JPH03184087A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH03184087A JPH03184087A JP1322766A JP32276689A JPH03184087A JP H03184087 A JPH03184087 A JP H03184087A JP 1322766 A JP1322766 A JP 1322766A JP 32276689 A JP32276689 A JP 32276689A JP H03184087 A JPH03184087 A JP H03184087A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/103—Formatting, i.e. changing of presentation of documents
- G06F40/106—Display of layout of documents; Previewing
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、マイクロコンピュータやワードプロセッサ等
のデータ処理装置に係り、特に任意のページ間のカソー
ル移動に関する。
のデータ処理装置に係り、特に任意のページ間のカソー
ル移動に関する。
[発明の概要コ
本発明のデータ処理装置は、複数ページにわたって入力
されたデータの中から特定データの編集等を行う際に、
この特定データもしくは該特定データの入力された任意
のページを呼び出すために、−画面内に全ページの文頭
部分等の特定部分を表示し、これらの表示された部分の
一つにカーソルを移動して、その特定部分を選択するこ
とによって、任意のページに容易且つ速やかにカソール
を移動することができるようにしたものである。
されたデータの中から特定データの編集等を行う際に、
この特定データもしくは該特定データの入力された任意
のページを呼び出すために、−画面内に全ページの文頭
部分等の特定部分を表示し、これらの表示された部分の
一つにカーソルを移動して、その特定部分を選択するこ
とによって、任意のページに容易且つ速やかにカソール
を移動することができるようにしたものである。
[従来の技術]
一般に、キーボードをデータ入力装置とするマイクロコ
ンピュータやワードプロセッサ等のデータ処理装置に於
いて、処理装置のデータ処理方法や表示装置の表示画面
の都合上、入力されたデー夕が複数ページにわたって保
持されている場合がある。特に文書データを扱う文書デ
ータ処理装置では、文章の編集作業等を行うために、そ
の作業位置を表示するためのキーカーソル(以下、カー
ソルと略す。)を文書データ中の所望位置に頻繁に移動
させることが必要となる。
ンピュータやワードプロセッサ等のデータ処理装置に於
いて、処理装置のデータ処理方法や表示装置の表示画面
の都合上、入力されたデー夕が複数ページにわたって保
持されている場合がある。特に文書データを扱う文書デ
ータ処理装置では、文章の編集作業等を行うために、そ
の作業位置を表示するためのキーカーソル(以下、カー
ソルと略す。)を文書データ中の所望位置に頻繁に移動
させることが必要となる。
従来、カーソル位置を移動させるためのキーとして、以
下のものがキーボードに設けられていた。
下のものがキーボードに設けられていた。
すなわち第1に、上下左右のいずれかの方向に一字ごと
カーソルを移動することができるカーソル移動キーがあ
る。第2に、カーソルを同一行内での頭、末に移動する
ことができる行頭1行末キーがある。第3に、入力され
たデータの文頭1文末を複数のページの範囲内でカーソ
ル位置移動することができる文頭1文末キーがある。第
4に、カーソルを同一ページ内で、頭、末に移動するこ
とができる′ff頭、貞末キーがある。第5に、ページ
、行1桁をキー入力して指定することによって、カーソ
ル位置移動することができるJ1行桁呼出しキーがある
。第6に、カーソルを次画面または前画面の文頭に移動
することができる次画面、前画面呼出しキーがある。
カーソルを移動することができるカーソル移動キーがあ
る。第2に、カーソルを同一行内での頭、末に移動する
ことができる行頭1行末キーがある。第3に、入力され
たデータの文頭1文末を複数のページの範囲内でカーソ
ル位置移動することができる文頭1文末キーがある。第
4に、カーソルを同一ページ内で、頭、末に移動するこ
とができる′ff頭、貞末キーがある。第5に、ページ
、行1桁をキー入力して指定することによって、カーソ
ル位置移動することができるJ1行桁呼出しキーがある
。第6に、カーソルを次画面または前画面の文頭に移動
することができる次画面、前画面呼出しキーがある。
これら第1乃至第6のキー操作よって、所望位置に移動
表示することができるようになっていた。
表示することができるようになっていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、このようなカーソル移動方法では、特に複数ペ
ージに及ぶ文書データ中の所望の位置にカーソルを移動
させる場合には、操作が煩雑であり、時間を要している
。
ージに及ぶ文書データ中の所望の位置にカーソルを移動
させる場合には、操作が煩雑であり、時間を要している
。
つまり、編集等で複数ページに及ぶ文書データ中の特定
データの位置に、その特定文書データの存するページと
は天なるページからカーソルを移動させようとした場合
、文頭1文末キー、頁頭。
データの位置に、その特定文書データの存するページと
は天なるページからカーソルを移動させようとした場合
、文頭1文末キー、頁頭。
頁末キー、行頭1行末キーは使用できず、前述したカー
ソル移動キーおよび次画面、前画面呼出しキーにおいて
は、その特定文書データの保持されたページに達するの
に時間を要し、また文頭2文末キーにおいては、カーソ
ルの位置移動の範囲が限られている。
ソル移動キーおよび次画面、前画面呼出しキーにおいて
は、その特定文書データの保持されたページに達するの
に時間を要し、また文頭2文末キーにおいては、カーソ
ルの位置移動の範囲が限られている。
さらに、頁行桁呼出しキーにおいては、その特定文書デ
ータの存するページが不明確の場合にカーソルの移動先
が不明確であるので、不便である。
ータの存するページが不明確の場合にカーソルの移動先
が不明確であるので、不便である。
また、特に次画面、前画面呼出しキーの操作に応じて、
その度、表示バッファを書き換えられるため、この処理
に時間も要している。
その度、表示バッファを書き換えられるため、この処理
に時間も要している。
このような原因は、元の入力データの一部を書き換えた
り、編集してしまうと次にカーソルを移動させようとす
る特定データの位置が、複数ページのどのページもしく
はページのどの部分に保持されているかが不明確になっ
てしまうということにあると考えられる。
り、編集してしまうと次にカーソルを移動させようとす
る特定データの位置が、複数ページのどのページもしく
はページのどの部分に保持されているかが不明確になっ
てしまうということにあると考えられる。
してみれば、データの書き換え0編集等により特定デー
タの保持位置が移動しても、その特定データがどのペー
ジにあるかが容易に分かるようにすればよいことは明ら
かである。
タの保持位置が移動しても、その特定データがどのペー
ジにあるかが容易に分かるようにすればよいことは明ら
かである。
本発明の課題は、入力データの一部を書き換えたり、編
集等したことにより移動した特定データの存するページ
を容易に確認でき、そのページにカーソルを速かに移動
できるようにすることである。
集等したことにより移動した特定データの存するページ
を容易に確認でき、そのページにカーソルを速かに移動
できるようにすることである。
[課題を解決するための手段]
本発明の手段は次の通りである。
i)複数ページからなるデータを記憶する記憶手段1(
第1図の機能ブロック図を参照、以下同じ)、 例えば、文書データが記憶される文書データ記憶部であ
る。
第1図の機能ブロック図を参照、以下同じ)、 例えば、文書データが記憶される文書データ記憶部であ
る。
2)データ入力箇所を示すカーソル及び前記ページに対
応する所定容量のデータを表示するための表示手段2、 例えば、文書データを、ページ単位で、あるいはそのペ
ージを構成する行数内の所定行数分表示するCRT等の
表示部である。
応する所定容量のデータを表示するための表示手段2、 例えば、文書データを、ページ単位で、あるいはそのペ
ージを構成する行数内の所定行数分表示するCRT等の
表示部である。
3)前記記憶手段゛′1に記憶されたデータのうち各ペ
ージの所定部分を読み出して、前記表示手段2に前記カ
ーソルと共に一覧表示する一覧表示制御手段3、 例えば、CPU、該CPUで実行する制御プログラムを
格納するプログラムメモリ、前記CPUの制御に基づい
て前記表示部に表示データを供給するデータ表示制御部
等で構成される。
ージの所定部分を読み出して、前記表示手段2に前記カ
ーソルと共に一覧表示する一覧表示制御手段3、 例えば、CPU、該CPUで実行する制御プログラムを
格納するプログラムメモリ、前記CPUの制御に基づい
て前記表示部に表示データを供給するデータ表示制御部
等で構成される。
4)前記表示手段2に表示された一覧表示内で、前記カ
ーソルを移動させて、所望のページを指定するためのペ
ージ指定手段4、 例えば、カーソル移動キーや終了キー等を含むキーボー
ドと、該キーボードのキー操作に応じてカーソル位置を
更新記憶するためのカーソル移動制御部及びカーソル位
置記憶レジスタと、該カーソル移動制御部及びカーソル
位置記憶レジスタによって更新記憶されたカーソル位置
に基づいて前記表示部を制御する前記CPUやデータ表
示制御部等で構成される。
ーソルを移動させて、所望のページを指定するためのペ
ージ指定手段4、 例えば、カーソル移動キーや終了キー等を含むキーボー
ドと、該キーボードのキー操作に応じてカーソル位置を
更新記憶するためのカーソル移動制御部及びカーソル位
置記憶レジスタと、該カーソル移動制御部及びカーソル
位置記憶レジスタによって更新記憶されたカーソル位置
に基づいて前記表示部を制御する前記CPUやデータ表
示制御部等で構成される。
5)前記ページ指定手段4で指定されたページのデータ
を前記記憶手段1から読み出して、前記表示手段2に表
示するための指定ページ表示手段5、 例えば、カーソル移動制御部及びカーソル位置記憶レジ
スタによって更新記憶されたカーソル位置に基づいて、
その位置に対応するページの文書データを前記文書デー
タ記憶部から読み出して前記表示部に供給する前記CP
Uやデータ表示制御部等で構成される。
を前記記憶手段1から読み出して、前記表示手段2に表
示するための指定ページ表示手段5、 例えば、カーソル移動制御部及びカーソル位置記憶レジ
スタによって更新記憶されたカーソル位置に基づいて、
その位置に対応するページの文書データを前記文書デー
タ記憶部から読み出して前記表示部に供給する前記CP
Uやデータ表示制御部等で構成される。
[作用コ
本発明の手段の作用は次の通りである。
−覧表示制御手段3によって、記憶手段1に記憶された
データのうち各ページの所定部分が表示手段2にカーソ
ルと共に一覧表示されている状態で、ページ指定手段4
によって、その表示手段2に表示された一覧表示内でカ
ーソルを移動させて所望のページを指定すると、指定ペ
ージ表示手段5は、前記ページ指定手段4で指定された
ページのデータを前記記憶手段1から読み出して、前記
表示手段2に表示する。
データのうち各ページの所定部分が表示手段2にカーソ
ルと共に一覧表示されている状態で、ページ指定手段4
によって、その表示手段2に表示された一覧表示内でカ
ーソルを移動させて所望のページを指定すると、指定ペ
ージ表示手段5は、前記ページ指定手段4で指定された
ページのデータを前記記憶手段1から読み出して、前記
表示手段2に表示する。
従って、入力されているデータを書き換えたり、編集し
たりする際に前記入力データの一部を書き換えたり、編
集等をしたことにより保持されていたページから移動し
た特定データが存するページの確認が容易にでき、その
ページにカーソルを速かに移動することができる。
たりする際に前記入力データの一部を書き換えたり、編
集等をしたことにより保持されていたページから移動し
た特定データが存するページの確認が容易にでき、その
ページにカーソルを速かに移動することができる。
[実施例]
以下、例えば入力データを文書データとした実施例を第
2図乃至第4図を参照しながら説明する。
2図乃至第4図を参照しながら説明する。
第2図は、本実施例のデータ処理装置の構成を示すブロ
ック図である。すなわち、中央処理装置(CPU)11
は、該データ処理装置全体の制御を司る。プログラムメ
モリ12は、前記CPUI 1を動作させる制御プログ
ラムが格納されているリードオンリメモリ(ROM)で
ある。
ック図である。すなわち、中央処理装置(CPU)11
は、該データ処理装置全体の制御を司る。プログラムメ
モリ12は、前記CPUI 1を動作させる制御プログ
ラムが格納されているリードオンリメモリ(ROM)で
ある。
またデータ表示制御部13は、前記CPUIIからの制
御信号によって動作し、CRT等の表示部14に表示す
べき表示データを格納して前記表示部に供給する。
御信号によって動作し、CRT等の表示部14に表示す
べき表示データを格納して前記表示部に供給する。
キーボードからなるキー入力部15は、文書−覧表示の
開始キー15a1上カーソル移動キー15b1下カーソ
ル移動キー15c1および終了キー15d等を有し、そ
れらのキー操作に応じてキー入力信号を前記CPUII
に供給する。
開始キー15a1上カーソル移動キー15b1下カーソ
ル移動キー15c1および終了キー15d等を有し、そ
れらのキー操作に応じてキー入力信号を前記CPUII
に供給する。
文書データ記憶部1′6は、前記キー入力部15から入
力された文書データを前記CPUI 1の制御によりに
記憶する。カーソル移動制御部17は、前記CPUII
とカーソル位置記憶レジスタ18とに接続され、前記キ
ー入力部15からのキー操作に応じて前記CPUIIか
ら送られるデータにより、前記カーソル位置記憶レジス
タ18の記憶内容の書換え及び読み出しを行う。
力された文書データを前記CPUI 1の制御によりに
記憶する。カーソル移動制御部17は、前記CPUII
とカーソル位置記憶レジスタ18とに接続され、前記キ
ー入力部15からのキー操作に応じて前記CPUIIか
ら送られるデータにより、前記カーソル位置記憶レジス
タ18の記憶内容の書換え及び読み出しを行う。
このように構成されたデータ処理装置の動作について第
3図に示すフローチャートを参照して説明する。ここで
は、すでに文書データが作成されて、文章データ記憶部
16に記憶されているものとする。
3図に示すフローチャートを参照して説明する。ここで
は、すでに文書データが作成されて、文章データ記憶部
16に記憶されているものとする。
すなわち、動作を開始するにあって、前記キー入力部1
5となるキーボードに設けられた開始キー15aを押す
(ステップ31)と、このキー入力により前記CPUI
Iは、前記プログラムメモリ12に記憶された制御プロ
グラムに従って、文書データ記憶部16及びデータ表示
部13を制御してデータをデータ表示制御部13に書き
込む。
5となるキーボードに設けられた開始キー15aを押す
(ステップ31)と、このキー入力により前記CPUI
Iは、前記プログラムメモリ12に記憶された制御プロ
グラムに従って、文書データ記憶部16及びデータ表示
部13を制御してデータをデータ表示制御部13に書き
込む。
これにより、前記表示部14の画面上に表示される文書
−覧表示画面は、第4図で示すようなものとなり、複数
ページに入力された文書データが各ページの一行程度の
文頭(例えば、あいうえお・・・)の見出しとページ数
とを示したものが出力される。操作者、この−覧表示を
見ることにより、所望の特定文書データの位置があると
思われるページをほぼ特定することができる。(ステッ
プS2)。
−覧表示画面は、第4図で示すようなものとなり、複数
ページに入力された文書データが各ページの一行程度の
文頭(例えば、あいうえお・・・)の見出しとページ数
とを示したものが出力される。操作者、この−覧表示を
見ることにより、所望の特定文書データの位置があると
思われるページをほぼ特定することができる。(ステッ
プS2)。
そして次にカーソル移動制御部17によりカーソル位置
記憶レジスタ18に初期値を設定させる(ステップS3
)。これにより第4図に示すように、前記文書−覧表示
画面のページ数を示す数字の近辺にそのページ数を指定
するためのカーソル19が表示される。(ステップS4
)。
記憶レジスタ18に初期値を設定させる(ステップS3
)。これにより第4図に示すように、前記文書−覧表示
画面のページ数を示す数字の近辺にそのページ数を指定
するためのカーソル19が表示される。(ステップS4
)。
ここで前記キー入力部からキー入力がある(ステップS
5)と、そのキー入力がいずれのキーの操作によるもの
であるかを判断する(ステップS6)。上カーソル移動
キー15bであれば、前記カーソル位置記憶レジスタ1
8の記憶内容を前記文書−覧表示画面の次ページを指定
する位置に移動しくステップS7)、下カーソル移動キ
ー15cであれば前ページを指定する位置に更新する(
ステップS8)。そして前記ステップS4に従って、カ
ーソル表示することにより、カーソル19が指定ページ
に移動する。
5)と、そのキー入力がいずれのキーの操作によるもの
であるかを判断する(ステップS6)。上カーソル移動
キー15bであれば、前記カーソル位置記憶レジスタ1
8の記憶内容を前記文書−覧表示画面の次ページを指定
する位置に移動しくステップS7)、下カーソル移動キ
ー15cであれば前ページを指定する位置に更新する(
ステップS8)。そして前記ステップS4に従って、カ
ーソル表示することにより、カーソル19が指定ページ
に移動する。
また前記ステップS6において、終了キー15dが操作
されたと判断されたとき、ページ指定が完了したものと
判断する。よってCPUIIは、文書データ記憶部16
から前記カーソル位置記憶レジスタ18に記憶された位
置データで写されるページの文書データを呼び出し、そ
れを前記データ表示制御部13に移動して、前記表示部
14の画面に表示する(ステップS6)。さらにカーソ
ル位置記憶レジスタ18の伝送データを表示されたペー
ジの文頭位置に対応する値に更新する(ステップ510
)。これにより前記画面に表示された文書データの文頭
にカーソル19が表示される(ステップ511)。
されたと判断されたとき、ページ指定が完了したものと
判断する。よってCPUIIは、文書データ記憶部16
から前記カーソル位置記憶レジスタ18に記憶された位
置データで写されるページの文書データを呼び出し、そ
れを前記データ表示制御部13に移動して、前記表示部
14の画面に表示する(ステップS6)。さらにカーソ
ル位置記憶レジスタ18の伝送データを表示されたペー
ジの文頭位置に対応する値に更新する(ステップ510
)。これにより前記画面に表示された文書データの文頭
にカーソル19が表示される(ステップ511)。
このようにして、複数ページに渡った文書データのペー
ジ間におけるカーソル19の所望ページへのカーソル位
置移動の動作が完了する。この後は、他のキーを用いて
、カーソルをそのページ間で移動して特定文書データの
位置へ移動する。
ジ間におけるカーソル19の所望ページへのカーソル位
置移動の動作が完了する。この後は、他のキーを用いて
、カーソルをそのページ間で移動して特定文書データの
位置へ移動する。
また、前記画面に全ページの見出しが一度に表示できな
い程度に多数ページにわたっている場合に、例えば、こ
の画面に表示可能なページ数のブロックに文書データを
分割して、そのブロックごとを表示する方法或いは、カ
ーソル移動させると、画面に表示されている文書データ
のページ範囲を越えるページになると、次の1ページご
とページ数と前記文頭の見出しとが前進、後退する方法
等がある。
い程度に多数ページにわたっている場合に、例えば、こ
の画面に表示可能なページ数のブロックに文書データを
分割して、そのブロックごとを表示する方法或いは、カ
ーソル移動させると、画面に表示されている文書データ
のページ範囲を越えるページになると、次の1ページご
とページ数と前記文頭の見出しとが前進、後退する方法
等がある。
従って、複数ページにわたって入力されているデータの
中から特定データが保持されているページを呼び出すた
めに、−画面内に全ページもしくはその一部ページの範
囲で、各ページの見出しとページ数を表示する。
中から特定データが保持されているページを呼び出すた
めに、−画面内に全ページもしくはその一部ページの範
囲で、各ページの見出しとページ数を表示する。
この前記見出しから特定データが存すると思われるペー
ジ確認をし、カソールにより前記ページを選択すること
によって、前記特定のデータの存する指定のページへカ
ーソルを移動することができる。
ジ確認をし、カソールにより前記ページを選択すること
によって、前記特定のデータの存する指定のページへカ
ーソルを移動することができる。
これにより、入力されているデータを書き換えたり、編
集等する際に前記入力データの一部を書き換えたり、編
集等したことにより、保持されていたページから移動し
た特定データが存するページの確認ができ、そのページ
の文頭にカーソルを容易且つ速やかに移動することがで
きる。
集等する際に前記入力データの一部を書き換えたり、編
集等したことにより、保持されていたページから移動し
た特定データが存するページの確認ができ、そのページ
の文頭にカーソルを容易且つ速やかに移動することがで
きる。
また、本発明はこの様な実施例に限定されるものではな
く、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形や
応用が可能であることは勿論である。例えば、文頭表示
でなく、最初の改行後の次の一行や複数行表示、あるい
はカーソルもページ頭でなくても良い。
く、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形や
応用が可能であることは勿論である。例えば、文頭表示
でなく、最初の改行後の次の一行や複数行表示、あるい
はカーソルもページ頭でなくても良い。
[発明の効果]
本発明によれば、複数ページにわたって入力されている
データを書き換えたり、編集等する際に、−画面内に全
ページもしくはその一部ページの範囲で、各ページの見
出しとページ数が表示され、前記見出しから特定データ
の存するページ確認をして、特定データの存するページ
に容易且つ速やかにカーソル移動できる。
データを書き換えたり、編集等する際に、−画面内に全
ページもしくはその一部ページの範囲で、各ページの見
出しとページ数が表示され、前記見出しから特定データ
の存するページ確認をして、特定データの存するページ
に容易且つ速やかにカーソル移動できる。
第1図は本発明の機能ブロック構成図、第2図は丈施例
のデータ処理装置の構成を示すブロック図、第3図は動
作を説明するためのフローチャート、第4図は文書−覧
表示画面の表示例である。 1・・・記憶手段、2・・・表示手段、3・・・−覧表
示制御手段、4・・・ページ指定手段、5・・・指定ペ
ージ表示手段。
のデータ処理装置の構成を示すブロック図、第3図は動
作を説明するためのフローチャート、第4図は文書−覧
表示画面の表示例である。 1・・・記憶手段、2・・・表示手段、3・・・−覧表
示制御手段、4・・・ページ指定手段、5・・・指定ペ
ージ表示手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数ページからなるデータを記憶する記憶手段と、 データ入力箇所を示すカーソル及び前記ページに対応す
る所定容量のデータを表示するための表示手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータのうち各ページの所定
部分を読み出して、前記表示手段に前記カーソルと共に
一覧表示する一覧表示制御手段と、前記表示手段に表示
された一覧表示内で、前記カーソルを移動させて、所望
のページを指定するためのページ指定手段と、 前記ページ指定手段で指定されたページのデータを前記
記憶手段から読み出して、前記表示手段に表示するため
の指定ページ表示手段と を具備することを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322766A JPH03184087A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | データ処理装置 |
US08/345,542 US5504850A (en) | 1989-12-14 | 1994-11-28 | Data processing apparatus with headline representation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322766A JPH03184087A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03184087A true JPH03184087A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18147407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1322766A Pending JPH03184087A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | データ処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5504850A (ja) |
JP (1) | JPH03184087A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6085031A (en) * | 1994-12-13 | 2000-07-04 | Johnson; William J. | Method and system for segmenting an audio object according to a specified profile into a folder structure |
JPH08292951A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書編集装置 |
US7043426B2 (en) | 1998-04-01 | 2006-05-09 | Cyberpulse, L.L.C. | Structured speech recognition |
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