JPH01264500A - エレクトレット組立体 - Google Patents
エレクトレット組立体Info
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- JPH01264500A JPH01264500A JP9318988A JP9318988A JPH01264500A JP H01264500 A JPH01264500 A JP H01264500A JP 9318988 A JP9318988 A JP 9318988A JP 9318988 A JP9318988 A JP 9318988A JP H01264500 A JPH01264500 A JP H01264500A
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 20
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 9
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Landscapes
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業上の利用分野−
本発明はエレクトレット装置、例えばエレクトレットマ
イクロホンに関し、特に、エレクトレット装置の心臓部
であるエレクトレット組立体に関する。
イクロホンに関し、特に、エレクトレット装置の心臓部
であるエレクトレット組立体に関する。
一従来の技術−
周知のように、従来のエレクトレットマイクロホンは、
例えば第3図に示したような構造である。第3図の符号
“A”はマイクロホンの外囲ケースであり、この外囲ケ
ースAの内部にはプリント基板Bに組付た電界効果型ト
ランジスタC1この電界効果型トランジスタCの周囲の
支持体りに保持する電極板E、スペーサリングFを介し
て同電極板Eに対して一定の間隔を保たれたエレクトレ
ット組立体Gが内蔵される。即ち、このエレクトレット
組立体Gは、剛性の高い保持リングglの端面に、接着
剤g2を用いて、電極層g3を積層されたエレクトレッ
トフィルムg4を張ったもので、前記電極板Eとの間の
電気容量変化を検出される振動膜としてのエレクトレッ
トフィルムg4は、分子の分極安定性と電気絶縁性の高
い高分子材料、例えばFEPフッ素樹脂フィルムで構成
される。
例えば第3図に示したような構造である。第3図の符号
“A”はマイクロホンの外囲ケースであり、この外囲ケ
ースAの内部にはプリント基板Bに組付た電界効果型ト
ランジスタC1この電界効果型トランジスタCの周囲の
支持体りに保持する電極板E、スペーサリングFを介し
て同電極板Eに対して一定の間隔を保たれたエレクトレ
ット組立体Gが内蔵される。即ち、このエレクトレット
組立体Gは、剛性の高い保持リングglの端面に、接着
剤g2を用いて、電極層g3を積層されたエレクトレッ
トフィルムg4を張ったもので、前記電極板Eとの間の
電気容量変化を検出される振動膜としてのエレクトレッ
トフィルムg4は、分子の分極安定性と電気絶縁性の高
い高分子材料、例えばFEPフッ素樹脂フィルムで構成
される。
ところで、従来のエレクトレット組立体Gにおけるエレ
クトレットフィルムg4の表面には、ニッケル被膜を真
空蒸着法等により被覆して電極層g、とし、黄銅リング
の表面にニッケルめっきを施して保持リングg1として
、エポキシ樹脂系等の加熱硬化型接着剤g2を用いて同
保持リングg+の端面にエレクトレットフィルムg4を
固定している。
クトレットフィルムg4の表面には、ニッケル被膜を真
空蒸着法等により被覆して電極層g、とし、黄銅リング
の表面にニッケルめっきを施して保持リングg1として
、エポキシ樹脂系等の加熱硬化型接着剤g2を用いて同
保持リングg+の端面にエレクトレットフィルムg4を
固定している。
−発明が解決しようとする課題−
しかしながら、同加熱硬化型接着剤g2には腐食性のな
いアミン等を選ぶ必要があり、その加熱硬化法はバッチ
式加熱硬化法を採用することになり、量産による製造原
価の低減に限界があった。また、加熱硬化型接着剤g2
を用いると、その加熱時のエレクトレットフィルムg4
の熱変形によりエレクトレットフィルムg4の共振周波
数が変化するため、周波数特性の安定したエレクトレッ
ト組立体Gを得ることができなかった。
いアミン等を選ぶ必要があり、その加熱硬化法はバッチ
式加熱硬化法を採用することになり、量産による製造原
価の低減に限界があった。また、加熱硬化型接着剤g2
を用いると、その加熱時のエレクトレットフィルムg4
の熱変形によりエレクトレットフィルムg4の共振周波
数が変化するため、周波数特性の安定したエレクトレッ
ト組立体Gを得ることができなかった。
本発明の目的は、以上に述べたような従来のエレクトレ
ット組立体の問題に鑑み、量産により製造原価を充分に
低減でき、安定した周波数特性を得ることができるエレ
クトレット組立体を得るにある。
ット組立体の問題に鑑み、量産により製造原価を充分に
低減でき、安定した周波数特性を得ることができるエレ
クトレット組立体を得るにある。
一問題点を解決するための手段−
この目的を達成するため、本発明は、表面に電極層を積
層されたエレクトレットフィルムを接着剤を用いて剛性
のある保持リングに固定保持するエレクトレット組立体
において、前記電極層を光透過率3%以上のニッケルま
たはニッケル合金から構成し、紫外線硬化型接着剤を用
いて銅または銅合金よりなる前記保持リングを前記エレ
クトレットフィルムに接着することを提案するものであ
る。
層されたエレクトレットフィルムを接着剤を用いて剛性
のある保持リングに固定保持するエレクトレット組立体
において、前記電極層を光透過率3%以上のニッケルま
たはニッケル合金から構成し、紫外線硬化型接着剤を用
いて銅または銅合金よりなる前記保持リングを前記エレ
クトレットフィルムに接着することを提案するものであ
る。
−実施例−
以下、第1図及び第2図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第1図は本発明によるエレクトレット組立体の断面図で
あり、このエレクトレット水■立体においては、例えば
FEPフッ素樹脂フィルムで構成されるエレクトレット
フィルム1の表面には、電極層2として、光透過率が3
%以上、好ましくは光透過率が5〜15%程度のニッケ
ル被膜またはニッケル合金被膜が真空蒸着法またはスパ
ッタリング法等により積層される。そして、同エレクト
レットフィルムlは、何等の表面処理を施さない銅また
は黄銅等の銅合金からなる保持リング3の表面に塗布さ
れる紫外線硬化型接着剤4により、保持リング3の端面
に緊張状態で固定される。保持リング3に対するエレク
トレットフィルム1の安定的な固定のためには、接着剤
の硬化中に保持リング3に対するエレクトレットフィル
ム1の初期位置決め状態が変化しないことが必要である
が、この目的のためには、保持リング3に対する塗布性
能の点も考慮して、20’Cでの粘度が約800 Cl
l5以上、好ましくは1,000〜10,000 cp
sの範囲の接着剤を用いればよい。
あり、このエレクトレット水■立体においては、例えば
FEPフッ素樹脂フィルムで構成されるエレクトレット
フィルム1の表面には、電極層2として、光透過率が3
%以上、好ましくは光透過率が5〜15%程度のニッケ
ル被膜またはニッケル合金被膜が真空蒸着法またはスパ
ッタリング法等により積層される。そして、同エレクト
レットフィルムlは、何等の表面処理を施さない銅また
は黄銅等の銅合金からなる保持リング3の表面に塗布さ
れる紫外線硬化型接着剤4により、保持リング3の端面
に緊張状態で固定される。保持リング3に対するエレク
トレットフィルム1の安定的な固定のためには、接着剤
の硬化中に保持リング3に対するエレクトレットフィル
ム1の初期位置決め状態が変化しないことが必要である
が、この目的のためには、保持リング3に対する塗布性
能の点も考慮して、20’Cでの粘度が約800 Cl
l5以上、好ましくは1,000〜10,000 cp
sの範囲の接着剤を用いればよい。
次ぎに、第2図について、本発明の詳細な説明すると、
エレクトレット組立体の製造にあたって、多数の中心孔
5を予め形成された銅板6が用意され、エレクトレット
フィルム1の表面には、電極層2としてのニッケルが真
空蒸着法により積層されたが、この場合のニッケル被膜
の光透過率を測定したところ、600 mmの波長時1
0%の光透過率であった。そして、前述した銅板6の表
面に、紫外線硬化型接着剤4である(株)日本ロックタ
イト社製商標名「ロックタイトJLO−912Gを塗布
し、同塗布面に前記エレクトレットフィルム1を積層し
た後、紫外線照射炉に人ねた。この後、紫外線硬化型接
着剤4の硬化を待ち、紫外線照射炉から取り出した銅板
6及びエレクトレットフィルム1を第2図の仮想線で示
すようにリング状に打抜いてエレクトレット組立体を得
たところ、周波数特性の非常に安定したエレクトレット
組立体を得ることができた。この理由は、電極層2が紫
外線を透過するので、紫外線硬化型接着剤4は外部から
の紫外線照射により充分に硬化するため、保持リング3
とエレクトレットフィルム1の完全な一体化を図ること
ができ、割れにくいニッケル被膜のために、エレクトレ
ットフィルム1を充分に緊張状態で固定できたことによ
る。
エレクトレット組立体の製造にあたって、多数の中心孔
5を予め形成された銅板6が用意され、エレクトレット
フィルム1の表面には、電極層2としてのニッケルが真
空蒸着法により積層されたが、この場合のニッケル被膜
の光透過率を測定したところ、600 mmの波長時1
0%の光透過率であった。そして、前述した銅板6の表
面に、紫外線硬化型接着剤4である(株)日本ロックタ
イト社製商標名「ロックタイトJLO−912Gを塗布
し、同塗布面に前記エレクトレットフィルム1を積層し
た後、紫外線照射炉に人ねた。この後、紫外線硬化型接
着剤4の硬化を待ち、紫外線照射炉から取り出した銅板
6及びエレクトレットフィルム1を第2図の仮想線で示
すようにリング状に打抜いてエレクトレット組立体を得
たところ、周波数特性の非常に安定したエレクトレット
組立体を得ることができた。この理由は、電極層2が紫
外線を透過するので、紫外線硬化型接着剤4は外部から
の紫外線照射により充分に硬化するため、保持リング3
とエレクトレットフィルム1の完全な一体化を図ること
ができ、割れにくいニッケル被膜のために、エレクトレ
ットフィルム1を充分に緊張状態で固定できたことによ
る。
また、従来では、このようなエレクトレット組立体に用
いる接着剤としては、保持リング3の不安定な浮遊容量
を阻止するため、導電性のある接着剤の使用の必要性が
強調されていたが、前述した紫外線硬化型接着剤4には
、導電性はなかったけれども、完成されたエレクトレッ
ト組立体をエレクトレットマイクロホンに組込んでも、
特に問題はなかフた。この理由は、保持リング3とニッ
ケル被膜との間の電気容量がエレクトレットマイクロホ
ンの電極板とニッケル被膜との間の電気容量よりも充分
に大きいことが原因であると思われる。
いる接着剤としては、保持リング3の不安定な浮遊容量
を阻止するため、導電性のある接着剤の使用の必要性が
強調されていたが、前述した紫外線硬化型接着剤4には
、導電性はなかったけれども、完成されたエレクトレッ
ト組立体をエレクトレットマイクロホンに組込んでも、
特に問題はなかフた。この理由は、保持リング3とニッ
ケル被膜との間の電気容量がエレクトレットマイクロホ
ンの電極板とニッケル被膜との間の電気容量よりも充分
に大きいことが原因であると思われる。
なお、紫外線硬化型接着剤4として用いる接着剤は、硬
化速度の点からいえば、特別に好気性または嫌気性を付
与した接着剤がよいが、この−例としては、(株)東邦
化成社製商標名「ハイロック 600HJがあり、さら
に、保持リング3は銅に限られず、銅合金であればよく
、また、電極層2としても、ニッケル合金であれば、同
様目的を達成できる。
化速度の点からいえば、特別に好気性または嫌気性を付
与した接着剤がよいが、この−例としては、(株)東邦
化成社製商標名「ハイロック 600HJがあり、さら
に、保持リング3は銅に限られず、銅合金であればよく
、また、電極層2としても、ニッケル合金であれば、同
様目的を達成できる。
なお、本発明によるエレクトレット組立体は、エレクト
レットマイクロホンばかりでなく、他の音響機器の娠勤
膜としても利用できる。
レットマイクロホンばかりでなく、他の音響機器の娠勤
膜としても利用できる。
一発明の効果−
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、非常
に量産性に富み、周波数特性の安定したエレクトレット
組立体を得ることができる。
に量産性に富み、周波数特性の安定したエレクトレット
組立体を得ることができる。
第1図は本発明によるエレクトレット組立体の断面図、
第2図は同エレクトレット組立体の製造工程説明図、第
3図は従来のエレクトレットマイクロホンの断面図であ
る。 1・・・エレクトレットフィルム、 2・・・電極層、 3・・・保持リング。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 り 髪1 第1図 第2図 1\
第2図は同エレクトレット組立体の製造工程説明図、第
3図は従来のエレクトレットマイクロホンの断面図であ
る。 1・・・エレクトレットフィルム、 2・・・電極層、 3・・・保持リング。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 り 髪1 第1図 第2図 1\
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)表面に電極層を積層されたエレクトレットフィルム
を接着剤を用いて剛性のある保持リングに固定保持する
エレクトレット組立体において、前記電極層を光透過率
3%以上の ニッケルまたはニッケル合金から構成し、紫外線硬化型
接着剤を用いて銅または銅合金よりなる前記保持リング
を前記エレクトレットフィルムに接着したことを特徴と
するエレクトレット組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9318988A JPH01264500A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | エレクトレット組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9318988A JPH01264500A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | エレクトレット組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01264500A true JPH01264500A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14075632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9318988A Pending JPH01264500A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | エレクトレット組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01264500A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006203749A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Audio Technica Corp | 静電型電気音響変換器、これを用いたコンデンサーマイクロホンおよび静電型電気音響変換器の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019300B2 (ja) * | 1977-03-14 | 1985-05-15 | スミスクライン・コ−ポレイシヨン | ベンズイミダゾ−ル化合物 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9318988A patent/JPH01264500A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019300B2 (ja) * | 1977-03-14 | 1985-05-15 | スミスクライン・コ−ポレイシヨン | ベンズイミダゾ−ル化合物 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006203749A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Audio Technica Corp | 静電型電気音響変換器、これを用いたコンデンサーマイクロホンおよび静電型電気音響変換器の製造方法 |
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