JPH02289960A - 可搬式記録再生装置 - Google Patents
可搬式記録再生装置Info
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- JPH02289960A JPH02289960A JP1110356A JP11035689A JPH02289960A JP H02289960 A JPH02289960 A JP H02289960A JP 1110356 A JP1110356 A JP 1110356A JP 11035689 A JP11035689 A JP 11035689A JP H02289960 A JPH02289960 A JP H02289960A
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- Japan
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- cassette
- lid
- opening
- lid body
- cabinet
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 51
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 50
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、例えばフロントローディング方式のVTR,
テープレコーダやフロソビーディスク装置等に適用する
のに最適な可搬式記録再生装置であって、特に、カセッ
1・着脱装置に関するものである。
テープレコーダやフロソビーディスク装置等に適用する
のに最適な可搬式記録再生装置であって、特に、カセッ
1・着脱装置に関するものである。
本発明は、カセット挿入口を有するキャビネットと、上
記力七ソ1・挿入口を開閉する蓋体と、上記キャビネン
1・内に配置されて、上記カセット挿入口に近接された
カセット挿入位置とその後方に引き込まれたカセット装
着位置との間で往復動されるカセットホルダと、上記カ
セットホルダを上記カセット挿入位置と上記カセット装
着位置との間で往復駆動する駆動手段を具備する可搬式
記録再生装置において、カセット取出し時に、外開き構
造に構成した蓋体を開蓋すると、カセットをカセット装
着位置からカセット挿入位置へ排出できるように構成す
ることによって、防滴及び防塵性が高く、構造が簡単で
、しかも、カセット取出し操作を非常に簡単に行えるよ
うにしたものである。
記力七ソ1・挿入口を開閉する蓋体と、上記キャビネン
1・内に配置されて、上記カセット挿入口に近接された
カセット挿入位置とその後方に引き込まれたカセット装
着位置との間で往復動されるカセットホルダと、上記カ
セットホルダを上記カセット挿入位置と上記カセット装
着位置との間で往復駆動する駆動手段を具備する可搬式
記録再生装置において、カセット取出し時に、外開き構
造に構成した蓋体を開蓋すると、カセットをカセット装
着位置からカセット挿入位置へ排出できるように構成す
ることによって、防滴及び防塵性が高く、構造が簡単で
、しかも、カセット取出し操作を非常に簡単に行えるよ
うにしたものである。
従来から、フロントローディング方弐のV T Rにお
けるカセット着脱装置として、例えば、実公昭60−2
5740号公報や実開昭63−6545号公報が知られ
ている。
けるカセット着脱装置として、例えば、実公昭60−2
5740号公報や実開昭63−6545号公報が知られ
ている。
これらの従来例は、キャヒネソトのカセット挿入I]に
、キャビネノI・の内側に開蓋する内開き構造の蓋体を
設けている。
、キャビネノI・の内側に開蓋する内開き構造の蓋体を
設けている。
そして、カセット装着時には、カセノI−で蓋体を内側
に押し開くようにして、カセソI’をカセノ1〜挿入位
置へ復動させているカセットホルダ内に挿入する。
に押し開くようにして、カセソI’をカセノ1〜挿入位
置へ復動させているカセットホルダ内に挿入する。
すると、駆動手段であるモータが正回転駆動されて、カ
セットホルダがカセノト挿入位置からその後方下方に引
き込まれたカセット装着位置へ往動されて、カセソトが
カセソ1・装着位置へ装着されると共に、カセットホル
ダに連動された蓋体開閉機構によって、蓋体が閉蓋され
る。
セットホルダがカセノト挿入位置からその後方下方に引
き込まれたカセット装着位置へ往動されて、カセソトが
カセソ1・装着位置へ装着されると共に、カセットホル
ダに連動された蓋体開閉機構によって、蓋体が閉蓋され
る。
また、カセット取出し時には、エジェクト釦を押す。す
ると、モータが逆回転駆動されて、カセソトポルダがカ
セソト装着位置から復動を開始すると共に、蓋体開閉機
構によって蓋体が開蓋され、この後に、カセノトボルダ
がカセット挿入位置へ復動されて、カセソトがカセソ1
・挿入口外に突き出されるようにしたものである。
ると、モータが逆回転駆動されて、カセソトポルダがカ
セソト装着位置から復動を開始すると共に、蓋体開閉機
構によって蓋体が開蓋され、この後に、カセノトボルダ
がカセット挿入位置へ復動されて、カセソトがカセソ1
・挿入口外に突き出されるようにしたものである。
しかし、これらの従来例は、カセット挿入口を開閉する
蓋体が内開き構造であるために、カセソl・挿入時にカ
セノ1・て蓋体を内側に押し開いた時や、カセソl・取
出し時に蓋体開閉機構によって蓋体を内側に開蓋した時
に、雨水や塵がカセソ1・挿入口からキャビネット内に
侵入し易く、屋外で使用ずる可搬式VTRには適用する
ことができない。
蓋体が内開き構造であるために、カセソl・挿入時にカ
セノ1・て蓋体を内側に押し開いた時や、カセソl・取
出し時に蓋体開閉機構によって蓋体を内側に開蓋した時
に、雨水や塵がカセソ1・挿入口からキャビネット内に
侵入し易く、屋外で使用ずる可搬式VTRには適用する
ことができない。
また、カセット装着時や取出し時に、カセソ1一ホルダ
に連動して蓋体を開閉ずる蓋体開閉機構が必要であり、
構造が複雑でコスト高につく。
に連動して蓋体を開閉ずる蓋体開閉機構が必要であり、
構造が複雑でコスト高につく。
また、カセット取出し時に、蓋体が開蓋された後、カセ
ット挿入口にカセットが突き出されるまでの時間が長く
、カセノトの取出しをタイミング良く行えないと言う問
題点があった。
ット挿入口にカセットが突き出されるまでの時間が長く
、カセノトの取出しをタイミング良く行えないと言う問
題点があった。
本発明は、外開き構造の蓋体を手動で開蓋すると、カセ
ソトをカセ,ト装着位置からカセソ1・挿入位置へ排出
できるようにした可搬式記録再生装置を提供することを
目的としている。
ソトをカセ,ト装着位置からカセソ1・挿入位置へ排出
できるようにした可搬式記録再生装置を提供することを
目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の可1殼式記録再生
装置は、キャビネットのカセット挿入口を開閉する蓋体
をキャビネットの外側で上記カセット挿入口の上方へ開
蓋する外開き構造に構成し、上記蓋体の開蓋を検出して
上記駆動手段を動作させることによって、−F記カセッ
トホルダを上記カセット装着位置から上記カセット挿入
位置へ復動させるエジエクトスイノチを設けたものであ
る。
装置は、キャビネットのカセット挿入口を開閉する蓋体
をキャビネットの外側で上記カセット挿入口の上方へ開
蓋する外開き構造に構成し、上記蓋体の開蓋を検出して
上記駆動手段を動作させることによって、−F記カセッ
トホルダを上記カセット装着位置から上記カセット挿入
位置へ復動させるエジエクトスイノチを設けたものであ
る。
上記のように構成された可搬式記録再生装置は、蓋体を
キャビネノトの外側でカセット挿入口の上方へ開蓋する
外開き構造に構成したので、開蓋した蓋体がカセット挿
入口の上部を覆うカバーの機能を持ち、カセノト挿入口
からキャビネット内への雨水や塵の侵入を或る程度防止
する。カセット取出し時に、蓋体を手動で開蓋すると、
エジェク1・スイソチによって駆動手段が動作されて、
カセソl・ボルダがカセソト装着位置からカセット挿入
位置へ復動され、そのカセットホルダによってカセノト
がカセノト挿入位置一・排出される。
キャビネノトの外側でカセット挿入口の上方へ開蓋する
外開き構造に構成したので、開蓋した蓋体がカセット挿
入口の上部を覆うカバーの機能を持ち、カセノト挿入口
からキャビネット内への雨水や塵の侵入を或る程度防止
する。カセット取出し時に、蓋体を手動で開蓋すると、
エジェク1・スイソチによって駆動手段が動作されて、
カセソl・ボルダがカセソト装着位置からカセット挿入
位置へ復動され、そのカセットホルダによってカセノト
がカセノト挿入位置一・排出される。
以下、本発明をフロントローディング方式の可搬式VT
Rに適用した一実施例を図面を参照して説明する。
Rに適用した一実施例を図面を参照して説明する。
まず、第3図は可搬式VTRIの全体を示したものであ
って、キャビネノト2の前面パネル2aの上端に沿って
横長で水平なカセット挿入口3が設けられている。そし
て、第3図及び第2図に示すよ・うに、このカセソト挿
入口3を開閉する断面形状がほぼコ字状の蓋体4は外開
き構造に構成されていて、第3図で1点鎖線に示す(第
2図では実線で示す)閉蓋位置と、第3図で実線に示す
(第2図では1点鎖線で示す)キャビネソ1・2の外側
でカセット挿入口3の上方の開蓋位置との間で矢印a,
a′方向に開閉自在に構成されている。
って、キャビネノト2の前面パネル2aの上端に沿って
横長で水平なカセット挿入口3が設けられている。そし
て、第3図及び第2図に示すよ・うに、このカセソト挿
入口3を開閉する断面形状がほぼコ字状の蓋体4は外開
き構造に構成されていて、第3図で1点鎖線に示す(第
2図では実線で示す)閉蓋位置と、第3図で実線に示す
(第2図では1点鎖線で示す)キャビネソ1・2の外側
でカセット挿入口3の上方の開蓋位置との間で矢印a,
a′方向に開閉自在に構成されている。
なお、蓋体4の背面4aでその外周に沿ってゴムバ・ノ
キン5が接着されていて、蓋体4を閉蓋位置へ矢印a′
方向に閉蓋させた時に、そのゴムパ・ノキン5がカセソ
ト挿入口3の外周面3aに密着されて水密状にシールさ
れるように構成されている。
キン5が接着されていて、蓋体4を閉蓋位置へ矢印a′
方向に閉蓋させた時に、そのゴムパ・ノキン5がカセソ
ト挿入口3の外周面3aに密着されて水密状にシールさ
れるように構成されている。
また、キャビネット2の前面バネル2aには、記録釦や
再生釦、その他の各種操作釦類7や各種スイノヂ及びボ
リューム等のつまみ類8等が設けられている。また、キ
ャビネソ1−2には1般送用ハンドル9等も取付けられ
ている。
再生釦、その他の各種操作釦類7や各種スイノヂ及びボ
リューム等のつまみ類8等が設けられている。また、キ
ャビネソ1−2には1般送用ハンドル9等も取付けられ
ている。
次に、第IA図〜第2図は、キャビネット2の内部に設
けられたカ七ノ1・着脱装置11を示したものであって
、シャーシ12上に垂直状で平行に取付けられた左右一
対の支持板13間にカセソトポルダ14が水平状に配置
されている。そして、両支持板13に設けられたほぼL
字状をなず複数のガイド溝15によってカセソl・ホル
ダ14の左右両側に取付けられた複数のガイドローラ1
6が案内されて、カセソトボルダ14が第IA図に示ず
カセソト挿入口3に近接されたカセット挿入位置と、第
IB図に示す後方下方のカ七ソi一装着位置との間でほ
ぼL字状の移動経路に沿って矢印b1b′方向に往復動
自在に構成されている。そして、シャーシ12上等に駆
動手段で示すモータ17が取付けられていて、このモー
タ17にて駆動されるホルダ駆動機構(実公昭60−2
5740号公報に示されたL形ラノクとピニオンによる
構造や実開昭63−6545号公報に示された駆動ギヤ
による構造等)によってカセット挿入位置とカセット装
着位置との間で矢印b,b’方向に往復駆動されるよう
に構成されている。
けられたカ七ノ1・着脱装置11を示したものであって
、シャーシ12上に垂直状で平行に取付けられた左右一
対の支持板13間にカセソトポルダ14が水平状に配置
されている。そして、両支持板13に設けられたほぼL
字状をなず複数のガイド溝15によってカセソl・ホル
ダ14の左右両側に取付けられた複数のガイドローラ1
6が案内されて、カセソトボルダ14が第IA図に示ず
カセソト挿入口3に近接されたカセット挿入位置と、第
IB図に示す後方下方のカ七ソi一装着位置との間でほ
ぼL字状の移動経路に沿って矢印b1b′方向に往復動
自在に構成されている。そして、シャーシ12上等に駆
動手段で示すモータ17が取付けられていて、このモー
タ17にて駆動されるホルダ駆動機構(実公昭60−2
5740号公報に示されたL形ラノクとピニオンによる
構造や実開昭63−6545号公報に示された駆動ギヤ
による構造等)によってカセット挿入位置とカセット装
着位置との間で矢印b,b’方向に往復駆動されるよう
に構成されている。
なお、第2図に示すように、蓋体4の背面に取付けられ
た左右一対の蓋体取付板19が両支持板13に支点軸2
0を介して矢印a,a′方向に凹動自在に取付けられて
いる。そして、一方の支持板13に蓋体4の閉蓋ロソク
レバー20と開蓋ロソクレバー21とが取付けられてい
る。これら両ロックレバー20、21はそれぞれ支点軸
22、23を中心に矢印C,C’方向などd,d′方向
に回動自在に構成され、かつ、戻しばね24、25によ
ってス1・ソバ−26a,27に当接される位置まで矢
印C′、d′方向に回動付勢されている。なお開蓋ロツ
クレバー20はストソバ−27に長孔28によって係合
されている。そして、方の蓋体取付板19に取付けられ
た一対のビン29、30が両ロソクレハ−20、21に
交互に係合されるように構成されている。
た左右一対の蓋体取付板19が両支持板13に支点軸2
0を介して矢印a,a′方向に凹動自在に取付けられて
いる。そして、一方の支持板13に蓋体4の閉蓋ロソク
レバー20と開蓋ロソクレバー21とが取付けられてい
る。これら両ロックレバー20、21はそれぞれ支点軸
22、23を中心に矢印C,C’方向などd,d′方向
に回動自在に構成され、かつ、戻しばね24、25によ
ってス1・ソバ−26a,27に当接される位置まで矢
印C′、d′方向に回動付勢されている。なお開蓋ロツ
クレバー20はストソバ−27に長孔28によって係合
されている。そして、方の蓋体取付板19に取付けられ
た一対のビン29、30が両ロソクレハ−20、21に
交互に係合されるように構成されている。
そして、このカセソ1・着脱装置11には、第2図に示
すように、蓋体4が実線の閉塞位置から1点鎖線の開蓋
位置へ矢印a方向に回動させたことを検出するエジエク
トスイソチ33が一方の支持板13に取付けられている
。このエジエクトスイソチ33は常開式のマイクロスイ
ノチで構成されていて、このエジェクトスイソチ33の
近傍で開蓋ロソクレバー21の支点軸23にスイ・ノチ
レバー34が矢印d,d′方向に回動自在に取付けられ
ている。なお、このスイソチレバー34は戻しばね35
によって矢印d方向に回動付勢されて、エジェクトスイ
ソチ33に押圧されている。また、スイソチレバー34
の一端34aに蓋体取付板19のビン30が当接される
ように構成されている。
すように、蓋体4が実線の閉塞位置から1点鎖線の開蓋
位置へ矢印a方向に回動させたことを検出するエジエク
トスイソチ33が一方の支持板13に取付けられている
。このエジエクトスイソチ33は常開式のマイクロスイ
ノチで構成されていて、このエジェクトスイソチ33の
近傍で開蓋ロソクレバー21の支点軸23にスイ・ノチ
レバー34が矢印d,d′方向に回動自在に取付けられ
ている。なお、このスイソチレバー34は戻しばね35
によって矢印d方向に回動付勢されて、エジェクトスイ
ソチ33に押圧されている。また、スイソチレバー34
の一端34aに蓋体取付板19のビン30が当接される
ように構成されている。
次に、以上の如く構成されたカセ・ント着脱装置の動作
を説明する。
を説明する。
まず、第2図に実線で示す如く、蓋体4を矢印a′方向
に閉蓋位置まで回動させて、カセ・ノト挿入口3を閉蓋
した状態では、ビン29が閉蓋口・ノクレバー20の■
溝2Oa内に係合されている。
に閉蓋位置まで回動させて、カセ・ノト挿入口3を閉蓋
した状態では、ビン29が閉蓋口・ノクレバー20の■
溝2Oa内に係合されている。
そして、戻しばね24による閉蓋口・ノクレバー20の
矢印C′方向への回動付勢力によって、蓋体q 4が矢印a′方向に凹動付勢され、ゴムパノキン5がカ
セソト挿入口3の外周面3aに圧着されて、カセソト挿
入口4が水密状にシールされている。
矢印C′方向への回動付勢力によって、蓋体q 4が矢印a′方向に凹動付勢され、ゴムパノキン5がカ
セソト挿入口3の外周面3aに圧着されて、カセソト挿
入口4が水密状にシールされている。
次に、第2図に1点鎖線で示す如く、蓋体4を矢印,1
方向に開蓋位置まで回動さ−Uて、カセノ1・挿入[]
3を開蓋した状態では、ピン30が開蓋ロソクレバー2
1に戻しばね25に抗して係合させて、蓋体4が開蓋位
置にロノクされる。そして、ビン30が同時にスイソチ
レハー34の一端34aに当接して、そのスイソチレバ
ー34を戻しばね35に抗して矢印d′方向に回動させ
てエジエクトスイノチ33から離間させるため、このエ
ジェク1・スイソヂ33が閉成(ON)される。一方、
蓋体4の矢印a方向の凹動により、閉蓋ロソクレバー2
0は戻しばね24の反転位置までピン29によって戻し
ばね24に抗して矢印C方向に回動された後、反転され
た戻しばね24によって引き続き矢印C方向に凹動され
てストソバ−26bに当接される。
方向に開蓋位置まで回動さ−Uて、カセノ1・挿入[]
3を開蓋した状態では、ピン30が開蓋ロソクレバー2
1に戻しばね25に抗して係合させて、蓋体4が開蓋位
置にロノクされる。そして、ビン30が同時にスイソチ
レハー34の一端34aに当接して、そのスイソチレバ
ー34を戻しばね35に抗して矢印d′方向に回動させ
てエジエクトスイノチ33から離間させるため、このエ
ジェク1・スイソヂ33が閉成(ON)される。一方、
蓋体4の矢印a方向の凹動により、閉蓋ロソクレバー2
0は戻しばね24の反転位置までピン29によって戻し
ばね24に抗して矢印C方向に回動された後、反転され
た戻しばね24によって引き続き矢印C方向に凹動され
てストソバ−26bに当接される。
次に、第2図に実線で示す如く、蓋体4を再度閉蓋位置
まで矢印a′方向に回動させると、ピン30が開蓋ロノ
クレハ−21及びスイソチレバー34から外れ、スイソ
ヂレハー34が戻しばね38によって矢印d方向に回動
されてエジェクトスイソチ33に圧着されるため、この
エジェク[スイソチ33が再び開成(OFF)される。
まで矢印a′方向に回動させると、ピン30が開蓋ロノ
クレハ−21及びスイソチレバー34から外れ、スイソ
ヂレハー34が戻しばね38によって矢印d方向に回動
されてエジェクトスイソチ33に圧着されるため、この
エジェク[スイソチ33が再び開成(OFF)される。
一方、蓋体4の矢印a′方向の凹動により、閉蓋ロソク
レバー20は■溝2Oa内に再保合されたビン29によ
り戻しばね24の反転位置まで矢印C′方向に回動され
た後、反転された戻しばね24によって引き続き矢印C
′方向に回動されて、蓋体4を閉蓋位置にロソクずる。
レバー20は■溝2Oa内に再保合されたビン29によ
り戻しばね24の反転位置まで矢印C′方向に回動され
た後、反転された戻しばね24によって引き続き矢印C
′方向に回動されて、蓋体4を閉蓋位置にロソクずる。
次に、カセット装着時には、第IA図に示す如く、オペ
レータが手動で蓋体4を開蓋位置まで矢印a方向に回動
させてカセット挿入口3を開蓋した後、カセソト42を
カセソト挿入口3から矢印『方向に水平に挿入して、カ
セット挿入位置に復動されているカセソ1・ボルダ14
内にカセソ1・42を所定位置まで矢印『方向に挿入す
る。
レータが手動で蓋体4を開蓋位置まで矢印a方向に回動
させてカセット挿入口3を開蓋した後、カセソト42を
カセソト挿入口3から矢印『方向に水平に挿入して、カ
セット挿入位置に復動されているカセソ1・ボルダ14
内にカセソ1・42を所定位置まで矢印『方向に挿入す
る。
すると、このカ七ソ1・挿入が検出スイノチ(図示せず
)によって検出されて、モータ17が正回転駆動され、
カセソ1・ボルダ14が第1八図のカセ,ト挿入位置か
ら第IB図のカ七ソ1ヘ装着位置まで矢印b方向に往動
される。そして、このカセソ1・ホルダ14によってカ
セソト42がカセソl・挿入口3からキャビネソ1・2
内に矢印b方向に引き込まれて、カセット装着位置にあ
る左右一対のリール台や複数のテープローディング手段
(何れも図示せず)に上方から水平に装着される。
)によって検出されて、モータ17が正回転駆動され、
カセソ1・ボルダ14が第1八図のカセ,ト挿入位置か
ら第IB図のカ七ソ1ヘ装着位置まで矢印b方向に往動
される。そして、このカセソ1・ホルダ14によってカ
セソト42がカセソl・挿入口3からキャビネソ1・2
内に矢印b方向に引き込まれて、カセット装着位置にあ
る左右一対のリール台や複数のテープローディング手段
(何れも図示せず)に上方から水平に装着される。
なお、第IA図に示す如く、開蓋位置へ矢印a方向に開
蓋された蓋体4がカセノト挿入口3の−L部を覆うカバ
ーの機能を持つため、カセット挿入口3からキャビネノ
ト2内への雨水や塵の侵入を或る程度防止する。しかし
、上記のカセット装着後は、第I B図に実線で示す如
く、蓋体4を閉蓋位置へ矢印a′方向に閉蓋させて、カ
セソト挿入口3からキャビネット2内への雨水や塵の侵
入を完全に防止する。
蓋された蓋体4がカセノト挿入口3の−L部を覆うカバ
ーの機能を持つため、カセット挿入口3からキャビネノ
ト2内への雨水や塵の侵入を或る程度防止する。しかし
、上記のカセット装着後は、第I B図に実線で示す如
く、蓋体4を閉蓋位置へ矢印a′方向に閉蓋させて、カ
セソト挿入口3からキャビネット2内への雨水や塵の侵
入を完全に防止する。
次に、カセノト取出し時には、第IB図で実線の如く閉
蓋されている蓋体4を、オペレータが手で1点M線で示
す開蓋位置まで矢印a方向に回動して、カセソ1・挿入
口3を開蓋すると、前述したように、エジェクトスイソ
チ33が閉成(ON)されて、蓋体4の開蓋が検出され
る。
蓋されている蓋体4を、オペレータが手で1点M線で示
す開蓋位置まで矢印a方向に回動して、カセソ1・挿入
口3を開蓋すると、前述したように、エジェクトスイソ
チ33が閉成(ON)されて、蓋体4の開蓋が検出され
る。
すると、モータ17が逆回転駆動されて、カセソトボル
ダ14が第IB図のカセノ1一装着位置から第IA図の
カセノト挿入位置まで矢印b′方向に復動されて、その
カセソトホルダ14によってカセノト42がカセット装
着位置からカセ・ノト挿入位置3へ矢印b′方向に排出
され、第IA図に示すように、カセソト42の後端側4
2aがカセソト挿入口3外に矢印f′方向に突き出され
る。
ダ14が第IB図のカセノ1一装着位置から第IA図の
カセノト挿入位置まで矢印b′方向に復動されて、その
カセソトホルダ14によってカセノト42がカセット装
着位置からカセ・ノト挿入位置3へ矢印b′方向に排出
され、第IA図に示すように、カセソト42の後端側4
2aがカセソト挿入口3外に矢印f′方向に突き出され
る。
なお、カセソトホルダ14のカセノト挿入位置への復動
が検出スイソチ(図示せず)によって検出されて、モー
タ17が停止される。そして、この後、オペレータがカ
セソト42をカセ・ノト挿入口3外へ矢印f′方向に抜
き取る。
が検出スイソチ(図示せず)によって検出されて、モー
タ17が停止される。そして、この後、オペレータがカ
セソト42をカセ・ノト挿入口3外へ矢印f′方向に抜
き取る。
以上のように、このカ七ソ1・着脱装置によれば、カセ
ノト取出し時に、オペレータが手動で蓋体4を矢印a方
向に開蓋するだけで、カセット42をカセ7 h挿入位
置へIJI出することができる。従って、例えばエジェ
ク1・釦を押してから、更に、蓋体4を開蓋するような
面倒な操作を行う必要がなく、カセ7 1− 4 2の
取出し操作を非常に簡単に行える。
ノト取出し時に、オペレータが手動で蓋体4を矢印a方
向に開蓋するだけで、カセット42をカセ7 h挿入位
置へIJI出することができる。従って、例えばエジェ
ク1・釦を押してから、更に、蓋体4を開蓋するような
面倒な操作を行う必要がなく、カセ7 1− 4 2の
取出し操作を非常に簡単に行える。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は−1一
紀実施例に限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて、各種の有効な変更が可能である。
紀実施例に限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて、各種の有効な変更が可能である。
また本発明は、上記実施例で示したV ]” Rに限定
されることなく、テープレコーダやフロノピーディスク
装置その他の各種可1般式記録再生装置に適用可能であ
る。
されることなく、テープレコーダやフロノピーディスク
装置その他の各種可1般式記録再生装置に適用可能であ
る。
本発明は、上述のとおり構成されているので、,次に記
載する効果を奏する。
載する効果を奏する。
蓋体をキャビネノトの外側でカセット挿入口の上方へ開
蓋する外開き構造に構成して、開蓋した孟体がカセット
挿入口の上部を覆うカハーの機能?持つようにしたので
、カセット挿入口からキャビネット内への雨水や塵の侵
入を或る程度防止することができて、可搬式記録再生装
置の必要条件である高い防滴及び防塵性を得ることがで
きる。
蓋する外開き構造に構成して、開蓋した孟体がカセット
挿入口の上部を覆うカハーの機能?持つようにしたので
、カセット挿入口からキャビネット内への雨水や塵の侵
入を或る程度防止することができて、可搬式記録再生装
置の必要条件である高い防滴及び防塵性を得ることがで
きる。
カセy l■取出し時に、蓋体を手動で開蓋すると、エ
ジェク1・スイノチによって駆動手段が動作されて、カ
セソトホルダがカセソ1・装着位置からカセノ1・挿入
位置へ復動され、そのカセソI・ホルダによってカセッ
トがカセット挿入位置へ排出されるよ・うにしたので、
例えば、エジェクト相を押してから、更に、蓋体を開蓋
するような面倒な操作を行う必要がなく、カセットの取
出し操作を非常に簡華に行える。
ジェク1・スイノチによって駆動手段が動作されて、カ
セソトホルダがカセソ1・装着位置からカセノ1・挿入
位置へ復動され、そのカセソI・ホルダによってカセッ
トがカセット挿入位置へ排出されるよ・うにしたので、
例えば、エジェクト相を押してから、更に、蓋体を開蓋
するような面倒な操作を行う必要がなく、カセットの取
出し操作を非常に簡華に行える。
蓋体をカセノ1・ホルダと連動して開閉する蓋体開閉機
構が不要であるから、構造が簡単で低コス1・になる」
一に、可1隈式記録再生装置の必要条件である小型、軽
量化を図り得る。
構が不要であるから、構造が簡単で低コス1・になる」
一に、可1隈式記録再生装置の必要条件である小型、軽
量化を図り得る。
図面は本発明の一実施例を示したものであって、1G
第IA図及び第IB図はカセソI・着脱装置の動作を示
ずー・部切欠き側面図、第2図は蓋休の動作を示す一部
切欠き側面図、第3図は可1般式VTR全体を示した斜
視図である。 1 −−− 可1般弐V T R 2−− −− ギャヒネッl・ 3−−一一−一一一一一一カセソI・挿入口4〜−一−
−−一一蓋体 11−−−−一カセソト着脱装置 14−−−−−−−一カセットホルダ 17− モータ(駆FJJ手段) 33−−−−−−一 エジェクトスイッチ42−−−−
一カセ,/1・ である。
ずー・部切欠き側面図、第2図は蓋休の動作を示す一部
切欠き側面図、第3図は可1般式VTR全体を示した斜
視図である。 1 −−− 可1般弐V T R 2−− −− ギャヒネッl・ 3−−一一−一一一一一一カセソI・挿入口4〜−一−
−−一一蓋体 11−−−−一カセソト着脱装置 14−−−−−−−一カセットホルダ 17− モータ(駆FJJ手段) 33−−−−−−一 エジェクトスイッチ42−−−−
一カセ,/1・ である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カセット挿入口を有するキャビネットと、上記カセット
挿入口を開閉する蓋体と、上記キャビネット内に配置さ
れて、上記カセット挿入口に近接されたカセット挿入位
置とその後方に引き込まれたカセット装着位置との間で
往復動されるカセットホルダと、上記カセットホルダを
上記カセット挿入位置と上記カセット装着位置との間で
往復駆動する駆動手段を具備する可搬式記録再生装置に
おいて、 上記蓋体を上記キャビネットの外側で上記カセット挿入
口の上方へ開蓋する外開き構造に構成し、上記蓋体の開
蓋を検出して上記駆動手段を動作させることによって、
上記カセットホルダを上記カセット装着位置から上記カ
セット挿入位置へ復動させるエジェクトスイッチを設け
たことを特徴とする可搬式記録再生装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110356A JPH02289960A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 可搬式記録再生装置 |
US07/509,746 US5105317A (en) | 1989-04-19 | 1990-04-17 | Cassette loading and lid mechanisms for a portable video tape recorder |
KR1019900005404A KR900016996A (ko) | 1989-04-19 | 1990-04-18 | 비디오테이프 레코더용 카세트 로딩장치 |
EP90107384A EP0393647B1 (en) | 1989-04-19 | 1990-04-19 | Portable recording and/or reproducing apparatus |
DE69017937T DE69017937T2 (de) | 1989-04-19 | 1990-04-19 | Tragbares Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110356A JPH02289960A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 可搬式記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02289960A true JPH02289960A (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=14533700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1110356A Pending JPH02289960A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-28 | 可搬式記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02289960A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328542U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-22 | ||
JPH05325363A (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1110356A patent/JPH02289960A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328542U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-22 | ||
JPH05325363A (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
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