JPH01314673A - コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 - Google Patents
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置Info
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- JPH01314673A JPH01314673A JP14751988A JP14751988A JPH01314673A JP H01314673 A JPH01314673 A JP H01314673A JP 14751988 A JP14751988 A JP 14751988A JP 14751988 A JP14751988 A JP 14751988A JP H01314673 A JPH01314673 A JP H01314673A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
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- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンバイン等におけるスピンターン用油圧装
置に係るものである。
置に係るものである。
(従来技術)
従来公知の、実開昭58−48587号公報には、油圧
無段変速装置により回転するセンターギヤに継脱自在に
噛合う左クラッチ体および右クラッチ体と、前記左右ク
ラッチ体を前記センターギヤに継脱させる機構と、左車
軸および右車軸を反対回転させうる油圧クラッチ体を持
つ油圧式逆転機構とを有し、前記センターギヤより前記
左クラッチ体または右クラッチ体が離脱したのち前記油
圧式逆転機構の前記油圧クラッチ体か入になるように構
成したコンバイン等におけるスピンターン用油圧装置に
ついて記載されている。
無段変速装置により回転するセンターギヤに継脱自在に
噛合う左クラッチ体および右クラッチ体と、前記左右ク
ラッチ体を前記センターギヤに継脱させる機構と、左車
軸および右車軸を反対回転させうる油圧クラッチ体を持
つ油圧式逆転機構とを有し、前記センターギヤより前記
左クラッチ体または右クラッチ体が離脱したのち前記油
圧式逆転機構の前記油圧クラッチ体か入になるように構
成したコンバイン等におけるスピンターン用油圧装置に
ついて記載されている。
(発明が解決しようとする課題)
前記公知のものは、細部の構成についての技術が明確で
ない。
ない。
本発明は、センターギヤに継脱させる左シリンダおよび
右シリンダに、複動シリンダを使用し、かつその油圧経
路に特段の創意工夫をして、簡弔な構成で、確実に作動
するようにしたものである。
右シリンダに、複動シリンダを使用し、かつその油圧経
路に特段の創意工夫をして、簡弔な構成で、確実に作動
するようにしたものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、二発明からなり、第一は、
油圧無段変速装置3により回転するセンターギヤ15に
継脱自在に噛合う左クラッチ体冗および右クラッチ体2
1と、前記左右クラッチ体20.21を前記センターギ
ヤ15に継脱させる油圧左シリンダ60および右シリン
ダ61と、左車軸おおよび右車軸別を反対回転させうる
油圧クラッチ体38を持つ油圧式逆転機構口とを有し、
前記センターギヤ15より前記左クラッチ体冗または右
クラッチ体21が離脱したのち前記油圧式逆転機構62
の前記油圧クラッチ体38が入になるように構成したコ
ンバイン等におけるスピンターン用油圧装置において、
前記油圧左シリンダ60および右シリンダ61の油排出
ダクト78に前記油圧クラッチ体38を接続し、いずれ
か一方の前記左右クラッチ体20.21が前記センター
ギヤ15より離脱したとき前記油圧クラッチ体38が入
になるように構成したコンバイン等におけるスピンター
ン用油圧装置 としたものであり、第二は、 油圧無段変速装置3により回転するセンターギヤ15に
継脱自在に噛合う左クラッチ体20および右クラッチ体
21と、前記左右クラッチ体20.21を前記センター
ギヤ15に継脱させる油圧左シリンダ60および右シリ
ンダ61と、左車軸おおよび右車軸34を反対回転させ
うる油圧クラッチ体38を持つ油圧式逆転機構口とを有
し、前記センターギヤ15より前記左クラッチ体冗また
は右クラッチ体21が離脱したのち前記油圧式逆転機構
62の前記油圧クラッチ休園が入になるように構成した
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置において
、前記油圧左シリンタ閉および右シリンダ61の油排出
ダク)78に前記油圧クラッチ体38を接続し、前記油
排出ダクト78に前記油圧左シリンダ60の副室nおよ
び右シリンダ61の副室74に至る油戻りダクト75を
接続し、いずれか一方の前記左右クラッチ体冗、21が
前記センターギヤ15より離脱したとき前記油圧クラッ
チ体38が入になり、前記油戻りダクト75よりの戻り
油で前記油圧左シリンダ印および右シリンダ61を固定
yせるコンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 としたものである。
継脱自在に噛合う左クラッチ体冗および右クラッチ体2
1と、前記左右クラッチ体20.21を前記センターギ
ヤ15に継脱させる油圧左シリンダ60および右シリン
ダ61と、左車軸おおよび右車軸別を反対回転させうる
油圧クラッチ体38を持つ油圧式逆転機構口とを有し、
前記センターギヤ15より前記左クラッチ体冗または右
クラッチ体21が離脱したのち前記油圧式逆転機構62
の前記油圧クラッチ体38が入になるように構成したコ
ンバイン等におけるスピンターン用油圧装置において、
前記油圧左シリンダ60および右シリンダ61の油排出
ダクト78に前記油圧クラッチ体38を接続し、いずれ
か一方の前記左右クラッチ体20.21が前記センター
ギヤ15より離脱したとき前記油圧クラッチ体38が入
になるように構成したコンバイン等におけるスピンター
ン用油圧装置 としたものであり、第二は、 油圧無段変速装置3により回転するセンターギヤ15に
継脱自在に噛合う左クラッチ体20および右クラッチ体
21と、前記左右クラッチ体20.21を前記センター
ギヤ15に継脱させる油圧左シリンダ60および右シリ
ンダ61と、左車軸おおよび右車軸34を反対回転させ
うる油圧クラッチ体38を持つ油圧式逆転機構口とを有
し、前記センターギヤ15より前記左クラッチ体冗また
は右クラッチ体21が離脱したのち前記油圧式逆転機構
62の前記油圧クラッチ休園が入になるように構成した
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置において
、前記油圧左シリンタ閉および右シリンダ61の油排出
ダク)78に前記油圧クラッチ体38を接続し、前記油
排出ダクト78に前記油圧左シリンダ60の副室nおよ
び右シリンダ61の副室74に至る油戻りダクト75を
接続し、いずれか一方の前記左右クラッチ体冗、21が
前記センターギヤ15より離脱したとき前記油圧クラッ
チ体38が入になり、前記油戻りダクト75よりの戻り
油で前記油圧左シリンダ印および右シリンダ61を固定
yせるコンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 としたものである。
(実施例)
本発明の、実施例を図面により説明すると、1はコン/
ヘイン等のミッションケースで、」二部位置に入力軸2
を横設し、該入力軸2の一端には油圧無段変速装置(ハ
イドロスタチックトランスミッション)3を取付け、入
力軸2の他端には刈取部に至る出力プーリー4を取付け
る。
ヘイン等のミッションケースで、」二部位置に入力軸2
を横設し、該入力軸2の一端には油圧無段変速装置(ハ
イドロスタチックトランスミッション)3を取付け、入
力軸2の他端には刈取部に至る出力プーリー4を取付け
る。
前記入力軸2には、大歯車5と中歯車6と小歯車7より
なる切替歯車群8を軸方向に摺動自在に嵌合させ、該切
替歯車群8にシフター9を係合させる。10はシフター
9を軸装したシフター軸である。
なる切替歯車群8を軸方向に摺動自在に嵌合させ、該切
替歯車群8にシフター9を係合させる。10はシフター
9を軸装したシフター軸である。
11は中間軸であり、中間軸11には前記大歯車5と噛
合する小歯車12と、前記中歯車6と噛合する中歯車1
3と、前記小歯車7と噛合する大歯車14をそれぞれ固
定する。また、中歯車13と大歯車14の中間にはセン
ターギヤ15に係合する固定歯車16を固定する。
合する小歯車12と、前記中歯車6と噛合する中歯車1
3と、前記小歯車7と噛合する大歯車14をそれぞれ固
定する。また、中歯車13と大歯車14の中間にはセン
ターギヤ15に係合する固定歯車16を固定する。
17はサイドクラッチ軸で、サイドクラッチ軸17の[
1コ央位置には前記センターギヤ15を回転のみ自在に
遊嵌させる。
1コ央位置には前記センターギヤ15を回転のみ自在に
遊嵌させる。
センターギヤ15の両側には左内歯18と右内歯19と
をそれぞれ形成する。サイドクラッチ軸17には左内歯
18に対して継脱自在の左りランチ体20と、右内歯1
9に対して継脱自在の右クラッチ体21とをそれぞれ摺
動自在に設ける。20a、21aは前記左右内歯18.
19と噛合う歯部であり、該歯部20a、21aは左右
内歯18、I9と噛合しても外側に突き出る幅に形成す
る。
をそれぞれ形成する。サイドクラッチ軸17には左内歯
18に対して継脱自在の左りランチ体20と、右内歯1
9に対して継脱自在の右クラッチ体21とをそれぞれ摺
動自在に設ける。20a、21aは前記左右内歯18.
19と噛合う歯部であり、該歯部20a、21aは左右
内歯18、I9と噛合しても外側に突き出る幅に形成す
る。
22は左りランチ体冗に形成したシフター溝、23は右
クラッチ体21に形成したシフター溝であり、前記シフ
ター溝ηには左シフタ−24が係合し、前記シフター溝
nには右シフターゐが係合する。
クラッチ体21に形成したシフター溝であり、前記シフ
ター溝ηには左シフタ−24が係合し、前記シフター溝
nには右シフターゐが係合する。
左右クラッチ体20.21の各外側には左ブレーキ26
と右ブレーキ27とをそれぞれ設ける。左右のブレーキ
26.27は、前記ミッションケース1に固定した左デ
ィスク46と右ディスク47(第3図)、左環状ドラム
48と右環状ドラム49に固定した左ディスク50と右
ディスク51とから形成される。
と右ブレーキ27とをそれぞれ設ける。左右のブレーキ
26.27は、前記ミッションケース1に固定した左デ
ィスク46と右ディスク47(第3図)、左環状ドラム
48と右環状ドラム49に固定した左ディスク50と右
ディスク51とから形成される。
前記左右環状ドラム48.49には左内歯62と右内歯
53を一体的にそれぞれ形成し、該左右内歯62.53
を前記左右クンツチ体冗、21の左右歯部20a、21
aの外側に形成した左外歯詞および右外歯55に噛合さ
せる。
53を一体的にそれぞれ形成し、該左右内歯62.53
を前記左右クンツチ体冗、21の左右歯部20a、21
aの外側に形成した左外歯詞および右外歯55に噛合さ
せる。
前記左右クラッチ体20.21は、左右シフター24.
25の操作により軸方向に移動すると、左右内歯18.
19との係合が解除され、更に外側に移動すると、左右
環状ドラム48.49と当接して、該左右環状ドラム4
8.49をそれぞれ押圧し、左右ディスク60、51を
左右ディスク妬、47にそれぞれ圧接させて左右のブレ
ーキを作動させる。
25の操作により軸方向に移動すると、左右内歯18.
19との係合が解除され、更に外側に移動すると、左右
環状ドラム48.49と当接して、該左右環状ドラム4
8.49をそれぞれ押圧し、左右ディスク60、51を
左右ディスク妬、47にそれぞれ圧接させて左右のブレ
ーキを作動させる。
前記左右クラッチ体冗、21の左歯部20a、右歯部2
1aには、左減速歯車潤と右減速歯車器がそれぞれ噛合
う。30は左減速歯車28と右減速歯車29の減速軸で
ある。
1aには、左減速歯車潤と右減速歯車器がそれぞれ噛合
う。30は左減速歯車28と右減速歯車29の減速軸で
ある。
左減速歯車潤の外側には左手減速歯車31を固定し、右
減速歯車器の外側には右減速歯車器を固定する。
減速歯車器の外側には右減速歯車器を固定する。
減速軸60の近傍には、左車軸間と右車軸別とを軸装す
る。左車軸間には前記左手減速歯車31と噛合う左駆動
歯車あを固定し、右車軸友には前記右減速歯車器 定する。
る。左車軸間には前記左手減速歯車31と噛合う左駆動
歯車あを固定し、右車軸友には前記右減速歯車器 定する。
左右車軸33.34の近傍位置にはクラッチ軸37を軸
装し、該クラッチ軸37にはスピンターン用の油圧クラ
ッチ体あを設ける。該油圧クラッチ体38は、クラッチ
軸装に対して固定の一側器とクラッチ軸37に対して遊
嵌の他側旬とから形成され、油圧が作用すると、−側3
9と他側句が結合されて一体回転する。
装し、該クラッチ軸37にはスピンターン用の油圧クラ
ッチ体あを設ける。該油圧クラッチ体38は、クラッチ
軸装に対して固定の一側器とクラッチ軸37に対して遊
嵌の他側旬とから形成され、油圧が作用すると、−側3
9と他側句が結合されて一体回転する。
前記他側句には歯車41を一体的に形成し、該歯車41
を前記右駆動歯車Iに噛合させる。
を前記右駆動歯車Iに噛合させる。
クラッチ軸37の右側には中間歯車42を固定する。ク
ラッチ軸装の近傍位置にはカウンター軸43を設け、カ
ウンター軸43の左側には図示はないがカウンター歯車
を介して前記左駆動歯車あと噛合う左中間歯車材を、カ
ウンター軸43の右側には前記中間歯車42と噛合う右
中間歯車45を固定する。
ラッチ軸装の近傍位置にはカウンター軸43を設け、カ
ウンター軸43の左側には図示はないがカウンター歯車
を介して前記左駆動歯車あと噛合う左中間歯車材を、カ
ウンター軸43の右側には前記中間歯車42と噛合う右
中間歯車45を固定する。
前記右減速歯車器に噛合させた歯車41から、油圧クラ
ッチ体Uを介して左駆動歯車あに噛合せたカウンター歯
車までの伝動機構が、スピンターン用の油圧式逆転機構
Pとなる。
ッチ体Uを介して左駆動歯車あに噛合せたカウンター歯
車までの伝動機構が、スピンターン用の油圧式逆転機構
Pとなる。
しかして、第2図は、左右フランチ体20.21と油圧
クラッチ体38を制御する油圧回路を示しており、図中
、56は油タンク、57は油圧ポンプ、58はリリーフ
バルブ、60は左シリンダ、61は右シリンダ、64は
操舵リリーフバルブ、65は操舵レバー、66はスピン
ターンバルブ、67はスピンターンリリーフバルブ、6
8はスピンターンレバーである。
クラッチ体38を制御する油圧回路を示しており、図中
、56は油タンク、57は油圧ポンプ、58はリリーフ
バルブ、60は左シリンダ、61は右シリンダ、64は
操舵リリーフバルブ、65は操舵レバー、66はスピン
ターンバルブ、67はスピンターンリリーフバルブ、6
8はスピンターンレバーである。
前記操舵し、<−65およびスピンターンレバー6日は
、右側、中立、左側の「3位置」に切替え可能なレバー
で、前記操舵レバー晒を左右側に切替えると、前記サイ
ドクラッチバルブ59が左右側に切替わり、前記スピン
ターンレバー団を左右側に切替えると、前記サイドクラ
ッチバルブ59が左右側に切替わるとともに、前記スピ
ンターンバルブ66が右側に切替わるように構成する。
、右側、中立、左側の「3位置」に切替え可能なレバー
で、前記操舵レバー晒を左右側に切替えると、前記サイ
ドクラッチバルブ59が左右側に切替わり、前記スピン
ターンレバー団を左右側に切替えると、前記サイドクラ
ッチバルブ59が左右側に切替わるとともに、前記スピ
ンターンバルブ66が右側に切替わるように構成する。
しかして、前記左右シリンダ印、61は複動シリンダで
あり、左シリンダ60の主室臼とサイドクラッチバルブ
59とを送油ダクト70により接続し、右シリンダ61
の主室71とサイドクラッチバルブ59とを送油ダクト
ηにより接続し、各副室73.74には油戻りタクト7
5を接続する。
あり、左シリンダ60の主室臼とサイドクラッチバルブ
59とを送油ダクト70により接続し、右シリンダ61
の主室71とサイドクラッチバルブ59とを送油ダクト
ηにより接続し、各副室73.74には油戻りタクト7
5を接続する。
しかして、前記主室69.71には別途間「1部冗、7
7をそれぞれ形成し、該開口部76、Hに油排出ダクト
78を接続する。前記開口部1、nは常時はピストン7
9.80により内側より閉ざされているが、主室69.
71に送油され、左右クラッチ体20、体21を左右内
歯18.19から離脱させる位置までピストン79.8
0が移動すると、開(二1部冗、胃は開口するように形
成する。
7をそれぞれ形成し、該開口部76、Hに油排出ダクト
78を接続する。前記開口部1、nは常時はピストン7
9.80により内側より閉ざされているが、主室69.
71に送油され、左右クラッチ体20、体21を左右内
歯18.19から離脱させる位置までピストン79.8
0が移動すると、開(二1部冗、胃は開口するように形
成する。
そして、前記開口部76、nが開口して、油排出タクト
78に排油すると、始めて油圧フランチ体38が入にな
るように、油排出ダクト78に油圧クラ・ノチ体38を
接続する。
78に排油すると、始めて油圧フランチ体38が入にな
るように、油排出ダクト78に油圧クラ・ノチ体38を
接続する。
また、各副室73.74に接続した油戻りダクト75は
、前記油排出ダクト7Bに接続し、ピストン79.80
の移動を固定するように構成する。
、前記油排出ダクト7Bに接続し、ピストン79.80
の移動を固定するように構成する。
(作用)
次に作用を述べる。
本発明は以上の構成であり、通常の走行では、油圧無段
変速装置3の回転が、切替歯車群8を介して、小歯車1
2、中歯車13、大歯車14のいずれかに伝達されて、
中間軸11を回転させ、中間軸11に固定した固定歯車
16を介してセンターギヤ15に伝達される。
変速装置3の回転が、切替歯車群8を介して、小歯車1
2、中歯車13、大歯車14のいずれかに伝達されて、
中間軸11を回転させ、中間軸11に固定した固定歯車
16を介してセンターギヤ15に伝達される。
センターギヤ15の左右内歯18.19には左右クラッ
チ体20.21が噛合しているため、左右クラッチ体2
0.21を介して左右減速歯車n、29が回転し、左右
減速歯車28、nに固定された左右小減速歯車31.3
2が回転し、左右小減速歯車31゜32に常時噛合って
いる左右駆動歯車35、聾が回転し、左右車軸33.3
4が回転して走行する。
チ体20.21が噛合しているため、左右クラッチ体2
0.21を介して左右減速歯車n、29が回転し、左右
減速歯車28、nに固定された左右小減速歯車31.3
2が回転し、左右小減速歯車31゜32に常時噛合って
いる左右駆動歯車35、聾が回転し、左右車軸33.3
4が回転して走行する。
以上において、油圧クラッチ体38には油圧が掛ってい
ないので、−側おと他側40とは空回りしている。
ないので、−側おと他側40とは空回りしている。
しかして、この状態で、機体をスピンターン(左車軸お
と右車軸34とを反対に回転させ、その場で、ターンさ
せること)させるには、スピンターンレバ−68を左右
に切替えればよい。即ち、スピンターンレバ−68を例
えば、左側に倒すと、サイドクラッチバルブ59が左側
に切替わるとともに(図面上、右動)スピンターンへル
ブ関が右側に切替わり(図面」−1左動)、左シリンダ
印の主室69に送油され、ピストン79の軸が伸長する
。すると、左シフタ−24を介して左クラッチ体20が
第1図で左側に移動し、左クラッチ体20と左内歯18
との係合が解除される。また、左クラッチ体冗を左内歯
18から離脱させる位置までピストン79の軸が伸長す
ると、開口部76が開放されるため、主室69内の袖は
、油排出ダクト78、操舵リリーフバルブ頷、スピンタ
ーンバルブ66を介して油圧クラッチ体38に送油され
る。
と右車軸34とを反対に回転させ、その場で、ターンさ
せること)させるには、スピンターンレバ−68を左右
に切替えればよい。即ち、スピンターンレバ−68を例
えば、左側に倒すと、サイドクラッチバルブ59が左側
に切替わるとともに(図面上、右動)スピンターンへル
ブ関が右側に切替わり(図面」−1左動)、左シリンダ
印の主室69に送油され、ピストン79の軸が伸長する
。すると、左シフタ−24を介して左クラッチ体20が
第1図で左側に移動し、左クラッチ体20と左内歯18
との係合が解除される。また、左クラッチ体冗を左内歯
18から離脱させる位置までピストン79の軸が伸長す
ると、開口部76が開放されるため、主室69内の袖は
、油排出ダクト78、操舵リリーフバルブ頷、スピンタ
ーンバルブ66を介して油圧クラッチ体38に送油され
る。
油圧クラッチ体あに油圧が掛ると、油圧クラッチ体38
の一側39と他側旬が圧接し、この状態では、右駆動歯
車あと噛合って回転していた他側40の回転が一側羽に
伝わり、クラッチ軸aを回転させ、中間歯車42、右中
間歯車45を介してカウンター軸43を回転させ、カウ
ンター軸43に固定した左中間歯車44を回転させる。
の一側39と他側旬が圧接し、この状態では、右駆動歯
車あと噛合って回転していた他側40の回転が一側羽に
伝わり、クラッチ軸aを回転させ、中間歯車42、右中
間歯車45を介してカウンター軸43を回転させ、カウ
ンター軸43に固定した左中間歯車44を回転させる。
左中間歯車44は図示はないがカウンター歯車を介して
左駆動歯車35に係合しているため、左駆動歯車謁は回
転し、左車軸33を右車軸別とは反対方向に回転させる
。したがって、機体はスピンターンする。
左駆動歯車35に係合しているため、左駆動歯車謁は回
転し、左車軸33を右車軸別とは反対方向に回転させる
。したがって、機体はスピンターンする。
しかして、以−1−のように機体がスピンターンすると
きは、左駆動歯車あは通常の走行時とは反対回転するの
であるが、左駆動歯車あに反対回転を伝達する油圧クラ
ッチ体38は、左シリンダ60のピストン79が左クラ
ッチ体20を左内歯18から離脱させたのちに作用する
ため、通常走行用の正転力とスピンターン用の反転力と
が、左駆動歯車35に同時に作用することはない。
きは、左駆動歯車あは通常の走行時とは反対回転するの
であるが、左駆動歯車あに反対回転を伝達する油圧クラ
ッチ体38は、左シリンダ60のピストン79が左クラ
ッチ体20を左内歯18から離脱させたのちに作用する
ため、通常走行用の正転力とスピンターン用の反転力と
が、左駆動歯車35に同時に作用することはない。
しかして、スピンターン時には、油圧クラッチ体38に
掛る油圧の一部は油戻りダクト?5を介して、左シリン
ダ60の副室73に作用するため、ピストン79は左ク
ラッチ体20を左内歯18から離脱させ、開口部76を
開放させると、その場で停止し、それ以上伸長しない。
掛る油圧の一部は油戻りダクト?5を介して、左シリン
ダ60の副室73に作用するため、ピストン79は左ク
ラッチ体20を左内歯18から離脱させ、開口部76を
開放させると、その場で停止し、それ以上伸長しない。
したがって、右クラッチ体20は左内歯18から離脱す
るのみで、左ブレーキ26を作用させる位置まで移動し
ない。
るのみで、左ブレーキ26を作用させる位置まで移動し
ない。
(効果)
従来公知の、実開昭58−48567号公報に記載の装
置は、細部の構成についての技術が明確でない。
置は、細部の構成についての技術が明確でない。
しかるに第一の本発明は、油圧無段変速装置3により回
転するセンターギヤ15に継脱自在に噛合う左クラッチ
体20および右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体
20.21を前記センターギヤ15に継脱させる油圧左
シリンダ60および右シリンダ61と、左車軸おおよび
右車軸箕を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ
油圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15よ
り前記左クラッチ体20または右クラッチ体21が離脱
したのち前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体
38が入になるように構成したコンバイン等におけるス
ピンターン用油圧装置において、前記油圧左シリンダ6
0および右シリンダ61の油排出ダクト78に前記油圧
クラッチ体38を接続し、いずれか一方の前記左右クラ
ッチ体20.21が前記センターギヤ15より離脱した
とき前記油圧クラッチ体38が入になるように構成した
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置としたか
ら、簡単な構成で正確に作動するものが得られる。
転するセンターギヤ15に継脱自在に噛合う左クラッチ
体20および右クラッチ体21と、前記左右クラッチ体
20.21を前記センターギヤ15に継脱させる油圧左
シリンダ60および右シリンダ61と、左車軸おおよび
右車軸箕を反対回転させうる油圧クラッチ体38を持つ
油圧式逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15よ
り前記左クラッチ体20または右クラッチ体21が離脱
したのち前記油圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体
38が入になるように構成したコンバイン等におけるス
ピンターン用油圧装置において、前記油圧左シリンダ6
0および右シリンダ61の油排出ダクト78に前記油圧
クラッチ体38を接続し、いずれか一方の前記左右クラ
ッチ体20.21が前記センターギヤ15より離脱した
とき前記油圧クラッチ体38が入になるように構成した
コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置としたか
ら、簡単な構成で正確に作動するものが得られる。
第二の発明は、油圧無段変速装置3により回転するセン
ターギヤ15に継脱自在に噛合う左クラッチ体20およ
び右クラッチ体21と、前記左右クラ、チ体20.21
を前記センターギヤ15に継脱させる油圧左シリンダ6
0および右シリンダ61と、左車軸33および右車軸3
4を反対回転させうる油圧クラッチ体60を持つ油圧式
逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前記
左クラッチ体20または右クラッチ体21が離脱したの
ち前記油圧式逆転機構部の前記油圧クラッチ体あが入に
なるように構成したコンバイン等におけるスピンターン
用油圧装置において、前記油圧左シリンダ60および右
シリンダ61の油排出ダクト78に前記油圧クラッチ体
38を接続し、前記油排出ダクト78に前記油圧左シリ
ンタ関の副室ηおよび右シリンダ61の副室74に至る
油戻りダクト75を接続し、いずれか一方の前記左右ク
ラ、アチ体冗、21が前記センターギヤ15より離脱し
たとき前記油圧クラッチ体間が入になり、前記油戻りタ
クト75よりの戻り油で前記油圧左シリンダ印および右
シリンダ61を固定させるコン/ヘイン等におけるスピ
ンターン用油圧装置としたから、第一の発明の効果はそ
のまま期待できるばかりでなく、ブレーキ作動を防止し
、走行装置回転停止を防止する。
ターギヤ15に継脱自在に噛合う左クラッチ体20およ
び右クラッチ体21と、前記左右クラ、チ体20.21
を前記センターギヤ15に継脱させる油圧左シリンダ6
0および右シリンダ61と、左車軸33および右車軸3
4を反対回転させうる油圧クラッチ体60を持つ油圧式
逆転機構62とを有し、前記センターギヤ15より前記
左クラッチ体20または右クラッチ体21が離脱したの
ち前記油圧式逆転機構部の前記油圧クラッチ体あが入に
なるように構成したコンバイン等におけるスピンターン
用油圧装置において、前記油圧左シリンダ60および右
シリンダ61の油排出ダクト78に前記油圧クラッチ体
38を接続し、前記油排出ダクト78に前記油圧左シリ
ンタ関の副室ηおよび右シリンダ61の副室74に至る
油戻りダクト75を接続し、いずれか一方の前記左右ク
ラ、アチ体冗、21が前記センターギヤ15より離脱し
たとき前記油圧クラッチ体間が入になり、前記油戻りタ
クト75よりの戻り油で前記油圧左シリンダ印および右
シリンダ61を固定させるコン/ヘイン等におけるスピ
ンターン用油圧装置としたから、第一の発明の効果はそ
のまま期待できるばかりでなく、ブレーキ作動を防止し
、走行装置回転停止を防止する。
第1図はミッションケースの展開図、第2図は油圧回路
図、第3図は要部拡大図。 符号の説明 l・・・ミッションケース、2・・・入力軸、3・・・
油圧無段変速装置、4・・・出力プーリー、5・・・大
歯車、6・・・中歯車、7・・・小歯車、8・・・切替
歯車群、9・・・シフクー、10・・・シフター軸、1
1・・・中間軸、12・・・小歯車、13・・・中歯車
、14・・・大歯車、15・・・センターギヤ、16・
・・固定歯車、17・・・サイドクランチ軸、18・・
・左内歯、19・・・右内歯、冗・・・左クラッチ体、
21・・・右クラッチ体、20a・・・歯部、21a・
・・南部、22・・・シフター溝、23・・・シフター
溝、24・・・左シフタ−,25・・・右シフター、2
6・・・左ブレーキ、27・・・右ブレーキ、28・・
・左減速歯車 n・・・右減速歯車、30・・・減速軸
、31・・・左手減速歯車、叩・・・右手減速歯車、3
3・・・左車軸、父・・・右車軸、あ・・・左駆動歯車
、I・・・右駆動歯車、a・・・クラッチ軸、38・・
・油圧クラッチ体、39・・・−側、40・・・他側、
41・・・歯車、42・・・中間歯車、43・・・カウ
ンター軸、剃・・・左中間歯車、45・・・右中間歯車
、48・・・ディスク。 47・・・ディスク、48・・・環状ドラム、49・・
・環状ドラム、50・・・ディスク、51・・・ディス
ク、62・・・内歯、53・・・内歯、54・・・外歯
、55・・・外歯、%・・・油タンク、57・・・油圧
ポンプ、58・・・リリーフバルブ、59・・・サイド
フランチ/ヘルプ、60・・・左シリンダ、6I・・・
右シリンダ、64・・・操舵リリーフバルブ、65・・
・操舵レバー、66・・・スピンターンバルブ、67・
・・スピンターンリリーフバルブ、68・・・スピンタ
ーンレバー、69・・・主室、70・・・送油タクト、
71・・・主室、η・・・送油ダクト、73・・・副室
、74・・・副室、乃・・・油戻りダクト、76・・・
開口部、77・・・開口部、78・・・油排出ダクト、
79・・・ピストン、80・・・ピストン。
図、第3図は要部拡大図。 符号の説明 l・・・ミッションケース、2・・・入力軸、3・・・
油圧無段変速装置、4・・・出力プーリー、5・・・大
歯車、6・・・中歯車、7・・・小歯車、8・・・切替
歯車群、9・・・シフクー、10・・・シフター軸、1
1・・・中間軸、12・・・小歯車、13・・・中歯車
、14・・・大歯車、15・・・センターギヤ、16・
・・固定歯車、17・・・サイドクランチ軸、18・・
・左内歯、19・・・右内歯、冗・・・左クラッチ体、
21・・・右クラッチ体、20a・・・歯部、21a・
・・南部、22・・・シフター溝、23・・・シフター
溝、24・・・左シフタ−,25・・・右シフター、2
6・・・左ブレーキ、27・・・右ブレーキ、28・・
・左減速歯車 n・・・右減速歯車、30・・・減速軸
、31・・・左手減速歯車、叩・・・右手減速歯車、3
3・・・左車軸、父・・・右車軸、あ・・・左駆動歯車
、I・・・右駆動歯車、a・・・クラッチ軸、38・・
・油圧クラッチ体、39・・・−側、40・・・他側、
41・・・歯車、42・・・中間歯車、43・・・カウ
ンター軸、剃・・・左中間歯車、45・・・右中間歯車
、48・・・ディスク。 47・・・ディスク、48・・・環状ドラム、49・・
・環状ドラム、50・・・ディスク、51・・・ディス
ク、62・・・内歯、53・・・内歯、54・・・外歯
、55・・・外歯、%・・・油タンク、57・・・油圧
ポンプ、58・・・リリーフバルブ、59・・・サイド
フランチ/ヘルプ、60・・・左シリンダ、6I・・・
右シリンダ、64・・・操舵リリーフバルブ、65・・
・操舵レバー、66・・・スピンターンバルブ、67・
・・スピンターンリリーフバルブ、68・・・スピンタ
ーンレバー、69・・・主室、70・・・送油タクト、
71・・・主室、η・・・送油ダクト、73・・・副室
、74・・・副室、乃・・・油戻りダクト、76・・・
開口部、77・・・開口部、78・・・油排出ダクト、
79・・・ピストン、80・・・ピストン。
Claims (2)
- (1)油圧無段変速装置3により回転するセンターギヤ
15に継脱自在に噛合う左クラッチ体20および右クラ
ッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21を前記セ
ンターギヤ15に継脱させる油圧左シリンダ60および
右シリンダ61と、左車軸33および右車軸34を反対
回転させうる油圧クラッチ体38を持つ油圧式逆転機構
62とを有し、前記センターギヤ15より前記左クラッ
チ体20または右クラッチ体21が離脱したのち前記油
圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入になる
ように構成したコンバイン等におけるスピンターン用油
圧装置において、前記油圧左シリンダ60および右シリ
ンダ61の油排出ダクト78に前記油圧クラッチ体38
を接続し、いずれか一方の前記左右クラッチ体20、2
1が前記センターギヤ15より離脱したとき前記油圧ク
ラッチ体38が入になるように構成したコンバイン等に
おけるスピンターン用油圧装置。 - (2)油圧無段変速装置3により回転するセンターギヤ
15に継脱自在に噛合う左クラッチ体20および右クラ
ッチ体21と、前記左右クラッチ体20、21を前記セ
ンターギヤ15に継脱させる油圧左シリンダ60および
右シリンダ61と、左車軸33および右車軸34を反対
回転させうる油圧クラッチ体38を持つ油圧式逆転機構
62とを有し、前記センターギヤ15より前記左クラッ
チ体20または右クラッチ体21が離脱したのち前記油
圧式逆転機構62の前記油圧クラッチ体38が入になる
ように構成したコンバイン等におけるスピンターン用油
圧装置において、前記油圧左シリンダ60および右シリ
ンダ61の油排出ダクト78に前記油圧クラッチ体38
を接続し、前記油排出ダクト78に前記油圧左シリンダ
60の副室73および右シリンダ61の副室74に至る
油戻りダクト75を接続し、いずれか一方の前記左右ク
ラッチ体20、21が前記センターギヤ15より離脱し
たとき前記油圧クラッチ体38が入になり、前記油戻り
ダクト75よりの戻り油で前記油圧左シリンダ60およ
び右シリンダ61を固定させるコンバイン等におけるス
ピンターン用油圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63147519A JPH0725330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63147519A JPH0725330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8064223A Division JP2833571B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | コンバイン等における旋回装置 |
JP8067641A Division JP2842365B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | コンバイン等における旋回装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314673A true JPH01314673A (ja) | 1989-12-19 |
JPH0725330B2 JPH0725330B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=15432166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63147519A Expired - Lifetime JPH0725330B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | コンバイン等におけるスピンターン用油圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725330B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62292578A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-19 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | スキツドステアリング機構 |
JPS6343981U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | ||
JPH079738U (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-10 | 株式会社生産日本社 | チャック付袋体 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63147519A patent/JPH0725330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62292578A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-19 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | スキツドステアリング機構 |
JPS6343981U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | ||
JPH079738U (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-10 | 株式会社生産日本社 | チャック付袋体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0725330B2 (ja) | 1995-03-22 |
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