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JPH0264151A - 架橋ポリアミド成形体の製法 - Google Patents

架橋ポリアミド成形体の製法

Info

Publication number
JPH0264151A
JPH0264151A JP1143212A JP14321289A JPH0264151A JP H0264151 A JPH0264151 A JP H0264151A JP 1143212 A JP1143212 A JP 1143212A JP 14321289 A JP14321289 A JP 14321289A JP H0264151 A JPH0264151 A JP H0264151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyamide
group
silane
branched
atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1143212A
Other languages
English (en)
Inventor
Eduard Schmid
エドウアルト・シユミート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inventa AG fuer Forschung und Patentverwertung
Uhde Inventa Fischer AG
Original Assignee
EMS Inventa AG
Inventa AG fuer Forschung und Patentverwertung
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EMS Inventa AG, Inventa AG fuer Forschung und Patentverwertung filed Critical EMS Inventa AG
Publication of JPH0264151A publication Critical patent/JPH0264151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/48Polymers modified by chemical after-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/54Silicon-containing compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は架橋ポリアミド−成形体の製法に関する。
〔従来の技術〕
西ドイツ特許出願公開第3339981号明細書には、
変化された特性プロフィールを有する日用品を得るため
にアミノ酸、ラクタムまたはジアミノージカルゼン酸塩
から成る線状の非分枝ポリアミド、付X的に芳香族モノ
マーを含有するポリアミド、ポリエーテルブロック’t
”41fる弾性ポリアミド兼びKこの種のポリアミドか
らの混合物と反応性シランとの反応が記載されている。
西ドイツ特許第37 45 032号明細書には、この
種のポリアミド成形体を製造するための特殊な方法が記
載されており、この方法を実施する場合には、ポリアミ
ド中へのシランの困W&な配量8よび均一な混入を、殊
に射出成形法により可能にするために、反応性シランの
ための担持体とシテマスターパッチが使用されている。
西ドイツ特許出願公開第3619 427号明細書には
、ラクタムおよび/まgはω−アミノカルメン酸および
枝分かれ作用なする成分から取る数回枝分かれしたポリ
アミドを意図的に製造することが記載されている。この
ポリアミドは、数回枝分かれした鎖、−回枝分かれした
鎖gよび直鎖から成る。このポリアミドの末端基は、意
図的に予め選ぶことができる。
〔発明が解決しようとする&1題〕 これらの新規ポリアミド型の性質は、例えば工具の製造
分野における部品の製造のために、特に耐摩耗性の成形
品、例えばケーブルの外被または非高に高い流勢抵抗性
性および靭性な有するものの製造のために満たされなげ
れはならないようには必ずしも全ての要求を充足してい
ないので、さらに改良された性質を有するポリアミド#
成形体ン生み出そうとする本発明の課題が提起された。
([1ン解決するための手段〕 この謀趙は、不発明のに青求項1把載の方法によって解
決される。
それに応じて、本発明は、枝分かれポリマー鎖を少なく
とも30重量襲含有するポリアミドを浴融体の形で式■
: Y−3l−A(3−n)      CI)(Z)n 〔式中、nは041または2であり、2は不活性有機基
を表わし、 Yは珪素原子と結合した2価の有機基であり、これは溶
融体中でアミ7基(−NHRt:たは−NH2、ただし
RはC−原子を最高12個有するアルキル−アリール−
、シクロヘキシル−またはアラルキル基である)、カル
メキシル基またはポリアミドのアミド基と、化学結合の
形成下に反応する官能基を有し、 Aは湿分が浸入した際に加水分解可能な基を表わす〕の
シランと混合しかつ反応させ、得られた反応生成物Tt
成形過程に投じ、続いて得られた成形体を水′!!たを
工湿分と接触させる方法で製造されたポリアミド成形体
がさらに改良された機械的性質を有するという確認に基
づく。
従って、例えばこのポリアミド成形体の流動抵抗性は明
らかに高<1.cり、クリープは荷重下で、殊に高めら
れた温度でも著しく減少され、滴の垂れ落ちを工強度の
熱作用下または裸火との接触の際にも強(抑制され、か
つ熱安定性8よび那水分解安定性は明らかに改良されて
いる。
さらに、このポリアミド成形体の未架橋部分だげが可溶
性である。温度が通常のポリアミド融点を越えて上昇す
る場合にその形は保持される。
本発明による方法の別の利点は、ポリアミド(これから
成形しながら成形体を製造する)が熱可塑成形法によっ
て簡単な手段で変形できるということにある。それとい
うのも、融解性もしくは溶解性の損失ン前提とする架橋
構造は、水または湿分の作用下でボリア碇ド分子のW水
分解可能な −S l−0−R−基から一3l −0−
5l −橋への分子内形成による変形後にようやく生じ
るからである。
予め形成された枝分かれ接点の濃度(数)、シランの官
能基の種類ならびにシランとの反応の基準となるポリア
ミドの官能基の種類および濃度により、本発明方法によ
れは、得られたポリアミド成形材料から製造された成形
体の性質ン予め足めることができる。
本発明方法の実施に特に適するポリアミドとしては、−
回枝分かれしたポリアミド並びに欧州公開特許(本願と
同日にヨーロッパ特許庁に出願された特許)に記載され
ているポリアミドがこれらに該当する。
従って、本発明によれば、有利にはC−原子をc〜12
個有するラクタムおよび/またはω−アミノカルIン酸
の加水分解重合またはそれらの混合物の加水分解重合に
よって製造されるポリアミドが出発物質として使用され
、この場合には、カプロラクタム、エナントラクタム、
ラウリンラクタム並びに12−アミノラウリン酸、p−
アミノメチル安息香酸またはこれらのモノマーの混合物
がポリアミドの製造に有利である。
次に、本発明による有利な実施態様が設けられている: a)C−原子を6〜12個有するラクタムおよび/また
はω−アミノカルゴン酸またはそれらの混合物からW水
分解重合によって製造されたポリアミドを使用する。
b)−回gよび数回枝分かれしたポリマー鎖を含有する
ポリアミドを使用する。
C)少なくとも一回鎖が枝分かれしたポリマー鎖を少な
くとも40重量襲、殊に50〜95重量襲有するポリア
ミドを使用する。
d)数回枝分かれしたポリマー鎖を有するポリアミドを
使用する。
e)数回枝分かれした?リマー鎖を少なくとも50′N
′It%有するポリアミドχ使用する。
f)数回枝分かれした鎖の他に、直鎖χ6〜70%殊に
5〜50%の重量分で含有するポリアミドを使用する。
g)鎖の末端が−NH,、−NHR,および−COOH
の類、有利に1ニーNH2である?リアミドχ使用する
(但し、RはC原子を最大で12個有するアルキル−ア
リール−シクロヘキシル−またをエアラルキル基を表わ
すものとすり。
)。
h)アミノ基の濃度が30〜450マイクロ当i#/?
にあるポリアミドを使用する。
1)  −NHR−末端基の数による割合が、全末端基
の少なくとも60襲、殊に70〜95%であるポリアミ
ドを使用する。
1)方法Y1乾燥ポリアミド粒子を7ラン含有のマスタ
ーバッチと、湿分の遮断下に予め混合し、この混合物を
完全に融解させ溶融体中で強力に撹拌しなからシランと
ポリアミドとの反応を実施し、反応生成物を成形過程に
投じ、続いてこの成形体を水または湿分り作用にさらす
ようにして実施する。
k)方法を、液体7971強力に撹拌しながら連続的に
ポリアミド溶融体に卯え、溶融体中でシランとポリアン
ドの反応ン実施し、反応生成物ン成形過程に投じ、続い
て得られた成形体を水または湿分の作用にさらすように
して実施する。
1)2価の有機基Yがエポキシ−イソシアネート−1無
水酸−、アミノ基またはC−原子数が6〜14の芳香族
アルコールY’ffする刀ルIン酸エステル基を官能基
として有するシランを使用する。
m)  m水分解可能な基Aが基−ORから成り、ただ
しRは(環状)(芳香)脂肪族基またはエーテルの駿累
原子を有する脂肪族基、殊にC−原子を1〜12個有す
るもの、殊に有利にをエメチルまた【エエチルを表わす
シランを使用する。
n)射出成形品、管、異形材、光導波路用外被またはケ
ーブル外被ン製造する。
この方法ン実施するためには、分枝鎖を少なくとも3O
N量%含有するポリアミドを使用する。−回枝分かれし
たポリマー鎖を製造するには、公知技術に相応して基本
モノマー(アミノ酸Sよび/マ1こはラクタムもしくは
それらの混合物)に枝分かれ作用成分を予め足りた七ル
分で添加することができる。このような成分は、例えば
トリメシン酸またはニトリロトリエタンアミノである。
数回枝分かれしたポリマー鎖を必要とする場合には、数
個の刀ルゼキシル基を有する成分と数個の1級アミノ基
を有する成分とを西ドイツ国特許出願公開第38194
27号明細書の記載と同様にして組み合わせる。
前記西ドイツ国特許出願公開明細書には、予め定められ
た1回または数回枝分かれした重全分ならびに直鎖の重
景分を有するポリアミドを意図的に製造することができ
ることも示されている。
西ドイツ国特許出願公開第3819427号明細書には
、所望の分子量に調節できることも教示されている。こ
の西ドイツ国特許出願公開明細書には、所望の末端基、
例えは−NHRが所望の濃度で得られることが記載され
ている。
この際、本質的には、基本モノマーに以下の紐取の枝分
かれ作用成分が添卯される:A、少なくとも三官能測子
ツマ−(アミノまたはカルゲン酸)のポリマ−5〜16
0マイクロモル/i1並びに B、少なくとも二官能価モノマー(カルボン酸またはア
ばン)、〔ただしAがアミノである場合には、Bはガル
2ン酸でなけれはならず、ならびにAがカル2ン酸であ
る場合には、Bはアミノでなければならないものとする
〕のポリマ−2〜160μモル/?、ならびに場合によ
っては C0常法の重縮合の際に1官能価で作用する七ツマ−の
ポリマ−5〜450μモル/PNりだしAは2官能価分
を同時に有していてよい。
成分GKよれば、成分Cがその縮合性基に関連してAと
一致する場合には、殊に少ない枝分かれした鎖含分もし
くは直鎖含分を得ることができる。
Cが官能性にgいて日と一致し、かつCが縮合活性基の
他に立体的に遮蔽されたーNHR−基ン有する場合には
、この成分は−NHR−基ン有する鎖末端の形成に使用
される。できるだけ多数の−NHR−鎖の末端ケ得るた
めに、この積のCをどのような濃度で使用すべきかは、
AとBのモル比およびAgよびBの官能性から直接導き
出すことができる。
全末端基に対し−NHR−基の(数の)割合が少なくと
も60%有利に70〜95%であるポリアンドを使用す
る場合には、エポキシシラン上で架橋する際に殊に有利
な性質が得られる。
本発明方法を実施する場合には、式■のシランは、ボリ
ア<ドと一緒にして有利に1官能価の−NHR−末端基
および2官能価の−NH2−末端基の合計に対し0.3
〜1.2の当量比で使用される◇式■の不活性有機基2
は、殊にC−原子を1〜12個有する、反応条件下で不
活性の基である。
この種な有機基としては、C−原子を1〜12個有する
アルキル基、C−原原子1御〜10これに該当する。
本発明方法を実施するためには、珪素と結合した2価の
有機基Yがエポキシ− イソシアネート− 無水酸− 
アミノ基またはC−原子をO〜1 4個有fる芳香族ア
ルコールとのカルボン酸エステル基を官能基として有す
るシラン化合物するのが有利である。2価の有機基それ
自体を工、有利にC一原子χ1〜6個有し、またエーテ
ルの酸素を含有していてよい直鎖fたは分枝鎖から成る
式■のシラン化合物の加水分解可能な基Aは、有利に基
−ORから成り、ただしRは(環状)(芳香)脂肪族基
またはエーテルの酸素を含有する、殊に脂肪族部分にC
−原子を1〜4個有する脂肪族基、特に有利にはメチル
− エチル−および/または2−メトキシエチル基を表
わす。
本発明方法を実施するためには、例えばエポキシド、イ
ンシアネート、無水酸およびフェノールとのカルボン酸
エステルとの多様な反応性のゆえアミノ末端基が特に有
利である。シラン付Wのためにエポキシドの急速に進行
する何部反応が有利とされる場合には、特に−NHRに
よって生成された鎖末端が適する。
ポリアミド、例えばNHR−基への結合反応tできるだ
け完全に進行させることができるようにするために、ポ
リアミド溶融体中でのシランのできるだけ良好な分布は
、不可欠である。
シランの混入およびポリアミドとの反応は、−81−0
−51−への架橋反応を5l−OR−基の加水分解のゆ
えに変形の前に行なわないようにするために、湿分の遮
断下に進行させたけれはならない。
本発明方法を実施するためには、シラン添塀の2つの方
法が有利であることが判明した。
最終製品が管、異形材、ケーブル用外被または光導波路
用外被であることができる連続的押出工程にRいては、
直接ポリマー浴融体にシランの所定のXt分を連続的に
注入する方法が適する。この場合、方法の特に成果の大
きい実施のためには、溶融体中でのシランの良好な分布
およびポリマー溶融体のできるだけ均一な流動が保証さ
れるように押出機を組み立てなければならない。溶融体
の流動性が欠けた状態または低い状態は、連続運転にS
いて架橋物質による障害ケもたらす。
射出成形の際に方法Y:実施するためには、西ドイツ国
特許第35缶5032号明細書に記載されているように
マスターノツチ法が特に有利であることが判明した。こ
の新規方法は、ポリアミド相溶性のポリマー成分の使用
を基礎とし、このポリマー成分は呈温fたは副反応が進
行しない温度で、そこから方法に適するマスターパッチ
を製造することができるくらい多量のシランχ吸収する
。すなわち、好適なマスターパッチ担持体は、微孔質の
ポリアミド、例えばポリアミド−12または2重結合を
有する配列のポリマー例えばポリブタジェンかも成るポ
リマー例としてSBまたはSBSと呼称されるジーもし
くをニトリブロックポリマー または例えハ核−ノヤク
ット型の架橋ブタジェン含有ポリマーである。
さらにコポリオレフィン、殊に結晶度の低いコポリオレ
フィン、例えばエチレン/プロピレンマタはエチレン/
α−オレフィン−コポリオレフィン〔りだし、α−オレ
フィンとしては、例えばブテン、ヘキセンまたはオクテ
ンがこれに該当する〕が好適で、さらにエチレン/アク
リル酸エステル−コポリマーまたは2つより多い共成分
から成るコポリオレフィン、例工ばエチレン/α−オレ
フィン/アクリル酸エステル−コポリマー〔ただし、エ
ステルとしてエテル−もしくはブチルエステルが使用さ
れる〕も該当する。この種のコポリオレフィンは、付加
的に例えば無水マレイン酸でグラフトされていてよい。
ラクタム/アミノ酸−ポリアミドから日用品を製造する
本発明による方法は、殊にシランの架橋上で2種の網状
結合点χ有する網状構造が生じるという点で、公知技術
とは異なる。この網状結合点は、−面で枝分かれ作用を
する多官能価の成分により制限されてすでにポリアミド
出発物質中に存在する本来の枝分かれ点であり、他面鎖
端上でのシラン架橋方法をもたらす網状結合点である。
この際新しく結合する鎖端の数は、百然ポリアミド中の
結合活性の位置の濃度に対し等量分のシランに左右され
る。この鎖端の数は、また分岐度、分子量gよひ架橋活
性中心を有する鎖端分に依存しており、例えばエポキシ
シランとの架橋の場合には、−N)IR−もしくは−N
H2−基の濃度に依存する・ 本発明方法の別の利点は、多数の熱安定性架橋点ケ意図
的に得ることができることにある〇それによって、・重
要な特性、例えば流動抵抗性、荷重下および温度の作用
下でのクリープ、溶剤膨潤性ならびに熱および炎の作用
下でしたたり落ちる性質を意図的に改良することもでき
る。
更に、本発明方法により製造されたポリアンド成形体は
、多様な方法および手段で、例えば熱、元の不利な作用
または酸化および変色に対する安定化剤、顔料カーーン
ブラック、強化材料、例えばガラス繊維または無機充填
剤、色素、可塑剤ならびにポリマー成分の添辺によって
変性することができ、この際これらの添卯剤は、望まし
くない副反応を生じてはならないし、もしくは架橋反応
乞本質的に妨げてはならない。
アミノシラン被覆された無機充填剤および/またはガラ
ス繊維が特に有利である。
〔5I!施例〕 次に、本発明を実施例に基づき詳述する。
例 ポリアミド出発物質として以下のものを使用する: ラウリンラクタム      LL アミノラウリン酸      ALS カプロラクタム       CL 重合処方の他の成分は以下のものである:トリメシン酸
        7MS ニトリロトリエタンアミノ    N−TEAアゼライ
ン酸         AZ アゾピン醗         ADIPジアミノヘキサ
ン      HMD 3−アミノ−1−シクロヘキシル   ACAPアミノ
プロパン (縮合活性および立体障害のアミ7基?有するアミノの
例) ポリアミドの製造 以下の試験で便用したポリアミドA〜には、技術的基準
でノツチプロセスで製造した。この際熱媒油で加熱され
過圧下に置かれた鋼製のオートクレーブを使用し、重縮
合を常法で窒素/水蒸気雰囲気下で実施した。アミノ酸
およびラクタムからのポリアミドの製造は、公知工程で
ある。重合処方(基礎モノマーおよび枝分かれ作用成分
)は第1a表に概要した。第1b表には、重合条件、殊
に主要部が官能性−NHRを有するアミノ官能基の分析
測定された濃度を示す。
第1表のポリアミドは、続いて射出成形法でDIN 5
1453ならびにDIN 53455  による試験体
に1工した。この際西ドイツ国特許第3545032号
明細書に記載のマスターバッチ法を使用した。この方法
の特別有利な夾施形、すなわちシランリマスターパツチ
担持体として微孔質ポリアミドを使用し、かつそれぞれ
この担持体30u1%χシラン70′x童襲で負荷して
いる実施形ン選択した。
本願明細書中では線状ポリアミド鎖の分子と種々の枝分
かれしたポリアミド鎖の分子との比較が問題でありかつ
殊にポリアミドの特性への鎖構造の影響を比較しようと
するので、すべての例で同じ種類の反応中心すなわ%−
NHR。
反応性エポキシド基を有する同じ7ラン、同じマスター
バッチ支持体すなわち微細孔のPA−12、ならびにW
工法として射出成形1工を使用した。
例1〜26では第1表に記載のポリマーA〜Kを使用す
る。試験には1〜28まで番号付けし、この際比較試験
はそのぞれVで示す。さらし、線図はDIN 5345
5に記載の方法によって記載された)。この線図を裏、
機械的挙動の変化を、そのつど荷重−伸び線図の1点だ
けが記載されている表中の数字の場合よりも者しく明ら
かに表わしている。この線図は、殊に以下の考えから導
かれた関係χ極めて明ら力)に示す。
使用したシランは、ポリアミドに対し反応性のエポキシ
基の他に、3つの縮合可能なメトキシ基ン有する。縮合
によって線状ポリアミドの使用の際に三次元の網状構造
が次の公知の図式に従って生じる。
b           bb a 1         \/  a PA−鎖□33−0− Sl −PA−鎖al    
         l     8PA−鎖□SI  
 O−Sl −−P A−鎖す この際、aはポリアミドから何部された、エポキシ基を
有するシランの基ン表わし、bはメトキシ基ならびにO
Hが側木分解されたメトキシ基馨表わす。これらの基が
さらにそれ自体相互に縮合可能であり、それによって網
状構造が記載されたより密になるということを注意しな
ければならない。
機械的特性値、殊にに〇一挙動がこの網状構造の密度と
直接関係しかつ増即するにつれて上昇する場合には、短
い−NHR−末端のPA−鎖が化学量論的1:1−シラ
ン架橋の際に最も良好な機械的挙動乞表わし、殊に最も
高い変形力を生じるだろう。V3gよびV4では線状P
A−鎖分子がシラン架橋する。■4に関するポリアミド
は、■3の場合より短いポリアミド分子Sよびより多い
反応性の中心tゼするとしても、■牛に関するポリアミ
ドは、劣悪な引張値ンもたらす。
ところで分枝鎖の、熱可塑により刀0工可能で、シラン
に対する反応性中心を有するポリアミドの使用の際に大
幅に改良された機械的特性値ることが可能であると意想
外にも判明した。この際靭性も強度も明らかに高められ
る。靭性ン高めるための常法がポリアミドの強度および
剛性に負の影響を与えるという点で、これは驚(に値し
かつ意外である。例に記載されている応力−歪図−の線
図が示すように、分枝鎖のボリアイドのシラン架橋によ
ってポリアンドの強度は高められるが、しかし靭性は低
下されない。
この際使用ポリアミドが多くの枝分かれ点を有すればπ
丁はど、比較しつる分子量での強度の上昇が顕著になる
線図3〜5に、第2表の枝分−Dlれした枝分かれ/架
橋ポリアミドの荷重−伸び一線図を比較のために記載す
る。■1もしくはV25は型PA−12もしくはPA−
6の未変化の標準ポリアミドの曲線7表わす。
連続的3次元の網状構造が形成される程度にたくさんの
シランを共に使用する場合、表に記載された特性の他に
当然西ドイツ国特許出願公開第333981号明細書く
記載の慣用のポリアミド融点より高い温度での形状安定
性が挙げられる。コラム8に記載されている防炎−(A
F)−試験の際に、3.2鴎の太さの棒をアメリカ安全
試験機関(underwr 1ter’J Labor
ator les )、(メルピル(Melvlll)
、アメリカ合衆国在)のUL94−試験に記載されてい
るように燃焼試験する。実施された平均燃焼試験の時間
(2回測定)は、しずくの形成が起こるまでである。
結果として本発明によるポリアミドの成形8娶使用する
場合、火炎の作用でポリアミド塊が自由に流動するまで
基本的に長い時間?要し、かつこの時間は枝分かれ度が
高くなるにつれて長(なる。
一般に通常のシラン架橋の際に密な網状構造が生じるこ
とt前提としなげればならない。−般にボリアイドにと
って、問題となる鎖の末端上での72ンの架橋を前提と
する場合、反応性中心を有するポリアミド鎖が短くなれ
ばなるほど網状構造は密になる。公知技術のPAに対す
る反応性基および3個の縮合性OR−官能基を有するシ
ランを使用する場合、本謳明細書中実験において例示し
た構造が生じ、これは化学量論的シラン付270(反応
性中心1つにつきシラン1個)および短いポリアミド鎖
の場合に密な網状構造tもたらす。しかし期待に反して
使用ポリアミド出発物質が短鎖になればなるほど機械的
性質は悪くなり、ひいて蚤工網状構造は密になる。2′
mの網状結合点y!′有する構造を生じる枝分かれした
ポリアミドの便用によって初めて、著しく改良された性
質、例えば強度、靭性、熱の作用下における形状安定性
、火炎処理の際の低減された滴のたれ落ち、および荷重
下での低減されたクリープを有する成形品を目的に合わ
せて製造することに意想外にも成功した。
第2表で■および1〜8の意味は以下の通りである: ■=対照実験 l x r−グリシgオキシプロピルトリメトキシシラ
ン2=反応性中心に対するシラン当量% 3 = DIN 53453によるノツチ衝撃強さ、た
だしt「0=乾燥、kon =状態砕節、にB=破損な
しを表わす 牛、5,6および7 、、、 DIN 53455  
による引張値 養=引張応力 5=引張応力時の伸び 6=破断点引張強さ 7=破断時の伸び 8=UL94による燃焼試験: 滴が落ちはじめるまでの時間;秒 CDIN 53455による引張試験 棒)。
第3図は、試験片■1〜28の荷重・伸び関係を示して
いる。
第1図および第2図に、クリープ時間曲線に基づいて 荷重下および温度作用(80℃)下におけるクリープ特
性を表わす。1つの変形につきそのつと2つの曲線が比
べられた。以下の相関関係が認められた: クリープ曲線(ZDL )a)およびb)は非架橋ポリ
マーAに相当し、ならびにZDLc)およびd)は16
0%架橋ポリマーに相当し、ZDLe)およびf)はア
ミノ官能基を85マイクロ当−34/P有する非架橋で
1回枝分かれしたポリアミド−12(ポリマーL)およ
びZDLg)およびh)は160%架橋ポリマーしに相
当する。
第2図には3回枝分かれした鎖およびアミノ官能基17
0マイクロ当童/Pを有するポリアミl’−12・タイ
プMのクリープ時間曲線?示した。この際、ZDL I
)およびk)は非架橋の出発ポリアミげに相当し、曲&
!I)およびm)は160%架橋ポリアミF’Mに相当
する。この際、ポリアミドしはIリアミドCと同様に、
ならびにボリアばドMはポリアミドGと同様に製造され
かつそれぞれ同じ基本構造を有する。
さらに比較物質■に相応する、しかし20℃で測定され
たクリープ時間曲線を第2図に記入する。クリープ曲線
において横座標はそれぞれ測定された伸びを表わした。
曲線は架稿構造の形成によって伸びが著しく明らかに低
減され、かつ使用ポリアミドが強度に枝分かれすればす
るほど伸びは低下する。極めて大幅な改良はvlとの比
較に表われている。
約10時間の荷重後、架橋ポリマーMは、20℃におけ
る非架橋標準射出成形材と同じようにだけ80℃でクリ
ープする。さらに長い荷重時間で、60℃における架橋
ポリマーMの伸びは、呈温における標準射出成形材料の
伸びよりますます小さくなる。これは本発明による方法
の価値の扁い構造部材を製造する優れた適性ン十分に示
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は1ON/m112 および80℃で測定された
クリープ時間曲線を表わす線図であり、第2図は1ON
/j182 および80℃で測定されたクリープ時間曲
線奢表わす線図であり、第3図は第2表に記載の試験片
■1〜28の荷重−伸び関係を示す線図である。 \] 荷! @1 荷l ■ 第3図(2) 荷! イ時ひ゛(%) イ申゛ひ゛(%) 呻ひ°(%) 、伸び (%) 荷主 萱ざ(%) イ呻 ひ゛ (%) 図(3)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、架橋ポリアミド成形体の製法において、枝分かれし
    たポリマー鎖を少なくとも30重量%まで含有するポリ
    アミドを溶融体で式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、nは0、1または2であり、Zは不活性有機基
    を表わし、Yはシリシウム原子と結合した2価の有機基
    であり、これは溶融体中でアミノ基(−NHR、たは−
    NH_2、ただしRはC−原子を最高で12個有するア
    ルキル−、アリール−、シクロヘキシル−またはアラル
    キル基である)、カルボキシル基またはポリアミドのア
    ミド基と化学結合を形成しながら反応する官能基を有し
    、 Aは湿分が浸入した際に加水分解可能な基を表わす〕の
    シランと混合しかつ反応させ、得られた反応物質を成形
    工程に投じ、続いて得られた成形体を水または湿分と接
    触させることを特徴とする架橋ポリアミドの成形体の製
    法。 2、加水分解重合によつてC−原子を6〜12個有する
    ラクタムおよび/またはω−アミノカルボン酸またはそ
    の混合物から製造されたポリアミドを使用する請求項1
    記載の方法。 3、1回または数回枝分かれしたポリマー鎖を有するポ
    リアミドを使用する請求項1又は2記載の方法。 4、少なくとも1回鎖が枝分かれしているポリマー鎖を
    少なくとも40重量%、殊に50〜95重量%含有する
    ポリアミドを使用する請求項1から3までのいずれか1
    項記載の方法。 5、数回枝分かれしたポリマー鎖を含有するポリアミド
    を使用する請求項1から4までのいずれか1項記載の方
    法。 6、数回枝分かれしたポリマー鎖を少なくとも30重量
    %含有するポリアミドを使用する請求項5記載の方法。 7、数回枝分かれした鎖の他に直鎖も5〜70%、殊に
    5〜50%の重量分で含有するポリアミドを使用する請
    求項1から6までのいずれか1項記載の方法。 8、鎖の末端に−NH_2、−NHRもしくは−COO
    Hの類、ただし有利には−NHR(RはC−原子を最大
    12個有するアルキル−、アリール−、シクロヘキシル
    −またはアラルキル基を表わす)があるポリアミドを使
    用する請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。 9、アミノ基の濃度が30〜450マイクロ当量/gの
    間にあるポリアミドを使用する請求項1から8までのい
    ずれか1項記載の方法。 10、−NHR−末端基の数による割合が全アミノ末端
    基の少なくとも60%、殊に70〜95%であるポリア
    ミドを使用する請求項1から9までのいずれか1項記載
    の方法。 11、乾燥ポリアミド粒子をシラン含有のマスターバッ
    チと湿分の遮断下に予め混合し、この混合物を完全に融
    解させ、溶融体中で強力に撹拌しながらシランとポリア
    ミドとの反応を実施し、反応生成物を成形工程に投じ、
    続いてこの成形体を水または湿分の作用にさらす請求項
    1から10までのいずれか1項記載の方法。 12、液体シランを強力に撹拌しながら連続的にポリア
    ミド溶融体に加え、溶融体中でシランとポリアミドの反
    応を実施し、反応生成物を成形工程に投じ、続いて得ら
    れた成形体を水または湿分の作用にさらす請求項1から
    11までのいずれか1項記載の方法。 13、2価の有機基Yが官能基としてエポキシ−、イソ
    シアネート−、無水酸−、アミノ基−またはC−原子を
    6〜14個有する芳香族アルコールとのカルボン酸エス
    テル基を表わす請求項1から12までのいずれか1項記
    載の方法。 14、加水分解可能な基Aが基−ORから成り、ただし
    Rは、殊にC−原子を1〜12個有する(環状)(芳香
    )脂肪族基またはエーテルの酸素原子を含有する脂肪族
    基を表わすシランを使用する請求項1から13までのい
    ずれか1項記載の方法。 15、脂肪族基がメチルまたはエチルである請求項14
    記載の方法。 16、射出成形品、管、異形材、ケーブル用外被または
    光導波路用外被を製造する請求項1から16までのいず
    れか1項記載の方法。
JP1143212A 1988-06-07 1989-06-07 架橋ポリアミド成形体の製法 Pending JPH0264151A (ja)

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