JPH02271193A - パイプ継手 - Google Patents
パイプ継手Info
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- JPH02271193A JPH02271193A JP9054689A JP9054689A JPH02271193A JP H02271193 A JPH02271193 A JP H02271193A JP 9054689 A JP9054689 A JP 9054689A JP 9054689 A JP9054689 A JP 9054689A JP H02271193 A JPH02271193 A JP H02271193A
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
プラスチック製のパイプに適用して好適なパイプ継手に
関するものであり、とくには、パイプの損傷を有効に防
止してそれの耐久性の向上を図るものである。
結合に使用するパイプ継手としては、たとえば特開昭5
2−149620号公報に開示されたものがある。
プlの差込みを許容するソケット2の、パイプ差込側の
端部分に内径拡大部3を設けて、その内径拡大部内に、
パイプ1の差込方向前方側から、パイプ保持リング4、
バックアップリング5およびシールリング6を順次に配
置する一方、ソケット2の外周に螺合させたキャップ7
によって、それぞれのリング4.5.6の抜は出しを防
止し、さらに、パイプ保持リング4に、その周方向に間
隔をおいて位置して、パイプlの差込方向前方側へ向く
複数個の爪8を設けたものである。
れぞれ爪8の拡開方向への弾性変形の下でソケット内へ
差込むことによってパイプ1の継手への連結を、極めて
容易に、かつ確実に行うことができる。
イプ1とそれぞれの爪8との摩擦力もしくは、冬瓜8の
パイプ1への食い込みによって、パイプ継手からのその
パイプ1の抜は出しが有効に阻止されることになり、こ
のことは、連結状態にある、とくにはプラスチック製の
パイプ1に、それの引抜き方向の外力が作用することに
よって、保持リング4の爪8が、パイプ1の周囲にしっ
かりと食い込んだ場合にとくに顕著である。
リング6は内部流体の洩出を防止すべく、また、バック
アップリング5は、そのシールリング6を保護すべ(そ
れぞれ機能し、キャップ7は、それぞれのリング4.5
.6の抜は出しを阻止すべく機能する。
このスリーブ9は、パイプ1がとくにプラスチック製で
ある場合に、その先端部に挿入されて、パイプ1の真円
度維持し、それぞれの爪8の、パイプ1への食い込み量
を一定ならしめるべく機能する。
1がプラスチック製である場合に、そこに作用する引抜
き方向の外力重大きくなるにつれて、いいかえれば、パ
イプ1が、継手に対して引抜き方向へ相対変位するにつ
れて、保持リング4の爪8の、パイプ1への食い込み量
が次第に増加し、ついには、爪8がパイプ壁に貫通する
ことになるため、パイプ1への流体圧力、引抜外力など
の作用、パイプの振動その他に起因するパイプの裂き傷
が、パイプ壁のその貫通部分から、パイプ1の周方向お
よび/または軸線方向へ、比較的早期に進行して、裂き
傷部分からの輸送流体の洩出、プラスチックパイプ1の
ちぎれなどが発生し易いという問題があり、このことは
、プラスチックパイプ1を接続したそのパイプ継手を給
湯系に適用した場合にとくに重大であった。
れより約30%低減させることによって、爪の、パイプ
壁への貫通部分の相互の連通を防止しようとの提案もな
されたが、このことによれば、爪の一個当りに作用する
力が増加してその爪が破損するという他の問題があった
他、約80°Cの環境温度下で、継手に接続したプラス
チックパイプの引抜試験を行ったところ、従来のパイプ
継手に比し、耐張力が30%程度低下することが確認さ
れた。
のであり、保持リングの爪の、パイプ壁への貫通を十分
に阻止することにより、輸送流体の洩出、パイプ端部の
ちぎれなどを長期間なわたってきわめて有効に防止する
ことができるパイプ継手を提供するものである。
に、その周方向に間隔をおいて位置するとともに、パイ
プの差込方向前方側に向く複数個の爪を設け、それらの
爪の長さ方向の中間部に、爪の幅方向および厚み方向の
少なくとも一方へ突出する突部を設けたものである。
と同様にして、そこへプラスチック製のパイプを連結し
た状態において、そのパイプに、それの引抜き方向の外
力が作用した場合には、パイプ保持リングの冬瓜は、そ
こに設けた突起がパイプ表面に当接するまではパイプ壁
に刺し込まれることになるも、その以上の刺し込みは突
起によって確実に阻止されるので、パイプの壁厚との関
連の下で、突起の成形位置を適宜に選択することにより
、爪の、パイプ壁への食い込み深さを常に適正ならしめ
ることができ、この故に、パイプ壁に爪が貫通すること
に起因する、パイプへの裂き傷の発生を防止して、その
裂は目からの輸送流体の漏出、パイプ端部のちぎれなど
を極めて有効に防止することができる。
ならしめるためには、その先端を尖がらせることか好ま
しく、一方、突部の、パイプへの食い込みを確実に阻止
するためには、その先端面を、平坦面、曲面などをする
ことが好ましい。
斜視図である。
に示したパイプ継手のそれとほぼ同様であるのでここで
は図示を省略する。
1では、リング状部分12から突出してその周方向に所
定の間隔をおいて位置するとともに、パイプの差込方向
前方側へ折曲する複数個の爪13を設け、そして、それ
らの冬瓜13の、長さ方向の中間部に、第2図に正面図
で示すところから明らかなように、爪13の幅方向の両
側へ突出するそれぞれの突部I4を設ける。
、爪13の、そこへの所要の食い込み深さとの関連の下
にて適宜に選択することができる。
図であり、第3図(a)は、爪13の両側へ突出するそ
れぞれの突部15の正面輪郭形状をほぼ「31字状に形
成したものである。 ゛また、第3図(b)は
、隣接する爪間で、それら爪13から突出させた突部1
6を相互に連続させたものであり、第3図(c)は、爪
13の一方側にのみ突部17を設けたものである。
、プラスチック製のパイプの、継手への連結状態で、そ
のパイプに引抜方向の外力が作用した場合には、冬瓜の
先端部は、所要に応じた適正量だけはパイプ壁に食い込
むことになるも、それ以上の食い込みは、パイプ外表面
と、突部14.15゜16、17の先端面との当接によ
って確実に阻止されることになる。
なく、この故に、その貫通部分への応力集中に起因する
パイプの裂き傷の発生、ひいては、その裂き傷からの輸
送流体の漏出、パイプ端部のちぎれなどが十分に防止さ
れることになる。
その内径を13値、環境温度を80°Cとしだときのパ
イプの引抜き強度を測定したところ、従来の継手を用い
た場合に比して約15%増加した。
4図に例示するように、パイプ外周面1aに対して尖ら
せることによって、爪13のパイプ壁への食い込みを容
易ならしめ、一方、それぞれの突部14.15.16.
1.7の先端面を、第5図に例示するように、パイプ外
周面1aに面接触する平坦面形状もしくは曲面形状とす
ることによって、それらの突部の、パイプ壁への食い込
みを確実に防止する。
図であり、たとえば、爪13の構成部分の一部の、その
爪13の表面側もしくは裏面側への折り曲げによって、
または、その爪13の表面もしくは裏面への、別部材の
固定もしくは固着によって突部lBを構成したものであ
る。
れぞれの突部と同様、爪13の、パイプ壁への所定量以
上の食い込みを十分に防止し得ることはもちろんである
。
ことによって形成されて、爪13の一方の側部に突出す
る他、爪13の表面側にも突出する突部19を示す図で
あり、かかる突部19によれば、パイプ壁への、爪13
の余剰の食い込みを一層確実に防止することができる。
でいう突部は、必ずしも全ての爪に設ける必要はなく、
周方向に所定の間隔をおいて、−個もしくは複数個おき
に設けることも可能である。
、長さ方向の中間部に突部を設け、その突部によって、
パイプ壁への爪の余剰の食い込みを阻止することにより
、パイプからの輸送流体の洩出およびパイプ端部のちぎ
れを十分に防止して、パイプの耐久性を著しく向上させ
ることができる。
す斜視図、 第2図は、第1図に示すパイプ保持リングの突部を示す
正面図、 第3図は、突部の他の例を示す正面図、第4図は、爪の
先端部を例示する側面図、第5図は、突部の先端面を例
示する側面図、第6,7はそれぞれ、突部のさらに他の
例を示す図、 第8図は、従来例を示す軸線方向断面図である。 1・・・パイプ 1a・・・パイプ外周面2
・・・ソケット 3・・・内径拡大部5・・・
バックアップリング 6・・・シーリング 7・・・キャップ11・・
・パイプ保持リング 12・・・リング状部分13・・
・爪 14、15.16.17.18.19・・・突部特許出
願人 株式会社 ブリデストン第1図 I2・−・リング状゛9p今 13・−・・爪 I4−・−・突gf 第2図 I4 I4 第6図 (a )
(b )(C)(d) ta−−・・突ゴr 第7図 b′″′1 ° b= f9−突計 第8図 J・・−・内任15ス音P 7・〜・
・キャー、7・手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 平成1年 特 許 願第 90546 号2、発明の
名称 パイプ継手 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (527) 株式会社ブリデストン 4、代理人 平成1年7月25日 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 メジ纂セレη
へ7、補正の内容 (別紙の通へ 1、明細書第11頁第13〜14行の[第6,7は・・
・図、」を「第6.7図はそれぞれ、突部のさらに他の
例を示す図、Jと補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パイプの差込みを許容するソケットと、このソケッ
トの内径拡大部内に、パイプの差込方向前方側から順次
に配設したパイプ保持リング、バックアップリングおよ
びシーリングと、ソケットの外周に螺合されて、それぞ
れのリングを抜止めするキャップとを具えるパイプ継手
において、 前記パイプ保持リングに、その周方向に間隔をおいて位
置するとともに、パイプの差込方向前方側に向く複数個
の爪を設け、それらの爪の、長さ方向の中間部に突部を
設けてなるパイプ継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9054689A JP2685105B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | パイプ継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9054689A JP2685105B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | パイプ継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2685105B2 JP2685105B2 (ja) | 1997-12-03 |
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ID=14001413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP9054689A Expired - Lifetime JP2685105B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | パイプ継手 |
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1989
- 1989-04-12 JP JP9054689A patent/JP2685105B2/ja not_active Expired - Lifetime
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