JPH0629681A - 大型電子装置の配置構造 - Google Patents
大型電子装置の配置構造Info
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- JPH0629681A JPH0629681A JP4183873A JP18387392A JPH0629681A JP H0629681 A JPH0629681 A JP H0629681A JP 4183873 A JP4183873 A JP 4183873A JP 18387392 A JP18387392 A JP 18387392A JP H0629681 A JPH0629681 A JP H0629681A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は大型電子装置の配置構造に関し、冷却
効率を向上させることを目的とする。 【構成】筐体の前面に設けた吸気口1から吸気した冷却
風を背面に設けた排気口2から強制排出する大型電子装
置3を室内に複数個配置する大型電子装置の配置構造で
あって、大型電子装置3の吸排気口1、2を同一面に向
けて並列配置して装置列4を形成し、各装置列4の排気
口配置面5同士を所定の間隔を置いて対向させて構成す
る。
効率を向上させることを目的とする。 【構成】筐体の前面に設けた吸気口1から吸気した冷却
風を背面に設けた排気口2から強制排出する大型電子装
置3を室内に複数個配置する大型電子装置の配置構造で
あって、大型電子装置3の吸排気口1、2を同一面に向
けて並列配置して装置列4を形成し、各装置列4の排気
口配置面5同士を所定の間隔を置いて対向させて構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大型電子装置の配置構
造に関するものである。大型コンピュータ装置をはじめ
とする大型電子装置は、その処理情報量の莫大さのため
に、筐体内に収納された装置モジュールを適宜に組み合
わせる等して使用に供されることが一般的であり、コン
ピュータルーム等には、複数の大型電子装置が配置され
る。
造に関するものである。大型コンピュータ装置をはじめ
とする大型電子装置は、その処理情報量の莫大さのため
に、筐体内に収納された装置モジュールを適宜に組み合
わせる等して使用に供されることが一般的であり、コン
ピュータルーム等には、複数の大型電子装置が配置され
る。
【0002】一方、個々の大型電子装置は、内部での発
熱量が大きなために、強制空冷等により冷却が必要であ
り、大型電子装置の配列に当たっては、装置の冷却効率
にも注意を払う必要がある。
熱量が大きなために、強制空冷等により冷却が必要であ
り、大型電子装置の配列に当たっては、装置の冷却効率
にも注意を払う必要がある。
【0003】
【従来の技術】大型電子装置の配置構造の従来例を大型
コンピュータ装置を例にとって図3に示す。この従来例
において、各電子装置3、3・・は、正面に吸気口1
を、背面に排気口2を備えており、図示しない内部の冷
却ファン等により強制空冷される。
コンピュータ装置を例にとって図3に示す。この従来例
において、各電子装置3、3・・は、正面に吸気口1
を、背面に排気口2を備えており、図示しない内部の冷
却ファン等により強制空冷される。
【0004】これら、電子装置3は、正面と背面を互い
に対向させた状態で配置されており、例えば床面等に形
成された冷却風吹き出し口6から吹き出された冷却風
は、吸気口1から電子装置3内に強制導入され、内部の
電子ユニットを冷却した後、排気口2から排出され、空
調機7に引き込まれる。
に対向させた状態で配置されており、例えば床面等に形
成された冷却風吹き出し口6から吹き出された冷却風
は、吸気口1から電子装置3内に強制導入され、内部の
電子ユニットを冷却した後、排気口2から排出され、空
調機7に引き込まれる。
【0005】なお、図3において冷却風の流れは、同図
において矢印で示されている。
において矢印で示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例においては、各電子装置3の吸気口1は、対向する他
の電子装置3の排気口2に対面しているために、該他の
電子装置3からの熱せられた排気が吸気口1から導入さ
れ、冷却効率が低下するという欠点を有するものであっ
た。
例においては、各電子装置3の吸気口1は、対向する他
の電子装置3の排気口2に対面しているために、該他の
電子装置3からの熱せられた排気が吸気口1から導入さ
れ、冷却効率が低下するという欠点を有するものであっ
た。
【0007】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たものであって、冷却効率の良好な大型電子装置の配置
構造を提供することを目的とする。
たものであって、冷却効率の良好な大型電子装置の配置
構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、実施例に対応する図1に示すように、筐体の前面に
設けた吸気口1から吸気した冷却風を背面に設けた排気
口2から強制排出する大型電子装置3を室内に複数個配
置する大型電子装置の配置構造であって、大型電子装置
3の吸排気口1、2を同一面に向けて並列配置して装置
列4を形成し、各装置列4の排気口配置面5同士を所定
の間隔を置いて対向させた大型電子装置の配置構造を提
供することにより達成される。
は、実施例に対応する図1に示すように、筐体の前面に
設けた吸気口1から吸気した冷却風を背面に設けた排気
口2から強制排出する大型電子装置3を室内に複数個配
置する大型電子装置の配置構造であって、大型電子装置
3の吸排気口1、2を同一面に向けて並列配置して装置
列4を形成し、各装置列4の排気口配置面5同士を所定
の間隔を置いて対向させた大型電子装置の配置構造を提
供することにより達成される。
【0009】また、前記大型電子装置3が設置される部
屋の冷気吹き出し口6を、吸気口1の配置面同士が対向
するエリアに集中配置し、かつ、空調機7を、排気口配
置面5同士の対向エリアの近傍に集中配置することも可
能である。
屋の冷気吹き出し口6を、吸気口1の配置面同士が対向
するエリアに集中配置し、かつ、空調機7を、排気口配
置面5同士の対向エリアの近傍に集中配置することも可
能である。
【0010】さらに、前記各装置列4の天井面4aと部
屋の天井面8との間隙部を、前記装置列4に沿って設置
されるロールカーテンにより閉塞することも可能であ
る。
屋の天井面8との間隙部を、前記装置列4に沿って設置
されるロールカーテンにより閉塞することも可能であ
る。
【0011】
【作用】本発明において、複数の大型電子装置3は、吸
排気口1、2を同一面に向けて配置され、装置列4が構
成される。各装置列4は、排気口配置面5同士が所定の
間隔を置いて対向するように、配置される。
排気口1、2を同一面に向けて配置され、装置列4が構
成される。各装置列4は、排気口配置面5同士が所定の
間隔を置いて対向するように、配置される。
【0012】この結果、装置列4からの熱せられた排気
は、吸気口1側から吸気されることがなくなり、各電子
装置3における冷却効率が向上する。また、請求項2記
載の発明において、冷気吹き出し口6から吹き出される
冷気は速やかに吸気口1から吸入されるとともに、排気
口2からの排気は空調機7に吸い込まれる結果、冷却効
率がより向上する。
は、吸気口1側から吸気されることがなくなり、各電子
装置3における冷却効率が向上する。また、請求項2記
載の発明において、冷気吹き出し口6から吹き出される
冷気は速やかに吸気口1から吸入されるとともに、排気
口2からの排気は空調機7に吸い込まれる結果、冷却効
率がより向上する。
【0013】さらに、請求項3記載の発明において、装
置列4間のエリアはロールカーテンにより遮蔽されるた
めに、エリア間が完全に遮断されて冷却効率がより向上
し、かつ、設置作業が容易になる。
置列4間のエリアはロールカーテンにより遮蔽されるた
めに、エリア間が完全に遮断されて冷却効率がより向上
し、かつ、設置作業が容易になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示す実施例は、大型コ
ンピュータシステムの配置を例に取ったもので、筐体内
に収納された本体、あるいは外部記憶装置等は、各々正
面側に吸気口1を、背面に排気口2を備えており、図示
しない内部の冷却ファンにより、吸気口1から吸気され
た冷却風を排気口2から強制排気し、内部の各種電子ユ
ニットを冷却する。
基づいて詳細に説明する。図1に示す実施例は、大型コ
ンピュータシステムの配置を例に取ったもので、筐体内
に収納された本体、あるいは外部記憶装置等は、各々正
面側に吸気口1を、背面に排気口2を備えており、図示
しない内部の冷却ファンにより、吸気口1から吸気され
た冷却風を排気口2から強制排気し、内部の各種電子ユ
ニットを冷却する。
【0015】先ず、複数の電子装置3は、並列に並べら
れて装置列4が構成される。コンピュータシステムの使
い勝手等を考慮して、各装置列4は、単位システムとし
て機能するものの集合であることは望ましいことである
が、必ずしもシステムを単位として並べられたものでな
くても良いことはもちろんである。なお、これら装置列
4は、吸気口1、および排気口2を同一面に向かわせた
状態で並列配置されている。
れて装置列4が構成される。コンピュータシステムの使
い勝手等を考慮して、各装置列4は、単位システムとし
て機能するものの集合であることは望ましいことである
が、必ずしもシステムを単位として並べられたものでな
くても良いことはもちろんである。なお、これら装置列
4は、吸気口1、および排気口2を同一面に向かわせた
状態で並列配置されている。
【0016】次に、上記各装置列4は、作業スペースを
考慮して所定の間隔で配置される。これら装置列4、4
間の配置は、排気口配置面5同士が対向するように行わ
れ、かつ、装置列4の天井面4aと部屋の天井面8との
間には、図2に示すように、遮蔽壁9が装置列4の長手
方向に沿って形成される。
考慮して所定の間隔で配置される。これら装置列4、4
間の配置は、排気口配置面5同士が対向するように行わ
れ、かつ、装置列4の天井面4aと部屋の天井面8との
間には、図2に示すように、遮蔽壁9が装置列4の長手
方向に沿って形成される。
【0017】この実施例における遮蔽壁9は巻回収納可
能なロールカーテンであり、該ロールカーテンを下げた
状態において、排気口配置面5同士が対向して形成され
るエリアは、吸気口1の配置面同士が対向して形成され
るエリアに対して略遮断される。
能なロールカーテンであり、該ロールカーテンを下げた
状態において、排気口配置面5同士が対向して形成され
るエリアは、吸気口1の配置面同士が対向して形成され
るエリアに対して略遮断される。
【0018】また、床面、あるいは天井面8に設けられ
る冷気吹き出し口6は、吸気口1配置面同士が対向する
エリアに集中配置されるとともに、空調機7は、排気口
配置面5同士の対向エリアの近傍に配置されており、冷
気が集中的に吸気口1に供給され、排気口2からの排気
を速やかに空調機7により回収される。
る冷気吹き出し口6は、吸気口1配置面同士が対向する
エリアに集中配置されるとともに、空調機7は、排気口
配置面5同士の対向エリアの近傍に配置されており、冷
気が集中的に吸気口1に供給され、排気口2からの排気
を速やかに空調機7により回収される。
【0019】したがってこの実施例において、冷気吹き
出し口6からの冷風は、図1において矢印で示すよう
に、各電子装置3内に強制吸気され、内部の電子ユニッ
トを冷却した後、排気口2から排気され、空調機7に吸
い込まれ、この時、図1に示すように、電子装置で熱せ
られた排気は、専用のエリアを通って空調機7に導かれ
るために、吸気口1には、常に吹き出し口6からの冷気
のみが供給されることとなって冷却効率の向上をもたら
し、かつ、排気による室温の上昇が抑えられる。
出し口6からの冷風は、図1において矢印で示すよう
に、各電子装置3内に強制吸気され、内部の電子ユニッ
トを冷却した後、排気口2から排気され、空調機7に吸
い込まれ、この時、図1に示すように、電子装置で熱せ
られた排気は、専用のエリアを通って空調機7に導かれ
るために、吸気口1には、常に吹き出し口6からの冷気
のみが供給されることとなって冷却効率の向上をもたら
し、かつ、排気による室温の上昇が抑えられる。
【0020】また、遮蔽壁9としてロールカーテンを使
用すると、設置が簡単で、かつ、必要に応じて上げ下げ
することができる。
用すると、設置が簡単で、かつ、必要に応じて上げ下げ
することができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、排気口からの熱せられた排気が他の電子装置
の吸気口から導入されることがないので、各電子装置に
おける冷却効率を向上させることができる。
によれば、排気口からの熱せられた排気が他の電子装置
の吸気口から導入されることがないので、各電子装置に
おける冷却効率を向上させることができる。
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】図1のA方向矢視図である。
【図3】従来例を示す図である。
1 吸気口 2 排気口 3 電子装置 4 装置列 5 排気口配置面
Claims (3)
- 【請求項1】筐体の前面に設けた吸気口(1)から吸気し
た冷却風を背面に設けた排気口(2)から強制排出する大
型電子装置(3)を室内に複数個配置する大型電子装置の
配置構造であって、 大型電子装置(3)の吸排気口(1、2)を同一面に向けて
並列配置して装置列(4)を形成し、各装置列(4)の排気
口配置面(5)同士を所定の間隔を置いて対向させた大型
電子装置の配置構造。 - 【請求項2】前記大型電子装置(3)が設置される部屋の
冷気吹き出し口(6)は、吸気口(1)の配置面同士が対向
するエリアに集中配置され、かつ、空調機(7)は排気口
配置面(5)同士の対向エリアの近傍に集中配置される請
求項1記載の大型電子装置の配置構造。 - 【請求項3】前記各装置列(4)の天井面(4a)と部屋の
天井面(8)との間隙部を、前記装置列(4)に沿って設置
されるロールカーテンにより閉塞した請求項1または2
記載の大型電子装置の配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4183873A JP2744554B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 大型電子装置の配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4183873A JP2744554B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 大型電子装置の配置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0629681A true JPH0629681A (ja) | 1994-02-04 |
JP2744554B2 JP2744554B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=16143324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4183873A Expired - Lifetime JP2744554B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 大型電子装置の配置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2744554B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002156136A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 通信機器室等の空調システム |
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JP2008128538A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Kitagami Densetsu Kogyo Kk | 熱発生設備の冷却方法、および冷却装置 |
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Citations (1)
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JPH0189790U (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4183873A patent/JP2744554B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0189790U (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 |
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US7872865B2 (en) | 2008-04-28 | 2011-01-18 | Hitachi, Ltd. | Disk array device and electronic device |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2744554B2 (ja) | 1998-04-28 |
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