[go: up one dir, main page]

JPH02286145A - 管路切換装置 - Google Patents

管路切換装置

Info

Publication number
JPH02286145A
JPH02286145A JP1108788A JP10878889A JPH02286145A JP H02286145 A JPH02286145 A JP H02286145A JP 1108788 A JP1108788 A JP 1108788A JP 10878889 A JP10878889 A JP 10878889A JP H02286145 A JPH02286145 A JP H02286145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conduit
piston
switching
pipe
pressing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1108788A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Takemoto
武本 高昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1108788A priority Critical patent/JPH02286145A/ja
Publication of JPH02286145A publication Critical patent/JPH02286145A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は管路切換装置に係り、特に内視鏡の管路切換に
用いられる管路切換装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、内視鏡挿入部の先端に超音波プローブを設け、体
腔内の超音波断層像を得ることができるようにした超音
波内視鏡が開発されている。この超音波内視鏡で良好な
超音波断層像を得るためには、内視鏡挿入部の先端にバ
ルーンを設け、このバルーン内に液体を送液して膨張さ
せ、バルーンを体腔壁に接触させた状態で超音波を走査
する必要がある。このため、内視鏡挿入部の内部にはバ
ルーン内に液体を送液するための管路が設けられている
。この管路に液体を送液する場合、従来はシリンジ等を
用いて操作部に設けた送液口から送液していたため、内
視鏡を片手で操作しながら送液する必要があり、操作性
が悪いという問題があった。
そこで、この問題を解決するために観察光学系の観察窓
に洗浄水を送水する送水管路の途中に管路切換装置を設
け、この管路切換装置にバルン送液用管路の一端を接続
したものが特開昭82−275440号で提案されてい
る。上記管路切換装置は第20因に示すような構成とな
っており、切換部本体aの凹部すに摺動自在に嵌合した
管路切換部材Cをコックdで回転させて管路を切換える
ようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上・述した従来の管路切換装置は、使用
者が洗浄消毒を行なうために分解しようとした場合、ま
ずネジeを取り外し、次にカバーf1押えリングgを順
次取り外す必要があるため、分解組立てが面倒であると
いう問題があった。
本発明はこのような問題点を解決すべくなされたもので
、使用者が容品に分解組立てを行なうことのできる管路
切換装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、複数本の管路が接
続された切換部本体と、この切換部本体に形成され内周
面に前記管路と各々連通する複数の連通孔を有する凹部
と、この凹部内に摺動自在に嵌合し前記管路のうち少な
くとも2本以上の管路を前記連通孔を介して選択的に連
通させる管路切換部材と、この管路切換部材を前記凹部
内に固定する押え部材と、この押え部材の内周面に設け
られたカム溝と、このカム溝に着脱自在に係合する一対
のカムピンとを具備したものである。
〔作 用〕
本発明では押え部材を回転させるとカムピンがカム溝に
沿って相対移動し、押え部材を軸方向に移動させて管路
切換部材を凹部内から引き抜くため、管路切換部の分解
組立てを容易に行なうことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図ないし第17図は、本発明を超音波内視鏡に適用
した一実施例を示すもので、第1図はその全体構成を示
す図である。同図において、1は挿入部2と操作部3と
からなる内視鏡本体であり、この内視鏡本体1の操作部
3には端部にコネクタ部5を有するユニバーサルコード
4が接続されている。一方、挿入部2の先端には超音波
プローブ6が先端カバー7の内側に設けられているとと
もにバルーン8が先端カバー7の外側に設けられている
。また、挿入部2の内部にはイメージガイド9、ライト
ガイド(図示せず)、観察光学系洗浄用管路10、バル
ーン内給水用管路11、バルーン内排水用管路12およ
び処置具挿通用管路13が設けられている。なお、前記
先端カバー8の内側には流動パラフィン等の超音波媒質
液が封入されている。
上記イメージガイド9は挿入部2の先端部から操作部3
の後端部にかけて設けられており、入射端側には対物レ
ンズ14が、出射端側には接眼レンズ15がそれぞれ設
けられている。また、観察光学系洗浄用管路10は一端
が対物レンズ14の近傍に開口しており、他端は洗浄水
供給管路16と送気管路17とに分岐さねている。そし
て、バルーン内給水用管路11およびバルーン内排水用
管路12は一端がそれぞれバルーン8の内側に開口して
おり、バルーン内給水用管路11の他端は挿入部2の基
端部に設けた管路切換部18に接続されている。一方、
バルーン内排水用管路12の他端は操作部3に設けた吸
引切換弁19を介して吸引管路20に連通している。こ
の吸引管路20の一端はR記ユニバーサルコード4のコ
ネクタ部5に設けた吸引口金21に接続されており、他
端は前記処置具挿通用管路13に連通している。なお、
処置具挿通用管路13の一端は挿入部2の先端部に開口
しており、他端は操作部3に設けた処置具挿入口22に
通じている。
また、前記洗浄水供給管路16はバルーン内給水用管路
11と同様に管路切換部18に接続されており、送気管
路17は送気送水切換弁23を介してユニバーサルコー
ド4のコネクタ部5に設けた送気口金24.25に接続
されている。また、前記管路切換部18には送水管路2
6の一端が接続されており、この送水管路26の他端は
送気送水切換弁23を介してユニバーサルコード4のコ
ネクタ部5に設けた送水口金27に接続されている。な
お、前記コネクタ部5には光源装置(図示せず)に接続
されるライトガイドの入射端28が設けられている。
前記吸引切換弁I9の構成を第2図に示す。同図におい
て、操作部3の外壁体3aには取付孔30が穿設されて
おり、この取付孔30に対して弁座体としてのシリンダ
31が嵌着されている。このシリンダ31の外方側端部
は外壁体3aから外部へ突出しており、シリンダ31の
内方側端部外周には上記外壁体3aの内面に当接する鍔
32が形成されている。
そして、シリンダ31の外方側端部の外周には取付環3
3がねじ込み装着されており、この取付は環33と上記
鍔32との間で上記外壁体3aを挟み込むことにより、
上記シリンダ31を外壁体3aに固定している。なお、
取付孔30の内周面とシリンダ31の外周面との間には
リングパツキン34が嵌め込まれ、液密性を保つように
なっている。
また、上記シリンダ31の内方端には第1の接続管35
を介して吸引管路20の吸引源側管路部20aが接続さ
れている。さらに、シリンダ31の側壁部にはそのシリ
ンダ31内に開口する開口部3Gが形成されており、こ
の開口部3Bには第2の接続管37を介して吸引管路2
0の先端側管路部20bが接続されている。
上記シリンダ31の内部には、切換え制御用の第1ピス
トン3Bと第2ピストン39が設けられている。
第1ピストン38は第2ピストン39の内側に嵌通して
いる。また、第1ピストン38および第2ピストン39
はそれぞればね40.41により上方に付勢されており
、ばね40.41はピストン取付部材42に一体成形さ
れたシール部材43と当接している。そして、ピストン
取付部材42にはシリンダシール部材44およびピスト
ン取付ゴム45も一体成形されており、ピストンシール
部材44は第2ピストン39の段部に当接し、第2ピス
トン39が抜は出ることを防止すると共に第2ピストン
39の待機時位置規制を行なっている。なお、ピストン
取付ゴム45は取付環33の鍔33aと弾性的に嵌合し
て第1ピストン38および第2ピストン39をシリンダ
31に固定している。
また、第2ピストン39の上方には第1ピストン38の
抜は止め47がねじ込まれており、第1ピストン38が
第2ピストン39の上方に抜は出ることを防止すると共
にばね41の上方の突当ても兼ねている。
一方、第1ピストン38の上端には連結部材48がねじ
込まれ、その外端部上面には硬質のプラスチックからな
る操作ボタン49が嵌着されている。そして、操作ボタ
ン49の周縁は立ち下がる円筒状の壁部50として形成
されており、この壁部50は第1ピストン38および第
2ピストン39を押し込んでいったときピストン取付部
材45の内側に入り込み、シール部材43の上面に突き
当たるようになっている。
また、第1ピストン38および第2ピストン39の壁部
上方には複数個のリーク孔5Lが形成されており、第1
ピストン38および第2ピストン39の待機時において
外気と連通するようになっている。なお、第2ピストン
39とシリンダ31が回転し、第2ピストン39の壁部
下方に設けられた開口部52とシリンダ開口部3Bとが
吸引時に合致しないことがないように、シリンダ31の
側壁部にはその内壁面から突き出たガイドピン53を設
け、このガイドピン53に対応して第2ピストン39の
周面部にはその軸方向に沿って平面54を形成し、この
平面54に対してガイドピン53を係合させである。そ
して、第1ピストン38と第2ピストン39とが互いに
回転し、リーク孔51がずれることのないように第5図
に示すように第1ピストン3Bの上部を四角柱状に形成
し、抜は止め47に丸孔47aを多数設けることにより
角度調整を行えるようにしている。なお、第2ピストン
39にはゴムリング55とOリング56が装着されてい
る。
また、第2ピストン39はガイドピン53がゴムリング
55を傷付けることがないように上部が下部より大きく
形成されており、平面54とゴムリング55が同一平面
となるようにしている。そして、シリンダ31には超音
波媒質液を吸引するための吸引管路20に通じる開口部
36が開口しており、通常は0リング5Bによってシー
ルされている。
このように構成される吸引切換弁19は、第2図のよう
に第1ピストン38および第2ピストン39の両方を押
し込まない状態が待機状態であり、操作ボタン49とピ
ストン取付ゴム45との隙間からリーク孔5’lおよ“
び吸引管路20を通じて外”部大気を吸引する。そし゛
て、−第3−図に示すように第1ピストン38のみを押
し込んだ状態では第2ピストン39の開口部52と第1
ピストン38の開口部52が合致すると共に、リーク孔
51が塞がれるために開口部38を通して先端側管路2
0bより接続管37を介して吸引管路20を通じて吸引
が行われる。このとき、外部からも吸引が行われる可能
性があるが、第1ピストン38と第2ピストン39との
擦り合せ部38bからの吸引は僅かである。また、第2
ピストン39の段部とピストン取付部材42との当接部
にはシール部材44が設けられているため、この部分か
らの自然吸引はない。そして、第2ピストン39とシリ
ンダ31との隙間については、ピストン取付ゴム45と
外壁体3a゛との密着部によりシールされている。
また、第4゛図に示すように第1ピストン38と第2ピ
ストン39の両方を押し込んだ状態では開口部3Bから
の吸引はゴムリング55によってシリンダ31の段部で
シールされ、代わり超音波媒質液を吸引するための吸引
側管路20aから開口部36を介して吸引される。この
とき、吸引側管路20aは先端側管路20bより細いた
め、管路抵抗が大きく、吸引力が先端側管路20bに比
べて弱いことが考えられる。したがって、外気からの吸
引も多いことが考えられるが、擦り合せ部Haからの吸
引は操作ボタン49の周縁壁部50がシール部材43に
当たることにより行われない。また、第2ピストン39
とシリンダ31との隙間からの吸引は前述したようにシ
ールされている。したがって、管路抵抗が大きくてもよ
り、多い吸引量を確保することができる。
次に管路切換部18について説明する。この管路切換部
18は第7図ないし第18図に示すように構成されてお
り、切換部本体57は操作部3内の支持筒58に対しね
じ等を用いて取付固定されている。この切換部本体57
には前述したように洗浄用管路lO、バルーン内給水用
管路11および送水管路z6の一端がそれぞれ接続され
ている。また、切換部本体57にはカバー59側にその
開口端を設け゛、テーパ状に下方に向かりて径が小さく
なった円形の凹部60が形成されている。この凹部BO
には上記カバ−59ト貫通する軸61の先端部分が取り
付けられたテーパ状の管路切換部材B2が摺動自在に嵌
合している。
この管路切換部材62は軸体6Iに対して嵌め込み軸6
3を介して連結ビスB4で固定され、管路切換部材62
が磨耗したときに容易に交換できるようになっている。
なお、嵌め込み軸63と管路切換部材&2との間には、
回り止め用のビンB5が差し込まれている。
上記管路切換部材62および嵌め込み軸B3には、第9
図に示すようにT字状の流路が形成されており、軸体6
1を回転させることにより前記洗浄用管路lOとバルー
ン内給水用管路11とを選択的に切り換えられるように
なっている。そして、軸体atの外側には支持筒6Bが
設けられ、カバー59を貫通して切換部本体57と嵌合
している。□なお、この支持筒66により前記カバー5
9と切換部本体57とが固定され、軸体81と支持筒6
Bおよび支持筒6Bとカバー59との間には、それぞれ
0リング87. lsgが設けられている。また、支持
筒6Bと切換部本体57との間にも向様の目的でシール
材B9が設けられている。
カバー59に対する支持筒6Bの取付構造は、第1I図
に示すようにカバー59の一部を開口させて円筒状の接
続部70が形成されている。この接続部70の上端には
支持筒B6の溝71に嵌まり、支持筒66の回転を阻止
するための突起72が設けられている。また。接続部7
Gの上端側部には係合部材73に設けられた腕部74の
内径よりも大きな径を持つフランジ部75が形成されて
いる。そして、その側方からフランジ部75の下に腕部
74が入り込み係合するように差し込むと、上下方向に
は動かないように配設することができる。なお、カバー
59と接続部70はプラスチックなどの電気絶縁材料で
一体に形成されている。
また、係合部材73の内面にはめねじ76が刻設されて
おり、め、ねじ76には締付はリング77が螺合するよ
うになっている。この締付はリング77の下面は接続部
70の上端78に突き当たるようになっている。また、
締付はリング17の下部にはワッシャ79があり、その
下に支持筒6Bが設けられている。そして、締付はリン
グ77を締付けていくとワッシャ79を介して支持筒6
6が下方に押され、シール材69を圧縮してシール性を
向上させるようにしている。
また、上記係合部材73の外面にはカムピン80が圧入
されている。このカムピン80は押え部材81の内周面
に設けられたカム溝82と係合しており、押え部材81
を回転させることによりカムピン80がカム溝81に沿
って相対移動し、押え部材81を上方へ移動させるよう
になっている。そして、押え部材81の上端が軸体61
にねじ固定された切換レバー83に当接すると切換レバ
ー83が上方に移動し、筒体81と軸体81に取り付け
られた嵌め込み軸63および管路切換部材62を切換部
本体57の凹部60内から引き抜くようになっている。
このとき、管路切換部材62はテーパ状に形成されてい
るので、凹部60との密着面積を大きくできるとともに
分離も容易となっている。また、押え部材81は第12
図および第13図に示すように下端面を直線状でなく、
カム溝82の傾斜に沿ってカバー59の円周の曲線に沿
わせた曲線にすることにより、管路切換部7の高さを低
くすることができる。なお、カム溝82を用いることに
よる他の利点としては、カムピン80は円周を二等分す
る位置に圧入されておらず、非対称位置に圧入されてい
るので、カム溝82との嵌合を一方向しかできず、管路
切換部材62の切換部本体57に対する誤組み立てを防
止できる。
第14図および第15図は挿入部先端部の構成を示すも
ので、鉗子起上ワイヤ90は鉗子台91に折り曲げられ
て固定されている。そして、その折り曲げ部が鉗子台9
1を完全に起上させてもプラカバー92の縁に擦れない
ようにブラカバー92の縁の一部分をえぐっである。ま
た、ライトガイドファイバ93は第16図および第17
図に示すように直線部でビス94により先端部に固定さ
れている。
第18図は本発明の第2実施列を示すもので、この実施
例では1本の管路100で送気、送水、吸引ができるよ
うになっている。また、送水管路26、送気管路17、
送ガス管路102の合流部101は送気送水切換弁23
より約50mm離れている。なお、103は送ガスボタ
ンである。
第19図は同実施例の送気送水切換弁の断面図であり、
シリンダ110には操作ボタン1itの開口部112を
指で塞ぐと送気され、さらにその状態で操作ボタン11
1を押し込むと送水できるピストン113が取り付いて
いる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数本の管路が接続され
た切換部本体と、この切換部本体に形成され内周面に前
記管路と各々連通する複数の連通孔を有する凹部と、こ
の凹部内に摺動自在に嵌合し前記管路のうち少なくとも
2本以上の管路を前記連通孔を介して選択的に連通させ
る管路切換部材と、この管路切換部材を前記四部内に固
定する押え部材と、この押え部材の内周面に設けられた
カム溝と、このカム溝に着脱自在に係合する一対のカム
ピンとを具備したものである。したがって、押え部材を
回転させると管路切換部材が切換部本体の凹部から自然
に引き抜かれるので、分解組立ての容易な管路切換装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図は本発明の一実施例を示し、第1図は
超音波内視鏡の全体構成図、第2図ないし第4図は吸引
切換弁の断面図、第5図は第2図のA−A矢視断面図、
第6図は第2図のB−B矢視断面図、第7図は管路切換
装置の断面図、第8図は第7図を右方向から見た断面図
、第9図は管路切換部材の水平断面図、第10図は第7
図のC−C矢視断面図、第11図、は支持筒66の取付
構造を示す断面図、第12図はカム溝の形状を示す展開
図、第13図は管路切換装置の側面図、第14図は挿入
部の先端部を示す断面図、第15図(a−)は第14図
のDD矢視断面図、第15図(b)は同図(b)に示す
矢印E方向の矢視図、第16図はライトガイドの出射端
部付近を示す断面図、第17図は第16図のF−F矢視
断面図、第18図は本発明の第2実施例を示す内視鏡の
概略構成図、第19図は同実施例の送気送水切換弁の断
面図、第20図は従来の管路切換装置を示す図である。 1・・・超音波内視鏡、2・・・挿入部、3・・・操作
部、4・・・ユニバールコード、6・・・超音波プロー
ブ、8・・・バルーン、IO・・・観察光学系洗浄用管
路、11・・・バルーン内給水用管路、12・・・バル
ーン内排水用管路、13・・・処置具挿通用管路、1G
・・・洸浄水供給用管路、17・・・送気管路、l訃・
・管路切換部、19・・・吸引切換弁、20・・・吸引
管路、23・・・送気送水切換弁、27・・・送水管路
、57・・・切換部本体、62・・・管路切換部材、8
0・・・カムピン、8!・・・押え部材、82・・・カ
ム溝、83・・・レバー出願人代理人 弁理士 耳片 
淳 第 図 第 7a 第 図 第 図 。ニ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手続ン市正書 1゜ 事件の表示 特願平1 一108788号 2゜ 発明の名称 管路切換装置 3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本の管路が接続された切換部本体と、この切
    換部本体に形成され内周面に前記管路と各々連通する複
    数の連通孔を有する凹部と、この凹部内に摺動自在に嵌
    合し前記管路のうち少なくとも2本以上の管路を前記連
    通孔を介して選択的に連通させる管路切換部材と、この
    管路切換部材を前記凹部内に固定する押え部材と、この
    押え部材の内周面に設けられたカム溝と、このカム溝に
    着脱自在に係合する一対のカムピンとを具備したことを
    特徴とする管路切換装置。
  2. (2)前記カムピンは非対称位置に設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の管路切換装置。
JP1108788A 1989-04-27 1989-04-27 管路切換装置 Pending JPH02286145A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1108788A JPH02286145A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 管路切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1108788A JPH02286145A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 管路切換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02286145A true JPH02286145A (ja) 1990-11-26

Family

ID=14493496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1108788A Pending JPH02286145A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 管路切換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02286145A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005177210A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Pentax Corp 超音波内視鏡の吸引操作装置
JP2006000525A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Pentax Corp 超音波内視鏡の吸引操作弁装置
JP2006000526A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Pentax Corp 超音波内視鏡の吸引操作弁装置
JP2006000524A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Pentax Corp 超音波内視鏡の吸引操作弁装置
JP2015104425A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 富士フイルム株式会社 内視鏡用管路切換装置及び内視鏡
JP2018164565A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 Hoya株式会社 内視鏡の着脱機器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005177210A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Pentax Corp 超音波内視鏡の吸引操作装置
JP2006000525A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Pentax Corp 超音波内視鏡の吸引操作弁装置
JP2006000526A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Pentax Corp 超音波内視鏡の吸引操作弁装置
JP2006000524A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Pentax Corp 超音波内視鏡の吸引操作弁装置
JP4512427B2 (ja) * 2004-06-21 2010-07-28 Hoya株式会社 超音波内視鏡の吸引操作弁装置
JP2015104425A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 富士フイルム株式会社 内視鏡用管路切換装置及び内視鏡
JP2018164565A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 Hoya株式会社 内視鏡の着脱機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109640783B (zh) 清洗器具和内窥镜系统
JP4661190B2 (ja) 洗浄アダプタ
CN103027654A (zh) 用于端部开口的封闭装置
JPH0329635A (ja) 内視鏡用シース
US4562830A (en) Suction device for an endoscope
JPH02286145A (ja) 管路切換装置
US5437654A (en) Irrigation set
JP3538254B2 (ja) 内視鏡の管路切換装置
US20210059507A1 (en) Insertion apparatus and distal end cover of insertion apparatus
JPH06315459A (ja) 内視鏡
JPH09135834A (ja) 超音波内視鏡
CN220876717U (zh) 一种负压吸引组件、手柄和内窥镜
JP2000189385A (ja) 内視鏡装置
JP2003310541A (ja) 内視鏡の管路切換操作弁
JP3476959B2 (ja) 内視鏡
JPH06319699A (ja) 内視鏡の吸引制御装置
JP3434551B2 (ja) 内視鏡の鉗子栓
CN103006163B (zh) 用于端部开口的封闭装置及内窥镜
JPH0710723Y2 (ja) 内視鏡用送気送水切換装置
JP3231484B2 (ja) 内視鏡の管路切換弁
EP0100069B1 (en) Connector device for checking leakage in an airtight endoscope
JPH11137516A (ja) 内視鏡装置
JPH05103749A (ja) 内視鏡
JP3217996B2 (ja) 内視鏡の吸引操作部構造
CN111629648B (zh) 内窥镜