JPH02237309A - 出力バツフア - Google Patents
出力バツフアInfo
- Publication number
- JPH02237309A JPH02237309A JP1058519A JP5851989A JPH02237309A JP H02237309 A JPH02237309 A JP H02237309A JP 1058519 A JP1058519 A JP 1058519A JP 5851989 A JP5851989 A JP 5851989A JP H02237309 A JPH02237309 A JP H02237309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- level
- power supply
- control circuit
- output buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、OMOS集積凹路に搭載する出力バツファ
に関するものである。
に関するものである。
第3図は従来のOMoS集積回路に搭載する出力バソフ
ァの回路図、第4図は第3図の出力パツファの出力波形
を示す波形図である。
ァの回路図、第4図は第3図の出力パツファの出力波形
を示す波形図である。
第3図において、(9)はPチャネルMO8 hランジ
スタ、(10idNチャネルvos トランジスタ、(
5)ハインバータ、(7)は入力端子、(8)は出力端
子である。
スタ、(10idNチャネルvos トランジスタ、(
5)ハインバータ、(7)は入力端子、(8)は出力端
子である。
次に動作について説明する。初期状態として、入力に電
源電位が印加されると、インバータ(5)を通じて第1
のPチャネルvos トランジスタ(9)がオン状態と
なる。次に入力電位が電源電位から接地電位に変化する
と、インバータ(5)を通じて第1のNチャネルMOS
}ランジスタαGがオン状態になる。
源電位が印加されると、インバータ(5)を通じて第1
のPチャネルvos トランジスタ(9)がオン状態と
なる。次に入力電位が電源電位から接地電位に変化する
と、インバータ(5)を通じて第1のNチャネルMOS
}ランジスタαGがオン状態になる。
このとき、出力バツファが高速で動作すると、出力にリ
ンギングが発生する。
ンギングが発生する。
次に、入力電位が接地電位から電源電位に変化すると、
インバータ(5)を通じて第1のPチャネルMOS }
ランジスタ(9)がオン状態になる。このとき、出力バ
ツファが高速で動作すると、出力にリンギングが発生す
る。
インバータ(5)を通じて第1のPチャネルMOS }
ランジスタ(9)がオン状態になる。このとき、出力バ
ツファが高速で動作すると、出力にリンギングが発生す
る。
従来の出力バツ7アは以上の様に構成されていたので、
高速な出力バツファを実現すると、出力波形が第4図の
ようになり、リンギングが発生するため、次段に接続さ
れる集積回路の誤動作の原因となっていた。
高速な出力バツファを実現すると、出力波形が第4図の
ようになり、リンギングが発生するため、次段に接続さ
れる集積回路の誤動作の原因となっていた。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、出力バッファの遅延時間を変えず、かつ出力
のリンギングを抑えることを目的とする。
たもので、出力バッファの遅延時間を変えず、かつ出力
のリンギングを抑えることを目的とする。
この発明に係る出力バツファは、出力波形制御回路を設
けたものである。
けたものである。
この発明における出力バソファは、出力波形制御回路を
設けることにより、出力のリンギングを抑えることがで
きる。
設けることにより、出力のリンギングを抑えることがで
きる。
第1図は、この発明の一実施例を示す出力バッファの回
路図、第2図は、第1図の出力パッファの出力波形を示
す波形図である。図において(5),(7) , (8
>は第3図の従来例に示したものと同等である。第1の
PチャネルMOS トランジスタ(1).!:、第2の
Pチャネルvos トランジスタ(2)が並列に接続さ
れており、第1のNチャネルvos トランジスタ(3
)ト、第20NチャネルMOS トランジスタ(4)
カ並列に接続されている。(6)は出力波形制御回路で
ある0 次に動作について説明する。初期状態として、入力に電
源電位が印加されると、インバータ(5)を通じて第1
のPチャネルMOSトランジスタ(1)及び出力波形制
御回路(6)を通じて第2のPチャネルMOSトランジ
スタ(2)がオン状態となる。次に、入力電位が電源電
位から接地電位に変化すると、インバータ(5)を通じ
て第1のNチャネルMOS トランジスタ(3)及び、
出力波形制御回路(6)を通じて第2のNチャネルMO
Sトランジスタ(4)がオン状態になる。このとき、出
力電位が電源電位と接地電位の間の定まった電位に達す
ると、出力波形制御回路(6)を通じて、第2のNチャ
ネルMOSトランジスタ(4)がオフ状態になる。この
とき、電源電位と接地電位の間の定まった値を、次段に
接続する集積回路の接地電位入力電圧の規定以下の値に
設定しておけば、出力バツファの遅延時間は従来の高速
な遅延時間を維持できる。
路図、第2図は、第1図の出力パッファの出力波形を示
す波形図である。図において(5),(7) , (8
>は第3図の従来例に示したものと同等である。第1の
PチャネルMOS トランジスタ(1).!:、第2の
Pチャネルvos トランジスタ(2)が並列に接続さ
れており、第1のNチャネルvos トランジスタ(3
)ト、第20NチャネルMOS トランジスタ(4)
カ並列に接続されている。(6)は出力波形制御回路で
ある0 次に動作について説明する。初期状態として、入力に電
源電位が印加されると、インバータ(5)を通じて第1
のPチャネルMOSトランジスタ(1)及び出力波形制
御回路(6)を通じて第2のPチャネルMOSトランジ
スタ(2)がオン状態となる。次に、入力電位が電源電
位から接地電位に変化すると、インバータ(5)を通じ
て第1のNチャネルMOS トランジスタ(3)及び、
出力波形制御回路(6)を通じて第2のNチャネルMO
Sトランジスタ(4)がオン状態になる。このとき、出
力電位が電源電位と接地電位の間の定まった電位に達す
ると、出力波形制御回路(6)を通じて、第2のNチャ
ネルMOSトランジスタ(4)がオフ状態になる。この
とき、電源電位と接地電位の間の定まった値を、次段に
接続する集積回路の接地電位入力電圧の規定以下の値に
設定しておけば、出力バツファの遅延時間は従来の高速
な遅延時間を維持できる。
次に、入力電位が接地電位から電源電位に変化すると、
インバータ(5)を通じて第1のPチャネルMOSトラ
ンジスタ(1)及び、出力波形制御回路(6)を通じて
第2のPチャネルMOS トランジスタ(2)がオン状
態になる。このとき、出力電位が、電源電位と接地電位
の間の定まった電位に達すると、出力波形制御回路(6
)を通じて、第2のPチャネルMOBトランジスタ(2
)がオフ状態になる。このとき、電源電位と接地電位の
間の定まった値を、次段に接続する集積回路の電源電位
入力電圧の規定以上の値に設定しておけば、出力バツフ
ァの遅延時間は従来の高速な遅延時間を維持できる。
インバータ(5)を通じて第1のPチャネルMOSトラ
ンジスタ(1)及び、出力波形制御回路(6)を通じて
第2のPチャネルMOS トランジスタ(2)がオン状
態になる。このとき、出力電位が、電源電位と接地電位
の間の定まった電位に達すると、出力波形制御回路(6
)を通じて、第2のPチャネルMOBトランジスタ(2
)がオフ状態になる。このとき、電源電位と接地電位の
間の定まった値を、次段に接続する集積回路の電源電位
入力電圧の規定以上の値に設定しておけば、出力バツフ
ァの遅延時間は従来の高速な遅延時間を維持できる。
この発明は以上説明した通り、出力バツファに出力波形
制御回路を設けたので、出力バソファの遅延時間を変え
ることなく、出力のリンギングが抑えられるという利点
がある。
制御回路を設けたので、出力バソファの遅延時間を変え
ることなく、出力のリンギングが抑えられるという利点
がある。
第1図はこの発明の一実施例による出力バソファの回路
図、第2図は第1図の出力バツファの出力波形を示す波
形図、第3図は従来の出力バツ7アの回路図、第4図は
第3図の出力バツ7アの出力波形を示す波形図である。 図において、(1)は第1のPチャネルMOSトランジ
スタ、(2)は第2のPチャネルMOSトランジスタ、
(3)は第1のNチャネルM08トランジスタ、(4)
ハ第2のNチャネルMOS }ランジスタ、(5)はイ
ンバータ、(6)は出力波形制御回路、(7)は入力端
子、(8)は出力端子である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図は第1図の出力バツファの出力波形を示す波
形図、第3図は従来の出力バツ7アの回路図、第4図は
第3図の出力バツ7アの出力波形を示す波形図である。 図において、(1)は第1のPチャネルMOSトランジ
スタ、(2)は第2のPチャネルMOSトランジスタ、
(3)は第1のNチャネルM08トランジスタ、(4)
ハ第2のNチャネルMOS }ランジスタ、(5)はイ
ンバータ、(6)は出力波形制御回路、(7)は入力端
子、(8)は出力端子である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 並列に接続された第1のMOSトランジスタと、並列に
接続された第2のMOSトランジスタが直列に接続され
、出力電位が変化する際に、出力電位が電源電位と接地
電位の間の定まつた電位に達すると、並列に接続された
MOSトランジスタの1つがオフ状態になるよう制御す
る出力波形制御回路を備えたことを特徴とする出力バッ
ファ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1058519A JPH02237309A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 出力バツフア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1058519A JPH02237309A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 出力バツフア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02237309A true JPH02237309A (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=13086678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1058519A Pending JPH02237309A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 出力バツフア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02237309A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03175728A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-30 | Matsushita Electron Corp | 半導体メモリ装置 |
JPH03195120A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-26 | Sharp Corp | 半導体出力回路 |
JPH0435414A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Nec Corp | 出力回路 |
JPH04104515A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-07 | Nec Corp | 出力回路 |
JPH04317219A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | 出力回路 |
JP2007043591A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Yamaha Corp | 出力バッファ回路 |
CN103166623A (zh) * | 2011-12-09 | 2013-06-19 | 扬智科技股份有限公司 | 缓冲器 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1058519A patent/JPH02237309A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03175728A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-30 | Matsushita Electron Corp | 半導体メモリ装置 |
JPH03195120A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-26 | Sharp Corp | 半導体出力回路 |
JPH0435414A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Nec Corp | 出力回路 |
JPH04104515A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-07 | Nec Corp | 出力回路 |
JPH04317219A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | 出力回路 |
JP2007043591A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Yamaha Corp | 出力バッファ回路 |
CN103166623A (zh) * | 2011-12-09 | 2013-06-19 | 扬智科技股份有限公司 | 缓冲器 |
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