置される多数の衛生器具ユニツ
ト個々内でその衛生器具に連絡する連絡部を備
え、且つその衛生器具ユニツト夫々が前記一側壁
及び床面に固定され、共用スペースと、男女トイ
レスペースとを扉を有する仕切り壁で仕切ると共
にその共用スペースを構成する大型トイレルーム
本体の側壁部分に出入り部が設けてあることを要
旨とする。
(作用)
上軌技術的手段によれば、集合本管から横引き
する給水、排水等の各種管が、壁パネルを必要枚
接続して形成される一側壁内面に固定されている
為、その各種管の剛性で壁パネル相互の接続誤
差、壁パネル個々の成形誤差を矯正する。
する給水、排水等の各種管が、壁パネルを必要枚
接続して形成される一側壁内面に固定されている
為、その各種管の剛性で壁パネル相互の接続誤
差、壁パネル個々の成形誤差を矯正する。
また、給水、排水等の各種管のその一側壁への
固定により、衛生器具ユニツト内でのその各種管
の支持杆材を不要とし、衛生器具ユニツト前出寸
法を小さく抑え且つ軽量化する。
固定により、衛生器具ユニツト内でのその各種管
の支持杆材を不要とし、衛生器具ユニツト前出寸
法を小さく抑え且つ軽量化する。
また、入室は共用スペースに設けてある出入り
部から行ない、且つその共用スペースと男女トイ
レスペースとの仕切り壁の扉を開放して夫々の男
女トイレスペースに進入する。
部から行ない、且つその共用スペースと男女トイ
レスペースとの仕切り壁の扉を開放して夫々の男
女トイレスペースに進入する。
(実施例)
次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
大型トイレルーム本体Aは見切縁1を連結して
床面2上にベースフレーム3を囲繞形成すると共
に、そのベースフレーム3上に隅柱4,間柱5を
立設し、各隅柱4、間柱5を上部フレーム6で接
続すると共に、各上部フレーム6間にその隅柱
4、間柱5の撓みを阻止する補強材7を架設する
と共に、対向する短辺側の上部フレーム6間全長
に亘つて天井吊持用型材7’を横架配設し、この
天井吊持用型材7’には天井8を連結構成する多
数枚天井パネル8−1…相互の隣り合う合せ縁8
’,8’同士を連結吊持せしめる吊り部材7”を
巻き付け掛止させて天井8を吊り保持させると共
に、隅柱4、間柱5、間柱5,5間に多数枚の壁
パネル9−1…を順次組み込んで側壁9を連結構
成して、中央に共用スペースa3を、その両サイド
に男子用トイレスペースa1、女子用トイレスペー
スa2を夫々確保できる程度の大きさに形成する。
床面2上にベースフレーム3を囲繞形成すると共
に、そのベースフレーム3上に隅柱4,間柱5を
立設し、各隅柱4、間柱5を上部フレーム6で接
続すると共に、各上部フレーム6間にその隅柱
4、間柱5の撓みを阻止する補強材7を架設する
と共に、対向する短辺側の上部フレーム6間全長
に亘つて天井吊持用型材7’を横架配設し、この
天井吊持用型材7’には天井8を連結構成する多
数枚天井パネル8−1…相互の隣り合う合せ縁8
’,8’同士を連結吊持せしめる吊り部材7”を
巻き付け掛止させて天井8を吊り保持させると共
に、隅柱4、間柱5、間柱5,5間に多数枚の壁
パネル9−1…を順次組み込んで側壁9を連結構
成して、中央に共用スペースa3を、その両サイド
に男子用トイレスペースa1、女子用トイレスペー
スa2を夫々確保できる程度の大きさに形成する。
また、この大型トイレルーム本体Aはベースフ
レーム3下に下地材及びその上に貼接するタイル
付パネルで床が形成され、男子トイレスペースa1
に衛生器具ユニツト、即ち後述する小便器ユニツ
トB、大便器ユニツトC、洗面器ユニツトDを、
女子トイレスペースa2に大便器ユニツトC、洗面
器ユニツトDを設置し、更には共用スペースa3に
流しユニツトEを設置している。
レーム3下に下地材及びその上に貼接するタイル
付パネルで床が形成され、男子トイレスペースa1
に衛生器具ユニツト、即ち後述する小便器ユニツ
トB、大便器ユニツトC、洗面器ユニツトDを、
女子トイレスペースa2に大便器ユニツトC、洗面
器ユニツトDを設置し、更には共用スペースa3に
流しユニツトEを設置している。
上記各ユニツトB,C,Dは図示するように大
型トイレルーム本体Aの一側壁9’内面に沿い間
仕切り10を介して設置し、外部に縦設した集合
本管100,101,102に一端を連結する各
給水、排水、通気の各種管11,12,13を共
用できるようにする。
型トイレルーム本体Aの一側壁9’内面に沿い間
仕切り10を介して設置し、外部に縦設した集合
本管100,101,102に一端を連結する各
給水、排水、通気の各種管11,12,13を共
用できるようにする。
各種管11,12,13は、前記一側壁9’内
面に列状に添接し、ブラケツト14及びUボルト
15で取付固定してなり、前記小便器ユニツト
B、大便器ユニツトC、洗面器ユニツトDに対応
する部分に各衛生器具、即ち小便器b、大便器
c、洗面器dやその他の器具に接続する為の連絡
部200…を有している。
面に列状に添接し、ブラケツト14及びUボルト
15で取付固定してなり、前記小便器ユニツト
B、大便器ユニツトC、洗面器ユニツトDに対応
する部分に各衛生器具、即ち小便器b、大便器
c、洗面器dやその他の器具に接続する為の連絡
部200…を有している。
小便器ユニツトB、大便器ユニツトC、洗面器
ユニツトDは夫々第4図、第5図、第6図に示す
ように前記各種管11,12,13をフレーム体
300で覆い且つ上方をカウンター38で、前方
を表面化粧板39で夫々被覆すると共に、小便器
b、大便器c、洗面器dを取付装備して構成す
る。
ユニツトDは夫々第4図、第5図、第6図に示す
ように前記各種管11,12,13をフレーム体
300で覆い且つ上方をカウンター38で、前方
を表面化粧板39で夫々被覆すると共に、小便器
b、大便器c、洗面器dを取付装備して構成す
る。
小便器ユニツトB、大便器ユニツトC、洗面器
ユニツトD用のフレーム体300は支持する対象
物によつて大小はあるけれども図示するように天
井用型枠部材16を適宜間隔をおいて平行で且つ
水平に位置させた状態でその天井用型枠部材16
先端に前部用型枠部材17を垂設し、その前部用
型枠部材17下端同士を下端接続用型枠部材18
で連結すると共に、上端をカウンター載置用型枠
部材19で連結し、更に大便器c、小便器bと対
応する部分の前部用型枠部材17,17間には支
持型枠20を架設固定し、一側壁9’に固定した
ハツト型の固定材21に、天井用型枠部材16を
固定し、前部用型枠部材17下端をアジヤスター
ボルト(図示せず)を介して床面2上に載置して
固定する。
ユニツトD用のフレーム体300は支持する対象
物によつて大小はあるけれども図示するように天
井用型枠部材16を適宜間隔をおいて平行で且つ
水平に位置させた状態でその天井用型枠部材16
先端に前部用型枠部材17を垂設し、その前部用
型枠部材17下端同士を下端接続用型枠部材18
で連結すると共に、上端をカウンター載置用型枠
部材19で連結し、更に大便器c、小便器bと対
応する部分の前部用型枠部材17,17間には支
持型枠20を架設固定し、一側壁9’に固定した
ハツト型の固定材21に、天井用型枠部材16を
固定し、前部用型枠部材17下端をアジヤスター
ボルト(図示せず)を介して床面2上に載置して
固定する。
小便器ユニツトB、大便器ユニツトCの場合に
は、カウンター載置用型枠部材19上にライナー
40を介してカンター38を載置して前記フレー
ム体300の上部開口を被蓋し、前記支持型枠2
0に大便器c、小便器bを固定すると共に、その
小便器b、大便器c及び給水栓22等を連絡部2
00…と接続し、前方開口に表面化粧板39を着
脱自在に掛止して構成し、洗面器ユニツトDの場
合にはカウンター載置用型枠部材19上にライナ
ー40を介してカウンター38を載承し、そのカ
ウンター38に開口した洗面器取付穴(図示せ
ず)に洗面器dを載置し、連絡部200…を同洗
面器dや給水栓23に連結し、前方開口を表面化
粧板39で前記小便器ユニツトB、大便器ユニツ
トCと同様に着脱自在に被蓋する。尚24はロー
タンクであり、一側壁9′から受座25を突出状
に備え、その受座25上に載置固定する。
は、カウンター載置用型枠部材19上にライナー
40を介してカンター38を載置して前記フレー
ム体300の上部開口を被蓋し、前記支持型枠2
0に大便器c、小便器bを固定すると共に、その
小便器b、大便器c及び給水栓22等を連絡部2
00…と接続し、前方開口に表面化粧板39を着
脱自在に掛止して構成し、洗面器ユニツトDの場
合にはカウンター載置用型枠部材19上にライナ
ー40を介してカウンター38を載承し、そのカ
ウンター38に開口した洗面器取付穴(図示せ
ず)に洗面器dを載置し、連絡部200…を同洗
面器dや給水栓23に連結し、前方開口を表面化
粧板39で前記小便器ユニツトB、大便器ユニツ
トCと同様に着脱自在に被蓋する。尚24はロー
タンクであり、一側壁9′から受座25を突出状
に備え、その受座25上に載置固定する。
流しユニツトEは洗面器dがシンクeに代つた
点を除いて洗面器ユニツトDと同一構造である
為、説明は省略する。
点を除いて洗面器ユニツトDと同一構造である
為、説明は省略する。
図中10は間仕切りであり、この間仕切り10
は、大型トイレルーム本体A内の一半部の男子ト
イレスペースa1に設置された小便器ユニツトB,
大便器ユニツトC,洗面器ユニツトD,他半部の
女子トイレスペースa2に設置された大便器ユニツ
トC,洗面器ユニツトDを夫々個別に利用できる
ように各ユニツトB,C,D間に立設するもので
あり、一側端を前記一側壁9′に当接して立設し
てあり、必ずしも床面2から天井面までの高さで
ある必要はなく床面2と天井8との半分位の高さ
であつても良い。
は、大型トイレルーム本体A内の一半部の男子ト
イレスペースa1に設置された小便器ユニツトB,
大便器ユニツトC,洗面器ユニツトD,他半部の
女子トイレスペースa2に設置された大便器ユニツ
トC,洗面器ユニツトDを夫々個別に利用できる
ように各ユニツトB,C,D間に立設するもので
あり、一側端を前記一側壁9′に当接して立設し
てあり、必ずしも床面2から天井面までの高さで
ある必要はなく床面2と天井8との半分位の高さ
であつても良い。
また、この間仕切り10は第2図に示すように
男子トイレスペースa1内の大便器ユニツトCを仕
切るもの及び女子トイレスペースa2内の大便器ユ
ニツトCを仕切るものについては扉10′付きの
ものとし、他のものについては他側端を同一側壁
9′の相対する一側壁9″との間に移動スペースa4
を確保する程度の長さ寸法とする。
男子トイレスペースa1内の大便器ユニツトCを仕
切るもの及び女子トイレスペースa2内の大便器ユ
ニツトCを仕切るものについては扉10′付きの
ものとし、他のものについては他側端を同一側壁
9′の相対する一側壁9″との間に移動スペースa4
を確保する程度の長さ寸法とする。
共用スペースa3は男女トイレスペースa1,a2に
対して立設された扉37′付きの仕切り壁37で
隔絶すると共に、流しユニツトEと相対する一側
壁9″部分に出入り部26、即ち扉を有してなり、
この出入り部26から共用スペースa3に入室した
使用者が扉37′に開放して男女トイレスペース
a1,a2のどちらか一方に進入できるようになつて
いる。
対して立設された扉37′付きの仕切り壁37で
隔絶すると共に、流しユニツトEと相対する一側
壁9″部分に出入り部26、即ち扉を有してなり、
この出入り部26から共用スペースa3に入室した
使用者が扉37′に開放して男女トイレスペース
a1,a2のどちらか一方に進入できるようになつて
いる。
尚、27は換気管であり、夫々フレーム体30
0内に収容されるように他の各種管11,12,
13と同様に前記一側壁9′内面にブラケツト及
びUボルトで固定して直線状に配管され、前記大
便器ユニツトC,小便器ユニツトBにおける大便
器c,小便器b近接して配設した換気口28に連
絡する。
0内に収容されるように他の各種管11,12,
13と同様に前記一側壁9′内面にブラケツト及
びUボルトで固定して直線状に配管され、前記大
便器ユニツトC,小便器ユニツトBにおける大便
器c,小便器b近接して配設した換気口28に連
絡する。
103はその集合本管である。
天井パネル8−1は、長辺幅を大型トイレルー
ム本体Aの相対向する長辺側の上部フレーム6間
に亘る長さに形成し、その長辺合せ縁8′の上面
に溝形成部材31を設けて、その合せ縁8′全長
に亘り且つ隣り合う合せ縁8′,8′同士に対向状
に開口させた所望深さの連結溝32を形成する。
ム本体Aの相対向する長辺側の上部フレーム6間
に亘る長さに形成し、その長辺合せ縁8′の上面
に溝形成部材31を設けて、その合せ縁8′全長
に亘り且つ隣り合う合せ縁8′,8′同士に対向状
に開口させた所望深さの連結溝32を形成する。
連結溝32は、並列状に組み込み隣接して衝合
させる天井パネル8−1……相互の長辺合せ縁
8′,8′同士を吊り部材7″の嵌入装着より連結
すると共に、天井パネル8−1……相互を吊り保
持するための吊り基部となるものである。
させる天井パネル8−1……相互の長辺合せ縁
8′,8′同士を吊り部材7″の嵌入装着より連結
すると共に、天井パネル8−1……相互を吊り保
持するための吊り基部となるものである。
溝形成部材31は天井パネル8−1の長辺合せ
縁8′の縁方向全長に亘る長さで所望の板幅を有
し、その板幅方向にける上記長辺合せ縁8′側の
長辺縁所望位置に溝形成部材31′を上方へ折曲
げて連結溝32を形成してなり、その溝形成辺部
31′の先端縁を該合せ縁8′と略面一状に位置さ
せた状態で本体31″を天井パネル8−1の上面
に取付ける。
縁8′の縁方向全長に亘る長さで所望の板幅を有
し、その板幅方向にける上記長辺合せ縁8′側の
長辺縁所望位置に溝形成部材31′を上方へ折曲
げて連結溝32を形成してなり、その溝形成辺部
31′の先端縁を該合せ縁8′と略面一状に位置さ
せた状態で本体31″を天井パネル8−1の上面
に取付ける。
7″は吊り部材である。この吊り部材7″は、隣
り合う天井パネル8−1の両連結溝32,32内
に嵌入掛止させて両合せ縁8′,8′を連結させ、
両連結溝32,32の溝縁間から上方に立ち上げ
突出させる吊持体b1と、この吊持体b1に掛止し天
井吊持用型材7′に巻き付け掛止させる吊持金具
b2とで構成する。吊持体b1は、対向せる両連結溝
32,32に嵌入する連結部b1−1と、この連結
部b1−1の板幅方向中央部より一体に起立させ且
つ対向状に分岐する両分岐対向辺部33,33の
上端部位にフツク形吊持用掛止部34,34を対
向状に備えたY字形吊持部b1−2とで形成する。
尚、この吊持体b1は金属やFRP等の合成樹脂材
などで天井パネル8−1の長辺側と略同じ長さに
形成する。図面にあつては帯状金属板を用いてそ
の長手方向に折り曲げ加工を施して形成してなる
ものである。
り合う天井パネル8−1の両連結溝32,32内
に嵌入掛止させて両合せ縁8′,8′を連結させ、
両連結溝32,32の溝縁間から上方に立ち上げ
突出させる吊持体b1と、この吊持体b1に掛止し天
井吊持用型材7′に巻き付け掛止させる吊持金具
b2とで構成する。吊持体b1は、対向せる両連結溝
32,32に嵌入する連結部b1−1と、この連結
部b1−1の板幅方向中央部より一体に起立させ且
つ対向状に分岐する両分岐対向辺部33,33の
上端部位にフツク形吊持用掛止部34,34を対
向状に備えたY字形吊持部b1−2とで形成する。
尚、この吊持体b1は金属やFRP等の合成樹脂材
などで天井パネル8−1の長辺側と略同じ長さに
形成する。図面にあつては帯状金属板を用いてそ
の長手方向に折り曲げ加工を施して形成してなる
ものである。
吊持金具b2は、所望の板厚で所望の板幅を有す
る帯状板のその下方を両分岐対向辺部33,33
内面間の板幅に裁断し、その両側部に前記フツク
形吊持用掛止部34,34に咬合連結させるフツ
ク形連結用掛止部35,35を相反する方向に向
けて夫々切欠して形成している。
る帯状板のその下方を両分岐対向辺部33,33
内面間の板幅に裁断し、その両側部に前記フツク
形吊持用掛止部34,34に咬合連結させるフツ
ク形連結用掛止部35,35を相反する方向に向
けて夫々切欠して形成している。
尚、この吊持金具b2は金属やFRP等の合成樹
脂材などからなる。
脂材などからなる。
次に、天井パネル8−1の……相互の連結とそ
の吊持方法(作業手順)を第8図乃至第11図に
基づいて簡単に説明すると、まず初めに天井パネ
ル8−1の一方の連結溝32内に吊持体b1下部の
連結部b1−1の一辺側を嵌め差し込んで該天井パ
ネル8−1の合せ縁8′上に吊持体b1を装着する
(第8図)。然る後、衝合させる天井パネル8−1
の連結溝32に、前記装着されている吊持体b1の
他辺側の連結部b1−1を差し込み天井パネル8−
1の合せ縁8′,8′同志が衝合するまで水平に移
動させて嵌め合わせ、両連結溝32,32へ連結
部b1−1が嵌入掛止することにより隣り合う天井
パネル8−1……相互の合せ縁8′,8′同士を連
結する(第9図)。
の吊持方法(作業手順)を第8図乃至第11図に
基づいて簡単に説明すると、まず初めに天井パネ
ル8−1の一方の連結溝32内に吊持体b1下部の
連結部b1−1の一辺側を嵌め差し込んで該天井パ
ネル8−1の合せ縁8′上に吊持体b1を装着する
(第8図)。然る後、衝合させる天井パネル8−1
の連結溝32に、前記装着されている吊持体b1の
他辺側の連結部b1−1を差し込み天井パネル8−
1の合せ縁8′,8′同志が衝合するまで水平に移
動させて嵌め合わせ、両連結溝32,32へ連結
部b1−1が嵌入掛止することにより隣り合う天井
パネル8−1……相互の合せ縁8′,8′同士を連
結する(第9図)。
そして吊持体b1のY字型吊持部b1−2上部側の
両分岐対向辺部33,33間に、その分岐対向辺
部33,33と平行に吊持金具b2のフツク形連結
用掛止部35,35を進入させた後(第9図の実
線)、吊持金具b2が分岐対向辺部33,33に対
して直交する如く該金具b2を反転させ且つ上方に
持ち上げて該金具b2のフツク形連結掛止部35,
35を分岐対向辺部33,33のフツク形吊持用
掛止部34,34に互いにかみ合う様に掛止させ
て吊持体b1に吊持金具b2を連結する。(第10
図)。そして、吊持金具b2の上部側板面を天井吊
持用型材7′に付き当てて該天井吊持用型材7′に
巻き付ける如く折り曲げて吊持金具b2を天井吊持
用型材7′に掛止取付けて多数枚の天井パネル8
−1……により連結構成された天井8を吊り保持
させる(第10図及び第11図)。
両分岐対向辺部33,33間に、その分岐対向辺
部33,33と平行に吊持金具b2のフツク形連結
用掛止部35,35を進入させた後(第9図の実
線)、吊持金具b2が分岐対向辺部33,33に対
して直交する如く該金具b2を反転させ且つ上方に
持ち上げて該金具b2のフツク形連結掛止部35,
35を分岐対向辺部33,33のフツク形吊持用
掛止部34,34に互いにかみ合う様に掛止させ
て吊持体b1に吊持金具b2を連結する。(第10
図)。そして、吊持金具b2の上部側板面を天井吊
持用型材7′に付き当てて該天井吊持用型材7′に
巻き付ける如く折り曲げて吊持金具b2を天井吊持
用型材7′に掛止取付けて多数枚の天井パネル8
−1……により連結構成された天井8を吊り保持
させる(第10図及び第11図)。
この場合、構成された天井8の周面は第13図
に示すように上部フレーム6の内側に周設した載
せ枠36上に載置する。
に示すように上部フレーム6の内側に周設した載
せ枠36上に載置する。
この様な構成することにより天井パネル相互の
合せ縁同志の連結が行なわれている。
合せ縁同志の連結が行なわれている。
(考案の効果)
本考案は以上のように、壁パネルを必要枚接続
して形成される一側壁内面において、各衛生器具
との連結部を有する各種管を列状に固定して、そ
の各種管の剛性、特に管径が大きく剛性が高い排
水管とその他の管類との協働で壁パネルの接続誤
差、壁パネルの成形誤差を矯正するから、その側
壁及び床面に固定して設置される衛生器具ユニツ
トのフレーム体に上記接続誤差、変形誤差による
応力、即ち、変形応力を作用させず、フレーム体
が変形したり、フレーム体の構成杆材相互の連結
部分が破損することなく、耐久性の劣化を招か
ず、衛生器具を確実に装設することができる。
して形成される一側壁内面において、各衛生器具
との連結部を有する各種管を列状に固定して、そ
の各種管の剛性、特に管径が大きく剛性が高い排
水管とその他の管類との協働で壁パネルの接続誤
差、壁パネルの成形誤差を矯正するから、その側
壁及び床面に固定して設置される衛生器具ユニツ
トのフレーム体に上記接続誤差、変形誤差による
応力、即ち、変形応力を作用させず、フレーム体
が変形したり、フレーム体の構成杆材相互の連結
部分が破損することなく、耐久性の劣化を招か
ず、衛生器具を確実に装設することができる。
しかも、衛生器具ユニツトのフレーム体自体に
各種管を支持する為の支持杆材を別途に必要とせ
ず、フレーム体自体が軽量化し、ひいては各ユニ
ツト施工時の搬送組込作業の簡略化を図ることが
できると共に、フレーム体自体がコンパクトにな
り、衛生器具の前出寸法が大きくならず、内部の
有効スペースを広く確保でき、便利である。
各種管を支持する為の支持杆材を別途に必要とせ
ず、フレーム体自体が軽量化し、ひいては各ユニ
ツト施工時の搬送組込作業の簡略化を図ることが
できると共に、フレーム体自体がコンパクトにな
り、衛生器具の前出寸法が大きくならず、内部の
有効スペースを広く確保でき、便利である。
しかも、男女トイレスペースを有していなが
ら、大型トイレルーム本体の側壁一ケ所に設けら
れた出入り部から内部へ進入するように構成した
ので、男子トイレルームと女子トイレルームを複
合させて夫々に出入り部を施工するものと比べて
建築躯体側の施工が簡単になる。
ら、大型トイレルーム本体の側壁一ケ所に設けら
れた出入り部から内部へ進入するように構成した
ので、男子トイレルームと女子トイレルームを複
合させて夫々に出入り部を施工するものと比べて
建築躯体側の施工が簡単になる。
図面は本考案大型トイレルームの実施例を示
し、第1図は斜視図で一部切欠する、第2図は横
断平面図で配管の概略を示す、第3図は縦断正面
図で配管の概略を示す、第4図は4−4線拡大断
面図、第5図は5−5線拡大断面図、第6図は6
−6線拡大断面図、第7図は小便器ユニツト,大
便器ユニツトの分解斜視図、第8図乃至第11図
は天井パネル相互の連結とその吊持方法(作業手
順)を示す断面図、第12図は12−12線断面
図、第13図は縦断正面図である。 尚、図中、A……大型トイレルーム本体、B…
…小便器ユニツト(衛生器具ユニツト)、C……
大便器ユニツト(衛生器具ユニツト)、D……洗
面器ユニツト(衛生器具ユニツト)、E……流し
ユニツト(衛生器具ユニツト)、10……間仕切
り、a1……男子トイレスペース、a2……女子トイ
レスペース、a3……共用スペース、9……側壁、
100,101,102,103……集合本管、
37′……扉(出入り部の扉)、9−1……壁パネ
ル、9′……一側壁、11,12,13,27…
…各種管、26……出入り部、E……流しユニツ
ト(衛生器具ユニツト)、37……仕切り壁、b
……小便器(衛生器具)、c……大便器(衛生器
具)、d……洗面器(衛生器具)、e……流し(衛
生器具)、200……連結部。
し、第1図は斜視図で一部切欠する、第2図は横
断平面図で配管の概略を示す、第3図は縦断正面
図で配管の概略を示す、第4図は4−4線拡大断
面図、第5図は5−5線拡大断面図、第6図は6
−6線拡大断面図、第7図は小便器ユニツト,大
便器ユニツトの分解斜視図、第8図乃至第11図
は天井パネル相互の連結とその吊持方法(作業手
順)を示す断面図、第12図は12−12線断面
図、第13図は縦断正面図である。 尚、図中、A……大型トイレルーム本体、B…
…小便器ユニツト(衛生器具ユニツト)、C……
大便器ユニツト(衛生器具ユニツト)、D……洗
面器ユニツト(衛生器具ユニツト)、E……流し
ユニツト(衛生器具ユニツト)、10……間仕切
り、a1……男子トイレスペース、a2……女子トイ
レスペース、a3……共用スペース、9……側壁、
100,101,102,103……集合本管、
37′……扉(出入り部の扉)、9−1……壁パネ
ル、9′……一側壁、11,12,13,27…
…各種管、26……出入り部、E……流しユニツ
ト(衛生器具ユニツト)、37……仕切り壁、b
……小便器(衛生器具)、c……大便器(衛生器
具)、d……洗面器(衛生器具)、e……流し(衛
生器具)、200……連結部。
Claims (1)
- 男子トイレスペース、女子トイレスペース、そ
の両トイレスペース間の共用スペースを夫々確保
できる程度の大型トイレルーム本体を形成し、該
大型トイレルーム本体の、壁パネルを必要枚接続
して形成される一側壁内面に集合本管から横引き
する給水、排水等の各種管が列状に固定され、各
種管は男子トイレスペース、女子トイレスペース
夫々に並列して設置される多数の衛生器具ユニツ
ト個々内でその衛生品具に連する連絡部を備え、
且つその衛生器具ユニツト夫々が前記一側壁及び
床面に固定され、共用スペースと、男女トイレス
ペースとを扉を有する仕切り壁で仕切ると共にそ
の共用スペースを構成する大型トイレルーム本体
の側壁部分に出入り部が設けてあることを特徴と
する大型トイレルーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986128346U JPH0323952Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986128346U JPH0323952Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6334253U JPS6334253U (ja) | 1988-03-05 |
JPH0323952Y2 true JPH0323952Y2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=31023933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986128346U Expired JPH0323952Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0323952Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055913A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-01 | 株式会社ナカ技術研究所 | トイレブ−ス |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5252442Y2 (ja) * | 1974-07-09 | 1977-11-29 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP1986128346U patent/JPH0323952Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055913A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-01 | 株式会社ナカ技術研究所 | トイレブ−ス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6334253U (ja) | 1988-03-05 |
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