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JPH02181712A - 色消しレーザ走査光学系 - Google Patents

色消しレーザ走査光学系

Info

Publication number
JPH02181712A
JPH02181712A JP225889A JP225889A JPH02181712A JP H02181712 A JPH02181712 A JP H02181712A JP 225889 A JP225889 A JP 225889A JP 225889 A JP225889 A JP 225889A JP H02181712 A JPH02181712 A JP H02181712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
optical system
fluctuation
image plane
collimator lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP225889A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Makino
純 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP225889A priority Critical patent/JPH02181712A/ja
Priority to DE69014908T priority patent/DE69014908T3/de
Priority to EP90100307A priority patent/EP0378149B2/en
Publication of JPH02181712A publication Critical patent/JPH02181712A/ja
Priority to US07/921,403 priority patent/US5270851A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレーザ走査光学系に関し、特に半導体レーザな
どを光源として高解(象を目的とした色消しレーザ走査
光学系に関する。
[従来の技術] −115を的なレーザ走査光学系では、第8図に示すよ
うに、半導体レーザ1を発したレーザ光束はコリメータ
レンズ2により平行光束とされ、この平行光束は副走査
方向(走査ビームの形成する走査面に垂直な方向であり
、ここでは紙面垂直方向)にのみパワーを有するシリン
ドリカルレンズ3により偏向ミラー4の反射鏡面4a上
に線状に結像された後、偏向されて走査レンズ(f・θ
レンズ)5によって感光ドラム6上にスポット状に結像
される。
しかし、半導体レーザは温度変化等により発振光の波長
が小さい幅で変動するものである。例えば、波長780
nmの半導体レーザでは、温度範囲一40℃〜60℃に
おいて±20nm程度の変動がある。この波長変動につ
れてレーザ走査光学系の像面位置も変動してしまう。
高解像を目的とした走査系では、これのFナンバーが小
さ(微小なビームスポットを形成するので、良好なスポ
ットの得られる焦点範囲すなわち焦点深度が小さ(、従
って、上記の像面変動によってこの焦点深度の範囲から
感光ドラム面が外されてしまい目的とする高解像のスポ
ットが得られなくなるという問題があった。この問題に
対して、従来、次のような解決方法が提案されている。
(1)コリメータレンズの色収差を補正して、波長変動
があってもコリメータレンズからの出射光が常に平行ビ
ームとなるようにする。
(2)コリメータレンズの鏡筒の材質を適当に選び、こ
の鏡筒の温度による変化と波長変動によるコリメータレ
ンズの焦点距離の変化とが互いに打ち消しあうようにし
て、コリメータレンズからの出射光が常に平行ビームと
なるようにする。
(3)レーザ走査系の像面位置を検出する装置と像面位
置を調節する可動装置とを設け、検出装置からの信号に
応じて可動装置を動かして、像面位置が常に最適位置と
なる様に調節する。
(4)半導体レーザな一定温度に保つ装置を設けて、波
長変動が発生しないようにする。
[発明が解決しようとする課題] しかし乍ら、上記従来例(1)、(2)では走査レンズ
(f・θレンズ)側の持つ色収差は考慮され、ていない
ので、上記の波長変動があった場合、いくらコリメータ
レンズから平行ビームが出射してくると言っても走査レ
ンズ自体の色収差で像面位置が変化してしまうという問
題がある。特に、走査レンズ中に高屈折率のガラスを用
いた場合には、ガラスの分散が大きくなりこの走査レン
ズの色収差による像面位置の変化が大きくなってしまう
例えば、後記の表6にデータを示し第9図に図示した焦
点距離f” 170.4mmの走査レンズに組み合わせ
て、従来のコリメータレンズを用いた場合、波長変動に
よる像面位置の変動は第10図に示す様になる。この走
査レンズで良好なスポットが得られる焦点深度は±1m
mであるのに対して、図示の像面位置の変動は±0.8
mmに達している。従って、この場合、常に良好なスポ
ットを得るためには、感光ドラム6に対して走査系の位
置を±0.2mmの位置加工精度で加工する必要があり
、加工精度が厳しくなってコスト高となってしまう。
また、上記従来例(3)では、常に良好な像面位置が得
られるという利点はあるが、検出装置、可動装置共に構
成が複雑で装置全体が高価になってしまうという欠点が
ある。
更に、上記従来例(4)では、半導体レーザの温度検出
・制御手段が新たに必要である上に、一定温度になるま
でに時間がかかるという問題や広い動作環境(温度変化
)に対応するためには装置が高価になると言う問題があ
る。
従って、本発明の目的は、装置を複雑にしたり高価にす
ることな(、系全体について見た場合に、レーザの波長
変動による高解像性能への影響が補正されるように構成
された色消しレーザ走査光学系を提供することにある[
発明の概要] 上記目的を達成するために、本発明の走査光学系では、
光学系を構成する複数の光学部材の、波長変動による像
面位置の変動への影響力が全体として極力押えられてい
る。
代表的には、コリメータレンズ自体の持つ色収差が走査
レンズの持つ色収差に対して逆の特性となるようにした
り、コリメータレンズの持つ色収差を過修正としたりし
て、波長変動による像面位置の変動を押えたものがある
[実施例] 第1図は本発明による第1実施例のコリメータレンズ1
2を示す。コリメータレンズL2は凸レンズ13と凹レ
ンズ14の2枚でコンパクトに構成され、全体としては
正のパワーを持っている。また、凸レンズ13は低分散
のガラス、凹レンズ14は高分散のガラスで作られ、コ
リメータレンズ12自体の色収差は同一焦点距離の囃レ
ンズに対して過修正となっている。
この構成のコリメータレンズ12を後記の表6の走査レ
ンズ5に合わせて設計した場合の設計値が次の表1に示
され、この第1実施例の波長変動による像面位置の変動
の様子が第2図に示されている。第2図から分かるよう
に第1実施例における像面位置の変動は無゛視できるほ
ど小さい。
表1    (実施例1) f”+ =6.7786 cL =5.On+ =l、51072rz =  4
.97476 da=o、i  n2=1 rs =  4.97103 ds =2− On3= 1.76591 Or、=6
.77860 f=23.2mm  F+no=4  波長780nm
この場合、感光ドラム6上で常に良好なスポット径が得
られるためには、感光ドラム6に対して走査系の位置を
±1mmの加工精度範囲に収まるように加工すれば良い
ので、加工は容易になる。
尚、各表において、rL −R+ 、di、Disnr
、N、は光源側から数えて第1番目のレンズ面の曲率半
径、第1面から第i+1面までの面間隔、第1面の後側
の媒質の屈折率を夫々示す。
第3図は本発明による第2実施例のコリメータレンズ2
2を示す。コリメータレンズ22は光源側から順に凹レ
ンズ23と凸レンズ24の2枚でコンパクトに構成され
ている。
この例でも凹レンズ23は高分散のガラス、凸レンズ2
4は低分散のガラスで形成され、その他も第1実施例と
同じである。
この構成で、表6の走査レンズ5に合わせて設計した場
合の設計値が次の表2に示されている。
表2   (実施例2) rL = 13.67882 d、=2.On、 =1.765910r*  =5.
 1 3529 d2  =Q、  t   ni  =1r a  =
5 、 04872 ds =4. 0  nl = 1. 51072r、
=−14,94824 f=23.2mm  Fno=4  波長780nm第
4図は本発明による第3実施例のコリメータレンズ32
を示す。コリメータレンズ32は1枚目から順に凸レン
ズ33、凹レンズ34、凸レンズ35の3枚で構成され
ている、2枚の凸レンズ33.35は低分散のガラス、
凹レンズ34は高分散のガラスで作られコリメータレン
ズ32自体の色収差は過修正となっている。1枚の凸レ
ンズ33と2枚の凹レンズ34は貼り合わされており、
この貼り合せレンズ33.34のパワーの絶対値は2枚
の凸レンズ34のパワーの絶対値より小さ(なっている
第3実施例では、3枚構成であるので2枚構成のものよ
り球面収差の補正が良好であり、貼り合せレンズ33.
34を光軸方向に移動可能とすることにより像面位置を
調整できる。また、特に、パワーの絶対値を上記のよう
に設定したので像面位置の調整が容易である。
以上の構成で、表6の走査レンズ5に合わせて設計した
場合の設計値を次の表3に示す表3   (実施例3) r、=28.51710 d、=3.5  nt =1.51072r2=  8
.63467 dz =2.0  nl = 1.76591r3= 
157.46165 d3=5.5  ns =1 r、=9.62597 d4=2.5  n4=1.51720rs = 10
8.59023 f=23.2mm  Fno=4  波長780nm第
5図には、貼り合わせレンズ33.34を光軸方向に移
動させた場合の像面位置の調整の様子と、各々の調整位
置での波長変動による像面位置の変動の様子が示されて
いる。
この構成では、感光ドラム6に対して走査系の位置が±
1mm以上の位置加工精度で加工された場合でも、貼り
合わせレンズ33.34の光軸方向の移動で像面位置を
調整できる。更に、走査レンズ5自体の加工のバラツキ
で像面位置が変化している場合でも、感光ドラム6の面
が焦点深度内に収まるように調整できる。また、第5図
に示すように、第3実施例では、半導体レーザの波長変
動による像面位置の変動が無視できるので、以上の調整
は簡単に済む。
第6図には本発明による第4実施例のコリメータレンズ
42が示されている。この実施例では、第3実施例と比
して、凹凸凸のレンズ構成43.44.45となってい
る。他は第3実施例と同じであり、この構成で、表6の
走査レンズ5に対して設計した値が表4に示されている
表4   (実施例4) r、=−35,31018 d+ =2.17  nt =1.76591rx =
12.803 ct、=3.05  n、=1.51072r、=−1
5,26305 d3 =5.99  nl =1 r、=14.23162 d、=2.36  n、=l、51072r! =  
78.34661 f=23.2mm  Fso=4  波長780nm第
7図には本発明による第5実施例のコリメータレンズ5
2が示されている。第5実施例も 凸凹凸の3枚構成レ
ンズ53.54.55であるが、第3実施例と比して、
2枚目の凸レンズ55が非球面レンズとなっている。従
って、球面収差の補正が一層良好にできろ。その他は第
3実施例と同じである。
この構成で、表6の走査レンズ5に対して設計した値が
次の表5に示されている。
表5    (実施例5) r 、= 9 、37369 d1=3.Onl = 1.5 L072ra =  
17.52189 d、=2.Ont =l、76591 r s =12 、84291 ds =6.0  ns =1 r4=非球面(*1) d、−=2.5  n、=1.57645t”s=ω f’ = 23 、2 m m  F No= 4  
波長780nm(*1) 非球面データは h鵞   R x=1+   1−  h  R+Ah”+Bh’につ
いて R=11.8399 A=7.97920xlO−3 B=−4,05317xlO−’ 表6   走査レンズデータ R,=−31,905 D、=4.70   N、=1.51072R,=−4
56,190 Di  =2. 095   Nm  =1R,=−1
07,660 D、=16. 7   Nm  =l、  76591
R,=−52,701 D、=1.  ON、  =1 71(%+111  =■ Ds  = 1 6. 1   Ns  = 1 、 
78569Ra”’l  =−131,56 f=170.4mm  画角±37.5゜FNQ=4 
    波長780 nm(*1)はトーリックレンズ
であって副走査方向については R% =−157,46 R11=−38,208 [発明の効果] 以上説明した様に、本発明の構成によればレーザの波長
変動による像面位置の変動が無視できる程小さいので、
温度等によってレーザからの光の波長が変動した場合で
も受光面では常に良好なスポット径が得られる。
更に、波長変動による像面位置の変動が無視できるので
、実質的な像面の焦点深度を広(みなせて、その為走査
レンズ系の加工精度を緩めることができて加工コストの
低減にもつながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のコリメータレンズを示す
図、第2図は第1実施例による像面位置の変動を説明す
る図、第3図と第4図は第2実施例と第3実施例のコリ
メータレンズを夫々示す図、第5図は第3実施例による
像面位置の変動を説明する図、第6図と第7図は第4実
施例と第5実施例のコリメータレンズを夫々示す図、第
8図は一般的なレーザ走査光学系を説明する図、第9図
は各実施例に用いた走査レンズを示す区、第10図は従
来のコリメータレンズの場合の像面位置の変動を示す図
である。 l・・・・半導体レーザ、12.22.3242.52
・・・・・コリメータレンズ、3・・・・シリンドリカ
ルレンズ、4・・・・・偏向器、5・・・・・走査レン
ズ、6・・・・感光ドラム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザからのビームがコリメータレンズを介して偏
    向器に向けられ、偏向器で偏向された後、走査レンズで
    像面に結像されるレーザ走査光学系において、少なくと
    もコリメータレンズと走査レンズを含む複数の光学部材
    のレーザビームの波長変動によるビームの像面位置の変
    動への影響力が、系全体として補正されている色消しレ
    ーザ走査光学系。 2、コリメータレンズの持つ色収差が走査レンズの持つ
    色収差と逆の特性を有する請求項1記載のレーザ走査光
    学系。 3、コリメータレンズの持つ色収差が過修正とされてい
    る請求項1記載のレーザ走査光学系。 4、コリメータレンズは少なくとも1枚の凹レンズを含
    む2枚以上のレンズ構成である請求項1、2又は3記載
    のレーザ走査光学系。 5、コリメータレンズを構成しているレンズの少なくと
    も1枚のレンズは光軸方向に移動可能である請求項1記
    載のレーザ走査光学系。 6、移動可能なレンズのパワーの絶対値はコリメータレ
    ンズのパワーの絶対値より小さい請求項5記載のレーザ
    走査光学系。 7、コリメータレンズは、少なくとも1面が非球面であ
    るレンズを含む請求項4記載のレーザ走査光学系。
JP225889A 1989-01-09 1989-01-09 色消しレーザ走査光学系 Pending JPH02181712A (ja)

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JP225889A JPH02181712A (ja) 1989-01-09 1989-01-09 色消しレーザ走査光学系
DE69014908T DE69014908T3 (de) 1989-01-09 1990-01-08 Achromatisches optisches Laserabtastsystem.
EP90100307A EP0378149B2 (en) 1989-01-09 1990-01-08 Achromatic-type laser scanning optical system
US07/921,403 US5270851A (en) 1989-01-09 1992-07-30 Achromatic-type laser scanning optical system

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