JPH02187984A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH02187984A JPH02187984A JP646889A JP646889A JPH02187984A JP H02187984 A JPH02187984 A JP H02187984A JP 646889 A JP646889 A JP 646889A JP 646889 A JP646889 A JP 646889A JP H02187984 A JPH02187984 A JP H02187984A
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- cabinet
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- disk device
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 33
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
この発明は、コンピュータシステムの外部記憶装置とし
て使用される磁気ディスク装置に関し、磁気ディスク装
置の冷却効果を損なわずに、磁気ディスク装置の騒音を
低下させることを目的とし、 複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットをキャビネッ
トに収納配設してなる磁気ディスク装置において、前記
磁気ディスク・ドライブ・ユニットは、その前面より冷
却空気を吸入し後面に排気されるように独立した送風装
置を設けており、前記キャビネットは、その前面に冷却
空気の吸気口を設け、後面に排気口を設けて形成し、各
磁気ディスク・ドライブ・ユニットの冷却空気を吸入す
る前面および排気を行う後面を、前記キャビネットの吸
気口および排気口と対向させず気流が迂回するように、
複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットをキャビネッ
トに収納配設して構成したものである。
て使用される磁気ディスク装置に関し、磁気ディスク装
置の冷却効果を損なわずに、磁気ディスク装置の騒音を
低下させることを目的とし、 複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットをキャビネッ
トに収納配設してなる磁気ディスク装置において、前記
磁気ディスク・ドライブ・ユニットは、その前面より冷
却空気を吸入し後面に排気されるように独立した送風装
置を設けており、前記キャビネットは、その前面に冷却
空気の吸気口を設け、後面に排気口を設けて形成し、各
磁気ディスク・ドライブ・ユニットの冷却空気を吸入す
る前面および排気を行う後面を、前記キャビネットの吸
気口および排気口と対向させず気流が迂回するように、
複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットをキャビネッ
トに収納配設して構成したものである。
この発明は、コンピュータシステムの外部記憶装置とし
て使用される磁気ディスク装置に関する。
て使用される磁気ディスク装置に関する。
近年、コンピュータシステムの普及に伴い、オフィスに
設置されるコンピュータシステムの外部記憶装置として
の磁気ディスク装置も高密度かつ大容量化の傾向にあり
、そのために生じる磁気ディスク装置の騒音の低下が要
求されている。
設置されるコンピュータシステムの外部記憶装置として
の磁気ディスク装置も高密度かつ大容量化の傾向にあり
、そのために生じる磁気ディスク装置の騒音の低下が要
求されている。
このため、磁気ディスク装置の冷却効率を損なわずに、
磁気ディスク装置の騒音を低下させる必要がある。
磁気ディスク装置の騒音を低下させる必要がある。
第6図の(A)は従来の磁気ディスク装置を構成するキ
ャビネットのカバーを取外して内部を表わした正面図で
、(B)は同右側面図であり、このキャビネット1に複
数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットを形成するディ
スクエンクロージャ2と制御ユニット3と電源ユニット
4とが棚を介して縦方向に収納配設されている。
ャビネットのカバーを取外して内部を表わした正面図で
、(B)は同右側面図であり、このキャビネット1に複
数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットを形成するディ
スクエンクロージャ2と制御ユニット3と電源ユニット
4とが棚を介して縦方向に収納配設されている。
そして、キャビネット1の下面に設けた冷却空気の吸気
口5と前記電源ユニット4との間にエアーフィルタ6が
設けられ、電源ユニット4と前記ディスクエンクロージ
ャ2との間に送風装置7が設けられ、キャビネット1の
上面に設けた排気口8と前記制御ユニット3との間に送
風装置7′が設けられている。
口5と前記電源ユニット4との間にエアーフィルタ6が
設けられ、電源ユニット4と前記ディスクエンクロージ
ャ2との間に送風装置7が設けられ、キャビネット1の
上面に設けた排気口8と前記制御ユニット3との間に送
風装置7′が設けられている。
すなわち、この従来例の磁気ディスク装置においては、
キャビネットlの下面に設けた冷却空気の吸気口5から
冷却空気を吸入し、キャビネット1の上面に設けた排気
口8から排気する構造になっている。
キャビネットlの下面に設けた冷却空気の吸気口5から
冷却空気を吸入し、キャビネット1の上面に設けた排気
口8から排気する構造になっている。
また、図示しないが、他の従来の磁気ディスク装置にお
いては、キャビネットの正面に設けた冷却空気の吸気口
とキャビネットに収納配置された磁気ディスク・ドライ
ブ・ユニットの前面を対向させ、磁気ディスク・ドライ
ブ・ユニットの後面をキャビネットの後面に設けた排気
口に対向させた構造になっていた。
いては、キャビネットの正面に設けた冷却空気の吸気口
とキャビネットに収納配置された磁気ディスク・ドライ
ブ・ユニットの前面を対向させ、磁気ディスク・ドライ
ブ・ユニットの後面をキャビネットの後面に設けた排気
口に対向させた構造になっていた。
ところが、前者の従来例すなわち磁気ディスク装置を構
成するキャビネットの下面に設けた吸気口から冷却空気
を吸入し、キャビネットの上面に設けた排気口から排気
するようにすると、冷却空気が縦方向に収納配設された
磁気ディスク・ドライブ・ユニットを順次通って行くた
め冷却効果が悪くなる。
成するキャビネットの下面に設けた吸気口から冷却空気
を吸入し、キャビネットの上面に設けた排気口から排気
するようにすると、冷却空気が縦方向に収納配設された
磁気ディスク・ドライブ・ユニットを順次通って行くた
め冷却効果が悪くなる。
また、後者の従来例すなわちキャビネットの正面に設け
た吸気口および後面に設けた排気口と、磁気ディスク・
ドライブ・ユニットの前面および後面とを直接対向させ
るようにすると、磁気ディスク・ドライブ・ユニットで
生じた騒音が、キャビネットの前面に設けた吸気口ある
いは後面に設けた排気口から直接キャビネットの外に出
て、騒音が高くなるといった課題があった。
た吸気口および後面に設けた排気口と、磁気ディスク・
ドライブ・ユニットの前面および後面とを直接対向させ
るようにすると、磁気ディスク・ドライブ・ユニットで
生じた騒音が、キャビネットの前面に設けた吸気口ある
いは後面に設けた排気口から直接キャビネットの外に出
て、騒音が高くなるといった課題があった。
この発明は、このような課題に鑑みて創案したものであ
り、磁気ディスク装置の冷却効果を損なわずに、磁気デ
ィスク装置の騒音を低下させることを目的とするもので
ある。
り、磁気ディスク装置の冷却効果を損なわずに、磁気デ
ィスク装置の騒音を低下させることを目的とするもので
ある。
この発明は、前記のような課題を解決するための手段と
して、複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットをキャ
ビネットに収納配設してなる磁気ディスク装置において
、前記磁気ディスク・ドライブ・ユニットは、その前面
より冷却空気を吸入し後面に排気されるように独立した
送風装置を設けており、前記キャビネットは、その前面
に冷却空気の吸気口を設け、後面に排気口を設けて形成
し、各磁気ディスク・ドライブ・ユニットの冷却空気を
吸入する前面および排気を行う後面を、前記キャビネッ
トの吸気口および排気口と対向させず気流が迂回するよ
うに、複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットをキャ
ビネットに収納配設して構成した磁気ディスク装置とし
たものである。
して、複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットをキャ
ビネットに収納配設してなる磁気ディスク装置において
、前記磁気ディスク・ドライブ・ユニットは、その前面
より冷却空気を吸入し後面に排気されるように独立した
送風装置を設けており、前記キャビネットは、その前面
に冷却空気の吸気口を設け、後面に排気口を設けて形成
し、各磁気ディスク・ドライブ・ユニットの冷却空気を
吸入する前面および排気を行う後面を、前記キャビネッ
トの吸気口および排気口と対向させず気流が迂回するよ
うに、複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニットをキャ
ビネットに収納配設して構成した磁気ディスク装置とし
たものである。
この発明は、前記のような構成により、キャビネットの
前面に設けた冷却空気の吸気口より吸入された空気は、
キャビネットの前面の内側に沿って迂回して、各磁気デ
ィスク・ドライブ・ユニットの前面に供給され、各磁気
ディスク・ドライブ・ユニットの後面に排出された空気
は、キャビネットの後面の内側に沿って迂回してキャビ
ネットの後面に設けた排気口から排出される。
前面に設けた冷却空気の吸気口より吸入された空気は、
キャビネットの前面の内側に沿って迂回して、各磁気デ
ィスク・ドライブ・ユニットの前面に供給され、各磁気
ディスク・ドライブ・ユニットの後面に排出された空気
は、キャビネットの後面の内側に沿って迂回してキャビ
ネットの後面に設けた排気口から排出される。
このような流通経路を経て冷却空気が流通するように構
成したため、収納配設された磁気ディスク・ドライブ・
ユニットの前面および後面に対向するキャビネットの部
分に、吸気口および排気口を設けていないので、磁気デ
ィスク・ドライブ・ユニットで生じた騒音がキャビネッ
トの外に漏れ難くなり、その騒音を非常に低下させるこ
とができる。
成したため、収納配設された磁気ディスク・ドライブ・
ユニットの前面および後面に対向するキャビネットの部
分に、吸気口および排気口を設けていないので、磁気デ
ィスク・ドライブ・ユニットで生じた騒音がキャビネッ
トの外に漏れ難くなり、その騒音を非常に低下させるこ
とができる。
さらに、キャビネ7)に複数収納配設された各磁気ディ
スク・ドライブ・ユニットの冷却条件は同一となり、磁
気ディスク装置の冷却効果を損なうことはない。
スク・ドライブ・ユニットの冷却条件は同一となり、磁
気ディスク装置の冷却効果を損なうことはない。
第1図はこの発明の磁気ディスク装置の概略的構成図で
あり、11は想像線で表わしたこの磁気ディスク装置を
構成するキャビネットで、このキャビネット11には縦
方向に複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニット12が
収納されている。
あり、11は想像線で表わしたこの磁気ディスク装置を
構成するキャビネットで、このキャビネット11には縦
方向に複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニット12が
収納されている。
この磁気ディスク・ドライブ・ユニット12は、第2図
に示すように、ディスクエンクロージャ12aと制御ユ
ニット12bと電源ユニット12cとで形成されるとと
もに、その前面12dより冷却空気を吸入し、後面12
eに排気されるように独立した送風装置12fを設けて
いる。
に示すように、ディスクエンクロージャ12aと制御ユ
ニット12bと電源ユニット12cとで形成されるとと
もに、その前面12dより冷却空気を吸入し、後面12
eに排気されるように独立した送風装置12fを設けて
いる。
前記キャビネッ)11は、第1図および第3図に示すよ
うに、その前面11aの左右寄りに、棚11b(第4図
参照)を介して縦方向に収納配設される各磁気ディスク
・ドライブ・ユニット12に対応して縦方向に複数の冷
却空気の吸気口13を設ける止ともに、後面11cにも
同様の位置関係をもって排気口14を設けて形成されて
いる。
うに、その前面11aの左右寄りに、棚11b(第4図
参照)を介して縦方向に収納配設される各磁気ディスク
・ドライブ・ユニット12に対応して縦方向に複数の冷
却空気の吸気口13を設ける止ともに、後面11cにも
同様の位置関係をもって排気口14を設けて形成されて
いる。
そして、前記各磁気ディスク・ドライブ・ユニット12
は、その冷却空気を吸入する前面12dおよび排気を行
う後面12eを、前記キャビネット11に設けた吸気口
13および排気口14と対向させず、矢印で示すように
、気流が迂回するようにキャビネット11に収納配設し
たものである。
は、その冷却空気を吸入する前面12dおよび排気を行
う後面12eを、前記キャビネット11に設けた吸気口
13および排気口14と対向させず、矢印で示すように
、気流が迂回するようにキャビネット11に収納配設し
たものである。
なお、図における、15は吸気口13の内方に設けた隔
壁板、16は収納配設された磁気ディスク・ドライブ・
ユニット12の前面部とキャビネット11の内面との間
に設けた隔壁板であり、これらの隔壁板およびキャビネ
ット11の前面11aの内側とで囲まれて形成された空
気通路17を通って、吸気口13から吸入された冷却空
気が磁気ディスク・ドライブ・ユニット12の前面12
dに供給される。
壁板、16は収納配設された磁気ディスク・ドライブ・
ユニット12の前面部とキャビネット11の内面との間
に設けた隔壁板であり、これらの隔壁板およびキャビネ
ット11の前面11aの内側とで囲まれて形成された空
気通路17を通って、吸気口13から吸入された冷却空
気が磁気ディスク・ドライブ・ユニット12の前面12
dに供給される。
また、磁気ディスク・ドライブ・ユニット12の後面部
とキャビネット11の内面との間に設けた隔壁板18と
キャビネット11の後面11cの内側とで囲まれて形成
された空気通路19を通って、磁気ディスク・ドライブ
・ユニット12の後面12eから排気された空気が排気
口14から排気される。
とキャビネット11の内面との間に設けた隔壁板18と
キャビネット11の後面11cの内側とで囲まれて形成
された空気通路19を通って、磁気ディスク・ドライブ
・ユニット12の後面12eから排気された空気が排気
口14から排気される。
また、前記キャビネット11の前面に設けた吸気口13
および前記磁気ディスク・ドライブ・ユニット12の前
面12dには、図示しないが、エアーフィルタを設ける
とよい。
および前記磁気ディスク・ドライブ・ユニット12の前
面12dには、図示しないが、エアーフィルタを設ける
とよい。
また、前記キャビネット11の前面11aを前扉に、後
面11cを後扉にすると、内部の点検作業に便利である
。
面11cを後扉にすると、内部の点検作業に便利である
。
この磁気ディスク装置は、以上説明したように構成され
ているので、キャビネット11の前面11aに設けた冷
却空気の吸気口13より吸入された空気は、矢印で示す
ように、キャビネット11の前面11aの内側に沿って
迂回して、各磁気ディスク・ドライブ・ユニット12の
前面12dに供給され、各磁気ディスク・ドライブ・ユ
ニット12の後面12eに排出された空気は、キャビネ
ット11の後面11cの内側に沿って迂回してキャビネ
ット11の後面11cに設けた排気口14から排出され
る。
ているので、キャビネット11の前面11aに設けた冷
却空気の吸気口13より吸入された空気は、矢印で示す
ように、キャビネット11の前面11aの内側に沿って
迂回して、各磁気ディスク・ドライブ・ユニット12の
前面12dに供給され、各磁気ディスク・ドライブ・ユ
ニット12の後面12eに排出された空気は、キャビネ
ット11の後面11cの内側に沿って迂回してキャビネ
ット11の後面11cに設けた排気口14から排出され
る。
このような流通経路を経て冷却空気が流通するように構
成したため、収納配設された各磁気ディスク・ドライブ
・ユニット12の前面12dおよび後面12eに対向す
るキャビネット11の前面11aおよび後面11cの部
分に、吸気口13および排気口14を設けていないので
、磁気ディスク・ドライブ・ユニット12で生じた騒音
がキャビネソl−11の外に漏れ難くなり、その騒音を
非常に低下させることができる。
成したため、収納配設された各磁気ディスク・ドライブ
・ユニット12の前面12dおよび後面12eに対向す
るキャビネット11の前面11aおよび後面11cの部
分に、吸気口13および排気口14を設けていないので
、磁気ディスク・ドライブ・ユニット12で生じた騒音
がキャビネソl−11の外に漏れ難くなり、その騒音を
非常に低下させることができる。
以上説明したように、この発明の磁気ディスク装置は、
収納配設された磁気ディスク・ドライブ・ユニットの前
面および後面に対向するキャビネットの部分に、吸気口
および排気口を設けていないので、磁気ディスク・ドラ
イブ・ユニットで生じた騒音がキャビネットの外に漏れ
難くなり、その騒音を非常に低下させる効果を有する。
収納配設された磁気ディスク・ドライブ・ユニットの前
面および後面に対向するキャビネットの部分に、吸気口
および排気口を設けていないので、磁気ディスク・ドラ
イブ・ユニットで生じた騒音がキャビネットの外に漏れ
難くなり、その騒音を非常に低下させる効果を有する。
また、キャビネットに複数収納配設された各磁気ディス
ク・ドライブ・ユニットの前面から同時に同一条件で冷
却空気が吸入されるので、各磁気ディスク・ドライブ・
ユニットの冷却条件は同一となり、磁気ディスク装置の
冷却効果を損なわないため、磁気ディスク装置の性能の
向上に寄与するところが大きい。
ク・ドライブ・ユニットの前面から同時に同一条件で冷
却空気が吸入されるので、各磁気ディスク・ドライブ・
ユニットの冷却条件は同一となり、磁気ディスク装置の
冷却効果を損なわないため、磁気ディスク装置の性能の
向上に寄与するところが大きい。
第1図はこの発明の磁気ディスク装置の実施例を概略的
に示した斜視図、第2図は磁気ディスク装置を構成する
キャビネットに収納配設される磁気ディスク・ドライブ
・ユニットの斜視図、第3図はこの発明の磁気ディスク
装置の実施例を示す斜視図、第4図は同側面図、第5図
は同横断平面図、第6図の(A)は従来の磁気ディスク
装置を構成するキャビネットのカバーを取外して内部を
表わした正面図、(B)は同右側面図である。 11・・・キャビネット、 11a・・・前面、11
b・・・棚、 11c・・・後面、12・・・
磁気ディスク・ドライブ・ユニット、12a・・・ディ
スクエンクロージャ、12b・・・制御ユニット、12
c・・・電源ユニット、12d・・・前面、 1
2e・・・後面、12f・・・送風装置、 13・
・・吸気口、14・・・排気口、 15.16.18・・・隔壁板、 17.19・・・空気通路。 この発明の実施例 第3図 この発明の実施例 第4図
に示した斜視図、第2図は磁気ディスク装置を構成する
キャビネットに収納配設される磁気ディスク・ドライブ
・ユニットの斜視図、第3図はこの発明の磁気ディスク
装置の実施例を示す斜視図、第4図は同側面図、第5図
は同横断平面図、第6図の(A)は従来の磁気ディスク
装置を構成するキャビネットのカバーを取外して内部を
表わした正面図、(B)は同右側面図である。 11・・・キャビネット、 11a・・・前面、11
b・・・棚、 11c・・・後面、12・・・
磁気ディスク・ドライブ・ユニット、12a・・・ディ
スクエンクロージャ、12b・・・制御ユニット、12
c・・・電源ユニット、12d・・・前面、 1
2e・・・後面、12f・・・送風装置、 13・
・・吸気口、14・・・排気口、 15.16.18・・・隔壁板、 17.19・・・空気通路。 この発明の実施例 第3図 この発明の実施例 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニット(12)を
キャビネット(11)に収納配設してなる磁気ディスク
装置において、 前記磁気ディスク・ドライブ・ユニット(12)は、そ
の前面(12d)より冷却空気を吸入し後面(12e)
に排気されるように独立した送風装置(12f)を設け
ており、 前記キャビネット(11)は、その前面(11a)に冷
却空気の吸気口(13)を設け、後面(11c)に排気
口(14)を設けて形成し、 各磁気ディスク・ドライブ・ユニット(12)の冷却空
気を吸入する前面(12d)および排気を行う後面(1
2e)を、前記キャビネット(11)の吸気口(13)
および排気口(14)と対向させず気流が迂回するよう
に、複数の磁気ディスク・ドライブ・ユニット(12)
をキャビネット(11)に収納配設して構成したことを
特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP646889A JPH02187984A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP646889A JPH02187984A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02187984A true JPH02187984A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11639287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP646889A Pending JPH02187984A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02187984A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001332078A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-11-30 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置 |
JP2006120744A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Nec Corp | ラック及び電子機器搭載装置並びにその冷却方法 |
JP2013038355A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-21 | Nitto Kogyo Co Ltd | 電気電子機器収納用キャビネット |
WO2014097367A1 (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-26 | 株式会社日立システムズ | ヒートシャッタ装置 |
KR20210030656A (ko) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 이용학 | 자연 대류 공기순환 냉각식 전기 함체 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP646889A patent/JPH02187984A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001332078A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-11-30 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置 |
JP2006120744A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Nec Corp | ラック及び電子機器搭載装置並びにその冷却方法 |
JP4599984B2 (ja) * | 2004-10-20 | 2010-12-15 | 日本電気株式会社 | ラック及び電子機器搭載装置並びにその冷却方法 |
JP2013038355A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-21 | Nitto Kogyo Co Ltd | 電気電子機器収納用キャビネット |
WO2014097367A1 (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-26 | 株式会社日立システムズ | ヒートシャッタ装置 |
KR20210030656A (ko) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 이용학 | 자연 대류 공기순환 냉각식 전기 함체 |
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