JPH0198516A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
- Publication number
- JPH0198516A JPH0198516A JP25556787A JP25556787A JPH0198516A JP H0198516 A JPH0198516 A JP H0198516A JP 25556787 A JP25556787 A JP 25556787A JP 25556787 A JP25556787 A JP 25556787A JP H0198516 A JPH0198516 A JP H0198516A
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- Japan
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- nut
- magnet
- shaft
- tip
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- Granted
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract 1
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、部品供給装置に関するもので、溶溜用突起
を有するプロジェクションナツトやプロジェクションボ
ルトなどを確実に目的個所へ供給することが主眼におか
れている。
を有するプロジェクションナツトやプロジェクションボ
ルトなどを確実に目的個所へ供給することが主眼におか
れている。
(ロ)従来の技術
本発明に最も近いと思われる従来技術は、特公昭59−
7549号公報(323に11/14)に開示されてい
る技術であり、その要点は第9図および第10図に示し
である0これは、中空のアウターシャフト1内にインナ
ーシャフト2が摺動可能な状態で組合わされ、インナー
シャフト2の先端には部品(ナツト)3?吸着するマグ
ネット(永久磁石)4が固定しである。相手方の板金部
品5は固定電極6上に載置されており、固定I[極乙の
ガイドビン7が板金部品5の孔を貫通し上方に伸びてい
る0両シャフト1,2はその端面が一平面上に整列して
面一となり、そこにナツト3を吸着している。
7549号公報(323に11/14)に開示されてい
る技術であり、その要点は第9図および第10図に示し
である0これは、中空のアウターシャフト1内にインナ
ーシャフト2が摺動可能な状態で組合わされ、インナー
シャフト2の先端には部品(ナツト)3?吸着するマグ
ネット(永久磁石)4が固定しである。相手方の板金部
品5は固定電極6上に載置されており、固定I[極乙の
ガイドビン7が板金部品5の孔を貫通し上方に伸びてい
る0両シャフト1,2はその端面が一平面上に整列して
面一となり、そこにナツト3を吸着している。
この状態のit両シャフトが一体となって進出して来て
一定の個所まで来ると(第9図の状態)。
一定の個所まで来ると(第9図の状態)。
インナーシャフト2の進出が禁止され、アウターシャフ
ト1だけが進出して第10図のようにナツト3がガイド
ビン7にはめ合わされるのである。
ト1だけが進出して第10図のようにナツト3がガイド
ビン7にはめ合わされるのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
上述のような従来技術であると、平面状になっている両
シャフト1,2の下端面にナツト3が吸着されるもので
あるから、ナツト3に何等かの外力が作用し九り、マグ
ネット4の磁力が低下したりすると、ナツト3がずれた
りあるいは最悪の場合には脱落したりするという問題が
ある6また。ナツトのように孔明き部品であると、第1
1図のように孔のない個所とマグネット4とが対間する
ような傾向となり、結局ナツトの芯ずれを生じることく
なる。
シャフト1,2の下端面にナツト3が吸着されるもので
あるから、ナツト3に何等かの外力が作用し九り、マグ
ネット4の磁力が低下したりすると、ナツト3がずれた
りあるいは最悪の場合には脱落したりするという問題が
ある6また。ナツトのように孔明き部品であると、第1
1図のように孔のない個所とマグネット4とが対間する
ような傾向となり、結局ナツトの芯ずれを生じることく
なる。
さらに、従来技術のものは、マグネット4を停止させア
ウターシャフト1だけを前進させるものであるから、ナ
ツト3は目的個所へ到達するまでに空間中tl−移動し
なけれF!々らず、その間に何等かの原因でナツトが脱
落すると匹う問題がある。
ウターシャフト1だけを前進させるものであるから、ナ
ツト3は目的個所へ到達するまでに空間中tl−移動し
なけれF!々らず、その間に何等かの原因でナツトが脱
落すると匹う問題がある。
そこで、この空間移動の距離を短線化すると、ナツト3
とマグネット4との離隔距離が短かくて磁力吸引が完全
に消失し危い時期にアウターシャフト1から戻り始める
ため、ナツトは再びマグネット4に吸口されて、結局は
ナツト供給が果されないということになる。第9図およ
び第10図のようにガイドビン7が著しく長いものに2
いては、上述の各問題はある程度緩和されるが、常にガ
イドビン7をこのよう罠長くすることは不可能なので、
上記問題を何等かの積極的な方法で解決しなければなら
ないのである0 に)問題を解決するための手段とその作用本発明は以上
のような問題を解決するために提供されたもので、供給
ロンドを中空のアウターシャフトとその内側に摺動可能
表状態ではめ込まれたインナーシャフトとによって得成
し、インナーシャフトの先端部に部品t−吸引保持する
マグネットを設け、アウターシャフトの先端部には部品
を保持する突起を形成し1両シャフトが一体になって所
定個所まで進出して停止した後にインナーシャフトを強
制的に後退させる駆動装置を設けたことt−特徴とし、
アウターシャフトの突起で部品の保持を図ると共に両シ
ャフトが停止してからインナーシャフトだけが後退して
部品の吸着′ft確来に解放するのである。
とマグネット4との離隔距離が短かくて磁力吸引が完全
に消失し危い時期にアウターシャフト1から戻り始める
ため、ナツトは再びマグネット4に吸口されて、結局は
ナツト供給が果されないということになる。第9図およ
び第10図のようにガイドビン7が著しく長いものに2
いては、上述の各問題はある程度緩和されるが、常にガ
イドビン7をこのよう罠長くすることは不可能なので、
上記問題を何等かの積極的な方法で解決しなければなら
ないのである0 に)問題を解決するための手段とその作用本発明は以上
のような問題を解決するために提供されたもので、供給
ロンドを中空のアウターシャフトとその内側に摺動可能
表状態ではめ込まれたインナーシャフトとによって得成
し、インナーシャフトの先端部に部品t−吸引保持する
マグネットを設け、アウターシャフトの先端部には部品
を保持する突起を形成し1両シャフトが一体になって所
定個所まで進出して停止した後にインナーシャフトを強
制的に後退させる駆動装置を設けたことt−特徴とし、
アウターシャフトの突起で部品の保持を図ると共に両シ
ャフトが停止してからインナーシャフトだけが後退して
部品の吸着′ft確来に解放するのである。
(ホ)実施例
第1図は装置全体の側面図で、第7図まではスポット溶
接機の固定電極へプロジェクションナツトを供給する場
合である@ 固定電極8の上に板金部品9が載置され、固定電極8の
ガイドビン10が板金部品9を貫通している。11は可
動電極である。部品供給装置12は供給ユニット13と
エアシリング14から成っている。供給ユニット13に
ついて説明すると、中空のアウターシャフト15の中に
摺動可能な状態でインナーシャフト16を組合わせるこ
とによって供給ロッド17を構成している。アウターシ
ャフト15の断面形状は第4図から明らかなように対向
する個所に平面部18,19を設けて、いわゆる小判型
とし、後述のまわ妙止めを果させている。インナーシャ
フト16の先端部にマグネット(永久磁石)20が結合
(たとえば接着)されており、マグネット20とアウタ
ーシャフト15の端面とは第1図や第2図から明らかな
ように前進位置が所定個所へ達つするまでは、−平面を
形成するような面一となっており、そこにプロジェクシ
ョンナツト21が吸引保持されている。
接機の固定電極へプロジェクションナツトを供給する場
合である@ 固定電極8の上に板金部品9が載置され、固定電極8の
ガイドビン10が板金部品9を貫通している。11は可
動電極である。部品供給装置12は供給ユニット13と
エアシリング14から成っている。供給ユニット13に
ついて説明すると、中空のアウターシャフト15の中に
摺動可能な状態でインナーシャフト16を組合わせるこ
とによって供給ロッド17を構成している。アウターシ
ャフト15の断面形状は第4図から明らかなように対向
する個所に平面部18,19を設けて、いわゆる小判型
とし、後述のまわ妙止めを果させている。インナーシャ
フト16の先端部にマグネット(永久磁石)20が結合
(たとえば接着)されており、マグネット20とアウタ
ーシャフト15の端面とは第1図や第2図から明らかな
ように前進位置が所定個所へ達つするまでは、−平面を
形成するような面一となっており、そこにプロジェクシ
ョンナツト21が吸引保持されている。
インナーシャフト16に固定し九規制ビンnはアウター
シャフト150ストローク方四Kl+Rた長孔231−
貫通してアウターシャフト15からさらに突出している
0インナーシヤフト16とアウターシャフト15との間
には、アウターシャフト15の内部において圧縮コイル
はね24 を介長し、ニー1ね24の張力は規制ビンη
が長孔23の下端部に当たることによって受止められて
おり、この状態においてマグネット20とアウターシャ
フト15との下端面が面一となるようにしである0 供給ロッド17にはエアシリング14のピストンロッド
25が結合しである0供給ロツド17f収容している外
筒26け、−その上端にエアシリング14が固定され、
その下端にはナラ)211:4いて来るシュータ27が
溶接されている。シュータ27の上板28にアウターシ
ャフト15かしっくりとはまり合う円形の孔29を明け
ることによって、シュータ27の端部は第4図から明ら
かなように二股状となっており、この二股部分30の端
面にガイド板31に固定し、これによってアウターシャ
フトの平面部18がガイド板にぴったりと接触している
□また、円形の孔29と平面部19との間に隙間ができ
ると、ナツト21の移動に支障が生じることがあるので
、詰物片32を溶接して平面部19にぴったりと接触さ
せである・各平面部19.19に対してガイド板31や
詰物片32などかぴったりと接触しているのは、アウタ
ーシャフト15、すなわち供給ロッド17が回転するの
を防止するためになされているもので、図示のごとく両
平面部18.19の双方に接触させてもよく、ま九はい
ずれか一方に接触させてもよい@ アクターシャフト15の先端部くけ部品を保持するため
の突起t−設けである・この突起の形態には色々なもの
が考えられるが、ここでは第5図に示したように一側に
一口部33を設けた枠状(はぼコ字型)の突起54ヲ例
示しである@他の形式としては、図示していないが二股
状の突起も部品の形状によっては採用することが可能で
ある@ガイド板31 Kは別〜のマグネット(水入磁石
)35が埋設してあり、これによってシュータ27′I
k通って来たナツト21が吸引され、突起シの枠内ヘス
ムーズに進入するのである。
シャフト150ストローク方四Kl+Rた長孔231−
貫通してアウターシャフト15からさらに突出している
0インナーシヤフト16とアウターシャフト15との間
には、アウターシャフト15の内部において圧縮コイル
はね24 を介長し、ニー1ね24の張力は規制ビンη
が長孔23の下端部に当たることによって受止められて
おり、この状態においてマグネット20とアウターシャ
フト15との下端面が面一となるようにしである0 供給ロッド17にはエアシリング14のピストンロッド
25が結合しである0供給ロツド17f収容している外
筒26け、−その上端にエアシリング14が固定され、
その下端にはナラ)211:4いて来るシュータ27が
溶接されている。シュータ27の上板28にアウターシ
ャフト15かしっくりとはまり合う円形の孔29を明け
ることによって、シュータ27の端部は第4図から明ら
かなように二股状となっており、この二股部分30の端
面にガイド板31に固定し、これによってアウターシャ
フトの平面部18がガイド板にぴったりと接触している
□また、円形の孔29と平面部19との間に隙間ができ
ると、ナツト21の移動に支障が生じることがあるので
、詰物片32を溶接して平面部19にぴったりと接触さ
せである・各平面部19.19に対してガイド板31や
詰物片32などかぴったりと接触しているのは、アウタ
ーシャフト15、すなわち供給ロッド17が回転するの
を防止するためになされているもので、図示のごとく両
平面部18.19の双方に接触させてもよく、ま九はい
ずれか一方に接触させてもよい@ アクターシャフト15の先端部くけ部品を保持するため
の突起t−設けである・この突起の形態には色々なもの
が考えられるが、ここでは第5図に示したように一側に
一口部33を設けた枠状(はぼコ字型)の突起54ヲ例
示しである@他の形式としては、図示していないが二股
状の突起も部品の形状によっては採用することが可能で
ある@ガイド板31 Kは別〜のマグネット(水入磁石
)35が埋設してあり、これによってシュータ27′I
k通って来たナツト21が吸引され、突起シの枠内ヘス
ムーズに進入するのである。
ナツト21の一時係止をより51実なものとするために
開閉板36.37が設けであるにれはシュータの二股部
分30に固定し九枢軸38.39に枢着されている。要
するに、蝶番の一方の翼片が開閉板36゜37とな9%
他方の翼片が固定板40.41としてボルト42.43
で二股部分30に固定されている。枢軸$、39に:組
付けたつる巻きはね42′(第6図に枢軸間の側だけを
図示した)は開閉板36.37に閉じ方向の弾力を与え
て、第′5囚のような状態を維持している@第6図二点
鎖線は開閉板品が押開けられた状態を示している。
開閉板36.37が設けであるにれはシュータの二股部
分30に固定し九枢軸38.39に枢着されている。要
するに、蝶番の一方の翼片が開閉板36゜37とな9%
他方の翼片が固定板40.41としてボルト42.43
で二股部分30に固定されている。枢軸$、39に:組
付けたつる巻きはね42′(第6図に枢軸間の側だけを
図示した)は開閉板36.37に閉じ方向の弾力を与え
て、第′5囚のような状態を維持している@第6図二点
鎖線は開閉板品が押開けられた状態を示している。
本発明の特徴点のひとつとして、インナーシャフトとア
ウターシャフトとが一体になって所定個所まで進出して
停止し九後にインナーシャフトを強制的に後退させるこ
とがある。それを行なうための駆動装置品が外筒26の
側面に取付けである@駆動装置としては電磁ソレノイド
のような方式もあるが、当実施例ではエアーシリンダ4
5を採用しており、そのピストンロッド46の先端には
保合片47が固定されている。係合片47は外筒26に
明けた長孔A8t−貫通して外筒26内にのぞんでおり
、その部分が規制ビン22と衝合できるように対向して
いるのである@ 第2図、第6図は、ナツト21(二点鎖線で図示し九)
が枠状の突起34内に進入してマグネット20でしっか
りと吸引保持されている状態であり、いまエアシリンダ
14から作動して供給ロッド17が進出すると、ナツト
21が開閉板36.37を押開けて所定個所に達つし、
そこで供給ロッド17の進出が停止する@その後に駆動
装置であるエアシリンダ45が作動すると、保合片47
および規制ビンηを介してインナーシャフト16か強制
的に後退させられ、マグネット20はナツト21に対す
る吸引力か消滅する位置まで移動し、ナツト保持が解除
されて、相手方のガイドピンIQK合致するのである@
インナーシャフト16を強制的に?を退させるタイミン
グ會第7図と第8図について説明すると、第7図はガイ
ドビン10とナツト21のねじ孔とが極めて接近した個
所で当後退がなされるもので、最も確来性の高い場合で
ある。fgB図は、ポルト49ヲ孔50内へはめ込むも
ので、この場合はボルト49′ft孔印のやや手前で停
止嘔せてからインナーシャフト16を後退させることに
よって、ポルト49’l、50内へ落し込むような挙動
となしている。
ウターシャフトとが一体になって所定個所まで進出して
停止し九後にインナーシャフトを強制的に後退させるこ
とがある。それを行なうための駆動装置品が外筒26の
側面に取付けである@駆動装置としては電磁ソレノイド
のような方式もあるが、当実施例ではエアーシリンダ4
5を採用しており、そのピストンロッド46の先端には
保合片47が固定されている。係合片47は外筒26に
明けた長孔A8t−貫通して外筒26内にのぞんでおり
、その部分が規制ビン22と衝合できるように対向して
いるのである@ 第2図、第6図は、ナツト21(二点鎖線で図示し九)
が枠状の突起34内に進入してマグネット20でしっか
りと吸引保持されている状態であり、いまエアシリンダ
14から作動して供給ロッド17が進出すると、ナツト
21が開閉板36.37を押開けて所定個所に達つし、
そこで供給ロッド17の進出が停止する@その後に駆動
装置であるエアシリンダ45が作動すると、保合片47
および規制ビンηを介してインナーシャフト16か強制
的に後退させられ、マグネット20はナツト21に対す
る吸引力か消滅する位置まで移動し、ナツト保持が解除
されて、相手方のガイドピンIQK合致するのである@
インナーシャフト16を強制的に?を退させるタイミン
グ會第7図と第8図について説明すると、第7図はガイ
ドビン10とナツト21のねじ孔とが極めて接近した個
所で当後退がなされるもので、最も確来性の高い場合で
ある。fgB図は、ポルト49ヲ孔50内へはめ込むも
ので、この場合はボルト49′ft孔印のやや手前で停
止嘔せてからインナーシャフト16を後退させることに
よって、ポルト49’l、50内へ落し込むような挙動
となしている。
なお、インナーシャフト16とアウターシャフト15と
の間に設置した圧縮コイルはね24は、インテークでフ
ト16が自重でgg2図や第3図の位置を確保できる場
合には、省くことも可能である〇(へ)効 果 不発明によれは、アウターシャフトの先端部に形成した
突起で部品を保持しつつマグネットで吸引保持を行なう
ものであるから1部品を確実に保持することができ、供
給ロッドの進出途上においても部品が不用意にずれたり
外れたりすることがない@ インナーシャフトとアウターシャフトとが一体になって
所定個所まで進出して停止した後にインナーシャフトを
強制的に後退させる駆動装FJlを設けたものであるか
ら、上記の所定個所を部品と相学力供給元との特質に応
じて、たとえは第7因や第8図のように設定すれは、部
品を不安定な状態で空中移動をさせる必要かなく、従来
技術における問題が確来に解決できる。ま九、インナー
シャフトの後退長さはマグネットの出力の強弱によって
適宜設定ずれはよく、従来技術のように部品が再び引も
どされるような現象は生じないのである。
の間に設置した圧縮コイルはね24は、インテークでフ
ト16が自重でgg2図や第3図の位置を確保できる場
合には、省くことも可能である〇(へ)効 果 不発明によれは、アウターシャフトの先端部に形成した
突起で部品を保持しつつマグネットで吸引保持を行なう
ものであるから1部品を確実に保持することができ、供
給ロッドの進出途上においても部品が不用意にずれたり
外れたりすることがない@ インナーシャフトとアウターシャフトとが一体になって
所定個所まで進出して停止した後にインナーシャフトを
強制的に後退させる駆動装FJlを設けたものであるか
ら、上記の所定個所を部品と相学力供給元との特質に応
じて、たとえは第7因や第8図のように設定すれは、部
品を不安定な状態で空中移動をさせる必要かなく、従来
技術における問題が確来に解決できる。ま九、インナー
シャフトの後退長さはマグネットの出力の強弱によって
適宜設定ずれはよく、従来技術のように部品が再び引も
どされるような現象は生じないのである。
第1図〜第8図は本発明の実施例で、第1図は装置外観
を示す側面図、第2図は縦断側面図、第6図は縦断正面
図、第4図は第2図の(剖−(41断面図、第5因は立
体図、第6図は開閉板の側面図、第7図および第8図は
部品供給過渡期を示す部分的な断面図である。第9図〜
第111に従来技術であり、第9図および第10図は部
分的な断面図、第11図は平面図である。 17・・・供給ロッド、15・・・アウターシャフト、
16・・・インナーシャフト、21.49・・・部品、
20・・・マグネット、64・・・突起、44・・・駆
動装置。 出龜人 青 山 好 高 コ 310の
を示す側面図、第2図は縦断側面図、第6図は縦断正面
図、第4図は第2図の(剖−(41断面図、第5因は立
体図、第6図は開閉板の側面図、第7図および第8図は
部品供給過渡期を示す部分的な断面図である。第9図〜
第111に従来技術であり、第9図および第10図は部
分的な断面図、第11図は平面図である。 17・・・供給ロッド、15・・・アウターシャフト、
16・・・インナーシャフト、21.49・・・部品、
20・・・マグネット、64・・・突起、44・・・駆
動装置。 出龜人 青 山 好 高 コ 310の
Claims (1)
- 供給ロッドを中空のアウターシャフトとその内側に摺
動可能な状態ではめ込まれたインナーシャフトとによつ
て構成し、インナーシャフトの先端部に部品を吸引保持
するマグネットを設け、アウターシャフトの先端部には
部品を保持する突起を形成し、両シャフトが一体になつ
て所定個所まで進出して停止した後にインナーシャフト
を強制的に後退させる駆動装置を設けたことを特徴とす
る部品供給装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62255567A JPH085542B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 部品供給装置 |
US07/210,490 US4943098A (en) | 1987-06-26 | 1988-06-23 | Parts supplying apparatus |
US07/481,027 US5067763A (en) | 1987-06-26 | 1990-02-16 | Parts supplying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62255567A JPH085542B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 部品供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198516A true JPH0198516A (ja) | 1989-04-17 |
JPH085542B2 JPH085542B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17280511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62255567A Expired - Lifetime JPH085542B2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-10-09 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085542B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6443291B2 (en) * | 1998-06-30 | 2002-09-03 | Ernest M. Rivers, Jr. | Method and apparatus for providing parts to workpieces |
CN103639689A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-03-19 | 安徽中铁施封锁有限公司 | 施封锁球形锁芯嵌入装置 |
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- 1987-10-09 JP JP62255567A patent/JPH085542B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH085542B2 (ja) | 1996-01-24 |
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