JPH0316060B2 - - Google Patents
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- JPH0316060B2 JPH0316060B2 JP59254096A JP25409684A JPH0316060B2 JP H0316060 B2 JPH0316060 B2 JP H0316060B2 JP 59254096 A JP59254096 A JP 59254096A JP 25409684 A JP25409684 A JP 25409684A JP H0316060 B2 JPH0316060 B2 JP H0316060B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- information
- dial
- memory
- numerical information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、英数字などから構成されるラベル情
報とそれに対応した数字情報を予め入力されて記
憶するメモリと、プロセツサと、を有し、ラベル
情報が入力されたとき、プロセツサは該ラベル情
報に対応した数字情報を前記メモリから読出し、
ダイヤル信号として送出するようにした自動ダイ
ヤル方式に関するものである。
報とそれに対応した数字情報を予め入力されて記
憶するメモリと、プロセツサと、を有し、ラベル
情報が入力されたとき、プロセツサは該ラベル情
報に対応した数字情報を前記メモリから読出し、
ダイヤル信号として送出するようにした自動ダイ
ヤル方式に関するものである。
従来のこの種の自動ダイヤル方式では、送出す
るダイヤル信号は、プツシユボタン信号(PB信
号)形式で送出するようにしているか、或いは
PB信号形式とダイヤルパルス信号(DP信号)形
式の何れでも送出可能としておいて、実際に送出
するときは、その何れか一方を選択して送出する
ようにしていた。
るダイヤル信号は、プツシユボタン信号(PB信
号)形式で送出するようにしているか、或いは
PB信号形式とダイヤルパルス信号(DP信号)形
式の何れでも送出可能としておいて、実際に送出
するときは、その何れか一方を選択して送出する
ようにしていた。
つまり、自動ダイヤル方式によつて1回に送出
される一連のダイヤル信号は、その始めから終わ
りまで、PB信号形式ならPB信号形式で、DP信
号形式ならDP信号形式で一貫しており、一連の
ダイヤル信号を前半と後半に分け、前半はDP信
号形式で、後半はPB信号形式で、送出するとい
うようなことは出来なかつた。
される一連のダイヤル信号は、その始めから終わ
りまで、PB信号形式ならPB信号形式で、DP信
号形式ならDP信号形式で一貫しており、一連の
ダイヤル信号を前半と後半に分け、前半はDP信
号形式で、後半はPB信号形式で、送出するとい
うようなことは出来なかつた。
所で、サービス識別番号、サービス指示コー
ド、相手先電話番号等から成る一連のダイヤル番
号を加入者側から送出することによつて、或る特
定の電話サービスを受けようとする場合、加入者
の電話機がプツシユホンでなく、ダイヤルパルス
形の電話機であるときは、サービス識別番号は
DP信号(直流電流のオン、オフによる信号)形
式で送つてこれを加入者交換機が受信し、続くサ
ービス指示コード、相手先電話番号等は、加入者
交換機を介して接続されるサービス制御局でPB
信号(2周波の組合せによる信号)形式で受信す
れことが必要になるが、従来の自動ダイヤル方式
によるのでは、前述のように1回には同じ信号形
式によるダイヤル信号しか送出できないため、ダ
イヤルパルス形の電話機からは前記の電話サービ
スを利用できないという欠点があつた。
ド、相手先電話番号等から成る一連のダイヤル番
号を加入者側から送出することによつて、或る特
定の電話サービスを受けようとする場合、加入者
の電話機がプツシユホンでなく、ダイヤルパルス
形の電話機であるときは、サービス識別番号は
DP信号(直流電流のオン、オフによる信号)形
式で送つてこれを加入者交換機が受信し、続くサ
ービス指示コード、相手先電話番号等は、加入者
交換機を介して接続されるサービス制御局でPB
信号(2周波の組合せによる信号)形式で受信す
れことが必要になるが、従来の自動ダイヤル方式
によるのでは、前述のように1回には同じ信号形
式によるダイヤル信号しか送出できないため、ダ
イヤルパルス形の電話機からは前記の電話サービ
スを利用できないという欠点があつた。
本発明が解決しようとする問題点は、ダイヤル
パルス形の電話機からでも、上述の如き電話サー
ビスの利用が可能になるように、自動ダイヤル方
式の改良を図ること、であると云える。
パルス形の電話機からでも、上述の如き電話サー
ビスの利用が可能になるように、自動ダイヤル方
式の改良を図ること、であると云える。
従つて本発明は、上述の如く改良されれた自動
ダイヤル方式を提供することを目的とする。
ダイヤル方式を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、英数字な
どから構成されるラベル情報とそれに対応した数
字情報を予め入力されて記憶するメモリと、プロ
セツサと、ダイヤル信号送信部とを有し、ラベル
情報が入力されたとき、プロセツサは該ラベル情
報に対応した数字情報を前記メモリから読出し、
該数字情報をダイヤル信号として前記ダイヤル信
号送信部から送出するようにした自動ダイヤル方
式において、 前記ダイヤル信号送信部として送出する信号形
式を異にする少なくとも第1および第2の2組の
ダイヤル信号送信手段を設けると共に、前記メモ
リにラベル情報とそれに対応した数字情報を記憶
する際、該数字情報をダイヤル信号として送出す
るときの信号形式を指定する情報も併せ記憶して
おき、ラベル情報が入力されたとき、プロセツサ
は該ラベル情報に対応した数字情報を前記メモリ
から読出す際、信号形式指定情報をも併せ読出
し、該指定情報によつて指定された信号形式を採
るダイヤル信号送信手段を前記少なくとも2組の
ダイヤル信号送信手段の中から選択し、それによ
つて前記メモリから読出した数字情報を、指定さ
れた信号形式に従つて送出するようにしたことを
特徴としている。
どから構成されるラベル情報とそれに対応した数
字情報を予め入力されて記憶するメモリと、プロ
セツサと、ダイヤル信号送信部とを有し、ラベル
情報が入力されたとき、プロセツサは該ラベル情
報に対応した数字情報を前記メモリから読出し、
該数字情報をダイヤル信号として前記ダイヤル信
号送信部から送出するようにした自動ダイヤル方
式において、 前記ダイヤル信号送信部として送出する信号形
式を異にする少なくとも第1および第2の2組の
ダイヤル信号送信手段を設けると共に、前記メモ
リにラベル情報とそれに対応した数字情報を記憶
する際、該数字情報をダイヤル信号として送出す
るときの信号形式を指定する情報も併せ記憶して
おき、ラベル情報が入力されたとき、プロセツサ
は該ラベル情報に対応した数字情報を前記メモリ
から読出す際、信号形式指定情報をも併せ読出
し、該指定情報によつて指定された信号形式を採
るダイヤル信号送信手段を前記少なくとも2組の
ダイヤル信号送信手段の中から選択し、それによ
つて前記メモリから読出した数字情報を、指定さ
れた信号形式に従つて送出するようにしたことを
特徴としている。
次に図を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク図
である。同図において、1はダイヤル装置、2は
キーボード、3はプロセツサ、4は表示部、5は
メモリ、6はダイヤルパルス形電話機、7はプツ
シユボタン信号(以下PB信号と略す)送信部、
8はダイヤルパルス信号(以下DP信号と略す)
送信部、9はスイツチ、10は加入者線である。
である。同図において、1はダイヤル装置、2は
キーボード、3はプロセツサ、4は表示部、5は
メモリ、6はダイヤルパルス形電話機、7はプツ
シユボタン信号(以下PB信号と略す)送信部、
8はダイヤルパルス信号(以下DP信号と略す)
送信部、9はスイツチ、10は加入者線である。
第2図は、第1図におけるメモリ5の構成例を
示した説明図である。
示した説明図である。
第1図、第2図を参照し、クレジツトサービス
(通話料金が指定した電話番号に課されるサービ
ス)を例にとつて回路動作を説明する。クレジツ
トサービスを利用する場合のダイヤル番号は、ク
レジツト識別番号(例えば“123”)+サービス指
示コード(例えば“1”、接続を意味する)+登録
電話番号(課金を行う電話番号の指定、例えば
“0422594293”)+パスワード(例えば“1234”)+
相手先電話番号(例えば“0222594300”)である。
(通話料金が指定した電話番号に課されるサービ
ス)を例にとつて回路動作を説明する。クレジツ
トサービスを利用する場合のダイヤル番号は、ク
レジツト識別番号(例えば“123”)+サービス指
示コード(例えば“1”、接続を意味する)+登録
電話番号(課金を行う電話番号の指定、例えば
“0422594293”)+パスワード(例えば“1234”)+
相手先電話番号(例えば“0222594300”)である。
また、以上のダイヤル数字のうち、クレジツト
識別番号である“123”は加入者線交換機でDP信
号により受信し、それ以後の
“1042259429312340222594300”なるダイヤル番号
は、加入者交換機を介して接続されたクレジツト
制御局でPB信号により受信することが必要であ
るとする。
識別番号である“123”は加入者線交換機でDP信
号により受信し、それ以後の
“1042259429312340222594300”なるダイヤル番号
は、加入者交換機を介して接続されたクレジツト
制御局でPB信号により受信することが必要であ
るとする。
クレジツトサービスの利用に先立ち、加入者が
自動ダイヤル装置1のキーボード2より、所要の
ダイヤル数字を登録するため、まずラベル名
“CREDIT”を入力すると、プロセツサ3はそれ
を受信し、メモリ5に“CREDIT”を格納し、
続いてダイヤル数字入力を要求するため、表示部
4に“NUMBER?”を表示する。加入者が、
“DP123PB1042259429312340222594300”(すなわ
ち、DPと表示されたキーを押下した後に、“123”
なる数字情報を入力し、続いてPBと表示された
キーを押下した後、
“1042259429312340222594300”なる数字情報を入
力すること)と入力すると、プロセツサ3はそれ
を受信し、メモリ5の中に“CREDIT”に対応
させて、“DP123PB1042259429312340222594300”
を格納し、これで登録が終了する。このときのメ
モリ5の構成は第2図に示す通りである。
自動ダイヤル装置1のキーボード2より、所要の
ダイヤル数字を登録するため、まずラベル名
“CREDIT”を入力すると、プロセツサ3はそれ
を受信し、メモリ5に“CREDIT”を格納し、
続いてダイヤル数字入力を要求するため、表示部
4に“NUMBER?”を表示する。加入者が、
“DP123PB1042259429312340222594300”(すなわ
ち、DPと表示されたキーを押下した後に、“123”
なる数字情報を入力し、続いてPBと表示された
キーを押下した後、
“1042259429312340222594300”なる数字情報を入
力すること)と入力すると、プロセツサ3はそれ
を受信し、メモリ5の中に“CREDIT”に対応
させて、“DP123PB1042259429312340222594300”
を格納し、これで登録が終了する。このときのメ
モリ5の構成は第2図に示す通りである。
次いでクレジツトサービス利用で電話をかけよ
うとする場合、まず自動ダイヤル装置1のキーボ
ード2より“CREDIT”を入力すると、プロセ
ツサ3はそれを受信し、メモリ5をアクセスし
て、“CREDIT”を検索し、対応している
“DP123PB1042259429312340222594300”を読出
し、表示部4に“OK”を表示する。
うとする場合、まず自動ダイヤル装置1のキーボ
ード2より“CREDIT”を入力すると、プロセ
ツサ3はそれを受信し、メモリ5をアクセスし
て、“CREDIT”を検索し、対応している
“DP123PB1042259429312340222594300”を読出
し、表示部4に“OK”を表示する。
加入者がダイヤルパルス形電話機6よりオフフ
ツクし、自動ダイヤル装置1のキーボード2の
DIALキー(図示せず)を押下する。プロセツサ
3はそれを検出して、スイツチ9を制御して、
DP信号送信部8と加入者線10を接続し、DP信
号送信部8へ“123”を送出すると、“123”がDP
信号により送信される。
ツクし、自動ダイヤル装置1のキーボード2の
DIALキー(図示せず)を押下する。プロセツサ
3はそれを検出して、スイツチ9を制御して、
DP信号送信部8と加入者線10を接続し、DP信
号送信部8へ“123”を送出すると、“123”がDP
信号により送信される。
次にプロセツサ3は、スイツチ9を制御して
PB信号送信部7と加入者線10を接続し、PB信
号送信部7へ“1042259429312340222594300”を
送出すると、この数字情報がPB信号により送出
され、全ダイヤル数字の送出が終了し、これによ
り加入者は相手先に接続されて通話開始となる。
PB信号送信部7と加入者線10を接続し、PB信
号送信部7へ“1042259429312340222594300”を
送出すると、この数字情報がPB信号により送出
され、全ダイヤル数字の送出が終了し、これによ
り加入者は相手先に接続されて通話開始となる。
上述した自動ダイヤル装置の動作フローを第3
図に示す。第3図については改めて説明の必要は
ないであろう。
図に示す。第3図については改めて説明の必要は
ないであろう。
なお、ダイヤル数字送出において、タイミング
をとることが必要な時、例えば“123”と
“1042259429312340222594300”の間にタイミング
をとることが必要であれば、タイミング時間を登
録することも可能である。
をとることが必要な時、例えば“123”と
“1042259429312340222594300”の間にタイミング
をとることが必要であれば、タイミング時間を登
録することも可能である。
また、タイミング時間を登録するかわりに、
“一時停止”を登録できるようにしておき(例え
ば、“123一時停止1042259429312340222594300”)
と登録して、加入者がダイヤル開始指示を行う
と、“123”を送出して、ダイヤル数字送出を一時
停止し、再度ダイヤル開始指示を行うと、
“1042259429312340222594300”が送出されるよう
にすることも可能である。
“一時停止”を登録できるようにしておき(例え
ば、“123一時停止1042259429312340222594300”)
と登録して、加入者がダイヤル開始指示を行う
と、“123”を送出して、ダイヤル数字送出を一時
停止し、再度ダイヤル開始指示を行うと、
“1042259429312340222594300”が送出されるよう
にすることも可能である。
以上説明した実施例では、ダイヤルパルス形電
話機よりクレジツトサービスを利用する場合につ
いて説明したが、同じラベルを用いて、プツシユ
ホンよりクレジツトサービスを利用する場合に
は、先に登録したDP信号表示をPB信号表示に変
更して登録することにより、それができる。更
に、実施例の説明では、登録してあるのは数字情
報だけであるが、ラベル情報を用いて登録するよ
うにすることも可能である。
話機よりクレジツトサービスを利用する場合につ
いて説明したが、同じラベルを用いて、プツシユ
ホンよりクレジツトサービスを利用する場合に
は、先に登録したDP信号表示をPB信号表示に変
更して登録することにより、それができる。更
に、実施例の説明では、登録してあるのは数字情
報だけであるが、ラベル情報を用いて登録するよ
うにすることも可能である。
また、実施例の説明では、ダイヤル信号として
DP信号、PB信号を例にあげて説明したが、信号
としてモデム等で使用されているFSK、PSK変
調された信号を用いることもできる。
DP信号、PB信号を例にあげて説明したが、信号
としてモデム等で使用されているFSK、PSK変
調された信号を用いることもできる。
更に以上の説明では、信号送信部7,8と加入
者線10を直接接続する場合について述べたが音
響結合の場合にはスイツチ9の出力をスピーカに
接続し、信号送信部の出力を音に変換し、電話機
6の送出口より送出する。この場合のダイヤル信
号としては、PB信号や、モデムで使用されてい
るFSK、PSKの信号、電話交換局の局間信号と
して用いられているMF信号など音声帯域の信号
であることが必要である。
者線10を直接接続する場合について述べたが音
響結合の場合にはスイツチ9の出力をスピーカに
接続し、信号送信部の出力を音に変換し、電話機
6の送出口より送出する。この場合のダイヤル信
号としては、PB信号や、モデムで使用されてい
るFSK、PSKの信号、電話交換局の局間信号と
して用いられているMF信号など音声帯域の信号
であることが必要である。
以上説明したように、本発明によれば、一連の
ダイヤル番号を複数区分に分けて異なつた信号形
式により送出できるので、所要のダイヤル数字を
幾つかに区分してそれぞれ異なつた信号形式で送
出することを要求される電話サービスの実現に有
効であるという利点がある。
ダイヤル番号を複数区分に分けて異なつた信号形
式により送出できるので、所要のダイヤル数字を
幾つかに区分してそれぞれ異なつた信号形式で送
出することを要求される電話サービスの実現に有
効であるという利点がある。
特に、所要のダイヤル数字の一部は加入者線交
換機、他はサービス制御局で受信するというよう
な場合には、DP信号がその信号形式の故にサー
ビス制御局まで届かないために、サービス制御局
ではDP信号以外のPB信号等で受信するようにな
つており、ダイヤルパルス形電話機から上述のよ
うな電話サービスを利用しようとしても、従来の
自動ダイヤル方式では利用できず、本発明を用い
ることにより、その利用ができるようになる。
換機、他はサービス制御局で受信するというよう
な場合には、DP信号がその信号形式の故にサー
ビス制御局まで届かないために、サービス制御局
ではDP信号以外のPB信号等で受信するようにな
つており、ダイヤルパルス形電話機から上述のよ
うな電話サービスを利用しようとしても、従来の
自動ダイヤル方式では利用できず、本発明を用い
ることにより、その利用ができるようになる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図におけるメモリ5の構成例を示し
た説明図、第3図は本発明の一実施例の動作の流
れを示したフローチヤート、である。 符号説明、1…自動ダイヤル装置、2…キーボ
ード、3…プロセツサ、4…表示部、5…メモ
リ、6…ダイヤルパルス形電話機、7…プツシユ
ボタン信号(PB信号)送信部、8…ダイヤルパ
ルス信号(DP信号)送信部、9…スイツチ、1
0…加入者線。
第2図は第1図におけるメモリ5の構成例を示し
た説明図、第3図は本発明の一実施例の動作の流
れを示したフローチヤート、である。 符号説明、1…自動ダイヤル装置、2…キーボ
ード、3…プロセツサ、4…表示部、5…メモ
リ、6…ダイヤルパルス形電話機、7…プツシユ
ボタン信号(PB信号)送信部、8…ダイヤルパ
ルス信号(DP信号)送信部、9…スイツチ、1
0…加入者線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 英数字などから構成されるラベル情報とそれ
に対応した数字情報を予め入力され記憶するメモ
リと、プロセツサと、ダイヤル信号送信部とを有
し、ラベル情報が入力されたとき、プロセツサは
該ラベル情報に対応した数字情報を前記メモリか
ら読出し、該数字情報をダイヤル信号として前記
ダイヤル信号送信部から送出するようにした自動
ダイヤル方式において、 前記ダイヤル信号送信部として、送出する信号
形式を異にする少なくとも2組のダイヤル信号送
信手段を設けると共に、前記メモリにラベル情報
とそれに対応した数字情報を記憶する際、該数字
情報をダイヤル信号として送出するとき一連の数
字情報を複数区分に分けて、それぞれの区分対応
に信号形式を指定する情報も併せ記憶しておき、
ダイヤル発信時、ラベル情報が入力されたとき、
プロセツサは該ラベル情報に対応した数字情報を
前記メモリから読出す際、信号形式指定情報をも
併せ読出し、該指定情報によつて指定された信号
形式を採るダイヤル信号送信手段を前記少なくと
も2組のダイヤル信号送信手段の中から選択し、
それによつて前記メモリから読出した数字情報
を、それぞれ区分対応に指定された信号形式に従
つて送出するようにしたことを特徴とする自動ダ
イヤル方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254096A JPS61133751A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 自動ダイヤル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254096A JPS61133751A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 自動ダイヤル方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61133751A JPS61133751A (ja) | 1986-06-21 |
JPH0316060B2 true JPH0316060B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=17260166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59254096A Granted JPS61133751A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 自動ダイヤル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61133751A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171752A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | ミツクスダイアル及びリダイアル装置 |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP59254096A patent/JPS61133751A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171752A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | ミツクスダイアル及びリダイアル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61133751A (ja) | 1986-06-21 |
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