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JPH01311698A - 赤外線制御装置 - Google Patents

赤外線制御装置

Info

Publication number
JPH01311698A
JPH01311698A JP63140522A JP14052288A JPH01311698A JP H01311698 A JPH01311698 A JP H01311698A JP 63140522 A JP63140522 A JP 63140522A JP 14052288 A JP14052288 A JP 14052288A JP H01311698 A JPH01311698 A JP H01311698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infrared
waveform information
signal
control device
outputs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63140522A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Matsubara
清隆 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63140522A priority Critical patent/JPH01311698A/ja
Publication of JPH01311698A publication Critical patent/JPH01311698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電気機器の制御を行なう赤外線制御装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第5図は、従来寂庭用電気機器を制御する際に使用され
ている赤外線リモートコントロール装置の構成を示すブ
ロック図である。
キ一部1のキーが押されることによって制御信号がキー
制御回路2から発光回路3へ出力されると、発光信号が
この発光回路3から赤外線発光素子4へ出力される。そ
して、この押されたキーに対応した赤外線信号5がこの
赤外線発光素子4から制御される岱nの電気機器(図示
せず)の制御部へ送信され、この結果、この押されたキ
ーに対応した制御がなされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の赤外線リモートコントロール装置では、
制御さnる側の電気機器の種類によって使用される赤外
線信号波形の形式やこの赤外線信号波形に対応してなさ
れる制御の種類が異なっている次め、1台の赤外線リモ
ートコントロール装置で種類の異なる複数の電気機器を
制御することができないという問題があった。
また、このような赤外線リモートコントロール装置を使
用して制御を行うときは、作業者がこの赤外線リモート
コントロール装置を手作業で操作するしかなかった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の赤外線制御装置は、前述の課題を解決するた
めに次の各部より構成されている。
a、赤外線信号によって電気機器を制御する赤外線リモ
ートコントロール装置が送信する赤外線信号を受信して
この赤外線信号に対応した波形情報に変換し出力する受
信部。
b、波形情報を入力してこの波形情報に対応した赤外線
信号に変換し送信する送信部。
C1受信部及び送信部と外部情報処理装置の拡張バスと
の間に挿入され、受信部から出力される波形情報を拡張
バスへ出力し、かつ外部情報処理装置から拡張バスを介
して出力される波形情報を送信部へ出力するインターフ
ェース部。
また、この発明の赤外線制御装置は、前述の課題を解決
するために次の各部より構成されている。
d、赤外線信号によって電気機器を制御する赤外線リモ
ートコントロール装置が送信する赤外線信号を受信して
この赤外線信号に対応する波形情報に変換し出力する受
信部。
e、波形情報を記憶するメモリ部。
f、公衆電話網に接続され自動着信機能を有し送られて
きたトーン信号を出力する電話機部。
g、トーン信号をデコードするトーン信号識別部。
h、外部から操作されて操作信号を出力する操作部。
1、操作信号に従って波形情報をメモリ部へ書き込み、
かつデコードされたトーン信号に従ってメモリ部から波
形情報を出力させるメモリ制御部。
j、メモリ部から波形情報を入力してこの波形情報に対
応する赤外線信号に変換し、デコードされたトーン信号
に従って送信する送信部。
〔作用〕
この発明の赤外線制御装置においては、赤外線リモート
コントロール装置の赤外線信号が波形情報に変換されて
外部の情報処理装置に登録され、この登録された波形情
報を用いて制御手順を作成し、この制御手順を外部の情
報処理装置で実行することにより、登録さf′L′fc
波形情報がこの制御手順に従って赤外線信号に変換され
電気機器に送信されるので、この電気機器の制御はこの
制御手順に従ってなされることになる。
また、この発明の赤外線制御装置においては、赤外線リ
モートコントロール装置の赤外線信号が波形情報に変換
されかつ電話のトーン信号と対応づけてメモリ部に登録
され、電話機によってこのトーン信号がトーン識別部へ
送出されることにより、このトーン信号に対応した波形
情報が赤外線信号に変換されて電気機器に送信されるの
で、この電気機器の制御はこのトーン信号に応じてなさ
れることになる。
〔実施例〕
次に、この発明について図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の第1実施例における構成を示すブロ
ック図、第2図は同実施例の外観図である。17はこの
発明の赤外線制御装置、8は外部の情報処理装置、7け
その拡張バスを示す。また、18は通常の赤外線リモー
トコントロール装置、19は制御される電気機器である
。また、10は受信部であり、赤外線リモートコントロ
ール装置18から赤外線信号5を受信する受光素子11
とこの信号に対応し次波形情報を出力する受信回路12
とからなっている。13は送信部であり、波形情報を入
力する送信回路15とこの波形情報に対応した赤外線信
号6を送信する発光素子14とからなっている。また、
16はインターフェース部であり、受信部10から出力
された波形情報を拡張バス7へ出力しかつ情報処理装置
8から拡張バス7を介して出力される波形情報を送信部
13へ出力する。また、第2図に示すように赤外線側N
装置1fN7は、例えばオプションユニットのように情
報処理装置8の中に組み込まれている。また、発光素子
14はその姿勢を変えたり移動させたりするなめに、赤
外線制御装置1Tの他の部分と分離され接続コードによ
ってこの装置に接続されている。
次に、動作について説明する。初めに、通常の赤外線リ
モートコントロール装置1Bの各キーに対応してそれか
ら出力される赤外線信号5の波形情報を情報処理装置8
に登録する。
すなわち、この赤外線リモートコントロール装置18の
キーを押してこのキーに対応した赤外線信号5を受光素
子11に対して送信する。この送信された赤外線信号5
は受光素子11と受信回路12によって波形情報に変換
された後インターフェース部16によって拡張バスTを
介して情報処理装置8へ出力される。ここで、この波形
情報は所定の制御手順に従って処理され、上記赤外線リ
モートコントロール装置18の押されたキーに対応した
波形情報としてこの情報処理装置8に登録されることに
なる。このような手順で、赤外線リモートコントロール
装置18の全てのキーに対する波形情報を情報処理装置
8に登録する。
ま次、電気機器19を制御する制御手順は上述した予め
登録されている波形情報を用いて作成すればよい。この
ようにして作成された制御手順に従って情報処理装置8
が動作することによって、登録された波形情報が拡張バ
スTを介してインターフェース部16へ出力され、この
出力された波形情報はインターフェース部16によって
送信部13へ出力される。そして、この波形情報は送信
回路15と発光素子14によって赤外線信号6に変換さ
れて送信される。このようにして送信され次光外線信号
6は電気機器19の受光素子19息に受信され、この結
果、電気機器19は受信された赤外線信号6に従って制
御されることになる。
し九がって、複数種類の電気機器の赤外線リモートコン
トロール装置が送信する赤外線信号5を情報処理装置8
に登録することによって、1台の赤外線制御装置17で
上記複数種類の電気機器を制御することが可能となる。
第3図はこの発明の第2実施例を示すブロック図、第4
図は同実施例の外観図である。第1図及び第2図と第3
図及び第4図において同一符号は対応する部分を示す。
25はこの発明の赤外線制御装置である。20は波形情
報を記憶するメモリ部、21は公衆電話網26に接続さ
れ自動着信機能を有し送られてきたトーン信号を出力す
る電話機部、22はこのトーン信号をデコードするトー
ン信号識別部、23は外部から操作され操作信号を出力
する操作部、24はデコードされたトーン信号及び操作
信号に従ってメモリ部20を制御するメモリ制御部であ
る。
次に、動作について説明する。初めに、通常の赤外線リ
モートコントロール装置1Bの洛中−に対応してこれか
ら出力される赤外線信号5の波形情報をメモリ部20に
登録する。
すなわち、この赤外線り七−トコントロール装置18の
キーを押してこのキーに対応した赤外線信号を受光素子
11に対して送信する。この送信された赤外線信号5は
受光素子11と受信回路12によって波形情報に変換さ
れる。次いで、操作部23に対して所定操作を行なうこ
とにより操作信号が操作部23からメモリ制御部24へ
出力されるので、メモリ制御部24はこの操作信号に従
ってメモリ部20を制御して上記受信回路12から出力
される波形情報をメモリ部20に書き込み登録させる。
このとき、この波形情報はメモリ制御部24によりトー
ン信号と対応ずけされてメモリ部20に登録されるもの
とする。以上の手順で、赤外線リモートコントロール装
置18の全ての中−に対する波形情報をメモリ部20に
登録する。
次に、電気機器19を制御する場合の動作について説明
する。
公衆電話網26に接続されている電話機部21は自動着
信機能を備えているので、例えば外部の公衆電話機等を
使用して電話機部21と回線を接続した後任意のトーン
信号を電話機部21を介してトーン識別部22へ出力す
ることができる。トーン識別部22は入力したトーン信
号をデコードしてメモリ制御部24と送信部13へ出力
する。
このデコードされたトーン信号を入力したメモリ制御部
24け、このトーン信号と対応ずけされて登録されてい
る波形情報をメモリ部20から送信部13へ出力する。
この波形情報は送信回路15と発光素子14によって赤
外線信号6に変換され、次いで上記デコードされたトー
ン信号に従って送信される。このようにして送信された
赤外線信号6は電気機器19の受光素子19&に受信さ
れ、この結果、電気機器19は赤外線信号6に従って制
御されることになる。
したがって、複数種類の電気機器の赤外線リモートコン
トロール装置が送信する赤外線信号をメモリ部へ登録し
ておくことによって、1台の赤外線制御装置25で上記
複数′S類の電気機器を制御することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の赤外線制御装置は外部
の情報処理装置を利用することによって、複数種類の電
気機器の赤外線リモートコントロール装置が送信する赤
外線信号の波形情報をこの情報処理装置に登録すること
が可能となるため1台の赤外線制御装置でこれら複数種
類の電気機器を制御することが可能である。また、所定
の制御手順を上記情報処理装置で実行させることにより
この制御手順に従って順次上記複数種類の電気機器を制
御することが可能となるため作業者が手作業で制御する
必要がない。
また、この発明の赤外線制御装置は複数S類の電気機器
の赤外線リモートコントロール装置が送信する赤外線信
号の波形情報を電話機のトーン信号と対応ずけてメモリ
部に登録しておき、例えば公衆電話機を用いて所定のト
ーン信号をこの赤外線制御装置に送出することによって
上記複数種類の電気機器に対してこの所定のトーン信号
に応じた制御を行うことができるのでこれらの電気機器
を遠隔制御することができ、したがって作業者がこの赤
外線制御装置及びこれらの電気機器の近くで操作を行う
必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施例の構成を示すブロック
図、第2図は、同実施例を示す外観図、第3図は、この
発明の第2実施例の構成を示すブロック図、第4図は、
同実施例を示す外観図、第5図は、従来例の構成を示す
ブロック図である。 5.6・・・・赤外線信号、10・・・・受信部、13
・・・・送信部、16・・・・インターフェースL20
・・・・メモリ部、21・・・・電話機部、22・・・
・トーン識別部、23・・・・操作部、24・・・・メ
モリ制御部、2G・・・・公衆電話網。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)赤外線信号によつて電気機器を制御する赤外線リ
    モートコントロール装置が送信する赤外線信号を受信し
    てこの赤外線信号に対応した波形情報に変換し出力する
    受信部と、波形情報を入力してこの波形情報に対応した
    赤外線信号に変換し送信する送信部と、 前記受信部及び前記送信部と外部情報処理装置の拡張バ
    スとの間に挿入したインターフェース部とからなり、 前記インターフェース部は、前記受信部から出力される
    波形情報を前記拡張バスへ出力し、かつ前記外部情報処
    理装置から前記拡張バスを介して出力される波形情報を
    前記送信部へ出力することを特徴とする赤外線制御装置
  2. (2)赤外線信号によつて電気機器を制御する赤外線リ
    モートコントロール装置が送信する赤外線信号を受信し
    てこの赤外線信号に対応する波形情報に変換し出力する
    受信部と、波形情報を記憶するメモリ部と、 公衆電話網に接続され自動着信機能を有し送られてきた
    トーン信号を出力する電話機部と、トーン信号をデコー
    ドするトーン信号識別部と、外部から操作されて操作信
    号を出力する操作部と、 前記操作信号に従つて波形情報を前記メモリ部へ書き込
    み、かつ前記デコードされたトーン信号に従つて前記メ
    モリ部から波形情報を出力させるメモリ制御部と、 前記メモリ部から波形情報を入力してこの波形情報に対
    応する赤外線信号に変換し前記デコードされたトーン信
    号に従つて送信する送信部とからなることを特徴とする
    赤外線制御装置。
JP63140522A 1988-06-09 1988-06-09 赤外線制御装置 Pending JPH01311698A (ja)

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JP63140522A JPH01311698A (ja) 1988-06-09 1988-06-09 赤外線制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04367671A (ja) * 1991-06-14 1992-12-18 Nippon Kikai Kogyo Kk 梯子車リフターの遠隔制御装置

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