JPH0611430Y2 - ギヤレス変速機 - Google Patents
ギヤレス変速機Info
- Publication number
- JPH0611430Y2 JPH0611430Y2 JP4570489U JP4570489U JPH0611430Y2 JP H0611430 Y2 JPH0611430 Y2 JP H0611430Y2 JP 4570489 U JP4570489 U JP 4570489U JP 4570489 U JP4570489 U JP 4570489U JP H0611430 Y2 JPH0611430 Y2 JP H0611430Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- cam groove
- cam
- driving member
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] <産業上の利用分野> 本考案は、変速比を広い範囲に亘って比較的自由に設定
し得るギヤレス変速機に関する。
し得るギヤレス変速機に関する。
<従来の技術> 従来より、例えば特開昭60−146954号公報等に
於て、小型で大きな減速比が得られ、かつ正逆回転転換
時に遊びを生じない所謂ギヤレス変速機が提案されてい
る。このギヤレス変速機は、駆動側及び被動側回転板の
各対向面に偏心円溝と複数個の波からなる正弦波溝とを
形成し、かつ両回転板に挟まれる固定板に設けた放射方
向の窓に挿入した駆動部材を両溝にそれらの交差位置で
係合させることによって、正弦波の波数により決定され
る減速比で駆動力を伝達する。
於て、小型で大きな減速比が得られ、かつ正逆回転転換
時に遊びを生じない所謂ギヤレス変速機が提案されてい
る。このギヤレス変速機は、駆動側及び被動側回転板の
各対向面に偏心円溝と複数個の波からなる正弦波溝とを
形成し、かつ両回転板に挟まれる固定板に設けた放射方
向の窓に挿入した駆動部材を両溝にそれらの交差位置で
係合させることによって、正弦波の波数により決定され
る減速比で駆動力を伝達する。
駆動部材としては通常、第3図に示すように両回転板3
1、32の各カム溝33、34に係合させて固定板35
のスリット36内に配置された球37が使用される。ま
た、従来技術の別の実施例では、第4図に示すように両
端を各カム溝33、34に嵌入係合させた円筒形ローラ
38が球の代わりに使用されている。
1、32の各カム溝33、34に係合させて固定板35
のスリット36内に配置された球37が使用される。ま
た、従来技術の別の実施例では、第4図に示すように両
端を各カム溝33、34に嵌入係合させた円筒形ローラ
38が球の代わりに使用されている。
ところが、この球または円筒ローラからなる駆動部材
は、中央部分がスリット内壁に接触しかつ両端部分が対
応する各カム溝に係合しているが、カム溝の移動に伴っ
てスリット内を移動する際に各部分が、スリット内壁及
び各カム溝から受ける力の作用によってそれぞれ異なる
向きに回転しようとする。このため、駆動部材とスリッ
ト及びカム溝との間ですべりが生じ、このすべり摩擦に
よって駆動部材の円滑な移動が制限され、駆動力の伝達
効率が低下するという問題があった。
は、中央部分がスリット内壁に接触しかつ両端部分が対
応する各カム溝に係合しているが、カム溝の移動に伴っ
てスリット内を移動する際に各部分が、スリット内壁及
び各カム溝から受ける力の作用によってそれぞれ異なる
向きに回転しようとする。このため、駆動部材とスリッ
ト及びカム溝との間ですべりが生じ、このすべり摩擦に
よって駆動部材の円滑な移動が制限され、駆動力の伝達
効率が低下するという問題があった。
<考案が解決しようとする課題> そこで、本考案の目的は、使用時に於ける駆動部材とカ
ム溝との間のすべりを解消して駆動部材の円滑な移動を
確保し、駆動力の伝達効率を向上し得るギヤレス変速機
を提供することにある。
ム溝との間のすべりを解消して駆動部材の円滑な移動を
確保し、駆動力の伝達効率を向上し得るギヤレス変速機
を提供することにある。
[考案の構成] <課題を解決するための手段> 上述の目的は、本考案によれば、中間板を挟んで互いに
対向する第1板及び第2板と、前記第1板の前記第2板
との対向面に形成された第1カム溝と、前記第2板の前
記第1板との対向面に前記第1カム溝に対向して形成さ
れた第2カム溝と、前記中間板に前記第1カム溝及び第
2カム溝に対応して放射方向に形成された複数のスリッ
トと、両端をそれぞれ前記第1カム溝及び前記第2カム
溝に嵌入させつつ前記スリット内に放射方向に移動可能
に挿入された駆動部材とを備え、前記第1板、第2板ま
たは中間板のいずれか1個を固定しかつ他の2個をそれ
ぞれ回動自在に支持したギヤレス変速機であって、前記
第1及び第2カム溝内を転動し得る第1及び第2転動体
が、それぞれ前記駆動部材の両端に相対回動自在に装着
されていることを特徴とするギヤレス変速機を提供する
ことにより達成させる。
対向する第1板及び第2板と、前記第1板の前記第2板
との対向面に形成された第1カム溝と、前記第2板の前
記第1板との対向面に前記第1カム溝に対向して形成さ
れた第2カム溝と、前記中間板に前記第1カム溝及び第
2カム溝に対応して放射方向に形成された複数のスリッ
トと、両端をそれぞれ前記第1カム溝及び前記第2カム
溝に嵌入させつつ前記スリット内に放射方向に移動可能
に挿入された駆動部材とを備え、前記第1板、第2板ま
たは中間板のいずれか1個を固定しかつ他の2個をそれ
ぞれ回動自在に支持したギヤレス変速機であって、前記
第1及び第2カム溝内を転動し得る第1及び第2転動体
が、それぞれ前記駆動部材の両端に相対回動自在に装着
されていることを特徴とするギヤレス変速機を提供する
ことにより達成させる。
<作用> このようにすれば、駆動部材がその両端に於て両カム溝
と各転動体によってころがり接触しつつスリット内を移
動することができる。
と各転動体によってころがり接触しつつスリット内を移
動することができる。
<実施例> 第1図に於て、本考案によるギヤレス変速機は、回動自
在に支持された入力軸1の端部に固着された円板状の入
力回転板2と、入力軸1と同軸上に回動自在に支持され
た出力軸3の端部に入力回転板2に対向して固着された
出力回転板4とを備える。両回転板2、4の間には固定
板5が配置されている。
在に支持された入力軸1の端部に固着された円板状の入
力回転板2と、入力軸1と同軸上に回動自在に支持され
た出力軸3の端部に入力回転板2に対向して固着された
出力回転板4とを備える。両回転板2、4の間には固定
板5が配置されている。
入力回転板2の対向面6には、入力軸1及び出力軸3の
共通な回動軸線7を中心とする或る円に沿って周方向に
一定ピッチで複数個の波からなる正弦波状に一定幅の第
1カム溝8が形成されている。出力回転板4の入力回転
板2との対向面9には、同様に回動軸線7を中心とする
前記円に沿って周方向に一定ピッチで第1カム溝8と異
なる複数個の波からなる正弦波状に同一幅の第2カム溝
10が形成されている。固定板5には、第1カム溝8及
び第2カム溝10に対応して複数のスリット11が回動
軸線7を中心として放射方向に等角度で形成されてい
る。各スリット11には、駆動部材12がその両端を両
カム溝8、10の交差位置でそれぞれカム溝8、10に
嵌入させてスリット11に沿って移動可能に保持されて
いる。
共通な回動軸線7を中心とする或る円に沿って周方向に
一定ピッチで複数個の波からなる正弦波状に一定幅の第
1カム溝8が形成されている。出力回転板4の入力回転
板2との対向面9には、同様に回動軸線7を中心とする
前記円に沿って周方向に一定ピッチで第1カム溝8と異
なる複数個の波からなる正弦波状に同一幅の第2カム溝
10が形成されている。固定板5には、第1カム溝8及
び第2カム溝10に対応して複数のスリット11が回動
軸線7を中心として放射方向に等角度で形成されてい
る。各スリット11には、駆動部材12がその両端を両
カム溝8、10の交差位置でそれぞれカム溝8、10に
嵌入させてスリット11に沿って移動可能に保持されて
いる。
第2図に良く示されるように、駆動部材12は、軸線方
向に沿って左右対称な2個の軸部材13、14を備え
る。各軸部材13、14は、互いに対をなして放射方向
に延出する薄肉フランジ15、16を間にそれぞれ大径
部17、18と小径部19、20とを有する。両軸部材
13、14は、フランジ15、16により固定板5を両
側から挟むように大径部17、18を互いに背中合せに
衝合しかつリング21内に嵌合することにより一体化し
てスリット11内に保持されている。
向に沿って左右対称な2個の軸部材13、14を備え
る。各軸部材13、14は、互いに対をなして放射方向
に延出する薄肉フランジ15、16を間にそれぞれ大径
部17、18と小径部19、20とを有する。両軸部材
13、14は、フランジ15、16により固定板5を両
側から挟むように大径部17、18を互いに背中合せに
衝合しかつリング21内に嵌合することにより一体化し
てスリット11内に保持されている。
小径部19、20には、それぞれ第1カム溝8及び第2
カム溝10に適合する外径の玉軸受22、23が一体的
に装着されている。玉軸受22、23は、それぞれ内輪
24、25を小径部19、20外周に圧入により嵌合さ
せ、かつ外輪26、27が各カム溝8、10内に転動可
能に嵌入されている。
カム溝10に適合する外径の玉軸受22、23が一体的
に装着されている。玉軸受22、23は、それぞれ内輪
24、25を小径部19、20外周に圧入により嵌合さ
せ、かつ外輪26、27が各カム溝8、10内に転動可
能に嵌入されている。
入力軸1を回転させると、入力回転板2の回転に伴って
玉軸受22の外輪26が第1カム溝8内を転動しつつ、
駆動部材12がスリット11に沿って往復運動する。駆
動部材12の移動によって、玉軸受23の外輪27が第
2カム溝10内を転動しつつ出力回転板4を駆動し、出
力軸3が入力軸1と同じ方向に回転する。
玉軸受22の外輪26が第1カム溝8内を転動しつつ、
駆動部材12がスリット11に沿って往復運動する。駆
動部材12の移動によって、玉軸受23の外輪27が第
2カム溝10内を転動しつつ出力回転板4を駆動し、出
力軸3が入力軸1と同じ方向に回転する。
このとき、駆動部材12は、入力回転板2から第1カム
溝8によって周方向に力が作用して駆動され、かつ同時
に第2カム溝10に於て出力回転板4に周方向に駆動力
を作用させるので、両玉軸受22、23の外輪26、2
7は各カム溝8、10内を互いに逆向きに回転しつつ移
動する。従って、駆動部材12は、各カム溝8、10と
のころがり接触により非常に円滑に移動することができ
る。
溝8によって周方向に力が作用して駆動され、かつ同時
に第2カム溝10に於て出力回転板4に周方向に駆動力
を作用させるので、両玉軸受22、23の外輪26、2
7は各カム溝8、10内を互いに逆向きに回転しつつ移
動する。従って、駆動部材12は、各カム溝8、10と
のころがり接触により非常に円滑に移動することができ
る。
更に駆動部材12は、固定板5の両側に配置されたフラ
ンジ15、16によって案内されてスリット11内を移
動する。従って、各カム溝8、10からそれぞれ受ける
力の作用方向が異なることによって、大径部17、18
及びリング21からなる駆動部材12の中央部分にねじ
れが生じたり、移動の際にスリット11内で傾くことが
なく回動軸線7と概ね平行な適正姿勢を維持し得るの
で、常に円滑な移動が確保される。
ンジ15、16によって案内されてスリット11内を移
動する。従って、各カム溝8、10からそれぞれ受ける
力の作用方向が異なることによって、大径部17、18
及びリング21からなる駆動部材12の中央部分にねじ
れが生じたり、移動の際にスリット11内で傾くことが
なく回動軸線7と概ね平行な適正姿勢を維持し得るの
で、常に円滑な移動が確保される。
[考案の効果] 上述したように本考案によれば、各カム溝に嵌入する駆
動部材の両端に相対回動自在な転動体を装着することに
よって、駆動部材がカム溝と常にころがり接触しつつス
リット内を移動するので、駆動部材の円滑な移動が確保
され、駆動力の伝達効率が向上する。
動部材の両端に相対回動自在な転動体を装着することに
よって、駆動部材がカム溝と常にころがり接触しつつス
リット内を移動するので、駆動部材の円滑な移動が確保
され、駆動力の伝達効率が向上する。
第1図は、本考案を適用したギヤレス変速機を示す縦断
面図である。 第2図は、駆動部材を示す部分拡大断面図である。 第3図は、従来の駆動部材の実施例を示す第2図と同様
の断面図である。 第4図は、同じく従来の駆動部材の別の実施例を示す断
面図である。 1…入力軸、2…入力回転板 3…出力軸、4…出力回転板 5…固定板、6…対向面 7…回動軸線、8…第1カム溝 9…対向面、10…第2カム溝 11…スリット、12…駆動部材 13、14…軸部材、15、16…フランジ 17、18…大径部、19、20…小径部 21…リング、22、23…玉軸受 24、25…内輪、26、27…外輪
面図である。 第2図は、駆動部材を示す部分拡大断面図である。 第3図は、従来の駆動部材の実施例を示す第2図と同様
の断面図である。 第4図は、同じく従来の駆動部材の別の実施例を示す断
面図である。 1…入力軸、2…入力回転板 3…出力軸、4…出力回転板 5…固定板、6…対向面 7…回動軸線、8…第1カム溝 9…対向面、10…第2カム溝 11…スリット、12…駆動部材 13、14…軸部材、15、16…フランジ 17、18…大径部、19、20…小径部 21…リング、22、23…玉軸受 24、25…内輪、26、27…外輪
Claims (2)
- 【請求項1】中間板を挟んで互いに対向する第1板及び
第2板と、前記第1板の前記第2板との対向面に形成さ
れた第1カム溝と、前記第2板の前記第1板との対向面
に前記第1カム溝に対向して形成された第2カム溝と、
前記中間板に前記第1カム溝及び第2カム溝に対応して
放射方向に形成された複数のスリットと、両端をそれぞ
れ前記第1カム溝及び前記第2カム溝に嵌入させつつ前
記スリット内に放射方向に移動可能に挿入された駆動部
材とを備え、前記第1板、第2板または中間板のいずれ
か1個を固定しかつ他の2個をそれぞれ回動自在に支持
したギヤレス変速機であって、 前記第1及び第2カム溝内を転動し得る第1及び第2転
動体が、それぞれ前記駆動部材の両端に相対回動自在に
装着されていることを特徴とするギヤレス変速機。 - 【請求項2】前記駆動部材が前記中間板を挟むようにそ
の両側に配置される1対のフランジを有することを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載のギヤレス
変速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4570489U JPH0611430Y2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | ギヤレス変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4570489U JPH0611430Y2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | ギヤレス変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02135749U JPH02135749U (ja) | 1990-11-13 |
JPH0611430Y2 true JPH0611430Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31560115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4570489U Expired - Lifetime JPH0611430Y2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | ギヤレス変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611430Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006207801A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-08-10 | Honda Motor Co Ltd | 等速ジョイント |
WO2006126644A1 (ja) * | 2005-05-26 | 2006-11-30 | Ntn Corporation | 軸継手 |
JP2007211850A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Honda Motor Co Ltd | 等速ジョイント |
WO2007135980A1 (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Ntn Corporation | 軸継手 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103486143A (zh) * | 2013-08-23 | 2014-01-01 | 翟俊龙 | 一种向心关节轴承联轴器 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP4570489U patent/JPH0611430Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006207801A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-08-10 | Honda Motor Co Ltd | 等速ジョイント |
WO2006126644A1 (ja) * | 2005-05-26 | 2006-11-30 | Ntn Corporation | 軸継手 |
JP2006329330A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Ntn Corp | 軸継手 |
JP2007211850A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Honda Motor Co Ltd | 等速ジョイント |
JP4628277B2 (ja) * | 2006-02-08 | 2011-02-09 | 本田技研工業株式会社 | 等速ジョイント |
WO2007135980A1 (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Ntn Corporation | 軸継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02135749U (ja) | 1990-11-13 |
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