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JPH01286685A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

Info

Publication number
JPH01286685A
JPH01286685A JP63116157A JP11615788A JPH01286685A JP H01286685 A JPH01286685 A JP H01286685A JP 63116157 A JP63116157 A JP 63116157A JP 11615788 A JP11615788 A JP 11615788A JP H01286685 A JPH01286685 A JP H01286685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
conversion element
optical image
photo
layer member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63116157A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoyu Takanashi
高梨 稜雄
Shintaro Nakagaki
中垣 新太郎
Hirohiko Shinonaga
浩彦 篠永
Tsutae Asakura
浅倉 伝
Masato Furuya
正人 古屋
Hiromichi Tai
裕通 田井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP63116157A priority Critical patent/JPH01286685A/ja
Priority to IL90230A priority patent/IL90230A/xx
Priority to KR1019890006308A priority patent/KR920010035B1/ko
Priority to DE68925832T priority patent/DE68925832T2/de
Priority to CA000599588A priority patent/CA1325674C/en
Priority to BR898902242A priority patent/BR8902242A/pt
Priority to EP89304849A priority patent/EP0342058B1/en
Priority to US07/350,798 priority patent/US4956713A/en
Priority to CN89104420A priority patent/CN1016560B/zh
Publication of JPH01286685A publication Critical patent/JPH01286685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は撮像装置、特に、高解像度を有する撮像装置に
関する。
(従来の技術) 被写体の光学像を撮像装置により撮像して得た映像信号
は、編集、トリミング、その他の画像信号処理が容易で
あるとともに、既記録信号を消去できる可逆性を有する
記録部材を使用して記録再生が容易に行えるという特徴
を有しているが、映像信号の発生のために従来から一般
的に使用されて来ている撮像装置は、撮像レンズによっ
て撮像素子における光電変換部に結像された被写体の光
学像を、撮像素子の光電変換部で被写体の光学像に対応
する電気的な画像情報に変換し、その電気的な画像情報
を時間軸上で直列的な映像信号として出力させうるよう
な構成形態のものであり、撮像装置の構成に当っては前
記した撮像素子として従来から各種の撮像管や各種の固
体撮像素子が使用されていることは周知のとおりであり
、また、近年になって高画質・高解像度の再生画像に対
する要望が高まるのに応じて、テレビジョン方式につい
ても、いわゆるEDTV、HDTVなどの新しい諸方式
が提案されて来ていることも周知のとおりである。
ところで、高画質・高解像度の再生画像が得られるよう
にするためには、高画質・高解像度の再生画像を再生さ
せうるような映像信号を発生させることのできる撮像装
置が必要とされるが、撮像素子として撮像管が使用され
ている撮像装置においては、撮像管における電子ビーム
径の微小化に限界があるために、電子ビーム径の微小化
による・ 高解像度化が望めないこと、及び、撮像管の
ターゲット容量はターゲット面積と対応して増大するも
のであるために、ターゲット面積の増大による高解像度
化も実現することができないこと、また、例えば動画の
撮像装置の場合には高解像度化に伴って映像信号の周波
数帯域が数十M Hz〜数百MHz以上にもなるために
S/Nの点で問題になる、等の理由によって、撮像装置
により高画質・高解像度の再生画像を再生させうるよう
な映像信号を発生させることは困難である。
前記の点を具体的に説明すると次のとおりである。すな
わち、撮像素子として撮像管が使用されている撮像装置
により高画質・高解像度の再生画像を再生させうるよう
な映像信号を発生させるのには、撮像管における電子ビ
ーム径を微小化したり、ターゲットとして大面積のもの
を使用したりすることが考えられるが、撮像管の電子銃
の性能。
及び集束系の構造などにより撮像管の電子ビーム径の微
小化には限界があるために電子ビーム径の微小化による
高解像度化−には限界があり、また。
撮像イメージサイズの大きな撮像レンズを使用した上で
、ターゲットの面積の増大によって高解像度を得ようと
した場合には、ターゲット面積の増大による撮像管のタ
ーゲット容量の増大による撮像管の出力信号↓こおける
高域信号成分の低下によって、撮像管出力信号のS/H
の低下が著るしくなることにより、撮像管を使用した撮
像装置によっては高画質・高解像度の再生画像を再生さ
せうるような映像信号を良好に発生させることはできな
いのである。
また、撮像素子として固体撮像素子を使用した撮像装置
により高画質・高解像度の再生画像を再生させるのには
、画素数の多い固体撮像素子を使用することが必要とさ
れるが、画素数の多い固体撮像素子はそれを駆動するた
めのクロックの周波数が高くなる(例えば、動画カメラ
の場合における固体撮像素子の駆動のためのクロックの
周波数は数百MHzとなる)とともに、駆動の対象にさ
れている回路の静電容量値は画素数の増大によって大き
くなっているために、そのような固体撮像装置は、固体
撮像素子のクロックの周波数の限界が20MHzといわ
れている現状からすると実用的なものとして構成できな
いと考えられる。
このように、従来の撮像装置はそれの構成のために不可
欠な撮像素子の存在によって、高画質・高解像度の再生
画像を再生させつるような映像信号を良好に発生させる
ことはできなかったので、それの改善策が求められた。
本出願人会社では、前記の問題点を解決することができ
る撮像装置として、先に、2つの透明電極の間に少なく
とも光導電層部材と誘電体ミラーと光変調材層部材とを
備えて、例えば第4図に概略構成が示されているような
光−光変換素子PPCを用いて、第5図のブロック図に
よって概略構成が例示されているような撮像装置を提案
した。
まず、第4図において1,2はガラス板、3゜4は透明
電極、5,6は端子、7は光導電層部材であり、また、
8Rは読出光RLの波長域の光を反射させるとともに、
消去光ELの波長域の光を透過させうるような波長選択
性を有する誘電体ミラーであって、この波長選択性を有
する誘電体ミラー8Rとしては例えば5i02の薄膜と
TiO2の薄膜との多層膜によるダイクロイック・フィ
ルタによって構成させたものが使用できる。
第4図に示されている既提案の光−光変換素子PPCに
おいては、読出光の波長域の光を反射させるとともに消
去光の波長域の光を透過させうるような波長選択性を有
する誘電体ミラー8Rを使用したから、光−光変換素子
PPCにおける読出し光RLの入射側から消去光ELを
入射させるようにすることを可能にし、したがって被写
体の光学像情報が与えられるべき書込み光WLの入射側
に撮像レンズなどの光学系を設置することも容易となる
前記した第4図に示されている構成を有する既提案の光
−光変換素子PPCに対する光学的な情報の書込み動作
は、光−光変換素子PPCの端子5.6に電源10と切
換スイッチSWとからなる回路を接続し、切換スイッチ
SWにおける切換制御信号の入力端子11に供給される
切換制御信号によって切換スイッチSWの可動接点を固
定接点WR側に切換えた状態にし、前記した透明電極3
゜4間に電g10の電圧を与えて、光導電層部材7の両
端間に電界が加わるようにしておいて、光−光変換素子
PPCにおけるガラス板1側から書込光WLを入射させ
ることによって行われる。
すなわち、光学的な情報の書込みに際して光−光変換素
子PPCに入射した書込み光WLが、ガラス板1と透明
電極3とを透過して光導電層部材7に到達すると、光導
電層部材7の電気抵抗値がそれに到達した入射光による
光学像と対応して変化するために、光導電層部材7と波
長選択性を有する誘電体ミラー8Rとの境界面には光導
電層部材7に到達した入射光による光学像と対応した電
荷像が生じる。
前記のようにして入射光による光学像と対応する電荷像
の形で書込みが行われた光学的情報を光−光変換素子P
PCから再生するのには、切換スイッチSWの可動接点
を固定接点WR側に切換えた状態として、電源10の電
圧が端子5.6を介して透明電極3,4間に印加されて
いる状態にしておいて、ガラス板2側より図示されてい
ない光源からの一定の光強度の読出し光RLを投射する
ことによって行うことができる。
すなわち、既述のように入射光による光情報の書込みが
行われた光−光変換素子PPCにおける光導電層部材7
と波長選択性を有する誘電体ミラー8Rとの境界面には
光導電層部材7に到達した入射光による光学像と対応し
た電荷像が生じているから、前記した光導電層部材7に
対して波長選択性を有する誘電体ミラー8Rとともに直
列的な関係に設けられている光変調材層部材9(例えば
ニオブ酸リチウム単結晶9)には、入射光による光学像
と対応した強度分布の電界が加わっている状態になされ
ている。
そして、前記したニオブ酸リチウム単結晶9の屈折率は
1次電気光学効果により電界に応じて変化するから、入
射光による光学像と対応した強度分布の電界が加わって
いる状態に前記した光導電層部材7に対して波長選択性
を有する誘電体ミラー8Rとともに直列的な関係に設け
られているニオブ酸リチウム単結晶9の屈折率は、既述
した入射光による光情報の書込みにより光−光変換素子
PPCにおける光導電層部材7と波長選択性を有する誘
電体ミラー8Rとの境界面に光導電層部材7に到達した
入射光による光学像と対応して生じた電荷像に応じて変
化しているものになる。
それで、ガラス板2側に読出し光RLが投射された場合
には、前記のようにガラス板2側に投射された読出し光
RLが、透明電極4→ニオブ酸リチウム単結晶9→波長
選択性を有する誘電体ミラー8R→のように進行して行
く。
前記した読出し光RLは読出光の波長域の光を反射させ
るとともに、消去光の波長域の光を透過させうるような
波長選択性を有する波長選択性を有する誘電体ミラー8
Rによって反射してガラス板2側に反射光として戻って
行くが、ニオブ酸リチウム単結晶9の屈折率は1次電気
光学効果によって電界に応じて変化するから、読出し光
RLの反射光はニオブ酸リチウム単結晶9の1次電気光
学効果によりニオブ酸リチウム単結晶9に加わる電界の
強度分布に応じた画像情報を含むものとなって、ガラス
板2側に入射光による光学像に対応した再生光学像を生
じさせる。
前記のような光−光変換素子PPCの再生動作において
ガラス板2側から投射された読出し光RLは、既述のよ
うに、透明電極4→ニオブ酸リチラム単結晶9→波長選
択性を有する誘電体ミラー8R→のように光導電層部材
7の方に進行して行くが、前記の読出し光はそれが光導
電層部材7に到達する以前に前記の波長選択性を有する
誘電体ミラー8Rによって反射されることにより、ニオ
ブ酸リチウム単結晶9→透明電極4→ガラス板2のよう
な光路を辿るから、前記した読出し光RLが光導電層部
材7に到達して書込まれた入射光による電荷像に悪影響
を与えるようなことはない。
このように、第4図示の既提案の光−光変換素子PPC
では、ガラス板1側から書込み光WLを入射させること
により書込み動作が行われ、また。
ガラス板2側に読出し光RLを入射させることにより光
学像の再生が行われるが、前記した第4図示の既提案の
光−光変換素子PPCに書込まれた情報は次のようにし
て消去できる。
すなわち、第4図示の既提案の光−光変換素子PPCに
書込まれた情報を消去する場合には、光−光変換素子の
端子5,6間に接続されている切換スイッチSWにおけ
る切換制御信号の入力端子11に供給された切換制御信
号により、切換スイッチSWの可動接点を固定接点E側
に切換えた状態にし、前記した透明電極3,4間を電気
的に短絡して透明電極3,4を同電位にし、光導電層部
材7の両端間に電界が加わらないようにしてから、光−
光変換素子におけるガラス板2側から消去光ELを入射
させるのである。
前記のように光−光変換素子PPCのガラス板2側に入
射した消去光ELは、ガラス板2→透明電極4→ニオブ
酸リチウム単結晶9→波長選択性を有する誘電体ミラ−
8R→光導電層部材7のような経路で光導電層部材7に
到達して、その消去光ELにより光導電層部材7の電気
抵抗値を低下させ、光導電層部材7と波長選択性を有す
る誘電体ミラー8Rとの境界面に形成されていた電荷像
を消去させる。
このように、第4図示の既提案の光−光変換素子PPC
では書込み動作時に光導電層部材7と波長選択性を有す
る誘電体ミラー8Rとの境界面に形成されていた電荷像
が、光−光変換素子PPCにおける読出し光の入射側か
ら光−光変換素子PPCに入射される消去光によって消
去させるようにしているから、書込み光WLが入射され
る側に撮像光学系を設けることが必要とされているよう
な構成の撮像装置、その他、書込み光WLが入射される
側に消去光の入射装置を設けることが困難な事情のある
構成態様の装置にも容易に適用することができるという
利点がある。
第5図は第4図を参照して説明したような構成を備えた
光−光変換素子PPCを用いて構成させた撮像装置の斜
視図であり、この第5図中の符号PPCは光−光変換素
子を示しているが、第5図に示されている光−光変換素
子PPCにおいては、既述した第4図中に図面符号WL
で示されている書込み光WLが入射されるガラス板1の
表面側に図面符号1を付し、また、第4図で図面符号R
Lで示している読出し光RL及び図面符号ELで示され
ている消去光ELが入射されるガラス板2の表面側に図
面符号2を付して、第4図と第5図に示されている光−
光変換素子PPCとの対応関係を明らかにしているが、
第5図においては図示の簡略化のために光−光変換素子
PPCにおける他の構成部分の具体的な図示記載は省略
しである。
第5図においてOは被写体、Lは撮影レンズ。
BSI、BS2はビーム・スプリッタ、PSrは読出し
光RLの光源(読出し光の光源PSrとしては、例えば
、レーザ光による飛点走査機を用いることができるので
あり、以下の記載においては読出し光の光源PSrとし
て、レーザ光による飛点走査機が用いられているものと
されている)、PSeは消去光ELの光源、PLPは偏
光板−PDは光検出器であり、第5図に例示されている
光−光変換素子PPCを用いて構成されている撮像装置
において、被写体0の光学像は撮像レンズLによって光
−光変換素子PPCに対して書込み光としてガラス板1
側から入射される。
書込みモード及び読出しモードになされているときの光
−光変換素子PPCにおける第1.第2の透明電極3,
4には、第4図に示すように可動接点が固定接点WR側
に切換えられている状態の切換スイッチSWを介して電
源10の電圧が加えられている。
被写体Oの光学像と対応する光が撮影レンズLを介して
ガラス板1側に与えられる光−光変換素子PPCでは、
第4図を参照して既述した書込み動作時と同様な書込み
動作によって光−光変換素子における光導電層部材7と
波長選択性を有する誘電体ミラー8Rとの境界面に光導
電層部材7に到達した入射光による光学像と対応した電
荷像を生じる。
前記のように光−光変換素子PPCの光導電層部材7と
波長選択性を有する誘電体ミラー8Rとの境界面に、書
込み光による光学像と対応した電荷像が生じている状態
の光−光変換素子PPCにおける第1.第2の透明電極
3.4間に切換スイッチSWを介して電源10の電圧が
加えられている状態において、レーザ光の飛点走査機と
して構成されている読出し光の光源PSrから放射され
た可干渉光の読出し光RLをビーム・スプリッタBSI
を透過させた後にビーム・スプリッタBS2で反射させ
て光−光変換素子PPCにおけるガラス板2の側から投
射すると、第4図を参照して既述したように、ガラス板
2側に投射された読出し光RLは、第2の透明電極4→
ニオブ酸リチウム単結晶9→波長選択性を有する誘電体
ミラー8R→のように進行して行く。
そして、前記した読出し光RLは読出光の波長域の光を
反射させるとともに、消去光の波長域の光を透過させう
るような波長選択性を有する誘電体ミラー8Rにより反
射してガラス板2側に反射光として戻って行くが、ニオ
ブ酸リチウム単結晶9の屈折率は1次電気光学効果によ
って電界に応じて変化するから、読出し光RLの反射光
はニオブ酸リチウム単結晶9の電気光学効果によりニオ
ブ酸リチウム単結晶9に加わる電界の強度分布に応じた
画像情報を含むものとなって、ガラス板2側に入射光に
よる光学像に対応した再生光学像を生じさせるが、前記
した読出し光RLの光源PSrとしてレーザ光による飛
点走査機が用いられている場合に光−光変換素子PPC
におけるガラス板2側に現われる再生光学像は飛点走査
によって構成されたものになっているから、その再生光
学像の光がビーム・スプリッタBS2と偏光板PL、 
 Pとを透過して光検出器PDに与えられることにより
、光検出器PDからは被写体0の光学像に対応している
映像信号が出力されることになる。
そして、第5図示の撮像装置において時間軸上で予め定
められた時間長毎に、それぞれ異なる被写体の画像の書
込み動作と読出し動作とを行って映像信号を発生させる
ためには、前記の時間軸上で予め定められた時間長毎に
新らたな被写体の光学像が書込まれる前に、それまでに
書込まれていた光学像と対応する電荷像を消去すること
が必要とされる。
撮像装置における前記した消去動作は、時間軸とで相次
ぐ新らたな光学像の書込みが行われる以前における予め
定められた時間中に行われるのであり、それは光検出器
PDから出力させる映像信号における垂直帰線消去期間
と対応して行われる(第6図において1vの表示は1垂
直走査期間であり、また、第6図中で消去という表示を
した期間は垂直帰線消去期間に行われる消去期間、第6
図中で読出しという表示をした期間は光−光変換素子P
PCから再生光学像が読出される期間である)ように、
光検出器PDから出力させる映像信号における垂直帰線
消去期間と対応して、第4図について既述したように光
−光変換素子PPCの端子5,6間に接続されている切
換スイッチSWにおける切換制御信号の入力端子11に
供給された切換制御信号により、切換スイッチSWの可
動接点を固定接点E側に切換えた状態にし、前記した透
明電極3,4間を電気的に短絡して透明電極3.4を同
電位にし、光導電層部材7の両端間に電界が加わらない
ようにするとともに、消去光の光源PSeから消去光E
Lを放射させ、その消去光ELがビームスプリッタBS
I、BS2を介して光−光変換素子PPCにおけるガラ
ス板2側から入射されるようにするのである。
前記のように光−光変換素子PPCのガラス板2側に入
射した消去光ELは、第4図について既述したような経
路で光導電層部材7に到達して、その消去光ELにより
光導電層部材7の電気抵抗値を低下させ、光導電層部材
7と波長選択性を有する誘電体ミラー8Rとの境界面に
形成されていた電荷像が消去される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前記した第5図に例示されている既提案の撮
像装置においては、第6図に示されているように順次の
垂直帰線消去期間毎に光−光変換素子PPCに対する消
去動作が行われるとともに。
前記の消去動作が行われる期間以外の期間には光−光変
換素子PPCに対する読出し動作が行われるようになさ
れており、また、光−光変換素子PPCには常に被写体
からの光学像が書込み光として入射されているから、撮
像装置から出力される時系列的な信号形態を有する映像
信号はシェーディングを有するものになっている。
すなわち、前記のように各垂直走査期間毎に読出される
被写体の光学像と対応している電荷像の電荷量は、消去
動作が行われた時点から次に消去動作が行われる時点ま
での間に連続して入射されている書込み光によって時間
の経過につれて増大している状態になっており、一方、
前記した電荷像は消去動作が行われた時点から次に消去
動作が行われる時点までの期間に読出し光による走査に
よって読出されて時系列的な映像信号となされるもので
あるから、電荷像を読出して得られる映像信号の振幅は
前回の消去動作によって電荷像が消去された時点からの
時間の経過に伴って次第に大きくなっているのである。
前記した原因によって映像信号中に発生するシェーディ
ングは、例えば、光−光変換素子PPCに対する光学情
報の書込み期間と、光−光変換素子PPCからの電荷像
の読出し期間とを分離すれば解決できるが、このような
解決手段では露光時間が短くなるために読出される信号
が小さくなるという欠点があり、また、例えば、光−光
変換素子に対して行われるべき消去、書込み、読出し、
の各動作期間を任意に設定して、光−光変換素子に対し
て消去、書込み、読出し、の各動作が行われるようにし
ておくとともに、光−光変換素子から読出して電荷像に
よる映像信号をフレームメモリ等のメモリを用いて、所
定の標準方式のテレビジョン方式の映像信号となるよう
に変換するようにして、前記したシェーディングの生じ
ない映像信号が得られるようにすることもできるが、こ
のような手段を適用した高解像度の動画の撮像を実現す
る際には、偏向周波数、映像信号の周波数などが非常に
高くなるので、従来のフレームメモリを使用しても実施
が困難である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は2つの透明電極の間に少なくとも光導電層部材
と誘電体ミラーと光変調材層部材とを備えて構成されて
いる第1の光−光変換素子における書込み光の入射側に
被写体の光学像情報を与える手段と、前記した第1の光
−光変換素子における読出し光の入射側に広い断面積を
有する読出し光を入射させる手段と、2つの透明電極の
間に少なくとも光導電層部材と誘電体ミラーと光変調材
層部材とを備えて構成されている第2の光−光変換素子
における書込み光の入射側に、前記した第1の光−光変
換素子の書込み期間に比べて短い期間に第1の光−光変
換素子から読出された再生光学像を与える手段と、前記
した第2の光−光変換  。
素子における読出し光の入射側に読出し光を入射させて
、第2の光−光変換素子からそれに与えられた光学像と
対応する光学像情報を読出す手段とを備えた撮像装置を
一提供するものである。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の撮像装置の具体的な
内容について詳細に説明する。第1図は本発明の撮像装
置の一実施例のブロック図、第2図は第1図示の撮像装
置中で使用されている光−光変換素子の構成例を示す側
面図、第3図は動作説明用のタイミングチャートである
第1図においてPPClは第1の光−光変換素子、PP
C2は第2の光−光変換素子であって、前記した第1.
第2の光−光変換素子ppct。
PPC2は、それぞれ第2図に例示されているような構
成態様のものが使用されてもよい。
第1図中においては第1.第2の光−光変換素子PPC
l、PPC2の具体的な構成の記載は省略されているが
、第1図に示されている第1の光−光変換素子PP1を
例示している第2図の(、)において、 Etl、 E
t2は透明電極、PCLは光導電層部材、DMLは第1
の読出光RLIの波長域の光を反射させるとともに、消
去光ELの波長域の光を透過させうるような波長選択性
を有する誘電体ミラーで、この波長選択性を有する誘電
体ミラ=DMLとしては例えばS i O2の薄膜とT
iO2の薄膜との多層膜によるダイクロイック・フィル
タによって構成させたものが使用できる。また、第2図
の(a)におけるPMLは光変調材層部材(例えばニオ
ブ酸リチウム単結晶)であって、前記したニオブ酸リチ
ウム単結晶からなる光変調材層部材PMLはニオブ酸リ
チウム単結晶の屈折率が1次電気光学効果により電界に
応じて変化する。
第2図の(a)に例示されている構成の第1の光−光変
換素子PPClは、第4図を参照して既述した光−光変
換素子PPCと同様な構成態様のものであり、第2図の
(a)に例示されている構成の第1の光−光変換素子P
PClの書込み動作、読出し動作、消去動作なども第4
図を参照して既述した光−光変換素子PPCの場合と同
様である。
なお、光−光変換素子PPCの書込み動作、読出し動作
、消去動作などに際しても第2図の(a)における切換
スイッチSWIと後述されている第2図の(b)におけ
る切換スイッチSW2とは、既述した第4図中の切換ス
イッチSWと同様な切換え態様で使用される。
次に、第1図に示されている第2の光−光変換素子PP
2を例示している第2図の(b)において、Etl、 
Et2は透明電極、DMLbは書込み光の波長域の光と
消去光の波長域の光とを透過させるとともに、読出し光
の波長域の光を反射させるような波長選択性を有する誘
電体ミラー、PCPMLは光導電効果と1次電気光学効
果とを併せ有しているような光変調材層部材(例えばけ
い酸化ビスマス(BS○)で構成されている部材)、I
Lは絶縁膜であり、この第2図の(b)に示されている
第2の光−光変換素子PPC2は第2図の(a)に例示
されている構成の第1の光−光変換素子PPC1におけ
る光導電層部材PCLの機能と光変調材層部材PMLの
機能とを1つの光変調材層部材PCPMLによって達成
できるような構成のものとなされている。なお、第2の
光−光変換素子PPC2としても、ニオブ酸リチウム単
結晶からなる光変調材層部材を用いて構成されているも
のが使用されるようになされてもよい。
第1図においてWLIは第1の光変換素子PPC1に入
射される書込み光であり、この書込み光WLIは被写体
0の光学像を撮像レンズL1によって第1の光−光変換
素子PPClに結像される。
前記した第1の光−光変換素子PPClに対して入射し
た書込み光WLIによって第1の光−光変換素子PPC
lにおける光導電層部材PCLと誘電体ミラーDMLと
の境界には、被写体○の光像と対応する電荷像が形成さ
れる。
BSIは第1のビームスプリッタであり、この第1のビ
ームスプリッタBSIは、第1の読出し光の光源PSr
lから放射された後にレンズL2で拡大されて大きな断
面積を有する読出し光となされた第1の読出し光RLI
 を、前記した第1の光−光変換素子PPClにおける
読出し光の入射側に反射させて、第1の光−光変換素子
RLIにおける読出し光の入射側の全面を同時に照射す
る。
第1の光−光変換素子PPClに入射された読出し光R
LIは、第2図の(a)に示されている透明電極Et2
→ニオブ酸リチウム単結晶による光変調材層部材PML
→誘電体ミラーDML→のように進行して行き、誘電体
ミラーDMLによって反射してニオブ酸リチウム単結晶
による光変調材PML→透明電極Et2のようにて戻っ
て行く。
光変調材層部材PMLを構成しているニオブ酸リチウム
単結晶の屈折率は1次電気光学効果によって電界に応じ
て変化するから、読出し光RLIの反射光はニオブ酸リ
チウム単結晶の1次電気光学効果によりニオブ酸リチウ
ム単結晶に加わる電界の強度分布に応じた画像情報を含
むものとなって、第1の光−光変換素子PPClからは
入射光による光学像に対応した再生光学像が、前記した
第1のビームスプリッタBSIを透過して1次いで波長
板WLPIと偏光子ANIとを介して第2の光−光変換
素子PPC2における書込み光の入射側に第2の書込み
光WL2として入射される。
前記したように第1の光−光変換素子PPClの読出し
光RLIは第1の光−光変換素子PPClの読出し光の
入射側の全面を同時に照射できるような大きな断面積を
有するものであるから、第1の光−光変換素子PPCl
からは再生先像の全体が同時に読出されて、それが第2
の光−光変換素子PPC2に第2の書込み光WL2とし
て供給される。
したがって、第1の光−光変換素子PPClから再生光
学像の全体が同時に読出されて、第2の光−光変換素子
PPC2に書込まれる光学像には当然のことながらシェ
ーディングは存在していない、また、第1の光−光変換
素子PPClからの読出し期間は任意となされるが、そ
の読出し期間が短かくても、その読出しに用いられる読
出し光の強度を充分に大きくしておけば、第1の光−光
変換素子PPClから読出されて第2の光−光変換素子
PPC2に書込まれる光学像を容易に充分に明るいもの
にできる。
前記のように第2の光−光変換素子PPC2に供給され
た第2の書込み光WL2は、第2図の(b)に示されて
いる第2の光−光変換素子PPC2における光導電効果
と1次電気光学効果とを併せ有しているような光変調材
層部材(例えばけい酸化ビスマス(B S O)で構成
されている部材)pcpMLと絶縁膜ILとの境界に第
2の書込み光WL2による光学像と対応する電荷像が形
成される。
この第2の光−光変換素子PPC2に形成された電荷像
の読出しは、第2の読出し光RL2の光源PSr2から
放射された後に光偏向器PDEFによって縦横に偏向さ
れている読出し光RL2によって行われる。第1図にお
いて、前記した光偏向器PDEFから出射した第2の読
出し光RL2は第2のビームスプリッタBS2を透過し
て第2の光−光変換素子PPC2の読出し光の入射側か
ら第2の光−光変換素子PPC2に入射される。
第2の光−光変換素子PPC2に入射された第2の読出
し光RL2は透明電極Et2→絶縁膜IL→光導電効果
と1次電気光学効果とを併せ有しているような光変調材
層部材(例えばけい酸化ビスマス(BSO)で構成され
ている部材)PCPML→誘電体ミラーDML→の経路
で誘電体ミラーDMLに到達し1次いで、前記の第2の
読出し光RL2は誘電体ミラーDMLで反射して再び光
導電効果と1次電気光学効果とを併せ有しているような
光変調材層部材(例えばけい酸化ビスマス(BSO)で
構成されている部材)PCPMLと絶縁膜ILとを通過
して透明電極Et2側からビームスプリッタBS2に入
射するが、この光は前記した被写体○の光学像と対応し
ている再生光学像になっている。
第2の光−光変換素子PPC2から読出された再生光学
像は波長板WLP2と偏光子AN2とレンズL4とを介
して光検出器PDに供給されて光電変換されて光検出器
からは出力端子12に対して時系列的な映像信号が送出
される。
前記のようにして出力端子12に送出される映像信号の
信号形態は、前記した光偏向器PDEFにおける縦横(
垂直、水平)の偏向周波数をそれぞれ所定のように定め
ることによって所望の標準方式に従った映像信号となさ
れうる。
TPOは前記した第1.第2の光−光変換素子PPCl
、PPC2における書込み動作、読出し動作、消去動作
などが、それぞれ所定のタイミングで行われるようにす
るための制御信号の発生回路であり、第1図中にブロッ
クPSeとして示されている消去光の光源における動作
のタイミングも、この制御信号の発生回路下PGかによ
って発生された制御信号を用いて行われる。
第3図は第1.第2の光−光変換素子PPCl。
PPC2における書込み動作、読出し動作、消去動作な
どのタイミングを例示したチャートであり、第3図の(
a)は第1の光−光変換素子PPClにおける垂直同期
信号期間であり、また、第3図の(b)は第1の光−光
変換素子PPClにおける書込み動作、読出し動作(読
取り動作)、消去動作などのタイミングを例示したチャ
ートであり、第3図の(c)は第2の光−光変換素子P
PC2における垂直同期信号期間であり、また、第3図
の(d)は第2の光−光変換素子PPC2における書込
み動作、読出し動作(読取り動作)、消去動作などのタ
イミングを例示したチャートである。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の2つの透明電極の間に少なくとも光導fI!層部材
と誘電体ミラーと光変調材層部材とを備えて構成されて
いる第1の光−光変換素子における書込み光の入射側に
被写体の光学像情報を与える手段と、前記した第1の光
−光変換素子における読出し光の入射側に広い断面積を
有する読出し光を入射させる手段と、2つの透明電極の
間に少なくとも光導電層部材と誘電体ミラーと光変調材
層部材とを備えて構成されている第2の光−光変換素子
における書込み光の入射側に、前記した第1の光−光変
換素子の書込み期間に比べて短い期間に第1の光−光変
換素子から読出された再生光学像を与える手段と、前記
した第2の光−光変換素子における読出し光の入射側に
読出し光を入射させて、第2の光−光変換素子からそれ
に与えられた光学像と対応する光学像情報を読出す手段
とを備えた撮像装置であるから、この本発明の撮像装置
では第1の光−光変換素子ppctの読出し光RLIが
第1の光−光変換素子PPC:1の読出し光の入射側の
全面を同時に照射できるような大きな断面積を有してお
り、第1の光−光変換素子PPClからは再生先像の全
体が同時に読出されて、それが第2の光−光変換素子P
PC2に第2の書込み光WL2として供給されるから、
第2の光−光変換素子PPC2に書込まれる光学像には
当然のことながらシェーディングが存在していない、ま
た、第1の光−光変換素子PPClからの読出し期間は
任意と−なされるが、その読出し期間が短かくても、そ
の読出しに用いられる読出し光の強度を充分に大きくし
ておけば、第1の光−光変換素子PPClから読出され
て第2の光−光変換素子ppczに書込まれる光学像を
容易に充分に明るいものにでき、さらに、第2の光−光
変換素子PPC2では任意の読出し態様で電荷像の読出
しを行うことができるから、所望の走査標準に従った映
像信号を容易に発生させることができるのである。この
本発明によれば既述した従来の問題点は良好に解決でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の撮像装置の一実施例のブロック図、第
2図は第1図示の撮像装置中で使用されている光−光変
換素子の構成例を示す側面図、第3図は動作説明用のタ
イミングチャート、第4図は既提案の光−光変換素子の
側面図、第5図は撮像装置の概略構成を示す斜視図、第
6図は動作説明用のタイムチャートである。 PPCl・・・第1の光−光変換素子、PPC2・・・
第2の光−光変換素子、 Eta、 Et2・・・透明
電極、PCL・・・光導電層部材、DML・・・第1の
読出光RL1の波長域の光を反射させるとともに、消去
光ELの波長域の光を透過させうるような波長選択性を
有する誘電体ミラー、DMLb・・・書込み光の波長域
の光と消去光の波長域の光とを透過させるとともに、読
出し光の波長域の光を反射させるような波長選択性を有
する誘電体ミラー、PCPML・・・光導電効果と1次
電気光学効果とを併せ有しているような光変調材層部材
(例えばけい酸化ビスマス(BSO)で構成されている
部材)、IL・・・絶縁膜、PSrl・・・第1の読出
し光の光源、WLPI。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  2つの透明電極の間に少なくとも光導電層部材と誘電
    体ミラーと光変調材層部材とを備えて構成されている第
    1の光−光変換素子における書込み光の入射側に被写体
    の光学像情報を与える手段と、前記した第1の光−光変
    換素子における読出し光の入射側に広い断面積を有する
    読出し光を入射させる手段と、2つの透明電極の間に少
    なくとも光導電層部材と誘電体ミラーと光変調材層部材
    とを備えて構成されている第2の光−光変換素子におけ
    る書込み光の入射側に、前記した第1の光−光変換素子
    の書込み期間に比べて短い期間に第1の光−光変換素子
    から読出された再生光学像を与える手段と、前記した第
    2の光−光変換素子における読出し光の入射側に読出し
    光を入射させて、第2の光−光変換素子からそれに与え
    られた光学像と対応する光学像情報を読出す手段とを備
    えた撮像装置
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5039209A (en) * 1989-05-16 1991-08-13 Victor Company Of Japan, Ltd. Light-to-light conversion method and display unit using the same

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