JPH0278456A - 渦巻きチューブ型のガス除去装置 - Google Patents
渦巻きチューブ型のガス除去装置Info
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- JPH0278456A JPH0278456A JP1139382A JP13938289A JPH0278456A JP H0278456 A JPH0278456 A JP H0278456A JP 1139382 A JP1139382 A JP 1139382A JP 13938289 A JP13938289 A JP 13938289A JP H0278456 A JPH0278456 A JP H0278456A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C3/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex flow following a screw-thread type line remains unchanged ; Devices in which one of the two discharge ducts returns centrally through the vortex chamber, a reverse-flow vortex being prevented by bulkheads in the central discharge duct
-
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- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
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- B04C3/06—Construction of inlets or outlets to the vortex chamber
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- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粒子を含むガスの流れを処理する場合の使用
に適した、ガスから粒子を分離する、または粒子からガ
スを除去するための分離装置に関する。
に適した、ガスから粒子を分離する、または粒子からガ
スを除去するための分離装置に関する。
本発明に関する種類の分離装置は、より明確には、その
作用のどの様相に重点が置かれているかによって、渦巻
きチューブ型の粒子回収装置または渦巻きチューブ型の
ガス除去装置と呼ばれるが、本発明はより詳細にはガス
の除去、特に空気の除去を意図したものである。従って
一般に本明細書においては渦巻きチューブ型のガス除去
装置といつ語が使用されているが、本発明は粒子回収の
様相も論じている。
作用のどの様相に重点が置かれているかによって、渦巻
きチューブ型の粒子回収装置または渦巻きチューブ型の
ガス除去装置と呼ばれるが、本発明はより詳細にはガス
の除去、特に空気の除去を意図したものである。従って
一般に本明細書においては渦巻きチューブ型のガス除去
装置といつ語が使用されているが、本発明は粒子回収の
様相も論じている。
便宜上、方向を述べたもの、より詳細には「上流」およ
び「下流」は、装置を通る流れの通常の方向に関して判
断される。
び「下流」は、装置を通る流れの通常の方向に関して判
断される。
より詳細には、本発明は、粒子を含むガスの流れを処理
する場合の使用に適した、粒子からガス、を除去する、
またはガスから粒子を回収するための渦巻きチューブ型
のガス除去装置または粒子回収装置に関し、装置は、使
用中に上流の末端となる一方の末端にある注入口を有す
る外側の円形チューブ、チューブ中の注入口の下流に軸
方向に配置されている渦巻きまたは回転流の発生器、渦
巻き発生装置の下流の分離部分、分離部分の下流にある
チューブの外囲に向かう外囲排出部分、分離部分の下流
にあるチューブの中心に向かう中央排出部分、外側の円
形チューブ内に同軸線上に配置されて外囲排出部分と中
央排出部分とを分離する内側の円形抽出チューブ、およ
び外囲排出部分の下流にある排出装置を含む、内側の円
形抽出チューブは、分離部分の末端に相当する予め定め
られた軸方向位置に注入口、およびその下流末端に中央
排出装置を有する。
する場合の使用に適した、粒子からガス、を除去する、
またはガスから粒子を回収するための渦巻きチューブ型
のガス除去装置または粒子回収装置に関し、装置は、使
用中に上流の末端となる一方の末端にある注入口を有す
る外側の円形チューブ、チューブ中の注入口の下流に軸
方向に配置されている渦巻きまたは回転流の発生器、渦
巻き発生装置の下流の分離部分、分離部分の下流にある
チューブの外囲に向かう外囲排出部分、分離部分の下流
にあるチューブの中心に向かう中央排出部分、外側の円
形チューブ内に同軸線上に配置されて外囲排出部分と中
央排出部分とを分離する内側の円形抽出チューブ、およ
び外囲排出部分の下流にある排出装置を含む、内側の円
形抽出チューブは、分離部分の末端に相当する予め定め
られた軸方向位置に注入口、およびその下流末端に中央
排出装置を有する。
本発明により、前記種類の装置で粒子を含むガスの流れ
を処理する場合において、粒子を含んだガスの流れを外
側の円形チューブの注入口によりチューブ中に軸方向に
導入する方法、粒子を含むガスの流れを渦巻き発生器中
に導くことによりガスの流れの中に回転流を起こす方法
、渦巻き発生器および分離部分を流れが通る間に回転流
により流れの外側外囲に向かって粒子を移動させかつ集
中させる方法、粒子の豊富な流れの部分を排出装置の外
囲排出部分によりチューブの外側外囲に向かって導く方
法、および粒子の少ない流れの部分を中央排出装置中の
中央排出ゾーンによりチューブの中心に向かって導く方
法が与えられ、それには外囲排出部分の加速部分中にあ
る粒子が豊富な流れの部分を加速する手段が含まれる。
を処理する場合において、粒子を含んだガスの流れを外
側の円形チューブの注入口によりチューブ中に軸方向に
導入する方法、粒子を含むガスの流れを渦巻き発生器中
に導くことによりガスの流れの中に回転流を起こす方法
、渦巻き発生器および分離部分を流れが通る間に回転流
により流れの外側外囲に向かって粒子を移動させかつ集
中させる方法、粒子の豊富な流れの部分を排出装置の外
囲排出部分によりチューブの外側外囲に向かって導く方
法、および粒子の少ない流れの部分を中央排出装置中の
中央排出ゾーンによりチューブの中心に向かって導く方
法が与えられ、それには外囲排出部分の加速部分中にあ
る粒子が豊富な流れの部分を加速する手段が含まれる。
加速は約50%から約300%、好適には約100%で
ある。
ある。
方法は、加速部分の下流にある外囲排出部分中のディフ
ューザで流れを拡散または加速させることにより、カイ
ネティックまたはタイナミックプレッシャーを失って、
粒子の豊富な流れの中に静圧を得るさらに別の段階も含
む。
ューザで流れを拡散または加速させることにより、カイ
ネティックまたはタイナミックプレッシャーを失って、
粒子の豊富な流れの中に静圧を得るさらに別の段階も含
む。
それにより本発明は、使用中に加速さてた流れを生じさ
せる加速部分を形成するために、外囲俳、山部分の少な
くとも一部が流域に関して集中または収縮する前記種類
の渦巻きチューブ型のガス除去装置または粒子回収装置
におよぶ。
せる加速部分を形成するために、外囲俳、山部分の少な
くとも一部が流域に関して集中または収縮する前記種類
の渦巻きチューブ型のガス除去装置または粒子回収装置
におよぶ。
集中または収縮は、内側の円形抽出チューブの末広形ま
たはフレヤーにより形成される。内側の円形抽出チュー
ブのフレヤーまたは末広形の夾角は約60”から約13
5°で、好適には約90゜である。
たはフレヤーにより形成される。内側の円形抽出チュー
ブのフレヤーまたは末広形の夾角は約60”から約13
5°で、好適には約90゜である。
加速部分のすぐ上流および下流のそれぞれの流域の割合
は、約1.5:1から約4=1、好適には約2=1であ
る。
は、約1.5:1から約4=1、好適には約2=1であ
る。
開発により、加速部分の下流の外囲排出部分の一部は、
粒子の豊富な流れを減速させるために配置されたディフ
ューザの形をしている。
粒子の豊富な流れを減速させるために配置されたディフ
ューザの形をしている。
さらに開発により、内側の円形抽出チューブの末広形ま
たはフレヤーは内側の円形抽出チューブへの注入口の空
間的に下流で始まり、前記注入口は鋭角のリーディング
エツジおよびリーディングエツジから内側方向に湾曲す
るリップを有する空気力学的な形状の口の形であり、リ
ップの曲率半径は、リーディングエツジにおいてリップ
に接しかつ内側方向および下流に延在する接線が内側の
チューブの内側外囲と鋭角を形成するように、リップの
厚さよりも大きい、好適には、鋭角は30”から50°
の範囲である。
たはフレヤーは内側の円形抽出チューブへの注入口の空
間的に下流で始まり、前記注入口は鋭角のリーディング
エツジおよびリーディングエツジから内側方向に湾曲す
るリップを有する空気力学的な形状の口の形であり、リ
ップの曲率半径は、リーディングエツジにおいてリップ
に接しかつ内側方向および下流に延在する接線が内側の
チューブの内側外囲と鋭角を形成するように、リップの
厚さよりも大きい、好適には、鋭角は30”から50°
の範囲である。
ここで本発明を、添付の図式的図面に関して例により説
明する0図面のうち第1図は、本発明により渦巻きチュ
ーブ形の粒子回収装置の軸方向断面時を示し、第2図は
第1図の装置の一部を通る流れを断片的に、より拡大し
て軸方向の断面図で示す。
明する0図面のうち第1図は、本発明により渦巻きチュ
ーブ形の粒子回収装置の軸方向断面時を示し、第2図は
第1図の装置の一部を通る流れを断片的に、より拡大し
て軸方向の断面図で示す。
図面のうち第1図に関して、渦巻きチューブ形のガス除
去装置は一般に参照番号1oで示される。装置は一般に
対称な円形で、型に取った合成プラスチック素材の様々
な構成部分を組み立てたものである。他の実施例におい
ては、装置は、例えば適切なタイプの鋼など、耐アブレ
ーション性、耐腐食性または非腐食性の素材のような他
の素材の場合もある。
去装置は一般に参照番号1oで示される。装置は一般に
対称な円形で、型に取った合成プラスチック素材の様々
な構成部分を組み立てたものである。他の実施例におい
ては、装置は、例えば適切なタイプの鋼など、耐アブレ
ーション性、耐腐食性または非腐食性の素材のような他
の素材の場合もある。
装置10は、一般に12で示される外側の円形5チユー
ブ、チューブ12内の一方の末端に向かってきちんとは
め込まれれいる渦巻き発生器16、およびチューブ12
内の反対側末端に向かって同軸上にはめ込まれた内側の
円形抽出チューブ40の形である排出コアを含む。渦巻
き発生器を有する末端は使用中に上流末端になり、反対
側の末端は下流末端になる。
ブ、チューブ12内の一方の末端に向かってきちんとは
め込まれれいる渦巻き発生器16、およびチューブ12
内の反対側末端に向かって同軸上にはめ込まれた内側の
円形抽出チューブ40の形である排出コアを含む。渦巻
き発生器を有する末端は使用中に上流末端になり、反対
側の末端は下流末端になる。
チューブ12の前記上流末端には注入口14がある。チ
ューブ12は注入口14から全長の一部にわたって平行
に延在して、渦巻き発生器16の配置されている渦巻き
発生部分18の範囲を定める。チューブ12の上流末端
には、リセス20の形の載置構造がある。
ューブ12は注入口14から全長の一部にわたって平行
に延在して、渦巻き発生器16の配置されている渦巻き
発生部分18の範囲を定める。チューブ12の上流末端
には、リセス20の形の載置構造がある。
渦巻き発生器16は中央コアまたはチャイン26および
ファ26の周りにオーガ式に配置されている一対のヘリ
カルブレード28を有する。各ブレードは180°の角
度で湾曲する。各プレートは外囲において軸線と57°
の角度になっている。
ファ26の周りにオーガ式に配置されている一対のヘリ
カルブレード28を有する。各ブレードは180°の角
度で湾曲する。各プレートは外囲において軸線と57°
の角度になっている。
チューブ12のウオールは渦巻き発生部分1Bの下流で
予め定められた距離にわたって30の示すように末広形
になるか末広形のウオールと装置l○の軸線との間の角
度32の2倍に等しい、角度32は5°であるから夾角
はlO″である。
予め定められた距離にわたって30の示すように末広形
になるか末広形のウオールと装置l○の軸線との間の角
度32の2倍に等しい、角度32は5°であるから夾角
はlO″である。
チューブは末広形部分30の下流でより急な末広形にな
ってディフューザウオールを形成する。
ってディフューザウオールを形成する。
ディフューザウオールは後により詳細に説明するが、一
般に参照番号34で示される。
般に参照番号34で示される。
チューブ12は、38で示すように、ディフューザウオ
ール34の下流で平行になる。チューブ12の平行部分
38中には、外囲部分の周りに約120°の角度で延在
する単一の排出ボート36がある。
ール34の下流で平行になる。チューブ12の平行部分
38中には、外囲部分の周りに約120°の角度で延在
する単一の排出ボート36がある。
抽出チューブ40は、リーディングエツジと同一であり
、またディフューザ中に融合しかつ抽出チューブ40の
排出口48に延在する中央流路44中に達する注入口4
2を上流末端に有する。
、またディフューザ中に融合しかつ抽出チューブ40の
排出口48に延在する中央流路44中に達する注入口4
2を上流末端に有する。
注入口42は装置10の予め定められた軸方向位置にあ
る0分離部分190は渦巻き発生器の下流末端と注入口
42との間に形成される。分離部、分19は前記のよう
に末広形になっていることがわかる。
る0分離部分190は渦巻き発生器の下流末端と注入口
42との間に形成される。分離部、分19は前記のよう
に末広形になっていることがわかる。
分離部分19の下流においては、内側の抽出チューブ4
0と外側のチューブとの間に外側外囲または除去部分2
2が環状に形成される。中央のまたは主要な排出部分2
4は内側の抽出チューブ40が境界となって形成される
。除去部分22も主要な排出部分24も分離部分19の
下流にある。
0と外側のチューブとの間に外側外囲または除去部分2
2が環状に形成される。中央のまたは主要な排出部分2
4は内側の抽出チューブ40が境界となって形成される
。除去部分22も主要な排出部分24も分離部分19の
下流にある。
除去部分22への環状注入口はリーディングエツジ42
の周りに形成される。前記環状注入口の下流にわずかな
間隔を置いて、内側の抽出チューブ40と複合的なリン
グ50が除去部分22中に突出している。リング5oは
、使用中に除去部分の加速部分90中の流れを、リング
50のクラウンの外側に環状に範囲を定められる環状オ
リフィス54に向かって収縮させる斜角のリーディング
ウオール52を形成する。斜角のリーブイングラオル5
2は約60°から約135°の範囲にある、好適には約
90@の夾角を有する円錐台の表面を形成する。
の周りに形成される。前記環状注入口の下流にわずかな
間隔を置いて、内側の抽出チューブ40と複合的なリン
グ50が除去部分22中に突出している。リング5oは
、使用中に除去部分の加速部分90中の流れを、リング
50のクラウンの外側に環状に範囲を定められる環状オ
リフィス54に向かって収縮させる斜角のリーディング
ウオール52を形成する。斜角のリーブイングラオル5
2は約60°から約135°の範囲にある、好適には約
90@の夾角を有する円錐台の表面を形成する。
末広形つオール部34は加速部分90の下流の除去部分
22中にディフューザ部分92を形成する。
22中にディフューザ部分92を形成する。
内側の抽出チューブ40は下流末端に向かって、望まし
い場合わずかに先細りになるスピゴット部60を形成す
る。スピゴット60はショルダー62を有する外側方向
に延在するフランジで終わる。スピゴット60はチュー
ブ12の末端部64内にきちんとはめ込まれ、チューブ
12の末端66はショルダー62を止めている。このよ
うに内側の抽出チューブ40は外側のチューブ12に関
して同軸線上かつ軸方向に配置されている。
い場合わずかに先細りになるスピゴット部60を形成す
る。スピゴット60はショルダー62を有する外側方向
に延在するフランジで終わる。スピゴット60はチュー
ブ12の末端部64内にきちんとはめ込まれ、チューブ
12の末端66はショルダー62を止めている。このよ
うに内側の抽出チューブ40は外側のチューブ12に関
して同軸線上かつ軸方向に配置されている。
内側の抽出チューブ40は、除去部分22が途切れない
、または連続的になるように、上流方向にカンチレバー
式に延在する。従って環状オリフィス54を含む除去部
分22中の流路が同様に途切れない、または連続的にな
る。
、または連続的になるように、上流方向にカンチレバー
式に延在する。従って環状オリフィス54を含む除去部
分22中の流路が同様に途切れない、または連続的にな
る。
使用中に粒子を含むガスの流れは注入口14によりチュ
ーブ12中に導入される。流れが渦巻き、発生部分18
中を移動する間、流れには渦巻き発生器16により回転
流が生じる。回転流は、分離部分19に入ると、末広形
32により可能なように外側方向に拡散する。
ーブ12中に導入される。流れが渦巻き、発生部分18
中を移動する間、流れには渦巻き発生器16により回転
流が生じる。回転流は、分離部分19に入ると、末広形
32により可能なように外側方向に拡散する。
流れの回転の性質により、流れの中のガスよりも重い粒
子に遠心力が作用し、また粒子を外側方向に移動させ、
かつ流れの外側外囲方向に集中させる。
子に遠心力が作用し、また粒子を外側方向に移動させ、
かつ流れの外側外囲方向に集中させる。
一、Mに粒子は流れの外囲部中に集中している、換言す
れば豊富であり、流れの中央部は粒子が少ない。粒子の
豊富な流れの外囲部が除去部分22中に流入すると、ま
ず加速部分中の斜角のウオール52沿いにオリフィス5
4で収縮されつつ加速され、その後ディフューザ部分9
2中のディフューザウオール34沿いに減速される0粒
子の豊富な流れの部分はプレナム56中に移動し、そこ
から排出ボート36を経るか、あるいはそのかわりに複
数の円周方向に間隔を置いて配置されたボートが与えら
れている場合にはそこを経て排出される。
れば豊富であり、流れの中央部は粒子が少ない。粒子の
豊富な流れの外囲部が除去部分22中に流入すると、ま
ず加速部分中の斜角のウオール52沿いにオリフィス5
4で収縮されつつ加速され、その後ディフューザ部分9
2中のディフューザウオール34沿いに減速される0粒
子の豊富な流れの部分はプレナム56中に移動し、そこ
から排出ボート36を経るか、あるいはそのかわりに複
数の円周方向に間隔を置いて配置されたボートが与えら
れている場合にはそこを経て排出される。
粒子の少ない流れの部分は、注入口42を経て中央の、
または主要な排出部分に注入され、ディフューザ中で拡
散され、排出口48を経て排出される。
または主要な排出部分に注入され、ディフューザ中で拡
散され、排出口48を経て排出される。
第2図に関しても注入口42はリーディングエツジから
内側方向および下流に至る内側方向に湾曲したリップ4
3を有する。リップ43の曲率半径は、リップがリーデ
ィングエツジにおいて装置10の軸線に対して鋭角をな
す接線を有することにより、内側のチューブ40の注入
口42の厚さよりも大きい0本実施例において、鋭角と
は45の示す約40″である。抽出チューブ30の内側
外囲は、内側方向に湾曲したリップから短い距離を平行
に延在した後、末広形になって注入口42の下流にディ
フューザを形成する。
内側方向および下流に至る内側方向に湾曲したリップ4
3を有する。リップ43の曲率半径は、リップがリーデ
ィングエツジにおいて装置10の軸線に対して鋭角をな
す接線を有することにより、内側のチューブ40の注入
口42の厚さよりも大きい0本実施例において、鋭角と
は45の示す約40″である。抽出チューブ30の内側
外囲は、内側方向に湾曲したリップから短い距離を平行
に延在した後、末広形になって注入口42の下流にディ
フューザを形成する。
第2図に関してより詳細には、装置12中の流れのフロ
ーラインが実線で示されている。直感的には、リーディ
ングエツジ42上で終わるフローライン80が1本ある
と考えられる。前記フローライン80の半径方向外側の
流れの要素中に流入、している粒子が環状の外囲排出部
分中に流れ、フローライン84および86の示すような
粒子の豊富な流れの一部を形成し、逆にフローライン8
0の半径方向内側で、粒子がほとんどまたは全く中に流
入していない流れの要素が中央排出部分中に流れて、フ
ローライン88の示すような粒子の少ない流れの一部を
形成すると考えがちであるが、発明者はそのような仮説
が正しくないことを発見した。
ーラインが実線で示されている。直感的には、リーディ
ングエツジ42上で終わるフローライン80が1本ある
と考えられる。前記フローライン80の半径方向外側の
流れの要素中に流入、している粒子が環状の外囲排出部
分中に流れ、フローライン84および86の示すような
粒子の豊富な流れの一部を形成し、逆にフローライン8
0の半径方向内側で、粒子がほとんどまたは全く中に流
入していない流れの要素が中央排出部分中に流れて、フ
ローライン88の示すような粒子の少ない流れの一部を
形成すると考えがちであるが、発明者はそのような仮説
が正しくないことを発見した。
発明者は理論に束縛されるものではないが、外囲排出部
分中の流れを理論的に説明することにより、本発明をよ
り理解できると思われる。
分中の流れを理論的に説明することにより、本発明をよ
り理解できると思われる。
回転流域において、静圧は回転流域の軸線から半径方向
の位置に進むとともに増大する。従って静圧は流れの要
素を内側方向に押す傾向がある。
の位置に進むとともに増大する。従って静圧は流れの要
素を内側方向に押す傾向がある。
流域中の要素にかかる遠心力は、反対方向に作用し、要
素を外側方向に押す傾向がある0粒子が重い場合には遠
心力が優位を占め、粒子は流域の外側方向に移動する。
素を外側方向に押す傾向がある0粒子が重い場合には遠
心力が優位を占め、粒子は流域の外側方向に移動する。
ガスの成分のように流れの要素が軽い場合には、圧力が
優位を占め、前記要素または前記流れを内側方向に押す
、そのため粒子を含むガスの流れの重い粒子は流れの外
囲に向かって外側方向に集中する。
優位を占め、前記要素または前記流れを内側方向に押す
、そのため粒子を含むガスの流れの重い粒子は流れの外
囲に向かって外側方向に集中する。
しかし流れの中の流れの要素が、ウオールのような障害
物にぶつかると、流れの回転の性質がなくなり、それに
より遠心力も前記要素に作用しなくなる。ただ圧力のグ
ラジェントは依然として存在し、前記要素を内側方向に
押す。
物にぶつかると、流れの回転の性質がなくなり、それに
より遠心力も前記要素に作用しなくなる。ただ圧力のグ
ラジェントは依然として存在し、前記要素を内側方向に
押す。
末広形52または末広形52に付随した境界層は前記障
害物として作用する。従って末広形52またはその境界
層ににぶつかる流れの要素は、前記要素を内側方向に、
従ってわずかに上流、すなわち粒子の少ない流れの中に
移動させる傾向のある圧力グラジェントにさらされる。
害物として作用する。従って末広形52またはその境界
層ににぶつかる流れの要素は、前記要素を内側方向に、
従ってわずかに上流、すなわち粒子の少ない流れの中に
移動させる傾向のある圧力グラジェントにさらされる。
前記流れの傾向はフローライン82、より詳細には82
.1で示される。理論的には、衝突地点で力のバランス
がとれている。すなわち前にも逆にも移動しないフロー
ラインが存在する。衝突地点は、リバースフローまたは
フローリバーサルの地点として公知である。
.1で示される。理論的には、衝突地点で力のバランス
がとれている。すなわち前にも逆にも移動しないフロー
ラインが存在する。衝突地点は、リバースフローまたは
フローリバーサルの地点として公知である。
、除去部分中の粒子はリバースフ四−中に流入し、それ
により分離効率が悪くなる。
により分離効率が悪くなる。
発明者は、加速部分90中の粒子の豊富な流れを加速す
ることにより、フローリバーサルの地点が上流の半径方
向内側に移動されることを発見した。このように粒子の
豊富な流れの加速は、前記フローリバーサルの望ましく
ない傾向を改善する。
ることにより、フローリバーサルの地点が上流の半径方
向内側に移動されることを発見した。このように粒子の
豊富な流れの加速は、前記フローリバーサルの望ましく
ない傾向を改善する。
ディフューザ部分92中でダイナミックまたはカイネテ
ィックプレッシャーが失われると、静圧が得られる。カ
イネティックまたはダイナミックプレッシャーが失われ
て前記静圧が得られると、注入口14と排出部分36と
の間の圧力降下が減少し、それによりエネルギー消費の
点から装置10の効率が上がる。
ィックプレッシャーが失われると、静圧が得られる。カ
イネティックまたはダイナミックプレッシャーが失われ
て前記静圧が得られると、注入口14と排出部分36と
の間の圧力降下が減少し、それによりエネルギー消費の
点から装置10の効率が上がる。
発明者は、試験によって、注入口42が空気力学的な形
状をしているために、本発明のこの様相によらない他の
装置に比較して、約15%の圧力降下の合計に等しい圧
力降下の合計がかなり減少することを発見した。これに
より、圧力降下の利益を受ける代わりに、発明者にとっ
て既知の他の装置に比較して、質量効率の合計を大きく
する小さな内径の抽出チューブを、圧力降下を増加させ
ずに使用する選択が可能となる。
状をしているために、本発明のこの様相によらない他の
装置に比較して、約15%の圧力降下の合計に等しい圧
力降下の合計がかなり減少することを発見した。これに
より、圧力降下の利益を受ける代わりに、発明者にとっ
て既知の他の装置に比較して、質量効率の合計を大きく
する小さな内径の抽出チューブを、圧力降下を増加させ
ずに使用する選択が可能となる。
発明者はさらに本装置の流れの特徴が、公知の他の装置
に比較して、ずっと安定していることを証明した。前記
他の公知の装置においては、圧力降下の合計および流量
の合計の変動の形の不安定性は固有の特徴である。他の
装置においては、フローリバーサル地点の変動によって
、除去部分からの粒子により粒子の少ない流れがより汚
染される。本発明の装置においては前記変動は少なくと
も減少され、多くの場合はぼ除去され、さらに不利な°
汚染も同様に少なくとも減少され、多くの場合はぼ除去
される。
に比較して、ずっと安定していることを証明した。前記
他の公知の装置においては、圧力降下の合計および流量
の合計の変動の形の不安定性は固有の特徴である。他の
装置においては、フローリバーサル地点の変動によって
、除去部分からの粒子により粒子の少ない流れがより汚
染される。本発明の装置においては前記変動は少なくと
も減少され、多くの場合はぼ除去され、さらに不利な°
汚染も同様に少なくとも減少され、多くの場合はぼ除去
される。
末広形の夾角が7°、外側のチューブの内径が18mm
、全長が60闘、渦巻き発生部分の長さが20mm、渦
巻きの角度が180’、および中央オリフィスの内径が
10mmであり、また圧力降下の合計が標準水位計で4
インチ(約1 kpa)かつ空気、の流れが毎秒4.6
グラムで作用する図示した一般的な形状の試験標本にお
いて、ACコースダストの場合、ダスト除去の質量効率
の合計は約97%であり、100%の削除、すなわち除
去流が全くない場合に前記効率が生じた。
、全長が60闘、渦巻き発生部分の長さが20mm、渦
巻きの角度が180’、および中央オリフィスの内径が
10mmであり、また圧力降下の合計が標準水位計で4
インチ(約1 kpa)かつ空気、の流れが毎秒4.6
グラムで作用する図示した一般的な形状の試験標本にお
いて、ACコースダストの場合、ダスト除去の質量効率
の合計は約97%であり、100%の削除、すなわち除
去流が全くない場合に前記効率が生じた。
同じ標本に関して、90%の削除で作用する場合、主流
中の圧力降下の合計は標準水位計で4インチ(約1 k
Pa)、空気の流れは毎秒4.6グラムであり、分離効
率は98%以上であった。
中の圧力降下の合計は標準水位計で4インチ(約1 k
Pa)、空気の流れは毎秒4.6グラムであり、分離効
率は98%以上であった。
両試験はACコースダストで行なった。
発明者は、本発明に関する種類の分離装置の多数の様相
に創意に冨む貢献をした0本発明は主にそのような1つ
の様相、すなわち外側外囲部分中の流れの加速、および
空気力学的な中央注入口の補助的かつ関連的な様相に重
点を置いている0本発明の特徴は、やはり本発明者が出
願中の特許において強調している特徴とともに、多数の
長所をもたらした、以下において本発明が大いに貢献し
た前記長所を特に説明している0本発明の特徴のみが、
必ずしも前記長所の唯一の要因ではないことが理解でき
る。
に創意に冨む貢献をした0本発明は主にそのような1つ
の様相、すなわち外側外囲部分中の流れの加速、および
空気力学的な中央注入口の補助的かつ関連的な様相に重
点を置いている0本発明の特徴は、やはり本発明者が出
願中の特許において強調している特徴とともに、多数の
長所をもたらした、以下において本発明が大いに貢献し
た前記長所を特に説明している0本発明の特徴のみが、
必ずしも前記長所の唯一の要因ではないことが理解でき
る。
図面のうち第1図は、本発明により渦巻きチューブ型の
粒子回収装置の軸方向断面を示し、第2図は第1図の装
置の一部を通る流れを断片的に、より拡大して軸方向の
断面で示す。 10・・・渦巻きチューブ形のガス除去装置、12・・
・外側の円形チューブ、 14・・・注入口、 16・・・渦巻き発生器、
18・・・渦巻き発生部分、 19・・・分離部分、 20・・・リセス、22・・
・除去部分、 26・・・コア、28・・・ヘリカル
ブレード、 30・・・末広形部、 32・・・末広形のウオールと装置lOの軸線との間の
角度、 34・・・ディフューザウオール、 38・・・平行部、 40・・・抽出チューブ、
42・・・注入口、 43・・・リップ、44・
・・中央流路、 45・・・鋭角、48・・・排出口
、 50−・リング、52・・・リーディングウ
オール、 54・・・工業状オリフィス、 56・・・ブレナム、 60・・・スピゴット部、6
2・・・ショルダー、 66・・・チューブ12の末端、
粒子回収装置の軸方向断面を示し、第2図は第1図の装
置の一部を通る流れを断片的に、より拡大して軸方向の
断面で示す。 10・・・渦巻きチューブ形のガス除去装置、12・・
・外側の円形チューブ、 14・・・注入口、 16・・・渦巻き発生器、
18・・・渦巻き発生部分、 19・・・分離部分、 20・・・リセス、22・・
・除去部分、 26・・・コア、28・・・ヘリカル
ブレード、 30・・・末広形部、 32・・・末広形のウオールと装置lOの軸線との間の
角度、 34・・・ディフューザウオール、 38・・・平行部、 40・・・抽出チューブ、
42・・・注入口、 43・・・リップ、44・
・・中央流路、 45・・・鋭角、48・・・排出口
、 50−・リング、52・・・リーディングウ
オール、 54・・・工業状オリフィス、 56・・・ブレナム、 60・・・スピゴット部、6
2・・・ショルダー、 66・・・チューブ12の末端、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガスから粒子を除去するために、またはガスから粒
子を回収するために、粒子を含むガスの流れを処理する
方法であって、装置は、使用中に上流末端となる一方の
末端にある注入口を有する外側の円形チューブ、チュー
ブ中の注入口の下流に軸方向に配置されている渦巻きま
たは回転流の発生器、渦巻き発生装置の下流の分離部分
、分離部分の下流にあるチューブの外囲に向かう外囲排
出部分、分離部分の下流にあるチューブの中心に向かう
中央排出部分、外側の円形チューブ内に同軸線上に配置
される内側の円形抽出チューブ、および外囲排出部分の
下流末端にある排出装置を含み、内側の円形抽出チュー
ブは分離部分の末端に相当する予め定められた軸方向位
置に注入口、およびその下流末端に中央排出装置を有し
、方法は、粒子を含んだガスの流れを外側の円形チュー
ブの注入口によりチューブ中に軸方向に導入すること、
粒子を含むガスの流れを渦巻き発生器中に導くことによ
りガスの流れの中に回転流を起こすこと、渦巻き発生器
および分離部分を流れが通る間に回転流により流れの外
側外囲に向かって粒子を移動させかつ集中させること、
粒子の豊富な流れの部分を排出装置の外囲排出部分によ
りチューブの外側外囲に向かって導くこと、および粒子
の少ない流れの部分を中央排出装置中の中央排出部分に
よりチューブの中心に向かって導くことを含み、それに
は外囲排出部分の加速部分中にある粒子が豊富な流れの
部分を加速する手段が含まれる、ガスから粒子を除去す
るために、またはガスから粒子を回収するために、粒子
を含むガスの流れを処理する方法。 2、粒子が豊富な流れの部分の加速が約50%から30
0%である、請求項1記載の、ガスから粒子を除去する
ために、またはガスから粒子を回収するために、粒子を
含むガスの流れを処理する方法。 3、加速部分の下流にある外囲排出部分中のディフュー
ザで流れを拡散または加速させることにより、カイネテ
ィックまたはダイナミックプレッシャーを失って、粒子
の豊富な流れの中に静圧を得る、請求項1または2記載
の、ガスから粒子を除去するために、またはガスから粒
子を回収するために、粒子を含むガスの流れを処理する
方法。 4、渦巻きチューブ型のガス除去装置または粒子回収装
置であって、装置は、使用中に上流の末端となる一方の
末端にある注入口を有する外側の円形チューブ、チュー
ブ中の注入口の下流に軸方向に配置されている渦巻きま
たは回転流の発生器、渦巻き発生装置の下流の分離部分
、分離部分の下流にあるチューブの外囲に向かう外囲排
出部分、分離部分の下流にあるチューブの中心に向かう
中央排出部分、外側の円形チューブ内に同軸線上に配置
されて外囲排出部分と中央排出部分とを分離する内側の
円形抽出チューブ、および外囲排出部分の下流にある排
出装置を含み、内側の円形抽出チューブは分離部分の末
端に相当する予め定められた軸方向位置に注入口、およ
びその下流末端に中央排出装置を有し、使用中に加速さ
れた流れを生じさせる加速部分を形成するために、外囲
排出部分の少なくとも一部が流域に関して集中または収
縮する渦巻きチューブ型のガス除去装置または粒子回収
装置。 5、集中または収縮は、内側の円形抽出チューブの末広
形またはフレヤーにより生ずる、請求項4記載の渦巻き
チューブ型のガス除去装置または粒子回収装置。 6、内側の円形抽出チューブのフレヤーまたは末広形の
夾角は約60°から約135°である、請求項5記載の
、渦巻きチューブ型のガス除去装置または粒子回収装置
。 7、加速部分のすぐ上流および下流のそれぞれの流域の
割合は、約1.5:1から約4:1である、請求項4記
載の、渦巻きチューブ型のガス除去装置または粒子回収
装置。 8、加速部分の下流の外囲排出部分の一部は、粒子の豊
富な流れを減速させるために配置されたディフューザの
形をしている、請求項4記載の、渦巻きチューブ型のガ
ス除去装置または粒子回収装置。 9、内側の円形抽出チューブの末広形またはフレヤーは
内側の円形抽出チューブへの注入口の空間的に下流で始
まり、前記注入口は鋭角のリーディングエッジおよびリ
ーディングエッジから内側方向に湾曲するリップを有す
る空気力学的な形状の口の形であり、リップの曲率半径
は、リーディングエッジにおいてリップに接し、かつ内
側方向および下流に延在する接線が内側のチューブの内
側外囲と鋭角を形成するように、リップの厚さよりも大
きい、請求項5または6記載の、渦巻きチューブのガス
除去装置または粒子回収装置。 10、鋭角が30°から50°の範囲である、請求項9
記載の渦巻きチューブ型のガス除去装置または粒子回収
装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ZA88/3923 | 1988-06-02 | ||
ZA883923 | 1988-06-02 | ||
ZA891144 | 1989-02-14 | ||
ZA89/1144 | 1989-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0278456A true JPH0278456A (ja) | 1990-03-19 |
JP2825530B2 JP2825530B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=27139147
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139380A Expired - Lifetime JP2825529B2 (ja) | 1988-06-02 | 1989-06-02 | 渦巻きチューブ型の分離装置 |
JP1139382A Expired - Lifetime JP2825530B2 (ja) | 1988-06-02 | 1989-06-02 | 渦巻きチューブ型のガス除去装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139380A Expired - Lifetime JP2825529B2 (ja) | 1988-06-02 | 1989-06-02 | 渦巻きチューブ型の分離装置 |
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---|---|
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EP (2) | EP0344750B1 (ja) |
JP (2) | JP2825529B2 (ja) |
KR (2) | KR910000212A (ja) |
AT (1) | ATE110985T1 (ja) |
AU (2) | AU618495B2 (ja) |
BR (2) | BR8902558A (ja) |
CA (2) | CA1327948C (ja) |
DE (1) | DE68917990T2 (ja) |
ES (1) | ES2063781T3 (ja) |
FI (2) | FI92155C (ja) |
FR (2) | FR2632214B1 (ja) |
GB (2) | GB2219227B (ja) |
IE (2) | IE62617B1 (ja) |
IL (2) | IL90500A (ja) |
IT (2) | IT1229433B (ja) |
MX (2) | MX173430B (ja) |
NO (2) | NO176557C (ja) |
PT (2) | PT90736B (ja) |
Families Citing this family (66)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ZA931264B (en) * | 1992-02-27 | 1993-09-17 | Atomic Energy South Africa | Filtration. |
US5215553A (en) * | 1992-09-08 | 1993-06-01 | Blowhard Pneumatic Services Inc. | Apparatus for separating particles from a gaseous medium |
GB2287895B (en) * | 1993-11-16 | 1997-09-10 | Rolls Royce Plc | Improvements in or relating to particle separation |
FR2779441B1 (fr) * | 1998-06-08 | 2000-08-11 | Thide Environnement | Four de thermolyse a double entree de dechets |
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