JPH02205852A - 自動現像装置および方法 - Google Patents
自動現像装置および方法Info
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- JPH02205852A JPH02205852A JP1025225A JP2522589A JPH02205852A JP H02205852 A JPH02205852 A JP H02205852A JP 1025225 A JP1025225 A JP 1025225A JP 2522589 A JP2522589 A JP 2522589A JP H02205852 A JPH02205852 A JP H02205852A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、塗布されたレジスト膜上に所定のパターンが
描画された導電体を現像液中で安定な電極とともに現像
液に浸漬し、導電体と電極との間に流れる電流値に基づ
いて描画されたパターンの現像終点を判別する自動現像
装置および方法に関する。
描画された導電体を現像液中で安定な電極とともに現像
液に浸漬し、導電体と電極との間に流れる電流値に基づ
いて描画されたパターンの現像終点を判別する自動現像
装置および方法に関する。
(従来の技術)
塗布されたレジスト膜上に所定のパターンが描画された
導電体を電極とともに現像液中に浸漬し、導電体と電極
との間に流れる電流値に基づいて描画されたパターンの
現像終点を判別する技術は知られている(特願昭61−
160209号参照)。
導電体を電極とともに現像液中に浸漬し、導電体と電極
との間に流れる電流値に基づいて描画されたパターンの
現像終点を判別する技術は知られている(特願昭61−
160209号参照)。
この技術においては、有機溶液に電離する物質を添加し
た液(例えば、メチルイソブチルケトンに電解質として
1.mMの過塩素酸テトラブチルアンモニウムを添加し
た液)が現像液として用いられている。また有機溶液ま
たは現像液に電離する物質を添加する手段としては二液
混合システム例えば、長潮産業(株)製のMODEL−
MX−100ONが用いられる。
た液(例えば、メチルイソブチルケトンに電解質として
1.mMの過塩素酸テトラブチルアンモニウムを添加し
た液)が現像液として用いられている。また有機溶液ま
たは現像液に電離する物質を添加する手段としては二液
混合システム例えば、長潮産業(株)製のMODEL−
MX−100ONが用いられる。
上述の現像液に、パターンが描画された導電体と電極を
浸漬すると、導電体と電極間に流れる電流に明瞭なピー
クが現れ、このピークを利用して描画されたパターンの
現像終点を判別している。
浸漬すると、導電体と電極間に流れる電流に明瞭なピー
クが現れ、このピークを利用して描画されたパターンの
現像終点を判別している。
(発明が解決しようとする課題)
複数の種類のパターンが描画された導電体基板、(例え
ば石英板上にクロムを蒸着したフォトマスク基板上に電
子線レジストとしてPMMAを塗布L、このPMMA上
に2μmのライン及びスペースのパターンと、25μm
のライン及びスペースのパターンと、100μmのライ
ン及びスペースのパターンとが描画された導電体基板)
を上述の技術を用いて現像を行うと、電極と導体との間
に流れる電流は第4図に示すグラフΩ1のようになる。
ば石英板上にクロムを蒸着したフォトマスク基板上に電
子線レジストとしてPMMAを塗布L、このPMMA上
に2μmのライン及びスペースのパターンと、25μm
のライン及びスペースのパターンと、100μmのライ
ン及びスペースのパターンとが描画された導電体基板)
を上述の技術を用いて現像を行うと、電極と導体との間
に流れる電流は第4図に示すグラフΩ1のようになる。
すなわち、100μm、25μm1および2μmのパタ
ーンのそれぞれのピークがA、B、および6点に現れる
。したがって、従来の技術のようにピークとなるところ
が単純に現像終点とした場合、例えば第4図においては
現像終点が本来C点であるにもかかわらずA点として検
出されることになり、パターンの寸法精度が低下すると
いう問題があった。
ーンのそれぞれのピークがA、B、および6点に現れる
。したがって、従来の技術のようにピークとなるところ
が単純に現像終点とした場合、例えば第4図においては
現像終点が本来C点であるにもかかわらずA点として検
出されることになり、パターンの寸法精度が低下すると
いう問題があった。
本発明は上記問題点を考慮してなされたものであって、
複数のパターンが描画されている場合でもパターンの寸
法精度を可及的に向上させることのできる自動現像装置
および方法を提供することを目的とする。
複数のパターンが描画されている場合でもパターンの寸
法精度を可及的に向上させることのできる自動現像装置
および方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、塗布されたレジスト膜上に所定のパターンが
描画された導電体を現像液中で安定な電極とともに現像
液に浸漬し、導電体と電極との間に流れる電流値に基づ
いて描画されたパターンの現像終点を判別する自動現像
装置において、液中で電離する物質を現像液に含有させ
る手段と、現像液の導電率を検出する検出手段と、この
検出手段の検出値に基づいて現像液の導電率が最適とな
るように含有させる手段を制御する制御手段とを備えて
いることを特徴とする。
描画された導電体を現像液中で安定な電極とともに現像
液に浸漬し、導電体と電極との間に流れる電流値に基づ
いて描画されたパターンの現像終点を判別する自動現像
装置において、液中で電離する物質を現像液に含有させ
る手段と、現像液の導電率を検出する検出手段と、この
検出手段の検出値に基づいて現像液の導電率が最適とな
るように含有させる手段を制御する制御手段とを備えて
いることを特徴とする。
また本発明の自動現像方法は、液中で電離する物質を現
像液に含有させる工程と、現像液の導電率を検出する工
程と、導電率の検出値に基づいて現像液の導電率が最適
となるように現像液中の電離する物質の含有量を制御す
る工程と、塗布されたレジスト膜上に所定のパターンが
描画された導電体を現像液中で安定な電極とともに導電
率が一定となった現像液中に浸漬する工程と、導電体と
電極との間に流れる電流値に基づいて描画されたパター
ンの現像終点を判別する工程とを備えていることを特徴
とする。
像液に含有させる工程と、現像液の導電率を検出する工
程と、導電率の検出値に基づいて現像液の導電率が最適
となるように現像液中の電離する物質の含有量を制御す
る工程と、塗布されたレジスト膜上に所定のパターンが
描画された導電体を現像液中で安定な電極とともに導電
率が一定となった現像液中に浸漬する工程と、導電体と
電極との間に流れる電流値に基づいて描画されたパター
ンの現像終点を判別する工程とを備えていることを特徴
とする。
(作 用)
このように構成された本発明の自動現像装置によれば、
現像液の導電率を検出する検出手段の検出値に基づいて
制御手段によって現像液の導電率が最適となるように制
御される。このように導電率が最適となるように制御さ
れた現像液を用いて、描画されたパターンの現像が行わ
れることにより複数のパターンが描画された場合でもパ
ターンの寸法精度を可及的に向上させることができる。
現像液の導電率を検出する検出手段の検出値に基づいて
制御手段によって現像液の導電率が最適となるように制
御される。このように導電率が最適となるように制御さ
れた現像液を用いて、描画されたパターンの現像が行わ
れることにより複数のパターンが描画された場合でもパ
ターンの寸法精度を可及的に向上させることができる。
また、上述のように構成された本発明の自動現像方法に
よれば、現像液の導電率の検出値に基づいて現像液の導
電率が最適となるように現像液中の電離する物質の含有
量が制御される。このように導電率が最適となるように
制御された現像液中に、所定のパターンが描画された導
電体が電極とともに浸漬される。そして、導電体と電極
との間に流れる電流値に基づいて描画されたパターンの
現像終点が判別される。これにより複数のパターンが描
画されている場合でもパターンの寸法精度を可及的に向
上させることができる。
よれば、現像液の導電率の検出値に基づいて現像液の導
電率が最適となるように現像液中の電離する物質の含有
量が制御される。このように導電率が最適となるように
制御された現像液中に、所定のパターンが描画された導
電体が電極とともに浸漬される。そして、導電体と電極
との間に流れる電流値に基づいて描画されたパターンの
現像終点が判別される。これにより複数のパターンが描
画されている場合でもパターンの寸法精度を可及的に向
上させることができる。
(実施例)
本発明による自動現像装置の一実施例を図面を参照して
説明する。この実施例の自動現像装置は現像液調製部と
現像部とを備えている。第1図に上記実施例の現像液調
製部を示す。第1図において、導電率の異なる予め調製
された液(以下、被混合液ともいう)A、Bが入ってい
るタンク3A。
説明する。この実施例の自動現像装置は現像液調製部と
現像部とを備えている。第1図に上記実施例の現像液調
製部を示す。第1図において、導電率の異なる予め調製
された液(以下、被混合液ともいう)A、Bが入ってい
るタンク3A。
3Bに加圧された窒素の気体を圧送する。するとタンク
3A、3Bに入っていた被混合液A、Bは、それぞれ逆
止弁4A、4B、および流量計5A。
3A、3Bに入っていた被混合液A、Bは、それぞれ逆
止弁4A、4B、および流量計5A。
5B、ならびにスパイラルチューブ7を介して混合タン
ク3Cに流入し混合されて、現像液となる。
ク3Cに流入し混合されて、現像液となる。
このとき、タンク3A、3B、3C内の液の導電率をそ
れぞれ測定する導電率測定器10A、10B IOC
の検出値に基づいて、混合タンク3C内の現像液の導電
率が所定の範囲内に入るように混合液制御回路9によっ
て逆止弁4Aおよび4Bの開度の設定が行われる。そし
て、混合タンク3C内に現像液が所定の量流入した後、
逆止弁4Aおよび4Bの開度を混合液制御回路9によっ
て閉とする。その後、混合液制御回路9によって切換弁
6を制御してA液またはB液を混合タンク3C内に微量
注入させることにより混合タンク3C内の導電率が最適
(一定値)となるようにする。ここで最適と考えられる
導電率は2μs/cm〜100μs/cmの範囲である
。なお、導電率の測定にバラツキがでないように各タン
ク3A。
れぞれ測定する導電率測定器10A、10B IOC
の検出値に基づいて、混合タンク3C内の現像液の導電
率が所定の範囲内に入るように混合液制御回路9によっ
て逆止弁4Aおよび4Bの開度の設定が行われる。そし
て、混合タンク3C内に現像液が所定の量流入した後、
逆止弁4Aおよび4Bの開度を混合液制御回路9によっ
て閉とする。その後、混合液制御回路9によって切換弁
6を制御してA液またはB液を混合タンク3C内に微量
注入させることにより混合タンク3C内の導電率が最適
(一定値)となるようにする。ここで最適と考えられる
導電率は2μs/cm〜100μs/cmの範囲である
。なお、導電率の測定にバラツキがでないように各タン
ク3A。
3B、3Cにはそれぞれ電磁回転の撹拌器8a1゜8b
、8C%および撹拌棒8a2,8b2゜8 c 2が設
けられている。また、上記撹拌器および撹拌棒を用いて
撹拌する代りに窒素(N2)の気体等によってバブリン
グしても良い。
、8C%および撹拌棒8a2,8b2゜8 c 2が設
けられている。また、上記撹拌器および撹拌棒を用いて
撹拌する代りに窒素(N2)の気体等によってバブリン
グしても良い。
また上述の現像液調製部としては2液温合の場合につい
て説明したが3液またはそれ以上の被混合液を用意して
導電率が最適となるようにそれらの被混合液を混合させ
るシステムとしても良い。
て説明したが3液またはそれ以上の被混合液を用意して
導電率が最適となるようにそれらの被混合液を混合させ
るシステムとしても良い。
なお、それぞれの被混合液の導電率が1桁舅上異なるも
のを用意して混合させれば目的とする導電率の現像液を
容易に得ることができる。更に運用上の面から、どれか
1つの被混合液として、電離する物質を含まない市販の
現像液を用いても良い。
のを用意して混合させれば目的とする導電率の現像液を
容易に得ることができる。更に運用上の面から、どれか
1つの被混合液として、電離する物質を含まない市販の
現像液を用いても良い。
また、市販の現像液を購入するに際して例えば300μ
s / cm程度の導電率となるように電離物質(例え
ば過塩素酸テトラブチルアンモニウム)が添加されてい
るものを購入して、一方の被混合液として用いても良い
。
s / cm程度の導電率となるように電離物質(例え
ば過塩素酸テトラブチルアンモニウム)が添加されてい
るものを購入して、一方の被混合液として用いても良い
。
次に上記実施例の現像部について第2図ないし第3図を
参照して説明する。第2図においてモータ22の駆動力
により回転する回転軸23が処理室25の底部中央から
処理室21内部に挿入され、この回転軸23上には基板
ステージ24が載置されている。これら回転軸23及び
基板ステージ24内部には恒温水の流通孔25が設けら
れており、これら流通孔25は処理室21の外部の回転
軸23側面で開口し、これら開口部に対応して継手26
.26が設けられている。これら継手26゜26には電
子恒温槽27及びポンプ28を介装した配管29が接続
されており、前記回転軸23及び基板ステージ24の内
部に恒温水を供給するようになっている。なお、継手2
6.26が設けられている流通孔25の開口部近傍はシ
ール材30によりシールされている。
参照して説明する。第2図においてモータ22の駆動力
により回転する回転軸23が処理室25の底部中央から
処理室21内部に挿入され、この回転軸23上には基板
ステージ24が載置されている。これら回転軸23及び
基板ステージ24内部には恒温水の流通孔25が設けら
れており、これら流通孔25は処理室21の外部の回転
軸23側面で開口し、これら開口部に対応して継手26
.26が設けられている。これら継手26゜26には電
子恒温槽27及びポンプ28を介装した配管29が接続
されており、前記回転軸23及び基板ステージ24の内
部に恒温水を供給するようになっている。なお、継手2
6.26が設けられている流通孔25の開口部近傍はシ
ール材30によりシールされている。
また、前記基板ステージ24上には基板受爪31が設け
られている。また、処理室21底部にはシリンダ32.
32が設けられており、これらシリンダ32.32の上
端には前記基板ステージ24の周回を囲む処理枠33が
取付けられている。
られている。また、処理室21底部にはシリンダ32.
32が設けられており、これらシリンダ32.32の上
端には前記基板ステージ24の周回を囲む処理枠33が
取付けられている。
この処理枠33は上昇した時に基板ステージ24の底面
との間がリングシールにより液密にシールされ、現像槽
を形成するようになっている。そして、前記処理室21
を貫通して、基板ステージ24及び処理枠33で形成さ
れる現像槽の内部に、第1図に示す現像液調製部で調製
された現像液を供給する供給管34が設けられている。
との間がリングシールにより液密にシールされ、現像槽
を形成するようになっている。そして、前記処理室21
を貫通して、基板ステージ24及び処理枠33で形成さ
れる現像槽の内部に、第1図に示す現像液調製部で調製
された現像液を供給する供給管34が設けられている。
また、処理室21の側壁には基板搬入口35及び基板搬
出口36が設けられている。前記基板搬入口35の外側
には例えばガラス上にCrが被着され、更にレジストの
塗布、ベーク、電子線描画工程が終了した基板が搬送さ
れるコンベア37及び基板を処理室21内に搬入する搬
入アーム38が設けられている。また、前記搬出口36
の外側には基板を次工程へ搬送するコンベア39、及び
基板を処理室21内からコンベア39上に搬出する搬出
アーム40が設けられている。
出口36が設けられている。前記基板搬入口35の外側
には例えばガラス上にCrが被着され、更にレジストの
塗布、ベーク、電子線描画工程が終了した基板が搬送さ
れるコンベア37及び基板を処理室21内に搬入する搬
入アーム38が設けられている。また、前記搬出口36
の外側には基板を次工程へ搬送するコンベア39、及び
基板を処理室21内からコンベア39上に搬出する搬出
アーム40が設けられている。
更に、処理室21上部にはリンス液をスプレーするノズ
ル41が設けられている。現像液やリンス液等の処理液
は処理室21の底部に設けられた排液口42から処理室
21外部へ排出される。なお、この排液口42は処理室
21内の雰囲気ガスの排気口としても用いられる場合が
ある。
ル41が設けられている。現像液やリンス液等の処理液
は処理室21の底部に設けられた排液口42から処理室
21外部へ排出される。なお、この排液口42は処理室
21内の雰囲気ガスの排気口としても用いられる場合が
ある。
上記現像装置を用いた基板の現像は以下のようにして行
なわれる。
なわれる。
まず、シリンダ32.32を作動させて処理枠33を上
昇させて基板ステージ24底面との間を液密にシールし
て現像槽を形成する。次に、供給管34から所定温度の
現像液を基板ステージ24及び処理枠33で形成される
現像槽内に供給する。
昇させて基板ステージ24底面との間を液密にシールし
て現像槽を形成する。次に、供給管34から所定温度の
現像液を基板ステージ24及び処理枠33で形成される
現像槽内に供給する。
つづいて、基板搬入口35を図示しないペンシリンダな
どにより開いた後、搬入アーム38により基板53を基
板受爪31上に載置し、現像を開始する。なお、現像時
には現像液中に温度センサを浸し、現像液の温度が設定
温度からはずれた場合には、制御信号を電子恒温槽27
の温度制御機構にフィードバックし、現像液の温度制御
をより厳密に行なうことが望ましい。そして、現像液中
に浸漬された基準電極55と基板に形成された導体側電
極56との間に流れる電流に基づいて終点判別回路60
によって基板に塗布されたレジスト膜上に描画されたパ
ターンの現像終点の判別が行われる(なお導体側電極5
6の形成については特願昭61−285462号参照)
。現像終点が判別された後、シリンダ32.32を作動
させ、処理枠33を下降させて現像液を流出させて現像
を終了する。その後、モータ22を回転しながら、ノズ
ル41からリンス液をスプレーさせ、リンスを行なう。
どにより開いた後、搬入アーム38により基板53を基
板受爪31上に載置し、現像を開始する。なお、現像時
には現像液中に温度センサを浸し、現像液の温度が設定
温度からはずれた場合には、制御信号を電子恒温槽27
の温度制御機構にフィードバックし、現像液の温度制御
をより厳密に行なうことが望ましい。そして、現像液中
に浸漬された基準電極55と基板に形成された導体側電
極56との間に流れる電流に基づいて終点判別回路60
によって基板に塗布されたレジスト膜上に描画されたパ
ターンの現像終点の判別が行われる(なお導体側電極5
6の形成については特願昭61−285462号参照)
。現像終点が判別された後、シリンダ32.32を作動
させ、処理枠33を下降させて現像液を流出させて現像
を終了する。その後、モータ22を回転しながら、ノズ
ル41からリンス液をスプレーさせ、リンスを行なう。
更に、基板ステージ24を2000 rpm程度の回転
数で高速回転させることにより基板53の乾燥を行なう
。次いで、搬出アーム4oにより基板53を基板受爪3
1からはずし、処理室21外へ搬出した後、コンベア3
9上に載せて次工程へ搬送する。
数で高速回転させることにより基板53の乾燥を行なう
。次いで、搬出アーム4oにより基板53を基板受爪3
1からはずし、処理室21外へ搬出した後、コンベア3
9上に載せて次工程へ搬送する。
このような自動現像装置によれば、処理枠33の上昇に
よる現像槽の形成、基板53の搬入、現像液の供給、処
理枠33の下降による現像液の排出、基板53の搬出と
いう工程で浸漬方式を自動化することができる。
よる現像槽の形成、基板53の搬入、現像液の供給、処
理枠33の下降による現像液の排出、基板53の搬出と
いう工程で浸漬方式を自動化することができる。
また、ノズル41からリンス液をスプレーすることによ
り、ただちにリンスが行なえるので、基板53の移動中
のレジストパターンの溶解が生じることがなく、現像精
度をより高精度化することができる。
り、ただちにリンスが行なえるので、基板53の移動中
のレジストパターンの溶解が生じることがなく、現像精
度をより高精度化することができる。
なお、上記実施例では基板ステージ24中に恒温水を流
すことにより現像時の現像液の温度制御を行なったが、
処理枠33にも恒温水を流してもよい。これらの温度制
御に用いる流体は水に限らず、グリセリン等の熱溶媒で
もよいし、気体でもよい。また、上記実施例では現像液
中に温度センサを浸し、フィードバック制御を行なう場
合について説明したが、更にこの温度センサにより現像
液の温度をモニタし、その積分を行ない、現像時間を補
正してもよい、。
すことにより現像時の現像液の温度制御を行なったが、
処理枠33にも恒温水を流してもよい。これらの温度制
御に用いる流体は水に限らず、グリセリン等の熱溶媒で
もよいし、気体でもよい。また、上記実施例では現像液
中に温度センサを浸し、フィードバック制御を行なう場
合について説明したが、更にこの温度センサにより現像
液の温度をモニタし、その積分を行ない、現像時間を補
正してもよい、。
また、第3図に示すように、基板ステージ24及び処理
枠33の現像液との接液面に熱電素子44を配設し、現
像液を直接温度制御するようにしてもよい。この場合、
熱雷素子44の効率を向上させるため、配管29及び流
通孔25には冷却エアを流し、熱電素子44の接液面と
反対側の面を冷却することが望ましい。
枠33の現像液との接液面に熱電素子44を配設し、現
像液を直接温度制御するようにしてもよい。この場合、
熱雷素子44の効率を向上させるため、配管29及び流
通孔25には冷却エアを流し、熱電素子44の接液面と
反対側の面を冷却することが望ましい。
更に、処理枠33の周囲に温度制御された不活性ガス(
例えば窒素ガス)を流し、排液口42又は他の位置に設
けられた排気口から排気する操作を加えることにより、
現像液の温度制御をより厳密に行なうことができる。た
だし、現像中は排気を停止させることが望ましい。
例えば窒素ガス)を流し、排液口42又は他の位置に設
けられた排気口から排気する操作を加えることにより、
現像液の温度制御をより厳密に行なうことができる。た
だし、現像中は排気を停止させることが望ましい。
2μmのライン及びスペースのパターンと、25μmの
ライン及びスペースのパターンと、100μmのライン
及びスペースのパターンとが描画された導電体基板を本
実施例の自動現像装置に適用すると、25μmのパター
ンの電流ピークと2μmのパターンの電流ピークとの間
にピーク(第4図のグラフΩ2の点り参照)がくるよう
に現像液の導電率が調製される。これにより第5図に示
すように従来の技術を用いた場合のパターンの寸法精度
(グラフh1参照)よりも本実施例の自動現像装置を用
いた場合のパターンの寸法精度(グラフh2参照)のほ
うがバラツキが少ないことがわかる。
ライン及びスペースのパターンと、100μmのライン
及びスペースのパターンとが描画された導電体基板を本
実施例の自動現像装置に適用すると、25μmのパター
ンの電流ピークと2μmのパターンの電流ピークとの間
にピーク(第4図のグラフΩ2の点り参照)がくるよう
に現像液の導電率が調製される。これにより第5図に示
すように従来の技術を用いた場合のパターンの寸法精度
(グラフh1参照)よりも本実施例の自動現像装置を用
いた場合のパターンの寸法精度(グラフh2参照)のほ
うがバラツキが少ないことがわかる。
以上述べたように、本実施例によれば、パターンの種類
、レジストの種類、およびプロセス条件に応じて最適な
導電率の現像液を調製することができ、パターンの寸法
精度を可及的に向上させることが可能となる。
、レジストの種類、およびプロセス条件に応じて最適な
導電率の現像液を調製することができ、パターンの寸法
精度を可及的に向上させることが可能となる。
また、導電率を制御することにより電子ビームで露光し
たパターンの状!3(例えばパターン化率)または電子
ビーム特有の近接効果等の影響が推定可能であるととも
に、これらの影響度合の逆補正も可能となる。
たパターンの状!3(例えばパターン化率)または電子
ビーム特有の近接効果等の影響が推定可能であるととも
に、これらの影響度合の逆補正も可能となる。
本発明によれば、パターンの種類、レジストの種類、お
よびプロセス条件に応じて最適な導電率の現像液を調製
することができ、これによりパターンの寸法精度を可及
的に向上させることができる。
よびプロセス条件に応じて最適な導電率の現像液を調製
することができ、これによりパターンの寸法精度を可及
的に向上させることができる。
第1図は本発明の自動現像装置の一実施例にかかる現像
液調製部の構成図、第2図乃至第3図は本発明の自動現
像装置の一実施例にかかる現像部の断面図、第4図は本
発明の自動現像装置と従来の技術を用いて現像した場合
の電極と導電体間に流れる電流の変化を示すグラフ、第
5図は本発明の自動現像装置と従来の技術を用いた場合
の現像後のパターンの寸法精度の比較を示すグラフであ
る。 3A 3B・・・タンク、3C・・・混合タンク、4
A。 4B・・・逆止弁、5A、5B・・・流量計、6・・・
切換弁、7・・・スパイラルチューブ、8 a 、
8 b 1 。 1 □ 8C・・・撹拌Bc−・
・撹拌器、8a 、8bz、 2棒、9・・・混
合液制御回路、IOA、IOB。 10C・・・導電率測定器。 図面の浄書(内容に変更なし)
液調製部の構成図、第2図乃至第3図は本発明の自動現
像装置の一実施例にかかる現像部の断面図、第4図は本
発明の自動現像装置と従来の技術を用いて現像した場合
の電極と導電体間に流れる電流の変化を示すグラフ、第
5図は本発明の自動現像装置と従来の技術を用いた場合
の現像後のパターンの寸法精度の比較を示すグラフであ
る。 3A 3B・・・タンク、3C・・・混合タンク、4
A。 4B・・・逆止弁、5A、5B・・・流量計、6・・・
切換弁、7・・・スパイラルチューブ、8 a 、
8 b 1 。 1 □ 8C・・・撹拌Bc−・
・撹拌器、8a 、8bz、 2棒、9・・・混
合液制御回路、IOA、IOB。 10C・・・導電率測定器。 図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、塗布されたレジスト膜上に所定のパターンが描画さ
れた導電体を現像液中で安定な電極とともに前記現像液
に浸漬し、前記導電体と前記電極との間に流れる電流値
に基づいて前記描画されたパターンの現像終点を判別す
る自動現像装置において、 液中で電離する物質を前記現像液に含有させる手段と、
前記現像液の導電率を検出する検出手段と、この検出手
段の検出値に基づいて前記現像液の導電率が最適となる
ように前記含有させる手段を制御する制御手段とを備え
ていることを特徴とする自動現像装置。 2、前記含有させる手段は、前記電離する物質が含有さ
れていない現像液と含有されている現像液とを混合させ
る手段からなることを特徴とする請求項1記載の自動現
像装置。 3、液中で電離する物質を現像液に含有させる工程と、
前記現像液の導電率を検出する工程と、導電率の検出値
に基づいて前記現像液の導電率が最適となるように前記
現像液中の電離する物質の含有量を制御する工程と、塗
布されたレジスト膜上に所定のパターンが描画された導
電体を現像液中で安定な電極とともに前記導電率が一定
となった現像液中に浸漬する工程と、前記導電体と前記
電極との間に流れる電流値に基づいて前記描画されたパ
ターンの現像終点を判別する工程とを備えていることを
特徴とする自動現像方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1025225A JP2585784B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動現像装置および方法 |
US07/473,722 US5026467A (en) | 1989-02-03 | 1990-02-02 | Automatic developing apparatus |
DE4003119A DE4003119A1 (de) | 1989-02-03 | 1990-02-02 | Automatische entwicklungsvorrichtung und -verfahren |
KR1019900001272A KR910008709B1 (ko) | 1989-02-03 | 1990-02-02 | 자동현상장치 및 자동현상방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1025225A JP2585784B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動現像装置および方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02205852A true JPH02205852A (ja) | 1990-08-15 |
JP2585784B2 JP2585784B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=12160026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1025225A Expired - Lifetime JP2585784B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動現像装置および方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2585784B2 (ja) |
KR (1) | KR910008709B1 (ja) |
DE (1) | DE4003119A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04215420A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-06 | Ckd Corp | 流体制御装置 |
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JPH06190256A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-12 | Sumitomo Chem Co Ltd | 現像液調合装置及び現像液調合方法 |
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CN103207538A (zh) * | 2012-01-13 | 2013-07-17 | 昆山允升吉光电科技有限公司 | 一种显影液自动添加装置 |
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JPS61251135A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Toshiba Corp | 自動現像装置 |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1025225A patent/JP2585784B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-02 DE DE4003119A patent/DE4003119A1/de active Granted
- 1990-02-02 KR KR1019900001272A patent/KR910008709B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-02-02 US US07/473,722 patent/US5026467A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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JPH04215420A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-06 | Ckd Corp | 流体制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4003119A1 (de) | 1990-08-16 |
JP2585784B2 (ja) | 1997-02-26 |
KR910008709B1 (ko) | 1991-10-19 |
DE4003119C2 (ja) | 1992-09-10 |
KR900013347A (ko) | 1990-09-05 |
US5026467A (en) | 1991-06-25 |
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