JPH02209637A - 重ね板ばね - Google Patents
重ね板ばねInfo
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- JPH02209637A JPH02209637A JP2404389A JP2404389A JPH02209637A JP H02209637 A JPH02209637 A JP H02209637A JP 2404389 A JP2404389 A JP 2404389A JP 2404389 A JP2404389 A JP 2404389A JP H02209637 A JPH02209637 A JP H02209637A
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- JP
- Japan
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- leaf spring
- spring
- plate
- stacked
- load
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- Granted
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
の子板を重ねて構成した重ね板ばねに関する。
リン形目玉を持つ親板は目玉の中心が親板の中心線上に
位置するものであり、車両の急停車時等の車両水平方向
の力による親板の応力を軽減し、目玉の折損等を防止す
るのに好ましい構造である。
示すように、アップターンドアイを持つ重ね板ばねが良
く知られている。このアンプターンドアイ形の重ね板ば
ねの荷重−撓み特性、即ち、ばね定数は、第7図(B)
に示すような特性を有している。
ばね定数が所定荷重値において不連続的に変化する重ね
板ばね装置が開示されている。該重ね坂ばね装置は、主
板ばねと、画板端部のみが上記主板ばねと接離自在な補
助板ばねとを備え、且つ所定値以上の荷重傾城において
のみ主板ばねが補助板ばねの画板端部と当接するように
構成し、しかも、上記補助板ばねに厚さが板端部方向に
漸減するテーパ部を形成したものである。
ドアイ形の重ね板ばねの荷重−撓み特性を基にして、対
角線ばね定数、所謂、動ばね定数及びフリクションの振
幅依存性を求めると、第9図及び第10図において実線
で示すようになる。
振幅が大きくなるに従って対角線ばね定数が下がり、静
ばね定数に近づいて行くことが分かる。ところで、車両
のサスペンションとしては、小振幅でばばね定数が低く
、ソフトな乗り心地が得られ、大振幅でばばね定数が高
く、安定性の高い剛性感の得られるばねが望まれる。従
って、従来の重ね板ばねは、全く逆の特性を有し、性能
的には不利な特性と言える。
段として、小振幅での対角線ばね定数を低く抑えるため
、重ね板ばねを構成するばねの枚数を少なくするか、或
いは板端部に低摩擦材を挿入してフリクションを減じる
ことも行われているが、このように重ね仮ばねを構成す
ると、第9図及び第1O図において点線で示すようにな
る。即ち、大振幅でのフリクションが減少し、対角線ば
ね定数が下がるため、剛性感のない安定性の悪いサスペ
ンションになってしまう。
た重ね板ばね装置は、上記の構成のように、補助板ばね
に厚さが板端部方向に漸減するテーパ部を形成したこと
によって、不連続ばね特性を有するばかりでなく長手方
向における応力分布が均等化され、材料の有効利用と軽
量化を達成せんとしたものである。
ベルリン形アイ即ちベルリン形目玉を持つ親板と数枚の
子板で構成された標準タイプ、或いはテーパリーフスプ
リングタイプの重ね板ばねの動ばね定数特性を理想形に
設定することであり、そのため、親板が外力を受けて撓
む際にばね板の撓み曲線の途中に1つの変曲点が生じる
事実に基づいて、ベルリン形目玉等を持つ親板の上記変
曲点の位置を自在に変化させることによって、上記変曲
点より先端部に位置するベルリン形目玉の回転挙動を変
化できることに着眼し、上記回転挙動を効率的に発生さ
せ、重ねられる子板と親板との接触部の相互滑り摩擦力
の影響を漸増域させ、荷重−変位の特性を改善した重ね
仮ばねを提供することである。
構成されている。即ち、この発明は、両端に目玉を存す
る親板と該親板にボルトによって固定された複数の子板
から成り、前記親板における外力によるたわみ曲線の変
曲点の位置を変化させるため、目玉から所定距離の部位
の板厚を局部的に減少させた薄肉部を形成したことを特
徴とする重ね板ばねに関する。
おり、次のように作用する。即ち、この重ね板ばねは、
親板の目玉から所定距離の部位の板厚を局部的に減少さ
せた薄肉部を形成したので、前記親板が外力を受けて撓
む際にばね板の撓み曲線の途中に現れる1つの変曲点を
変化させることができ、前記親板の先端部に位置するベ
ルリン形目玉の回転挙動を効率的に変化させることがで
きる。
実施例を説明する。
玉を有する重ね板ばねが示されている。
板1と複数(図では2枚)の子板3とを、板全長にわた
って重ねて機中央部においてセンタポルト4及び所定の
位置に配置されたクリップ〈図示せず)によって固定さ
れたものである。この重ね板ばねは、親板1及び子板3
がテーバ状に形成されたテーバリーフスプリングに構成
されている。一般に、重ね板ばねにおいて、各ばね板は
、所定のばね定数を得るために形成され、それぞれにつ
いて撓み曲線を有しており、外力に対応して変形を伴う
ものであり、第7図(B)に示すような荷重−撓み特性
を示すものである。上記のような荷重−撓み特性を持つ
従来の重ね板ばねの親板は、外力を受けて撓む際に、長
手方向等板厚のばね板の撓み曲線上の途中の所定の位置
に1つの変曲点が存在する。この発明による重ね板ばね
は、第2図に示すように、親板lの目玉2から所定距離
の部位の板厚を局部的に減少させた切欠き部、傾斜面等
で形成した薄肉部5を形成し、上記の変曲点の位置を任
意の位置に変え、例えば、ベルリン形目玉の回転挙動を
効率的に変化させるものである。
局部的に減少させた厚さ即ち薄肉部の厚さt、との比率
をT、即ち T=100Xtz /l+ (%)とし、また、目玉
2の中心点Aと局部的に減少させた薄肉部5の中心部と
の距離をLとする。
玉2を中心とする親板lの全体の撓み角即ち変位角θ、
とじた場合に、回転角θ1と変位角θ2との比率をKX
、即ち KX−100Xθ1/θア (%)とする。
ることによって発生するばね板の撓み曲線上の途中の1
つの変曲点の変化と、目玉部の挙動との関係は、第6図
に示すようになっている。
、同−撓み変化に対し、目玉部の回転が効果的に発生す
ることが確認できる。
ねの全長を構成した時、第3図及び第3図(A)に示す
ようになる。第3図及び第3図(A)において、符号A
は従来の重ね板ばねの荷重負担時の目玉の中心、符号B
は従来の重ね坂ばねの無荷重時の目玉の中心、符号Cは
変曲点での変形を受ける目玉の中心、符号りは変曲点、
符号り、は従来の重ね板ばねの仮想変曲点、符号Eは従
来の重ね板ばねの目玉軌跡中心、符号Fは目玉2と子板
3の接触点、及び符号Rは従来の重ね板ばねの目玉軌跡
中心Eと目玉2との回転半径を示す、即ち、第3図及び
第3図(A)から分かるように、従来の重ね仮ばねの親
板lの目玉部スパン変化については、目玉軌跡中心Eを
中心とした符号Aから符号Bへの曲線即ち符号Aと符号
Bとの曲線(符号A−B)変化をするのに対して、この
発明による重ね板ばねの親板!の目玉部スパン変化につ
いては、変曲点変形を積極的に活用したものであり、符
号A1符号C2次いで符号B(符号A−C−8)の範囲
内で外力に応じた変化をする。
形を受ける目玉2の中心が符号Cの状態でバランスした
時点から、外力を減じた場合に、重ね板ばねは撓みの減
少と共に、変曲点の変形を元に戻しつつ、曲1#A−B
上に向かって移行し、第3図(A)に示すように、外力
の減らした量に相当する撓み量A1でバランスしようと
する0次に、上記の状態で外力を加えると、先に変曲点
からの変形が始まることにより符号αに移り、符号Cの
方向にバランスする。−船釣に、車両は走行中は路面か
ら常に外力を受けて振動していることから、親板1の目
玉部は上記の範囲即ち符号A−C−Bの範囲を自由に動
き、また、目玉部は変位に伴って必ず回転する。
ねられた子板3については、目玉2と子板3の接触点F
によって生じる摩擦力は、通常、ばねスパンの変化即ち
撓みによるキャンバ変化により、板間相互に滑りが発生
することによって生しるが、第10図において、振幅と
フリクションの関係で示すように、小振幅領域ではスパ
ンの変化が小さいため、滑りが生じるまでの静止摩擦が
支配的となり、立ち上がりの急な勾配の特性を示す、ま
た、重ね仮ばねにおいて目玉2と子板3の接触点Fに減
摩材を配置したとしても、静止摩擦係数を大幅に低減す
ることは困難であり、更に、従来の重ね板ばねについて
、フリクシラン低域のため用いられているサイレンサ一
方式においても、小振幅領域では目立った効果は確認で
きない。
ン形目玉2を有する親板lにおける外力によるたわみ曲
線の変曲点を変化させるため、親板1の目玉2から所定
距離の部位の板厚を局部的に減少させた薄肉部即ち切欠
き部5に形成したので、目玉部の回転挙動と外力に対し
て瞬時においても静止しない目玉部の変位との相乗効果
により、静止摩擦の発生が無く、符号A点回り即ち目玉
2を支持するビンの回転フリクションが支配的となるこ
とによって、第12図に示すように、小振幅領域では、
フリクションが少なく、スパン変化が大きい大振幅領域
で、通常の板間滑り摩擦に支配される特性を得ることが
できる。第12図に示すのようなフリクション−振幅特
性により、対角線ばね定数−振幅特性は第11図に示す
ようになる。
示すように、荷重移り部分は、回転フリクションから始
まる滑らかなヒステリシス曲線を描くようになる。
る重ね板ばねにおける親板lに形成された切欠き部のそ
れぞれ別の構造のものが示されている。
肉部5Aは、ばね板の長手方向に所定の長さに渡って平
らに切欠くことによって形成されたものである。また、
第4図(B)に示す親板lに形成された薄肉部5Bは、
ばね板の長手方向に所定の長さに渡って中央部が最も深
くなるように両側から傾斜した傾斜面によって形成され
たものである。
荷重−変位特性を第8図(A)に示し、また、従来の重
ね仮ばねの荷重−変位特性を第8図(B)に示す、この
発明による重ね板ばねは、テーパリーフスプリングの例
であり、該テーパリーフスプリングにおけるa仮Iには
、切欠き部即ち薄肉部5Aが形成されており、該薄肉部
5Aについては、T=20%、L=50とした時の荷重
−fQみ特性である。また、従来の重ね板ばねは、同様
に、テーパリーフスプリングであるが、親板に切欠き部
、傾斜面等で薄肉部が形成されていないものである。
てテーパリーフスプリングを例にして説明をしたが、こ
の発明の重ね板ばねは上記テーパリーフスプリングに限
らず、標準タイプの重ね板ばねにも適用できるものであ
り、標準タイプの重ね板ばねとしては、全域にわたり板
厚を設定した後に、T及びLの関係を任章に設定できる
ことから、車両の使用状況に合わせた重ね板ばねを提供
することができる。また、この発明による重ね仮ばねの
荷重−変位特性の効果を高めるためには、Tの比率を1
0%以上、Lを70mm以下に設定することが好ましい
ものである。
おり、次のような効果を有する。即ち、この重ね板ばね
は、両端に目玉を有する鏡板と該親板にボルトによって
固定された複数の子板とから成り、前記親板における外
力によるたわみ曲線の変曲点を変化させるため、前記m
板の前記目玉から所定距離の部位に該親板の板厚を局部
的に減少させた薄肉部を形成したので、前記親板が外力
を受けて撓む際にばね板の撓み曲線の途中に現れる1つ
の変曲点を変化させることができ、前記親板の前記目玉
の回転挙動を効率的に変化させることができ、目玉部の
回転挙動と外力に対して瞬時においても静止しない該目
玉部の変位との相乗効果により静止摩擦が発生すること
なく、目玉中心点即ち目玉支持ビンの回りのフリクショ
ンが支配的となり、小振幅領域ではフリクションが少な
くなり且つスパン変化が大きい大振幅領域では通常の板
間滑り摩擦に支配される特性を得ることができる。従っ
て、この発明による重ね板ばねについては、該重ね板ば
ねを車両に適用することによって、車両の乗り心地特性
、特に、小振幅領域において理想的なフリクシジン特性
を得ることができことによって、従来のように減衰力の
制御を行う必要がなく、また、大振幅領域では、従来以
上にフリクションを増すことも可能となるため、ロール
時のスタビライザの必要性も薄れる等、多大な効果を奏
することができる。
略図、第2図はこの発明による重ね板ばねにおける親板
の一部を示す説明図、第3図は重ね板ばねの親機の作動
状態を示す説明図、第3図(A)は第3図の親板の目玉
の動きを説明する線図、第4図(A)はこの発明による
重ね板ばねにおける親板の一例を示す説明図、第4図(
B)はこの発明による重ね仮ばねにおける親機の別の例
を示す説明図、第5図は従来の重ね板ばねの一例を示す
概略図、第6図はこの発明による重ね板ばねの変曲点の
変化と目玉部の挙動との関係を示すグラフ、第7図(A
)はこの発明による重ね板ばねの荷重−撓み特性を示す
グラフ、第7図(B)は従来の重ね仮ばねの荷重−撓み
特性を示すグラフ、第8図(A)はこの発明による重ね
板ばねの荷重−撓み特性を示すグラフ、第8図(B)は
従来の重ね板ばねの荷重−撓み特性を示すグラフ、第9
図は従来の重ね板ばねの振幅と対角線ばね定数との関係
を示すグラフ、第10図は従来の重ね仮ばねの振幅とフ
リクションとの関係を示すグラフ、第11図はこの発明
による重ね仮ばねの振幅と対角線ばね定数との関係を示
すグラフ、及び第12図はこの発明による重ね仮ばねの
振幅とフリクションとの関係を示すグラフである。 l−・・・・−親板、2・−・・〜・−目玉、3−・・
・−・・子板、4・−・・・−・センタボルト、5.5
A、5B−・−・・−薄肉部。
Claims (1)
- 両端に目玉を有する親板と該親板にボルトによって固定
された複数の子板から成り、前記親板における外力によ
るたわみ曲線の変曲点の位置を変化させるため、目玉か
ら所定距離の部位の板厚を局部的に減少させた薄肉部を
形成したことを特徴とする重ね板ばね。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1024043A JP2582291B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 重ね板ばね |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1024043A JP2582291B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 重ね板ばね |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02209637A true JPH02209637A (ja) | 1990-08-21 |
JP2582291B2 JP2582291B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=12127457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1024043A Expired - Lifetime JP2582291B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 重ね板ばね |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582291B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140027961A1 (en) * | 2011-01-13 | 2014-01-30 | Sax Suspension Technology Pty. Ltd. | Leaf spring system |
CN107448527A (zh) * | 2017-08-30 | 2017-12-08 | 安庆安簧汽车零部件有限公司 | 一种少片簧及其制造工艺 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56167938A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-23 | Nhk Spring Co Ltd | Leaf spring |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1024043A patent/JP2582291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56167938A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-23 | Nhk Spring Co Ltd | Leaf spring |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20140027961A1 (en) * | 2011-01-13 | 2014-01-30 | Sax Suspension Technology Pty. Ltd. | Leaf spring system |
US10414229B2 (en) * | 2011-01-13 | 2019-09-17 | Sax Suspension Technology Pty Ltd. | Leaf spring system |
CN107448527A (zh) * | 2017-08-30 | 2017-12-08 | 安庆安簧汽车零部件有限公司 | 一种少片簧及其制造工艺 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2582291B2 (ja) | 1997-02-19 |
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