JPH02134938A - データ多重・分離方式 - Google Patents
データ多重・分離方式Info
- Publication number
- JPH02134938A JPH02134938A JP28940788A JP28940788A JPH02134938A JP H02134938 A JPH02134938 A JP H02134938A JP 28940788 A JP28940788 A JP 28940788A JP 28940788 A JP28940788 A JP 28940788A JP H02134938 A JPH02134938 A JP H02134938A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ通信システムにおいてフレーム同期の必
要のないデータを多重及び分離する場合のデータ多重・
分離方式に関する。
要のないデータを多重及び分離する場合のデータ多重・
分離方式に関する。
従来、データ多重・分離方式において各種チャネルのデ
ータをフレーム同期をとって多重する場合は、各チャネ
ルのデータをひとかたまりにして多重する。したがって
、各チャネルとも多重及び分離する際、次フレームへデ
ータを収容している。このようなフレーム構成例及び多
重・分離方式を第6図、第7図及び第8図に示す。各図
において、Fはフレームパターン、Aは1.024Mb
psのデータを伝送するチャネル、Bは256Kbps
のデータを伝送するチャネル、Cは128Kbpsのデ
ータを伝送するチャネル、アキは未使用である。
ータをフレーム同期をとって多重する場合は、各チャネ
ルのデータをひとかたまりにして多重する。したがって
、各チャネルとも多重及び分離する際、次フレームへデ
ータを収容している。このようなフレーム構成例及び多
重・分離方式を第6図、第7図及び第8図に示す。各図
において、Fはフレームパターン、Aは1.024Mb
psのデータを伝送するチャネル、Bは256Kbps
のデータを伝送するチャネル、Cは128Kbpsのデ
ータを伝送するチャネル、アキは未使用である。
上述したような従来のデータ多重・分離方式では、各チ
ャネルのデータを多重する場合は次フレームに多重化し
、また多重データを分離する場合も次フレームに分離す
るため、最大エフレームの遅延が生じる。したがって、
HDLC手順のフォーマットのデータのようにフレーム
同期の必要がなく遅延を最小にすべきデータを多重する
場合にも、フレーム同期により多重及び分離の際にそれ
ぞれ最大1フレームずつの遅延が生じてしまい、通信の
効率が悪いという欠点がある。
ャネルのデータを多重する場合は次フレームに多重化し
、また多重データを分離する場合も次フレームに分離す
るため、最大エフレームの遅延が生じる。したがって、
HDLC手順のフォーマットのデータのようにフレーム
同期の必要がなく遅延を最小にすべきデータを多重する
場合にも、フレーム同期により多重及び分離の際にそれ
ぞれ最大1フレームずつの遅延が生じてしまい、通信の
効率が悪いという欠点がある。
本発明のデータ多重・分離方式はフレーム同期を必要と
しない第1チャネルのシリアルデータ及びフレーム同期
を必要とする第2チャネルのシリアルデータをそれぞれ
所定ビット数のブロックに区切る第1の手段と、 前記第1の手段によりブロック分けされた前記第1チャ
ネルのデータをブロック単位に一定周期で最寄りのフレ
ームに多重化するとともに前記第1の手段によりブロッ
ク分けされた前記第2チャネルのデータをブロック単位
に一定周期で前記最寄りのフレームに後続する次フレー
ムに多重化する第2の手段と、 受信した多重データから前記第1チャネルのデータ及び
前記第2チャネルのデータをそれぞれブロック単位に分
離する第3の手段と、 前記第3の手段により分離されたブロック単位のデータ
を前記第1チャネルのシリアルデータ及び前記第2チャ
ネルのシリアルデータに変換する第4の手段と、 前記第1.第2.第3及び第4の手段の動作タイミング
を制御する第5の手段とを備える。
しない第1チャネルのシリアルデータ及びフレーム同期
を必要とする第2チャネルのシリアルデータをそれぞれ
所定ビット数のブロックに区切る第1の手段と、 前記第1の手段によりブロック分けされた前記第1チャ
ネルのデータをブロック単位に一定周期で最寄りのフレ
ームに多重化するとともに前記第1の手段によりブロッ
ク分けされた前記第2チャネルのデータをブロック単位
に一定周期で前記最寄りのフレームに後続する次フレー
ムに多重化する第2の手段と、 受信した多重データから前記第1チャネルのデータ及び
前記第2チャネルのデータをそれぞれブロック単位に分
離する第3の手段と、 前記第3の手段により分離されたブロック単位のデータ
を前記第1チャネルのシリアルデータ及び前記第2チャ
ネルのシリアルデータに変換する第4の手段と、 前記第1.第2.第3及び第4の手段の動作タイミング
を制御する第5の手段とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のデータ多重・分離装置の構
成を示す図である。このデータ多重・分離装M1はチャ
ネルA、B、Cのデータをまとめてシリアルデータに多
重化して通信回線に送出するとともに、通信回線からの
多重化シリアルデータから各チャネルのデータを分離す
る機能を有している。チャネルA、B、Cのデータはデ
ータ多重・分離装置1内のシリアル−パラレル変換回路
11.12.13にそれぞれ入力され、8bitのパラ
レルデータに変換されて多重回路14に入力される。多
重回路14で多重された8bitのパラレルデータは、
パラレル−シリアル変換回路15でシリアルデータへ変
換されて通信回線へ出力される。また、通信回線より入
力した多重化シリアルデータは、シリアル−パラレル変
換回路21により8bitのパラレルデータに変換され
分離回路22でチャネルA、B、C毎の8bitパラレ
ルデータに分離され、パラレル−シリアル変換回路23
,24.25に入力されてシリアルデータに変換され、
各チャネルのインタフェースへ出力される。データ多重
・分離装置1の制御回路31はフレーム同期タイミング
入力とマイコンインタフェース入出力の情報に基づいて
多重回路14、分離回路22、シリアル−パラレル変換
回路11,12,13.21及びパラレル−シリアル変
換回路15.23,24.25のそれぞれのタイミング
の制御を行う。
成を示す図である。このデータ多重・分離装M1はチャ
ネルA、B、Cのデータをまとめてシリアルデータに多
重化して通信回線に送出するとともに、通信回線からの
多重化シリアルデータから各チャネルのデータを分離す
る機能を有している。チャネルA、B、Cのデータはデ
ータ多重・分離装置1内のシリアル−パラレル変換回路
11.12.13にそれぞれ入力され、8bitのパラ
レルデータに変換されて多重回路14に入力される。多
重回路14で多重された8bitのパラレルデータは、
パラレル−シリアル変換回路15でシリアルデータへ変
換されて通信回線へ出力される。また、通信回線より入
力した多重化シリアルデータは、シリアル−パラレル変
換回路21により8bitのパラレルデータに変換され
分離回路22でチャネルA、B、C毎の8bitパラレ
ルデータに分離され、パラレル−シリアル変換回路23
,24.25に入力されてシリアルデータに変換され、
各チャネルのインタフェースへ出力される。データ多重
・分離装置1の制御回路31はフレーム同期タイミング
入力とマイコンインタフェース入出力の情報に基づいて
多重回路14、分離回路22、シリアル−パラレル変換
回路11,12,13.21及びパラレル−シリアル変
換回路15.23,24.25のそれぞれのタイミング
の制御を行う。
次に、第1図、第3図、第4図及び第5図を併用して動
作について説明する。第3図はフレーム構成の一例を示
し、通信回線が2.048Mbps、チャネルAが1.
024Mbps。
作について説明する。第3図はフレーム構成の一例を示
し、通信回線が2.048Mbps、チャネルAが1.
024Mbps。
チャネルBが256Kbps及びチャネルCが128K
bpsのデータ伝送速度の場合である。
bpsのデータ伝送速度の場合である。
チャネルAはフレーム同期を必要としないHDLC手順
にのっとったフォーマットを有するデータ用である。ま
た、第4図は多重方式のタイムチャート、第5図は分離
方式のタイムチャートを示ず。チャネルBより入力した
256Kbpsのシリアルデータはシリアル−パラレル
変換回路12により、またチャネルCより入力した12
8Kbpsのシリアルデータはシリアル−パラレル変換
回路13により、それぞれ8bitのパラレルデータ(
ブロック)に変換されて多重回路14に入力される。各
ブロックは制御回路31で指定されたタイミングにより
次フレームの各チャネルの収納位置に収容される。なお
、この場合は従来方式に対し遅延に関する優位性はない
。チャネルAに入力した1、024Mbpsのデータは
シリアル−パラレル変換回路11により8bitずつの
ブロックに変換された後、制御回路31の指示によりフ
レーム同期タイミングに拘りなく自フレームのチャネル
Aの収納位置へ収容することができる。したがって、チ
ャネルAの遅延は第4図ては2.048Mbpsのデー
タの24biも分く≠12μ5ec)となり、従来方式
に比較してはるかに小さくすることができる。また、入
力した多重データから各チャネルのデータを分離する場
合も同様に、チャネルB、Cの場合は従来方式と同様に
次フレームにそれぞれ256Kbps。
にのっとったフォーマットを有するデータ用である。ま
た、第4図は多重方式のタイムチャート、第5図は分離
方式のタイムチャートを示ず。チャネルBより入力した
256Kbpsのシリアルデータはシリアル−パラレル
変換回路12により、またチャネルCより入力した12
8Kbpsのシリアルデータはシリアル−パラレル変換
回路13により、それぞれ8bitのパラレルデータ(
ブロック)に変換されて多重回路14に入力される。各
ブロックは制御回路31で指定されたタイミングにより
次フレームの各チャネルの収納位置に収容される。なお
、この場合は従来方式に対し遅延に関する優位性はない
。チャネルAに入力した1、024Mbpsのデータは
シリアル−パラレル変換回路11により8bitずつの
ブロックに変換された後、制御回路31の指示によりフ
レーム同期タイミングに拘りなく自フレームのチャネル
Aの収納位置へ収容することができる。したがって、チ
ャネルAの遅延は第4図ては2.048Mbpsのデー
タの24biも分く≠12μ5ec)となり、従来方式
に比較してはるかに小さくすることができる。また、入
力した多重データから各チャネルのデータを分離する場
合も同様に、チャネルB、Cの場合は従来方式と同様に
次フレームにそれぞれ256Kbps。
128Kbpsのシリアルデータとして出力されるが、
チャネルAは自フレームで到着した順に次フレームを待
たずに1.024Mbpsのシリアルデータとして再構
成される。
チャネルAは自フレームで到着した順に次フレームを待
たずに1.024Mbpsのシリアルデータとして再構
成される。
第2図を参照して第1図における制御回路31の詳細構
成を説明する。制御回路31はマイコンインタフェース
としてアドレスバス入力1選択信号入力、書込み信号入
力、読出し信号入力がそれぞれ人力バッファ101,1
02,103゜104.105,106へ入力し、また
データバス入出力は入出力バッファ107へ接続してい
る。入力バッファ101,102の出力はアドレスデコ
ーダ108に接続するとともに、アドレスデコーダ10
8の出力はチャネルAモード設定回路109.チャネル
Bモード設定回路110.チャネルCモード設定回路1
11に入力する。また、入力バッファ103,104の
出力もそれぞれチャネルAモード設定回路109.チャ
ネルBモード設定回路110.チャネルCモード設定回
路111にそれぞれ入力している。内部データバス11
2には入出力バッファ107.チャネルAモード設定回
路109.チャネルBモード設定回路110.チャネル
Cモード設定回路111が接続されている。これにより
、チャネルAモート設定回路109.チャネルBモード
設定回路110゜チャネルCモード設定回路111に各
チャネルのモード設定及びモード設定状況の読出しがで
きる。
成を説明する。制御回路31はマイコンインタフェース
としてアドレスバス入力1選択信号入力、書込み信号入
力、読出し信号入力がそれぞれ人力バッファ101,1
02,103゜104.105,106へ入力し、また
データバス入出力は入出力バッファ107へ接続してい
る。入力バッファ101,102の出力はアドレスデコ
ーダ108に接続するとともに、アドレスデコーダ10
8の出力はチャネルAモード設定回路109.チャネル
Bモード設定回路110.チャネルCモード設定回路1
11に入力する。また、入力バッファ103,104の
出力もそれぞれチャネルAモード設定回路109.チャ
ネルBモード設定回路110.チャネルCモード設定回
路111にそれぞれ入力している。内部データバス11
2には入出力バッファ107.チャネルAモード設定回
路109.チャネルBモード設定回路110.チャネル
Cモード設定回路111が接続されている。これにより
、チャネルAモート設定回路109.チャネルBモード
設定回路110゜チャネルCモード設定回路111に各
チャネルのモード設定及びモード設定状況の読出しがで
きる。
また、チャネルAモード設定回路109.チャネルBモ
ード設定回路110.チャネルCモード設定回路111
の各出力はそれぞれチャネルAタイミング発生回路11
3.チャネルBタイミング発生回路114.チャネルC
タイミング発生回路115に入力するとともに、入力バ
ッファ105゜106の出力もチャネルAタイミング発
生回路113、チャネルBタイミング発生回路114チ
ャネルCタイミング発生回路115に入力する。
ード設定回路110.チャネルCモード設定回路111
の各出力はそれぞれチャネルAタイミング発生回路11
3.チャネルBタイミング発生回路114.チャネルC
タイミング発生回路115に入力するとともに、入力バ
ッファ105゜106の出力もチャネルAタイミング発
生回路113、チャネルBタイミング発生回路114チ
ャネルCタイミング発生回路115に入力する。
入力バッファ105,106の出力は多重・分離タイミ
ング発生回路116に入力している。多重・分離タイミ
ング発生回#rl16.チャネルAタイミング発生回路
113.チャネルBタイミング発生回路114.チャネ
ルCタイミング発生回路115の出力はそれぞれ出力バ
ッファ117゜118.119,1.20を通して各タ
イミング出力として出力される。
ング発生回路116に入力している。多重・分離タイミ
ング発生回#rl16.チャネルAタイミング発生回路
113.チャネルBタイミング発生回路114.チャネ
ルCタイミング発生回路115の出力はそれぞれ出力バ
ッファ117゜118.119,1.20を通して各タ
イミング出力として出力される。
続いて、第1図及び第2図を参照して制御回路31の動
作を説明する。チャネルAの速度及びフレーム同期の要
/不要の設定を行う場合、データ多重・分離装置1のマ
イコン(図示省略)からの選択信号入力及びアドレスバ
ス入力が制御回路31内の入力バッファ102,101
を介してアドレスデコーダ108に入力されると、チャ
ネルAに対する信号がイネーブルになる。同時に、マイ
コンからの書込み信号入力が入力バッファ103を介し
てチャネルCモード設定回路109に入力され、データ
バスがらデータが人出力バッファ107を介して入力す
ると、入力したデータに従いチャネルAのモードが設定
される。設定内容はチャネルAの伝送速度及びフレーム
同期の要/不要である。チャネルAモード設定回路10
9の出力と、入力バッファ105.106を介して入力
したフレームタイミング入力と、システムクロック入力
とにより、チャネルAタイミング発生回路113でチャ
ネルAのシリアル−パラレル変換回路11及びパラレル
−シリアル変換回路23のタイミングが作成される。チ
ャネルB、Cの場合も同様である。また、多重データの
多重/分離タイミングは多重データの伝送速度が一定(
この実施例では2.048Mbps)の場合は常に同タ
イミングとなるので、入力バッファ105゜106から
のフレームタイミングを共に多重/分離タイミング発生
回路116で作成され、出力バッファ117よりパラレ
ルーシ、リアル変換回路15及びシリアル−パラレル変
換回路21へ供給される。
作を説明する。チャネルAの速度及びフレーム同期の要
/不要の設定を行う場合、データ多重・分離装置1のマ
イコン(図示省略)からの選択信号入力及びアドレスバ
ス入力が制御回路31内の入力バッファ102,101
を介してアドレスデコーダ108に入力されると、チャ
ネルAに対する信号がイネーブルになる。同時に、マイ
コンからの書込み信号入力が入力バッファ103を介し
てチャネルCモード設定回路109に入力され、データ
バスがらデータが人出力バッファ107を介して入力す
ると、入力したデータに従いチャネルAのモードが設定
される。設定内容はチャネルAの伝送速度及びフレーム
同期の要/不要である。チャネルAモード設定回路10
9の出力と、入力バッファ105.106を介して入力
したフレームタイミング入力と、システムクロック入力
とにより、チャネルAタイミング発生回路113でチャ
ネルAのシリアル−パラレル変換回路11及びパラレル
−シリアル変換回路23のタイミングが作成される。チ
ャネルB、Cの場合も同様である。また、多重データの
多重/分離タイミングは多重データの伝送速度が一定(
この実施例では2.048Mbps)の場合は常に同タ
イミングとなるので、入力バッファ105゜106から
のフレームタイミングを共に多重/分離タイミング発生
回路116で作成され、出力バッファ117よりパラレ
ルーシ、リアル変換回路15及びシリアル−パラレル変
換回路21へ供給される。
以上説明したように本発明によれば、複数チャネルのデ
ータを1つのシリアルデータに多重化する場合に多重す
るデータを所定ビット数のブロックに分配して多重化す
ることにより、HDLC手順などに基づくフォーマット
で構成されてフレーム同期をとらなくてもデータの始り
と終りが簡単に識別できるデータに対しては、1フレー
ム待たずに最小の遅延で多重及び分離することができる
。この結果、双方向データ通信などにおける通信の効率
を向上させることができる。
ータを1つのシリアルデータに多重化する場合に多重す
るデータを所定ビット数のブロックに分配して多重化す
ることにより、HDLC手順などに基づくフォーマット
で構成されてフレーム同期をとらなくてもデータの始り
と終りが簡単に識別できるデータに対しては、1フレー
ム待たずに最小の遅延で多重及び分離することができる
。この結果、双方向データ通信などにおける通信の効率
を向上させることができる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す構成図、第
3図、第4図及び第5図は同実施例におけるフレームの
構成及び多重・分離方式のタイミングを示す図、第6図
、第7図及び第8図は従来例を説明するための図である
。 1・・・データ多重・分離装置、11,12.13・・
・シリアル−パラレル変換回路、14・・・多重回路、
15・・・パラレル−シリアル変換回路、21・・・シ
リアル−パラレル変換回路、22・・・分離回路、22
.24.25・・・パラレル−シリアル変換回路、31
・・・制御回路、101,102,103゜104.1
05,106・・・入力バッファ、107・・・入出力
バッファ、108・・・アドレスデコーダ、109・・
・チャネルAモード設定回路、110・・・チャネルC
モード設定回路、111・・・チャネルCモード設定回
路、112・・・内部データバス、113・・・チャネ
ルAタイミング発生回路、114・・・チャネルCタイ
ミング発生回路、115・・・チャネルCタイミング発
生回路、116・・・多重/分離タイミング発生回路、
117,118,119,120・・・出力バッファ。
3図、第4図及び第5図は同実施例におけるフレームの
構成及び多重・分離方式のタイミングを示す図、第6図
、第7図及び第8図は従来例を説明するための図である
。 1・・・データ多重・分離装置、11,12.13・・
・シリアル−パラレル変換回路、14・・・多重回路、
15・・・パラレル−シリアル変換回路、21・・・シ
リアル−パラレル変換回路、22・・・分離回路、22
.24.25・・・パラレル−シリアル変換回路、31
・・・制御回路、101,102,103゜104.1
05,106・・・入力バッファ、107・・・入出力
バッファ、108・・・アドレスデコーダ、109・・
・チャネルAモード設定回路、110・・・チャネルC
モード設定回路、111・・・チャネルCモード設定回
路、112・・・内部データバス、113・・・チャネ
ルAタイミング発生回路、114・・・チャネルCタイ
ミング発生回路、115・・・チャネルCタイミング発
生回路、116・・・多重/分離タイミング発生回路、
117,118,119,120・・・出力バッファ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フレーム同期を必要としない第1チャネルのシリアルデ
ータ及びフレーム同期を必要とする第2チャネルのシリ
アルデータをそれぞれ所定ビット数のブロックに区切る
第1の手段と、 前記第1の手段によりブロック分けされた前記第1チャ
ネルのデータをブロック単位に一定周期で最寄りのフレ
ームに多重化するとともに前記第1の手段によりブロッ
ク分けされた前記第2チャネルのデータをブロック単位
に一定周期で前記最寄りのフルームに後続する次フレー
ムに多重化する第2の手段と、 受信した多重データから前記第1チャネルのデータ及び
前記第2チャネルのデータをそれぞれブロック単位に分
離する第3の手段と、 前記第3の手段により分離されたブロック単位のデータ
を前記第1チャネルのシリアルデータ及び前記第2チャ
ネルのシリアルデータに変換する第4の手段と、 前記第1、第2、第3及び第4の手段の動作タイミング
を制御する第5の手段と を備えることを特徴とするデータ多重・分離方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28940788A JPH0736544B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | データ多重・分離方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28940788A JPH0736544B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | データ多重・分離方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02134938A true JPH02134938A (ja) | 1990-05-23 |
JPH0736544B2 JPH0736544B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17742840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28940788A Expired - Lifetime JPH0736544B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | データ多重・分離方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736544B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018216120A1 (ja) * | 2017-05-23 | 2018-11-29 | 三菱電機株式会社 | 配線集約装置、配線集約システムおよび接点情報伝送方法 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP28940788A patent/JPH0736544B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018216120A1 (ja) * | 2017-05-23 | 2018-11-29 | 三菱電機株式会社 | 配線集約装置、配線集約システムおよび接点情報伝送方法 |
JPWO2018216120A1 (ja) * | 2017-05-23 | 2020-01-16 | 三菱電機株式会社 | 配線集約装置、配線集約システムおよび接点情報伝送方法 |
US11354265B2 (en) | 2017-05-23 | 2022-06-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Wiring aggregation apparatus, wiring aggregation system, and contact information transfer method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0736544B2 (ja) | 1995-04-19 |
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