JPH02177038A - ビデオレコーダ - Google Patents
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- JPH02177038A JPH02177038A JP33095888A JP33095888A JPH02177038A JP H02177038 A JPH02177038 A JP H02177038A JP 33095888 A JP33095888 A JP 33095888A JP 33095888 A JP33095888 A JP 33095888A JP H02177038 A JPH02177038 A JP H02177038A
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 2
- UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N Iron oxide Chemical compound [Fe]=O UQSXHKLRYXJYBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
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- GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N cobalt atom Chemical compound [Co] GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録媒体として光磁気ディスクを備え、同時
に供給される複数の映像・音声信号、例えば、テレビジ
ョン放送における複数のチャンネルの映像・音声情報を
並行して記録できるようにしたビデオレコーダに関する
ものである。
に供給される複数の映像・音声信号、例えば、テレビジ
ョン放送における複数のチャンネルの映像・音声情報を
並行して記録できるようにしたビデオレコーダに関する
ものである。
テレビジョンの映像・音声信号を記録するために、従来
、使用されているビデオテープ1は、第5図に示すよう
に、ポリエステルからなるフィルム状のテープベース2
上に、ガンマ酸化鉄からなるか、又はガンマ酸化鉄にコ
バルトが添加されてなる磁性体部材3が塗布されて形成
されている。
、使用されているビデオテープ1は、第5図に示すよう
に、ポリエステルからなるフィルム状のテープベース2
上に、ガンマ酸化鉄からなるか、又はガンマ酸化鉄にコ
バルトが添加されてなる磁性体部材3が塗布されて形成
されている。
このビデオテープ1には、磁気ヘッド4に巻き付けたコ
イル5に、記録信号に応じた信号電流を流すことにより
、記録信号に応じた磁化パターン6が形成され、信号が
記録されるようになっている。
イル5に、記録信号に応じた信号電流を流すことにより
、記録信号に応じた磁化パターン6が形成され、信号が
記録されるようになっている。
ところが、上記のようなビデオテープ1においては、記
録できる情報量が制限される問題があった。又、ビデオ
テープ1を走行させながら、情報の記録及び再生を行う
方式であるため、所望の情報を所定の位置に書き込んだ
り、或いは、所定の位置から情報を読み出すのに、数秒
乃至数十秒程度の長時間を要するものであった。そのた
め、例えば、テレビジジン放送における同時に供給され
る複数のチャンネルの情報を並行的に記録するようなこ
とは不可能であった。
録できる情報量が制限される問題があった。又、ビデオ
テープ1を走行させながら、情報の記録及び再生を行う
方式であるため、所望の情報を所定の位置に書き込んだ
り、或いは、所定の位置から情報を読み出すのに、数秒
乃至数十秒程度の長時間を要するものであった。そのた
め、例えば、テレビジジン放送における同時に供給され
る複数のチャンネルの情報を並行的に記録するようなこ
とは不可能であった。
従って、従来、ビデオテープ1においては、1種類のみ
の映像・音声信号を磁性体部材3上に配列されたトラッ
クに連続的に順次良く記録し、再生もトラックに沿って
JIIJ(次行うようにしていた。
の映像・音声信号を磁性体部材3上に配列されたトラッ
クに連続的に順次良く記録し、再生もトラックに沿って
JIIJ(次行うようにしていた。
本発明に係るビデオレコーダは、上記の課題を解決する
ために、記録媒体として光磁気ディスクを備え、かつ、
同時に供給される複数の映像・音声情報を上記光磁気デ
ィスクに微小時間間隔で交互に並行して記録するととも
に、記録された任意の映像・音声情報を抽出して再生す
るように構成された記録・再生手段を備えていることを
特徴とするものである。
ために、記録媒体として光磁気ディスクを備え、かつ、
同時に供給される複数の映像・音声情報を上記光磁気デ
ィスクに微小時間間隔で交互に並行して記録するととも
に、記録された任意の映像・音声情報を抽出して再生す
るように構成された記録・再生手段を備えていることを
特徴とするものである。
上記の構成によれば、記録媒体として光磁気ディスクを
採用したので、充分な記憶容量が得られるとともに、上
記記録・再生手段を光磁気ディスク上の所望の記録位置
に高速でアクセスさせることができるようになる。従っ
て、例えば、テレビジジン放送における複数のチャンネ
ルの映像・音声情報等、同時に供給される複数の映像・
音声情報を、交互に並行して記録し、かつ、記録した任
意の映像・音声情報を抽出して再生することが可能にな
る。これにより、−層利用価値の商いビデオレコーダを
提供することができるものである。
採用したので、充分な記憶容量が得られるとともに、上
記記録・再生手段を光磁気ディスク上の所望の記録位置
に高速でアクセスさせることができるようになる。従っ
て、例えば、テレビジジン放送における複数のチャンネ
ルの映像・音声情報等、同時に供給される複数の映像・
音声情報を、交互に並行して記録し、かつ、記録した任
意の映像・音声情報を抽出して再生することが可能にな
る。これにより、−層利用価値の商いビデオレコーダを
提供することができるものである。
〔実施例1〕
本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
れば、以下の通りである。
第2図に示すように、ビデオレコーダは、記録媒体とし
ての光磁気ディスク11を載置して高速で回転させるた
めのスピンドルI2を備えている。
ての光磁気ディスク11を載置して高速で回転させるた
めのスピンドルI2を備えている。
後述する再生系27とともに、ビデオレコーダの記録・
再生手段を構成する記録系13は、図示しないテレビジ
ョンから供給される映像・音声情報を光の信号に変換し
てレーザダイオード15を駆動するレーザ駆動装置14
を備えている。
再生手段を構成する記録系13は、図示しないテレビジ
ョンから供給される映像・音声情報を光の信号に変換し
てレーザダイオード15を駆動するレーザ駆動装置14
を備えている。
上記テレビジョンからの映像・音声情報に応じてレーザ
ダイオード15から出射されるレーザ光は、レンズ16
、プリズムI7、偏光ビームスプリッタ18、ミラー2
0.1/4波長板21及び対物レンズ22を介して光磁
気ディスク11に導かれる。そして、磁界発生用電源2
3に接続された磁界発生源24により発生させた磁界が
、上記レーザ光とともに、光磁気ディスク11に印加さ
れることにより、光磁気ディスク11上に映像・音声情
報が記録される。
ダイオード15から出射されるレーザ光は、レンズ16
、プリズムI7、偏光ビームスプリッタ18、ミラー2
0.1/4波長板21及び対物レンズ22を介して光磁
気ディスク11に導かれる。そして、磁界発生用電源2
3に接続された磁界発生源24により発生させた磁界が
、上記レーザ光とともに、光磁気ディスク11に印加さ
れることにより、光磁気ディスク11上に映像・音声情
報が記録される。
又、光磁気ディスク11から反射された光は、対物レン
ズ22.1/4波長板21、ミラー20を介して偏光ビ
ームスプリッタ18に導かれ、偏光ビームスプリッタ1
8で直角に反射される。その後、反射された光はプリズ
ム25を介して受光素子26により受光され、受光素子
26により記録系13におけるフォーカスエラーが検出
されるようになっている。
ズ22.1/4波長板21、ミラー20を介して偏光ビ
ームスプリッタ18に導かれ、偏光ビームスプリッタ1
8で直角に反射される。その後、反射された光はプリズ
ム25を介して受光素子26により受光され、受光素子
26により記録系13におけるフォーカスエラーが検出
されるようになっている。
一方、再生系27は光源としてのレーザダイオード28
を備え、レーザダイオード28から出射されたレーザ光
は、レンズ30、プリズム31を介して回折格子32に
導かれ、回折格子32で3ビームに分割される。その後
、3ビームとなったレーザ光は、偏光子33、レンズ3
4、ミラー35、ハーフミラ−36及び対物レンズ37
を介して光磁気ディスク11に導かれる。
を備え、レーザダイオード28から出射されたレーザ光
は、レンズ30、プリズム31を介して回折格子32に
導かれ、回折格子32で3ビームに分割される。その後
、3ビームとなったレーザ光は、偏光子33、レンズ3
4、ミラー35、ハーフミラ−36及び対物レンズ37
を介して光磁気ディスク11に導かれる。
そして、光磁気ディスク11から反射された光は、ハー
フミラ−36でほぼ直角に反射され、レンズ38を介し
て70〜30%ミラー40に至り1.ここで、透過光と
反射光とに分離される。このうちの反射光は円筒レンズ
41を介して受光素子42により受光され、これに基づ
いて再生系27におけるフォーカスエラーが検出される
。
フミラ−36でほぼ直角に反射され、レンズ38を介し
て70〜30%ミラー40に至り1.ここで、透過光と
反射光とに分離される。このうちの反射光は円筒レンズ
41を介して受光素子42により受光され、これに基づ
いて再生系27におけるフォーカスエラーが検出される
。
又、70〜30%ミラー40を透過した光はハーフミラ
−43に至り、ここで、再度透過光と反射光とに分離さ
れる。透過光及び反射光は、それぞれ検光子44・45
を通過し、各0次光がフォトダイオード46・47で受
光されるとともに、各1次光は受光素子48a・48b
、49a・49bにより受光される。
−43に至り、ここで、再度透過光と反射光とに分離さ
れる。透過光及び反射光は、それぞれ検光子44・45
を通過し、各0次光がフォトダイオード46・47で受
光されるとともに、各1次光は受光素子48a・48b
、49a・49bにより受光される。
そして、フォトダイオード46・47の出力同士が比較
器51で比較されて、主信号が得られるようになってい
る。一方、受光素子48a・48bの出力同士及び受光
素子49a・49bの出力同士が比較器52・53によ
りそれぞれ比較され、更に、比較器52・53の出力同
士が比較器54で比較されることにより、トラッキング
エラー信号が得られるものである。
器51で比較されて、主信号が得られるようになってい
る。一方、受光素子48a・48bの出力同士及び受光
素子49a・49bの出力同士が比較器52・53によ
りそれぞれ比較され、更に、比較器52・53の出力同
士が比較器54で比較されることにより、トラッキング
エラー信号が得られるものである。
次に、第3図に基づいて、光磁気ディスク11への記録
及び再生の原理を説明する。
及び再生の原理を説明する。
第3図(a)に示すように、上記光磁気ディスク11は
透明基板55と磁気光学記録Fi56とを備えている。
透明基板55と磁気光学記録Fi56とを備えている。
磁気光学記録層56に情報を記録する際には、予め、磁
界発生源57により磁気光学記録層56に磁化が反転す
る向きの微弱な磁界Hを印加しておく。この磁界Hのみ
では、磁気光学記録層56の磁化の反転は生じないが、
磁界Hを印加した状態で、第3図(b)に示すように、
磁気光学記録層56におけるサブミクロン程度の大きさ
の所望の領域に対物レンズ58を介して記録用のレーザ
光59aを照射すると、レーザ光59aを照射した部位
56aの温度が上昇することにより、この部位56aの
磁化の反転が生じる。
界発生源57により磁気光学記録層56に磁化が反転す
る向きの微弱な磁界Hを印加しておく。この磁界Hのみ
では、磁気光学記録層56の磁化の反転は生じないが、
磁界Hを印加した状態で、第3図(b)に示すように、
磁気光学記録層56におけるサブミクロン程度の大きさ
の所望の領域に対物レンズ58を介して記録用のレーザ
光59aを照射すると、レーザ光59aを照射した部位
56aの温度が上昇することにより、この部位56aの
磁化の反転が生じる。
その後、磁化が反転した部位56aは温度が低下しても
、第3図(C)の如く、そのままの磁化方向が維持され
る。なお、消去の際には、上記の磁界Hとは逆向きの磁
界を印加した状態でレーザ光59aを照射すれば良い。
、第3図(C)の如く、そのままの磁化方向が維持され
る。なお、消去の際には、上記の磁界Hとは逆向きの磁
界を印加した状態でレーザ光59aを照射すれば良い。
第3図(d)に示すように、磁気光学記録N56に記録
された情報の再生に際しては、レーザ光源60から出射
された再生用のレーザ光59bが、例えば、第2図の光
学系を介して磁気光学記録層56に照射される。この時
、再生用のレーザ光59bの偏光面は、通常、一方向の
みに振動する直線偏光となっている。
された情報の再生に際しては、レーザ光源60から出射
された再生用のレーザ光59bが、例えば、第2図の光
学系を介して磁気光学記録層56に照射される。この時
、再生用のレーザ光59bの偏光面は、通常、一方向の
みに振動する直線偏光となっている。
この直線偏光は、磁気光学記録7156における磁化が
上向きの部位56aに照射された際には、右回りに回転
し、一方、それ以外の磁化が下向きの部位56bに照射
された際には、左回りに回転する。従って、上記の回転
方向の相違を、検光子61により光の強弱に変換し、受
光素子62により光の強度を検出すれば、磁気光学記録
層56上の情報を検出することができる。
上向きの部位56aに照射された際には、右回りに回転
し、一方、それ以外の磁化が下向きの部位56bに照射
された際には、左回りに回転する。従って、上記の回転
方向の相違を、検光子61により光の強弱に変換し、受
光素子62により光の強度を検出すれば、磁気光学記録
層56上の情報を検出することができる。
次に、光磁気ディスク11への映像・音声情報の記録方
法を説明する。
法を説明する。
この第1実施例においては、テレビジョン放送における
同時に供給される複数のチャンネルの映像・音声情報を
、各チャンネル毎に磁気光学記録層56における互いに
異なるトラックに微小時間間隔で交互に並行して記録す
るようにしている。
同時に供給される複数のチャンネルの映像・音声情報を
、各チャンネル毎に磁気光学記録層56における互いに
異なるトラックに微小時間間隔で交互に並行して記録す
るようにしている。
第1図に示すように、光磁気ディスク11における透明
基板の円周方向の一部の領域には、トラック番地記録領
域63が設けられている。トラック番地記録領域63に
は、磁気光学記録層56に数μmオーダのピッチで同心
円状に形成された各トラック64が最外周から何番目の
ものであるかを示すトラック番地がサブミクロンオーダ
のピット(凹凸)の列として予め記録されている。この
トラック番地はレーザ光により読み取られる。
基板の円周方向の一部の領域には、トラック番地記録領
域63が設けられている。トラック番地記録領域63に
は、磁気光学記録層56に数μmオーダのピッチで同心
円状に形成された各トラック64が最外周から何番目の
ものであるかを示すトラック番地がサブミクロンオーダ
のピット(凹凸)の列として予め記録されている。この
トラック番地はレーザ光により読み取られる。
今、光磁気ディスク11に、テレビジョン放送における
同時に供給される3つのチャンネルC4〜c3の映像・
音声情報を並行して記録する場合を考える。
同時に供給される3つのチャンネルC4〜c3の映像・
音声情報を並行して記録する場合を考える。
各チャンネルC8〜c3の映像・音声情報を時間の関数
として表して、それぞれfe、(t)、fcz(t)、
f C5(t)とする。それぞれの情報をn個の微小時
間間隔Δtに分割すると、f c i (t) =f
c i (Δt)+fci(2Δt)+・・・・・・+
fci(nΔL) (但し、i=1〜3) となる。
として表して、それぞれfe、(t)、fcz(t)、
f C5(t)とする。それぞれの情報をn個の微小時
間間隔Δtに分割すると、f c i (t) =f
c i (Δt)+fci(2Δt)+・・・・・・+
fci(nΔL) (但し、i=1〜3) となる。
この場合、第1表に示すように、光磁気ディスク11の
最外周におけるトラック番地″1”のトラックに、まず
、fc、(Δt)を記録し、次に、トラック番地″2”
のトラックにfc、(2Δt)を記録し、続いて、トラ
ック番号“3”のトラックにfci(3ΔL)を記録す
る。以下、同様にして、各チャンネル01〜C1の情報
を微小時間Δを間隔で交互に並行して記録する。
最外周におけるトラック番地″1”のトラックに、まず
、fc、(Δt)を記録し、次に、トラック番地″2”
のトラックにfc、(2Δt)を記録し、続いて、トラ
ック番号“3”のトラックにfci(3ΔL)を記録す
る。以下、同様にして、各チャンネル01〜C1の情報
を微小時間Δを間隔で交互に並行して記録する。
第1表
その場合、各チャンネルc、〜C3の情報と、それが記
録される光磁気ディスク11上のトラックとの関係は、
次のようになる。
録される光磁気ディスク11上のトラックとの関係は、
次のようになる。
(3に−2)番目のトラック:fct((3k 2)
Δt)(3に−1)番目のトラック:fcz((3k
l)ΔL)3に番目のトラック:rC3(3にΔt)
(但しに≧1:整数) すなわち、チャンネルC5の情報は、1.4.7、・・
・・・・ (3に−2)番目のトラックにfc。
Δt)(3に−1)番目のトラック:fcz((3k
l)ΔL)3に番目のトラック:rC3(3にΔt)
(但しに≧1:整数) すなわち、チャンネルC5の情報は、1.4.7、・・
・・・・ (3に−2)番目のトラックにfc。
(Δt)、fct(4Δt)、fcl(7Δ1 ) 、
−・・・・・ fCt((3k 2)Δt)が記録さ
れることになる。
−・・・・・ fCt((3k 2)Δt)が記録さ
れることになる。
又、チャンネルC2の情報は、2.5.8、・・・・・
・ (3に−1)番目のトラックにfc、(Δt)fc
z(5Δt)、fcz(8Δt ) 、= f C
z((3に−1)Δt)が記録されることになる。
・ (3に−1)番目のトラックにfc、(Δt)fc
z(5Δt)、fcz(8Δt ) 、= f C
z((3に−1)Δt)が記録されることになる。
チャンネルC8の情報も同様である。
次に、光磁気ディスク11に記録された3チヤンネルc
1〜c3の情報のうち、例えば、チャンネルC2の情報
を再生する場合は、l、4.7、・・・・・・ (3に
−2)番目のトラックからfc、(Δt)、fct(4
Δt)、fct(7Δ1 ) 、−・−−−−fct(
(3k 2)Δt)を順次読み込めば良い、チャンネ
ルC2、C3の情報を再生する場合も同様の処理を行う
。
1〜c3の情報のうち、例えば、チャンネルC2の情報
を再生する場合は、l、4.7、・・・・・・ (3に
−2)番目のトラックからfc、(Δt)、fct(4
Δt)、fct(7Δ1 ) 、−・−−−−fct(
(3k 2)Δt)を順次読み込めば良い、チャンネ
ルC2、C3の情報を再生する場合も同様の処理を行う
。
ここで、
fct(j)=Σfc+(kΔt、)
>fct(Δt)+fC+(4Δt) + f c +
(7Δt)+・・・・・・+f c、((3k−2)
ΔL)となり、3チヤンネルC3〜c3の情報を並行
記録すると、チャンネルCIの情報のみを記録する場合
に比して情報量は減少するが、ΔLを充分に小さくすれ
ば、問題は生じない。
(7Δt)+・・・・・・+f c、((3k−2)
ΔL)となり、3チヤンネルC3〜c3の情報を並行
記録すると、チャンネルCIの情報のみを記録する場合
に比して情報量は減少するが、ΔLを充分に小さくすれ
ば、問題は生じない。
〔実施例2〕
次に、第2実施例を説明する。
第4図に示すように、第2実施例は、例えば、透明基板
に設けるグループを複数の円弧領域に分割することによ
り、光磁気ディスク11の各トラック64を複数、例え
ば、4つのセクタ64a〜64dに分割している。上記
透明基板における隣接するセクタ間には、各セクタ64
a〜64dに対応したセクタ番地記憶領域65・65・
・・が設けられている。セクタ番地記憶領域65・65
・・・には各セクタ64a〜64dが何番目のセクタで
あるかを示すセクタ番地及び各セクタ64a〜64dが
属するトラック64のトラック番地が記録されている。
に設けるグループを複数の円弧領域に分割することによ
り、光磁気ディスク11の各トラック64を複数、例え
ば、4つのセクタ64a〜64dに分割している。上記
透明基板における隣接するセクタ間には、各セクタ64
a〜64dに対応したセクタ番地記憶領域65・65・
・・が設けられている。セクタ番地記憶領域65・65
・・・には各セクタ64a〜64dが何番目のセクタで
あるかを示すセクタ番地及び各セクタ64a〜64dが
属するトラック64のトラック番地が記録されている。
例えば、テレビジョン放送の3チヤンネルC。
〜c3の映像・音声情報を並行して記録する場合、各ト
ラック64のセクタ64a〜64cが使用される。そし
て、第2表に示すように、まず、最外周のトラック番地
“1°”のトラック64におけるセクタ番地“1″にお
けるセクタ番地+1111のセクタ64aにチャンネル
C1の情報であるfc。
ラック64のセクタ64a〜64cが使用される。そし
て、第2表に示すように、まず、最外周のトラック番地
“1°”のトラック64におけるセクタ番地“1″にお
けるセクタ番地+1111のセクタ64aにチャンネル
C1の情報であるfc。
(Δt)が記録される。
次に、セクタ番地′°2”のセクタ64bにチャンネル
C2の情報であるfcz(2Δt)が記録され、続いて
、セクタ番地゛3パのセクタ64cにチャンネルc3の
情報であるfct(3Δt)が記録される。以下、トラ
ック番地゛°2”以降のトラック64におけるセクタ番
地“1”〜°“3゛の各セクタ64a〜64cにも、同
様にチャンネルCI”−C3の情報が順次記録される。
C2の情報であるfcz(2Δt)が記録され、続いて
、セクタ番地゛3パのセクタ64cにチャンネルc3の
情報であるfct(3Δt)が記録される。以下、トラ
ック番地゛°2”以降のトラック64におけるセクタ番
地“1”〜°“3゛の各セクタ64a〜64cにも、同
様にチャンネルCI”−C3の情報が順次記録される。
すなわち、k(k≧1=整数)番目のトラック64にお
けるセクタ番地゛′1″〜“3”のセクタ64a〜64
cと、そこに記録される情報との関係は次のようになる
。
けるセクタ番地゛′1″〜“3”のセクタ64a〜64
cと、そこに記録される情報との関係は次のようになる
。
セクタ番地“1′” : f c、((3k−2)Δt
)セクタ番地°“2”:fcz((3k l)Δt)
セクタ番地“3”:fcs(3にΔt)一方、再生時に
、例えば、チャンネルc、の情報を再生する場合には、
各トラック64におけるセクタ番地“1゛のセクタ64
aのみの情報を抽出して読み出せば良い。チャンネルC
2、C3の再生も同様である。
)セクタ番地°“2”:fcz((3k l)Δt)
セクタ番地“3”:fcs(3にΔt)一方、再生時に
、例えば、チャンネルc、の情報を再生する場合には、
各トラック64におけるセクタ番地“1゛のセクタ64
aのみの情報を抽出して読み出せば良い。チャンネルC
2、C3の再生も同様である。
なお、上記の各実施例では、光磁気ディスク11に対す
る映像・音声情報の記録・再生を、光磁気ディスク11
を高速で回転させながら、レーザ光により数μmピッチ
のトラック64に沿って行う構成であるため、従来のビ
デオテープによる磁気記録方式に比して、高密度に情報
が記録でき、かつ、高速で情報の書込、読取を行うこと
が可能になる。
る映像・音声情報の記録・再生を、光磁気ディスク11
を高速で回転させながら、レーザ光により数μmピッチ
のトラック64に沿って行う構成であるため、従来のビ
デオテープによる磁気記録方式に比して、高密度に情報
が記録でき、かつ、高速で情報の書込、読取を行うこと
が可能になる。
次に、変形例を説明する。
上記各実施例では、テレビジョン放送における同時に提
供される複数のチャンネルの映像・音声情報を所定の時
間間隔で抽出して記録するようにしているが、それに代
えて、各チャンネルの映像・音声情報を全て記録するこ
ともできる。その場合、いずれかのチャンネルの情報を
光磁気ディスクに記録している期間に、他のチャンネル
の情報を一時的に記憶する記憶手段を設ける必要がある
が、このようにすれば、各チャンネルの情報の再生に際
して、−層鮮明な画像を得ることができる。
供される複数のチャンネルの映像・音声情報を所定の時
間間隔で抽出して記録するようにしているが、それに代
えて、各チャンネルの映像・音声情報を全て記録するこ
ともできる。その場合、いずれかのチャンネルの情報を
光磁気ディスクに記録している期間に、他のチャンネル
の情報を一時的に記憶する記憶手段を設ける必要がある
が、このようにすれば、各チャンネルの情報の再生に際
して、−層鮮明な画像を得ることができる。
又、上記実施例では、テレビジョン放送における複数チ
ャンネルの映像・音声情報を並行して記録する場合につ
いて述べたが、本発明によれば、それ以外に、テレビジ
ョン放送の映像・音声情報と、既に、8mmビデオテー
プレコーダ等の他の記録媒体に記録した映像・音声情報
とを並行して、本ビデオレコーダの光磁気ディスクに記
録することも可能である。
ャンネルの映像・音声情報を並行して記録する場合につ
いて述べたが、本発明によれば、それ以外に、テレビジ
ョン放送の映像・音声情報と、既に、8mmビデオテー
プレコーダ等の他の記録媒体に記録した映像・音声情報
とを並行して、本ビデオレコーダの光磁気ディスクに記
録することも可能である。
本発明に係るビデオレコーダは、以上のように、記録媒
体として光磁気ディスクを備え、かつ、同時に供給され
る複数の映像・音声情報を上記光磁気ディスクに微小時
間間隔で交互に並行して記録するとともに、記録された
任意の映像・音声情報を抽出して再生するように構成さ
れた記録・再生手段を備えている構成である。
体として光磁気ディスクを備え、かつ、同時に供給され
る複数の映像・音声情報を上記光磁気ディスクに微小時
間間隔で交互に並行して記録するとともに、記録された
任意の映像・音声情報を抽出して再生するように構成さ
れた記録・再生手段を備えている構成である。
これにより、記録媒体として光磁気ディスクを採用した
ので、充分な記憶容量が得られるとともに、上記記録・
再生手段を光磁気ディスク上の所望の記録位置に高速で
アクセスさせることができるようになる。従って、例え
ば、テレビジョン放送における複数のチャンネルの映像
・音声情報等、同時に供給される複数の映像・音声情報
を、交互に並行して記録し、かつ、記録した任意の映像
・音声情報を抽出して再生することが可能になる。この
ように、本発明によれば、−層利用価値の高いビデオレ
コーダを提供することができるものである。
ので、充分な記憶容量が得られるとともに、上記記録・
再生手段を光磁気ディスク上の所望の記録位置に高速で
アクセスさせることができるようになる。従って、例え
ば、テレビジョン放送における複数のチャンネルの映像
・音声情報等、同時に供給される複数の映像・音声情報
を、交互に並行して記録し、かつ、記録した任意の映像
・音声情報を抽出して再生することが可能になる。この
ように、本発明によれば、−層利用価値の高いビデオレ
コーダを提供することができるものである。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図は光磁気ディスクを示す概略平面図、第2図
はビデオレコーダの全体構成を示す説明図、第3図(a
)〜(d)は光磁気ディスクへの記録・再生原理を示す
説明図、第4図は本発明の他の実施例における光磁気デ
ィスクを示す概略平面図、第5図は従来のビデオテープ
に対する記録方法を示す概略正面図である。 11は光磁気ディスク、13は記録系(記録・再生手段
)、27は再生系(記録・再生手段)である。 笛 図 箪 図
て、第1図は光磁気ディスクを示す概略平面図、第2図
はビデオレコーダの全体構成を示す説明図、第3図(a
)〜(d)は光磁気ディスクへの記録・再生原理を示す
説明図、第4図は本発明の他の実施例における光磁気デ
ィスクを示す概略平面図、第5図は従来のビデオテープ
に対する記録方法を示す概略正面図である。 11は光磁気ディスク、13は記録系(記録・再生手段
)、27は再生系(記録・再生手段)である。 笛 図 箪 図
Claims (1)
- 1、記録媒体として光磁気ディスクを備え、かつ、同時
に供給される複数の映像・音声情報を上記光磁気ディス
クに微小時間間隔で交互に並行して記録するとともに、
記録された任意の映像・音声情報を抽出して再生するよ
うに構成された記録・再生手段を備えていることを特徴
とするビデオレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33095888A JPH02177038A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ビデオレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33095888A JPH02177038A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ビデオレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177038A true JPH02177038A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18238294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33095888A Pending JPH02177038A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ビデオレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02177038A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6511511B1 (en) | 1997-05-30 | 2003-01-28 | Osteobiologics, Inc. | Fiber-reinforced, porous, biodegradable implant device |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33095888A patent/JPH02177038A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6511511B1 (en) | 1997-05-30 | 2003-01-28 | Osteobiologics, Inc. | Fiber-reinforced, porous, biodegradable implant device |
US6783712B2 (en) | 1997-05-30 | 2004-08-31 | Osteobiologics, Inc. | Fiber-reinforced, porous, biodegradable implant device |
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