JPH0213518A - ばら荷用の二路切換装置 - Google Patents
ばら荷用の二路切換装置Info
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- JPH0213518A JPH0213518A JP1097683A JP9768389A JPH0213518A JP H0213518 A JPH0213518 A JP H0213518A JP 1097683 A JP1097683 A JP 1097683A JP 9768389 A JP9768389 A JP 9768389A JP H0213518 A JPH0213518 A JP H0213518A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/52—Adaptations of pipes or tubes
- B65G53/56—Switches
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
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- F16K11/085—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with cylindrical plug
- F16K11/0853—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with cylindrical plug having all the connecting conduits situated in a single plane perpendicular to the axis of the plug
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の二
路切換装置に関する。
路切換装置に関する。
この種の切換装置は西ドイツ特許筒3502818号公
報から知られている。その装置は第2の排出開口の下側
に設けたサイロに顆粒状又は粉末状のばら荷を運び入れ
るのに役立つ。この為にコックがその第1の位置から9
0°だけその第2の位置へ回転され、従ってコックの横
ウェブは第1の流路に直角をした当て板として作用する
。コックの第2の位置でばら荷流をそこで= 4− 強制的に直角に偏向することは望んでいない高い圧力損
失の原因となる。取り分はコックはばら荷導管を自由に
送風した場合にのみ位置度えしうるちのである。供給を
止めた場合及び導管内にばら荷がある場合には少なくと
も第2位置から第1位置ヘコックを切り換えた時、ばら
荷粒子がばら荷流とは反対でコックの横ウェブの端面縁
部と、第1と第2の排出管との間に位置するケーシング
内壁の領域との間の間隙に入り込むのが避けえず、従っ
て速かれ遅かれコックの回転運動を止めることになる。
報から知られている。その装置は第2の排出開口の下側
に設けたサイロに顆粒状又は粉末状のばら荷を運び入れ
るのに役立つ。この為にコックがその第1の位置から9
0°だけその第2の位置へ回転され、従ってコックの横
ウェブは第1の流路に直角をした当て板として作用する
。コックの第2の位置でばら荷流をそこで= 4− 強制的に直角に偏向することは望んでいない高い圧力損
失の原因となる。取り分はコックはばら荷導管を自由に
送風した場合にのみ位置度えしうるちのである。供給を
止めた場合及び導管内にばら荷がある場合には少なくと
も第2位置から第1位置ヘコックを切り換えた時、ばら
荷粒子がばら荷流とは反対でコックの横ウェブの端面縁
部と、第1と第2の排出管との間に位置するケーシング
内壁の領域との間の間隙に入り込むのが避けえず、従っ
て速かれ遅かれコックの回転運動を止めることになる。
動いている供給流において第1の位置から第2の位置ヘ
コックを切り換える場合、コックの横ウェブの同じ端面
縁部と、入力接続管と第1の排出管の間に位置するケー
シング内壁の領域との間の間隙にばら荷粒子が挾まる結
果となった。
コックを切り換える場合、コックの横ウェブの同じ端面
縁部と、入力接続管と第1の排出管の間に位置するケー
シング内壁の領域との間の間隙にばら荷粒子が挾まる結
果となった。
本発明は従って、特許請求の範囲第1項の上位概念に述
べた種の二路切換装置で、供給導管にばら荷がいっばい
に詰まっていても切換可能でコックの第2の位置で周知
切換装置よりも圧力損失の少ない二路切換装置を創るこ
とを課題とするものである。
べた種の二路切換装置で、供給導管にばら荷がいっばい
に詰まっていても切換可能でコックの第2の位置で周知
切換装置よりも圧力損失の少ない二路切換装置を創るこ
とを課題とするものである。
この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1項の特徴
部分に記載の手段によって解決される。
部分に記載の手段によって解決される。
本発明に従いケーシング内壁に設はポケット状の両方の
切欠きは、ばら荷の予想される最大の粒子直径又は穀物
直径と少なくとも同じ深さを備えている。両方の相互に
動き且つ各ポケント形状の切欠きに形成された三角形の
頂点に当たる縁部がコックの横ウェブの適当する端面縁
部と協働して適当な間隙領域の中にあるばら荷粒子をポ
ケット状の切欠きの中に押し込むようにし、そこからこ
れらばら荷粒子が邪魔されず第1の排出管又は第2の排
出管へと動く。圧搾空気を吹き込む為に第1と第2の排
出管の間に設けた孔の間で更に別の(第3の)パツキン
領域に設けた孔がポケット状の切欠きを設けることの出
来ないこの領域をも保つ。というのはこの領域はコック
の横ウェブの端面縁部によって選択的に第1の方向に、
また他の方向になぞらればら荷粒子から開放されるから
である。
切欠きは、ばら荷の予想される最大の粒子直径又は穀物
直径と少なくとも同じ深さを備えている。両方の相互に
動き且つ各ポケント形状の切欠きに形成された三角形の
頂点に当たる縁部がコックの横ウェブの適当する端面縁
部と協働して適当な間隙領域の中にあるばら荷粒子をポ
ケット状の切欠きの中に押し込むようにし、そこからこ
れらばら荷粒子が邪魔されず第1の排出管又は第2の排
出管へと動く。圧搾空気を吹き込む為に第1と第2の排
出管の間に設けた孔の間で更に別の(第3の)パツキン
領域に設けた孔がポケット状の切欠きを設けることの出
来ないこの領域をも保つ。というのはこの領域はコック
の横ウェブの端面縁部によって選択的に第1の方向に、
また他の方向になぞらればら荷粒子から開放されるから
である。
ケーシング内壁が比較的複雑な形状をしているにも拘わ
らず簡単で確実なシールとなるようにした実施形では、
少なくとも第1の流路が矩形断面を有しているという点
で優れている。
らず簡単で確実なシールとなるようにした実施形では、
少なくとも第1の流路が矩形断面を有しているという点
で優れている。
」二記した第3のシール領域を綺麗にするのはコックを
切り換えている間にのみ必要となるので、圧搾空気の吹
き込みのため孔を共通の弁を介して圧搾空気源と接続す
るのが目的に叶っており、この弁はコックの側方の一方
の回転軸上に位置する切換カムを介してコックを切り換
えている間、開放位置に保たれる。
切り換えている間にのみ必要となるので、圧搾空気の吹
き込みのため孔を共通の弁を介して圧搾空気源と接続す
るのが目的に叶っており、この弁はコックの側方の一方
の回転軸上に位置する切換カムを介してコックを切り換
えている間、開放位置に保たれる。
柔らかい顆粒や粉末状のばら荷を供給するのにも好まし
い実施形は、コックの横ウェブの両方の端面縁部のばら
荷流とは反対の縁部の間にカバー板を設け、この板がケ
ーシングの円筒状の内壁に同軸的なシリンダー外筒セグ
メントの形をしている点で優れている。
い実施形は、コックの横ウェブの両方の端面縁部のばら
荷流とは反対の縁部の間にカバー板を設け、この板がケ
ーシングの円筒状の内壁に同軸的なシリンダー外筒セグ
メントの形をしている点で優れている。
このカバー板はコックの第2の位置でその横ウェブの裏
側をばら荷から開放し、それによって第1と第2の排出
管の間に位置し圧搾空気孔に通ずるシール間隙が付加的
に第2から第1の位置ヘコソクが移動した時にばら荷粒
子が侵入しないように保護される。
側をばら荷から開放し、それによって第1と第2の排出
管の間に位置し圧搾空気孔に通ずるシール間隙が付加的
に第2から第1の位置ヘコソクが移動した時にばら荷粒
子が侵入しないように保護される。
例えば硬い顆粒の如き決まったばら荷の為には切換装置
には純粋な切換シールで充分である。
には純粋な切換シールで充分である。
取り分は粉末状のばら両用に使用する場合には特許請求
の範囲第5項に記載のシール及びより目的に叶う様に特
許請求の範囲第6項に述べたリング状のパツキンを設け
ることを推奨する。
の範囲第5項に記載のシール及びより目的に叶う様に特
許請求の範囲第6項に述べたリング状のパツキンを設け
ることを推奨する。
次に図面に基づいて本発明の特に有利なものとして選ん
だ実施形の切換装置を詳細に説明することにする。
だ実施形の切換装置を詳細に説明することにする。
第1図から第3図に示した切換装置は本質的に3つの接
続フランジを有する側面図で(第1図及び第2図に相当
)丁字形のケーシング10を備えている。第1の接続フ
ランジは入力接続管1aを、第2の接続フランジは第1
の排出管1bを、そして第3の接続フランジは第2の排
出管1cを形成している。第1図に実線で描いたコック
4の第1位置では入力接続管1aは第1の直線流路Aを
介して第1の排出管1bと接続されている。
続フランジを有する側面図で(第1図及び第2図に相当
)丁字形のケーシング10を備えている。第1の接続フ
ランジは入力接続管1aを、第2の接続フランジは第1
の排出管1bを、そして第3の接続フランジは第2の排
出管1cを形成している。第1図に実線で描いたコック
4の第1位置では入力接続管1aは第1の直線流路Aを
介して第1の排出管1bと接続されている。
第1図に一点鎖線で示された中間位置を介してコック4
は第2図に示した第2位置へ移動可能であり、その位置
で入力接続管1aは第2の流路Bを介して第2の排出管
1cと接続されている。
は第2図に示した第2位置へ移動可能であり、その位置
で入力接続管1aは第2の流路Bを介して第2の排出管
1cと接続されている。
コック4は第3図によれば2つの円形の側方板4.1及
び4.2から成り、その側方板は横ウェブ4,3を介し
て相互に接続されており、そしてそれぞれ1つの支承軸
4.4及び4.5とが設けられている。この支承軸4.
4乃至は4.5はブツシュ3a乃至3bを介してケーシ
ング10にネジ止めされている側方カバー2a乃至2b
に回転可能に支承されている。側方板4.1乃至4.2
とそれに従属する側方カバー28乃至2bとの間にはリ
ング状パツキンIla乃至11bが設けられている。
び4.2から成り、その側方板は横ウェブ4,3を介し
て相互に接続されており、そしてそれぞれ1つの支承軸
4.4及び4.5とが設けられている。この支承軸4.
4乃至は4.5はブツシュ3a乃至3bを介してケーシ
ング10にネジ止めされている側方カバー2a乃至2b
に回転可能に支承されている。側方板4.1乃至4.2
とそれに従属する側方カバー28乃至2bとの間にはリ
ング状パツキンIla乃至11bが設けられている。
支承軸4.4 はび4.5は側方カバー28を越えた延
長部を有しており、その上に後で説明をする切換カム1
2がある。支承軸4.5も従属する側方カバー2bを越
えた延長部を存しており、それが図示していないモータ
ー駆動装置及び/又は同しく図示していない手動レバー
と相対回転しない結合を行う。
長部を有しており、その上に後で説明をする切換カム1
2がある。支承軸4.5も従属する側方カバー2bを越
えた延長部を存しており、それが図示していないモータ
ー駆動装置及び/又は同しく図示していない手動レバー
と相対回転しない結合を行う。
第1及び第2の流路はそれぞれ矩形断面を有している。
これは横ウェブ4.3の端面縁部4.31乃至4.32
のシールを容易にする。この端面縁部7I31及び4.
32内にはシール7が挿入されている。
のシールを容易にする。この端面縁部7I31及び4.
32内にはシール7が挿入されている。
このシールはコックの両位置でばら荷と触らないような
状態にされており、第3図及び第5図から明らかな様に
、またコック4の側方板4.1及び4.2の円形側方縁
部のばら荷とは反対側の弧に沿って延びている。コック
のばら荷流とは反対の裏側にはカバー板4.6が設けら
れている。
状態にされており、第3図及び第5図から明らかな様に
、またコック4の側方板4.1及び4.2の円形側方縁
部のばら荷とは反対側の弧に沿って延びている。コック
のばら荷流とは反対の裏側にはカバー板4.6が設けら
れている。
このカバー板はコックの横ウェブ4.3の対応する端面
縁部4.31と4.32との間でシリンダー外筒セグメ
ントの形状をして延在している。
縁部4.31と4.32との間でシリンダー外筒セグメ
ントの形状をして延在している。
第1図及び第2図から明らがな様に、ケーシング10は
その内壁に第1領域1o、1を有し、その領域はコック
4の横ウェブ4.3の前方端面縁部4.31とコックの
第1位置で協働する。更にケーシング内壁には第2N域
があり、この領域はそれ相応にコック4の第2位置で横
ウェブ4.3の他の端面縁部4.32と協働し、そして
最後に領域10.3があり、この領域は両位置の間でコ
ック4が変動する際横ウェブ4.3の両方の端面縁部4
゜31及び4.32によってなぞられ乃至はシール間隙
の方向でこの端面縁部と協働する。切換装置のケーシン
グ10の内壁のこの第3領域は第4図に示す如くケーシ
ング内壁の側線上に相互に間隔を置いて設けた多数の孔
15を介して通路16と接続しており、この通路は略示
した導管17及び弁I8を介して圧力源19から圧搾空
気の作用を受ける。弁18はその弁棒18.1及び支承
軸4.4上に位置するカム12を介して次の様に制御さ
れる。即ちコック4の第1位置及び第2位置で閉しるが
、しかしなからコックが第1位置から第2位置へ、また
その逆に回ると開き、その為圧搾空気孔15を介して圧
搾空気がケーシング内壁の領域10.3によって限定さ
れたシール間隙内に吹き込まれ−T I − る。このシール間隙内には従って全くばら荷粒子は達し
たり又はコック4の回転運動ムこまって引き込まれない
。ケーシング内壁の両方の他の領域10.1乃至10.
2は同様でポヶント状の切欠き10.11乃至10,2
1を有している。その深さはそれぞれ少なくとも搬送す
べきばら荷粒子の予期しうる最大直径と同じである。切
欠き10.11乃至10.21の形状は第6図から第8
図による斜視図で最も良く分かるが、その際第6図と第
7図でははっきり見える様にコック4の側方板4.1及
び4.2が省略されている。各切欠きは正面図で二等辺
三角形の形をし、その底辺はコック4の横ウェブ4,3
の端面縁部4.31乃至4.32とほぼ同じ長さを有し
、そして第2の排出管1c乃至は第1の排出管1bの方
に向いている。各三角形の頂点はケーシングの円筒状内
壁の側線又は開始点上にあり、その側線はコック4の移
動運動の間シール7の当該切り込みによって横ウェブ4
゜3の各端面縁部4,31乃至4,32で完全になぞら
れることになる。
その内壁に第1領域1o、1を有し、その領域はコック
4の横ウェブ4.3の前方端面縁部4.31とコックの
第1位置で協働する。更にケーシング内壁には第2N域
があり、この領域はそれ相応にコック4の第2位置で横
ウェブ4.3の他の端面縁部4.32と協働し、そして
最後に領域10.3があり、この領域は両位置の間でコ
ック4が変動する際横ウェブ4.3の両方の端面縁部4
゜31及び4.32によってなぞられ乃至はシール間隙
の方向でこの端面縁部と協働する。切換装置のケーシン
グ10の内壁のこの第3領域は第4図に示す如くケーシ
ング内壁の側線上に相互に間隔を置いて設けた多数の孔
15を介して通路16と接続しており、この通路は略示
した導管17及び弁I8を介して圧力源19から圧搾空
気の作用を受ける。弁18はその弁棒18.1及び支承
軸4.4上に位置するカム12を介して次の様に制御さ
れる。即ちコック4の第1位置及び第2位置で閉しるが
、しかしなからコックが第1位置から第2位置へ、また
その逆に回ると開き、その為圧搾空気孔15を介して圧
搾空気がケーシング内壁の領域10.3によって限定さ
れたシール間隙内に吹き込まれ−T I − る。このシール間隙内には従って全くばら荷粒子は達し
たり又はコック4の回転運動ムこまって引き込まれない
。ケーシング内壁の両方の他の領域10.1乃至10.
2は同様でポヶント状の切欠き10.11乃至10,2
1を有している。その深さはそれぞれ少なくとも搬送す
べきばら荷粒子の予期しうる最大直径と同じである。切
欠き10.11乃至10.21の形状は第6図から第8
図による斜視図で最も良く分かるが、その際第6図と第
7図でははっきり見える様にコック4の側方板4.1及
び4.2が省略されている。各切欠きは正面図で二等辺
三角形の形をし、その底辺はコック4の横ウェブ4,3
の端面縁部4.31乃至4.32とほぼ同じ長さを有し
、そして第2の排出管1c乃至は第1の排出管1bの方
に向いている。各三角形の頂点はケーシングの円筒状内
壁の側線又は開始点上にあり、その側線はコック4の移
動運動の間シール7の当該切り込みによって横ウェブ4
゜3の各端面縁部4,31乃至4,32で完全になぞら
れることになる。
−1つ−
ケーシング縁部10.11a及び10.11b乃至は1
0.21a及び10.21bは横ウェブ4.3の各端面
縁部4.31乃至4.32と関連して、当該領域内にあ
るばら荷が各ポケント状の切欠き内に掻き落とされ、そ
こからばら荷が第2の排出管1c又は第1の排出管1b
の前にある室内に落ちる。この方法でコック4を良く固
定したり止めたりする結果となる当該シール間隙内へば
ら荷が挟まるのが確実に避けられることになる。
0.21a及び10.21bは横ウェブ4.3の各端面
縁部4.31乃至4.32と関連して、当該領域内にあ
るばら荷が各ポケント状の切欠き内に掻き落とされ、そ
こからばら荷が第2の排出管1c又は第1の排出管1b
の前にある室内に落ちる。この方法でコック4を良く固
定したり止めたりする結果となる当該シール間隙内へば
ら荷が挟まるのが確実に避けられることになる。
第1図は第3図の線1−Tによる縦断面図を示し、第2
図は第1図に似た縦断面図であるが、コックが第2の位
置にあるものを示し、第3図は第1図の線■−■による
横断面図を示し、第4同は第2図における線IV−IV
に従う部分断面図であり、第5図は第1図に゛′Xパで
示し平面図としたコックの部分図を示し、第6図から第
8図は切換装置のケーシングの3個所の種々異なる斜視
図を示すものである。 図中参照番号 1a・・・・・・・入力接続管 Ib、 Ic・・・・・排出管 2a、 2b・・・・・側方カバー 3a、 3b・・・・・ブ・7シユ 4 ・・・・・・・コック 4、L 4.2・・・・側方板 4.3 ・・・・・・横ウェブ 4.31.4.32・・・端面縁部 4、/l、 4.5・・・・支承軸 4.6 ・・・・・・カバー板 7 ・・・・ ・・・シール 10・・・・・・・ケーシング 10.1・・・・・・ケーシングの第1 %’M域10
.2.10.3・・ 第1領域及び第2領域10.11
.10.21・・ポヶント状の切欠き10、IIa、
IO,Ilb、 IO,21a、 Io、21b・・・
・・ケーシング縁部 12・・・・・・・切換カム 15・・・・・・・孔 16・・・・・・・通路 17・・・・・・・導管 18・・・・・・・弁 18.1・・・・・・弁棒 19・・・・・・・圧搾空気源
図は第1図に似た縦断面図であるが、コックが第2の位
置にあるものを示し、第3図は第1図の線■−■による
横断面図を示し、第4同は第2図における線IV−IV
に従う部分断面図であり、第5図は第1図に゛′Xパで
示し平面図としたコックの部分図を示し、第6図から第
8図は切換装置のケーシングの3個所の種々異なる斜視
図を示すものである。 図中参照番号 1a・・・・・・・入力接続管 Ib、 Ic・・・・・排出管 2a、 2b・・・・・側方カバー 3a、 3b・・・・・ブ・7シユ 4 ・・・・・・・コック 4、L 4.2・・・・側方板 4.3 ・・・・・・横ウェブ 4.31.4.32・・・端面縁部 4、/l、 4.5・・・・支承軸 4.6 ・・・・・・カバー板 7 ・・・・ ・・・シール 10・・・・・・・ケーシング 10.1・・・・・・ケーシングの第1 %’M域10
.2.10.3・・ 第1領域及び第2領域10.11
.10.21・・ポヶント状の切欠き10、IIa、
IO,Ilb、 IO,21a、 Io、21b・・・
・・ケーシング縁部 12・・・・・・・切換カム 15・・・・・・・孔 16・・・・・・・通路 17・・・・・・・導管 18・・・・・・・弁 18.1・・・・・・弁棒 19・・・・・・・圧搾空気源
Claims (6)
- (1)入力接続管(1a)を有するケーシング(10)
と、それと同軸に並んだ第1の排出管(1b)と、入力
接続管と第1の排出管との間の第1の流路(A)と、こ
の第1の排出管から直角に分かれる第2の排出管(1C
)への第2の流路(B)と、ケーシング内のコック(4
)とから成り、このコックは両流路の中心軸を含む平面
に対して直角の軸の周りで回転するため側方の支承軸(
4,4、4,5)を有し、2つの円形の側方板(4,1
、4,2)と横ウェブ(4,3)とから出来ており、そ
の横ウェブは、それがコックの第1位置で第1の流路(
A)から第2の流路(B)の流出開口を覆い、そしてコ
ックの第2位置で第1の流路を第2の流路と結び、同時
に第1の流路の第1の排出管(1b)へと通ずる部分を
覆う様な高さで側方板を接続するよう成されたばら荷用
の二路切換装置において、横ウェブ(4,3)がコック
(4)の第2位置で第1の流路(A)の中心軸と90°
より小さな角度で交差し、ケーシング(10)の円筒状
の内壁が入力接続管(1a)と第2の排出管(1c)と
の間に位置する内壁領域(10,1)及び入力接続管(
1a)と第1の排出管(1b)との間に位置する内壁領
域(10,2)においてそれぞれ1つのポケット状の切
欠き(10,11、10,21)を有しており、その切
欠きが平面的に見てそれぞれ二等辺三角形を成し、その
底辺が横ウェブ(4,3)の端面縁部(4,31、4,
32)と同じ長さに成っており、第2乃至は第1の排出
管の方を向いており、また前記三角形の頂点が円筒状の
ケーシング内壁の側線の高さにあり、ケーシング内壁は
、コックが第1位置と第2位置との間で移動する時、コ
ック(4)の横ウェブ(4,3)の当該端面縁部(4,
31、4,32)の製品の方に向いた縁によってなぞら
れ、そしてケーシング(10)の円筒状の内壁には第1
の排出管と第2の排出管との間にある内壁領域に圧搾空
気を吹き込むための孔(15)が設けられていることを
特徴とする切換装置。 - (2)少なくとも第1の流路(A)が矩形断面を有して
いることを特徴とする請求項1に記載の切換装置。 - (3)圧搾空気を吹き込むための孔(15)が共通の弁
(18)を介して圧搾空気源(19)と接続されており
、その弁はコック(4)の側方の一方の支承軸(4,4
)上に位置する切換カム(12)を介してコックを移動
している間、開放位置に保持していることを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の切換装置。 - (4)コック(4)の横ウェブ(4,3)の両方の端面
縁部(4,31、4,32)のばら荷流とは反対の縁部
の間にはカバー板(4,6)が延在しており、この板が
ケーシング(10)の円筒状内壁に対して同軸的なシリ
ンダー外筒セグメントの形状をしていることを特徴とす
る請求項1から請求項3のうちの1項に記載の切換装置
。 - (5)横ウェブ(4,3)の端面縁部(4,31、4,
32)内の貫通溝及びコックの側方板(4,1、4,2
)の円形の側方縁部のばら荷とは反対の弧の中にケーシ
ング(10)の円筒状内壁に接し貫通するシール(7)
が挿入されていることを特徴とする請求項1から請求項
4のうちの1項に記載の切換装置。 - (6)コックの側方板の側方周辺縁部とケーシング(1
0)の側方カバー(2a、2b)との間にそれぞれ1つ
のリング状のパッキン(11a、11b)が設けられて
いることを特徴とする請求項1から請求項5のうちの1
項に記載の切換装置。
Applications Claiming Priority (2)
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