JPH02291777A - 色変換装置 - Google Patents
色変換装置Info
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- JPH02291777A JPH02291777A JP1112013A JP11201389A JPH02291777A JP H02291777 A JPH02291777 A JP H02291777A JP 1112013 A JP1112013 A JP 1112013A JP 11201389 A JP11201389 A JP 11201389A JP H02291777 A JPH02291777 A JP H02291777A
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- Image Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、被写体の読み取りによって得られた3原色の
画信号を色相、明度、彩度を表した画信号に変換するた
めの色変換装置に関する。
画信号を色相、明度、彩度を表した画信号に変換するた
めの色変換装置に関する。
(従来の技術)
例えば複写機でカラー画像の記録を行う場合には、被写
体としての原稿をカラー画像読取装置で読み取り、赤、
緑、青の3原色を表した3色信号を作成する.カラー複
写機では、減色混合で画像の再現を行うので、これとは
異なったシアン、マゼンタ、イエローの3色ある+11
はこれに黒色を加えた色のインクを用いて画像の再現を
行う。
体としての原稿をカラー画像読取装置で読み取り、赤、
緑、青の3原色を表した3色信号を作成する.カラー複
写機では、減色混合で画像の再現を行うので、これとは
異なったシアン、マゼンタ、イエローの3色ある+11
はこれに黒色を加えた色のインクを用いて画像の再現を
行う。
ところが、複写された画像の色の調整は、人間の生理的
色感としての色相、明度、彩度の3つの要素で行われる
のが通常である。これは、被写体をテレビカメラで読み
取りブラウン管上にカラー画像として表示する場合にも
同様である。そこで、一般にカラー画像の再現を正確に
行うには、カラー画像読取装置で読み取った3色信号を
精確に色相、明度、彩度(以下、HVCと略称する)に
色変換する必要が生じる。
色感としての色相、明度、彩度の3つの要素で行われる
のが通常である。これは、被写体をテレビカメラで読み
取りブラウン管上にカラー画像として表示する場合にも
同様である。そこで、一般にカラー画像の再現を正確に
行うには、カラー画像読取装置で読み取った3色信号を
精確に色相、明度、彩度(以下、HVCと略称する)に
色変換する必要が生じる。
第13図は、特開昭80−1 45770号によって提
案された印層用色分解版作成装置の概要を表したもので
ある。この装置では、カラー原稿l31を走査ドラム1
32に巻きつけ、走査機構133で画像の読み取りを行
う。このとき、色分解によって得られた3色の信号R,
G,Bは、対数化段135によって色測定値信号R″,
d′ B′に対数化あるいは部分対数化される。対数化
段135から出力された信号は第1補正回路136に供
給され、ここで減色混合のための色分解版信号シアン、
マゼンタ、イエロー(C.M,Y)および必要により黒
(K)が作成さ゜れる。これらの色分解版信号C,MS
Yは重畳段137に入カされ、ここで選択iff正信号
Cw、Mx、Yxが加算的に重畳される。この重畳され
た信号C’ ,M’ ,Y’は記録機構138に供給さ
れ、記録ドラム139に巻きつけられた記録媒体140
に対するカラー記録が行われることになる。
案された印層用色分解版作成装置の概要を表したもので
ある。この装置では、カラー原稿l31を走査ドラム1
32に巻きつけ、走査機構133で画像の読み取りを行
う。このとき、色分解によって得られた3色の信号R,
G,Bは、対数化段135によって色測定値信号R″,
d′ B′に対数化あるいは部分対数化される。対数化
段135から出力された信号は第1補正回路136に供
給され、ここで減色混合のための色分解版信号シアン、
マゼンタ、イエロー(C.M,Y)および必要により黒
(K)が作成さ゜れる。これらの色分解版信号C,MS
Yは重畳段137に入カされ、ここで選択iff正信号
Cw、Mx、Yxが加算的に重畳される。この重畳され
た信号C’ ,M’ ,Y’は記録機構138に供給さ
れ、記録ドラム139に巻きつけられた記録媒体140
に対するカラー記録が行われることになる。
ところでこの提案の印川用色分解版作或装置では、信号
発生器142が設けられている。信号発生器142では
、走査機構133によって得られた3色の信号R,G,
Bを入カする。そして、変換段143によって対数化ま
たは部分対数化されて、色測定値信号R’ ,G’ ,
B’が作成される。
発生器142が設けられている。信号発生器142では
、走査機構133によって得られた3色の信号R,G,
Bを入カする。そして、変換段143によって対数化ま
たは部分対数化されて、色測定値信号R’ ,G’ ,
B’が作成される。
この色測定値信号R’ ,G’ ,B’は次の(1)式
に従ってマトリックス化されて色度X+ yと明度信
号2に変換される。
に従ってマトリックス化されて色度X+ yと明度信
号2に変換される。
x=a++R’ +a+*G’ +a+*B’y= a
z+R ’ + azxG ’ + 823B ’Z
” aii ’ + asiG ’ 十as+B ’・
・・・・・・・・・・・ ( 1 )このマトリックス
化は、直交RGB色空間の色座標を直交色度/明度色空
間の色座標X+ y+2への変換に相応するものである
。ここで色座標X,yは色度平面における色箇所の位置
ないしは色位置を表し、色座標2は色の明度を表すもの
である。
z+R ’ + azxG ’ + 823B ’Z
” aii ’ + asiG ’ 十as+B ’・
・・・・・・・・・・・ ( 1 )このマトリックス
化は、直交RGB色空間の色座標を直交色度/明度色空
間の色座標X+ y+2への変換に相応するものである
。ここで色座標X,yは色度平面における色箇所の位置
ないしは色位置を表し、色座標2は色の明度を表すもの
である。
さて、提案されたこの装置では信号発生器l42内でこ
の色度X+ yと明度信号2を用いて色相、明度および
彩度の調整量を算出し、これらについての色制御信号を
発生させている。そしてこの色制御信号から前記した選
択補正信号C K、MKNYxを計算し、flt畳段1
37に入力して第1M正回路136の出力する信号C,
M,Yにそれぞれ計算することになる。
の色度X+ yと明度信号2を用いて色相、明度および
彩度の調整量を算出し、これらについての色制御信号を
発生させている。そしてこの色制御信号から前記した選
択補正信号C K、MKNYxを計算し、flt畳段1
37に入力して第1M正回路136の出力する信号C,
M,Yにそれぞれ計算することになる。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、提案されたこの印刷用色分解版作成装置では
色の調整が必ずしもうまく行われない。
色の調整が必ずしもうまく行われない。
この原因としては、次のようなものが考えられる。
この装置では3色の分解によって得られた信号R1G,
Bを対数変換することによって、原稿の反射率を表した
信号(以下R,l1GR1BRと表すことにする)を濃
度を表した3色の信号RD、GO%Boに変換し、これ
らの信号の線型変換がら色相、明度および彩度を表した
信号(以下HVC信号という。)を作成している。
Bを対数変換することによって、原稿の反射率を表した
信号(以下R,l1GR1BRと表すことにする)を濃
度を表した3色の信号RD、GO%Boに変換し、これ
らの信号の線型変換がら色相、明度および彩度を表した
信号(以下HVC信号という。)を作成している。
ところがこのようにしてHVC信号を作成すると、直交
R I,G o B o色空間とHVC信号で張られる
色空間との間に良好な線型関係が成立しないことが原因
となって精確なHVC信号を得ることができない。この
ため、色H整を行った場合には、意図した通りの結果が
記録画上に現れない。
R I,G o B o色空間とHVC信号で張られる
色空間との間に良好な線型関係が成立しないことが原因
となって精確なHVC信号を得ることができない。この
ため、色H整を行った場合には、意図した通りの結果が
記録画上に現れない。
そこで本発明の目的は、カラー画像読取装置から出力さ
れる3色の色分解信号を基にして、簡単な回路横成で精
確なHVC信号を得ることのできる色変換装置を提供す
ることにある。
れる3色の色分解信号を基にして、簡単な回路横成で精
確なHVC信号を得ることのできる色変換装置を提供す
ることにある。
なお、この明細書においては簡単のため白色基準をC光
源とする。
源とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の色変換装置は、R
,G.Bの画像データを後述する(2)〜(4)式に示
すような3×n (nは3の倍数)のマトリックス演算
による非線形変換によりL”a 串, b @データに
変換する第1の変換手段(第1図12、第2@、第3図
)と、第1の変換手段により得られたLll,a*,b
*データを定義式に従ってHVCデータに変換する第2
の変換手段(第1図13、第10図、第11図)とを有
する。
,G.Bの画像データを後述する(2)〜(4)式に示
すような3×n (nは3の倍数)のマトリックス演算
による非線形変換によりL”a 串, b @データに
変換する第1の変換手段(第1図12、第2@、第3図
)と、第1の変換手段により得られたLll,a*,b
*データを定義式に従ってHVCデータに変換する第2
の変換手段(第1図13、第10図、第11図)とを有
する。
また、本発明は、複数のカラー画像出力装置(第12図
122)又は表示装@(124)と少なくとも一つのカ
ラー画像入力装置(121)とカラー画像編集@ffl
(123)とが接続されたネットワークにおいて適用さ
れ、カラー画像入力装1(121)+*、カラー画像読
取手段(1 1) 17)出力をLll,a*,b*信
号に変換するために前記第1の変換手段(12)を育し
、またカラー画像編集装1!(123)はネットワーク
回線(125)を介して受信したL*,a*,b串信号
をHVC信号に変換するために前記第2の変換手段(1
3)を有する。
122)又は表示装@(124)と少なくとも一つのカ
ラー画像入力装置(121)とカラー画像編集@ffl
(123)とが接続されたネットワークにおいて適用さ
れ、カラー画像入力装1(121)+*、カラー画像読
取手段(1 1) 17)出力をLll,a*,b*信
号に変換するために前記第1の変換手段(12)を育し
、またカラー画像編集装1!(123)はネットワーク
回線(125)を介して受信したL*,a*,b串信号
をHVC信号に変換するために前記第2の変換手段(1
3)を有する。
(作 用)
第1の変換手段は、カラー画像読取手段の出力するR.
G.Bの画像データからL*、a*、b*テータヘノ色
変換に3×n (nは3の倍数)のマトリックス演算に
よる非線形変換を用いるするので、その変換は精確であ
り、さらにm2の変換手段はレ一 811,b−データ
を定義式に従ってHVCデータに変換するので、その変
換も精確である.従って、本発明によれば、第1の変換
手段および第2の変換段によりR.G.Bの画像データ
から精確なHVC信号を作成することができる。また、
その構成は皿単である。
G.Bの画像データからL*、a*、b*テータヘノ色
変換に3×n (nは3の倍数)のマトリックス演算に
よる非線形変換を用いるするので、その変換は精確であ
り、さらにm2の変換手段はレ一 811,b−データ
を定義式に従ってHVCデータに変換するので、その変
換も精確である.従って、本発明によれば、第1の変換
手段および第2の変換段によりR.G.Bの画像データ
から精確なHVC信号を作成することができる。また、
その構成は皿単である。
本発明を前記のようにネットワーク回線を通じて各装置
が接続されたシステムに適用する場合、カラー画像入力
装置側に第1の変換装置を設け、画像編集装置側に第2
の変換装置を設けることにより、画像データは、ビット
落ちによる影響がどの色に対しても均等であるLI.a
*,b串表色系のデータ形式でネットワーク回線を伝送
されるので、ビット数を減らしても画像の劣化の少ない
カラー画像を扱うネットワークを実現することができる
。
が接続されたシステムに適用する場合、カラー画像入力
装置側に第1の変換装置を設け、画像編集装置側に第2
の変換装置を設けることにより、画像データは、ビット
落ちによる影響がどの色に対しても均等であるLI.a
*,b串表色系のデータ形式でネットワーク回線を伝送
されるので、ビット数を減らしても画像の劣化の少ない
カラー画像を扱うネットワークを実現することができる
。
(実施例)
第1図は本発明の色変換装置を用いたカラー複写機の要
部を表したものである。このカラー複写機はカラー画像
読取装g111によって図示しないプラテン上に載置さ
れた原稿の読み取りを行うようになっている。カラー画
像記録装置17は例えば静電複写機の原理を使用してカ
ラー画像の複写を行う記録部に相当する。色羽整装I!
14はHVC信号を基にして色調整を行う部分である。
部を表したものである。このカラー複写機はカラー画像
読取装g111によって図示しないプラテン上に載置さ
れた原稿の読み取りを行うようになっている。カラー画
像記録装置17は例えば静電複写機の原理を使用してカ
ラー画像の複写を行う記録部に相当する。色羽整装I!
14はHVC信号を基にして色調整を行う部分である。
ここで第1の変換装@12は、カラー画像読取装r!1
1lから出力さ66信号RR1OFI、BRをCIHの
信号L拳811b11に変換する。変換後の信号L ”
a ” b ”は第2の変換装@13に入力され、こ
こで所定の定義式に従ってHVC信号に変換される。こ
れらの第1および第2の変換装1112.13が本発明
の特徴とする部分である。
1lから出力さ66信号RR1OFI、BRをCIHの
信号L拳811b11に変換する。変換後の信号L ”
a ” b ”は第2の変換装@13に入力され、こ
こで所定の定義式に従ってHVC信号に変換される。こ
れらの第1および第2の変換装1112.13が本発明
の特徴とする部分である。
HVC信号は色調整装W114で調整され、この結果と
してH’ V’ C’信号に変化する。このH’v’
c’信号は第3の変換装@15に供給され、先の定義式
の逆変換でL1a1b1信号に戻される。
してH’ V’ C’信号に変化する。このH’v’
c’信号は第3の変換装@15に供給され、先の定義式
の逆変換でL1a1b1信号に戻される。
第4の変換装置l8は、L傘’a”b傘゛信号を3×n
のマトリックス演算により直接モニタ用信号R s G
+i B Hに変換するものである。変換されたモニ
タ用信号R NG s B NはビデオRAM19に書
込まれ、モニタ20上でカラー画像の表示が行われる。
のマトリックス演算により直接モニタ用信号R s G
+i B Hに変換するものである。変換されたモニ
タ用信号R NG s B NはビデオRAM19に書
込まれ、モニタ20上でカラー画像の表示が行われる。
一方、色補正装111Bでは、減色混合を行うためにY
,M1Cの各インク量が計算される。そしてこの結果が
カラー画像記録装[1ffl7に供給されてカラー画像
の再現が行われることになる。
,M1Cの各インク量が計算される。そしてこの結果が
カラー画像記録装[1ffl7に供給されてカラー画像
の再現が行われることになる。
以上の構成の装置の細部について、さらに詳述する。
第1の変換装置
まず、カラー画像読取装置11から出力される信号RM
− OR− BllをCIEの信号L ” a ” b
”に変換する第1の変換装置l2について説明する。
− OR− BllをCIEの信号L ” a ” b
”に変換する第1の変換装置l2について説明する。
ここでは(2)式で示される、非線型変換即ち3xn(
nは3の倍数)のマトリックス演算によって、原稿の色
度に充分よく合致するL”a”b●を計算する。
nは3の倍数)のマトリックス演算によって、原稿の色
度に充分よく合致するL”a”b●を計算する。
?−” b.B+ f++G+ r++R+b+tB”
+g,■G ” + r l 2 R ” + d
l 2 8 G+ e l*G R + f +*
R B+ b + s B 3十g ls G ’ +
r l 2 R 3十・・・e−拳 十b+aB”+ rlaG’+ r+mR備十Ca傘=
})*+B+fx+G+r*1R+ b * * B
” + li * x G雪+ r*tR”+ d2
tB G+ e x * G R + f * *
R B十bssB’+ g*sG”+ rzsRコ十
・・・・・・ + b * a B ” 十g *m G ” + r
t @ R ” + Cb傘=b s+ B + g
s+ G + r a+ R+ boB”+ KssG
”+ rs*R”+ dt*B G+ es*G
R + r *tR B十b s s B @+ f
s s G ’ + r s s R ”+ ・・・
・・・ + bsaB’十fssG”+ rsaR’+C・・・
(2) 本発明による実験によれば項数として次に示す(3)式
のように3次まで計算すれば充分(原稿との平均色差が
1以下)であることが判明した。
+g,■G ” + r l 2 R ” + d
l 2 8 G+ e l*G R + f +*
R B+ b + s B 3十g ls G ’ +
r l 2 R 3十・・・e−拳 十b+aB”+ rlaG’+ r+mR備十Ca傘=
})*+B+fx+G+r*1R+ b * * B
” + li * x G雪+ r*tR”+ d2
tB G+ e x * G R + f * *
R B十bssB’+ g*sG”+ rzsRコ十
・・・・・・ + b * a B ” 十g *m G ” + r
t @ R ” + Cb傘=b s+ B + g
s+ G + r a+ R+ boB”+ KssG
”+ rs*R”+ dt*B G+ es*G
R + r *tR B十b s s B @+ f
s s G ’ + r s s R ”+ ・・・
・・・ + bsaB’十fssG”+ rsaR’+C・・・
(2) 本発明による実験によれば項数として次に示す(3)式
のように3次まで計算すれば充分(原稿との平均色差が
1以下)であることが判明した。
もちろん都合により次数を増やしても良いし、減らして
も良い。
も良い。
L”= bzB + gzG+ rzR+ b+iB”
+ g+*G”+ r12R”+ d+iB G十e
lxG R + f +2RB + b+sB’+ K’sc3+ r+sR3+Ca”
= bit B + gx+ G + ra+ R+
b**B”+ g*zG”+ r 2zR”+ dax
B G+e**GR+f*2RB 十t)ssBク+gxsG”+ r23R’+ Cb傘
=ba+ B + g*+ G 十r 31 R+ b
smB”+ gs*G雪+r*2R”+da*B G+
eaaGR+ fazRB +bssB’+g3sGコ+ryyR3+C・・・(3
) また、ここでのR,G,Bとしてはカラー画像読取装1
i!11から出力される信号R,11GLl1BLlだ
けでなく、その値を対数変換したR.1G.1?oに対
して充分精確なL”a”b−を得ることが判明している
。
+ g+*G”+ r12R”+ d+iB G十e
lxG R + f +2RB + b+sB’+ K’sc3+ r+sR3+Ca”
= bit B + gx+ G + ra+ R+
b**B”+ g*zG”+ r 2zR”+ dax
B G+e**GR+f*2RB 十t)ssBク+gxsG”+ r23R’+ Cb傘
=ba+ B + g*+ G 十r 31 R+ b
smB”+ gs*G雪+r*2R”+da*B G+
eaaGR+ fazRB +bssB’+g3sGコ+ryyR3+C・・・(3
) また、ここでのR,G,Bとしてはカラー画像読取装1
i!11から出力される信号R,11GLl1BLlだ
けでなく、その値を対数変換したR.1G.1?oに対
して充分精確なL”a”b−を得ることが判明している
。
(3)式は次に示す(4)式のように変形することがで
きる。
きる。
L”” C bz B +b+2B”+ b+*B’
+ C )+dllBG +(f++G+ g+*G”十f+aGク)”e+tG
R + ( r++R+ rBR”+ r+,Rコ)
”f+iRB a11=( bt+B +b■B”+btsB’十G)
+d2!BG +Cg■G+fz*G冨+g*sG”)+exmGR + ( rz1R+ rt*R”+ r*aR’)十f
i*RB b”= ( ba+E3 +bs*B諺+ba*B’+
c)+d3mBG + (fs+G+f3xG鵞+ gssGツ)+(ea
mGR+ra+R+r++*R”+rzsRク)+f3
*RB ・・・ (4)この(4)式に
従って第lの変換装IZfl2を構成すれば、第2図に
示すブロック図のような構成が得られる。なお、この第
2図はL”を求める回路であるが、a”およびb拳を求
める回路も同様な横成である。
+ C )+dllBG +(f++G+ g+*G”十f+aGク)”e+tG
R + ( r++R+ rBR”+ r+,Rコ)
”f+iRB a11=( bt+B +b■B”+btsB’十G)
+d2!BG +Cg■G+fz*G冨+g*sG”)+exmGR + ( rz1R+ rt*R”+ r*aR’)十f
i*RB b”= ( ba+E3 +bs*B諺+ba*B’+
c)+d3mBG + (fs+G+f3xG鵞+ gssGツ)+(ea
mGR+ra+R+r++*R”+rzsRク)+f3
*RB ・・・ (4)この(4)式に
従って第lの変換装IZfl2を構成すれば、第2図に
示すブロック図のような構成が得られる。なお、この第
2図はL”を求める回路であるが、a”およびb拳を求
める回路も同様な横成である。
即ち、第2図に示す第1の変換装置は、(4)式のL”
の等式の右辺の(bzB+b+2B”+ b r s
B3+c )およびd+2Bの値を格納し、入力信号B
をアドレスとして対応する値を読み出すルックアップテ
ーブル21と、(g++G+ g + * G ” +
g + a G ” )およびe+xGの値を格納し
、入力信号Gをアドレスとして対応する値を読み出すル
ックアップテーブル22と、(r.R+ r+,R”+
r+sRク)およびf,aRの値を格納し、入力信号
Rをアドレスとして対応する値を読み出すルックアップ
テーブル23と、’f .2R Bの乗算を行う乗算器
24と、d.28Gの乗算を行う乗算器25と、e+s
GRの乗算を行う乗算器26と、これらの出力を加算す
る加算器27からなってい?。
の等式の右辺の(bzB+b+2B”+ b r s
B3+c )およびd+2Bの値を格納し、入力信号B
をアドレスとして対応する値を読み出すルックアップテ
ーブル21と、(g++G+ g + * G ” +
g + a G ” )およびe+xGの値を格納し
、入力信号Gをアドレスとして対応する値を読み出すル
ックアップテーブル22と、(r.R+ r+,R”+
r+sRク)およびf,aRの値を格納し、入力信号
Rをアドレスとして対応する値を読み出すルックアップ
テーブル23と、’f .2R Bの乗算を行う乗算器
24と、d.28Gの乗算を行う乗算器25と、e+s
GRの乗算を行う乗算器26と、これらの出力を加算す
る加算器27からなってい?。
この第2図に示す第1の変換装置によると乗算器24,
25.26が必要でコストアップにつながる。そこでよ
り安価に第1の変換装置を実現するためには、(4)式
を(5)式のように変形して得られる第3図に示すよう
な形の回路として慴成することができる。
25.26が必要でコストアップにつながる。そこでよ
り安価に第1の変換装置を実現するためには、(4)式
を(5)式のように変形して得られる第3図に示すよう
な形の回路として慴成することができる。
なお、この第3図はL”を求める回路のみを示してある
が、a−およびc1を求めるために同様の回路が必要で
ある。
が、a−およびc1を求めるために同様の回路が必要で
ある。
L ” = b + + B + ( b + d
l 2 / 2 f +■/2)B鵞”l)13B
’十〇 + gzG 十(g+*− d+t/2 − e+a/
2)G”十 g+3G3 + r++R+(r+*−e+■/2− f+t/2)
R””r+sR3 +d+i(B−G)”/2+e+*(G−R)”/2+
f,■(R−B)ま/2 a”=bi+B+(bi2−dzz/2 f*2/
2)B”十bs3B”+ (: ?gz+G+(g2z−d2t/2 e22/2)
G2”gzsG3 +rz+R+(r2z−e+z/2 fz■/2)
R2”rzsR3 +d.■(B−G)2/2 十eat(G − R)”/ 2 十ft.(R− B)2/2 b傘− bz+E3 +(b32− ds2/ 2 −
fa2/ 2)B2十b3iBコ+C +g’.+G+(gsz−ds*/2 esg/2
)G2十g*3G3 十rsrR +( r*v− e*2/ 2 − fs
t/ 2)R2+rssR” 十daz(B − G)”/ 2 + 8.2(G − R)2/ 2 + fj!(R − B)2/ 2 ・・・ (5) 即ち、第3図に示す第1の変換装置は、(5)式のし傘
の等式の右辺のb++B +(b+i d+t/2−
r ls/2)B”+ b13B’十〇の値を格納し
、入?信号Bをアドレスとして対応する値を読み出すル
ックアップテーブル3oと、g + + G + (
g + t −d I2/ 2 − 8 12/ 2)
G”+ g+.Gコの値を格納し、入力信号Gをアド
レスとして対応する値を読み出すルックアップテーブル
31と、r ++ R 十( r Ixe +x/ 2
f 12/ 2)R”+r 13Rコの値を格納し
、入力信号Rをアドレスとして対応する値を読み出すル
ックアップテーブル32と、IB−Glの演算を行うI
B−Gl演算器33と、l G−Hの演算を行うI C
−R I演算器34と、IR−81の演算を行うIR−
Bl演算器35と、d1■(B−G)”/2の値を格納
し、1 B−G lをアドレスとして対応する値を読み
出すルックアップテーブル36と、e +*( O
R)”/ 2の値を格納し、IG−Rlをアドレスとし
て対応する値を読み出すルックアップテーブル37と、
fl.(R−B)”/2の値を格納し、IR−81をア
ドレスとして対応する値を読み出すルックアップテーブ
ル37と、各ルックアップテープル30.31,32.
3B,37.38の出カを加算する加算器39からなっ
ている。
l 2 / 2 f +■/2)B鵞”l)13B
’十〇 + gzG 十(g+*− d+t/2 − e+a/
2)G”十 g+3G3 + r++R+(r+*−e+■/2− f+t/2)
R””r+sR3 +d+i(B−G)”/2+e+*(G−R)”/2+
f,■(R−B)ま/2 a”=bi+B+(bi2−dzz/2 f*2/
2)B”十bs3B”+ (: ?gz+G+(g2z−d2t/2 e22/2)
G2”gzsG3 +rz+R+(r2z−e+z/2 fz■/2)
R2”rzsR3 +d.■(B−G)2/2 十eat(G − R)”/ 2 十ft.(R− B)2/2 b傘− bz+E3 +(b32− ds2/ 2 −
fa2/ 2)B2十b3iBコ+C +g’.+G+(gsz−ds*/2 esg/2
)G2十g*3G3 十rsrR +( r*v− e*2/ 2 − fs
t/ 2)R2+rssR” 十daz(B − G)”/ 2 + 8.2(G − R)2/ 2 + fj!(R − B)2/ 2 ・・・ (5) 即ち、第3図に示す第1の変換装置は、(5)式のし傘
の等式の右辺のb++B +(b+i d+t/2−
r ls/2)B”+ b13B’十〇の値を格納し
、入?信号Bをアドレスとして対応する値を読み出すル
ックアップテーブル3oと、g + + G + (
g + t −d I2/ 2 − 8 12/ 2)
G”+ g+.Gコの値を格納し、入力信号Gをアド
レスとして対応する値を読み出すルックアップテーブル
31と、r ++ R 十( r Ixe +x/ 2
f 12/ 2)R”+r 13Rコの値を格納し
、入力信号Rをアドレスとして対応する値を読み出すル
ックアップテーブル32と、IB−Glの演算を行うI
B−Gl演算器33と、l G−Hの演算を行うI C
−R I演算器34と、IR−81の演算を行うIR−
Bl演算器35と、d1■(B−G)”/2の値を格納
し、1 B−G lをアドレスとして対応する値を読み
出すルックアップテーブル36と、e +*( O
R)”/ 2の値を格納し、IG−Rlをアドレスとし
て対応する値を読み出すルックアップテーブル37と、
fl.(R−B)”/2の値を格納し、IR−81をア
ドレスとして対応する値を読み出すルックアップテーブ
ル37と、各ルックアップテープル30.31,32.
3B,37.38の出カを加算する加算器39からなっ
ている。
なお、第3図の各腺は本実施例では8ビット幅としてい
るが、演算器33〜35で絶対値の演算を行っているの
は、ビット数を9ビットに増やさないために必要となっ
たものである。
るが、演算器33〜35で絶対値の演算を行っているの
は、ビット数を9ビットに増やさないために必要となっ
たものである。
第2の変換装置
次に第2の変換装rI113(第1図)について説明す
る。第2の変換装置l3では、信号L jj a 傘b
●が所定の定義式に従ってHVC信号に変換される。こ
の変換については、種々の定義式が存在し、〜)ずれを
用いてもよい。
る。第2の変換装置l3では、信号L jj a 傘b
●が所定の定義式に従ってHVC信号に変換される。こ
の変換については、種々の定義式が存在し、〜)ずれを
用いてもよい。
例えば、色調整装に14で調整を行う際に、後に説明す
る調整つまみの変化量と生理的色感による色の変化とを
正確に一致させることが目的であれば、(8)式で表さ
t’Lる(V”.C.,,H..傘)への変換を用いる
のが好ましい。
る調整つまみの変化量と生理的色感による色の変化とを
正確に一致させることが目的であれば、(8)式で表さ
t’Lる(V”.C.,,H..傘)への変換を用いる
のが好ましい。
V”=L”
C−b”’ [(a”)”+ (b”)”] ”″H−
b”’ ( 1 8 0゜/x) t a n−’ (
b’/ a”)・・・(6) 本実施例では、これらの変換をルックアップテーブル(
LUT)を参照して変換するよう構成される。この第2
の変換装+2213のブロック図を第4図に示す。
b”’ ( 1 8 0゜/x) t a n−’ (
b’/ a”)・・・(6) 本実施例では、これらの変換をルックアップテーブル(
LUT)を参照して変換するよう構成される。この第2
の変換装+2213のブロック図を第4図に示す。
第3の変換回路は(V”,C−b ,H−b”)から(
L”a傘゜b”)への変換をする回路であり(6)式の
逆変換を行う回路である。本実施例ではこの変換もルッ
クアップテーブルを参照して変換する.ブロック図は第
4図と同じ形となる。
L”a傘゜b”)への変換をする回路であり(6)式の
逆変換を行う回路である。本実施例ではこの変換もルッ
クアップテーブルを参照して変換する.ブロック図は第
4図と同じ形となる。
色調整装置
次にHVC信号を基にして色調整を行う色調整装IZt
l4について説明する。この色調整装置14では以下に
述べるような調整を行うことができる。
l4について説明する。この色調整装置14では以下に
述べるような調整を行うことができる。
色空間全体に対して、色相,明度.彩度を単独にまたは
組み合せて変更することができる。
組み合せて変更することができる。
第5図はこの色調整装置の概要を表したものである。色
調整装置14はルックアップテーブル5lを備えている
。ルックアップテーブル5lと全体的色調整用のパネル
52はCPU (中央処理装I:r!)53に接続され
ており、パネル52の調整作業に基づいてHVC信号が
所望のH’ V’ C’信号に変換されるようになって
いる。
調整装置14はルックアップテーブル5lを備えている
。ルックアップテーブル5lと全体的色調整用のパネル
52はCPU (中央処理装I:r!)53に接続され
ており、パネル52の調整作業に基づいてHVC信号が
所望のH’ V’ C’信号に変換されるようになって
いる。
第6図は、第5図に示したパネルの一部としてH信号の
調整の様子を表したものである。他の信号(V信号およ
びC信号)についても調整は同様の原理で行われるので
、これらについての説明は特に行わない。
調整の様子を表したものである。他の信号(V信号およ
びC信号)についても調整は同様の原理で行われるので
、これらについての説明は特に行わない。
さて、この実施例の色調整装Ii214ではH信号の取
り得る範囲を横軸上にn領域に分割し、それぞれの領域
に1つずつ設定用つまみ55−1〜55−nを配置して
いる。これらの設定用つまみ55−nが図で実線の円で
示したように1直腺上に並んでいるとき、入力されたH
VC信号がそのままH’ V’ C’信号として出力さ
れるようにルックアップテーブル5lの内容がCPU5
3によって制御されている。
り得る範囲を横軸上にn領域に分割し、それぞれの領域
に1つずつ設定用つまみ55−1〜55−nを配置して
いる。これらの設定用つまみ55−nが図で実線の円で
示したように1直腺上に並んでいるとき、入力されたH
VC信号がそのままH’ V’ C’信号として出力さ
れるようにルックアップテーブル5lの内容がCPU5
3によって制御されている。
今、m番目の調整用つまみ55−mが図で破線で示した
円のようにH.からH.′に変化したものとする.CP
U53はこの変化1を検出し、ルフクアップテーブル5
lの内容を四き換える。このときには、第7図に示した
ようにm番目の調整用つまみ55−mに対応する領域す
べてのH信号に対して一様な調整値(H.’−H.)を
加えるのではなく、調整前の値HだけをH.′に変化さ
せる。
円のようにH.からH.′に変化したものとする.CP
U53はこの変化1を検出し、ルフクアップテーブル5
lの内容を四き換える。このときには、第7図に示した
ようにm番目の調整用つまみ55−mに対応する領域す
べてのH信号に対して一様な調整値(H.’−H.)を
加えるのではなく、調整前の値HだけをH.′に変化さ
せる。
すなわち、例えば第8図に示すようにH.′とm番目の
領域の両境界点を直線で結んだような値を出力したり、
第9図に示すようにH . l と両境界点を滑らかな
曲線で捕間したような値を出力する。
領域の両境界点を直線で結んだような値を出力したり、
第9図に示すようにH . l と両境界点を滑らかな
曲線で捕間したような値を出力する。
色補正装置
ここではL申’ + a” + b”からYMC各
インクmを計算するためにルックアップテーブルメモリ
を用いており精確な色再現を行う。
インクmを計算するためにルックアップテーブルメモリ
を用いており精確な色再現を行う。
第4の変換装置
第4の変換Hrl1 1 8 ft、L” a” b”
信号からモニタ用の信号BN.GH.RH信号を求める
ものである。その一例としては、L中la*lb11′
からXYZへの変換をルックアップテーブルで行い、次
ニX Y Z h’ ラBNI GNI RNヘノ変換
をマトリックス回路を用いて行う構成の公知の変換装置
がある。しかし、この公知の変換装置はL”aIIlb
$1からXYZへ変換するルックアップテーブルに3次
元のものを必要とし、そのメモリ量が膨大となる欠点が
ある。
信号からモニタ用の信号BN.GH.RH信号を求める
ものである。その一例としては、L中la*lb11′
からXYZへの変換をルックアップテーブルで行い、次
ニX Y Z h’ ラBNI GNI RNヘノ変換
をマトリックス回路を用いて行う構成の公知の変換装置
がある。しかし、この公知の変換装置はL”aIIlb
$1からXYZへ変換するルックアップテーブルに3次
元のものを必要とし、そのメモリ量が膨大となる欠点が
ある。
本発明者はその欠点を克服するための変換装lmを以下
に述べるように実現したので、これを本実施例の第4の
変換装置として用いるのが好ましい。
に述べるように実現したので、これを本実施例の第4の
変換装置として用いるのが好ましい。
即ち、この改良された第4の変換装置は3×n(nは3
の倍数)のマトリクス演算を行い、L傘alllb@1
からモニタ用の信号B.,GN,RNを求めるものであ
る。考え方は第1の変換装置と同様であり、マトリクス
演算の式は次の(7)式によって表される。
の倍数)のマトリクス演算を行い、L傘alllb@1
からモニタ用の信号B.,GN,RNを求めるものであ
る。考え方は第1の変換装置と同様であり、マトリクス
演算の式は次の(7)式によって表される。
BN= l z L’+m++ a”+n++ b”+
l +a( L’)”+m+t( a牢)’ + n
+t( b ”)2十〇+aL”a”+pl2a申b中
+Q+2b”L”+l l:l(L’)’十m++(
aつ’ 十n +s( b 拳)’+ ・・憂 ・・一 + l +s( L”)” + m+a( a”)”
+n +a( b’)’ +CG ,I: lt1L
’+m.a”+nz+b申? l 22( L”
)’ + m22( a 拳)2+n 22 b傘
2+θ2zL”a”+ pz■a傘b傘+Qitb”L
”+Iss(L牢)3+m25(a傘)’ + n
23( b ”)3十・・・・C・ ++1..(L申)” +m2a( a”)’ + n
ip( b”)”+ CR,,: Is,L”+mコ+
a”+n*+b””132(L拳)”+ms*(a り
2+n 3t( b ’)2+θsil−串a傘+I
):+ia”b”+ Qitb”L”+ l ,J
s(L”)″+ms3(a’)’+ n 3s(bつ
3+ ・拳・・・・ ++3.(L串)”+ mz.( a”)” +
n*m( b”)”+ C・・・ (7) なお、n=3とすれば実用的に十分な精度が得られる。
l +a( L’)”+m+t( a牢)’ + n
+t( b ”)2十〇+aL”a”+pl2a申b中
+Q+2b”L”+l l:l(L’)’十m++(
aつ’ 十n +s( b 拳)’+ ・・憂 ・・一 + l +s( L”)” + m+a( a”)”
+n +a( b’)’ +CG ,I: lt1L
’+m.a”+nz+b申? l 22( L”
)’ + m22( a 拳)2+n 22 b傘
2+θ2zL”a”+ pz■a傘b傘+Qitb”L
”+Iss(L牢)3+m25(a傘)’ + n
23( b ”)3十・・・・C・ ++1..(L申)” +m2a( a”)’ + n
ip( b”)”+ CR,,: Is,L”+mコ+
a”+n*+b””132(L拳)”+ms*(a り
2+n 3t( b ’)2+θsil−串a傘+I
):+ia”b”+ Qitb”L”+ l ,J
s(L”)″+ms3(a’)’+ n 3s(bつ
3+ ・拳・・・・ ++3.(L串)”+ mz.( a”)” +
n*m( b”)”+ C・・・ (7) なお、n=3とすれば実用的に十分な精度が得られる。
さらに高次にすればより精度を高くすることができるこ
とは言うまでもない。
とは言うまでもない。
この(7)式をn=3とし、さらに変形すると、前述し
た次の(8)式が得られる。
た次の(8)式が得られる。
B)I= { I z t,*+l +t(L”)!+
l +i( L”)’ + C }+θ12 L ”
a ” + { mz a”+rll+i( a傘)”+m+3
(a”)’}? p+ia”b” + {nzb”+ n+2cb傘)2+.n l:l(
b ’)’ }+q12b″LL1 GN= ( 121L”十ht(L”)”+lzs(L
”)″+C}+022Lllal1 + { m2lEk”+ mztC a傘)” 十
m 23c a傘)3)+ pita”b” + (nz+b” + nzz(b”)” + n
2i(b 申)コ}+Qg■b”L” Rll= ( ls+ L”+ lsz(L”)2+1
32(L”)’+ C >十θク L * a * + (m:za”+rr++z(a”)2+mss(
a”)’)+ pzia”b” +( ns+ b”+ n*z(b”)’+ nai(
b”)’)+ qs2b拳L” ・・・ (8) この(8)式によって改良された第4の変換装置を実現
することができ、一例として第10図書こ示すようにル
ックアップテーブル101,102,103、乗算器1
04,105,106、および?算器107によって構
成することができる。これは第2図に示す第1の変換装
置と同じ基本構成のものである。即ち、ルックアップテ
ーブル101は、(8)式のBNの等式の右辺の1,,
L″+112(L”)窒+11コ(L”戸十C}および
θ1■L”の値を格納し、信号L*をアドレスとして対
応する値を読み出すものである。同様に、ルックアップ
テーブル102は、m++ a$+rn+s(a”)”
+m+s(a”)コおよびpl2a傘の値を格納し、信
号a″をアドレスとして対応する値を読み出すものであ
る。また、ルックアップテーブル103は、n++b傘
+n 12( b”)l + n 13( b傘)コお
よびQ+ab”の値を格納し、信号b1をアドレスとし
て対応する値を読み出すものである。さらに、乗算器1
04,105.106は、それぞれq1■b”L”θ+
xL”a”+ 1)+sa”b”の各乗算を行うもので
ある。加算器27は、ルックアップテーブル101〜1
03および乗算器104〜10Bの各出力を加算してB
Nを出力するものである。
l +i( L”)’ + C }+θ12 L ”
a ” + { mz a”+rll+i( a傘)”+m+3
(a”)’}? p+ia”b” + {nzb”+ n+2cb傘)2+.n l:l(
b ’)’ }+q12b″LL1 GN= ( 121L”十ht(L”)”+lzs(L
”)″+C}+022Lllal1 + { m2lEk”+ mztC a傘)” 十
m 23c a傘)3)+ pita”b” + (nz+b” + nzz(b”)” + n
2i(b 申)コ}+Qg■b”L” Rll= ( ls+ L”+ lsz(L”)2+1
32(L”)’+ C >十θク L * a * + (m:za”+rr++z(a”)2+mss(
a”)’)+ pzia”b” +( ns+ b”+ n*z(b”)’+ nai(
b”)’)+ qs2b拳L” ・・・ (8) この(8)式によって改良された第4の変換装置を実現
することができ、一例として第10図書こ示すようにル
ックアップテーブル101,102,103、乗算器1
04,105,106、および?算器107によって構
成することができる。これは第2図に示す第1の変換装
置と同じ基本構成のものである。即ち、ルックアップテ
ーブル101は、(8)式のBNの等式の右辺の1,,
L″+112(L”)窒+11コ(L”戸十C}および
θ1■L”の値を格納し、信号L*をアドレスとして対
応する値を読み出すものである。同様に、ルックアップ
テーブル102は、m++ a$+rn+s(a”)”
+m+s(a”)コおよびpl2a傘の値を格納し、信
号a″をアドレスとして対応する値を読み出すものであ
る。また、ルックアップテーブル103は、n++b傘
+n 12( b”)l + n 13( b傘)コお
よびQ+ab”の値を格納し、信号b1をアドレスとし
て対応する値を読み出すものである。さらに、乗算器1
04,105.106は、それぞれq1■b”L”θ+
xL”a”+ 1)+sa”b”の各乗算を行うもので
ある。加算器27は、ルックアップテーブル101〜1
03および乗算器104〜10Bの各出力を加算してB
Nを出力するものである。
なお、この第10図はB.を求める回路のみを?してあ
るが、ONおよびRNを求めるために同様の回路が必要
である。
るが、ONおよびRNを求めるために同様の回路が必要
である。
第10図のブロック図に示す第4の変換装置によると乗
算器104,105,106が必要であり、コストアッ
プにつながる。そこでより安価になるように、乗算器を
用いないように工夫したのが第11図のブロック図ある
。
算器104,105,106が必要であり、コストアッ
プにつながる。そこでより安価になるように、乗算器を
用いないように工夫したのが第11図のブロック図ある
。
これは(8)式をさらに(5)式と同様な形に変形して
得られる(9)式を用いる。
得られる(9)式を用いる。
B9=1■L”+(1+2−θ1■/2−q+*/2)
(L傘)”+l +p(L”)’十C+m,.a傘+(
m lx−θ1■/2− pat/2)(a”)’+
m+*(a”)コ+ n++b”+ (n+t−p+*
/2− Q’+t/ 2 ) ( b”)l+ n +
s( b”)ク十〇1x ( L”− a”) ”/
2+ p+z (a”−b”)”/2 + Qll ( b”− L申)2/2GM= lz
+L”+( f2t一θ2,/2Q22/2)(Lネ)
” + Ias(L申)コ+ C? m!I 8傘+
(m22−02,/2− p*t/ 2 )
( a傘)鵞十 ms*(a 傘)3+nt+t)拳
十( ntx− 1)+a/ 2−q 2m/2)(b
”)” + n 23(b”)コ+022 (L傘−a
傘)2/2 + px■ (a傘−b”)”/2 + qgt ( b” L”)”/ 2RN=
l a+ L”+ ( I s*−θ,2/2
− Qsi/ 2 )( L”)”+ I s*(
L”)3+ C十 mコ1a”+(mコ2− θ 32
/ 2− 1)++g/ 2 )( a”)’+ ms
3( a●)ク+na+b傘+ ( n3x− pss
/ 2−Qaz/2)(b●)” 十1 32( b
”)’十〇.(L串− a串)雪/2 + ps*(a●一 b●)黛/2 ”Qs*(b一一L拳)2/2 ・・・ (9) この(9)式を用いた第11図に示す第4の変換装置は
、ルックアップテーブル110〜112.116〜11
8、演算器113〜115および加?器119からなっ
ている。
(L傘)”+l +p(L”)’十C+m,.a傘+(
m lx−θ1■/2− pat/2)(a”)’+
m+*(a”)コ+ n++b”+ (n+t−p+*
/2− Q’+t/ 2 ) ( b”)l+ n +
s( b”)ク十〇1x ( L”− a”) ”/
2+ p+z (a”−b”)”/2 + Qll ( b”− L申)2/2GM= lz
+L”+( f2t一θ2,/2Q22/2)(Lネ)
” + Ias(L申)コ+ C? m!I 8傘+
(m22−02,/2− p*t/ 2 )
( a傘)鵞十 ms*(a 傘)3+nt+t)拳
十( ntx− 1)+a/ 2−q 2m/2)(b
”)” + n 23(b”)コ+022 (L傘−a
傘)2/2 + px■ (a傘−b”)”/2 + qgt ( b” L”)”/ 2RN=
l a+ L”+ ( I s*−θ,2/2
− Qsi/ 2 )( L”)”+ I s*(
L”)3+ C十 mコ1a”+(mコ2− θ 32
/ 2− 1)++g/ 2 )( a”)’+ ms
3( a●)ク+na+b傘+ ( n3x− pss
/ 2−Qaz/2)(b●)” 十1 32( b
”)’十〇.(L串− a串)雪/2 + ps*(a●一 b●)黛/2 ”Qs*(b一一L拳)2/2 ・・・ (9) この(9)式を用いた第11図に示す第4の変換装置は
、ルックアップテーブル110〜112.116〜11
8、演算器113〜115および加?器119からなっ
ている。
ルックアップテーブル110は、(9)式のB.の等式
の右辺のlIIL”+(+12−θl2/2−q+t/
l)l傘)2+I1)(L傘)3+Cの値を格納し、入
力信号L”をアドレスとして対応する値を読み出すもの
である。ルックアップテーブル111は、rn++a傘
+ (m12−01,/2一p+t/2)(a傘) 2
+ m 1 5( a ”)コの値を格納し、信号a中
をアドレスとして対応する値を読み出すものである。ル
ックアップテーブル112は、n++b傘+ (n+2
−p+z/2−Q+i/2)(b”)”+ n +3(
El”)’の値を格納し、信号b”をアドレスとして
対応する値を読み出すものである。
の右辺のlIIL”+(+12−θl2/2−q+t/
l)l傘)2+I1)(L傘)3+Cの値を格納し、入
力信号L”をアドレスとして対応する値を読み出すもの
である。ルックアップテーブル111は、rn++a傘
+ (m12−01,/2一p+t/2)(a傘) 2
+ m 1 5( a ”)コの値を格納し、信号a中
をアドレスとして対応する値を読み出すものである。ル
ックアップテーブル112は、n++b傘+ (n+2
−p+z/2−Q+i/2)(b”)”+ n +3(
El”)’の値を格納し、信号b”をアドレスとして
対応する値を読み出すものである。
また、lL”−a中1演算器113は、IL″−a”l
の演界を行うものである。la”−b”l演算器114
は、Ia’−b”lの演算を行うものである。Ib”−
L牟1演算器115は、lb”−L”の演算を行うもの
である。
の演界を行うものである。la”−b”l演算器114
は、Ia’−b”lの演算を行うものである。Ib”−
L牟1演算器115は、lb”−L”の演算を行うもの
である。
ルックアップテーブル116は、θ1■(L”−a傘)
2/2の値を格納し、IL”−a”lをアドレスとして
対応する値を読み出すものである。ルックアップテーブ
ル1!7は、p+a (a”− b”)”/2の値を格
納し、la”−b”lをアドレスとして対応する値を読
み出すものである。ルックアップテーブル117は、Q
+2(b” L−)2/2の値を格納し、1b$−L
”lをアドレスとして対応する値を読み出すものである
。
2/2の値を格納し、IL”−a”lをアドレスとして
対応する値を読み出すものである。ルックアップテーブ
ル1!7は、p+a (a”− b”)”/2の値を格
納し、la”−b”lをアドレスとして対応する値を読
み出すものである。ルックアップテーブル117は、Q
+2(b” L−)2/2の値を格納し、1b$−L
”lをアドレスとして対応する値を読み出すものである
。
加算器119は、各ルックアップテーブル110,11
1,112,118,117,118の出力を加算する
ものである。
1,112,118,117,118の出力を加算する
ものである。
なお、第11図の各線は本実施例では8ビット幅として
いるが、演算器33〜35で絶対値の演算を行っている
のは、ビット数を9ビットに増やさないために必要とな
ったものである。
いるが、演算器33〜35で絶対値の演算を行っている
のは、ビット数を9ビットに増やさないために必要とな
ったものである。
第12図はカラー画像入力装1i21 2 1,複数の
カラー画像出力装rll 1 2 2 a . 1
2 2 b ,カラー画像編集装rl1l23、および
カラー画像表示装置124がネットワーク回線を介して
結ばれているカラー印刷ネットワークシステムを示すも
のである。カラー画像入力装[121はカラー画像読取
装rn11と第1の変換装置I2からなり、L11a傘
b”信号の形で画像信号をネットワーク回線に送出する
。 ネットワーク回線からのし*a傘b″のカラー画像
信号はカラー画像編集装置123に取り込まれ、種々の
編集(例えば合成、変形、etc)が行われるが、ここ
では既述した色調整装置つまり色信号の変換に関わる部
分のみを図示している。このL ” a ” b ”信
号は第2の変換装El I 3によりHVC信号に変換
され、色調整装に14で調整される。調整後のHVC信
号は第3の変換装置によりL 11 811 bm信号
に変換され、ネットワーク回線を介してカラー画像出力
装置122へ供給され、また、カラー画像表示装rI1
124にも供給される。
カラー画像出力装rll 1 2 2 a . 1
2 2 b ,カラー画像編集装rl1l23、および
カラー画像表示装置124がネットワーク回線を介して
結ばれているカラー印刷ネットワークシステムを示すも
のである。カラー画像入力装[121はカラー画像読取
装rn11と第1の変換装置I2からなり、L11a傘
b”信号の形で画像信号をネットワーク回線に送出する
。 ネットワーク回線からのし*a傘b″のカラー画像
信号はカラー画像編集装置123に取り込まれ、種々の
編集(例えば合成、変形、etc)が行われるが、ここ
では既述した色調整装置つまり色信号の変換に関わる部
分のみを図示している。このL ” a ” b ”信
号は第2の変換装El I 3によりHVC信号に変換
され、色調整装に14で調整される。調整後のHVC信
号は第3の変換装置によりL 11 811 bm信号
に変換され、ネットワーク回線を介してカラー画像出力
装置122へ供給され、また、カラー画像表示装rI1
124にも供給される。
なお、各要禦l1〜20は既に説明したものと同じもの
であるので、細かな説明は省略する。
であるので、細かな説明は省略する。
良4知られているようにL1la*b″表色系は均等知
覚色空間であるため、ビット落ちしても、その色がどの
色であれ、色の劣化の程度は、人間の生理的感覚に対し
ては同一程度と考えられる。従って本実施例のネットワ
ークのようにネットワーク回線ではL ” a ” b
”表色系のデータが伝送されるように構成することに
より、ビット数を減らしても高い品質のカラー画像の印
刷ネットワークを実現できる。
覚色空間であるため、ビット落ちしても、その色がどの
色であれ、色の劣化の程度は、人間の生理的感覚に対し
ては同一程度と考えられる。従って本実施例のネットワ
ークのようにネットワーク回線ではL ” a ” b
”表色系のデータが伝送されるように構成することに
より、ビット数を減らしても高い品質のカラー画像の印
刷ネットワークを実現できる。
(発明の効果)
以上に詳述したように、本発明によればカラー画像読取
装置によって得られたR,G.Bデータを3×n (n
は3の倍数)のマトリクス演算を用いた非線形変換によ
り、精度よ< L”+ a”+ b”データを得る
ことができ、このし* a* b″データをICEの定
義に従って精度よ< HVCデータを得ることができる
。従って本発明によれば、R,G,Bデータから精度の
高いHVCデータを得る色変換装置を実現することがで
きる。しかも、色変換装置を簡単な構成でかつ安価に実
現することができるものである。
装置によって得られたR,G.Bデータを3×n (n
は3の倍数)のマトリクス演算を用いた非線形変換によ
り、精度よ< L”+ a”+ b”データを得る
ことができ、このし* a* b″データをICEの定
義に従って精度よ< HVCデータを得ることができる
。従って本発明によれば、R,G,Bデータから精度の
高いHVCデータを得る色変換装置を実現することがで
きる。しかも、色変換装置を簡単な構成でかつ安価に実
現することができるものである。
また、本発明の色変換装置を前記のようにネットワーク
回線を通じて各装置が接続されたシステムに適用する場
合、カラー画像入力装置側に第1の変換装置を設け、画
像jQ集装置側に第2の変換装置を設けることにより、
画像データは、伝送のエラーが人間の視覚ではあまり目
立たないLma*, b傘表色系のデータ形式でネッ
トワーク回線を伝送されるので、画像の劣化の少ないカ
ラー画像を扱うネットワークを実現することができる。
回線を通じて各装置が接続されたシステムに適用する場
合、カラー画像入力装置側に第1の変換装置を設け、画
像jQ集装置側に第2の変換装置を設けることにより、
画像データは、伝送のエラーが人間の視覚ではあまり目
立たないLma*, b傘表色系のデータ形式でネッ
トワーク回線を伝送されるので、画像の劣化の少ないカ
ラー画像を扱うネットワークを実現することができる。
第1図は本発明の色変換装置を用いたカラー複写機の要
部を示す図である。 第2図は本発明の部分である第1の変換装置の一例を示
すブロック図である。 第3図は第1の変換装置の構成の他の例を示すブロック
例である。 第4図は本発明の部分である第2の変換装置の構成の一
例を示すブロック図である。 第5図は色調整装置の溝成の一例を示すブロック図であ
る。 第6図は色調整装置による調整の仕方を説明するための
図である。 第7図ないし第9図は色調整の種々の態様を説明するた
めの図である。 第10図は第4の変換装置の一例を示すブロック図であ
る。 第11図は第4の変換装置の他の例を示すブロック図で
ある。 第12図は本発明の色変換装置をカラー印刷ネットワー
クへ適用した例を示す図である。 第13図は従来例の構成を示す図である。 11・・・カラ一画像読取装置、12・・・第1の変換
装置、l3・・・第2の変換装置、14・・・色調整装
置、l5・・・第3の変換装置、l6・・・色補正装置
、l7・・・カラー画像記録装置、18・・・第4の変
換装置、19・・・ビデオRAM,20・・・モニタ、
21〜23,30〜32.38〜38・・・ルックアッ
プテーブル、24〜26・・・乗算器、27.29・・
・加算器、33・・・l B−G l演算器、34・・
・l G−R l演算器、35・・・IR−Bl演算器
、121・・・カラー画像入力装ti2、122a.1
22b・・・カラー画像出力装置、l23・・・カラー
画像纒集装置、l24・・・カラ一画像表示装E、12
5・・・ネットワーク回線。 第1図 第2図 第6図 第6図 第3図 第7図 一 一
部を示す図である。 第2図は本発明の部分である第1の変換装置の一例を示
すブロック図である。 第3図は第1の変換装置の構成の他の例を示すブロック
例である。 第4図は本発明の部分である第2の変換装置の構成の一
例を示すブロック図である。 第5図は色調整装置の溝成の一例を示すブロック図であ
る。 第6図は色調整装置による調整の仕方を説明するための
図である。 第7図ないし第9図は色調整の種々の態様を説明するた
めの図である。 第10図は第4の変換装置の一例を示すブロック図であ
る。 第11図は第4の変換装置の他の例を示すブロック図で
ある。 第12図は本発明の色変換装置をカラー印刷ネットワー
クへ適用した例を示す図である。 第13図は従来例の構成を示す図である。 11・・・カラ一画像読取装置、12・・・第1の変換
装置、l3・・・第2の変換装置、14・・・色調整装
置、l5・・・第3の変換装置、l6・・・色補正装置
、l7・・・カラー画像記録装置、18・・・第4の変
換装置、19・・・ビデオRAM,20・・・モニタ、
21〜23,30〜32.38〜38・・・ルックアッ
プテーブル、24〜26・・・乗算器、27.29・・
・加算器、33・・・l B−G l演算器、34・・
・l G−R l演算器、35・・・IR−Bl演算器
、121・・・カラー画像入力装ti2、122a.1
22b・・・カラー画像出力装置、l23・・・カラー
画像纒集装置、l24・・・カラ一画像表示装E、12
5・・・ネットワーク回線。 第1図 第2図 第6図 第6図 第3図 第7図 一 一
Claims (2)
- (1)R、G、Bの画像データを3×n(nは3の倍数
)のマトリックス演算による非線形変換によりL^*、
a^*、b^*データに変換する第1の変換手段と、 第1の変換手段により得られたL^*、a^*、b^*
データを定義式に従ってHVCデータに変換する第2の
変換手段と を有することを特徴とする色変換装置。 - (2)複数のカラー画像出力装置またはカラー画像表示
装置と少なくとも一つのカラー画像入力装置とカラー画
像編集装置とが接続されたネットワークにおいて、 前記カラー画像入力装置は、画像をR、G、B信号に色
分解して入力するカラー画像読取手段と、このカラー画
像画像読取手段のデータを3×n(nは3の倍数)のマ
トリックス演算によりL^*、a^*、b^*データに
変換する第1の変換手段とを有し、 前記カラー画像編集装置はネットワーク回線を介して受
信したL^*、a^*、b^*データを定義式に従って
HVCデータに変換する第2の変換手段を有することを
特徴とするネットワーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1112013A JPH02291777A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 色変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1112013A JPH02291777A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 色変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02291777A true JPH02291777A (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=14575786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112013A Pending JPH02291777A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 色変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02291777A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253287A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-09 | Fujitsu Ltd | カラ−画像描画装置 |
US6278533B1 (en) | 1996-11-29 | 2001-08-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of processing image signal |
JP2016072641A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | シャープ株式会社 | 信号処理装置、表示装置及び信号処理方法 |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP1112013A patent/JPH02291777A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253287A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-09 | Fujitsu Ltd | カラ−画像描画装置 |
US6278533B1 (en) | 1996-11-29 | 2001-08-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of processing image signal |
US6668079B2 (en) | 1996-11-29 | 2003-12-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of processing image signal |
JP2016072641A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | シャープ株式会社 | 信号処理装置、表示装置及び信号処理方法 |
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