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JPH025856A - ツルニチニチソウの細胞培養によるビンカミンおよびエピビンカミンの製造方法 - Google Patents

ツルニチニチソウの細胞培養によるビンカミンおよびエピビンカミンの製造方法

Info

Publication number
JPH025856A
JPH025856A JP1023660A JP2366089A JPH025856A JP H025856 A JPH025856 A JP H025856A JP 1023660 A JP1023660 A JP 1023660A JP 2366089 A JP2366089 A JP 2366089A JP H025856 A JPH025856 A JP H025856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vincamine
epivincamine
culture
produced
cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1023660A
Other languages
English (en)
Inventor
Perellino Nicoletta Crespi
ニコレツタ・クレスピ・ペレリーノ
Luisa Garofano
ルイザ・ガロフアノ
Augusto Guicciardi
アウグスト・グツチアルデイ
Anacleto Minghetti
アナクレト・ミンゲツテイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pfizer Italia SRL
Original Assignee
Farmitalia Carlo Erba SRL
Carlo Erba SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Farmitalia Carlo Erba SRL, Carlo Erba SpA filed Critical Farmitalia Carlo Erba SRL
Publication of JPH025856A publication Critical patent/JPH025856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N5/00Undifferentiated human, animal or plant cells, e.g. cell lines; Tissues; Cultivation or maintenance thereof; Culture media therefor
    • C12N5/04Plant cells or tissues
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D461/00Heterocyclic compounds containing indolo [3,2,1-d,e] pyrido [3,2,1,j] [1,5]-naphthyridine ring systems, e.g. vincamine

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビンカミンおよびエピビンカミンの製造方法
に関する。
この数年来、人工培地中での発酵法によってとンカアル
カ11イドを製造することについて研究が進められてい
る。仏国特許出願早期公開FR−A2300131号に
は、未同定のビンカアルカロイドの混合物の製造方法が
開示されている。これによると、好ましくは連続的に光
照射しながら、細胞懸濁培養にて20日間以上発酵する
ことによってアルカロイドの複雑な混合物が約20〜4
5■/1の収量で製造されることが示されている。
本発明に於いては、驚くべきことに、ツルニチニチソウ
(L■ca  m1nor L、 )由来の新規細胞培
養株が、他のアルカロイドを生成することなく、収率良
くビンカミンおよびその異性体であるエビビカミンを産
生じ得ることが知見された。そこで、本発明は、資化し
つる炭素源、資化しうる窒素源および無機塩類を含む液
体培地中で、好気性条件下に培養株F I CE−V3
  (DSM 4365)[111培養することよりな
るビンカミンおよびエビビンカミンの製造方法を提供す
るものである。
本発明によって、培養物を光照射するしないにかかわら
ず、液体培地中において約1 g/j!あるいはそれ以
上の収量でビンカミンおよびエビビンカミンを1!!J
造することができる。本発明の最大の特徴は、収率が高
いこと、通常の工業規模の発M槽においても実施しうる
ような簡単なプロセス−Cあることおよびビンカミンと
エビビンカミンの二つの異性体のみが生成することであ
り、ツルニブーニチソウ植物体よりアルカロイドを抽出
する方法および前記仏国特許出願早期公開F r<−八
−2300131の半合成的製造方法に比べて有利であ
る。
このようにして得られたビンカミンおよびエビビンカミ
ンは細胞および/または培養ブロスから回収される。こ
れらは各々分難することができる。なお、ビンカミンと
エビごンカミンは、16位の立体配置が異なる立体異性
体である。
文献上、酸性溶液中でビンカミンからエビビンカミンに
轟収率で変換しうろことが知られている(G、 5zo
ntay et al、、Tetrahedron  
1ett。
191頁、 1973年)。したがって本発明によって
製造したビンカミンをこの方法に従ってエビビンカミン
−に変換することができる。
本発明のビンカミンおよびエビビンカミンを生産する新
規培養株をFICE−V3株と称する。このものは、微
生物の寄託に関する国際的なブダペスト条約下、 19
81年12J:J23日にドイツ微生物寄託機関< o
 eutche  s ammlung VOnM i
kroorganismen、 D S M )に寄託
番号DSM4365が付されて寄託されている。
FICE−V3細胞の形態学的特徴は次の通りである。
固形培地上で生育した培養物(カルス培養物)は無色で
容易に解集合しうる細胞集団である。細胞は直径50〜
100−の円形ないし楕円形の形状を有している。試験
した培養条件下で、カルス培養物は器官形成あるいはい
かなる分化過程をも示さない。2000ルクスの光に露
光すると、カルス培養物はクロ[lフィルの生合成によ
り緑色となる。しかしながら、光露光はアルカロイドの
生合成には影費を及ぼさない。
液体培地にて生育した場合、未分化培養物は5から50
細胞よりなる小さな集塊として成長する。
このm胞は固体培地上で生育したものと同じ形状と大き
さを有している。
他の特性は、ビンカミンとエビビンカミンの二つのアル
カ[lイド(以後簡単にl゛粗ビンカミンJと称する)
を産生ずることである。
この新規1m物は、レッコ(l ecco)  [イタ
リア国コモ(Como) ] +I近で採取されたツル
ニチニヂンウ(V 1nca m1nor)の植物体由
来のものである。この植物体の一部(菓、新芽および根
)を70%エタノールで5分間、2%次次亜塩素酸上ト
リウム2分間、さらに0.5%塩化第二水銀で45秒間
洗浄することにより滅菌した。各々の洗浄のあと、i滅
菌蒸留水ですすいだ。
その後、葉と新芽と根を小さな片に切り、1mg/dの
ナフタレン酸II(NAA)と7g/!の寒天を補足し
たギャンボルグB5培地(0゜し、Gamborget
 al、  EXD、 Ce1l Res、、50゜p
 151(1968))に無菌的に固定し、暗所で28
℃に保った。10〜15日後、未分化組織(カルス)は
成長しはじめ、20〜30日後にそれを同じ培地の寒天
斜面上に移した。通常、十分に成長した培養物を得るに
は、暗所28℃で約20日間を要する。2ないし3回移
したのち、安定な培養物が得られ、振とうフラスコにお
ける接種材料として用いた。
新鮮重計約1〜2gのカルスをガラス棒で均質化したの
ら、1m9/ItのNAAを追加した50#1e(7)
液状ギャンボルグ培地を含む300m容の三角フラスコ
に移した。回転振とう器(120rpm)上で暗所28
℃にて7日間培養したのち、培養物は乾燥重量的10m
y/ln1.となり、ついで5rdの増殖型培養物を、
309/Itのショ糖と1■/1のNAAを入れた45
dのギャンボルグB5培地(G30培地)を含む300
In1容の三角フラスコに接種づ°る。これらの培養物
を12Orpmの回転振とう器上で、暗所23℃にて1
0〜14日間培養する。
本発明の方法においては、FICE−V3111111
を液体培地中で培養する。ガラスあるいは例えばステン
レススチールのようなその他の一般に使用される材料の
フラスコまたは発酵槽を使用することができる。液体培
地としては、資化しうる有機炭素源、資化しうる有機ま
たは無機の窒素源、無機塩類、および必要に応じて植物
ホルモン類および/またはビタミン類を含有する栄養溶
液をあげることができる。資化しうる有機炭素源として
は、シヨ糖、ブト・り糖、フラクトース、でんぷん、デ
キストリン、グリセリン、マンニトールおよびマンノー
スのような炭水化物をあげることができる。
資化しうる有機または無機の窒素源としては、アミノ酸
類やその混合物、ペプチド類とタンパク質もしくはこれ
らの加水分解物、カゼインの加水分解物、アルコール合
成におけるトウモ【ココシや小麦の蒸留残渣のような穀
類の水溶性画分や酵素および無機硝酸塩や無機のアンモ
ニウム塩をあげることができる。
本発明の方法は、典型的には懸濁培養により、例えば撹
拌しながらフラスコ中で、あるいは通気発酵槽中で、p
Hが4.4〜7.0の範囲好ましくはpH6,5にて、
温度が18−36℃の範囲好ましくは23℃で行なわれ
る。−膜内で好ましい培養条件は、暗所、5.1〜6.
8 (7) I)H範囲、18〜30’C(7) m度
範囲かつ8〜16日間の期間である。粗ビンカミンの産
生は2〜3日の生育侵に始まり、10〜14日後に最高
に達する。
粗ピンカミンは細胞および培養ブロスの双方より抽出す
ることができる。濾過した細胞から、典型的にはメタノ
ール、エタノールあるいはアセトンのような水と混和し
うる有機溶媒を用いて粗ビンカミンを抽出することがで
きる。細胞を除去してpH8〜9のアルカリ性とした培
養ブロスからは、通常クロロホルム、二塩化メヂレン、
エテルニーデルのような水と混和しない溶媒により粗ビ
ンカミンを抽出することができる。
このようにして製造したビンカミンもしくはエピビンカ
ミンは、医薬上許容しつる担体または希粗剤と共に医薬
組成物とすることができる。
以F1実施例により本発明をさらに詳細に説明する。た
だし、以下の説明はなんら本発明を限定するものではな
い。
実施例1 希アンモニアでI)Hを6.5に調整した50dの03
0栄養培地を含む300d容の三角フラスコ中で行ない
、これを回転振どう器(回転数120rpm、偏心距!
!18cm)によって振とうした。最良の培養温度は2
3℃であった。このフラスコに85寒天培地中で14日
経たFICピー■3培養物により得られた細胞を接種し
た。
高速液体クロマトグラフィー(Hplc)での測定から
、14日後に約750rng/jのビンカミンと340
■/j!のエビビンカミンが生成していることが判つた
。200個のフラスコより得られた101の細胞懸濁培
養物を遠心分離し、細胞と上澄みとを別個に抽出した。
上澄みを炭酸ナトリウムを加えてpH9とし、101の
塩化メチレンで2回抽出した。
有機性抽出物を次いで2%の酒石酸水溶液で抽出した。
得られた酸性溶液をpH9へ・10としたのち、塩化メ
チレンで抽出した。
遠心分離した細胞は2%の酒石酸を含む50%アヒトン
水溶液で均質化し、濾過した。P液を減圧下溌縮し、得
られた水溶液を1))−19〜10のアルカリ性とした
のら塩化メチレンで抽出した。
細胞および上澄みの有機抽出物を合ねゼ蒸発乾固さける
ことにより、8.8gの粗ビンカミンN−1plc測定
によれば、6.0gのビンカミンと2.83のエビビン
カミンよりなる)を得た。二つのアルカロイドはシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーにより分離した。この際
、溶離液として、含有するエタノールの量を徐々に増や
した塩化メチレンを用いた。カラムより5.69の純粋
なビンカミンと2.5gのエビビンカミンを回収した。
実施例2 本発明の方法を二段発酵法によりフラスコ中で行なった
。最初に、209/lのブドウ糖と1■/lのNAAを
含むムラシゲ培地(T 、 M urashiaeet
 al、、Physiol、  Plant、  誌 
15巻、413頁。
1962年)上で実施例1と同様条件にて生育を行なっ
た。8日後に乾燥Φ母は10〜13勺/lに達しており
、培養物を無菌的に遠心分離し、細胞は生産培地G30
中に再懸濁した。6〜8日間の発酵によって粗ビンカミ
ンは1050mg/ l生成した。Hplc分析により
、ビンカミンは全アルカロイドの73%、エビビンカミ
ンは25%であることが判った。実施例1に記載したと
同様に100個の三角フラスコを用いて操作したところ
、3.6gの純粋なビンカミンと1.09のエビビンカ
ミンが単離された。ブドウ糖の代りにフラクトースある
いはマルトースを培地中に用いた場合にも殆んど同じ収
量であった。
実施例3 61のG30栄養培地を含むIJの培養槽中で行なった
。ツルニチニヂソウ培養株FICE−v3の培養は実施
例1に従って、50rdの85培地を入れた300d容
の三角フラス」中で行なった。1〜10日後(乾燥if
邑12rftg/d) 、培養物を450meの85培
地を含む20007容の丸底フラスコに接種し、暗所2
8℃にて回転数1100rpの回転振どう器上で培養し
た。7〜10日後充分に成長した培養物(乾燥lff1
10ay/d)を、6j!(7)G30培地を含ム10
R1の培養槽への接種材料として用いた。1100rp
の初期撹拌速度かつ0.5容量/容出/分の通気速度で
、暗所27℃にて増殖を行なった。溶存酸素濃度が20
%低下した場合には、撹拌速度を20rpm増加させた
10−〜14日後培養物は乾燥型部で20η/dとなり
、粗ビンカミンとして表わしたアルカロイド含量は7G
OIng/βてあった。このアルカロイドを実施例1に
記したと同様に抽出し、精製して、3.39/lのビン
カミンおよびoJg/ j2のエピビンカミンを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)資化しうる炭素源と資化しうる窒素源および無機
    塩類とを含む液体培地にて、好気性条件下で培養株FI
    CE−V3(DSM4365)の細胞を培養することを
    特徴とするビンカミンおよびエピビンカミンの製造方法
    。 (2)細胞を暗所で5.1〜6.8のpH、18〜30
    ℃の温度にて8〜16日間培養することを特徴とする請
    求項1に記載の方法。 (3)製造されたビンカミンおよびエピビンカミンを細
    胞および/または培養ブロスから回収することを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の方法。 (4)製造されたビンカミンおよびエピビンカミンをお
    互いに分離することを特徴とする請求項1から請求項3
    のいずれかに記載の方法。 (5)製造されたビンカミンをエピビンカミンに変換す
    ることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに
    記載の方法。 (6)発酵槽中で行なうことを特徴とする請求項1から
    請求項5のいずれかに記載の方法。 (7)実質的にいずれかの実施例に記載のビンカミンま
    たはエピビンカミンの製造方法。(8)医薬上許容しう
    る担体あるいは希釈剤、および活性成分として請求項1
    から請求項6のいずれかに記載の方法によって製造され
    るビンカミンあるいはエピビンカミンより成る医薬組成
    物。 (9)細胞培養株FICE−V3(DSM4365)。
JP1023660A 1988-02-05 1989-02-01 ツルニチニチソウの細胞培養によるビンカミンおよびエピビンカミンの製造方法 Pending JPH025856A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8802591 1988-02-05
GB8802591A GB2214913B (en) 1988-02-05 1988-02-05 Production of vincamine and epivincamine by cell cultures of vinca minor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH025856A true JPH025856A (ja) 1990-01-10

Family

ID=10631128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1023660A Pending JPH025856A (ja) 1988-02-05 1989-02-01 ツルニチニチソウの細胞培養によるビンカミンおよびエピビンカミンの製造方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPH025856A (ja)
DE (1) DE3902980A1 (ja)
GB (1) GB2214913B (ja)
IT (1) IT1233453B (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
GB2214913B (en) 1991-10-16
DE3902980A1 (de) 1989-08-17
GB8802591D0 (en) 1988-03-02
IT1233453B (it) 1992-04-01
GB2214913A (en) 1989-09-13
IT8919307A0 (it) 1989-02-03

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