JPH026940B2 - - Google Patents
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- JPH026940B2 JPH026940B2 JP14469183A JP14469183A JPH026940B2 JP H026940 B2 JPH026940 B2 JP H026940B2 JP 14469183 A JP14469183 A JP 14469183A JP 14469183 A JP14469183 A JP 14469183A JP H026940 B2 JPH026940 B2 JP H026940B2
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- Japan
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- piston
- cylindrical surface
- motion
- guide groove
- groove
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- Expired
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 45
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は回転運動と往復運動を相互に変換す
る装置に関するものである。
る装置に関するものである。
[従来の技術]
回転運動を往復運動に、または逆に往復運動を
回転運動に変換する必要は多く、クランク機構、
回転斜板、揺動板その他、多くの機構が古くから
用いられている。
回転運動に変換する必要は多く、クランク機構、
回転斜板、揺動板その他、多くの機構が古くから
用いられている。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、これらの従来の機構は形状の制約、
効率、平衡性等の点で必ずしも理想的な変換機構
は実現されていない。各種圧縮機、ポンプ、内燃
機関、スターリングエンジン等においては、小型
で大きな負荷能力があり、滑かで、滑り部分に接
触圧力の小さい、力の平衡性のある、しかも回転
角と変位の関係などに自由度の高い回転・往復動
変換装置が望まれているが、これらの要求を充分
に満足するものは得られていない。
効率、平衡性等の点で必ずしも理想的な変換機構
は実現されていない。各種圧縮機、ポンプ、内燃
機関、スターリングエンジン等においては、小型
で大きな負荷能力があり、滑かで、滑り部分に接
触圧力の小さい、力の平衡性のある、しかも回転
角と変位の関係などに自由度の高い回転・往復動
変換装置が望まれているが、これらの要求を充分
に満足するものは得られていない。
本発明は小型で負荷能力が大きく、変換の関係
に自由度があり、平衡性のある回転・往復動変換
装置で、各種圧縮機、ポンプ、内燃機関、スター
リングエンジンその他の機構に利用し得る装置を
提供することを目的としている。
に自由度があり、平衡性のある回転・往復動変換
装置で、各種圧縮機、ポンプ、内燃機関、スター
リングエンジンその他の機構に利用し得る装置を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この目的に対応して、この発明の案内溝による
回転・往復動変換装置は、円筒形状の外面または
内面に1周につきn周期の正弦波形その他の滑か
な曲線で周角度に応じて軸方向に変位する同一波
形のm条の案内溝を、周角度の位相差をそれぞれ
α1、α2…αnとして設け、案内溝に沿つて転動す
るローラまたは球n×m個をピストンにそれぞれ
の位置を定めて回転自由に保持させ、円筒面の回
転運動をピストンの往復運動に、またはピストン
の往復運動を円筒面の回転運動に、あるいはそれ
らの逆関係、及びピストンの回転を許容する差動
のある関係において変速を含む変換作用を実現す
る円筒面とピストンとの往復運動と回転運動との
相互変換装置において、各案内溝条間の位相差
α1、α2…αnの各隣接する溝間の位相差の差|α2
−α1|、|α3−α2|…|α1−αn|の各々の差を溝
幅に相当する値以上の差を保つように設定したこ
とを特徴としている。
回転・往復動変換装置は、円筒形状の外面または
内面に1周につきn周期の正弦波形その他の滑か
な曲線で周角度に応じて軸方向に変位する同一波
形のm条の案内溝を、周角度の位相差をそれぞれ
α1、α2…αnとして設け、案内溝に沿つて転動す
るローラまたは球n×m個をピストンにそれぞれ
の位置を定めて回転自由に保持させ、円筒面の回
転運動をピストンの往復運動に、またはピストン
の往復運動を円筒面の回転運動に、あるいはそれ
らの逆関係、及びピストンの回転を許容する差動
のある関係において変速を含む変換作用を実現す
る円筒面とピストンとの往復運動と回転運動との
相互変換装置において、各案内溝条間の位相差
α1、α2…αnの各隣接する溝間の位相差の差|α2
−α1|、|α3−α2|…|α1−αn|の各々の差を溝
幅に相当する値以上の差を保つように設定したこ
とを特徴としている。
[作用]
円筒面の案内溝とピストンとの間のローラまた
は球を介して円筒面とピストンとの間に運動が伝
達され、円筒面の回転運動がピストンの直線運動
に変換され、またはその逆の変換がなされ、か
つ、ピストンの回転が許容される場合にはピスト
ンが回転しつつ直線運動をし、円筒面の運動と差
動を生じる変換をする。
は球を介して円筒面とピストンとの間に運動が伝
達され、円筒面の回転運動がピストンの直線運動
に変換され、またはその逆の変換がなされ、か
つ、ピストンの回転が許容される場合にはピスト
ンが回転しつつ直線運動をし、円筒面の運動と差
動を生じる変換をする。
[実施例]
以下、本発明を第1図、第2図、第3図、第4
図及び第5図に示す実施例による案内溝を有する
円筒面の回転とローラまたは球を一定位置に有す
るピストンの往復運動における動力及び運動の伝
達について説明する。
図及び第5図に示す実施例による案内溝を有する
円筒面の回転とローラまたは球を一定位置に有す
るピストンの往復運動における動力及び運動の伝
達について説明する。
円筒面1には周方向角度を位相とする案内溝2
及び2′が1周につき2周期の正弦波形で設けら
れており、軸方向は軸3を支持するスラストベア
リング4及び4′により移動を拘束され回転でき
るように構成され、各案内溝にはピストン5に設
けられたピストンのラジアル方向を中心として回
転自由なローラ6及び6′、7及び7′が嵌合され
ており、ピストン5の外周にはシリンダ8に対し
てピストンの回転を抑制するためのローラ9及び
9′の可動する溝10及び10′が設けられてい
る。軸3の回転に応じて、ピストン5は回転面1
回転に2往復の比率で往復運動を生じる。案内溝
は円筒面を展開した第3図に示すように1回転2
周期につき4つの交差部を生じるが、各案内溝の
位相を(1/2)πより溝幅に対応する角度以上
にずらせて、各案内溝のローラの両対が同時に交
差部に入ることのないようにする。交差部に一対
のローラが入つている間は残りの一対のローラに
よりピストン5は力及び運動を授受することにな
る。
及び2′が1周につき2周期の正弦波形で設けら
れており、軸方向は軸3を支持するスラストベア
リング4及び4′により移動を拘束され回転でき
るように構成され、各案内溝にはピストン5に設
けられたピストンのラジアル方向を中心として回
転自由なローラ6及び6′、7及び7′が嵌合され
ており、ピストン5の外周にはシリンダ8に対し
てピストンの回転を抑制するためのローラ9及び
9′の可動する溝10及び10′が設けられてい
る。軸3の回転に応じて、ピストン5は回転面1
回転に2往復の比率で往復運動を生じる。案内溝
は円筒面を展開した第3図に示すように1回転2
周期につき4つの交差部を生じるが、各案内溝の
位相を(1/2)πより溝幅に対応する角度以上
にずらせて、各案内溝のローラの両対が同時に交
差部に入ることのないようにする。交差部に一対
のローラが入つている間は残りの一対のローラに
よりピストン5は力及び運動を授受することにな
る。
ローラ6及び6′、7及び7′と案内溝2及び
2′との接触は第4図aに示すように線接触で、
案内溝2及び2′の片面に接して転がり、ピスト
ン5に対してはさらに小球12により転がり軸受
と同様な転がり摩擦だけで回転自由に支持され
る。また第4図bに示すように転がり球13をロ
ーラ6及び6′、7及び7′に代替して用い、案内
溝2bもこれに適合する形にすることもできる。
さらに、ローラにおける滑りを小さくするため
に、ローラ6及び6′、7及び7′を第4図cに示
すように案内溝2cに接する部分13′を円筒面
の半径を高さとする円錐状にすることもできる。
2′との接触は第4図aに示すように線接触で、
案内溝2及び2′の片面に接して転がり、ピスト
ン5に対してはさらに小球12により転がり軸受
と同様な転がり摩擦だけで回転自由に支持され
る。また第4図bに示すように転がり球13をロ
ーラ6及び6′、7及び7′に代替して用い、案内
溝2bもこれに適合する形にすることもできる。
さらに、ローラにおける滑りを小さくするため
に、ローラ6及び6′、7及び7′を第4図cに示
すように案内溝2cに接する部分13′を円筒面
の半径を高さとする円錐状にすることもできる。
本装置における案内溝は2条の場合は溝幅以上
に相当する位相差を(α2−α1)に与え、しかも
π/(m・n)からの偏りをあまり大きくしない
ようにすることが簡単にできる。(α2−α1)が溝
幅相当以上である限り、2対のローラが同時に案
内溝の交差部に入ることはなく、また(α2−α1)
が極端に大きくない限りつねに平衡を保ち得る。
すなわち、m=2、n=2の場合、α2−α1≪
(π/4)にすることが簡単にできる。このこと
は平衡を保つための条件を満す。
に相当する位相差を(α2−α1)に与え、しかも
π/(m・n)からの偏りをあまり大きくしない
ようにすることが簡単にできる。(α2−α1)が溝
幅相当以上である限り、2対のローラが同時に案
内溝の交差部に入ることはなく、また(α2−α1)
が極端に大きくない限りつねに平衡を保ち得る。
すなわち、m=2、n=2の場合、α2−α1≪
(π/4)にすることが簡単にできる。このこと
は平衡を保つための条件を満す。
次に溝幅相当の位相差θの許容範囲と溝の位相
差との関係について述べると、第5図aに示すよ
うに、n=1で、案内溝の条数mが3の場合、溝
幅相当の周方向角度の位相差をθとし、α1、α2、
α3をx、x+n1θ、x+n2θとして、n2>n1とすれ
ば、n2−n1=n1−0とする必要があり、n=2n1、
α1+α2+α3=360゜、すなわち、3x+3n1θ=360゜、
n1=1として、θとxのほぼ最適値が求められ
る。この場合はθ≦40゜で自由度があり、一般的
にθには必要最小限値θnに対し余裕をもつてα1、
α2、α3の選定ができる。
差との関係について述べると、第5図aに示すよ
うに、n=1で、案内溝の条数mが3の場合、溝
幅相当の周方向角度の位相差をθとし、α1、α2、
α3をx、x+n1θ、x+n2θとして、n2>n1とすれ
ば、n2−n1=n1−0とする必要があり、n=2n1、
α1+α2+α3=360゜、すなわち、3x+3n1θ=360゜、
n1=1として、θとxのほぼ最適値が求められ
る。この場合はθ≦40゜で自由度があり、一般的
にθには必要最小限値θnに対し余裕をもつてα1、
α2、α3の選定ができる。
m=4の場合には、第5図bに示すように交差
部が1周期に12点となり、選択の自由度は小さく
なる。n=1で、α1、α2、α3、α4をx、x+n1θ、
x+n2θ、x+n3θとしてn1>n3>n2としてn3−
n2、n1−n2、n3−0、n1−0をたとえば1、2、
3、4と不等整数に選べばn1=4、n2=2、n3=
3となる。したがつて4x+9θ=360゜となり、θ=
16゜とすればα1=54゜、α2=118、α3=86゜、α4=
102゜となる。この場合一般的にはθ=16゜はかな
り限界に近い値であり、自由に選択できる余地は
小さくなる。
部が1周期に12点となり、選択の自由度は小さく
なる。n=1で、α1、α2、α3、α4をx、x+n1θ、
x+n2θ、x+n3θとしてn1>n3>n2としてn3−
n2、n1−n2、n3−0、n1−0をたとえば1、2、
3、4と不等整数に選べばn1=4、n2=2、n3=
3となる。したがつて4x+9θ=360゜となり、θ=
16゜とすればα1=54゜、α2=118、α3=86゜、α4=
102゜となる。この場合一般的にはθ=16゜はかな
り限界に近い値であり、自由に選択できる余地は
小さくなる。
なお、以上説明した実施例は、ピストンがシリ
ンダに拘束されて直線運動だけが許容される場合
のものであるが、ピストンの回転運動をも許容す
る構造とすれば、円筒面とピストンとの回転運動
−直線運動またはその逆の変換運動の他に、その
中間の変換運動すなわち円筒面とピストンとの間
に差動のある変換運動が実現する。
ンダに拘束されて直線運動だけが許容される場合
のものであるが、ピストンの回転運動をも許容す
る構造とすれば、円筒面とピストンとの回転運動
−直線運動またはその逆の変換運動の他に、その
中間の変換運動すなわち円筒面とピストンとの間
に差動のある変換運動が実現する。
こうして本発明では可能な限り溝の交差部の重
なりを避けると共に、一方ではできるだけ最大の
位相差やその偏りを小さくして、円筒面とピスト
ンとの力の授受における円滑性と平衡性を高める
ことができる。
なりを避けると共に、一方ではできるだけ最大の
位相差やその偏りを小さくして、円筒面とピスト
ンとの力の授受における円滑性と平衡性を高める
ことができる。
[発明の効果]
本発明では溝幅相当の周方向角度の位相差を大
きくすることによつて、溝内に入る球の径を大き
くしかつ球の数を大きくすることができ、これに
よつて負荷能力を高めることができる。また本発
明では円筒面とピストンとの間の運動の変換が、
回転運動と直線運動との間の変換だけでなく、そ
の中間のピストンが回転運動と直線運動を同時行
つて円筒面との間に差動関係のある変換も実現す
ることができ、変換関係の自由度が極めて大き
い。しかも運動伝達の負荷部分はすべてころがり
接触で実現することができ、運動の変換が円滑で
ある。
きくすることによつて、溝内に入る球の径を大き
くしかつ球の数を大きくすることができ、これに
よつて負荷能力を高めることができる。また本発
明では円筒面とピストンとの間の運動の変換が、
回転運動と直線運動との間の変換だけでなく、そ
の中間のピストンが回転運動と直線運動を同時行
つて円筒面との間に差動関係のある変換も実現す
ることができ、変換関係の自由度が極めて大き
い。しかも運動伝達の負荷部分はすべてころがり
接触で実現することができ、運動の変換が円滑で
ある。
しかも本発明では案内溝の周方向角度の位相差
(α1−α2)…を可能な限り小さくして平衡を保つ
ことができる。
(α1−α2)…を可能な限り小さくして平衡を保つ
ことができる。
以上のように本発明によれば、案内溝による回
転と往復運動の変換において複数のローラまたは
転がり球を、円滑に平衡を保つて効果的に利用す
ることができる。
転と往復運動の変換において複数のローラまたは
転がり球を、円滑に平衡を保つて効果的に利用す
ることができる。
第1図は回転・往復動変換装置の縦断面説明
図、第2図は第1図における−部断面図、第
3図は円筒面の案内溝の2条を示す展開説明図、
第4図はローラ及び球の係合状態を示す断面部分
説明図、第5図aは案内溝の位相関係を示す説明
図、及び第5図bは他の案内溝の位相関係を示す
説明図である。 1……円筒面、2,2′……案内溝、3……軸、
5……ピストン、6,6′,7,7′……ローラ、
8……シリンダ、9,9′……ローラ、10,1
0′……溝、12……小球、13……転がり球。
図、第2図は第1図における−部断面図、第
3図は円筒面の案内溝の2条を示す展開説明図、
第4図はローラ及び球の係合状態を示す断面部分
説明図、第5図aは案内溝の位相関係を示す説明
図、及び第5図bは他の案内溝の位相関係を示す
説明図である。 1……円筒面、2,2′……案内溝、3……軸、
5……ピストン、6,6′,7,7′……ローラ、
8……シリンダ、9,9′……ローラ、10,1
0′……溝、12……小球、13……転がり球。
Claims (1)
- 1 円筒形状の外面または内面に1周につきn周
期の正弦波形その他の滑かな曲線で周角度に応じ
て軸方向に変位する同一波形のm条の案内溝を、
周角度の位相差をそれぞれα1、α2……αnとして
設け、案内溝に沿つて転動するローラまたは球n
×m個をピストンにそれぞれの位置を定めて回転
自由に保持させ、円筒面の回転運動をピストンの
往復運動に、またはピストンの往復運動を円筒面
の回転運動に、あるいはそれらの逆関係、及びピ
ストンの回転を許容する差動のある関係において
変速を含む変換作用を実現する円筒面とピストン
との往復運動と回転運動との相互変換装置におい
て、各案内溝条間の位相差α1、α2…αnの各隣接
する溝間の位相差の差|α2−α1|、|α3−α2|…
|α1−αn|の各々の差を溝幅に相当する値以上
の差を保つように設定したことを特徴とする案内
溝による回転・往復動変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14469183A JPS6037452A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 案内溝による回転・往復動変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14469183A JPS6037452A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 案内溝による回転・往復動変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037452A JPS6037452A (ja) | 1985-02-26 |
JPH026940B2 true JPH026940B2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=15368018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14469183A Granted JPS6037452A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 案内溝による回転・往復動変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037452A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2648637B2 (ja) * | 1990-10-15 | 1997-09-03 | 富士写真フイルム株式会社 | インスタントカメラ |
JP4629460B2 (ja) * | 2005-03-02 | 2011-02-09 | パナソニック株式会社 | 洗浄方法および洗浄装置 |
JP6088460B2 (ja) * | 2014-05-13 | 2017-03-01 | 株式会社俵屋 | 内燃機関 |
CN215059263U (zh) * | 2021-04-30 | 2021-12-07 | 永康市光逸科技有限公司 | 传动机构 |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP14469183A patent/JPS6037452A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6037452A (ja) | 1985-02-26 |
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