JPH02246142A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH02246142A JPH02246142A JP1067101A JP6710189A JPH02246142A JP H02246142 A JPH02246142 A JP H02246142A JP 1067101 A JP1067101 A JP 1067101A JP 6710189 A JP6710189 A JP 6710189A JP H02246142 A JPH02246142 A JP H02246142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intervening plate
- heat sink
- heat
- recess
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 30
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 10
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 12
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 2
- 244000291564 Allium cepa Species 0.000 description 1
- 235000002732 Allium cepa var. cepa Nutrition 0.000 description 1
- 244000007853 Sarothamnus scoparius Species 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/50—Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
半導体it、特に放熱体の取付は構造に関し、金属材料
による放熱体の介在板への接合を可能とすることを目的
とし、 半導体素子上に介在板が固定され、更に該介在板上に放
熱体が固定された構成の半導体装置において、該放熱体
を、その底面のうち周囲の部分に分散して複数の脚部を
有する形状とし、上記介在板には上記a部に対応した凹
部を設け、上記放熱体が、各脚部を上記凹部に嵌合して
且つ上記底面と該介在板の上面及び各脚部と上記凹部と
が金属材料により接合されて、上記介在板に固定されて
構成する。
による放熱体の介在板への接合を可能とすることを目的
とし、 半導体素子上に介在板が固定され、更に該介在板上に放
熱体が固定された構成の半導体装置において、該放熱体
を、その底面のうち周囲の部分に分散して複数の脚部を
有する形状とし、上記介在板には上記a部に対応した凹
部を設け、上記放熱体が、各脚部を上記凹部に嵌合して
且つ上記底面と該介在板の上面及び各脚部と上記凹部と
が金属材料により接合されて、上記介在板に固定されて
構成する。
本発明は半導体y!a置、特に放熱体の取付は構造に関
する。
する。
近年、半導体装置の高密度化等に伴い、消費電力が増え
てきており、これにより発熱通も増える傾向にある。
てきており、これにより発熱通も増える傾向にある。
このため、半導体装置の放熱構造も従来に比べて、放熱
効率の良いものが必要とされてぎている。
効率の良いものが必要とされてぎている。
(従来の技1)
第10図は特開昭63−73650号公報に示されてい
る半導体装置に類似の従来例を丞す。1は半導体素子で
あり、フェイスダウンの向きで、基板2上に搭載しであ
る。3は多数本のビンである。4はキャップであり、半
導体索子1に嵌合して基板2上に固着してあり、半導体
索子1の周囲を封止している。
る半導体装置に類似の従来例を丞す。1は半導体素子で
あり、フェイスダウンの向きで、基板2上に搭載しであ
る。3は多数本のビンである。4はキャップであり、半
導体索子1に嵌合して基板2上に固着してあり、半導体
索子1の周囲を封止している。
5は介在板であり、CuW製であり、熱膨張係数は半導
体素子1と略同じである。
体素子1と略同じである。
この介在板5は、螺材6により半導体索子1の上面に固
着しである。
着しである。
7はAL製の放熱体であり、上記介在板5上に接合しで
ある。
ある。
この接合は、介在板5と放熱体7との熱膨張の差を吸収
するため、柔軟性を有するレジン客の樹118により行
っている。
するため、柔軟性を有するレジン客の樹118により行
っている。
半導体−素子1の熱は、螺材6.介在板5.樹脂8を介
して放熱体7に伝導し、放熱体7より放熱される。
して放熱体7に伝導し、放熱体7より放熱される。
(発明が解決しようとする課題)
ここで、特に樹脂8の熱伝導率が低く、樹脂8が放熱効
率の向上を妨げていた。
率の向上を妨げていた。
樹脂8に代えて半田等の金属材料を使用すると、放熱効
率は向上するが、金属材料は柔軟性が無いため、熱膨張
係数の差による応りによって接合部が破壊し、放熱体7
が外れてしまう。
率は向上するが、金属材料は柔軟性が無いため、熱膨張
係数の差による応りによって接合部が破壊し、放熱体7
が外れてしまう。
そこで、第11図に示すように、介在板を円形の凹部9
を形成した構成とし、放熱体7の底部10を凹部9に嵌
合させて半田付けすることも考えられる。
を形成した構成とし、放熱体7の底部10を凹部9に嵌
合させて半田付けすることも考えられる。
しかし、この場合には、放熱体7の底部10の径dが大
であるため、底部10の凹t’!19に対する熱膨張の
差は大ぎ(、凹部9に作用する熱応力が大となり、介在
板11が割れてしまうこともある。
であるため、底部10の凹t’!19に対する熱膨張の
差は大ぎ(、凹部9に作用する熱応力が大となり、介在
板11が割れてしまうこともある。
本発明は金属材料による放熱体の介在板への接合を可能
とした半導体vi¥1を提供することを目的とする。
とした半導体vi¥1を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
本発明は、半導体鬼子上に介在板が固定され、更に該介
在板上に放熱体が固定された構成の1!導体装置におい
て、 該放熱体を、その底面のうち周囲の部分に分散して複数
の脚部を有する形状とし、 上記介在板には上記111部に対応した凹部を設け、上
記放熱体が、各脚部を上記凹部に嵌合して且つ上記底面
と該介在板の上面及び各脚部と上記凹部とが金属材料に
より接合されて、上記介在板が固定された構成である。
在板上に放熱体が固定された構成の1!導体装置におい
て、 該放熱体を、その底面のうち周囲の部分に分散して複数
の脚部を有する形状とし、 上記介在板には上記111部に対応した凹部を設け、上
記放熱体が、各脚部を上記凹部に嵌合して且つ上記底面
と該介在板の上面及び各脚部と上記凹部とが金属材料に
より接合されて、上記介在板が固定された構成である。
(作用)
放熱体と介在板とは複数の脚部と凹部とが凹凸嵌合した
構造であるため、両者の熱−II張率の差による各凹部
への熱応力は−の脚部と・−の凹部との関係に比べて緩
和され、介在板の割れが防止される。
構造であるため、両者の熱−II張率の差による各凹部
への熱応力は−の脚部と・−の凹部との関係に比べて緩
和され、介在板の割れが防止される。
複数の脚部は放熱体の底面の周囲の部分に配設しである
ため、放熱板の底面の自由な熱膨張が拘束され、放熱体
と介在板との接合は金属材料を使用してもこれにクラッ
クが入ることがない。
ため、放熱板の底面の自由な熱膨張が拘束され、放熱体
と介在板との接合は金属材料を使用してもこれにクラッ
クが入ることがない。
(実施例)
第1図及び第2図は夫々本発明の一実施例の半導体装置
20を示す。各図中、第10図に示す構成部分と対応す
る部分には同・−符号を付す。
20を示す。各図中、第10図に示す構成部分と対応す
る部分には同・−符号を付す。
20はAc製の放熱体であり、第3図及び第4図に併せ
て示すように円柱体27と放熱フィン22とよりなり、
且つ円柱体27の底面23のうち周囲の部位に4つの断
面扇状のl1部24〜27が等角度間隔で配された構成
である。
て示すように円柱体27と放熱フィン22とよりなり、
且つ円柱体27の底面23のうち周囲の部位に4つの断
面扇状のl1部24〜27が等角度間隔で配された構成
である。
30はCuW製の介在板であり、第5図及び第6図に併
せて示すように、上面に上記脚部24〜27に対応した
形状の凹部31〜34が形成しである。
せて示すように、上面に上記脚部24〜27に対応した
形状の凹部31〜34が形成しである。
この介在板30は、従来と同様に、螺材6により半導体
素子1の上面に固着しである。
素子1の上面に固着しである。
放熱体20は、各脚部24〜27を対応する凹部31〜
34へ嵌合させて半田35により接合しである。半田3
5は、各lj部24〜27の全周面及び底面及び円柱体
27の底面23に存在している。
34へ嵌合させて半田35により接合しである。半田3
5は、各lj部24〜27の全周面及び底面及び円柱体
27の底面23に存在している。
ここで、上記の構成によれば如何にして熱応力が吸収さ
れるかについて説明する。
れるかについて説明する。
熱膨張係数の関係はA之>CUWである。
第7図(A)は、放熱体20の脚部24〜27と介在板
30の凹部31〜34との嵌合状態を示す。
30の凹部31〜34との嵌合状態を示す。
温度が上昇すると、各脚部24〜27は矢印36a〜3
6cで示すように四方へ方へ膨張して二点鎖線で示すよ
うに太る。介在板30も矢印37で示すように四方へ方
に膨張するが、各凹部31〜34については特に外側の
円弧部分が外方に変位する。
6cで示すように四方へ方へ膨張して二点鎖線で示すよ
うに太る。介在板30も矢印37で示すように四方へ方
に膨張するが、各凹部31〜34については特に外側の
円弧部分が外方に変位する。
ここで、外方及び外側とは脚部及び凹部共に円弧側の方
向及び部分をいい、内方及び内側とは脚部及び凹部共に
貞交する二辺側の方向及び部分をいう。
向及び部分をいい、内方及び内側とは脚部及び凹部共に
貞交する二辺側の方向及び部分をいう。
以下、−の脚部24と・−の凹部31とに着目して説明
する。
する。
脚部24の膨張を矢印36aで示す外方へのものと、矢
印36b、36Cで示す内方へのものとに分けて考える
。
印36b、36Cで示す内方へのものとに分けて考える
。
外方への膨張の大きさは、凹部31の同方向の膨張の大
きさより大であり、凹部31の外側部分は、第7図(B
)に示すように、脚部24の外方への膨張により押し広
げられて、介在板30内体の熱膨張を超えて伸ばされる
。
きさより大であり、凹部31の外側部分は、第7図(B
)に示すように、脚部24の外方への膨張により押し広
げられて、介在板30内体の熱膨張を超えて伸ばされる
。
しかし、凹部31の内側部分は外方へ変位しないため、
脚部24の内側と凹部31の内側との間には符号38で
示す余裕スペースが出来る。
脚部24の内側と凹部31の内側との間には符号38で
示す余裕スペースが出来る。
脚部24の矢印36b、36cで示す内方への膨張は、
この余裕スペース38内で行われる。
この余裕スペース38内で行われる。
これにより、熱膨張によって脚部24が介る板30の凹
部31の全周面部分に付与する熱応力は相対的に緩和さ
れ、凹部31の周囲に割れは生じない。
部31の全周面部分に付与する熱応力は相対的に緩和さ
れ、凹部31の周囲に割れは生じない。
他のW部25.26.27と凹部32,33゜34とに
ついても上記脚部24及び凹部31との関係と同様であ
り、各凹部32.33.34の周囲部分の応力は小さく
、この部分に割れは起きない。
ついても上記脚部24及び凹部31との関係と同様であ
り、各凹部32.33.34の周囲部分の応力は小さく
、この部分に割れは起きない。
次に熱膨張の差の半田35.特に円柱板27の底面23
と介在板30の上面39との間の半田35aに対する彩
管について説明する。
と介在板30の上面39との間の半田35aに対する彩
管について説明する。
円柱板27の底面23側は、周囲のうち周方向上41!
l所を介在板30と凹凸嵌合されており、実質上外方へ
の熱膨張を制限される。
l所を介在板30と凹凸嵌合されており、実質上外方へ
の熱膨張を制限される。
円柱板27は第8図に示すように逆円錐状となる。
このため、円柱体27のうち底面23の部分は、介在板
30の上面39と同様に熱膨張することにより、底面2
3と上面39との間の半田35aには応力が発生せず1
半田35aの割れ、及び底面23及び上面39間の#l
離も起きない。
30の上面39と同様に熱膨張することにより、底面2
3と上面39との間の半田35aには応力が発生せず1
半田35aの割れ、及び底面23及び上面39間の#l
離も起きない。
なお、上記のlj!!!$24〜27が底面23のうち
周囲より中心側に偏倚した部位に設けである場合には、
底面のうち脚部が配されている部分から外側の部分につ
いては、拘束されずに自由に熱膨張することになり、介
在板30との間で熱膨張に差を生じ、半田35aに割れ
が生ずる虞れがあり、好ましくない。
周囲より中心側に偏倚した部位に設けである場合には、
底面のうち脚部が配されている部分から外側の部分につ
いては、拘束されずに自由に熱膨張することになり、介
在板30との間で熱膨張に差を生じ、半田35aに割れ
が生ずる虞れがあり、好ましくない。
次に、上記構成の′1!導体装置20の放熱について説
明する。
明する。
半導体素子1の熱は螺材6.介在板30.半田35を介
して放熱体20に熱伝導し、放熱体20より放熱される
。なお、各m部24〜27と凹部31〜34とは全周に
亘って且つ底面全体に亘って半田35により接合されて
いる。
して放熱体20に熱伝導し、放熱体20より放熱される
。なお、各m部24〜27と凹部31〜34とは全周に
亘って且つ底面全体に亘って半田35により接合されて
いる。
半田35は従来の樹脂8に比べて熱伝導率が良く、半導
体素子1から放熱体20へ到る闇の熱抵抗が低下し、放
熱効率が向上する。
体素子1から放熱体20へ到る闇の熱抵抗が低下し、放
熱効率が向上する。
また、放熱板を介在板上に甲に載置した構造に比べて、
両者の接触面積は、各脚部24〜27の周側面の面積を
合羽した面積分多くなる。このことによっても、介在板
30から放熱体20への熱抵抗が低下し、放熱効率が向
上する。
両者の接触面積は、各脚部24〜27の周側面の面積を
合羽した面積分多くなる。このことによっても、介在板
30から放熱体20への熱抵抗が低下し、放熱効率が向
上する。
第9図は本発明の別の実施例になる半導体装置を示す。
この半導体装置は、介在板30Aを底面の周囲に段部4
0を設けた形状とし、キャップ4Aをその内m111部
分が半導体素子1の上面の周囲にまで及ぶ構成とし、介
在板30Aが段140をキャップ4Aの内周側と嵌合さ
せて固定された構成である。
0を設けた形状とし、キャップ4Aをその内m111部
分が半導体素子1の上面の周囲にまで及ぶ構成とし、介
在板30Aが段140をキャップ4Aの内周側と嵌合さ
せて固定された構成である。
なお、本発明は、放熱体がAt製、介在板がCuW製で
ある場合に限定されるものではなく、放熱体及び介在板
が上記以外の材質であっても同様に適用され、同様の効
果を有する。即ら、本発明によれば、特に放熱体につい
て、熱膨張係数の程度にこだわらない材料の選択が出来
る。
ある場合に限定されるものではなく、放熱体及び介在板
が上記以外の材質であっても同様に適用され、同様の効
果を有する。即ら、本発明によれば、特に放熱体につい
て、熱膨張係数の程度にこだわらない材料の選択が出来
る。
また、各脚部の西面形状も扇形に限定されず、例えば円
形でもよい。
形でもよい。
(発明の効果〕
以上説明したaIに本発明によれば、放熱体と介在板と
の熱膨張率の差違による熱応力を層相することが出来、
介在板の割れを防止することが出来る。 また放熱体の
底面の自由な熱膨張が拘束され、金属材料の割れ、剥離
が生じない。
の熱膨張率の差違による熱応力を層相することが出来、
介在板の割れを防止することが出来る。 また放熱体の
底面の自由な熱膨張が拘束され、金属材料の割れ、剥離
が生じない。
金属材料を使用したこと及び放熱体と介在板との接触面
積が増したことにより、放熱効率の向上を図ることが出
来る。
積が増したことにより、放熱効率の向上を図ることが出
来る。
第1図は本発明の一実施例の半導体装置の一部切截分解
斜視図、 第2図は第1図の半導体装置の断面図、第3図は放熱体
の正面図、 第4図は放熱体の底面図、 第5WJは介在板の正iii図、 第6図は介在板の平面図、 第7図は脚部と凹部との熱膨張時の状態を丞す図、 第8図は放熱体の底面の熱膨張の拘束を説明する図、 第9図は本発明の別の実施例の半導体装置の断面図、 第10FAは従来例を示す図、 第11図は放熱体の底部全体を介在板の凹部に嵌合させ
る例を示す図である。 30は介在板、 31〜34は凹部、 35.358は半田、 36a、36b、36c、37は熱膨張を示す矢印、 38は余裕スペース、 39は上面 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 図において、 1は半導体集子、 2は基板、 6は螺材、 20は放熱体、 27は円柱体、 22は放熱フィン、 23は底面、 24〜27は脚部、 第4図 ぐ煩罠f)平ω団 第 θ 図 箒1 mの牛4す←聴J【の酢盃鋒う 第2図 本島本り正如面 鎮 3 M (A) (B) 第7図 第8図 第9図
斜視図、 第2図は第1図の半導体装置の断面図、第3図は放熱体
の正面図、 第4図は放熱体の底面図、 第5WJは介在板の正iii図、 第6図は介在板の平面図、 第7図は脚部と凹部との熱膨張時の状態を丞す図、 第8図は放熱体の底面の熱膨張の拘束を説明する図、 第9図は本発明の別の実施例の半導体装置の断面図、 第10FAは従来例を示す図、 第11図は放熱体の底部全体を介在板の凹部に嵌合させ
る例を示す図である。 30は介在板、 31〜34は凹部、 35.358は半田、 36a、36b、36c、37は熱膨張を示す矢印、 38は余裕スペース、 39は上面 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 図において、 1は半導体集子、 2は基板、 6は螺材、 20は放熱体、 27は円柱体、 22は放熱フィン、 23は底面、 24〜27は脚部、 第4図 ぐ煩罠f)平ω団 第 θ 図 箒1 mの牛4す←聴J【の酢盃鋒う 第2図 本島本り正如面 鎮 3 M (A) (B) 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体素子(1)上に介在板(30)が固定され、更
に該介在板(30)上に放熱体(20)が固定された構
成の半導体装置において、 該放熱体(20)を、その底面(23)のうち周囲の部
分に分散して複数の脚部(24〜27)を有する形状と
し、 上記介在板(30)には上記脚部(24〜27)に対応
した凹部(31〜33)を設け、 上記放熱体(20)が、各脚部(24〜27)を上記凹
部(31〜33)に嵌合して且つ上記底面(23)と該
介在板(30)の上面(39)及び各脚部(24〜27
)と上記凹部(31〜33)とが金属材料(33、35
a)により接合されて、上記介在板(30)に固定され
た構成の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067101A JPH02246142A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067101A JPH02246142A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246142A true JPH02246142A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13335160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1067101A Pending JPH02246142A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02246142A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5386144A (en) * | 1993-06-18 | 1995-01-31 | Lsi Logic Corporation | Snap on heat sink attachment |
US5594623A (en) * | 1994-09-21 | 1997-01-14 | Hewlett-Packard Co | Method and apparatus for attaching a heat sink and a fan to an integrated circuit package |
US5898571A (en) * | 1997-04-28 | 1999-04-27 | Lsi Logic Corporation | Apparatus and method for clip-on attachment of heat sinks to encapsulated semiconductor packages |
US5977622A (en) * | 1997-04-25 | 1999-11-02 | Lsi Logic Corporation | Stiffener with slots for clip-on heat sink attachment |
US6011304A (en) * | 1997-05-05 | 2000-01-04 | Lsi Logic Corporation | Stiffener ring attachment with holes and removable snap-in heat sink or heat spreader/lid |
JP2001210767A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートシンク装置 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1067101A patent/JPH02246142A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5386144A (en) * | 1993-06-18 | 1995-01-31 | Lsi Logic Corporation | Snap on heat sink attachment |
US5594623A (en) * | 1994-09-21 | 1997-01-14 | Hewlett-Packard Co | Method and apparatus for attaching a heat sink and a fan to an integrated circuit package |
US5977622A (en) * | 1997-04-25 | 1999-11-02 | Lsi Logic Corporation | Stiffener with slots for clip-on heat sink attachment |
US5898571A (en) * | 1997-04-28 | 1999-04-27 | Lsi Logic Corporation | Apparatus and method for clip-on attachment of heat sinks to encapsulated semiconductor packages |
US6011304A (en) * | 1997-05-05 | 2000-01-04 | Lsi Logic Corporation | Stiffener ring attachment with holes and removable snap-in heat sink or heat spreader/lid |
JP2001210767A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートシンク装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6691768B2 (en) | Heatsink design for uniform heat dissipation | |
TWI278976B (en) | Integrated circuit package device and method for manufacturing the same | |
JP4873799B2 (ja) | ヒートシンクシステム及び放熱デバイス | |
JPH0157502B2 (ja) | ||
JPWO2020105075A1 (ja) | 半導体装置 | |
TW201728252A (zh) | 致冷晶片散熱模組 | |
JP2003031744A (ja) | 半導体装置 | |
JP2861981B2 (ja) | 半導体装置の冷却構造 | |
JPH02246142A (ja) | 半導体装置 | |
JP2013026296A (ja) | パワーモジュール | |
JPH0210800A (ja) | 放熱体 | |
US20050157469A1 (en) | Cooling arrangement for a printed circuit board with a heat-dissipating electronic element | |
KR20200097659A (ko) | 플립 칩 볼 그리드 어레이용 히트 싱크 설계 | |
JP4367376B2 (ja) | 電力半導体装置 | |
JPH04291750A (ja) | 放熱フィンおよび半導体集積回路装置 | |
JPH07109867B2 (ja) | 半導体チツプの冷却構造 | |
JP3011579B2 (ja) | 半導体パッケージ用放熱板 | |
JP2006140390A (ja) | パワー半導体装置 | |
JP3378174B2 (ja) | 高発熱素子の放熱構造 | |
JP2003297990A (ja) | 半導体装置およびその固定構造ならびに半導体装置の固定方法 | |
JP7172065B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH06252299A (ja) | 半導体装置及びこの半導体装置を実装した基板 | |
JP6920585B2 (ja) | 電子機器モジュール | |
JPS61265848A (ja) | 集積回路用パツケ−ジ | |
JPH06260572A (ja) | 半導体装置 |