JPH0123405Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0123405Y2 JPH0123405Y2 JP1983110055U JP11005583U JPH0123405Y2 JP H0123405 Y2 JPH0123405 Y2 JP H0123405Y2 JP 1983110055 U JP1983110055 U JP 1983110055U JP 11005583 U JP11005583 U JP 11005583U JP H0123405 Y2 JPH0123405 Y2 JP H0123405Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- lower case
- mirror
- upper case
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、不使用時の収納や携帯に便利なよ
うに本体ケースを嵩低く折り畳めるようにした電
気かみそりにおいて、剃り状態を見るためのミラ
ーの配置方に改良を加えたものである。
うに本体ケースを嵩低く折り畳めるようにした電
気かみそりにおいて、剃り状態を見るためのミラ
ーの配置方に改良を加えたものである。
この種の電気かみそりにおいて、外刃と内刃か
らなる刃体を備えた本体ケースに、不使用時に該
刃体をカバーして保護する蓋体を回動自在に連結
し、使用時には本体ケースの下方に蓋体を展開状
態に切換えて蓋体が握り部を構成するようにした
形態が、特開昭56−148377号公報に公知である。
そこには蓋体の内側凹部にミラーを固定してあ
り、使用時にのみ該ミラーが外部に露出してひげ
そり状態が見えるようにすることも開示されてい
る。
らなる刃体を備えた本体ケースに、不使用時に該
刃体をカバーして保護する蓋体を回動自在に連結
し、使用時には本体ケースの下方に蓋体を展開状
態に切換えて蓋体が握り部を構成するようにした
形態が、特開昭56−148377号公報に公知である。
そこには蓋体の内側凹部にミラーを固定してあ
り、使用時にのみ該ミラーが外部に露出してひげ
そり状態が見えるようにすることも開示されてい
る。
しかし、前出の従来例にみる蓋体は、文字通り
不使用時に刃体をカバーして保護する蓋部材であ
り、本体ケースこれ自体はコンパクトに折り畳め
ず、立ち姿勢で机上に安定良く載置できるように
前記蓋体が機能するものでもない。ミラーも刃体
を覆う部位、つまり蓋体を展開した状態において
その下端位置に設けられているので、使用時に蓋
体を握る手指でミラーが隠れがちとなつて見づら
いし、ミラーが手指との接触で曇りやすい。
不使用時に刃体をカバーして保護する蓋部材であ
り、本体ケースこれ自体はコンパクトに折り畳め
ず、立ち姿勢で机上に安定良く載置できるように
前記蓋体が機能するものでもない。ミラーも刃体
を覆う部位、つまり蓋体を展開した状態において
その下端位置に設けられているので、使用時に蓋
体を握る手指でミラーが隠れがちとなつて見づら
いし、ミラーが手指との接触で曇りやすい。
そこで本考案の目的は、不使用時には本体ケー
スがコンパクトに折り畳めて収納や携帯、および
机上に立ち姿勢で安定良く載置するに便利であり
ながら、使用時には本体ケースを本体ケースを握
りやすい展開状態に切換え可能な電気かみそりを
得るにある。
スがコンパクトに折り畳めて収納や携帯、および
机上に立ち姿勢で安定良く載置するに便利であり
ながら、使用時には本体ケースを本体ケースを握
りやすい展開状態に切換え可能な電気かみそりを
得るにある。
本考案の他の目的は、本体ケースに一体に付設
したミラーが不使用時には隠れて、展開状態にし
た使用時には見やすい位置に露出し、かつミラー
の曇り止めにも有効な電気かみそりを得るにあ
る。
したミラーが不使用時には隠れて、展開状態にし
た使用時には見やすい位置に露出し、かつミラー
の曇り止めにも有効な電気かみそりを得るにあ
る。
上記の目的を達成するために本考案では、図示
するごとく本体ケースCが外刃3およびこれに摺
接する内刃4を備えた上ケース1と、これの下方
に回動自在に連結された下ケース2とからなるこ
と、上ケース1に対して下ケース2が少なくとも
ほぼ一直線状になる起立姿勢と、前向きにほぼ直
交するよう折り畳まれる横臥姿勢とにわたつて切
換え操作可能であること、下ケース2が横臥姿勢
にあるときには上ケース1の下端面1aに対向し
て覆い隠されているも下ケース2が起立姿勢にあ
るときには前面向きに臨出する下ケース2の上部
周面2bの前部に、ミラー17が固定されている
こと、を要件とするものである。
するごとく本体ケースCが外刃3およびこれに摺
接する内刃4を備えた上ケース1と、これの下方
に回動自在に連結された下ケース2とからなるこ
と、上ケース1に対して下ケース2が少なくとも
ほぼ一直線状になる起立姿勢と、前向きにほぼ直
交するよう折り畳まれる横臥姿勢とにわたつて切
換え操作可能であること、下ケース2が横臥姿勢
にあるときには上ケース1の下端面1aに対向し
て覆い隠されているも下ケース2が起立姿勢にあ
るときには前面向きに臨出する下ケース2の上部
周面2bの前部に、ミラー17が固定されている
こと、を要件とするものである。
以下、その詳細を図面に基づき説明すると、第
1図ないし第5図は本考案に係る電気かみそりを
例示しており、これの本体ケースCは上ケース1
と下ケース2とにほぼ二分されている。
1図ないし第5図は本考案に係る電気かみそりを
例示しており、これの本体ケースCは上ケース1
と下ケース2とにほぼ二分されている。
上ケース1は前面に外刃3および該外刃3に摺
接する内刃4を備えており、内刃4を駆動するモ
ータ5を内蔵している。下ケース2はメイン電池
6およびサブ電池7からなる電池とトランス8な
どを内蔵しており、別に出退自在な充電用のプラ
グ刃9を備えている。そして、上ケース1の外側
面にメイン電池6とサブ電池7のオンオフ用スイ
ツチの操作ノブ10が装着されている。
接する内刃4を備えており、内刃4を駆動するモ
ータ5を内蔵している。下ケース2はメイン電池
6およびサブ電池7からなる電池とトランス8な
どを内蔵しており、別に出退自在な充電用のプラ
グ刃9を備えている。そして、上ケース1の外側
面にメイン電池6とサブ電池7のオンオフ用スイ
ツチの操作ノブ10が装着されている。
この上ケース1の下端に下ケース2が回動自在
に連結される。具体的には上ケース1の下面に左
右一対の継手12,12を下向きに突設し、この
両継手12,12間に下ケース2の略上半部を嵌
め込む。そして、下ケース2の左右端面に突設し
た枢軸13,13を継手12,12の内面に凹設
した軸受14,14に回動自在に係入連結したも
のとなつている。しかるときは、下ケース2は該
枢軸13を回動支点Oとして上ケース1の下方延
長線上に延びる起立姿勢(第2図)と、上ケース
1の下方において上ケース1にほぼ直交して前向
きに折り畳まれる横臥姿勢(第3図)とにわたつ
て切換え操作可能である。この回動支点Oは上ケ
ース1の外刃3の中心線Sより下方にδだけ偏し
た位置に設定してある。なお、継手12,12は
下ケース2の上部に形成し、この継手12,12
間に上ケース1の下部が嵌合枢支される形態にし
てもよい。
に連結される。具体的には上ケース1の下面に左
右一対の継手12,12を下向きに突設し、この
両継手12,12間に下ケース2の略上半部を嵌
め込む。そして、下ケース2の左右端面に突設し
た枢軸13,13を継手12,12の内面に凹設
した軸受14,14に回動自在に係入連結したも
のとなつている。しかるときは、下ケース2は該
枢軸13を回動支点Oとして上ケース1の下方延
長線上に延びる起立姿勢(第2図)と、上ケース
1の下方において上ケース1にほぼ直交して前向
きに折り畳まれる横臥姿勢(第3図)とにわたつ
て切換え操作可能である。この回動支点Oは上ケ
ース1の外刃3の中心線Sより下方にδだけ偏し
た位置に設定してある。なお、継手12,12は
下ケース2の上部に形成し、この継手12,12
間に上ケース1の下部が嵌合枢支される形態にし
てもよい。
上下ケース1,2の枢軸部には回動節度用の突
起15が2位置に設けた凹部16,16のひとつ
に選択的に係合して下ケース2が前述の起立姿勢
と横臥姿勢とにそれぞれ保持される。
起15が2位置に設けた凹部16,16のひとつ
に選択的に係合して下ケース2が前述の起立姿勢
と横臥姿勢とにそれぞれ保持される。
かくして、下ケース2が横臥姿勢にあるときに
は上ケース1の下端面1aに対向するも下ケース
2が起立姿勢にあるときには上ケース1の外刃3
の下方にあつて前面向きに臨出する下ケース2の
突曲状の上部周面2bの前部に、ミラー17を該
突曲面に沿つて面一状に貼着したものとなつてい
る。このミラー17は該上部周面2bを平面状に
形成して平板形状にしたものであつてもよい。
は上ケース1の下端面1aに対向するも下ケース
2が起立姿勢にあるときには上ケース1の外刃3
の下方にあつて前面向きに臨出する下ケース2の
突曲状の上部周面2bの前部に、ミラー17を該
突曲面に沿つて面一状に貼着したものとなつてい
る。このミラー17は該上部周面2bを平面状に
形成して平板形状にしたものであつてもよい。
しかるときは、第3図および第5図に示す如く
下ケース2を回動支点Oを中心にして前方向に略
90度回動させた横臥姿勢にすると、上ケース1と
下ケース2を合わせた本体ケースCこれ全体の上
下高さは上ケース1の継手12を含む高さ寸法の
範囲内におさまる。したがつて不使用時にはかみ
そり全体をコンパクトに折り畳んでおける。この
折り畳み状態では下ケース2が上ケース1の台座
となつて安定良く載置できることにもなる。
下ケース2を回動支点Oを中心にして前方向に略
90度回動させた横臥姿勢にすると、上ケース1と
下ケース2を合わせた本体ケースCこれ全体の上
下高さは上ケース1の継手12を含む高さ寸法の
範囲内におさまる。したがつて不使用時にはかみ
そり全体をコンパクトに折り畳んでおける。この
折り畳み状態では下ケース2が上ケース1の台座
となつて安定良く載置できることにもなる。
そして、ミラー17は上ケース1の下端面1a
で覆い隠され、折り畳み状態での携帯・保管に際
して汚れたり、すり傷を受けたりすることがなく
良好に保護されることになる。
で覆い隠され、折り畳み状態での携帯・保管に際
して汚れたり、すり傷を受けたりすることがなく
良好に保護されることになる。
使用に際しては、下ケース2を折り畳み状態か
ら第2図および第4図に示す起立姿勢に回動させ
ると、下ケース2は上ケース1の下方にほぼ一直
線状になり、握り部の長さが上ケース1の外刃3
の中心線Sと回動支点O間の距離と、回動支点O
と下ケース2の下端面2a間の距離とを合わせた
寸法になる。これは回動支点Oを外刃3の中心線
S上に設定したものよりも、回動支点Oの外刃中
心線Sからの偏心量δだけ大きい。
ら第2図および第4図に示す起立姿勢に回動させ
ると、下ケース2は上ケース1の下方にほぼ一直
線状になり、握り部の長さが上ケース1の外刃3
の中心線Sと回動支点O間の距離と、回動支点O
と下ケース2の下端面2a間の距離とを合わせた
寸法になる。これは回動支点Oを外刃3の中心線
S上に設定したものよりも、回動支点Oの外刃中
心線Sからの偏心量δだけ大きい。
下ケース2の起立回動によりミラー17がとく
に第4図に示すごとく上ケース1の外刃3の真下
に位置する前方に露出し、その位置にあるミラー
17でかみそりを持ち替えるまでもなく髭剃り状
態を簡単に見ることができるに至つたものであ
る。
に第4図に示すごとく上ケース1の外刃3の真下
に位置する前方に露出し、その位置にあるミラー
17でかみそりを持ち替えるまでもなく髭剃り状
態を簡単に見ることができるに至つたものであ
る。
第6図は本考案の別実施例を示しており、これ
では上ケース1に対し下ケース2を90度以上に大
きく後ろ向きに回動できるものとし、下ケース2
を回動節度手段を介して任意角度で止められるよ
うにする一方、下ケース2の回動領域内において
上ケース1の下端面1aと対向する下ケース2の
上部周面2bに、その前方から後方にかけて異種
のミラー17、すなわち凸面鏡17a・平面鏡1
7b・凹面鏡17cを順に貼着したものである。
これによるときは下ケース2を第6図中の矢印A
方向に所定角度ずつ回動するにつれて順に平面鏡
17bおよび凹面鏡17cが露出し、映し目的に
応じて使い分けられることになる。
では上ケース1に対し下ケース2を90度以上に大
きく後ろ向きに回動できるものとし、下ケース2
を回動節度手段を介して任意角度で止められるよ
うにする一方、下ケース2の回動領域内において
上ケース1の下端面1aと対向する下ケース2の
上部周面2bに、その前方から後方にかけて異種
のミラー17、すなわち凸面鏡17a・平面鏡1
7b・凹面鏡17cを順に貼着したものである。
これによるときは下ケース2を第6図中の矢印A
方向に所定角度ずつ回動するにつれて順に平面鏡
17bおよび凹面鏡17cが露出し、映し目的に
応じて使い分けられることになる。
このように、ミラー17は第3図に示す不使用
状態において完全に上ケース1の下端面1aで覆
い隠されることが望まれるが、この状態で一部が
露出する形態であつてもよい。
状態において完全に上ケース1の下端面1aで覆
い隠されることが望まれるが、この状態で一部が
露出する形態であつてもよい。
また、本考案の電気かみそりは内刃4が回転駆
動式のものに限られず、振動式であつてもよい
し、上ケース1の上面に外刃3と内刃4とが上向
きに配設されている形態であつてもよい。また、
モータ5を電池6又は7で駆動する以外に、商用
電源を用いて駆動するようにしてよい。その場合
は下ケース2に電気コードが収納されることにな
る。
動式のものに限られず、振動式であつてもよい
し、上ケース1の上面に外刃3と内刃4とが上向
きに配設されている形態であつてもよい。また、
モータ5を電池6又は7で駆動する以外に、商用
電源を用いて駆動するようにしてよい。その場合
は下ケース2に電気コードが収納されることにな
る。
以上説明したように、この考案では内外刃3,
4を備えた上ケース1に下ケース2を回動自在に
連結し、使用時には上ケース1に対して下ケース
2が上ケース1とほぼ一直線状になる起立姿勢に
なつて握り長さを大きくできるものとしたので、
握り易くて使い勝手が良い。そして不使用時には
下ケース2を上ケース1とほぼ直交する前向きの
横臥姿勢にコンパクトに折り畳んでおけるから旅
行等の携帯に際して便利である。
4を備えた上ケース1に下ケース2を回動自在に
連結し、使用時には上ケース1に対して下ケース
2が上ケース1とほぼ一直線状になる起立姿勢に
なつて握り長さを大きくできるものとしたので、
握り易くて使い勝手が良い。そして不使用時には
下ケース2を上ケース1とほぼ直交する前向きの
横臥姿勢にコンパクトに折り畳んでおけるから旅
行等の携帯に際して便利である。
また、この不使用時の折り畳み状態では、下ケ
ース2が上ケース1の台座にもなり、机上などに
下ケース2を介して電気かみそりの全体を立ち姿
勢で安定よく載置しておけることにもなる。
ース2が上ケース1の台座にもなり、机上などに
下ケース2を介して電気かみそりの全体を立ち姿
勢で安定よく載置しておけることにもなる。
しかも、下ケース2の上部周面2bにミラー1
7を固定し、下ケース2を横臥姿勢にした不使用
状態では該ミラー17が上ケース1の下端面1a
で可及的に覆い隠され、下ケース2を起立回動さ
せた使用状態ではミラー17が下ケース2の上部
周面2bの前部に前方向きに露出して用をなすも
のとした。したがつて、ミラー17が下ケース2
に一体化されて所在を見失うことがないものであ
りながらも、不使用時におけるミラー17の傷つ
きや曇りをよく防止でき、かつ使用時にはミラー
17が見易い位置に臨出することになり、この点
でも極めて使い勝手が良い。
7を固定し、下ケース2を横臥姿勢にした不使用
状態では該ミラー17が上ケース1の下端面1a
で可及的に覆い隠され、下ケース2を起立回動さ
せた使用状態ではミラー17が下ケース2の上部
周面2bの前部に前方向きに露出して用をなすも
のとした。したがつて、ミラー17が下ケース2
に一体化されて所在を見失うことがないものであ
りながらも、不使用時におけるミラー17の傷つ
きや曇りをよく防止でき、かつ使用時にはミラー
17が見易い位置に臨出することになり、この点
でも極めて使い勝手が良い。
特に、使用状態ではミラー17が上ケース1の
直下方の前面部位に位置するので、片方の手で上
ケース1と下ケース2の両者を跨ぐ状態で握つた
場合にも、ミラー17を下ケース2の下端寄りに
位置設定した形態とは異なり、薬指や小指で下ケ
ース2の下端部を握り、親指、人差指および中指
は開いた状態で上ケース1に支えられることにな
るので、ミラー17はあたかも掌の中にあるかの
ごとくより一層見やすくなり、かつ該ミラー17
に指先が触れ難くて曇り止めにも有利である。
直下方の前面部位に位置するので、片方の手で上
ケース1と下ケース2の両者を跨ぐ状態で握つた
場合にも、ミラー17を下ケース2の下端寄りに
位置設定した形態とは異なり、薬指や小指で下ケ
ース2の下端部を握り、親指、人差指および中指
は開いた状態で上ケース1に支えられることにな
るので、ミラー17はあたかも掌の中にあるかの
ごとくより一層見やすくなり、かつ該ミラー17
に指先が触れ難くて曇り止めにも有利である。
第1図ないし第5図は本考案に係る電気かみそ
りの一実施例を示しており、第1図は使用状態で
の正面図、第2図はその側面図、第3図は折り畳
み状態での側面図、第4図は使用状態での斜視
図、第5図は折り畳み状態での斜視図である。第
6図は本考案に係る電気かみそりの別実施例を示
す概略側面図である。 1……上ケース、1a……上ケースの下端面、
2……下ケース、2a……下ケースの上端面、2
b……下ケースの上部周面、3……外刃、4……
内刃、5……モータ、6,7……充電池、17…
…ミラー、O……回動支点、S……外刃の中心
線。
りの一実施例を示しており、第1図は使用状態で
の正面図、第2図はその側面図、第3図は折り畳
み状態での側面図、第4図は使用状態での斜視
図、第5図は折り畳み状態での斜視図である。第
6図は本考案に係る電気かみそりの別実施例を示
す概略側面図である。 1……上ケース、1a……上ケースの下端面、
2……下ケース、2a……下ケースの上端面、2
b……下ケースの上部周面、3……外刃、4……
内刃、5……モータ、6,7……充電池、17…
…ミラー、O……回動支点、S……外刃の中心
線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケースCが、外刃3およびこれに摺接する
内刃4を備えた上ケース1と、上ケース1の下方
に回動自在に連結された下ケース2とからなり、 上ケース1に対して下ケース2が少なくともほ
ぼ一直線状になる起立姿勢と、前向きにほぼ直交
するよう折り畳まれる横臥姿勢とにわつたて切換
え操作可能であり、 下ケース2が横臥姿勢にあるときには上ケース
1の下端面1aに対向して覆い隠されているも下
ケース2が起立姿勢にあるときには前面向きに臨
出する下ケース2の上部周面2bの前部に、ミラ
ー17が固定されていることを特徴とする電気か
みそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11005583U JPS6018765U (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11005583U JPS6018765U (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018765U JPS6018765U (ja) | 1985-02-08 |
JPH0123405Y2 true JPH0123405Y2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=30256122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11005583U Granted JPS6018765U (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018765U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62119372A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-30 | 三洋電機株式会社 | 直焚発生器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015347B2 (ja) * | 1980-04-17 | 1985-04-18 | 松下電工株式会社 | 電気かみそり |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP11005583U patent/JPS6018765U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6018765U (ja) | 1985-02-08 |
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