JPH03100956A - 磁気テープ装置 - Google Patents
磁気テープ装置Info
- Publication number
- JPH03100956A JPH03100956A JP1235813A JP23581389A JPH03100956A JP H03100956 A JPH03100956 A JP H03100956A JP 1235813 A JP1235813 A JP 1235813A JP 23581389 A JP23581389 A JP 23581389A JP H03100956 A JPH03100956 A JP H03100956A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、アイドラギアの回転方向によりFF・FR
アイドラアームを介してFF−FRアイドラギアが一対
のリールのうちいずれかのリールに歯きする磁気テープ
装置に関するものである。
アイドラアームを介してFF−FRアイドラギアが一対
のリールのうちいずれかのリールに歯きする磁気テープ
装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の磁気テープ装置として、例えば特開昭63−21
3147号公報に示されたものが知られている。
3147号公報に示されたものが知られている。
このものの場合、テープの巻取り、巻戻し動作は、カム
ギアの回転により、重ね合わされた第1の板カム、第2
の板カムとが移動し、最終的には支持レバーの拘束を解
き、支持レバーを回動させて、支持レバーの先端に設け
られたアイドラをリールに歯合して行っていた。
ギアの回転により、重ね合わされた第1の板カム、第2
の板カムとが移動し、最終的には支持レバーの拘束を解
き、支持レバーを回動させて、支持レバーの先端に設け
られたアイドラをリールに歯合して行っていた。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように構成された磁気テープ装置においては、板
カムの移動から支持レバーの拘束を解くまでに、係止ア
ーム、支持レバー等の部品が介在し、製作コストが嵩む
とともに、組み立て工数も多くなるという問題点があっ
た。
カムの移動から支持レバーの拘束を解くまでに、係止ア
ーム、支持レバー等の部品が介在し、製作コストが嵩む
とともに、組み立て工数も多くなるという問題点があっ
た。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、部品点数が削減され、製作コスト;組み立て工数
が低減される磁気テープ装置を得ることを目的とする。
ので、部品点数が削減され、製作コスト;組み立て工数
が低減される磁気テープ装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る磁気テープ装置は、カムギアの回転に連
動する第1および第2のコントロールプレートと、リー
ルに歯合するFF−FRアイドラギアが先端部に設けら
れているとともに基端部に凸部を有するFF−FRアイ
ドラアームとを備えたものである。
動する第1および第2のコントロールプレートと、リー
ルに歯合するFF−FRアイドラギアが先端部に設けら
れているとともに基端部に凸部を有するFF−FRアイ
ドラアームとを備えたものである。
[作用]
この発明においては、凸部を有するFF・FRアイドラ
アームに第1および第2のコントロールプレートが当接
することにより、 FF−FRアイドラアームの回動は
規制される。
アームに第1および第2のコントロールプレートが当接
することにより、 FF−FRアイドラアームの回動は
規制される。
[実施例]
第1図、および第3図ないし第7図は磁気テープ装置で
あるデジタルオーディオテープレコーダー(DAT)の
要部平面図であり、1はリールベースに固着されたリー
ル軸9に回転自在に支持された左側リール、2はリール
ベースに固着されたリール軸8に回転自在に支持された
右側リール、3はアイドラギア中心軸7に回転自在に設
けられたFF−FRアイドラギア、5はアイドラボスト
6に設けられたアイドラギア、4はアイドラ中心軸7に
支持されているとともにアイドラボスト6に回転自在に
支持され第2E図に示した形状をしたFF−FRアイド
ラアーム、4aはFF−FRアイドラアーム4の端部に
形成された凸部である。
あるデジタルオーディオテープレコーダー(DAT)の
要部平面図であり、1はリールベースに固着されたリー
ル軸9に回転自在に支持された左側リール、2はリール
ベースに固着されたリール軸8に回転自在に支持された
右側リール、3はアイドラギア中心軸7に回転自在に設
けられたFF−FRアイドラギア、5はアイドラボスト
6に設けられたアイドラギア、4はアイドラ中心軸7に
支持されているとともにアイドラボスト6に回転自在に
支持され第2E図に示した形状をしたFF−FRアイド
ラアーム、4aはFF−FRアイドラアーム4の端部に
形成された凸部である。
11は第2A図に示した形状をしておりリミットボスト
18およびレバーボスト19を有する第1のコントロー
ルプレート、10は第1のコントロールプレート11に
重ねられて設けられ第2B図に示した形状の第2のコン
トロールプレート、12は軸15を中心に回動自在で一
端にコントロールポスト1−3を有し他端にカムボスト
14を有するアーム・カムプレート、16は軸1フを中
心に回転するカムギア、21は第1のコントロールプレ
ート11に重ねて設けられた第2C図の形状をしたリミ
ットプレート、20はリミットプレート21に重ねて設
けられた第2D図の形状をしたサブリミットプレートで
ある。
18およびレバーボスト19を有する第1のコントロー
ルプレート、10は第1のコントロールプレート11に
重ねられて設けられ第2B図に示した形状の第2のコン
トロールプレート、12は軸15を中心に回動自在で一
端にコントロールポスト1−3を有し他端にカムボスト
14を有するアーム・カムプレート、16は軸1フを中
心に回転するカムギア、21は第1のコントロールプレ
ート11に重ねて設けられた第2C図の形状をしたリミ
ットプレート、20はリミットプレート21に重ねて設
けられた第2D図の形状をしたサブリミットプレートで
ある。
22はプランジャー、23は一端がリミットプレート2
1に係止されリミットプレート21を時計方向に付勢し
た第1のばね、24はリミットプレート21とサブリミ
ットプレート20との間に設けられた第2のばね、25
は第1のコントロールプレート11と第2のコントロー
ルプレート10との間に設けられた第3のばね、26.
27.28はベースに立設された第1、第2および第3
のガイドボストで、第3のばね25のばね力により第1
のコントロールプレート11と第2のコントロールプレ
ート10とは互いに引き合うが、第2のガイドボスト2
7が第2のコントヒールプレート10のM部に当接し、
第3のガイドボスト28が第1のコントロールプレート
11の1部に当接し、それぞれの移動は規制されている
。
1に係止されリミットプレート21を時計方向に付勢し
た第1のばね、24はリミットプレート21とサブリミ
ットプレート20との間に設けられた第2のばね、25
は第1のコントロールプレート11と第2のコントロー
ルプレート10との間に設けられた第3のばね、26.
27.28はベースに立設された第1、第2および第3
のガイドボストで、第3のばね25のばね力により第1
のコントロールプレート11と第2のコントロールプレ
ート10とは互いに引き合うが、第2のガイドボスト2
7が第2のコントヒールプレート10のM部に当接し、
第3のガイドボスト28が第1のコントロールプレート
11の1部に当接し、それぞれの移動は規制されている
。
次に、上記構成のDATの動作について説明する。リー
ルブレーキ(図示せず)により左側リール1および右側
リール2の回転が阻止された磁気テープのスタンバイモ
ードでは、例えばカセットロードのためにリールモータ
(図示せず)が時計方向あるいは反時計方向に回転して
もFF−FRアイドラアーム4が首振りを行わないよう
になっている。
ルブレーキ(図示せず)により左側リール1および右側
リール2の回転が阻止された磁気テープのスタンバイモ
ードでは、例えばカセットロードのためにリールモータ
(図示せず)が時計方向あるいは反時計方向に回転して
もFF−FRアイドラアーム4が首振りを行わないよう
になっている。
つまり、このときには、カムギア16の回転に伴いアー
ム・カムプレート12は軸l+J中心に時計方向に回動
して、コントロールボスト13が第2のコントロールプ
レート10の当接部30を押圧し、従って、第1のコン
トロールプレート11のB部がFF−FRアイドラアー
ム4のG部に当接し、第2のコントロールプレート10
のA部がFF−FRアイドラアーム4の凸部4aのに部
に当接しているので、アイドラボスト6を中心としたF
F−FRアイドラアーム4の時計、反時計方向の回転は
阻止される(第1図参照)。
ム・カムプレート12は軸l+J中心に時計方向に回動
して、コントロールボスト13が第2のコントロールプ
レート10の当接部30を押圧し、従って、第1のコン
トロールプレート11のB部がFF−FRアイドラアー
ム4のG部に当接し、第2のコントロールプレート10
のA部がFF−FRアイドラアーム4の凸部4aのに部
に当接しているので、アイドラボスト6を中心としたF
F−FRアイドラアーム4の時計、反時計方向の回転は
阻止される(第1図参照)。
次に、カムギア16の回転によりカセットから磁気テー
プをテープローディング機構(図示せず)を介して引き
出し、磁気テープを回転ドラム(図示せず)に当接した
プレイモードの状態のときには、カムギア16の回転に
連動してアーム・カムプレート12は軸15を中心に反
時計方向に回動し、コントロールポスト13が第1のコ
ントロールプレート11の当接部31を押圧している。
プをテープローディング機構(図示せず)を介して引き
出し、磁気テープを回転ドラム(図示せず)に当接した
プレイモードの状態のときには、カムギア16の回転に
連動してアーム・カムプレート12は軸15を中心に反
時計方向に回動し、コントロールポスト13が第1のコ
ントロールプレート11の当接部31を押圧している。
従って、第1のコントロールプレート11の0部がFF
・FRアイドラアーム4のH部に当接し、第1のコント
ロールプレート11のD部がFF・FRアイドラアーム
4の凸部4aの5部に当接しているので、アイドラボス
ト6を中心としたFF−FRアイドラアーム4の時計、
反時計方向の回動は阻止されている。そのため、磁気テ
ープが巻取られるプレイ時には、アイドラギア5が回転
し、その回転トルクがプレイアイドラギア(図示せず)
を介して右側リール2を回転させ、FF・FRアイドラ
アーム4には時計方向あるいは反時計方向の回転トルク
が与えられるが、FF−FRアイドラアーム4が時計方
向あるいは反時計方向に回動するようなことはない、な
お、磁気テープの巻戻しのときには、アイドラギア5の
回転トルクはプレイアイドラギアを介して左側リール1
に伝達されるが、磁気テープの巻取りのときと同様にF
F・FRアイドアーム4が回動するようなことはない。
・FRアイドラアーム4のH部に当接し、第1のコント
ロールプレート11のD部がFF・FRアイドラアーム
4の凸部4aの5部に当接しているので、アイドラボス
ト6を中心としたFF−FRアイドラアーム4の時計、
反時計方向の回動は阻止されている。そのため、磁気テ
ープが巻取られるプレイ時には、アイドラギア5が回転
し、その回転トルクがプレイアイドラギア(図示せず)
を介して右側リール2を回転させ、FF・FRアイドラ
アーム4には時計方向あるいは反時計方向の回転トルク
が与えられるが、FF−FRアイドラアーム4が時計方
向あるいは反時計方向に回動するようなことはない、な
お、磁気テープの巻戻しのときには、アイドラギア5の
回転トルクはプレイアイドラギアを介して左側リール1
に伝達されるが、磁気テープの巻取りのときと同様にF
F・FRアイドアーム4が回動するようなことはない。
また、コントロールボスト13が第1のコントロールプ
レート11の当接部31を押圧して、第1のコントロー
ルプレート11が右側に移動すると、第1のコントロー
ルプレート11のレバーボスト19がサブリミットプレ
ート20のF部に当接し、サブリミットプレート20が
反時計方向に回動し、それに連動してリミットプレート
21が第1のばね23を介して反時計方向に回動され、
プランジャー22は吸着状態になる(第3図参照)。
レート11の当接部31を押圧して、第1のコントロー
ルプレート11が右側に移動すると、第1のコントロー
ルプレート11のレバーボスト19がサブリミットプレ
ート20のF部に当接し、サブリミットプレート20が
反時計方向に回動し、それに連動してリミットプレート
21が第1のばね23を介して反時計方向に回動され、
プランジャー22は吸着状態になる(第3図参照)。
次に、カムギア16の回転により、第1のコントロール
プレート11を左側に移動させた場合に、プランジャー
22の吸着力によりリミットプレート21、サブリミッ
トプレート20は回動せず、リミットプレート21のE
部に第1のコントロールプレート11のリミットボスト
18が当接し、FF−FRアイドラアーム4は第1のコ
ントロールプレート11および第2のコントロールプレ
ート10とから回動を阻止されないフリーの状態、つま
り磁気テープのプレイ状態からFF・FR状態へと変化
した状態となる(第4図参照)。
プレート11を左側に移動させた場合に、プランジャー
22の吸着力によりリミットプレート21、サブリミッ
トプレート20は回動せず、リミットプレート21のE
部に第1のコントロールプレート11のリミットボスト
18が当接し、FF−FRアイドラアーム4は第1のコ
ントロールプレート11および第2のコントロールプレ
ート10とから回動を阻止されないフリーの状態、つま
り磁気テープのプレイ状態からFF・FR状態へと変化
した状態となる(第4図参照)。
この状態で、リールモータを回転させ、アイドラギア5
を時計方向に回転させることにより、FF・FRアイド
ラアーム4はアイドラボスト6を中心に時計方向に回転
し、その結果FF−FRアイドラギア3は右側リール2
に歯合し、磁気テープのFFモード状態となる(第5図
参照)。
を時計方向に回転させることにより、FF・FRアイド
ラアーム4はアイドラボスト6を中心に時計方向に回転
し、その結果FF−FRアイドラギア3は右側リール2
に歯合し、磁気テープのFFモード状態となる(第5図
参照)。
また、リールモータを回転させ、アイドラギア5を反時
計方向に回転させることにより、FF・FRアイドラア
ーム4はアイドラボスト6を中心に反時計方向に回転し
、その結果FF−FRアイドラギア3は左側リール1に
歯合し、磁気テープのFRモード状態となる(第6図参
照)。
計方向に回転させることにより、FF・FRアイドラア
ーム4はアイドラボスト6を中心に反時計方向に回転し
、その結果FF−FRアイドラギア3は左側リール1に
歯合し、磁気テープのFRモード状態となる(第6図参
照)。
磁気テープがFFモードあるいはFRモードの時、プラ
ンジャー22の吸着を解除することにより、第1のばね
23で、リミットプレート21およびサブリミットプレ
ート20は時計方向に回動し、リミットプレート21の
E部と第1のコントロールプレート11のリミットポス
ト18との当接が解除される。従って、第2のばね25
のばね力により第1のコントロールプレート11は左側
に移動し、その結果第1のコントロールプレート11と
第2のコントロールプレート10との協働により左側リ
ール1と右側リール2とには瞬時にブレーキがかけられ
、左側り一ル1および右側リール2の回転は停止される
(第7図参照)、りお、このブレーキモードの時には、
第1のコントロールプレート11のB部がFF−FRア
イドラアーム4のG部に当接しているために、FF・F
Rアイドラアーム4はアイドラボスト6を中心に時計方
向に回動することは阻止され、またアイドラアーム4が
時計方向に回動され、左側リール1にFF・FRアイド
ラギア3が歯合しても、リールモータは停止されており
、問題は生じない。
ンジャー22の吸着を解除することにより、第1のばね
23で、リミットプレート21およびサブリミットプレ
ート20は時計方向に回動し、リミットプレート21の
E部と第1のコントロールプレート11のリミットポス
ト18との当接が解除される。従って、第2のばね25
のばね力により第1のコントロールプレート11は左側
に移動し、その結果第1のコントロールプレート11と
第2のコントロールプレート10との協働により左側リ
ール1と右側リール2とには瞬時にブレーキがかけられ
、左側り一ル1および右側リール2の回転は停止される
(第7図参照)、りお、このブレーキモードの時には、
第1のコントロールプレート11のB部がFF−FRア
イドラアーム4のG部に当接しているために、FF・F
Rアイドラアーム4はアイドラボスト6を中心に時計方
向に回動することは阻止され、またアイドラアーム4が
時計方向に回動され、左側リール1にFF・FRアイド
ラギア3が歯合しても、リールモータは停止されており
、問題は生じない。
また、カムギア16の回転により、カムプレート12の
コントロールボスト13が第2のコントロールプレート
10の当接部30を押圧し、第2のコントロールプレー
ト10の位置を第1図のスタンバイモードと第7図の巻
取りモードとの中間位置に移動させた場合には、左側リ
ール1のみのブレーキが解除される。その結果、アイド
ラアーム4が時計方向に回動され、左側リール1にFF
・FRアイドラギア3が歯合した後、リールモータの回
転により、左側リール1は反時計方向に回転され、磁気
テープはカセットに収納され、磁気テープのスタンバイ
モードになる。
コントロールボスト13が第2のコントロールプレート
10の当接部30を押圧し、第2のコントロールプレー
ト10の位置を第1図のスタンバイモードと第7図の巻
取りモードとの中間位置に移動させた場合には、左側リ
ール1のみのブレーキが解除される。その結果、アイド
ラアーム4が時計方向に回動され、左側リール1にFF
・FRアイドラギア3が歯合した後、リールモータの回
転により、左側リール1は反時計方向に回転され、磁気
テープはカセットに収納され、磁気テープのスタンバイ
モードになる。
なお、上記実施例では磁気テープ装置としてDATにつ
いて説明したが、この発明はDAT以外ものにも適用す
ることができるのは勿論である。
いて説明したが、この発明はDAT以外ものにも適用す
ることができるのは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の磁気テープ装置によれ
ば、凸部を有するFF−FRアイドラアームに第1およ
び第2のコントロールプレートが当接することにより、
FF−FRアイドラアームの回動は規制されるようにな
っているので、FF−FRアイドラアームの回動を規制
するための部品点数は従来のものと比較して削減され、
製作コストおよび製作工数を低減することができるとい
う効果がある。
ば、凸部を有するFF−FRアイドラアームに第1およ
び第2のコントロールプレートが当接することにより、
FF−FRアイドラアームの回動は規制されるようにな
っているので、FF−FRアイドラアームの回動を規制
するための部品点数は従来のものと比較して削減され、
製作コストおよび製作工数を低減することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すDATの要部平面図
、第2A図ないし第2E図はそれぞれ第1図の構成部品
の平面図、第3図は第1図のDATのプレイモードでの
平面図、第4図は第1図のDATのFF・FRモードで
のFF−FRアイドラアーム首振り前の平面図、第5図
は第1図のDATのFFモードでの平面図、第6図は第
1図のDATのFRモードでの平面図、第7図は第1図
のDATのブレーキモードでの平面図である。 図において、1は左側リール、2は右側リール、3はF
F・FRアイドラギア、4はFF・FRアイドラアーム
、4aは凸部、5はアイドラギア、6はアイドラポスト
、10は第2のコントロールプレート、11は第2のコ
ントロールプレート、16はカムギアである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
、第2A図ないし第2E図はそれぞれ第1図の構成部品
の平面図、第3図は第1図のDATのプレイモードでの
平面図、第4図は第1図のDATのFF・FRモードで
のFF−FRアイドラアーム首振り前の平面図、第5図
は第1図のDATのFFモードでの平面図、第6図は第
1図のDATのFRモードでの平面図、第7図は第1図
のDATのブレーキモードでの平面図である。 図において、1は左側リール、2は右側リール、3はF
F・FRアイドラギア、4はFF・FRアイドラアーム
、4aは凸部、5はアイドラギア、6はアイドラポスト
、10は第2のコントロールプレート、11は第2のコ
ントロールプレート、16はカムギアである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- リールベース上に重ねて設けられているとともに互いに
カムギアの回転に連動して移動する第1および第2のコ
ントロールプレートと、前記リールベースに回転自在に
設けられた一対のリールと、前記リールベースに設けら
れたアイドラポストに設けられたアイドラギアと、基端
部が前記アイドラギアに回動自在に設けられ先端部に前
記リールに歯合可能なFF・FRアイドラギアが設けら
れたFF・FRアイドラアームとを備え、前記FF・F
Rアイドラアームの前記アイドラポストを中心とした回
動は、端部に凸部を有するFF・FRアイドラアームに
前記第1および第2のコントロールプレートが当接する
ことにより規制されることを特徴とする磁気テープ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1235813A JPH03100956A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 磁気テープ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1235813A JPH03100956A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 磁気テープ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03100956A true JPH03100956A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=16991637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1235813A Pending JPH03100956A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 磁気テープ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03100956A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008075592A1 (ja) * | 2006-12-19 | 2010-04-08 | アルプス電気株式会社 | 画像判別方法 |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1235813A patent/JPH03100956A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008075592A1 (ja) * | 2006-12-19 | 2010-04-08 | アルプス電気株式会社 | 画像判別方法 |
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