JPH01267275A - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
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- JPH01267275A JPH01267275A JP63092752A JP9275288A JPH01267275A JP H01267275 A JPH01267275 A JP H01267275A JP 63092752 A JP63092752 A JP 63092752A JP 9275288 A JP9275288 A JP 9275288A JP H01267275 A JPH01267275 A JP H01267275A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 101100409308 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) adv-1 gene Proteins 0.000 description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/34—Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
- B66B1/3492—Position or motion detectors or driving means for the detector
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はエレベータの制御装置に関し、特にかごの着
床可能階を決定する装置に関するものである。
床可能階を決定する装置に関するものである。
[従来の技術1
第6図は例えば特開昭57−27877号公報に示され
たかごの呼び選択装置において、ニレ−・−タの呼び検
出のためにかごの着床可能階(以後、アドバンス階と呼
ぶ)を演算する方法を説明する図である。従来技術では
、アドバンス階の演算は、各階間距離をコード化した階
間コードと、昇鋒路内に設けられた各階床対応カムにか
ご側の検出スイッチ(リミットスイッチ)が係合した際
に出力される階床検出信号を用いて行われる。
たかごの呼び選択装置において、ニレ−・−タの呼び検
出のためにかごの着床可能階(以後、アドバンス階と呼
ぶ)を演算する方法を説明する図である。従来技術では
、アドバンス階の演算は、各階間距離をコード化した階
間コードと、昇鋒路内に設けられた各階床対応カムにか
ご側の検出スイッチ(リミットスイッチ)が係合した際
に出力される階床検出信号を用いて行われる。
次に従来装置によるアドバンス階の演算方法について説
明する。
明する。
エレベータを設計するにあったでは、かごの走行速度は
走行距離に対応して適切な速度にするのが望ましいとい
う観点から、一般に走行距離が定格速度に見合った全速
走行可能距離に満たない場合は、定格速度より低い速度
(以後、部分速度と呼ぶ)で走行させる。
走行距離に対応して適切な速度にするのが望ましいとい
う観点から、一般に走行距離が定格速度に見合った全速
走行可能距離に満たない場合は、定格速度より低い速度
(以後、部分速度と呼ぶ)で走行させる。
そこで、全速走行が部分速走行かの運転モードを決定す
るために、階間距離をコード化した隙間コードを、読み
出し専用メモリ(ROM)に記憶させ、かごが起動する
階から停止予定階までの距離をこの階間コードによって
検知し、全速走行可能か否かを判定する。
るために、階間距離をコード化した隙間コードを、読み
出し専用メモリ(ROM)に記憶させ、かごが起動する
階から停止予定階までの距離をこの階間コードによって
検知し、全速走行可能か否かを判定する。
階間コードの決め方としては、例えば定格速度105m
/minのエレベータでは全速走行可能距離は6000
mm程度であるとすると、各階間コードは次の用に決め
る。
/minのエレベータでは全速走行可能距離は6000
mm程度であるとすると、各階間コードは次の用に決め
る。
(階間コードが6000mm以上の時・・・・・・・・
・「02」上記の様に決めた階間コードによると全速走
行の運転モードは以下のような場合である。
・「02」上記の様に決めた階間コードによると全速走
行の運転モードは以下のような場合である。
[3階床以上運転の時(階間コードには依らない)また
、上記以外の条件では全て部分速度走行となる。
、上記以外の条件では全て部分速度走行となる。
また、乗客の呼びに対して、走行中のかごが応答できる
階か応答できない階かを区別するためにアドバンス階を
演算する。このアドバンス階とはかごの着床可能階つま
り呼びに対応できる階を示している。アドバンス階は、
起動時には隙間コードと速度指令値により演算され、起
動待以後は、かごが昇降路内の各階床毎に設けられたカ
ムを通過したという情報によりアドバンス階を更新する
。
階か応答できない階かを区別するためにアドバンス階を
演算する。このアドバンス階とはかごの着床可能階つま
り呼びに対応できる階を示している。アドバンス階は、
起動時には隙間コードと速度指令値により演算され、起
動待以後は、かごが昇降路内の各階床毎に設けられたカ
ムを通過したという情報によりアドバンス階を更新する
。
[発明が解決しようとする課題]
従来のエレベータ装置は以上の様に構成されているので
、下記の様な問題点があった。
、下記の様な問題点があった。
(1)運転モードの選択に関して、階間コードによって
運転モードを選択しているため、必ずしも最適な運転モ
ード選択とは言えない。それは、今、定格速度105m
/minのエレベータで、階間距離が1〜2階3500
mm、 2〜3階27ooIIIIl+ノヒルテ1階が
ら3階へ走行した時について考える。この場合、1階か
ら3階までの距離は6200+r+mで全速走行可能距
離以上である。しかし、借問コードがそれぞれ’OIJ
roo、、であるため、2階床運転で階間コードの
和が「02」以上という条件を満たさない。その為、全
速走行可能にもががわらず、部分速度走行しか出来ず、
運転効率が悪くなった。
運転モードを選択しているため、必ずしも最適な運転モ
ード選択とは言えない。それは、今、定格速度105m
/minのエレベータで、階間距離が1〜2階3500
mm、 2〜3階27ooIIIIl+ノヒルテ1階が
ら3階へ走行した時について考える。この場合、1階か
ら3階までの距離は6200+r+mで全速走行可能距
離以上である。しかし、借問コードがそれぞれ’OIJ
roo、、であるため、2階床運転で階間コードの
和が「02」以上という条件を満たさない。その為、全
速走行可能にもががわらず、部分速度走行しか出来ず、
運転効率が悪くなった。
(2)各階間コードのROM書込みに関しては、当然の
ことながらビルによっては、階床数、階間距離が異なる
のでROM内容である各階間コードは異なる。その為、
エレベータ据付は工事時に、各ビル毎に内容の異なるR
OMを作成しなければならず、手間がかかる上、変更も
容易でない。
ことながらビルによっては、階床数、階間距離が異なる
のでROM内容である各階間コードは異なる。その為、
エレベータ据付は工事時に、各ビル毎に内容の異なるR
OMを作成しなければならず、手間がかかる上、変更も
容易でない。
(3)又、昇降路に設置された各階床毎のカムは、アド
バンス階演算のみに必要なものであり、他の目的に流用
されないことから、経済効率が悪く、しかもカム設置に
手間がかがる。
バンス階演算のみに必要なものであり、他の目的に流用
されないことから、経済効率が悪く、しかもカム設置に
手間がかがる。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡易な装置構成で、しかも走行距離に対して
最適な運転モードを提供できるアドバンス階演算の行え
るエレベータの制御装置を得ることを目的とする。
たもので、簡易な装置構成で、しかも走行距離に対して
最適な運転モードを提供できるアドバンス階演算の行え
るエレベータの制御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るエレベータの制御装置は、予め設定した
単位時間当りのかご移動距離をエレベータの走行動作と
並行して、着床可能位置演算手段で基準値へ一定時間事
に積算するとともに、かごが昇降路上に各階床対応に配
置したプレートを検出時には、そのプレート位置情報に
基づいて前記時間対応で演算した移動距離を、着床可能
位置修正手段で移動距離に修正した後、実移動距離と、
記19部に格納したプレート位置情報との比較波lγに
より、かごの着床階を求めるものである。
単位時間当りのかご移動距離をエレベータの走行動作と
並行して、着床可能位置演算手段で基準値へ一定時間事
に積算するとともに、かごが昇降路上に各階床対応に配
置したプレートを検出時には、そのプレート位置情報に
基づいて前記時間対応で演算した移動距離を、着床可能
位置修正手段で移動距離に修正した後、実移動距離と、
記19部に格納したプレート位置情報との比較波lγに
より、かごの着床階を求めるものである。
[作 用1
この発明によれば、エレベータ運転時のかご着床可能位
置を着床階間距離に関係なく、エレベータの走行速度で
演算処理時間に基づいて演算し、かごが各階床対応のプ
レートを検出時にプレート位置情報に基づいて、時間対
応の着床可能位置を実際のかご着床可能位置に修正し、
この実着床可能位置よりプレート位置情報に基づいて着
床可能階を決めるようにしたので、ビル毎に異なる各階
床間の距離情報を記憶装置に書き込む必要がなくなり、
各ビルとも共通な演算方法で着床可能階を演3γできる
。
置を着床階間距離に関係なく、エレベータの走行速度で
演算処理時間に基づいて演算し、かごが各階床対応のプ
レートを検出時にプレート位置情報に基づいて、時間対
応の着床可能位置を実際のかご着床可能位置に修正し、
この実着床可能位置よりプレート位置情報に基づいて着
床可能階を決めるようにしたので、ビル毎に異なる各階
床間の距離情報を記憶装置に書き込む必要がなくなり、
各ビルとも共通な演算方法で着床可能階を演3γできる
。
[実施例]
第1図はこの発明によるエレベータの制御装置の一実施
例の全体の構成図である。この実施例は第1図から明か
なように、かごの走行速度と所定時間より単位時間当り
のかご移動距離、すなわち時間対応増分値ΔAを演算す
る移動距離演算手段1と、時間対応増分値をΔAを一定
時間(演算周月毎)毎に基準値であるアドバンス位置A
DVに積算し、時間対応のかご着床可能位置を演算する
着床可能位置演算手段2と、かごが昇降路に沿った階床
対応のプレートを通過した際に、プレート通過情報を出
力するプレート通過検出手段3と、プレート通過情報に
基づいてメモリよりプレート位置点情報を読み出す記憶
装置4(以下RAMという)と、プレート位置点情報を
基に前記時間対応の着床可能位置を実際の着床可能位置
に修正する着床可能位置修正手段5と、実際の着床可能
位置と上記プレート位置点情報によりかごの着床可能階
を演算する着床可能階演算手段6により構成されている
。
例の全体の構成図である。この実施例は第1図から明か
なように、かごの走行速度と所定時間より単位時間当り
のかご移動距離、すなわち時間対応増分値ΔAを演算す
る移動距離演算手段1と、時間対応増分値をΔAを一定
時間(演算周月毎)毎に基準値であるアドバンス位置A
DVに積算し、時間対応のかご着床可能位置を演算する
着床可能位置演算手段2と、かごが昇降路に沿った階床
対応のプレートを通過した際に、プレート通過情報を出
力するプレート通過検出手段3と、プレート通過情報に
基づいてメモリよりプレート位置点情報を読み出す記憶
装置4(以下RAMという)と、プレート位置点情報を
基に前記時間対応の着床可能位置を実際の着床可能位置
に修正する着床可能位置修正手段5と、実際の着床可能
位置と上記プレート位置点情報によりかごの着床可能階
を演算する着床可能階演算手段6により構成されている
。
第2図はこの実施例における、かごの着床可能位置、か
ごの着床可能階、かご位置との関係を示した図であり、
この図から明かなようにかご着床可能位置(アドバンス
位置)ばかご位置に対して常に先行していなければなら
ず、その為、着床可能位置演算手段2で着床可能位置を
演算する。
ごの着床可能階、かご位置との関係を示した図であり、
この図から明かなようにかご着床可能位置(アドバンス
位置)ばかご位置に対して常に先行していなければなら
ず、その為、着床可能位置演算手段2で着床可能位置を
演算する。
又、着床可能位置を実際のかご走行動作に則して修正す
る必要がある為、かごの位置点情報が必要となる。その
ためには、通常、戸開可能ゾーン検出用或いはレベル位
置点検出用等として使用するように昇降路上に配置され
た各階床対応のプレートにかご上に設置された位置検出
器が係合した時に出力されるプレート通過信号を用いて
記憶装置4から読み出された位置点情報により着床可能
位置を修正する。
る必要がある為、かごの位置点情報が必要となる。その
ためには、通常、戸開可能ゾーン検出用或いはレベル位
置点検出用等として使用するように昇降路上に配置され
た各階床対応のプレートにかご上に設置された位置検出
器が係合した時に出力されるプレート通過信号を用いて
記憶装置4から読み出された位置点情報により着床可能
位置を修正する。
各階床のプレートに対する位置検出器の動作点は、特願
昭51−48852号公報に示されている様に、かごを
最下階から最上階まで走行させることによって位置点を
求め、その値をRAM4に記憶させる。
昭51−48852号公報に示されている様に、かごを
最下階から最上階まで走行させることによって位置点を
求め、その値をRAM4に記憶させる。
N階の建物 FPU(1)、 FPU(2)・・・・・
・・・・、 FPII(N)□プレート上側位置点 FPD(1)、 FPD(2)・・・・・・・・・、
r’PD(N)□プレート下側位置点 このRAM4に記憶されている各階床の位置点をもとに
して、着床階までの残距atや、この残距離に対応した
基準速度指令信号を発生する。
・・・・、 FPII(N)□プレート上側位置点 FPD(1)、 FPD(2)・・・・・・・・・、
r’PD(N)□プレート下側位置点 このRAM4に記憶されている各階床の位置点をもとに
して、着床階までの残距atや、この残距離に対応した
基準速度指令信号を発生する。
ここで、着床可能位置演算手段2で求めた時間対応のア
ドバンス位置は、かごの負荷走行方向等いかなる条件の
場合でもかごが着床可能な位置となる様、実際のかご着
床可能位置よりも常に先行させている。
ドバンス位置は、かごの負荷走行方向等いかなる条件の
場合でもかごが着床可能な位置となる様、実際のかご着
床可能位置よりも常に先行させている。
そこで、プレートと位置検出器による位置情報をもとに
して、時間対応で演算したアドバンス位置を修正する。
して、時間対応で演算したアドバンス位置を修正する。
すなわら、かごがプレートを通過したことをプレート通
過検出手段3が検出すると、RAM4に記憶されている
プレートの位置点をもとにして、着床可能位置修正手段
5でアドバンス位置を修正する。
過検出手段3が検出すると、RAM4に記憶されている
プレートの位置点をもとにして、着床可能位置修正手段
5でアドバンス位置を修正する。
次に上記各手段の詳細動作説明を行う。先ず、着床可能
位置演算手段2に関し、アドバンス位置をADV、移動
距離演算手段1に求めた時間対応増分値をΔAとして、
エレベータU P走行時のアドバンス位置演算について
説明する。
位置演算手段2に関し、アドバンス位置をADV、移動
距離演算手段1に求めた時間対応増分値をΔAとして、
エレベータU P走行時のアドバンス位置演算について
説明する。
尚、時間対応増分値ΔAは、かご起動から加速終了の加
速中と加速終了後の一定走行中では異なるため、別々の
方法で求める必要がある。
速中と加速終了後の一定走行中では異なるため、別々の
方法で求める必要がある。
■加速中においては、
加速終了までにアドバンス位置と全速走行可能距離まで
進める。
進める。
このΔAを、初期値を“0°°に定めた時間対応する増
分値ADVへ各演算周期毎に加算する。
分値ADVへ各演算周期毎に加算する。
(第3図参照)
■一定走行中においては、
定格速度で走行中の格演算周期毎の移動距離は定格速度
× 演算周期 で表わされている。
× 演算周期 で表わされている。
ところで、エレベータの実速度は負荷により変動し、例
えば、 No LO八へ UP定走行おいては 実速度 一定格速度 十 α、(α1〉0)FULL
LOAD UP定走行おいては実速度 −実路速度 −
α2(α2〉0)となる。このため、No LOA[)
IMPで走行時の移動距離は上記で表わした「定格速
度 × 演算周期」より大きくなる。逆に、FULL
LOAD UP定走行おいては小さくなる。
えば、 No LO八へ UP定走行おいては 実速度 一定格速度 十 α、(α1〉0)FULL
LOAD UP定走行おいては実速度 −実路速度 −
α2(α2〉0)となる。このため、No LOA[)
IMPで走行時の移動距離は上記で表わした「定格速
度 × 演算周期」より大きくなる。逆に、FULL
LOAD UP定走行おいては小さくなる。
従って、負荷による実速度の変動を考慮し、常にアドバ
ンス位置が実際、かご着床可能位置よりも先行する様、
時間対応増分値ΔAにマージンαを持たせる。
ンス位置が実際、かご着床可能位置よりも先行する様、
時間対応増分値ΔAにマージンαを持たせる。
ΔA=定格速度×演算周朋÷α (α>0)を■と同様
に、格演算周期毎に加算する。
に、格演算周期毎に加算する。
尚、■から■への切換えは、基準速度1旨令値と実速度
の系の遅れTを考慮して、一定速走行開始後から一定時
間T経過してからとする。(第2図参照) ここで、■−一定速走行中時間対応増分ΔAはマージン
があるため、かごが走行するにつれ、アドバンス位置は
かごが法統に着床できる位置に対して先行する。このこ
とは、実際は着床可能な位置に対しても既に停止不可と
判断し、乗客の停止要求に応えることが出来ないという
、サービスの悪いエレベータを提供することになる。
の系の遅れTを考慮して、一定速走行開始後から一定時
間T経過してからとする。(第2図参照) ここで、■−一定速走行中時間対応増分ΔAはマージン
があるため、かごが走行するにつれ、アドバンス位置は
かごが法統に着床できる位置に対して先行する。このこ
とは、実際は着床可能な位置に対しても既に停止不可と
判断し、乗客の停止要求に応えることが出来ないという
、サービスの悪いエレベータを提供することになる。
従って、サービス低下とならない様一定速走行中におい
ては、先行し過ぎたアドバンス位置と着床可能位置修正
手段5で修正する。修正は、プレート通過検出手段3が
出力した通過信号を受けて記憶装置4が出力したプレー
ト位置点を利用して行う。
ては、先行し過ぎたアドバンス位置と着床可能位置修正
手段5で修正する。修正は、プレート通過検出手段3が
出力した通過信号を受けて記憶装置4が出力したプレー
ト位置点を利用して行う。
上記で述べた時間対応で求めたアドバンス位置をA D
V 1とする。
V 1とする。
今、かごかに階のプレートを通過したとする。
各階のプレー1−位置点
r’PII(1)、 FPIJ(2)・・・・・・・・
・、 FPU(N)−□ プレート上側 FPD(1)、 FPD(2)・・・・・・・・・、
FPD(N)−一一一一−−プレート下側 の中からI(階のプレート・位置点下側FPD (K)
を抽出して、FPD(K)と全速からの減速距離1.D
Pにより、Fl)D (K) +LDPがかごの着床可
能位置であり、これをADV2とする。(ADV2←F
r’D (に)+1、op)このADV2を元にしてア
ドバンス位置を修正する。但し、アドバンス位置ADV
が前周朋と比較して小さくならない様、 ADV ← Ma x [ADV 1.ADV2]と
する。
・、 FPU(N)−□ プレート上側 FPD(1)、 FPD(2)・・・・・・・・・、
FPD(N)−一一一一−−プレート下側 の中からI(階のプレート・位置点下側FPD (K)
を抽出して、FPD(K)と全速からの減速距離1.D
Pにより、Fl)D (K) +LDPがかごの着床可
能位置であり、これをADV2とする。(ADV2←F
r’D (に)+1、op)このADV2を元にしてア
ドバンス位置を修正する。但し、アドバンス位置ADV
が前周朋と比較して小さくならない様、 ADV ← Ma x [ADV 1.ADV2]と
する。
第4図を用いて一定速走行中のアドバンス位置演算の詳
細を説明する。
細を説明する。
今、かごが1階より2階へ走行中である場合、昇降路の
2階付近に設置されたプレートにはかごの位置検出器は
係合していないため、手順41ではプレート通過情報は
出力されない。そこで次の手順46へ進み、修正信号が
「ON」であるか否かを判定する。判定の結果、プレー
ト通過がなされていないので、修正信号は「ON」でな
いので手順48へ進み、初期値に設定された時間対応の
アドバンス位置ADV 1に予め設定された時間対応増
分値ΔAを加算し、アドバンス位置を更新し、次の手順
45で、ADVIを実アドバンス位置ADVに設定する
。次のアドバンス位置演算周期では、再び手順41にお
いて、プレート通過か否かを判定し、プレート通過を判
定されたならば手順42において時間対応のアドバンス
位1ADV1を実際のアドバンス位置ADV2に修正す
る為、ADV2←Pr’D(K)+L叶の演算によって
修正アドバンス位置ADV2を求め、修正信号を「ON
」とする。以後、修正信号「ON」の間は(手順46で
判定)、ADVlは演算せず、ADV2のみにΔAを加
算しく手順47)、手順43において、ADV 1とA
DV2の大小比較する。ADV2の方が小さい時は手順
45にて変化していないADV1をADVとし、つまり
アドバンス位置は進まず、待ちの状態になる。ADV2
がADV 1以上となると、手順44において修正信号
をrOFF」すると同時に、ADVI ←ADV2と
し、このADV2をADVとする。修正信号がrOFF
」となると、通常のアドバンス位置演算に戻る(手順4
8.45)。
2階付近に設置されたプレートにはかごの位置検出器は
係合していないため、手順41ではプレート通過情報は
出力されない。そこで次の手順46へ進み、修正信号が
「ON」であるか否かを判定する。判定の結果、プレー
ト通過がなされていないので、修正信号は「ON」でな
いので手順48へ進み、初期値に設定された時間対応の
アドバンス位置ADV 1に予め設定された時間対応増
分値ΔAを加算し、アドバンス位置を更新し、次の手順
45で、ADVIを実アドバンス位置ADVに設定する
。次のアドバンス位置演算周期では、再び手順41にお
いて、プレート通過か否かを判定し、プレート通過を判
定されたならば手順42において時間対応のアドバンス
位1ADV1を実際のアドバンス位置ADV2に修正す
る為、ADV2←Pr’D(K)+L叶の演算によって
修正アドバンス位置ADV2を求め、修正信号を「ON
」とする。以後、修正信号「ON」の間は(手順46で
判定)、ADVlは演算せず、ADV2のみにΔAを加
算しく手順47)、手順43において、ADV 1とA
DV2の大小比較する。ADV2の方が小さい時は手順
45にて変化していないADV1をADVとし、つまり
アドバンス位置は進まず、待ちの状態になる。ADV2
がADV 1以上となると、手順44において修正信号
をrOFF」すると同時に、ADVI ←ADV2と
し、このADV2をADVとする。修正信号がrOFF
」となると、通常のアドバンス位置演算に戻る(手順4
8.45)。
つまり、修正信号がrOFFJO時はADVlを演算し
てADVを求め、プレート通過を得ると、ADV2を設
定すると共に修正信号をrONJとする。修正信号が「
ON」の時はADV 1は演算せず、ADV2のみを演
算し、ADV2がADVlを超えるまでADVは進ませ
ないとする。この様にしてアドバンス位置を修正する。
てADVを求め、プレート通過を得ると、ADV2を設
定すると共に修正信号をrONJとする。修正信号が「
ON」の時はADV 1は演算せず、ADV2のみを演
算し、ADV2がADVlを超えるまでADVは進ませ
ないとする。この様にしてアドバンス位置を修正する。
この様にして求めたアドバンス位置ADVを元にしてア
ドバンス階FSAを求める。今アドバンス階がL階とす
る。L階のレベル位IPL(L)FはL階のプレー位置
FPD(L)、 FPU(L)で表わされる。第5図手
順51でFl、(シ)を求め、このPL (L)とAD
Vとを手順52で比較する。ADVがPL(L)以上と
なると、アドバンス位置がL階のレヘルを超えたことを
示し、手順53でFSA4−FSA−+−1とし、アド
バンス階を(L+1)階とする。この様にして、アドバ
ンス位置とアドバンス階のレベル位置とを比較して、ア
ドバンス階を更新する。
ドバンス階FSAを求める。今アドバンス階がL階とす
る。L階のレベル位IPL(L)FはL階のプレー位置
FPD(L)、 FPU(L)で表わされる。第5図手
順51でFl、(シ)を求め、このPL (L)とAD
Vとを手順52で比較する。ADVがPL(L)以上と
なると、アドバンス位置がL階のレヘルを超えたことを
示し、手順53でFSA4−FSA−+−1とし、アド
バンス階を(L+1)階とする。この様にして、アドバ
ンス位置とアドバンス階のレベル位置とを比較して、ア
ドバンス階を更新する。
以上UP定走行ついてのアドバンス演算の説明をしたが
、DOWN走行についても同様である。
、DOWN走行についても同様である。
次に、運転モードの選択について述べる。
全速・部分速の判定は走行距離が全速走行可能距離以上
かどうかによって行われる。上記に示した様に、アドバ
ンス位置は加速終了までに全速走行可能距離まで進める
。従って、加速途中に乗客の要求する要求停止位置にア
ドバンス位置が達した時は部分速走行とし、それ以外は
全速走行とする。
かどうかによって行われる。上記に示した様に、アドバ
ンス位置は加速終了までに全速走行可能距離まで進める
。従って、加速途中に乗客の要求する要求停止位置にア
ドバンス位置が達した時は部分速走行とし、それ以外は
全速走行とする。
以上の様にアドバンス演算を行うため、■走行距離に最
適な運転モードで走行できる。
適な運転モードで走行できる。
■階床数・階間距離に関係なくアドバンス演算を標準処
理できるため、ROMは同一ですむ。
理できるため、ROMは同一ですむ。
■時間対応及び通常戸開可能ゾーン検出用或いはレベル
位置点検出用等として昇降路に設置されているプレート
とかご上に設けられた位置検出器を利用してアドバンス
演算を行うため、新たな11/讐部品を追加する必要が
ない。
位置点検出用等として昇降路に設置されているプレート
とかご上に設けられた位置検出器を利用してアドバンス
演算を行うため、新たな11/讐部品を追加する必要が
ない。
エレベータの制御装置を得ることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、かごの着床可
能階を検出する際に、各階間距離に関係なくかごの走行
速度と経過時間により時間対応のかご着床可能位置を演
算し、該着床可能位置とかごの階床通過信号によりかご
着床可能階を検出する構成を採ったため、階間距離が異
なる各ビルにおいても特別な装置を必要とせず、標準処
理で着床可能階を求められることから、非常に汎用性の
高いエレベータの制御装置が得られる効果がある。
能階を検出する際に、各階間距離に関係なくかごの走行
速度と経過時間により時間対応のかご着床可能位置を演
算し、該着床可能位置とかごの階床通過信号によりかご
着床可能階を検出する構成を採ったため、階間距離が異
なる各ビルにおいても特別な装置を必要とせず、標準処
理で着床可能階を求められることから、非常に汎用性の
高いエレベータの制御装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるエレベータの制御装
置のブロック構成図、第2図はこの実施例動作を説明す
るため示されたかご位置1着床可能位置、及び着床可能
階との関係を示した図、第3図tま着床可能位置演算方
法を示すフローチャート、第4図はこの実施例の全体動
作を説明するフローチャート、第5図は着床可能階の修
正方法を説明するフローチャート、第6図は従来装置に
おけるかご位置と着床可能階との関係を示した図である
。 1・・・移動距離演算手段、2・・・着床可能位置演算
手段、3・・・プレート通過検出手段、4・・・記1う
装置1〒、5・・・着床可能位置修正手段、6・・・着
床可能位演算手段。 尚、図中、同一符合は同−又は相当部分をポウ。 代理人 大君 増シ」t (ほか2名)第1図 第3図 第2図 第5図 第6図 手続補正書(自発)
置のブロック構成図、第2図はこの実施例動作を説明す
るため示されたかご位置1着床可能位置、及び着床可能
階との関係を示した図、第3図tま着床可能位置演算方
法を示すフローチャート、第4図はこの実施例の全体動
作を説明するフローチャート、第5図は着床可能階の修
正方法を説明するフローチャート、第6図は従来装置に
おけるかご位置と着床可能階との関係を示した図である
。 1・・・移動距離演算手段、2・・・着床可能位置演算
手段、3・・・プレート通過検出手段、4・・・記1う
装置1〒、5・・・着床可能位置修正手段、6・・・着
床可能位演算手段。 尚、図中、同一符合は同−又は相当部分をポウ。 代理人 大君 増シ」t (ほか2名)第1図 第3図 第2図 第5図 第6図 手続補正書(自発)
Claims (1)
- エレベータかご上に配置された検出器と昇降路に沿って
各階床に対応して設けられたプレートが係合することで
各階床対応の位置信号を出力するプレート通過検出手段
と、上記各位置信号に基づいて読み出される各プレート
の位置情報が格納された記憶部とを備えると共に、予め
設定されたかご走行速度と、一定の暗算処理時間より単
位時間当りのかご移動距離を演算する移動距離演算手段
と上記のかごの走行動作時間に合わせて上記移動距離を
一定時間毎に基準値に積算し、時間経過に対応するかご
の着床可能位置を、演算する着床可能位置演算手段と、
上記位置信号出力時に上記時間対応によりかご着床可能
位置を、上記記憶部により読み出されたプレート位置情
報に基づいて修正し、実着床可能位置を求める着床可能
位置修正手段と、実着床可能位置とプレート位置情報の
比較演算よりかごの着床可能階を求める着床可能階演算
手段とを備えたことを特徴とするエレベータの制御装置
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092752A JPH0725501B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | エレベータの制御装置 |
KR1019890004763A KR920006835B1 (ko) | 1988-04-15 | 1989-04-11 | 엘리베이터의 제어장치 |
US07/338,219 US4984660A (en) | 1988-04-15 | 1989-04-14 | Apparatus for controlling an elevator |
CN89102288A CN1014970B (zh) | 1988-04-15 | 1989-04-15 | 电梯的控制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092752A JPH0725501B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | エレベータの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267275A true JPH01267275A (ja) | 1989-10-25 |
JPH0725501B2 JPH0725501B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14063150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63092752A Expired - Fee Related JPH0725501B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | エレベータの制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4984660A (ja) |
JP (1) | JPH0725501B2 (ja) |
KR (1) | KR920006835B1 (ja) |
CN (1) | CN1014970B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106698138A (zh) * | 2017-03-14 | 2017-05-24 | 广东道远合力物联有限公司 | 电梯运行状况检测装置及检测方法 |
CN112723070A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-30 | 沈阳格林豪森物业管理有限公司 | 电梯运行速度监测系统和方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5587565A (en) * | 1994-04-14 | 1996-12-24 | Otis Elevator Company | Method for controlling elevator doors |
WO2006103769A1 (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
CN105712133B (zh) * | 2016-03-21 | 2017-11-17 | 深圳市海浦蒙特科技有限公司 | 电梯控制系统的呼梯控制方法及电梯控制系统 |
JP6591660B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2019-10-16 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム |
CN108516430A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-09-11 | 日立电梯(中国)有限公司 | 一种恒温发热电梯按钮 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4039049A (en) * | 1973-12-12 | 1977-08-02 | Hitachi, Ltd. | Elevator car call selection apparatus |
JPS54155561A (en) * | 1978-05-29 | 1979-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | Position detector for elevator |
JPS5727877A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | Calling selecting device |
EP0197252B1 (de) * | 1985-04-03 | 1988-08-03 | Inventio Ag | Einrichtung zur Erzeugung von Schachtinformationen bei einem Aufzug |
FI76768C (fi) * | 1987-05-27 | 1988-12-12 | Kone Oy | Foerfarande foer bestaemning av en hiss' position samt en pulsvaoningsraeknare. |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63092752A patent/JPH0725501B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-11 KR KR1019890004763A patent/KR920006835B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-04-14 US US07/338,219 patent/US4984660A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-15 CN CN89102288A patent/CN1014970B/zh not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106698138A (zh) * | 2017-03-14 | 2017-05-24 | 广东道远合力物联有限公司 | 电梯运行状况检测装置及检测方法 |
CN112723070A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-30 | 沈阳格林豪森物业管理有限公司 | 电梯运行速度监测系统和方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920006835B1 (ko) | 1992-08-20 |
US4984660A (en) | 1991-01-15 |
CN1014970B (zh) | 1991-12-04 |
JPH0725501B2 (ja) | 1995-03-22 |
KR890015948A (ko) | 1989-11-27 |
CN1038627A (zh) | 1990-01-10 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |