JPH02104930A - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射制御装置Info
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- JPH02104930A JPH02104930A JP63257645A JP25764588A JPH02104930A JP H02104930 A JPH02104930 A JP H02104930A JP 63257645 A JP63257645 A JP 63257645A JP 25764588 A JP25764588 A JP 25764588A JP H02104930 A JPH02104930 A JP H02104930A
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- Japan
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- intake air
- intake
- air amount
- air quantity
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 55
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 35
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- WVVRIIGUGDLPPI-UHFFFAOYSA-N 5-methyl-1-nitropyrrol-3-amine Chemical compound CC1=CC(N)=CN1[N+]([O-])=O WVVRIIGUGDLPPI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101100400452 Caenorhabditis elegans map-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2409—Addressing techniques specially adapted therefor
- F02D41/2422—Selective use of one or more tables
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/10—Introducing corrections for particular operating conditions for acceleration
- F02D41/107—Introducing corrections for particular operating conditions for acceleration and deceleration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
- F02D41/182—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow for the control of a fuel injection device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スロットル開度およびエンジン回転数よりエ
ンジンの作動状態を制御する内燃機関の燃料噴射制御装
置に関し、詳しくは、エンジンの過渡運転時におけるエ
ンジンの実際に吸入する空気量を算出し、最適な燃料噴
射量を決定することに関する。
ンジンの作動状態を制御する内燃機関の燃料噴射制御装
置に関し、詳しくは、エンジンの過渡運転時におけるエ
ンジンの実際に吸入する空気量を算出し、最適な燃料噴
射量を決定することに関する。
この種の内燃機関の燃料噴射制御装置としてはスロット
ル開度とエンジン回転数のマツプから基本燃料噴射量を
設定することが、特開昭55−32913号公報に示さ
れている。
ル開度とエンジン回転数のマツプから基本燃料噴射量を
設定することが、特開昭55−32913号公報に示さ
れている。
さらに、加速開始後エンジン回転数が所定値以上である
場合は、加速初期に予め定められた燃料噴射量基準値と
演算値との大小が比較され、基準値に基づいて燃料噴射
量を制御することが特開昭58−48720号公報に示
されている。
場合は、加速初期に予め定められた燃料噴射量基準値と
演算値との大小が比較され、基準値に基づいて燃料噴射
量を制御することが特開昭58−48720号公報に示
されている。
また、アクセルペダルの踏み込み量と機関回転数とから
必要空気流量を予測し、アクセルペダルの踏み込みに対
して一次遅れを持たせながら必要空気量に対応する値ま
で燃料供給量を変化させるようにしたことが特開昭60
−43135号公報に示されている。
必要空気流量を予測し、アクセルペダルの踏み込みに対
して一次遅れを持たせながら必要空気量に対応する値ま
で燃料供給量を変化させるようにしたことが特開昭60
−43135号公報に示されている。
しかし、エンジンに実際に吸入される1サイクル当りの
空気量は、吸気系のスロットルバルブ下流の容積の影響
で、過渡時にはスロットル開度θの変化に対して遅れを
もっており、その遅れは吸気系の容積が大きいほど大き
くなる。その結果、スロットルバルブが所定の開状態か
らさらに開度を大きくする加速時には、空燃比はリッチ
傾向となり、スロットルバルブが開状態から閉状態へと
変化する減速時には空燃比はリーン傾向になる。
空気量は、吸気系のスロットルバルブ下流の容積の影響
で、過渡時にはスロットル開度θの変化に対して遅れを
もっており、その遅れは吸気系の容積が大きいほど大き
くなる。その結果、スロットルバルブが所定の開状態か
らさらに開度を大きくする加速時には、空燃比はリッチ
傾向となり、スロットルバルブが開状態から閉状態へと
変化する減速時には空燃比はリーン傾向になる。
しかも、過渡時においては、第5図に示すように、燃料
噴射量の決定時点A(吸気行程前)におけるスロットル
開度、エンジン回転数等から空気量M□を推定算出し、
算出された空気量M□に対して燃料噴射量が決定される
。しかし、エンジンの要求空気量、すなわちB点(吸気
行程終了時)における#1シリンダの実際の吸入空気量
はMlであるため、推定算出された#1シリンダの空気
ffi M oと実際の吸入空気j1M1との間には、
Ml−Mo−ΔMの空気量の差異が生じる。従って推定
算出された空気量に対し燃料噴射量を決定しても、過渡
時には空燃比が変動する。
噴射量の決定時点A(吸気行程前)におけるスロットル
開度、エンジン回転数等から空気量M□を推定算出し、
算出された空気量M□に対して燃料噴射量が決定される
。しかし、エンジンの要求空気量、すなわちB点(吸気
行程終了時)における#1シリンダの実際の吸入空気量
はMlであるため、推定算出された#1シリンダの空気
ffi M oと実際の吸入空気j1M1との間には、
Ml−Mo−ΔMの空気量の差異が生じる。従って推定
算出された空気量に対し燃料噴射量を決定しても、過渡
時には空燃比が変動する。
そして、第1の先行技術に示されるマツプ検索では、過
渡時に上述のような問題があり、第2の先行技術での燃
料噴射量基準値は、加速初期に空燃比が理論空燃比より
リッチ側になるように定められ、加速時の吸込遅れに伴
なうオーバリッチを防止するもので、加減速時の過渡時
における実際空気量に対する燃料噴射量を決定するもの
ではない。また第3の先行技術では、加減速時の不快な
ショックを防止するために、アクセルペダル踏み込みに
対して一次遅れを持たせながら必要空気量に対応する燃
料供給量まで燃料供給量を変化させているので、空気流
量の推定精度が悪く、空燃比の変動が生ずる。
渡時に上述のような問題があり、第2の先行技術での燃
料噴射量基準値は、加速初期に空燃比が理論空燃比より
リッチ側になるように定められ、加速時の吸込遅れに伴
なうオーバリッチを防止するもので、加減速時の過渡時
における実際空気量に対する燃料噴射量を決定するもの
ではない。また第3の先行技術では、加減速時の不快な
ショックを防止するために、アクセルペダル踏み込みに
対して一次遅れを持たせながら必要空気量に対応する燃
料供給量まで燃料供給量を変化させているので、空気流
量の推定精度が悪く、空燃比の変動が生ずる。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、吸気量
算出のモデル式より吸入空気量を算出し、過渡時におけ
る実際の吸入空気量と算出された吸入空気量との差分を
、算出された吸入空気量に対し補正することで実際の吸
入空気量にほぼ近似した吸入空気量を算出し、この補正
空気量に対し最適な燃料噴射量を決定するようにした内
燃機関の燃料噴射制御装置をtri ljtすることを
目的とするものである。
算出のモデル式より吸入空気量を算出し、過渡時におけ
る実際の吸入空気量と算出された吸入空気量との差分を
、算出された吸入空気量に対し補正することで実際の吸
入空気量にほぼ近似した吸入空気量を算出し、この補正
空気量に対し最適な燃料噴射量を決定するようにした内
燃機関の燃料噴射制御装置をtri ljtすることを
目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は、スロットルバルブ
の開度を検出するスロットル開度センサと、エンジン回
転数を検出するエンジン回転数センサおよびエンジンの
吸気温度を検出する吸気温センサからの検出信号に基づ
いて吸気行程前のタイミングでコントロールユニットに
よりエンジンの燃料噴射量を制御する燃料噴射制御装置
において、上記コントロールユニットに、吸気量算出の
モデル式に基づいて上記スロットルバルブの通過空気量
を算出するスロットルバルブ通過空気量算出手段と、吸
気マニホールド内の圧力を算出する吸気マニホールド内
圧力算出手段と、上記エンジンの吸入空気量を推定算出
する吸入空気量算出手段と、上記吸入空気量算出手段で
算出された吸入空気量を前回推定算出された吸入空気量
との偏差に基づいて補正する空気量補償手段とを有する
ように構成されている。
の開度を検出するスロットル開度センサと、エンジン回
転数を検出するエンジン回転数センサおよびエンジンの
吸気温度を検出する吸気温センサからの検出信号に基づ
いて吸気行程前のタイミングでコントロールユニットに
よりエンジンの燃料噴射量を制御する燃料噴射制御装置
において、上記コントロールユニットに、吸気量算出の
モデル式に基づいて上記スロットルバルブの通過空気量
を算出するスロットルバルブ通過空気量算出手段と、吸
気マニホールド内の圧力を算出する吸気マニホールド内
圧力算出手段と、上記エンジンの吸入空気量を推定算出
する吸入空気量算出手段と、上記吸入空気量算出手段で
算出された吸入空気量を前回推定算出された吸入空気量
との偏差に基づいて補正する空気量補償手段とを有する
ように構成されている。
上記構成に基づき、本発明は、過渡状態において、スロ
ットル開度が変化する際に、スロットルバルブ開度、エ
ンジン回転数および吸入管内圧力によるモデル式から、
スロットルバルブ通過空気量算出手段、吸入管内圧力算
出手段および吸入空気量算出手段とでエンジンの吸入空
気量が算出される。
ットル開度が変化する際に、スロットルバルブ開度、エ
ンジン回転数および吸入管内圧力によるモデル式から、
スロットルバルブ通過空気量算出手段、吸入管内圧力算
出手段および吸入空気量算出手段とでエンジンの吸入空
気量が算出される。
算出されたエンジンの吸入空気量は、該当シリンダの吸
気行程前のスロットル開度とエンジン回転数および吸気
温度に基づいて算出された推定空気量であるため、吸入
空気量算出手段で算出された吸入空気量と実際の吸入空
気量との差を吸入空気量補償手段で補正して実際の吸入
空気量を算出し、この算出された実際の吸入空気量に基
づいて最適の燃料噴射量が決定される。
気行程前のスロットル開度とエンジン回転数および吸気
温度に基づいて算出された推定空気量であるため、吸入
空気量算出手段で算出された吸入空気量と実際の吸入空
気量との差を吸入空気量補償手段で補正して実際の吸入
空気量を算出し、この算出された実際の吸入空気量に基
づいて最適の燃料噴射量が決定される。
従って、過渡運転時においても目標空燃比に制御が可能
であり、ドライバビリティも向上する。
であり、ドライバビリティも向上する。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。
する。
第1図において、符号lはエンジンであり、その吸気系
2にはスロットルバルブ3が設けてあり、またスロット
ルバルブ3の下流にはコレクタチャンバ5が設けられて
いる。そして、上記コレクタチャンバ5の下流の吸気マ
ニホールド2aにおけるエンジンlの各吸気ボート1a
近傍にはインジェクタ6が設けられている。また、上記
スロットルバルブ3にはスロットル開度センサ7が、エ
ンジン1には回転数センサ9が、エアクリーナ14には
吸気温センサlOが、上記エンジンIの排気系1bには
空燃比センサ11が、更にエンジン1の外部には大気圧
センサ4がそれぞれ設けられている。そして、上記各セ
ンサ7 、9 、10.11.および大気圧センサ4か
らの検出信号はコントロールユニット12に供給される
。そして、上記コントロールユニット12は、各シリン
ダの吸気行程前の直前のタイミングにおいて上記各セン
サからの検出信号に基いて演算した燃料噴射量に対応す
る制御信号を上記インジェクタθへ出力するのである。
2にはスロットルバルブ3が設けてあり、またスロット
ルバルブ3の下流にはコレクタチャンバ5が設けられて
いる。そして、上記コレクタチャンバ5の下流の吸気マ
ニホールド2aにおけるエンジンlの各吸気ボート1a
近傍にはインジェクタ6が設けられている。また、上記
スロットルバルブ3にはスロットル開度センサ7が、エ
ンジン1には回転数センサ9が、エアクリーナ14には
吸気温センサlOが、上記エンジンIの排気系1bには
空燃比センサ11が、更にエンジン1の外部には大気圧
センサ4がそれぞれ設けられている。そして、上記各セ
ンサ7 、9 、10.11.および大気圧センサ4か
らの検出信号はコントロールユニット12に供給される
。そして、上記コントロールユニット12は、各シリン
ダの吸気行程前の直前のタイミングにおいて上記各セン
サからの検出信号に基いて演算した燃料噴射量に対応す
る制御信号を上記インジェクタθへ出力するのである。
ここで、シリンダへ流入する吸入空気1nMapを第2
図に示される吸気系モデルに基いて算出する。
図に示される吸気系モデルに基いて算出する。
今、大気圧をPa、大気圧密度をρa、シリンダ流入空
気量をM ap、スロットルバルブ通過空気量をM a
t、吸気マニホールド(吸気管)内圧力をP、マニホー
ルド容積をV1マニホールド内空気量をMとすると、 空気の保存式はdM /di −M at −M ap
−= (1)状態方程式はPV−MRT
・・(2)吸入空気量Mapは Map −(Ne −D/2RT) ・rlv−P−
(3)スロットルバルブ通過空気量は Mat−c−A−v−王〒7刀pa −(4)但し、
P / P a > (2/(k+I)l ”+に−”
のとき、この場合、α:スロットル開度、 Ne :エ
ンジン回転数、D=排気量、ηV;体積効率、C:流出
量係数、R:気体定数、に:比熱比、g:ffl力加速
度、T:吸気温度、A:空気通過面積(1)式と(2)
式とから、 dP/dL −(RT/V)−Mat−(D/2V)・
No ・ηv −P ・・・ (5)となり、
(5)式を離散化してまとめるとP (k+1)
= (RT/ V) ・ Δ t −Mat(k
)+(1−D/2V)・Ne・ηv・Δtl−P(k)
・−(Is)(但し、Δt:サンプル時間) となる。
気量をM ap、スロットルバルブ通過空気量をM a
t、吸気マニホールド(吸気管)内圧力をP、マニホー
ルド容積をV1マニホールド内空気量をMとすると、 空気の保存式はdM /di −M at −M ap
−= (1)状態方程式はPV−MRT
・・(2)吸入空気量Mapは Map −(Ne −D/2RT) ・rlv−P−
(3)スロットルバルブ通過空気量は Mat−c−A−v−王〒7刀pa −(4)但し、
P / P a > (2/(k+I)l ”+に−”
のとき、この場合、α:スロットル開度、 Ne :エ
ンジン回転数、D=排気量、ηV;体積効率、C:流出
量係数、R:気体定数、に:比熱比、g:ffl力加速
度、T:吸気温度、A:空気通過面積(1)式と(2)
式とから、 dP/dL −(RT/V)−Mat−(D/2V)・
No ・ηv −P ・・・ (5)となり、
(5)式を離散化してまとめるとP (k+1)
= (RT/ V) ・ Δ t −Mat(k
)+(1−D/2V)・Ne・ηv・Δtl−P(k)
・−(Is)(但し、Δt:サンプル時間) となる。
従って、吸入空気量Mapは、(6)式によって求めら
れるマニホールド内圧力P (k+1) −P ヲ(3
)式に代入して得られる。
れるマニホールド内圧力P (k+1) −P ヲ(3
)式に代入して得られる。
求められた吸入空ffiMapは、各シリンダの吸気行
程前または直前における各センサからの信号に基づいて
算出された推定吸入空気量てあり、特に過渡時では吸気
行程においてもスロットル開度。
程前または直前における各センサからの信号に基づいて
算出された推定吸入空気量てあり、特に過渡時では吸気
行程においてもスロットル開度。
エンジン回転数は変化しており、実際に吸気行程中にシ
リンダ内に流入した吸入空気量と差異があるため、実際
の吸入空気量は吸入空気31 M a pを補正しなけ
れば得られない。
リンダ内に流入した吸入空気量と差異があるため、実際
の吸入空気量は吸入空気31 M a pを補正しなけ
れば得られない。
そこで、実際の吸入空気量すなわち補正吸入空気量をM
ap”とすると、 Map秦 (k) −M ap(k)+K ! M
ap(k) −M ap(k−IN・・・ (7) 但し、K:係数(回転数の関数) となり、前回計算時の推定の吸入空気量Map(k−−
1)と今回の吸入空気量M ap(k)の偏差に応じて
補正される。
ap”とすると、 Map秦 (k) −M ap(k)+K ! M
ap(k) −M ap(k−IN・・・ (7) 但し、K:係数(回転数の関数) となり、前回計算時の推定の吸入空気量Map(k−−
1)と今回の吸入空気量M ap(k)の偏差に応じて
補正される。
そして、(7)式で求められた補正吸入空気量M ap
” (k)に対して基本燃料噴射量を算出する。
” (k)に対して基本燃料噴射量を算出する。
第3図においてフントロールユニット12について述べ
る。
る。
先ず、スロットル開度センサ7、エンジン回転数センサ
9で検出された信号αとNeが人力するスロットルバル
ブ通過空気量算出手段15を有し、スロットル開度αと
空気通過面積Aとの関係のマツプ1からの空気通過面積
Aと、エンジン回転数Noをパラメータとしたスロット
ル開度αと流量係数Cとの関係のマツプ2からの流量係
数C1および吸気マニホールド内圧力Pと、吸気マニホ
ールド内圧力Pと大気圧Paとの関係で定まる係数軍と
の関係のマツプ3とによって、演算部15aでスロット
ルバルブ通過空気量Mat(k)が(4)式に基づいて
算出される。
9で検出された信号αとNeが人力するスロットルバル
ブ通過空気量算出手段15を有し、スロットル開度αと
空気通過面積Aとの関係のマツプ1からの空気通過面積
Aと、エンジン回転数Noをパラメータとしたスロット
ル開度αと流量係数Cとの関係のマツプ2からの流量係
数C1および吸気マニホールド内圧力Pと、吸気マニホ
ールド内圧力Pと大気圧Paとの関係で定まる係数軍と
の関係のマツプ3とによって、演算部15aでスロット
ルバルブ通過空気量Mat(k)が(4)式に基づいて
算出される。
スロットルバルブ通過空気ffi算出手段15で算出さ
れたスロットルバルブの通過空気ffiMat(k)の
信号と、吸気温センサ10で検出された信号Tおよび吸
入空気量算出手段17て算出された吸入空気量Map(
k)とが吸気マニホールド内圧力算出手段16へ人力し
、吸気温Tと係数RT/Vとの関係のマツプ4からの係
数RT/Vと、スロットルバルブ通過空気量Mat(k
)および吸入空気量M ap(k)とにより、演算部l
eaで吸気マニホールド内圧力P (k+ 1)か算出
される。
れたスロットルバルブの通過空気ffiMat(k)の
信号と、吸気温センサ10で検出された信号Tおよび吸
入空気量算出手段17て算出された吸入空気量Map(
k)とが吸気マニホールド内圧力算出手段16へ人力し
、吸気温Tと係数RT/Vとの関係のマツプ4からの係
数RT/Vと、スロットルバルブ通過空気量Mat(k
)および吸入空気量M ap(k)とにより、演算部l
eaで吸気マニホールド内圧力P (k+ 1)か算出
される。
吸気マニホールド内圧力P (k)の信号は、スロット
ルバルブ通過空気量算出手段15へ出力すると共に、吸
入空気量算出手段17へ出力される。
ルバルブ通過空気量算出手段15へ出力すると共に、吸
入空気量算出手段17へ出力される。
吸入空気量算出手段I7には、スロットル開度センサ7
、エンジン回転数センサ9および吸気温センサlOによ
って検出された信号α、NC,Tと吸気マニホールド内
圧力算出手段16で算出された吸気マニホールド内圧力
P (k)の信号とが人力される。そしてスロットル開
度αとエンジン回転数Neとの関係のマツプ5からの体
積効率ηVと、吸気温Tと係数D/2RTとの関係のマ
ツプ6からの係数D/2RTおよび吸気マニホールド内
圧力算出手段1Bにて算出された吸気マニホールド内圧
力P (k)とにより、演算部+7aでエンジン1にお
ける推定の吸入空気ffiMap(k)が(3)式によ
り田川される。
、エンジン回転数センサ9および吸気温センサlOによ
って検出された信号α、NC,Tと吸気マニホールド内
圧力算出手段16で算出された吸気マニホールド内圧力
P (k)の信号とが人力される。そしてスロットル開
度αとエンジン回転数Neとの関係のマツプ5からの体
積効率ηVと、吸気温Tと係数D/2RTとの関係のマ
ツプ6からの係数D/2RTおよび吸気マニホールド内
圧力算出手段1Bにて算出された吸気マニホールド内圧
力P (k)とにより、演算部+7aでエンジン1にお
ける推定の吸入空気ffiMap(k)が(3)式によ
り田川される。
吸入空気Jl算出手段17にて算出された吸入空気量M
ap(k)の信号は、吸気マニホールド内圧力算出手
段16へ出力すると共に、吸入空気量算出手段I7にて
算出された吸入空気量Map(k)を実際の吸入空気量
に補正するために、空気量補償手段18へ出力される。
ap(k)の信号は、吸気マニホールド内圧力算出手
段16へ出力すると共に、吸入空気量算出手段I7にて
算出された吸入空気量Map(k)を実際の吸入空気量
に補正するために、空気量補償手段18へ出力される。
空気量補償手段18には、エンジン回転数センサ9にて
検出された信号Neと吸入空気量算出手段17にて算出
された吸入空気j1Map(k)の信号とが人力される
。そしてエンジン回転数Neの関数としての常数にのマ
ツプ7からの常数にと、吸入空気量算出手段17にて算
出された吸入空気In M ap(k)とにより、演算
部18aで(7)式により補正吸入空気量Map″’
(k)が算出される。
検出された信号Neと吸入空気量算出手段17にて算出
された吸入空気j1Map(k)の信号とが人力される
。そしてエンジン回転数Neの関数としての常数にのマ
ツプ7からの常数にと、吸入空気量算出手段17にて算
出された吸入空気In M ap(k)とにより、演算
部18aで(7)式により補正吸入空気量Map″’
(k)が算出される。
そして、空気量補償手段18からの信号と、エンジン回
転数センサ9にて検出された信号とが基本燃料噴射量算
出手段19に入力して、エンジン■が実際に吸入する吸
入空気量、すなわち補正空気量M ap” (k)に対
して目標空燃比A/Fになるような基本燃料噴射lit
T p<−M ap” (k)/A / F )が決
定され、基本燃料噴射量算出手段19からの出力信号T
pと、空燃比センサItにて検出された信号を人力して
空燃比のフィードバック補正値KFBを出力するフィー
ドバック補正量算出手段20からの信号とが、燃料噴射
量算出手段21へ人力して、燃料噴射量TIがTi −
Tp −KFBによって決定される。
転数センサ9にて検出された信号とが基本燃料噴射量算
出手段19に入力して、エンジン■が実際に吸入する吸
入空気量、すなわち補正空気量M ap” (k)に対
して目標空燃比A/Fになるような基本燃料噴射lit
T p<−M ap” (k)/A / F )が決
定され、基本燃料噴射量算出手段19からの出力信号T
pと、空燃比センサItにて検出された信号を人力して
空燃比のフィードバック補正値KFBを出力するフィー
ドバック補正量算出手段20からの信号とが、燃料噴射
量算出手段21へ人力して、燃料噴射量TIがTi −
Tp −KFBによって決定される。
燃料噴射量算出手段21にて決定された燃料噴射EtT
Iの信号はインジェクタ6に出力され、インジェクタ6
から吸気マニホールド2aへ燃料が噴射される。
Iの信号はインジェクタ6に出力され、インジェクタ6
から吸気マニホールド2aへ燃料が噴射される。
次いで、このように構成された燃料噴射制御装置の作用
についてべろ。
についてべろ。
コントロールユニット12における燃料噴射量TIの算
出は、例えば第6図のフローチャートに従って実行され
る。
出は、例えば第6図のフローチャートに従って実行され
る。
エンジンlが、第4図(a)に示されるようにスロット
ルバルブ3のスロットル開度α1で運転されている状態
から、スロットル開度α2へとスロットルバルブ3が開
かれる過渡状態において、先ず、スロットル開度センサ
7とエンジン回転数センサ9とによって検出された信号
αとNoとがスロットルバルブ通過空気量算出手段I5
へ人力し、吸気温センサ■0によって検出された信号T
が吸気マニホールド内圧力算出手段16へ入力し、かつ
スロットル開度センサ7、エンジン回転数9および吸気
温センサlOにて検出された信号αとNeおよびTとが
吸入空気量算出手段17へ入力する。
ルバルブ3のスロットル開度α1で運転されている状態
から、スロットル開度α2へとスロットルバルブ3が開
かれる過渡状態において、先ず、スロットル開度センサ
7とエンジン回転数センサ9とによって検出された信号
αとNoとがスロットルバルブ通過空気量算出手段I5
へ人力し、吸気温センサ■0によって検出された信号T
が吸気マニホールド内圧力算出手段16へ入力し、かつ
スロットル開度センサ7、エンジン回転数9および吸気
温センサlOにて検出された信号αとNeおよびTとが
吸入空気量算出手段17へ入力する。
そして、第4図(b)に示すように吸入空気量算出手段
17にて算出された吸入空気量M ap(k)は、点線
で示す如く、実線で示す実際の空気量MよりΔMだけの
差分だけ少ない空気量が算出され、スロットルバルブ3
のスロットル開度に遅れをもった吸入空気量となる。そ
こで、吸入空気量算出手段17で算出された吸入空気量
Map(k)の信号とエンジン回転数センサ9にて検出
された信号Neとが空気量補償手段18へ入力して、第
4図(b)の−点鎖線で示す補正吸入空気量Map”
(k)が算出され、実線で示す実際の空気ff1Mに近
似した空気量が得られ、スロットルバルブ3の開度に対
応した空気量となる。
17にて算出された吸入空気量M ap(k)は、点線
で示す如く、実線で示す実際の空気量MよりΔMだけの
差分だけ少ない空気量が算出され、スロットルバルブ3
のスロットル開度に遅れをもった吸入空気量となる。そ
こで、吸入空気量算出手段17で算出された吸入空気量
Map(k)の信号とエンジン回転数センサ9にて検出
された信号Neとが空気量補償手段18へ入力して、第
4図(b)の−点鎖線で示す補正吸入空気量Map”
(k)が算出され、実線で示す実際の空気ff1Mに近
似した空気量が得られ、スロットルバルブ3の開度に対
応した空気量となる。
従って、吸入空気量M ap(k)に対し最適な燃料噴
射量が燃料噴射量算出手段21で算出され、インジェク
タ6から噴射されるので、第4図(C)の実線で示す如
く、空気過剰率はスロットルバルブ3の開き始めに一時
的に、しかも僅かに大きくなるだけであるため、加速時
の空燃比はリーン傾向となることが抑止される。
射量が燃料噴射量算出手段21で算出され、インジェク
タ6から噴射されるので、第4図(C)の実線で示す如
く、空気過剰率はスロットルバルブ3の開き始めに一時
的に、しかも僅かに大きくなるだけであるため、加速時
の空燃比はリーン傾向となることが抑止される。
なお減速の過渡時においても、空燃比のリッチ傾向は抑
11−される。
11−される。
以上述べてきたように、本発明によれば、吸気量算出モ
デル式に基づいて算出するスロットルバルブ通過空気量
算出手段と、吸気マニホールド内圧力算出手段と、吸入
空気量算出手段、および空気量補償手段とを有し、吸入
空気量算出手段で算出され−た吸入空気量を空気量補償
手段て補1「、シ、実際の吸入空気量とほぼ近似させる
ので、過渡運転時においても1」標空燃比に制御するこ
とができる。
デル式に基づいて算出するスロットルバルブ通過空気量
算出手段と、吸気マニホールド内圧力算出手段と、吸入
空気量算出手段、および空気量補償手段とを有し、吸入
空気量算出手段で算出され−た吸入空気量を空気量補償
手段て補1「、シ、実際の吸入空気量とほぼ近似させる
ので、過渡運転時においても1」標空燃比に制御するこ
とができる。
また、スロットルバルブの開度変化に対応した吸入空気
量が算出され、算出された吸入空気量に対する燃料が噴
射されるので、ドライバビリティに優れる。
量が算出され、算出された吸入空気量に対する燃料が噴
射されるので、ドライバビリティに優れる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
吸気系のモデル式に関する各ファクタの設定状況を示す
模式図、第3図はコントロールユニットの内部構成を示
すブロック図、第4図(a)。 (b) 、 (c)はスロットル開度、吸入空気量、空
気過剰率の変化特性図、第5図は吸入空気量の特性図、
第6図はモデル式に基づいてコントロールユニットで実
行されるフローチャートの一例を示す図である。 !・・・エンジン、3・・・スロットルバルブ、6・・
・インジェクタ、7・・・スロットル開度センサ、9・
・・回転数センサ、lO・・・吸気温センサ、ll・・
・空燃比センサ、12・・・コントロールユニット、1
5・・・スロットルバルブ通過空気量算出手段、16・
・・吸気マニホールド内圧力算出手段、17・・・吸入
空気量算出手段、18・・・空気量補償手段 第4図 第5図
吸気系のモデル式に関する各ファクタの設定状況を示す
模式図、第3図はコントロールユニットの内部構成を示
すブロック図、第4図(a)。 (b) 、 (c)はスロットル開度、吸入空気量、空
気過剰率の変化特性図、第5図は吸入空気量の特性図、
第6図はモデル式に基づいてコントロールユニットで実
行されるフローチャートの一例を示す図である。 !・・・エンジン、3・・・スロットルバルブ、6・・
・インジェクタ、7・・・スロットル開度センサ、9・
・・回転数センサ、lO・・・吸気温センサ、ll・・
・空燃比センサ、12・・・コントロールユニット、1
5・・・スロットルバルブ通過空気量算出手段、16・
・・吸気マニホールド内圧力算出手段、17・・・吸入
空気量算出手段、18・・・空気量補償手段 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スロットルバルブの開度を検出するスロットル開度セン
サと、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ
およびエンジンの吸気温度を検出する吸気温センサから
の検出信号に基づいて吸気行程前のタイミングでコント
ロールユニットによりエンジンの燃料噴射量を制御する
燃料噴射制御装置において、 上記コントロールユニットに、吸気量算出のモデル式に
基づいて上記スロットルバルブの通過空気量を算出する
スロットルバルブ通過空気量算出手段と、吸気マニホー
ルド内の圧力を算出する吸気マニホールド内圧力算出手
段と、上記エンジンの吸入空気量を推定算出する吸入空
気量算出手段と、上記吸入空気量算出手段で算出された
吸入空気量を前回推定算出された吸入空気量との偏差に
基づいて補正する空気量補償手段とを有することとを特
徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257645A JPH02104930A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
US07/411,552 US4957088A (en) | 1988-10-13 | 1989-09-22 | Fuel injection control system for an automotive engine |
DE3932888A DE3932888A1 (de) | 1988-10-13 | 1989-10-02 | Regelsystem fuer die kraftstoffeinspritzung einer brennkraftmaschine |
GB8922578A GB2223865B (en) | 1988-10-13 | 1989-10-06 | Fuel injection control system for an automotive engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257645A JPH02104930A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02104930A true JPH02104930A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17309122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63257645A Pending JPH02104930A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4957088A (ja) |
JP (1) | JPH02104930A (ja) |
DE (1) | DE3932888A1 (ja) |
GB (1) | GB2223865B (ja) |
Cited By (3)
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JP2010242693A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
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1988
- 1988-10-13 JP JP63257645A patent/JPH02104930A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-22 US US07/411,552 patent/US4957088A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-02 DE DE3932888A patent/DE3932888A1/de not_active Ceased
- 1989-10-06 GB GB8922578A patent/GB2223865B/en not_active Expired - Lifetime
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GB2223865A (en) | 1990-04-18 |
GB8922578D0 (en) | 1989-11-22 |
US4957088A (en) | 1990-09-18 |
GB2223865B (en) | 1992-10-14 |
DE3932888A1 (de) | 1990-04-19 |
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