JPH0233929B2 - - Google Patents
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- JPH0233929B2 JPH0233929B2 JP59244336A JP24433684A JPH0233929B2 JP H0233929 B2 JPH0233929 B2 JP H0233929B2 JP 59244336 A JP59244336 A JP 59244336A JP 24433684 A JP24433684 A JP 24433684A JP H0233929 B2 JPH0233929 B2 JP H0233929B2
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- capacitor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
- F23N5/105—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples using electrical or electromechanical means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/20—Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
- F23N5/206—Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electrical or electromechanical means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q3/00—Igniters using electrically-produced sparks
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/22—Timing network
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/28—Ignition circuits
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/18—Groups of two or more valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/20—Membrane valves
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/24—Valve details
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電磁安全弁、点火器等の被操作部材を
備えた燃焼器の制御装置に関する。
備えた燃焼器の制御装置に関する。
(従来の技術)
従来のこの種制御装置として、始端の止位置と
中間の開位置と終端の点火位置とに切換自在の操
作部材と、該操作部材の点火位置及び該点火位置
から該開位置への復帰操作後一定時間通電作動さ
せるべき被操作部材例えば電磁安全弁と、該電磁
安全弁を通電作動させる限時作動回路とを備え、
該操作部材の止位置から点火位置への操作により
バーナを着火させると共に該限時作動回路を作動
させ、該操作部材の点火位置から開位置への復帰
操作後該バーナで加熱された熱電対から所定起電
力が発生されこれにより該電磁安全弁が開弁保持
されるまでの一定時間該限時作動回路の作動を継
続させて該電磁安全弁を開弁保持するようにした
ものが知られる。
中間の開位置と終端の点火位置とに切換自在の操
作部材と、該操作部材の点火位置及び該点火位置
から該開位置への復帰操作後一定時間通電作動さ
せるべき被操作部材例えば電磁安全弁と、該電磁
安全弁を通電作動させる限時作動回路とを備え、
該操作部材の止位置から点火位置への操作により
バーナを着火させると共に該限時作動回路を作動
させ、該操作部材の点火位置から開位置への復帰
操作後該バーナで加熱された熱電対から所定起電
力が発生されこれにより該電磁安全弁が開弁保持
されるまでの一定時間該限時作動回路の作動を継
続させて該電磁安全弁を開弁保持するようにした
ものが知られる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来装置によれば、限時作
動回路は操作部材が点火位置に達する前から作動
を開始するため、バーナの点火の際にガス管内に
多量の空気が残存しているときは、エアパージが
完全に行なわれ該バーナが着火される前に設定時
間が経過して作動が停止してしまい、電磁安全弁
が閉弁してしまう虞れがある。
動回路は操作部材が点火位置に達する前から作動
を開始するため、バーナの点火の際にガス管内に
多量の空気が残存しているときは、エアパージが
完全に行なわれ該バーナが着火される前に設定時
間が経過して作動が停止してしまい、電磁安全弁
が閉弁してしまう虞れがある。
そのため、操作部材にカムを取付け、これによ
り限時作動回路を開位置で作動させるようにする
ことも考えられるが、この場合には、該操作部材
の点火位置から開位置への復帰操作に伴う衝撃で
電磁安全弁が閉弁されてしまう虞れがある。
り限時作動回路を開位置で作動させるようにする
ことも考えられるが、この場合には、該操作部材
の点火位置から開位置への復帰操作に伴う衝撃で
電磁安全弁が閉弁されてしまう虞れがある。
本発明は上記虞れを無くした燃焼器の制御装置
を提供することをその目的とする。
を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明では、上記目的を達成するために、始端
の止位置と中間の開位置と終端の点火位置とに切
換自在の操作部材と、該操作部材の点火位置及び
該点火位置から該開位置への復帰操作後一定時間
通電作動させるべき被操作部材と、該被操作部材
を通電させる限時作動回路とを備えるものにおい
て、該点火位置では、該被操作部材を電源により
直接通電作動させると共に該限時作動回路の作動
を休止させ、該操作部材を開位置へ復帰操作させ
たときに電源による直接通電作動を停止すること
により該限時作動回路の作動を開始させるように
構成した。
の止位置と中間の開位置と終端の点火位置とに切
換自在の操作部材と、該操作部材の点火位置及び
該点火位置から該開位置への復帰操作後一定時間
通電作動させるべき被操作部材と、該被操作部材
を通電させる限時作動回路とを備えるものにおい
て、該点火位置では、該被操作部材を電源により
直接通電作動させると共に該限時作動回路の作動
を休止させ、該操作部材を開位置へ復帰操作させ
たときに電源による直接通電作動を停止すること
により該限時作動回路の作動を開始させるように
構成した。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図の本発明をガス湯沸器に適用した場合の
実施例を示すもので、図中、1は湯沸器本体を示
し、該本体1内に熱交換器2と、これに対向する
バーナユニツト3とを備えると共に、その前面に
プツシユプツシユ式の押釦から成る操作部材4を
備える。
実施例を示すもので、図中、1は湯沸器本体を示
し、該本体1内に熱交換器2と、これに対向する
バーナユニツト3とを備えると共に、その前面に
プツシユプツシユ式の押釦から成る操作部材4を
備える。
該操作部材4は、1回目のプツシユによれば、
図示の始端の止位置Aからその後方の終端の点火
位置Bに後退動し、引続いて該点火位置でプツシ
ユ解除すれば、その前方の中間の開位置Cに復帰
され、2回目のプツシユによれば、該開位置Cか
ら少しく後退動し、引続いてプツシユ解除すれ
ば、該止位置Aに戻る型式に構成されるものとす
る。
図示の始端の止位置Aからその後方の終端の点火
位置Bに後退動し、引続いて該点火位置でプツシ
ユ解除すれば、その前方の中間の開位置Cに復帰
され、2回目のプツシユによれば、該開位置Cか
ら少しく後退動し、引続いてプツシユ解除すれ
ば、該止位置Aに戻る型式に構成されるものとす
る。
該バーナユニツト3は、メインバーナ3aと、
その側方の常火バーナ3bと、その側方の点火バ
ーナ3cとから成り、該ユニツト3に連なるガス
通路5には、前記した操作部材4の該点火位置B
への後退動によれば、操作ロツド6を介してこれ
に押されて開くガス弁7と、該ガス弁7の開弁に
よれば中間のレバ8を介してこれに押されて開く
被操作部材たる電磁安全弁9とが介入されると共
に、該安全弁9にはこれを開弁保持するための作
動ソレノイド10が備えられるようにし、更に該
ガス通路5にはその下流側に位置して該熱交換器
2に連なる水通路11内の水ガバナ12に応動し
て通水時は開く水圧応動弁13が介入されるよう
にした。尚、該バーナユニツト3はその上面に該
作動ソレノイド10とこれの両端に接続する熱電
対14とを備えると共に点火用の被操作部材たる
点火器15を備えるものとした。また、前記操作
部材4の側方には、これの点火位置Bへの操作に
よれば、途中で該操作ロツド6を介してこれに押
されて切換わるホールドスイツチ16と、該点火
位置Bで該操作ロツド6を介してこれに押されて
閉じる点火スイツチ17とを備えるようにした。
図面で18は前記した水通路11に介入される水
弁を示し、該弁18は該操作部材4の該点火位置
Bから開位置Cへの復帰に際し、それに押されて
開くように構成される。
その側方の常火バーナ3bと、その側方の点火バ
ーナ3cとから成り、該ユニツト3に連なるガス
通路5には、前記した操作部材4の該点火位置B
への後退動によれば、操作ロツド6を介してこれ
に押されて開くガス弁7と、該ガス弁7の開弁に
よれば中間のレバ8を介してこれに押されて開く
被操作部材たる電磁安全弁9とが介入されると共
に、該安全弁9にはこれを開弁保持するための作
動ソレノイド10が備えられるようにし、更に該
ガス通路5にはその下流側に位置して該熱交換器
2に連なる水通路11内の水ガバナ12に応動し
て通水時は開く水圧応動弁13が介入されるよう
にした。尚、該バーナユニツト3はその上面に該
作動ソレノイド10とこれの両端に接続する熱電
対14とを備えると共に点火用の被操作部材たる
点火器15を備えるものとした。また、前記操作
部材4の側方には、これの点火位置Bへの操作に
よれば、途中で該操作ロツド6を介してこれに押
されて切換わるホールドスイツチ16と、該点火
位置Bで該操作ロツド6を介してこれに押されて
閉じる点火スイツチ17とを備えるようにした。
図面で18は前記した水通路11に介入される水
弁を示し、該弁18は該操作部材4の該点火位置
Bから開位置Cへの復帰に際し、それに押されて
開くように構成される。
第2図はその制御回路の第1実施例を示すもの
で、前記作動ソレノイド10と点火器15とを、
コンデンサ19と、これに接続される電源20と
から成る該コンデンサ19の充電回路21に互い
に並列に接続させると共に、該充電回路21に前
記ホールドスイツチ16を介入させて被操作部材
たる電磁安全弁9と点火器15とを通電作動させ
る限時作動回路22を構成し、されに該ホールド
スイツチ16の常開側固定接点16aと常閉側固
定接点16bとを前記点火スイツチ17を介して
接続して、前記操作部材4の止位置Aから点火位
置Bへの後退動に伴い該ホールドスイツチ16が
常開側に切換わり、次いで点火スイツチ17が閉
じれば、該点火位置Bでは、該電磁安全弁9の作
動ソレノイド10及び点火器15は該点火スイツ
チ17を介して電源20に接続され、これにより
直接通電作動されると共に電源電圧がコンデンサ
19に印加されてこれの放電が防止され該限時作
動回路22の作動が休止され、該操作部材4を点
火位置Bから開位置Cへ復帰させれば、点火スイ
ツチ17が開いてコンデンサ19に電源電圧が印
加されなくなり、該コンデンサ19の放電が開始
されて、該限時作動回路22の作動が開始され、
放電電流が作動ソレノイド10及び点火器15に
一定時間流れて、その間電磁安全弁9の開弁が保
持されると共に前記常火バーナ3b及び点火バー
ナ3c上にスパークが継続されるようにした。
で、前記作動ソレノイド10と点火器15とを、
コンデンサ19と、これに接続される電源20と
から成る該コンデンサ19の充電回路21に互い
に並列に接続させると共に、該充電回路21に前
記ホールドスイツチ16を介入させて被操作部材
たる電磁安全弁9と点火器15とを通電作動させ
る限時作動回路22を構成し、されに該ホールド
スイツチ16の常開側固定接点16aと常閉側固
定接点16bとを前記点火スイツチ17を介して
接続して、前記操作部材4の止位置Aから点火位
置Bへの後退動に伴い該ホールドスイツチ16が
常開側に切換わり、次いで点火スイツチ17が閉
じれば、該点火位置Bでは、該電磁安全弁9の作
動ソレノイド10及び点火器15は該点火スイツ
チ17を介して電源20に接続され、これにより
直接通電作動されると共に電源電圧がコンデンサ
19に印加されてこれの放電が防止され該限時作
動回路22の作動が休止され、該操作部材4を点
火位置Bから開位置Cへ復帰させれば、点火スイ
ツチ17が開いてコンデンサ19に電源電圧が印
加されなくなり、該コンデンサ19の放電が開始
されて、該限時作動回路22の作動が開始され、
放電電流が作動ソレノイド10及び点火器15に
一定時間流れて、その間電磁安全弁9の開弁が保
持されると共に前記常火バーナ3b及び点火バー
ナ3c上にスパークが継続されるようにした。
尚、このものでは、作動ソレノイド10と点火
器15との間に抵抗23を介入接続して、電池電
源20の起電力が所定値以下になり、スパークが
発生しないときは作動ソレノイド10に流れる電
流を保持電流以下になるようにし、電磁安全弁9
が開弁保持されないようにした。
器15との間に抵抗23を介入接続して、電池電
源20の起電力が所定値以下になり、スパークが
発生しないときは作動ソレノイド10に流れる電
流を保持電流以下になるようにし、電磁安全弁9
が開弁保持されないようにした。
第3図は本発明の制御回路の第2実施例を示す
もので、第2図示のものとは電源20に対して点
火器15と作動ソレノイド10を直列に接続した
点が異なるだけで、その作動は特に異なるもので
ない。
もので、第2図示のものとは電源20に対して点
火器15と作動ソレノイド10を直列に接続した
点が異なるだけで、その作動は特に異なるもので
ない。
第4図は本発明の制御回路の第3実施例を示す
もので、作動ソレノイド10と点火器15との並
列接続回路をコンデンサ19と、これに接続され
る電源20とから成る該コンデンサ19の充電回
路21に介入接続されると共に、該充電回路21
にホールドスイツチ16を介入させて、被操作部
材たる電磁安全弁9と点火器15とを通電作動さ
せる限時作動回路22を構成し、さらに該コンデ
ンサ19の両端を点火スイツチ17を介して接続
して、操作部材4の止位置Aから点火位置Bへの
後退動に伴い該ホールドスイツチ16が常開側に
切換り、次いで点火スイツチ17が閉じれば、該
点火位置Bでは、該電磁安全弁9の作動ソレノイ
ド10及び点火器15は該点火スイツチ17を介
して電源20に接続され、これにより直接通電作
動されると共に電源電圧がコンデンサ19に印加
されてこれの充電が防止され該限時作動回路22
の作動が休止され、該操作部材4を点火位置Bか
ら開位置Cへ復帰させれば、点火スイツチ17が
開いてコンデンサ19に電源電圧が印加されなく
なり該コンデンサ19の充電が開始されて、該限
時作動回路22作動が開始され、充電電流が作動
ソレノイド10と点火器15とに分れて一定時間
流れて、その間電磁安全弁9の開弁が保持される
と共に前記常火バーナ3b及び点火バーナ3c上
にスパークが継続されるようにした。
もので、作動ソレノイド10と点火器15との並
列接続回路をコンデンサ19と、これに接続され
る電源20とから成る該コンデンサ19の充電回
路21に介入接続されると共に、該充電回路21
にホールドスイツチ16を介入させて、被操作部
材たる電磁安全弁9と点火器15とを通電作動さ
せる限時作動回路22を構成し、さらに該コンデ
ンサ19の両端を点火スイツチ17を介して接続
して、操作部材4の止位置Aから点火位置Bへの
後退動に伴い該ホールドスイツチ16が常開側に
切換り、次いで点火スイツチ17が閉じれば、該
点火位置Bでは、該電磁安全弁9の作動ソレノイ
ド10及び点火器15は該点火スイツチ17を介
して電源20に接続され、これにより直接通電作
動されると共に電源電圧がコンデンサ19に印加
されてこれの充電が防止され該限時作動回路22
の作動が休止され、該操作部材4を点火位置Bか
ら開位置Cへ復帰させれば、点火スイツチ17が
開いてコンデンサ19に電源電圧が印加されなく
なり該コンデンサ19の充電が開始されて、該限
時作動回路22作動が開始され、充電電流が作動
ソレノイド10と点火器15とに分れて一定時間
流れて、その間電磁安全弁9の開弁が保持される
と共に前記常火バーナ3b及び点火バーナ3c上
にスパークが継続されるようにした。
第5図は、本発明の制御回路の第4実施例を示
すもので、第4図示のものとは電源20に対して
作動ソレノイド10と点火器15を直列に接続し
た点が異なるだけで、その作動は特に異なるもの
ではない。第6図は、本発明の制御回路の第5実
施例を示すもので、作動ソレノイド10と点火器
15との並列接続回路を、コンデンサ19と、こ
れに接続される電源20とから成る該コンデンサ
19の充電回路21に介入接続させると共に、該
充電回路21にホールドスイツチ16を介入させ
て、被操作部材たる電磁安全弁9と点火器15と
を通電作動させる限時作動回路22を構成し、さ
らに電源20のプラス極と電解コンデンサから成
るコンデンサ19のプラス極とを点火スイツチ1
7を介して接続する構成とした。このものの作動
は第2図示のものと特に異なるものではないか
ら、省略する。
すもので、第4図示のものとは電源20に対して
作動ソレノイド10と点火器15を直列に接続し
た点が異なるだけで、その作動は特に異なるもの
ではない。第6図は、本発明の制御回路の第5実
施例を示すもので、作動ソレノイド10と点火器
15との並列接続回路を、コンデンサ19と、こ
れに接続される電源20とから成る該コンデンサ
19の充電回路21に介入接続させると共に、該
充電回路21にホールドスイツチ16を介入させ
て、被操作部材たる電磁安全弁9と点火器15と
を通電作動させる限時作動回路22を構成し、さ
らに電源20のプラス極と電解コンデンサから成
るコンデンサ19のプラス極とを点火スイツチ1
7を介して接続する構成とした。このものの作動
は第2図示のものと特に異なるものではないか
ら、省略する。
第7図は、本発明の制御回路の第6実施例を示
すもので、ホールドスイツチ16の常開側固定接
点16aと電解コンデンサから成るコンデンサ1
9のマイナス極とを抵抗24を介して接続した点
を除いて第6図示のものと特に異なるものではな
い。
すもので、ホールドスイツチ16の常開側固定接
点16aと電解コンデンサから成るコンデンサ1
9のマイナス極とを抵抗24を介して接続した点
を除いて第6図示のものと特に異なるものではな
い。
第8図は、本発明の制御回路の第7実施例を示
すもので、電源20に対して作動ソレノイド10
と点火器15を直列に接続した点を除いて第6図
示のものと特に異なるものではない。
すもので、電源20に対して作動ソレノイド10
と点火器15を直列に接続した点を除いて第6図
示のものと特に異なるものではない。
第9図は、本発明の制御回路の第8実施例を示
すもので、第4図示のものの変形例で、その作動
は特に異なるものではない。
すもので、第4図示のものの変形例で、その作動
は特に異なるものではない。
第10図は、本発明の制御回路の第9実施例を
示すものでホールドスイツチ16の常開側固定接
点16aと点火スイツチ17との接続点と、電源
20のプラス極とを抵抗25を介して接続した点
及びコンデンサ19の位置が異なる点を除いて第
9図示のものと特に異なるものではない。
示すものでホールドスイツチ16の常開側固定接
点16aと点火スイツチ17との接続点と、電源
20のプラス極とを抵抗25を介して接続した点
及びコンデンサ19の位置が異なる点を除いて第
9図示のものと特に異なるものではない。
第11図は、本発明の制御回路の第10実施例を
示すもので、電源20に対して作動ソレノイド1
0と点火器15を直列に接続した点を除いて第9
図示のものと特に異なるものではない。
示すもので、電源20に対して作動ソレノイド1
0と点火器15を直列に接続した点を除いて第9
図示のものと特に異なるものではない。
第12図は、電源解コンデンサから成るコンデ
ンサ19をホールドスイツチ16により電源20
側とリレー26側とに切換接続されるように構成
し、該ホールドスイツチ16の常開側の固定接点
16bと電源20のプラス極との接続点を、該リ
レー26の常開接点26aを介して被操作部材た
る電磁安全弁9の作動ソレノイド10と点火器1
5との並列接続回路の一端に接続し、その他端を
該リレー26とコンデンサ19のマイナス極と電
源20のマイナス極との接続点に接続して限時作
動回路22を構成し、さらに該常開接点26aと
常開側の固定接点16bと電源20のプラス極と
の接続点を、点火スイツチ17を介して該ホール
ドスイツチ16の常開側の固定接点16aとリレ
ー26との接続点に接続して、前記操作部材4の
止位置Aから点火位置Bへの後退動に伴い該ホー
ルドスイツチ16が常開側に切換わり、次いで点
火スイツチ17が閉じれば、該点火位置Bでは電
源電圧が該点火スイツチ17を介してコンデンサ
19とリレー26とに印加されて、該コンデンサ
19の放電が防止されて限時作動回路22の作動
が休止されると共に該リレー26が通電作動さ
れ、該電磁安全弁9の作動ソレノイド10及び点
火器15は該リレー26の常開接点26aを介し
て電源20に接続され、これにより直接通電作動
され、該操作部材4を点火位置Bから開位置Cへ
復帰させれば、点火スイツチ17が開いてコンデ
ンサ19に電源電圧が印加されなくなり、該コン
デンサ19の放電が開始され、この放電電流によ
り該リレー26の通電作動が継続されて、該限時
作動回路22の作動が開始され、電源電圧が作動
ソレノイド10及び点火器15に一定時間印加さ
れて、その間電磁安全弁9の開弁が保持されると
共に前記常火バーナ3b及び点火バーナ3c上に
スパークが継続されるようにした。
ンサ19をホールドスイツチ16により電源20
側とリレー26側とに切換接続されるように構成
し、該ホールドスイツチ16の常開側の固定接点
16bと電源20のプラス極との接続点を、該リ
レー26の常開接点26aを介して被操作部材た
る電磁安全弁9の作動ソレノイド10と点火器1
5との並列接続回路の一端に接続し、その他端を
該リレー26とコンデンサ19のマイナス極と電
源20のマイナス極との接続点に接続して限時作
動回路22を構成し、さらに該常開接点26aと
常開側の固定接点16bと電源20のプラス極と
の接続点を、点火スイツチ17を介して該ホール
ドスイツチ16の常開側の固定接点16aとリレ
ー26との接続点に接続して、前記操作部材4の
止位置Aから点火位置Bへの後退動に伴い該ホー
ルドスイツチ16が常開側に切換わり、次いで点
火スイツチ17が閉じれば、該点火位置Bでは電
源電圧が該点火スイツチ17を介してコンデンサ
19とリレー26とに印加されて、該コンデンサ
19の放電が防止されて限時作動回路22の作動
が休止されると共に該リレー26が通電作動さ
れ、該電磁安全弁9の作動ソレノイド10及び点
火器15は該リレー26の常開接点26aを介し
て電源20に接続され、これにより直接通電作動
され、該操作部材4を点火位置Bから開位置Cへ
復帰させれば、点火スイツチ17が開いてコンデ
ンサ19に電源電圧が印加されなくなり、該コン
デンサ19の放電が開始され、この放電電流によ
り該リレー26の通電作動が継続されて、該限時
作動回路22の作動が開始され、電源電圧が作動
ソレノイド10及び点火器15に一定時間印加さ
れて、その間電磁安全弁9の開弁が保持されると
共に前記常火バーナ3b及び点火バーナ3c上に
スパークが継続されるようにした。
第13図は、本発明の制御回路の第12実施例を
示すもので、第12図示のものの変形例で、その
作動は特に異なるものではない。
示すもので、第12図示のものの変形例で、その
作動は特に異なるものではない。
第14乃至第17図は本発明の制御回路の第13
実施例乃至第16実施例を示すもので、点火器15
に並列に抵抗27とコンデンサ28との並列接続
回路を接続して該点火器15による脈流を平滑す
るように構成した点を除いて夫々第3図、第8
図、第5図、第11図のものと特に異なるもので
はない。
実施例乃至第16実施例を示すもので、点火器15
に並列に抵抗27とコンデンサ28との並列接続
回路を接続して該点火器15による脈流を平滑す
るように構成した点を除いて夫々第3図、第8
図、第5図、第11図のものと特に異なるもので
はない。
第18図乃至第30図は本発明の制御回路の第
17実施例乃至第29実施例を示すもので、これによ
り前の実施例では被操作部材を電磁安全弁9と点
火器15の2個としたが、これらのものでは被操
作部材を電磁安全弁9だけとした点を除いて特に
異なるものではない。
17実施例乃至第29実施例を示すもので、これによ
り前の実施例では被操作部材を電磁安全弁9と点
火器15の2個としたが、これらのものでは被操
作部材を電磁安全弁9だけとした点を除いて特に
異なるものではない。
第31図乃至第36図は本発明の制御回路の第
30実施例乃至第35実施例を示すもので、これによ
り前の実施例では点火器15を通電作動型のもの
としたが、第31図乃至第36図示のものでは例
えば圧電作動型のものとした点を除いて特に異な
るものではない。
30実施例乃至第35実施例を示すもので、これによ
り前の実施例では点火器15を通電作動型のもの
としたが、第31図乃至第36図示のものでは例
えば圧電作動型のものとした点を除いて特に異な
るものではない。
尚、第6図、第7図、第8図、第9図、第10
図、第11図、第15図、第17図、第19図、
第21図、第24図、第26図、第28図、第2
9図、第30図、第31図、第34図に示すもの
では、操作部材4の2回目のプツシユ及びその解
除により止位置Aへ戻し、前記バーナ3a,3
b,3cを消火させたとき、熱電対14が余熱に
より加熱され続け、その余熱が少なくなるまでの
間所定起電力を発生して、作動ソレノイド10に
保持電流を流し続け、その間電磁安全弁9が開弁
保持されてしまうのを防ぐため、該操作部材4の
止位置Aに戻したとき電源20により該保持電流
を打ち消す電流を流して速やかに該電磁安全弁9
を開弁させるようにした。これらのもののうち第
7図、第10図、第17図、第24図、第26
図、第28図、第30図に示すものでは抵抗の働
きで該保持電流よりこれを打ち消す電流の方が大
きくなるようにした。第37図及び第38図は本
発明の制御回路の第36実施例及び第37実施例を示
すもので、これらの場合には被操作部材を点火器
15だけとした。
図、第11図、第15図、第17図、第19図、
第21図、第24図、第26図、第28図、第2
9図、第30図、第31図、第34図に示すもの
では、操作部材4の2回目のプツシユ及びその解
除により止位置Aへ戻し、前記バーナ3a,3
b,3cを消火させたとき、熱電対14が余熱に
より加熱され続け、その余熱が少なくなるまでの
間所定起電力を発生して、作動ソレノイド10に
保持電流を流し続け、その間電磁安全弁9が開弁
保持されてしまうのを防ぐため、該操作部材4の
止位置Aに戻したとき電源20により該保持電流
を打ち消す電流を流して速やかに該電磁安全弁9
を開弁させるようにした。これらのもののうち第
7図、第10図、第17図、第24図、第26
図、第28図、第30図に示すものでは抵抗の働
きで該保持電流よりこれを打ち消す電流の方が大
きくなるようにした。第37図及び第38図は本
発明の制御回路の第36実施例及び第37実施例を示
すもので、これらの場合には被操作部材を点火器
15だけとした。
第39図は本発明の制御回路の第38実施例を示
すもので、第12図示のものに類似しているが、
第12図示のものはコンデンサ19の放電電流に
より限時作動回路22の作動が開始されるように
構成したのに対し、このものはコンデンサ19の
充電電流により限時作動回路22の作動が開始さ
れるように構成した点で異なる。
すもので、第12図示のものに類似しているが、
第12図示のものはコンデンサ19の放電電流に
より限時作動回路22の作動が開始されるように
構成したのに対し、このものはコンデンサ19の
充電電流により限時作動回路22の作動が開始さ
れるように構成した点で異なる。
(作用)
次いでその作動を被操作部材を電磁安全弁9及
び点火器15としたものについて説明するに、操
作部材4に1回目のプツシユと、引続くプツシユ
解除とを与えるときは、電磁安全弁9等のガス弁
が開いてガス通路5が開き且つ点火器15により
バーナユニツト3に作動が与えられると共に、熱
交換器2に通水を生じて出湯が得られる。かかる
作動に際し、ホールドスイツチ17は、操作部材
4の止位置Aから点火位置Bへの操作で途中の開
位置Cを越えたときから切換えられるが、限時作
動回路22は、点火位置Bから開位置Cへの復帰
操作が行われるまでは、電源電圧がコンデンサ1
9に印加されて該コンデンサ19の充・放電が防
止されているので、その間作動が休止され、操作
部材4の復帰操作時に作動を開始して該電磁安全
弁9と点火器15とを一定時間通電作動させる。
これによれば、点火位置Bで電源20により電磁
安全弁9と点火器15とを直接通電作動させたと
きに、エアパージが完全に終了しておらず、バー
ナユニツト3に作動が与えられなくても、その後
の該一定時間中に確実に作動を与えることができ
る。
び点火器15としたものについて説明するに、操
作部材4に1回目のプツシユと、引続くプツシユ
解除とを与えるときは、電磁安全弁9等のガス弁
が開いてガス通路5が開き且つ点火器15により
バーナユニツト3に作動が与えられると共に、熱
交換器2に通水を生じて出湯が得られる。かかる
作動に際し、ホールドスイツチ17は、操作部材
4の止位置Aから点火位置Bへの操作で途中の開
位置Cを越えたときから切換えられるが、限時作
動回路22は、点火位置Bから開位置Cへの復帰
操作が行われるまでは、電源電圧がコンデンサ1
9に印加されて該コンデンサ19の充・放電が防
止されているので、その間作動が休止され、操作
部材4の復帰操作時に作動を開始して該電磁安全
弁9と点火器15とを一定時間通電作動させる。
これによれば、点火位置Bで電源20により電磁
安全弁9と点火器15とを直接通電作動させたと
きに、エアパージが完全に終了しておらず、バー
ナユニツト3に作動が与えられなくても、その後
の該一定時間中に確実に作動を与えることができ
る。
(発明の効果)
このように本発明によるときは、操作部材を点
火位置にしたときに電磁安全弁等の被操作部材を
電源により直接通電作動させると共に限時作動回
路の作動を休止させ、該操作部材を開位置へ復帰
させたときに該限時作動回路の作動を開始させる
ように構成したので、エアパージに時間がかかる
場合であつても、操作部材の止位置からの操作で
点火位置において既に限時作動回路の作動を開始
させる前記従来のものに比して、該操作部材の開
位置への復帰に際し、該被操作部材を該限時作動
回路により所望時間確実に通電作動させることが
できる効果を有する。
火位置にしたときに電磁安全弁等の被操作部材を
電源により直接通電作動させると共に限時作動回
路の作動を休止させ、該操作部材を開位置へ復帰
させたときに該限時作動回路の作動を開始させる
ように構成したので、エアパージに時間がかかる
場合であつても、操作部材の止位置からの操作で
点火位置において既に限時作動回路の作動を開始
させる前記従来のものに比して、該操作部材の開
位置への復帰に際し、該被操作部材を該限時作動
回路により所望時間確実に通電作動させることが
できる効果を有する。
さらに、エアパージは操作部材を点火位置にし
たときに行われるもので、本発明によるときは、
点火位置では被操作部材たる例えば電磁安全弁を
電源により直接通電作動させることができるの
で、前記従来のもののように限時作動回路の設定
時間にエアパージに必要なパージ時間を含める必
要がなくなり、その分設定時間を短縮でき、操作
部材を点火前に点火位置から開位置に直ちに復帰
させた場合に生ずる生ガス放出の時間を可及的に
短縮できる効果を有する。
たときに行われるもので、本発明によるときは、
点火位置では被操作部材たる例えば電磁安全弁を
電源により直接通電作動させることができるの
で、前記従来のもののように限時作動回路の設定
時間にエアパージに必要なパージ時間を含める必
要がなくなり、その分設定時間を短縮でき、操作
部材を点火前に点火位置から開位置に直ちに復帰
させた場合に生ずる生ガス放出の時間を可及的に
短縮できる効果を有する。
第1図は本発明装置を備えたガス瞬間湯沸器の
1例の截断平面図、第2図その要部の回路図、第
3図乃至第39図は第2図の変形例の回路図であ
る。 4……操作部材、9……電磁安全弁(被操作部
材)、15……点火器(被操作部材)、22……限
時作動回路。
1例の截断平面図、第2図その要部の回路図、第
3図乃至第39図は第2図の変形例の回路図であ
る。 4……操作部材、9……電磁安全弁(被操作部
材)、15……点火器(被操作部材)、22……限
時作動回路。
Claims (1)
- 1 始端の止位置と中間の開位置と終端の点火位
置とに切換自在の操作部材と、該操作部材の点火
位置及び該点火位置から該開位置への復帰操作後
一定時間通電作動させるべき被操作部材と、該被
操作部材を通電させる限時作動回路とを備えるも
のにおいて、該点火位置では、該被操作部材を電
源により直接通電作動させると共に該限時作動回
路の作動を休止させ、該操作部材を開位置へ復帰
操作させたときに電源による直接通電作動を停止
させることにより該限時作動回路の作動を開始さ
せるように構成したことを特徴とする燃焼器の制
御装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244336A JPS61125521A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 燃焼器の制御装置 |
KR1019850002258A KR900000598B1 (ko) | 1984-11-21 | 1985-04-04 | 연소기의 연소제어장치 |
FR8506313A FR2573515B1 (fr) | 1984-11-21 | 1985-04-25 | Appareil de controle du fonctionnement d'un dispositif a combustion |
GB08510634A GB2167209B (en) | 1984-11-21 | 1985-04-26 | Operation control apparatus in a combustion device |
CN85103270A CN1041345C (zh) | 1984-11-21 | 1985-04-29 | 燃烧设备中的操作控制装置 |
DE19853515464 DE3515464A1 (de) | 1984-11-21 | 1985-04-29 | Betriebssteuereinrichtung in einer brennapparatur |
AU46219/85A AU569409B2 (en) | 1984-11-21 | 1985-08-15 | Operation control device in a combustion apparatus |
US06/785,119 US4614993A (en) | 1984-11-21 | 1985-10-07 | Operation control apparatus in a combustion device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244336A JPS61125521A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 燃焼器の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61125521A JPS61125521A (ja) | 1986-06-13 |
JPH0233929B2 true JPH0233929B2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=17117190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244336A Granted JPS61125521A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 燃焼器の制御装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4614993A (ja) |
JP (1) | JPS61125521A (ja) |
KR (1) | KR900000598B1 (ja) |
CN (1) | CN1041345C (ja) |
AU (1) | AU569409B2 (ja) |
DE (1) | DE3515464A1 (ja) |
FR (1) | FR2573515B1 (ja) |
GB (1) | GB2167209B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037722Y2 (ja) * | 1985-03-19 | 1991-02-26 | ||
FR2657684B1 (fr) * | 1990-01-26 | 1995-07-21 | Rv Const Electriques | Dispositif de securite pour le fonctionnement d'un bruleur. |
AU2003267396A1 (en) * | 2002-09-25 | 2004-04-23 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh | Gas tap comprising an electromagnetic safety valve and magnetic insert for an electromagnetic safety valve |
EP3450848B1 (en) | 2017-09-01 | 2021-01-06 | Technische Universität Berlin | Method for controlling a combustion apparatus and control device |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS5942443B2 (ja) * | 1975-05-19 | 1984-10-15 | 日立金属株式会社 | Gd,Ca,Zr置換イツトリウム鉄ガ−ネツト |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1265229A (fr) * | 1960-05-16 | 1961-06-30 | Cipag France | Dispositif de sécurité perfectionné pour l'alimentation en gaz d'un brûleur |
US4034270A (en) * | 1973-12-07 | 1977-07-05 | Johnson Controls, Inc. | Self-inhibiting spark generating arrangement |
US3947220A (en) * | 1974-10-21 | 1976-03-30 | Johnson Service Company | Fuel ignition control arrangement |
US4077762A (en) * | 1976-06-21 | 1978-03-07 | Johnson Controls, Inc. | Fuel ignition system having contact interlock protection |
US4070143A (en) * | 1976-06-21 | 1978-01-24 | Johnson Controls, Inc. | Fuel ignition system including an igniter providing a lingering spark |
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JPS5538422A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-17 | Hitachi Ltd | Control device for burner |
EP0050678B1 (de) * | 1980-10-25 | 1984-09-12 | Mayer & Wonisch (KG) Spezialfabrik für Mess- und Regelgeräte | Elektrische Zünd- und Überwachungseinrichtung für Gasbrenner |
JPS6034913Y2 (ja) * | 1982-09-09 | 1985-10-17 | リンナイ株式会社 | 湯沸器 |
JPS59120845U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-15 | リンナイ株式会社 | 湯沸器の燃焼制御回路 |
JPS59197731A (ja) * | 1983-04-23 | 1984-11-09 | Rinnai Corp | 燃焼安全装置 |
JPS59197732A (ja) * | 1983-04-23 | 1984-11-09 | Rinnai Corp | 燃焼安全装置 |
JPS60105953U (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-19 | 三洋電機株式会社 | 燃焼器の安全装置 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP59244336A patent/JPS61125521A/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-04 KR KR1019850002258A patent/KR900000598B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-04-25 FR FR8506313A patent/FR2573515B1/fr not_active Expired
- 1985-04-26 GB GB08510634A patent/GB2167209B/en not_active Expired
- 1985-04-29 DE DE19853515464 patent/DE3515464A1/de active Granted
- 1985-04-29 CN CN85103270A patent/CN1041345C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-15 AU AU46219/85A patent/AU569409B2/en not_active Ceased
- 1985-10-07 US US06/785,119 patent/US4614993A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5942443B2 (ja) * | 1975-05-19 | 1984-10-15 | 日立金属株式会社 | Gd,Ca,Zr置換イツトリウム鉄ガ−ネツト |
JPS5481532A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-29 | Nippon Gakki Seizo Kk | Gas combustion controlling device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN85103270A (zh) | 1986-05-10 |
FR2573515A1 (fr) | 1986-05-23 |
DE3515464A1 (de) | 1986-05-28 |
KR860004278A (ko) | 1986-06-20 |
KR900000598B1 (ko) | 1990-02-01 |
FR2573515B1 (fr) | 1987-05-07 |
CN1041345C (zh) | 1998-12-23 |
AU4621985A (en) | 1986-05-29 |
GB8510634D0 (en) | 1985-06-05 |
JPS61125521A (ja) | 1986-06-13 |
GB2167209A (en) | 1986-05-21 |
DE3515464C2 (ja) | 1989-06-15 |
AU569409B2 (en) | 1988-01-28 |
US4614993A (en) | 1986-09-30 |
GB2167209B (en) | 1988-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |