JPH03127505A - 弾性表面波装置 - Google Patents
弾性表面波装置Info
- Publication number
- JPH03127505A JPH03127505A JP26509389A JP26509389A JPH03127505A JP H03127505 A JPH03127505 A JP H03127505A JP 26509389 A JP26509389 A JP 26509389A JP 26509389 A JP26509389 A JP 26509389A JP H03127505 A JPH03127505 A JP H03127505A
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- JP
- Japan
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- electrode
- surface acoustic
- acoustic wave
- fingers
- floating
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- Pending
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、高耐電力の弾性表面波装置に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
第2図は、従来の弾性表面波装置の一例を示す概略平面
図であって、弾性表面波素子からなる圧電基板1の表面
に電気信号を弾性表面波信号に変換する入力側すだれ状
電極7−1.7−2と、弾性表面波信号を電気信号に変
換する出力側すだれ状電極8−1〜8−3とを弾性表面
波の伝搬方向に交互に配置したものである(例えば、特
開昭62−115号公報)。ここで、4は電気信号を入
力する入力端子、5は電気信号を取り出す出力端子であ
る。
図であって、弾性表面波素子からなる圧電基板1の表面
に電気信号を弾性表面波信号に変換する入力側すだれ状
電極7−1.7−2と、弾性表面波信号を電気信号に変
換する出力側すだれ状電極8−1〜8−3とを弾性表面
波の伝搬方向に交互に配置したものである(例えば、特
開昭62−115号公報)。ここで、4は電気信号を入
力する入力端子、5は電気信号を取り出す出力端子であ
る。
入力端子4に供給された電気信号は各入力側すだれ状電
極7−1.7−2に分配され、圧電基板1上に弾性表面
波6を励振する。この弾性表面波6は入力端すだれ状電
極7−1.7−2の両側から出力側すだれ状電極8−1
〜8−3の方に、入力側すだれ状電極7−1.7−2の
電極指と垂直に伝搬する。前記弾性表面波6が出力側す
だれ状電極8−1〜8−3に到達すると、その電極指の
間に電位差が生じる。この電位差は電気信号として出力
端子5から取り出される。
極7−1.7−2に分配され、圧電基板1上に弾性表面
波6を励振する。この弾性表面波6は入力端すだれ状電
極7−1.7−2の両側から出力側すだれ状電極8−1
〜8−3の方に、入力側すだれ状電極7−1.7−2の
電極指と垂直に伝搬する。前記弾性表面波6が出力側す
だれ状電極8−1〜8−3に到達すると、その電極指の
間に電位差が生じる。この電位差は電気信号として出力
端子5から取り出される。
なお、第2図に示す弾性表面波フィルタにおいて、出力
端子5から電気信号を供給する場合、上述の動作と同様
にして、入力端子4から電気信号を取り出すことができ
る。この場合、第2図の出力伸丁すだれ状電極8−1〜
8−3は入力側すだれ状電極として動作し、入力側すた
れ状電極7−1゜7−2は出力側すだれ状電極として動
作する。
端子5から電気信号を供給する場合、上述の動作と同様
にして、入力端子4から電気信号を取り出すことができ
る。この場合、第2図の出力伸丁すだれ状電極8−1〜
8−3は入力側すだれ状電極として動作し、入力側すた
れ状電極7−1゜7−2は出力側すだれ状電極として動
作する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成の弾性表面波装置では、入力端
子4に供給された電圧がそのまま入力側すだれ状電極7
−1.7−2に印加され、入力側すだれ状電極7−1.
7−2で励振される弾性表面波6の振幅は、入力側すだ
れ状電極7−1.7−2の電極指間に印加される電圧に
依存する。従って、入力端子4に大電力を印加したとき
、入力側すだれ状電極7−1.7−2電極指間の電圧が
大きくなり、入力端すだれ状電極7−1.7−2で励振
され、そして、出力側すだれ状電極8−1〜8−3で受
信される弾性表面波の振幅はかなり大きなものとなって
、すだれ状電極における電極金属のマイグレーション発
生が盛んになり、電極指間が短絡して大電流が流れ、最
後には破壊する、そのため、大電力を印加することがで
きないという問題点があった。
子4に供給された電圧がそのまま入力側すだれ状電極7
−1.7−2に印加され、入力側すだれ状電極7−1.
7−2で励振される弾性表面波6の振幅は、入力側すだ
れ状電極7−1.7−2の電極指間に印加される電圧に
依存する。従って、入力端子4に大電力を印加したとき
、入力側すだれ状電極7−1.7−2電極指間の電圧が
大きくなり、入力端すだれ状電極7−1.7−2で励振
され、そして、出力側すだれ状電極8−1〜8−3で受
信される弾性表面波の振幅はかなり大きなものとなって
、すだれ状電極における電極金属のマイグレーション発
生が盛んになり、電極指間が短絡して大電流が流れ、最
後には破壊する、そのため、大電力を印加することがで
きないという問題点があった。
本発明は、以上に述べた大電力印加時の電極金属のマイ
グレーションを抑圧し、電極指のンヨートによる破壊を
防止した耐電力性の優れた弾性表面波装置を堤供するこ
とを目的とする。
グレーションを抑圧し、電極指のンヨートによる破壊を
防止した耐電力性の優れた弾性表面波装置を堤供するこ
とを目的とする。
(課題を角’4決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、すたれ状?し極の
電極指と電極指との間に、両端に電極指をHするフロー
ティング電極を設け、前記フローティング電極の各電極
指と前記すだれ状電極の各電極指とがそれぞれ一対の電
極指を構成するようにしたものである。
電極指と電極指との間に、両端に電極指をHするフロー
ティング電極を設け、前記フローティング電極の各電極
指と前記すだれ状電極の各電極指とがそれぞれ一対の電
極指を構成するようにしたものである。
(作用)
弾性表面波装置に人力される電気信号の電圧は入力端す
だれ状flihに印加される。印加された電圧はフロー
ティング電極によって分解され、分解された電圧に対応
する大きさの振幅を有する弾性表面波が圧電基板上に励
振される。すなわち、弾性表面波の振幅は減少され、電
極金属のマイグレーションが抑圧される。励振された弾
性表面波は圧電基板上を伝搬し、入力端すだれ状電険に
到達する。入力端すだれ状電極も出力側すだれ状電極と
同様の構成となっており、到達した弾性表面波はほぼ元
の大きさの電圧を持つ電気信号に変換され、出力される
。
だれ状flihに印加される。印加された電圧はフロー
ティング電極によって分解され、分解された電圧に対応
する大きさの振幅を有する弾性表面波が圧電基板上に励
振される。すなわち、弾性表面波の振幅は減少され、電
極金属のマイグレーションが抑圧される。励振された弾
性表面波は圧電基板上を伝搬し、入力端すだれ状電険に
到達する。入力端すだれ状電極も出力側すだれ状電極と
同様の構成となっており、到達した弾性表面波はほぼ元
の大きさの電圧を持つ電気信号に変換され、出力される
。
(実施例)
第1図は本発明の第1の実施例を示す概略平面図である
。第1図において、1は弾性表面波素子の圧電基板、2
−1.2−2は入力側すだれ状電極、3−1〜3−3は
出力側すだれ状電極、4は入力端子、5は出力端子であ
って、入力側すだれ状電極2−1.2−2と出力側すだ
れ状電極3−1〜3−3は弾性表面波の伝搬方向に交互
に配置され、入力端すだれ状電極2−1.2−2は互い
に並列に入力端子4に接続され、出力側すだれ状電極3
−1〜3−3は互いに並列に出力端子5に接続されてい
る。
。第1図において、1は弾性表面波素子の圧電基板、2
−1.2−2は入力側すだれ状電極、3−1〜3−3は
出力側すだれ状電極、4は入力端子、5は出力端子であ
って、入力側すだれ状電極2−1.2−2と出力側すだ
れ状電極3−1〜3−3は弾性表面波の伝搬方向に交互
に配置され、入力端すだれ状電極2−1.2−2は互い
に並列に入力端子4に接続され、出力側すだれ状電極3
−1〜3−3は互いに並列に出力端子5に接続されてい
る。
第3図は第1図に示す入力側すだれ状電極2−1.2−
2の拡大平面図である。この入力端すだれ状電極は、電
気信号12が印加される信号電極10と、一端がアース
されるアース電極11と、両端に電極指を有し、前記信
号電極10とアース電極11との間に設けられるフロー
ティング電極9とから構成されており、信号電極10の
電極指とフローティング電極9の一端の電極指が対をな
し、アース電極11の電極指とフローティング電極9の
他端の電極指が対をなしている。これは、2個のすだれ
状電極を電気的には直列に、音響的には並列に接続した
状態にある。
2の拡大平面図である。この入力端すだれ状電極は、電
気信号12が印加される信号電極10と、一端がアース
されるアース電極11と、両端に電極指を有し、前記信
号電極10とアース電極11との間に設けられるフロー
ティング電極9とから構成されており、信号電極10の
電極指とフローティング電極9の一端の電極指が対をな
し、アース電極11の電極指とフローティング電極9の
他端の電極指が対をなしている。これは、2個のすだれ
状電極を電気的には直列に、音響的には並列に接続した
状態にある。
なお、第1図に示す出力側すだれ状7([3−1〜3−
3も、第3図に示す入力端すだれ状電極と「1]1様な
構成となっている。
3も、第3図に示す入力端すだれ状電極と「1]1様な
構成となっている。
次に、本実施例の動作を第1図および第3図に基づいて
説明する。入力端子4に印加された電気信号の電圧は入
力端すだれ状電極2−1.2−2にそのまま供給される
。入力端すたれ状電極2−1、.2−2に電圧が供給さ
れると、第3図に示すフローティング電極9上に誘導電
荷が誘導され、信号電極10とフローティング電極9と
の間、およびフローティング電極つとアース電極11と
の間にそれぞれ電界か生じる。これらの電界の大きさは
、フローティング電極9を設置しない場合に信号電極1
0とアース電極11との間に生じる電界の大きさの17
2である。従って、前記信号電極10とフローティング
電極9との間の電極指、および前記フローティング電極
9とアース電極11との間の電極指で、それぞれ供給電
圧1・2の電圧の1/2に対応する振幅を持つ弾性表面
波6が励振される。すなわち、本実施例の入力端すだれ
状電極2−1.2−2では、フローティング電極を有し
ない従来の入力端すだれ状電極で励振される弾性表面波
の1/2の振幅を持つ弾性表面波6を2倍の励振領域で
励振することになる。
説明する。入力端子4に印加された電気信号の電圧は入
力端すだれ状電極2−1.2−2にそのまま供給される
。入力端すたれ状電極2−1、.2−2に電圧が供給さ
れると、第3図に示すフローティング電極9上に誘導電
荷が誘導され、信号電極10とフローティング電極9と
の間、およびフローティング電極つとアース電極11と
の間にそれぞれ電界か生じる。これらの電界の大きさは
、フローティング電極9を設置しない場合に信号電極1
0とアース電極11との間に生じる電界の大きさの17
2である。従って、前記信号電極10とフローティング
電極9との間の電極指、および前記フローティング電極
9とアース電極11との間の電極指で、それぞれ供給電
圧1・2の電圧の1/2に対応する振幅を持つ弾性表面
波6が励振される。すなわち、本実施例の入力端すだれ
状電極2−1.2−2では、フローティング電極を有し
ない従来の入力端すだれ状電極で励振される弾性表面波
の1/2の振幅を持つ弾性表面波6を2倍の励振領域で
励振することになる。
励振された弾性表面波6が出力側すだれ状電極3−1〜
3−3に到達すると、その信号電極とフローティング電
極との間、およびフローティング電極とアース電極との
間にそれぞれ、フローティング電極を有しない従来の出
力側すだれ状電極間に生じる電位差の1/2の大きさの
電位差が生じ、前記信号電極とアース電極との間には前
記電位差の和の電位差が現われ、出力端子5から出力信
号として取り出される。
3−3に到達すると、その信号電極とフローティング電
極との間、およびフローティング電極とアース電極との
間にそれぞれ、フローティング電極を有しない従来の出
力側すだれ状電極間に生じる電位差の1/2の大きさの
電位差が生じ、前記信号電極とアース電極との間には前
記電位差の和の電位差が現われ、出力端子5から出力信
号として取り出される。
従っ−C1本実施例によれば電極金属のマイグレーショ
ンを起こすことな〈従来の場合よりも大きい電力を入力
端子に印加することが可能になる。
ンを起こすことな〈従来の場合よりも大きい電力を入力
端子に印加することが可能になる。
835 MHz帯の伸性表面波装置の実測例によれば、
第2図に示す従来の弾性表面波装置が出力2wの通電で
電極が破壊したのに対して、第1図に示す本実施例の弾
性表面波装置では出力3W以上の電力印加が可能である
。なお、第4図は上記実測に使用したfll定系のブロ
ック図であって、弾性表面波装置16が測定対象であり
、該弾性表面波装置16の入力電力はパワーメータAの
Ap1定値とパワーメータBの測定値の差により、出力
電力はパワーメータCのAl11定値によりそれぞれ知
ることができる。
第2図に示す従来の弾性表面波装置が出力2wの通電で
電極が破壊したのに対して、第1図に示す本実施例の弾
性表面波装置では出力3W以上の電力印加が可能である
。なお、第4図は上記実測に使用したfll定系のブロ
ック図であって、弾性表面波装置16が測定対象であり
、該弾性表面波装置16の入力電力はパワーメータAの
Ap1定値とパワーメータBの測定値の差により、出力
電力はパワーメータCのAl11定値によりそれぞれ知
ることができる。
第5図は本発明の第2の実施例を示す概略平面図である
。第5図において、入力側すだれ状電極20−1.20
−2、および出力側すだれ状電極21−1〜21−3は
、いずれも信号電極とアース電極との間にフローティン
グ電極を2個直列的に設けたものであり、第2図に示す
従来のすだれ状電極を3個、電気的には直列に、音響的
には並列に接続した状態にある。従って、本実施例によ
れば第1図に示す本発明の第1の実施例の場合よりも更
に大きい電力を印加し、取り出すことが可能となる。な
お、第5図における1は圧電基板、4は入力端子、5は
出力端子である。
。第5図において、入力側すだれ状電極20−1.20
−2、および出力側すだれ状電極21−1〜21−3は
、いずれも信号電極とアース電極との間にフローティン
グ電極を2個直列的に設けたものであり、第2図に示す
従来のすだれ状電極を3個、電気的には直列に、音響的
には並列に接続した状態にある。従って、本実施例によ
れば第1図に示す本発明の第1の実施例の場合よりも更
に大きい電力を印加し、取り出すことが可能となる。な
お、第5図における1は圧電基板、4は入力端子、5は
出力端子である。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように本発明によれば、すだれ状
電極の電極指の間にフローティング電極を設けたので、
前記電極指間の電圧が前記フローティング電極によって
分割され、圧電基板上に励振される引i性表面波の振幅
が減少し、電極金属のマイグレーションが抑圧される。
電極の電極指の間にフローティング電極を設けたので、
前記電極指間の電圧が前記フローティング電極によって
分割され、圧電基板上に励振される引i性表面波の振幅
が減少し、電極金属のマイグレーションが抑圧される。
従って、従来の弾性表面波装置に印加し得る電力よりも
大きい電力を印加することが可能になる。
大きい電力を印加することが可能になる。
第1図は本発明の第1の実施例の概略平面図、第2図は
従来の弾性表面波装置の概略平面図、第3図は第1図に
示す入力側すだれ状電極の拡大平面図、第4図は弾性表
面波装置の出力バヮーdpj定系のブロック図、第5図
は本発明の第2の実施例の概略平面図である。 1・・・圧電基板、2−1.2−2.20−1゜20−
2・・・入力側すだれ状電極、3−1〜3−3゜21−
1〜21−3・・・出力側すだれ状電極、4・・・入力
端子、5・・・出力端子、9・・・フローティング電極
、10・・・信号電極、11・・・アース電極。
従来の弾性表面波装置の概略平面図、第3図は第1図に
示す入力側すだれ状電極の拡大平面図、第4図は弾性表
面波装置の出力バヮーdpj定系のブロック図、第5図
は本発明の第2の実施例の概略平面図である。 1・・・圧電基板、2−1.2−2.20−1゜20−
2・・・入力側すだれ状電極、3−1〜3−3゜21−
1〜21−3・・・出力側すだれ状電極、4・・・入力
端子、5・・・出力端子、9・・・フローティング電極
、10・・・信号電極、11・・・アース電極。
Claims (1)
- すだれ状電極の電極指と電極指との間に、両端に電極
指を有するフローティング電極を設け、前記フローティ
ング電極の各電極指と前記すだれ状電極の各電極指とが
それぞれ一対の電極指を構成するようにしたことを特徴
とする弾性表面波装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26509389A JPH03127505A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 弾性表面波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26509389A JPH03127505A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 弾性表面波装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127505A true JPH03127505A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17412505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26509389A Pending JPH03127505A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 弾性表面波装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03127505A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010061925A1 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 京セラ株式会社 | 弾性表面波フィルタおよびデュプレクサ |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP26509389A patent/JPH03127505A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010061925A1 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 京セラ株式会社 | 弾性表面波フィルタおよびデュプレクサ |
JP5153889B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-02-27 | 京セラ株式会社 | 弾性表面波フィルタおよびデュプレクサ |
US8791773B2 (en) | 2008-11-28 | 2014-07-29 | Kyocera Corporation | Surface acoustic wave filter and duplexer |
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