JPH02172902A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPH02172902A JPH02172902A JP32736888A JP32736888A JPH02172902A JP H02172902 A JPH02172902 A JP H02172902A JP 32736888 A JP32736888 A JP 32736888A JP 32736888 A JP32736888 A JP 32736888A JP H02172902 A JPH02172902 A JP H02172902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- cosmetic
- porous silica
- make
- sweating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は超微粉で多孔質であるための平滑性、密着性に
優れ、発汗物の吸着性に優れた基礎化粧料に関する。
優れ、発汗物の吸着性に優れた基礎化粧料に関する。
(従来の技術)
従来、化粧料の体質、及び顔料としては金属炭酸化合物
、燃焼性物質、細孔を有しない硅酸化合物、セルロース
粉末などがあり保香性、通気性が優れたものはある。一
方板状の顔料としてはマイ(課題を解決する為の手段) 本発明は上記化粧面れのしない方法を鋭意研究を重ねた
結果、多孔質シリカを配合した化粧料が発汗物を吸収し
てくれることを見い出し、本発明に至った。
、燃焼性物質、細孔を有しない硅酸化合物、セルロース
粉末などがあり保香性、通気性が優れたものはある。一
方板状の顔料としてはマイ(課題を解決する為の手段) 本発明は上記化粧面れのしない方法を鋭意研究を重ねた
結果、多孔質シリカを配合した化粧料が発汗物を吸収し
てくれることを見い出し、本発明に至った。
次に本発明の構成について述べる。
すなわち、本発明で使用する多孔質シリカとは細孔径1
0人〜250人を有する連続気孔を有し、その表面は極
性の強い水酸基で覆われており吸水性に富んだ性質を有
する。そして、この多孔質シリカは化粧料全体量に対し
て5〜30重債%で使用することが好ましく、5重量%
以下では表面が親水性とならず、30重四%以上ではの
びが悪く好ましくない、多孔質シリカを配合する化粧料
の青味型としては乳液状、ローション状クリーム状、軟
膏状、スティック状、粉体状、皿状等通常化粧料として
用いられる形態のものであれば、いずれも良<(頬紅、
白粉、眉墨等のメイクアップ化粧料にも好適であった) (作 用) 本発明において添加した多孔質シリカは先に述べたよう
にlo八へ250人のような微細な孔径を有する気孔が
皮膚表面に分散存在するため、本発明に係る基礎化粧料
で構成された塗膜は吸水性及び吸油性を示す。
0人〜250人を有する連続気孔を有し、その表面は極
性の強い水酸基で覆われており吸水性に富んだ性質を有
する。そして、この多孔質シリカは化粧料全体量に対し
て5〜30重債%で使用することが好ましく、5重量%
以下では表面が親水性とならず、30重四%以上ではの
びが悪く好ましくない、多孔質シリカを配合する化粧料
の青味型としては乳液状、ローション状クリーム状、軟
膏状、スティック状、粉体状、皿状等通常化粧料として
用いられる形態のものであれば、いずれも良<(頬紅、
白粉、眉墨等のメイクアップ化粧料にも好適であった) (作 用) 本発明において添加した多孔質シリカは先に述べたよう
にlo八へ250人のような微細な孔径を有する気孔が
皮膚表面に分散存在するため、本発明に係る基礎化粧料
で構成された塗膜は吸水性及び吸油性を示す。
(実施例)
次に本発明の実施例を挙げて更に詳細に説明する。
実施例1
(固型ファンデーション)
1、酸化チタン
2、セリサイト
3、タルク
ベンガラ
黄酸化鉄
黒酸化鉄
流動パラフィン
シリコン油
防腐剤、香料
10.0%
15.0%
23.3%
1.0%
2.0%
0.3%
1560%
8.0%
0.4%
1〜7の成分を混合粉粉砕−化し、これに8〜10を添
加して混合均一化する。その後これを合冊に充填し、圧
縮成型機にてプレス成型する。
加して混合均一化する。その後これを合冊に充填し、圧
縮成型機にてプレス成型する。
実施例2
(流し込みファンデーション)
1、酸化チタン
2、セリサイト
12.0%
14.1%
実施例3
(乳化型ファンデーション)
1、酸化チタン
2、タルク
1.90%
1.12%
ベンガラ
黄酸化鉄
黒酸化鉄
流動パラフィン
ワセリン
シリコン油
11、防腐剤、香料
1.1 %
2、1%
0、3%
30.0%
10.0%
5.0%
0.4%
t o o、 o%
1〜6を混合粉砕均一化し、これを予め混合加熱溶解し
た7〜11に添加して攪拌均一化した後、所定の容器に
流し込む。
た7〜11に添加して攪拌均一化した後、所定の容器に
流し込む。
4゜
5゜
6゜
7゜
8゜
9゜
10゜
11゜
12゜
13゜
14゜
l 5゜
16゜
1?。
ベンガラ
黄酸化鉄
黒酸化鉄
カオリン
セレシン
バラフィンワノクス
液状ラノリン
流動パラフィン
Tween 80
pan80
モノステアリン酸グリセリン
糖製水
カルボキシメチルセルロース
プロピサングリコール
0.15%
0.27%
0.06%
6.0%
3.50%
1.50%
1.50%
13.50%
1.00%
1.00%
0.70%
55、20%
0.40%
3.0%
l8.防腐剤、香料
0.2%
1〜7を混合粉砕均一化し、これを予め混合加熱した1
2〜17に添加し、ホモミキサーで均一化する。その後
、これを予め混合加熱均一化した8〜l】を徐々に添加
し、ホモミキサーで乳化させる。その後18を添加して
バルクとする。
2〜17に添加し、ホモミキサーで均一化する。その後
、これを予め混合加熱均一化した8〜l】を徐々に添加
し、ホモミキサーで乳化させる。その後18を添加して
バルクとする。
(発明の効果)
本発明による基礎化粧料は、延び、密着性、平滑性及び
通気性は従来品と何ら劣ることなく優れており、皮膚表
面に分散存在している多孔質シリカの作用によって発汗
物を吸収されるため、メイクアップ化粧料を所謂化粧崩
れさせることなく長時間保持することに効果があった。
通気性は従来品と何ら劣ることなく優れており、皮膚表
面に分散存在している多孔質シリカの作用によって発汗
物を吸収されるため、メイクアップ化粧料を所謂化粧崩
れさせることなく長時間保持することに効果があった。
Claims (1)
- 多孔質シリカを含有することを特徴とする基礎化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32736888A JPH02172902A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32736888A JPH02172902A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02172902A true JPH02172902A (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=18198360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32736888A Pending JPH02172902A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02172902A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05201830A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-10 | Kose Corp | 多孔性球状粉体及びこれを含有する化粧料 |
JPH07206639A (ja) * | 1994-01-21 | 1995-08-08 | Nonogawa Shoji Kk | 非晶質シリカ複合二次粒子を含有する化粧料 |
JPH07258026A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-09 | Shiseido Co Ltd | メーキャップ化粧料 |
JPH09278627A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-28 | Kao Corp | 固形化粧料 |
WO1998014399A1 (fr) * | 1996-09-30 | 1998-04-09 | Shiseido Co., Ltd. | Poudre d'oxyde de silicium et son procede de production, produits cosmetique fabriques a l'aide de celle-ci, poudre retenant les micelles et poudre retenant le parfum |
WO2005087180A1 (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-22 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | 棒状化粧料及びその製造方法 |
WO2006080520A1 (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-03 | Kao Corporation | 皮膚化粧料 |
JP2006206545A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Kao Corp | 皮膚化粧料 |
JP2007501249A (ja) * | 2003-08-04 | 2007-01-25 | シェーリング−プラウ ヘルスケア プロダクツ,インコーポレイテッド | エマルジョン組成物 |
-
1988
- 1988-12-24 JP JP32736888A patent/JPH02172902A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPWO2005087180A1 (ja) * | 2004-03-16 | 2008-04-24 | 三菱鉛筆株式会社 | 棒状化粧料及びその製造方法 |
JP4745222B2 (ja) * | 2004-03-16 | 2011-08-10 | 三菱鉛筆株式会社 | 棒状化粧料及びその製造方法 |
WO2006080520A1 (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-03 | Kao Corporation | 皮膚化粧料 |
JP2006206545A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Kao Corp | 皮膚化粧料 |
US7935358B2 (en) | 2005-01-31 | 2011-05-03 | Kao Corporation | Cosmetic skin preparation |
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